2024年1月12日 12:03 CAT :
       

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その4

そう言えば年末年始のバタバタの中で、こいつを描くのを忘れておりました。

そして、今月はお仕事と体調不良と、お引越しが重なりもうかなり自暴自棄になりつつあると言う意味で、こりゃあ無理だと言う事に相成りました。

無理して、雑な1話を上げるべきなのか悩んだりもしたんだけど、好きにやって良いんなら、ちゃんと漫画描きたいな。と。

後言い訳になってしまうけど、次のネームが引っ越しのお荷物のどこかに紛れてしまってどうしようもないと言う話もあったりなかったり・・・

取り合えず、心折れたわけではなくて描く気満々でおりますよ。

その上で、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第3部26話「コロッサの戦い(3)」の話。

こちらの話でございます。

とは言え、チョッと記憶すら曖昧で、さっき話読み返して来たけどな。

第3部に入ってからは、大筋はそのままなんだけど内容については、元ネタの話とは完全に変えている。

その中でも、今回のレビが「スナイパーアイ」を撃てるようになる下りはそのまま。

「ランナウェイデイズ」と言う物語の中では要所にある「レビの覚醒」が物語の中核になっているとか、何かそんな感じの事を考えながら書いていたりする訳で、その意味で、今回の話はこの「コロッサ編」の中でもかなり重要な回なんだよね。

ただ、この回を描いてた直前に例の藤田和日郎先生の本を読んでしまったんだ。

この本ね。

重要なエピソードはちゃんと伝わるように書かないといけないと、急に思い知らされた。

レビが覚醒した時の裏側での心の機微については書かないでおこうと思ってた。

なので、次の話は本来ならレビを含め人間側の反撃の回になる予定だったんだけど、裏側での心の機微を説明する回を一つ入れようと言う事で、急遽ネームを作り直し全5話の予定だった「コロッサ編」を全6話で構成し直した。

そんな感じで、まぁ大切な1話になるだろう次の1話については、しっかり頑張って書きましょうと言う事で、落ち着いてから作画に着手します。ハイ。

次回、第3部27話「コロッサの戦い(4)」は、2月24日更新予定。

show must go on!

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