- 2024年10月5日 12:29 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その5
気が付けば前回更新分より9か月。
「1ヶ月飛ばそう」と思ってたのが「半年で再開だ!」となり、最終的に「9が月空きました」となってしまった。
あいすいません。
これじゃあダメだと思うので、色々時間のやりくりなどをしつつ、月に1話は最低でも描ききれるように調整していきます。
なので、見捨てないでください。
ややこしい話が飛び飛びに更新されて分かりにくい事この上ないとは思うけれども、見捨てないでください。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第3部27話「コロッサの戦い(4)」の話。
こちらのお話ですね。はい。
前回(と言っても、遥か9か月前になるけど・・・)色々思うところあって、レビの心情をしっかり描く分かりやすい漫画にしようと心に決めた結果、本来は無かったのに追加になった1話。
改めて読み直してみると、全然わかりやすくならなかったなと言う感じでございます。
うむむむ・・・なんでなんだろう。
結局のところ、レビ自身の目的が明確じゃないままにここに立っているという状況がある以上、やっぱり分かりやすくはならないよなぁ。
キャラクターが動く動機づけが出来ていないんだよ。
この第3部「英雄記」自体の位置づけが、レビが自らが英雄足りえるようになるまでの話で、言ってみればレビ自身の最終決戦へ向けた動機付けの部。
その過程において、行動の動機を分かりやすくなるように更に細分化した心情を説明すると言う事自体が愚の骨頂だったのかもしれない。
今更だけれども。
この後、レビ自身が英雄足りえるためのイベントがいくつかあって、あと13話で「英雄記」は終わる予定でございます。
そして、いよいよこの星の行く末を賭けた最終決戦。第4部「交戦記」が始まる。
そんな感じで、今のペースだとあと5年くらいはかかりそうだけど、出来るだけ制作ペース上げて頑張って行きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
その後も描きたい物語は沢山あるので、もう少し死なないようにしたいなぁ~。
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