2024年3月13日 12:12 CAT :
       

煮て良し、焼いて良し、でもタタキはいや

こんな事を言うと語弊があるんだろうか。

女芸人さんの笑いはあんまり良く分からない。

いや、お笑いについて偉そうに語れるほど、何かがある訳じゃあ決してないんだけども。

腹が千切れる位笑ったことがほぼほぼない。

好きな女芸人さんって多分、「田上よしえ」さん位しかいないような気がする。

男の不細工イジリ面白いのに、女のブスイジリは何となく笑えなかったりとか、何かその辺の事があるような気がしないでもない。

でも、漫画で考えると、女性作家さんのギャグマンガ大好きなんだよ。

さくらももこ先生の「永沢くん」は永遠のバイブルだと思う。

ストーリー漫画でも、男性作家・女性作家と言う括りなんてまるで必要がない。

さっきも、大好きな「かずはじめ」先生のマインドアサシン読んで、チョッと涙腺が緩くなってた。

小学生の時、毎週土曜日にパプワくんを見るのが大好きで、それで単行本も買うようになったんだけど、5巻くらいのシリアス展開に度肝を抜かれた。

ドラクエ4コマ時代から柴田亜美先生と言えば、新山たかし先生、衛藤ヒロユキ先生と並ぶ3大大好き作家さんで、パプワくんもその延長の気持ちで読んでたんだよ。

なのに、あの5巻くらいからの重苦しいシリアス展開は、本当に感銘を受けた。

柴田先生また、漫画執筆再開しないかなぁ~

「タンバリン」の連載再開を実は心待ちにしてるんだけどなぁ~

と、長々書いてるけど、要は、女の感性を受け付けないと言う事では一切ないと言う事が言いたかったわけですよ。

そこに関しては、性差などない。

面白い奴は面白い。

なのに、なぜ芸人さんだけはイマイチ受け付けないのか・・・

何が違うんだろうなぁ。

その辺が良く分からない。

まぁ、漫画と比べると、お笑い芸人さんについては見てるボリュームが圧倒的に少ないから、きっとオレが大好きになる女芸人さんもいるんだろうね。

パプワくんが読みたくなってきた。

もう、読もうと思えばいつでも手元にあるんだぜ。

へへへい。

この表紙であの展開だもんな。

同じような感じで、オレが最も好きなギャグマンガ「モンモンモン」の最終回も唐突に来る展開に涙と鳥肌が止まらない。

「モンモンモン」も読みたくなってきた・・・

この記事を見てみる  ⇒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA