2024年4月16日 12:24 CAT :
       

約束をすることもなく 交わす言葉も決めたりせず

お仕事のご依頼を貰った際、基本的には断らないようにしている。

元々は、断ると嫌われるに決まってるからと言う理由があったからなんだけど、別に嫌われようがどうでも良くなった今でも、断らないようにしている。

今一番の理由は、断っちゃうと勿体ない気がしているからだと思う。

生きていく上で、自分でやろうと決めた事って基本的に自分が出来る範囲内の事ばっかりになりがち。

半面、断ろうかなと頭をよぎる事って、大体が自分が想定していた内容とかけ離れている事が多い。

逆に言えば、断らないと言う事は、自分が想定していなかった新しい事に挑戦できるじゃあないか。とかね。まぁ、そんな感じに捉えておる訳ですよ。

勿論、アホみたいな安い金額でとか、タダでやれとかそう言う話はお断りしている。

でも、やった事もない、どうしたらいいのか見当もつかないような話とか、そう言う事については、基本的にお断りしない。

最初に「やった事ないから、上手くできるか分からないですけど、出来る限りやってみます」と前置きはしている。

その上で、「じゃあ、別を当たります」と言われたら、それはそれで良いと思ってる。

不思議と、ほとんどそんな事を言われた経験はないんだけれども・・・

そんなこんなで、気が付けば「お前は何屋なんだ?」と言われる位には何でも屋になってしまった。

以前、「しもたさんの会社は、色々やられていますが、どういう事業をされてるんですか?」と聞かれた際、悩みに悩んだ結果出した答えは「Noと言わない」だった。

取り合えず、希望を聞かせてくださいな。

それを実現できるかは分からないけど、取り合えず、一番喜んでもらえる形になるように頑張ってみます。

と、そんな感じのお仕事をしております。

みたいな話もたまには書いてみる。

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