- 2024年6月7日 12:02 CAT :
-
こんな娘は牧場の恥だから穴掘って埋めちゃおう
「ソフト老害」と言う言葉に怯えている。
そもそも、昔っから「老害」と言う言葉を使う奴にロクな奴がいないと思ってたし、今も思っている。
面倒くさいおっさんは確かに存在するんだけど、それはあくまでも、そのおっさんが面倒くさいのであって、その年代の人間全てをくくって「老害」として蔑むのはあまりにも浅はかではないだろうか。
その年代にも面白いおっさんはいっぱい居るし、考え方が斬新だったり、何だったら自分より若い感覚のおっさんだっている。
それを全員「老害」とはこれ如何に?だ。
韓国政府の日本に対する傍若無人ぷりにムカついたからと言って、「韓国人=クソ野郎」と決めつけちゃあいけない。みたいなもんだよ。
例えが悪いか?
まぁいいや。
何しか「老害」と言う言葉を使う奴は、人となりをちゃんと見ることが出来ないんだろうな。と、そんな感じの生ぬるい目で見るようにしている。
その上で、自分はどうなのかと考えてみると、まだ世間一般で言う所の「老害」と言われる年ではないんだけど、もう自分の子どもでもおかしくないような年齢の奴が社会に出てきつつある事もまた事実。
そんな年齢の奴には、ともすれば「老害」と言われかねない。と、怯えていたところで「ソフト老害」の登場ですよ。
20代後半~40代で、自分の考えに固着し、他に人に強要するヤツを指すとかなんとか。
20代後半でもう老害と言われるのか。
昔より全体的に若くなったこのご時世に。
令和と昭和の40代だとこんなに違うんですよ。
それなのに・・・
もう、これは老害とか何とか言う前に、考え方を強要されることに対する拒絶反応を「老害」と言う言葉に置き換えてしまっただけなんじゃないだろうか。
何か、こうなってくるとやり切れないよね。
そう言う事言うなら、オレはもう金輪際自分の経験で得てきた事とか教えてやらねぇよ。
そもそも、なんでそんなノウハウを「老害」とか言われて嫌われながら教えてやらにゃあならんのだ。
今、そんな気分。
「こうやってすねる所がソフト老害なんですよ」とか言ってあざ笑うがいいさ。
- この記事を見てみる ⇒