2024年6月8日 10:16 CAT :
       

この2本の足さえあれば地の果てだって歩いて行ける

「独身様」が申し訳なさそうにする時代が来る。

と言う記事が、yahooニュースに載ってた。

こちらの記事ですな。

何となく「子持ち様」と言う表現が気に入らなかった。

以前は、「子どもがいるなら何しても良いと勘違いしてるアホやろう」の事を言ってたと思うんだけど、ここ最近、普通に子育てしてる人まで「子持ち様」と言われてるような気がする。

これについては、こじらせてアホフェミとかが、「子持ち様」と言う事で認知的不協和を解消してるのかもしれない。

認知的不協和についてはこちらにチョッと詳しく書いてるよ

まぁ、これ(↑)ですわな。

この「子持ち様批判」が出来なくなる時代が来ると言う話。

冷静に考えてみれば当然の事かも知れない。

国と言う形態を維持していくには、そもそも人が必要な訳で、人はいつか死ぬんだから、子どもがいなければ衰退するしかない。

近い将来「移民に反対です!」とか「年金もらえないなんて困る!」とか「社会保障が薄い」とか言うやつが「独身様」だった場合に、「結婚もしてないし、子どもも作らなかったお前が言うな!お前みたいな奴がいたからこんなことになったんだ」と子どもを育てていた人から非難される世界になる可能性があるんだよ。

身体的な問題で無理だと言う話は置いておこう。

それは全然別問題だし。

そうじゃなくて、フェミを拗らせて独り身を選んだとか、子育てするくらいなら自分の時間を謳歌したいとか、そう言う人が肩身が狭くなるかもしれない。と。

個人的な考えで言うのであれば、子どもを育ててるから偉いとか、結婚してないから終わってるとか、そんな事は一切思わない。

ただ、自分が選んだ選択の先にある事は素直に受け入れろよ。

あと、他人を攻撃すんなよ。とは思う。

結婚しない、子どもを作らないと言う選択をしたんでしょ。

だったら、それを受け入れて、周りが幸せそうに子育てしてたって、それを非難したりせずに、見守ってあげればいい。

認知的不協和の解消方法は、相手を攻撃すると言う方法以外にもある。

その手段を取ることが出来ないのであれば、でしゃばるべきではない。

まぁ、(↑)みたいな社会が来たとしたら、それはそれで独身様が攻撃される時代だからよろしくないよねとも思うけれども。

難しいと言うか、面倒くさい話ですな。

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