- 2024年8月26日 12:11 CAT :
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プラシーボがなんぼのもんじゃい
娘が溶連菌と言う病気にかかった。
で、翌日からオレも何となく喉に違和感が出来たので「うつったのか?」と思って病院に行ってみたんだけど、「別に溶連菌の症状はないですね」って言われて、トローチ貰って帰ってきた。
その次の日、娘の経過観察で病院に行ってきたので、その際に「オレも喉に違和感あるんですけど」と言って見れ貰ったんだけど「別に溶連菌の症状はないですね」って言われた。
所謂、セカンドオピニオンを行った上で症状は出てないらしい。
うむむむむ・・・
以前もこんな事があったんだけど、思い込みが激しいので、悪い気がするとこれまで気にならなかった事が違和感のように感じるらしい。
と言うか、こんな文章を書いてる時点で、墓穴を掘ってるんだけど・・・
息の仕方とか、お腹の減り方とか、夜の眠り方とか・・・
その辺りの事を意識し始めると、途端に上手く出来なくなってしまう。
前にあまりにも気になったので病院にかかった事あるんだけど、極度の神経質なだけだと言われて、ジェイゾロフトか何かって言う、不安を取り除くお薬を出してくれたのをうっすら記憶している。
そう言う事らしい。
まぁ、そんな事があっても良いのかなと思ってはいるけど、極度の神経質なのか。
腑に落ちないったらありゃしない。
この辺りの思い込みの事が気になって調べた結果、プラシーボとノーシボの話に行きつき、それを以前書いたマンガ「Gの世界」でネタにしたとかそんな経緯があったりします。
人生における実体験とそこから派生して勉強した知識については、大体漫画にアプトプットして生きております。
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