2025年1月12日 11:11 CAT :
       

レティクルの夜はいつもこうだ

今年に入ってから、一昨年亡くなったばあちゃんの夢をメチャクチャ見る。

昨日は、ばあちゃんの作った煮物みたいなの食べて「この味・・・懐かしい」って泣きそうになる夢を見た。

先日は、ばあちゃんと他愛もない会話をしてる夢を見た。

極めつけは、お正月でまったりしている時に、急にばあちゃんの匂いがしてそこに居るような気がした。って言うか、あれは多分来てたんだと思ってる。

オレが人生で唯一後悔しているとこのブログでも良く書いているじいちゃんと一緒に来ていた気がする。

・・・まだ吹っ切れていないんだろうなぁ。

お正月にはお墓参りをしてきた。

その墓石に刻まれた名前とか見てると、やっぱりチョッとウルウルしてしまうし。

ただ、ここは吹っ切れないといけないものなんだろうか。

ずっと、絶対的な精神的支柱だったばあちゃんが居なくなってまだ2年。

たった2年なんだ。

何となく支えなくふらふらしつつも、頑張って立とうとしてるんだから、このままでも良いんじゃないだろうか。

そりゃあ思い出してふにゃふにゃにもなるし、お墓参りしながらウルウルしたって良いと思う。

吹っ切れると言う事と忘れ去ると言う事は同じではないんだよ。知らんけど。

オレの場合、ホント両方のじいばあに大事にされてしまったので、こればっかりはしょうがないです。

例え夢であっても、話が出来て、思い出の味を食べられて良かった。

また、いつでも家にも来て欲しいもんだ。

幽霊歓迎。

霊体大歓迎でございます。

もぐら・・・かわいい・・・

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