2025年1月30日 11:11 CAT :
       

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その7

show must go on!

何があってもショーは続けなくちゃいけない・・・らしいですよ。

水増しに恐れていては、365日毎日更新など出来るはずもないのだよ。ワトソン君。

やめずに最後まで描き切る事だけが、へっぽこ画力なおっさんに唯一残られた矜持だと信じてな。

そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

第3部30話「コロッサの戦い(7)」の話。

一応、コロッサ編の最終話のつもり。

と言うか、元々一気に書いていたコロッサ編のネームがここまでだったと言う感じ。

ネームを作ったのは(↓)のポストの時なので、2023年の8月。

それを1年と半年かけてちゃんと消化できたと言う訳ですな。

うむ。

自画自賛ながらそう言う感じ素敵だと思う。

と言うまぁ、そんな感じの一区切り回のつもりだった。

だったんだけど、結局この後、元々ノートに書いてた方の原作を読んだら、普通にまだあと1話あったので、急遽ネームを切って追加の1話をこの後描いた感じ(それが、2025年1月更新分の話)

ほんとは、それも2024年中に更新しても良かったんだけど、「惑星ひとりぼっち」の方が思ったより時間がかかったため、断念した感じ。

そんなこんなでコロッサ編は無事終わり。

予定通りには終わったんだけど、通して読んでみると予定調和が過ぎると言う印象が強いよなぁ。

まぁ、誰がどう読んでも、ここで決着するわけないのはバレバレなんだけど、それにしてももう少し予定調和間を崩す事は出来なかったか・・・

展開自体は決まっていても、ワクワクしながら読める感じにできなかったのか・・・

この辺りが今後の課題かなと思っております。

ここ最近、敬愛する「徳弘正也先生」の名作「ヴァンパイア」を読み直してた。

正直、記憶が曖昧になってたんだけど、未来編の最終巻は本当に圧巻だったよ。

昭和編は正直「狂四郎」にもあった説教臭い部分がより強調され過ぎて少ししんどかったけど、未来編は物凄いクオリティーだったと思う。

次々と予定調和が崩れていきつつも、絶対的な結末に帰着していく様は流石としか言いようがなかった。

目指すべきところはここだよな・・・

と思いつつ、今は新展開の作画中でございます。

数年ぶりのライト。

やっぱり描いてて楽しい。

これは大事な事だよね。

あと1回分このネタやります。

今はひとまず。

show must go on!

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