2025年5月6日 12:12 CAT :
       

結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その2

前回更新した時に「さすがに2年半ぶりの更新だし、忘れ去られているだろうな」と思ってたんだけど、思いのほか「待ってた」的なコメントをいただき、メッチャ恐縮しております。

オレごときのクソ漫画にまぢで勿体ないお言葉。

どうでも良いけど、最近「あんまりヘリくだりすぎる奴はムカつく」と言うお話を聞いたので、卑下し過ぎないように心がけております。

なので、「お待たせ!やっと裁判も終わって、心の整理もついたから続き再開するよ!」くらいのテンションが正しいんだろうな。と思ったり・・・でも、オレごときがとやっぱり思ってしまったり。

複雑なお年頃です。

と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

第13回「嫌な電話は嫌なタイミングでしかかかってこない」の回。

いよいよ始まった裁判。

とは言え、ぶっちゃけてしまえば今回の裁判で、オレ自体が直接裁判所に行って裁判の状況を見てきたみたいな経験はほぼなかった。

民事裁判で今回みたいな弁護士さんに依頼してる場合、ほぼほぼやる事って裁判結果の連絡を受けて、次どう言う主張をしていくかを打合せするだけなんだよね。

まさに今回の13話の内容みたいな感じ。

電話を受ける⇒事務所で打ち合わせ⇒電話を受ける⇒事務所で打ち合わせ

この繰り返しですよ。

正直、裁判始まって最初の頃は「こんなのが続くだけなら、漫画に出来ないな」みたいな事も思ってた。

実際この繰り返しだけなら多分あと1話で終わりだったと思う。

所が漫画の神様はオレに対してちゃんと漫画のネタになるような展開を用意してくれていた。

お陰でタップリ10話分・・・もしかしたらそれでは描き切れないかもしれない内容がある訳でございます。

神様!漫画のネタをありがとう!

そんな感じで、単調な繰り返しがあと1話続いた後は、思いがけない展開になっていきますよぉ~

と変な感じで煽っておいて・・・

それではまた次回に。

取り合えず、かかってきてほしくないタイミングで嫌な電話ってかかってくるよね。

これもマーフィーの法則だろうか・・・

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