2025年8月25日 12:12 CAT :
       

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その15

何か、64~65話の作画に物凄く時間がかかったせいか、凄く遠い昔に書いたような気がする「風を切る日々」63話をアップしてきたんだよ。

チョッと無理やり書き切った感もあるんだけど、そのお陰もあって、こっちの作画ペースは元に戻った感じ。

ただ、他の所にしわ寄せが言ってる感も否めない。

「あちらを立てればこちらが立たず」と言う奴ですな。

そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

第3部38話「1000年の時」の話。

こちらのお話ですな。

第4部以降じっくり描く予定の過去の話をちょろっとだけ先出しする回。

場面場面を切り取って描写する感じで描いては見たものの、果たしてこのやり方が後になって吉と出るか凶と出るか。

この段階での服装はこれであってるのか?

シータの目の痣はこの段階であっても大丈夫か?

マルクスのセリフに問題は無いか?

ジークが出てきてよかったのか?

などなど・・・

実際に過去の話を描く段階になって「あああああ!!」ってならない事を切に願う。

あと、コメントの方で頂いてた「1話につながるのか」と言うご指摘。

これね(↑)

1話のこのシーンはこちら。

正確には1話にはつながりゃあしないんだけど、1話を描いた時点でもちろんこの第3部38話の事は想定していた。

最初からインヒヒジョンの本当の名前は「達也」って決まってたしね。

ついでに言うとその前のページで、マルクスが「紹介しよう」と言うシーンで作られている魔人が4人いると言うのもちゃんと決めてた奴。

この4人が誰なのかについても、もう少し後になって出てくる予定なので・・・

まぁ、この辺りまで読み込んでもらいたいとは思ってないし、完全にオレの自己満足の世界ですよ。

とは言え、やっぱりこの辺りになってくると描いてる方としてはニヤニヤが止まらないけどな。

という事で、長かった第3部も残すところあと3話まで来ましたよい。

最終話は、チョッとページ数多めの20ページで作画も大変なんだけど、アップまで3か月あるし何とかなると信じてる。

show must go on!

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