- 2025年8月28日 12:12 CAT :
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気が遠くなるほどの長い海辺の道
絵を描く事・・・と言うか、自分の絵に対する絶望的な才能の無さに、それはもう酷いコンプレックスを抱えて生きてきた。
生きて来たって言うか、今現在も抱えたままでいる。
その代わりと言っていいのかどうかは分からないけど「物語を描くのは自信がある」とずっと思ってた。
実際に、物語自体は色んな所で色んな人から褒め褒めしてもらったことがあるんだよ。
でもね、それを漫画にした瞬間、誰からも見向きもされなくなってしまう。
それもあって、物語を書く事をメインに色々考えてきた。
・・・つもりだった。
でもここ最近、チョッとだけ心変わりしてきた気がする。
「不動産売買であった怖い話」と言う漫画を描いておりまして、その次の話を描いてるんだけど、これがまぁ筆が進まねぇの。
こちらですな。
この漫画に関しては、絵をキレイに描いてもしょうがないと思ってて、まぁ、作画に関しては1日で1話書けるくらいの感じで描いてる。
それ自体は何の問題もないんだけど、何だろう・・・
ここ最近、「絵を描きたい」んだよ。
だから、「風を切る日々」とか書いてる方が何か生き生きとしてる。
相も変わらず、需要と供給で言えば、ほぼ誰からも見向きもされていないんだけど、そうじゃない。と。
本当に少しずつだけど、自分の思ってる絵が描けるような気がし始めてる。
そうなると、もっと絵を描きたくて、「不動産売買であった怖い話」に関しては「コレジャナイ」と変な感覚になっている訳でございます。
いや、でも最後まで描くよ。
完結までのプロットも出来てるんだし。
ただ、何かなかなか筆が進まねぇと言う・・・まぁ、更新できてない分の良い訳でございます。
表紙の絵はノリノリで描けております。
はい。
水着の女って描いた事ほとんどなくて難しい・・・
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