- 2026年3月18日 12:12 CAT :
-
とてもまともじゃいられない 爆走All Night Long
「ラーゲリより愛をこめて」と言う映画を見た。
何かネットフリックスの「あなたにおすすめ」の欄に出てたので、特に何の前情報も無しに見ていた感じ。
丁度直前に「この世界の(さらにいくつもの)片隅で」を見てたので「同じような戦争映画ですか。ほうほう・・・」くらいのテンションで。
ただ・・・この映画、まぁそれはそれは泣いてしまった。
ネトフリで「ラーゲリより愛を込めて」って映画見つけた。戦争映画ね。ちょっと見てみるか~くらいのテンションで見たら、メッチャ号泣してしまった。
この手の家族物はダメなんですよぉ・・・— しもたろうに (@shimota_rouni) March 4, 2026
(↑)その時のポスト
特に、ラストの捕虜仲間たちが、遺書を届けに来るシーンとかは、もう嗚咽ですよ。
イヤァ・・・素敵な映画を見た。
二宮くんの演技は改めて素晴らしいものだと感嘆した。
これは「ライフイズビューティフル」に匹敵する名作だと思ったもんだ。
そして、数日が経った辺りで気が付いた。
ごめん、やっぱり「ライフイズビューティフル」の方が好きだった。
理由は簡単で、この「ラーゲリより愛をこめて」と言う映画には、邦画の悪い癖と言うか何と言うか、「ほら、ここ感動する場面だぞ。感動的な音楽流してやる。悲しそうな俳優の顔をアップで映してやる。さぁ、泣け!泣け」という意図が明確に分かってしまうから。
どんだけ視聴する側のIQが低いと思ってるのやら・・・そんなことしなくても、勝手に感動できますから。
そのあざとさがチョッとだけイヤな余韻として残ってしまい、しばらくすると「良い映画だったのか?」となってしまったと言う感じ。
「ライフイズビューティフル」の凄い所って、ほとんど凄惨な事を映さないし、露骨に感動する音楽とかも流さない。
一部を除き、終始明るく、楽しい音楽と展開で進んでいき、最後には爽快な音楽とともに自慢げな子どもの笑顔で終わるんだよ。
最期に付けられた「これが父が僕にくれた宝物」と言う一言だけで、全てを察した上で、もうそりゃあ号泣する。
このセンスなんだと思うんだけどなぁ。
いや、映画の事なんてよく分からないけど、本当にこれを思い出しただけでも泣きそうになってしまう。
それと比べると、あの遺書を届けるシーンが、どうしても薄っぺらく感じてしまう。
もう少し、こう・・・なんかあったんじゃないだろうかと。
とは言え、あの映画がダメだったと言うつもりはなくて、名作だと言う事は間違いない。
比較対象が悪かったのですよ。
「さとうきび畑の唄」と同じくらいの名作なのは間違いない。
みたいな書き方が正しいのかどうかは分からない。

どっちにしても、未視聴の人は、ぜひ一度おすすめです。
ホント泣けるよ。
泣けることに価値があるのかどうかは知らんけど。
- この記事を見てみる ⇒