- 2026年7月17日 12:12 CAT :
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タツは部室でタコと囲碁を打つ
息子のサッカーの応援で、高知県まで行ってまいりました。
何でやねん。
遠征試合って何でやねん!
例えばですよ、県大会で優勝して全国大会なので・・・みたいな話だったら分かる。
でも、今回は別にそんな訳でもない。
高知県で開催される小さなサッカーの大会に出場するために、遠路はるばる高知県まで遠征。
・・・何でやねん!
これが子どもにスポーツをさせると言う事なんだろうか。
なんか違うような気がするよなぁ・・・
うむむむむ・・・・
何とも言えない。この感情。
それでもまぁ、多少は試合にも出れるようになってきたし、チーム内での存在感も出てきたから、オレはまだ我慢できる。我慢するよ。
けど、これで、ほぼ試合に出れなかった子もいるんだよ。
その子の親とか、どんな気持ちなんだろうか。
その親を見た、その子はどんな気持ちなんだろうか。
安くない交通費を出して、休日に高知県まで行って、何もすることなく1日中ベンチに座ってる子どもを見ている親。
その親の視線を受けながら、それでもベンチに座っていなくてはいけない子ども。
それを考えると、何か胸のあたりがキュ~ってなってくる。
この気持ちを糧に練習を続けられる子だけが、サッカー上手くなるんだろう。
耐えられなかった子はドロップアウトするのかも知れない。
厳しい世界ですよ。
オレはよく分かってないんだけど、何かこういう地域のサッカーチームに所属している子の中でトップクラスの子が選抜されて地域のトレーニングセンターに行くらしい。
で、そのトレセンでさらに選抜され、県のトレセンに進むことができる。
さらにさらに県のトレセンで選抜された子だけが、プロチームのジュニアに入る事が出来るとか。
プロチームのジュニアに入ったら安泰かと言うと、そこでも選抜されて、一部の人だけがプロチームに合流できるそうな。
それだけ頑張って入団するプロチーム、オレの住んでる香川県のチーム「カマタマーレ」は、今J3なんだよね。
J3って・・・


ぶっちゃけ、これより厳しくない?
息子にプロのサッカー選手になってほしいと思っている訳ではないし、本人もプロのサッカー選手になりたいと思ってはない。
あいつは、ゲーム会社の社長になりたいんだ。
でも、息子のサッカーチームには、やっぱり将来の夢がサッカー選手と言う子がいっぱい居る。
あの子たちが、この選抜され続ける茨の道を進むのであれば、色々思う所はあるよね。
まぁ、これはサッカーに限った事じゃあないかもしれないけれども。
結局世の中は、実力で勝ち取るイス取りゲームなんですよ。
息子に、カイジでも読ませようかな。

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