- 2026年9月8日 12:12 CAT :
-
メローネに学ぶ教育のススメなど きっとありはしない
息子のサッカーチームの子が一人やめるらしい。
その子は、先日の記事にあった息子を虐めていたヤツではなくて、その後大分チーム内の空気が落ち着いてから入ってきた子。
息子みたいにいじめられた訳でもないし、下手な訳でもない。
強いて言えば人数が増えてから入ったので、息子みたいに強制的に試合に出されることもない。と言うか、出場機会にはチョッと恵まれなかったかも知れない。
息子が理由を聞いた分には「サッカーの才能がなかったから」と言う事らしい。
何ともやりきれない話しではある。
正直な話、数年やったくらいで才能のあるなしなんて分かるはずがない。
小学生にとっての数年って、人生の半分とか、3分の1と言う長い期間ではあるけれども、それでも、後から振り返ってみればたった数年。
ついでに言えば、子ども時代の能力なんて「環境因子」が9割を占めている訳で、本当に才能がどうのと言う所謂「遺伝的因子」が猛威を振るい出すのは中学生以降なんだよね。
才能がどうのなんて話はまだ早い。
・・・とは思うけれども、本人がそう思ったのであれば、それはもうしょうがないよねぇ。
何より、続けられなかったと言うが大きい。
今回の場合、続けられなかった理由を「才能がなかった」と言う事にしてるんだと思う。
環境因子って事は、どれだけ練習したり、知識を溜め込む環境を作れるかって事な訳で、その為には続けなければいけない。
それがねぇ~何より難しいんだよ。
周りの全てがキラキラとして見える小学生の頃なんて特に難しい。
それを超えるほど楽しくなかったら、しょうがない。
ただ、息子を見ていて、あいつもサッカーをやるのが楽しくてしょうがないようにはどうしても見えない。
一応、この話のついでに息子に聞いてみた。
アイツの返答は「サッカーは楽しくないし、嫌だけど、今のチームの皆と離れたくない。」だった。
これが良いのか悪いのかは分かんないけど、まぁ、そう言うモチベーションで続けられるのも、小学生の頃だけだろうし良しとしておこう。
ケンカした後には物凄く友情が芽生えると言う男の子の典型みたいな感じでディ・モールト ベネですよ。

今回やめる事になった子は、メチャクチャ良い子で皆から好かれていたけど、その分誰かとケンカしたりもしなかったな。
それが関係あるのかは分かんないけど。
ちなみに、オレと「ひとときの暗がり」に出てくるタクヤの元ネタの奴は、ホント飽きもしないで毎日ケンカしてた。
そしたら、今でも何か一緒にいるようになってしまった。
ケンカする事も大切な事なのかも知れないね。
- この記事を見てみる ⇒