2011年2月10日 0:21 CAT :
       

行きずりの殺意衝動の最果てへ

伝え急ぐ内容は無限にあったりする。

生まれてこれまで一体どれほどの言葉を発してきただろうか・・・書いてきただろうか・・・描いて来ただろうか。

単純に計算してみた。

これまでに描いたマンガは軽く1万ページを超える臭い。

これまでに描いた曲はどうも200曲をゆうに超える臭い。

こんなに、たくさん表現をしながら、その実で一体何が伝えたかったのか。

と、少しだけ考えてみる。

今すぐに、伝えたい事柄は、冒頭の通り無限にある。

そして、その中心にはキッと何か芯のようなものが一本通っていると信じたい。

じゃなきゃあ、何だか空っぽだ。

では、それは何なのか。

ただ、抑えきれない衝動を何かの形で吐き出し続けてきただけだったのかも知れない。

って言うか、多分そうだ。

でも、最近少しだけ変わってきた。

形を作りたい。

と言う・・・頭の中にあるイメージを形にしたい。

と言う・・・まったく新しい欲求が目覚めてきた。

そうやって、新作マンガを書き上げた。

「夜誘う麦わらぼうし」と言うそのマンガ。

出来上がりを、自分で読み直してみた。

まだまだ、未完成だけれども、形を作ろうとした。

それはしっかりと分かる・・・(と思う)
「口頭無形」から始まったこの試みが、ひとつの形で突出してきたような気がする。

もう一息だ。

多分、もう一息で、凄く満足のいく作品が作れそうな気がする。

次回作のタイトルも決まっている。

「処女はアイアン・メイデンに入れて殺すに限る」。

頭の中では、妄想が入り乱れている今日この頃。

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