- 2014年3月3日 23:39 CAT :
-
やみせかい~シムガルドの章~
頭の中に、物語が浮かんでくる。
頭の中に、イメージが浮かんでくる。
頭の中に、言葉が浮かんでくる。
頭の中に、構成が浮かんでくる。
そんな感じで、久々にマンガでも描こうかと少し思ったり、思わなかったり・・・
物語は、イグニアと言う、それはもうどうしようもないほど広大な世界から始まる。
タイトルは「やみせかい」。
実に、大学生のころから、妄想してた物語。
その終わりのない物語の第1章に手を付けてしまうべきかどうか。
そんな所でちょっと躊躇してる。
だって、この話描き始めたら、多分、もう終わらない。
オレが死ぬまでにどの位描けるか分からないけど、死ぬまで描き続けても終わらない。
それは何と無く分かってる。
だから、手をつけれられずいる。
そうやって気がつけば、もう当初のイメージが浮かんでから10年近く経とうとしている。
けど、まだ、描きだしてはおりませぬ。
いや、その前に、「王道軽傷」の完成だよな・・・
- この記事を見てみる ⇒