2014年9月26日 8:53 CAT :
       

手マン

と言う訳で、2週間ほど前にブログのテンプレートをリニューアルしました。

志茂田さん自体も、かなり老朽化してきているので、文字を大きくして、行間を広くして、とにかく読みやすく。

読みやすく。

をテーマにしてみました。

あとは、記事数がいっぱいあることを悪用した「関連記事」の表示と、ヘッダーのナビゲーションの改悪、トップページをナビゲート専用ページに改悪した位か・・・

まぁ、ガラリと変えてみたかったので、これでしばらく様子見してみよう。

で、少しずつ、いじっていこう。

ちなみに、もう少しで、80,000アクセスだそうで・・・凄いんだか、凄くないんだか・・・

さてさて
遂に。

と、個人的には、思ってるんだけど、全くの新作マンガ書きに着手してしまった。

この物語。

実は、10年以上前の「G」と言うお話を作ってる時に、ほぼ同時に思いついた話で、その頃、次に書くのは「G」にしようか、今回書き始めた「やみせかい」にしようか。

と悩んでた。

・・・と思う。

それから、10年以上引き出しの中で温め続けてた。

で、「us」が完結し終わって、「王道軽症」が完成した6月辺りから、この物語のプロットを少しずつ作り始めた感じ・・・だったんだけど、先日、不意に出だしの数ページのイメージが浮かんできてしまったので、忘れないうちに書いてしまえ!
そして、着手してしまった。

そんな流れでございます。

今回のお話を、10年以上前になぜ、選ばなかったのかというと、このお話には、終わりが無いからだったりする。

大体、お話を書くときには、「テーマ」と「終わり方」だけは、しっかり固めてから書くようにしてるんだけど、このお話に限っては、終わる事がない。

書き始めたら、終わる事はできない。

ポルノグラフィティ的に言うと「終わりなど無いさ。

終わらせる事はできるけどね。」なお話なんだよね。

だから、プロット作りながらも、書き始めることに、結構躊躇してた。

でもまぁ、やり始めたからには、多分、死ぬまで書いてるんだと思う。

それで、どこまで書けるか分からないけど・・・少なくとも、今、頭にあるところまでは、書きたいもんだ。

(多分、書いてる途中で、どんどん続きが広がり続けるんだろうけども。)
今回は、「us」の最後の方みたいに、自分で締め切りを作ったりはしないで、ちゃんと丁寧に絵を書いていく事にした。

そしたら、1時間以上かけて1ページしか書けなかった。

それでも、書き始めた。

また、一区切りまで書き終えたら、色んな人に読んでもらおう。

それすらも、結構先の話になりそうだけれども・・・

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