- 2008年2月28日 1:33 CAT :
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拝啓。地球外生命体さま
「やりたいなぁ~」って常に呟くオレは一時期、嫁のことを「ただ単に性欲を満たすために一緒にいるんじゃないだろうか?」とひどく不安になった事があった。
一緒にいろんなことをするのが楽しいとか言いながら、裏では本当はセックスしたいだけなのでは・・・って考え出すと、グルグル頭の中を色んな思考がうねりまくる。
好きだから一緒にいたい。
好きだからセックスしたい。
って気持ちと、やりたいから一緒にいる。
やりたいからやる。
っていう気持ちが同じように思えてきたりもした。
ずいぶん悩んだもんだ。
今じゃあそんな事はあんまり考えなくなったけども、ココってなかなか紙一重な部分だと思う。
性欲満たす対象じゃない女の事なんか、本当に好きなのかどうか怪しいし、性欲を満たすためにその女の事を好きだって言うもの何だかな・・・
まぁ、いいじゃないか。
好きなんだから。
まんこじゃなくてあいつ本人が。
だから良いのだ。
って事になりましたとさ。
さてさて、とある宇宙学者の見解では、地球がある銀河だけでも100万の知的文明が栄えているそうです。
で、そんな銀河系が宇宙には少なくとも100億はあって、その中には太陽みたいな恒星が100億以上はあるそうです。
規模のでかい話だ。
ただ、ほとんどの学者が地球外生命体が存在していることに関しては否定しない。
なのに、地球で見られるUFOや地球外生命体の話になると途端にオカルト扱いされるのはなぜだろう?きっと、科学者たちは遠くの話だから、100万の知的文明があると言えるけど、それが身近な話になると信じたくないんだろうな。
だって、自分たちがまだ、別の惑星に行けるだけの科学力を持ってないから。
自分より強いものの存在は、なかなか認められないものだ。
うんうん。
そんな中で他方では、何十年も前から、どこかにいるかも知れない地球外生命体に向けて、大海に瓶詰めの手紙を投げ込むがごとく、色んな情報を流し続けているそうだ。
例えば、0と1で作られた地球の画像をデータをつんだものがある。
地球人の姿かたちを記したデータは打ち上げから数十年、今じゃあ地球から160億Km離れた漆黒の闇を飛んでいる。
地球上では、50年以上前から、地球外生命体から送信されたデータを受信するための施設が世界中に作られている。
ムー的に言えば、コレだけの事をしておきながら、知的生命体をオカルト扱いする事で、すでに発見されていると言う事実を隠蔽していると言う事になるんだろうけど。
そう言われても仕方のない矛盾っぷりではあると思う。
未来。
「昔は、地球の外に生き物がいるなんて信じる人はいなかったんだぞ~」「え~。
何で?ばかみたい~」なんて会話が交わされている事を想像してなぜかほくそ笑んでしまう。
グレイ!!
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