2015年10月9日 23:41 CAT :
       

ペテン師 新月の夜に死・・・ななかったバージョン

家族3人でおみくじを引いた時のとある項目。

オレ「幸せ多し」

嫁「待ち人は遅れる」

娘「楽しみ少なし」

何の項目かについては、後日答え合わせと言う事で。

メッチャ可愛いし、面白いと思うんだけれどもなぁ~。(しかも、かなり合ってると思う。)

しかし、娘の大吉を引く確率の高さは凄い。多分、いらない良く解かないんだろうね。

さてさて。

嫁のウルトラマン(特に、伝説怪獣ウー)に対する食い付きの良さが凄い。

チョクチョク行く病院になぜか1冊だけ「ウルトラマン怪獣大集合」とか言うテレビ絵本があるんだけど、毎回娘がそれを「読んで~」って持ってくるんだよ。

「ウルトラマンのゲームもあるよ」と言ってみると「みたぁああああああああああい」(「やりたい」ではない)、と言うので、久々にやってみました。SFCのウルトラマン。

なぜかプレイ中、オレの後ろで娘がメッチャ喜んでとび跳ねてた。

FF(ファイナルファイト)は、まぁ、時々やるんだけど、この「ウルトラマン」はホント久しぶりにやったような気がする。

久しぶり過ぎて、ブルトンで何回か死んでバルタン星人で全滅と言う、初プレイにありがちな道をたどってしまいました。

娘が「もっと見たい」と言うので、再度プレイ。

今度は、ちゃんとゼットンに殺されるところまで行けた。(エキスパートモードではないけど。)

で、今日のところはこのウルトラマンはおしまい。

そんなスーパーファミコン版ウルトラマン・・・

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ちなみにパーケージ・・・

このゲームには少しだけ思い出がある。

何度か、語った事があったかもしれないけど、オレにはお兄ちゃん的に育った少し年の離れた従兄が居た。

簡単にだけ紹介すると、オレは妹と年が離れてなかった事と両親が共働きだったから、小さい頃ほぼほぼ毎日ばあちゃんの家に預けられて育った。その家にいたのが従兄で、ホント毎日一緒に遊んでもらってたので、リアルお兄ちゃんの様相を呈していたと言う訳でございます。

何をするのも従兄の真似をしてきた。

従兄の話については、【「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ】って記事に、詳しく書いてるので・・・

で・・・ウルトラマンだ!!

オレが小学生1年生の時、念願のスーパーファミコンを買ってもらった。それまでは、従兄のおうちでチョッとやらせてもらってるだけだったオレは、本当にこのスーパーファミコンが欲しくてしょうがなかった。

だから、買ってもらった時には、本当に感動したもんだ。(これを手に入れるまでにも、本当に四苦八苦があったんだけど、その話は、また次回にでも・・。)

とは言え、ソフトも買わなくては遊べない。当たり前だけど。かと言ってひとつ1万円近くするので、気軽に買ってもらえるものではない。

オレの家の場合には、誕生日とクリスマス。年2本しかソフトは買ってもらえなかった計算になる。

最初のゲームだけは、スーファミと同じタイミングで買ってもらった。「マリオワールド」だ。鉄板だ。

問題は、次のゲーム。

少しだけ話はそれるけど、オレのうちでは、友達との貸し借りはお金だけでなく、おもちゃ関連も全て禁止されていた。(大きくなるにつれて、それに反発して、オレは貸し借りどころか、売り買いまでして色々怒られたりしたんだけど。)

でも、従兄とだけは、その貸し借りが許されていた。

要するに、この制度を利用し、同じように、いくらでもソフトを手に入れる事が出来なかった従兄と示し合わせてそれぞれに別のゲームを買って、貸し借りすれば、年2本しか手に入らないゲームが倍になる。と言う、何とも、小学生が考えだしそうな、狡い事を考えた訳だ。

早速、何を買うかについての、なかなか熱い談合が開かれた。談合と言っても、ほとんど知識のないオレに、従兄がファミ通を持ってきて、買わすものを説明(と言うか、説得)するようなもんだったけど。

そして、買うものは決まった。

従兄が「ファイナルファイト」。

オレが「ウルトラマン」。

「ファイナルファイト」の方が前評判で難易度が高いとの事だったので、従兄がまずそれをプレイして、やり方をオレに教えてくれるから。とかそんな理由だったと思う。

時は流れ、誕生日。オレは、親におもちゃ屋さんに連れて行ってもらってゲームを買ってもらった。

でも、オレが買ったのは、「ファイナルファイト」だった。

別にその時お店に「ウルトラマン」売ってなかった訳じゃあない。

この時、オレはどうしても。従兄と同じものが欲しかったんだ。

難易度が高いとか、約束とか、色んなゲームが遊べるとか、そんな事は全て頭の中から吹き飛んで、オレの中にあったのは、従兄と同じゲームが欲しい。従兄と同じゲームを同じタイミングでやりたい。ただそれだけだった。

従兄とのやり取りを知ってた親にも「ホントに良いの?」と何度も確認されたが、オレは頑として譲らず、そして、「ファイナルファイト」を買った。

家に帰ってやった「ファイナルファイト」は確かに難易度が高く、何度やってもオレは「ソドム」に地下の格闘場でふるぼっこにされるだけだった。けれども、なぜか凄く満足してた。

しばらくして従兄から「ゲーム変えよう」と言う提案があり、ばあちゃんの家へ。

「オレもファイナルファイトを買った」と言った時の、従兄のがっかりしたような「へえええ・・・」と言う反応と「まぁ、せっかく買ってもらうんやし、欲しいものを買った方がエエよ」と言う言葉・・・そして、その後にあった「難しかったやろ?オレは最後までクリアー出来たから、やり方教えてあげるわ。」と言う優しさよ。

それにオレはとてつもない罪悪感に襲われた。

次のクリスマスには、もうその談合は行われなかった。

けれども、オレがクリスマスに買ったゲームは「ウルトラマン」だった。

そして、クリスマスに買った「ウルトラマン」を年末のばあちゃんちでの餅つきの時に未開封のまま持っていき、従兄にそのまま貸した。

「買ったばかりやろ?先に、遊びなよ。」と言われたけど、「ええんよ。オレはまだ、ファイナルファイトクリアー出来てないから。」と言い張って貸した。

で、その日と、正月に従兄と一緒に「ウルトラマン」をやったはずなんだけど、その時の事はあんまり記憶にない。プレイした事よりも、従兄に「ウルトラマン」を貸した事で、満足したんだと思う。

以降、その談合は行われなかった。けれども、オレは毎回、今度は何を買うか相談した。従兄は「好きなの買ったらええよ」と毎回言うけれども、オレは従兄の持ってないものを買って、お互い貸し借りし続けた。

それは、オレが小学5年生になって「ドラクエ5」を借りるまで続く。(この時の話もまた色々とあるんだけれども。)

長くなったけど、そんな事を今日、ふと思い出しましたよ。言う話。

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まぁ、今になって、一言だけ言うのであれば、難易度は「ウルトラマン」の方がはるかに高かいよね。

と言う事くらいか。

従兄は、何を基準に「ファイナルファイト」の方が難易度が高いと言ったのか・・・

ただファイナルファイトが欲しかっただけだったのでは・・・

だから、許してくれたのでは・・・・

いや、邪推はやめる事にしよう。

おやすみなさい。

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