- 2015年11月22日 10:00 CAT :
-
【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~044
と言う訳で、マンガ堂から基本的に「us second stage」のマンガは消え去りました。ええ。ええ。
読む場合には、「新都社」さんに登録してる方のページへ行ってくださいませ。
リンクは、繋げておきますのでね。
あと、このブログで、マンガ堂の事ツラツラ書いてくのもやめとこうかな~とか少しずつ思い始めてる。
ドメイン違う訳だし、これで「自サイト以外で告知してる」とか怒られたら洒落にならん。
マンガ堂のドメイン内にブログでも容易しよう。
正直、何が大丈夫で何がアウトなのか、未だに良く分かってないんだよ。色々ビビってるんだよ。畜生!!
まぁ、それはそれとして、早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第6話 「茨の道」
茨編最終話でございます。取り合えず、これを書いてた時に「後5ページ・・・いや、2ページでもあればうまくまとめられたのに・・・」と凄く無念だった。
何と言うか、前半部分の演出はどうしても削りたくなくて、でも、そうすると19ページではどうしてもまとめられない。で、苦肉の策で21ページにしてみたけれども、それでもページが足りなかった。
前にも書いたけど、ノートに描いてるので、ここは、21ページで、ノーが1冊終わる都合、ページの延長が出来なかったんだよ。
ネームをしっかり練って、原稿に描くのなら、もう少し構成しっかり練れるんだろうけど、基本的にノートマンガは一発書き、一発勝負だからね。
ちなみにリンクは、新都社用ページの方だよ。
だから、ビビってるんだよ。畜生。
○クワニータ 第4話 「神話」
なぜ唐突にこんな神話の話になったのか・・・と言うと、このマンガを書くにあたって、モデルとなった「インカ帝国」について日夜図書館にこもって勉強してる中で、この「インカ成立の神話」がものすごく印象に残ってたからでしかない。(何でか分からないけど・・・。)で、どうしても、この神話を絵で描きたい衝動に駆られてしまい、結果、チョッと不自然な感じで、この神話の話になった次第でございます。
書いてた当時は、「これは世界観の説明のためにも不可欠なんだ」とか、自分に言い聞かせてたけど、だったら、もう少し初めの段階で出すべきだと思う。今考えると、不自然極まりない。
まぁ、(↑)みたいな理由がある分、好きな話ではあるんだけれども。
扉絵は、忙しい中で、少しずつ時間を取って3日ほどかけて、今回は「ウィャク」を書きましたよ。
・・・で、それを中二病心くすぐる白黒反転してみました。
反転してない奴は、本編で見ておくれやす。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
- この記事を見てみる ⇒