- 2006年2月7日 1:43 CAT :
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「ホテルヨーロレイヒー」が「ホテルプラハ」になってた・・・
「アンダルシアの犬」を遂に見た。
グミチョコマンガ版で、結構取り上げられてた20世紀初頭のシュールリアリズムの傑作。
何でも、画家の「サルバトール・ダリ」の世界観を巨匠「ルイス・ブニュエル」が映像化したとか・・・まったく、興味ない人にはわからん話だねこりゃ。
・・・で、内容。
コレは、衝撃だね。
基本は無声のシュールな映画。
ただし、内容が難解。
多分、理屈で見るんじゃなくて感覚で見ないと訳わかんないと思う。
でも面白い。
抜群に。
んで、印象的なシーンがわんさかある。
軽快なテンポと音楽にのせてはいるけれど、人間が目を通して見る映像の本当の恐怖を実にリアルに表現してるの。
だから、最初から最後まで目が離せない感じ。
有名な女の人の目をカミソリで切り裂くシーンはまぢで絶句もの。
未だにあのシーンは頭の中に残ってる。
恐怖。
途轍もない恐怖。
見てる間は、何も分からないけど、しばらくして思い出してみると凄い恐怖体験をしたんだって思い知らされる感じ。
これ以上書いても訳わかんないと思うんで、もし興味があったら見てみてください。
見たら、オレの言ってる事に「あぁ~」ってなると思うんで・・・多分・・・
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年別アーカイブ: 2006年
- 2006年2月6日 0:55 CAT :
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ムニャムニャ
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- 2006年2月5日 11:44 CAT :
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久々に音楽について書いてみたりして~・・・
無責任な音楽なんか聞くんじゃない!!
声を大にして言いたい。もっかい言っとく。
無責任な音楽なんか聞くんじゃない!!
今日は音楽の話だ。とにかく最近もう何でも食傷気味。
もういいよ。
「愛の歌」はよ。
CDDVでさぁ、「今回は恋愛をテーマに歌ってみました」って言ってるバカ全員!!じゃあ、それ以外の歌を歌ってみろよ!!大体、その恋愛ってのは、自分の体験談か何かか?それとも、頭ん中で出来上がった妄想か?前者なら、それは大切に歌って言った下さい。
きっと人の心にも届くから。
後者の場合は、もう歌手なんか辞めちまえ。
何がしたくて、歌を歌ってんの?自己表現の手段として歌ってるんなら、もっと自分っていうものを歌わんかい。
誰でも共感できる薄味な、在り来たりな恋愛ネタをこねくり回して、使いまわして、少しだけテンポやらメロディー変えて歌ってどうするの?
要は、お金が欲しいだけなんだろうけど、だからって、安易に適当な恋愛の歌を歌ったってその場しのぎにしかならね~って。よ~く考えてみよう。
実際に売れる歌って、アーティストさん方の思い入れが入った歌でしょ。
その場しのぎな歌じゃないでしょ?つまりは一曲一曲を丁寧に時間かけて作っていった方がいいって事じゃないかなぁ~。
でも、最近はそうでもないんだよな・・・適当に歌ってても売れる時代なんだよな。
ヤナ時代。
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- 2006年2月4日 11:25 CAT :
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彼女大好き~♪
帰ってきて1日目はまず、当然のように彼女とイチャイチャ。
やっぱりコイツといるのは最高だな。
何か、あの五人といるのはメッチャ楽しいけど、疲れる。
んでも、コイツといる時はまったく疲れない。
むしろ、癒される。
やっぱりオレにゃあ、こいつが必要だね。
うんうん。
沖縄土産も何気に喜んでくれたみたい。
よかった。
わざわざ、皆に待ってもらいながら買った甲斐が有ったってもんさ。
1日しっかり遊んで、帰ってくると、アイツからパソメールが。
最近2人して、1日の事をパソメールで送ることにはまってる。
所謂、交換日記パソコン版。
その中で、アイツがオレの事をツラツラと綴ってくれてた。
その内容が凄く嬉しくて、オレはついつい泣きそうになってた。
んで、お返しに同じようなノリの事を書いて送った。
アイツはどんな気分で、俺の書いた文章読んでるんかな~?
ん?内容?教えるか~ば~か!!
・・・調子に乗りすぎました。すみませんです。
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- 2006年2月3日 10:55 CAT :
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たまには普通の日記ってやつを書いてみよう!!
2泊3日の卒業旅行。
って名目で、沖縄に行ってきました。
んと・・・とにかく面白かったこの旅行について。
メンバーはオレにブーに、ヨワヨワⅢにSOんで、平ピー。
大体いつものメンバーだな。
うん。
チョッと長くなるかもしれないんで、予め了承くださいな。
って事で行ってみようか。
・1日目
取り合えず朝。9時前に起きようと思いながら、間違えて9時50分に目覚ましをかけていたオレは、9時過ぎに目を覚ました。
んで、それからアセアセと旅行の準備とシャワー。
9時半にSOが迎えに来る。
「まだ来るんじゃない!!」って思いながら、急ぎ足で準備。
もう、コレで何か忘れ物があったら、諦めようってバックのチャックを閉めたくらいに、到着の電話が鳴った。
・・・ギリギリだった。
車ん中では相変わらずムダ~な話。
この会話、結局最後までほとんど途切れる事が無かったんだから、ホント凄い方たちだなコンチクショウ。
途中、ブーが車に吊ってあったお守りを引きちぎった。
何て縁起の悪い始まりだ。
空港に到着。
なんと、オレ達が乗る飛行機だけが天候調整中。
確かにチョッと曇ってるけど、そんな飛行機が飛ばないような天気じゃないのに・・・しかも、沖縄行きは1日にこの1便だけ。
もし飛ばないなんて事になったら、この旅行は無かった事になる。
いきなり躓いてしまった。
取り合えず、搭乗手続きを済ませ、ひたすらに飛行機が来る事を祈る。
結果。
多少遅れるけど、無事に出発できる事に。
取り合えず一安心。
飛行機の中では、またどうでもいい話ばかり。
取り留めの無い話な上に、中身が無いもんだから、ほとんど憶えてない。
唯一憶えてるのは、ヨワヨワⅢがUFOを見たとか言ってた事だけ。
どうも、ヨワヨワⅢはドラッグばかり打ってるらしい。
もしくは、オレと同じでムーの愛読者か。
そんなこんなで、沖縄に到着。
とにかく、蒸し暑い。
香川の冬使用の服を着ていたオレとSOは汗だくになって着替える事に、着替える事の出来ない肉の服を着てたブーは終始汗かいてたけど。
レンタカーを借りて、いざ出発。
高速を使って、名護市の方面へ。
1日目は名護市で遊ぶ事にしてた。
道の駅に寄ったり、砂浜で遊んだりしながら目的地に到着した時には、すでに午後4時半。
目的の水族館は5時までしかやってないので、明日に繰越になった。
相変わらず無計画な旅行だ。
まったく。
仕方ないので、砂浜で一頻り遊んで、ホテルにチェックイン。
1日目はどこも観光地には行かなかった。
もしかしたら、別に沖縄に来る必要が無かったんでは・・・と言う疑念にかられながら夕食。
オレはその時コンタクトを落としちゃった。
マァ、見つかってよかったけど、見つからなかったら、ホテルのボーイさん総動員してでも探してた所。
ホント運が良かった。
ホテルは、メチャメチャ広いスイートルーム。
シーズンオフの力を思い知った。
こんないい部屋が、あの値段で借りれるとは・・・皆さん。
沖縄は、冬に行きましょうね。
部屋では、ビール片手にお土産屋で買った「おはじき」で遊ぶ。
おっさん五人で「おはじき」している光景はかなり気持ち悪かった事あろうな・・・布団に入ってからも、修学旅行生のようにダラダラいつまでもしゃべって寝なかった。
「平ピー。
今好きな子いる?」と延々聞いていたのに、あいつは答えなかった。
だから「平ピーやのに何で好きなの?」とか「何が好きなの?」とか聞いてた。
アイツは、その全てに答えてくれなかった。
彼女の話で惚気てくれりゃあ良かったのに・・・それはしたくなかったのかなぁ~?マァ、そんなこんなで1日目は終了した。
・2日目
昨日の夜、いつまでも無駄話ばっかりしてたもんだから、起きるのがみんな物凄く遅い。ご飯を食べに行ったのが9時。
マァ、特にここに行こうみたいなプランの無い旅行だったから、何とかなったものの、本来の旅行会社のツアーなら有り得ないのんびりさに・・・結局10時過ぎにチェックアウト。
2日目一番最初に向かったのは、海洋博公園とか言うばかでかい公園。
その中にある水族館が最初の目的地だ。
着いて見てびっくり。
でかい。
とにかくでかい。
このでかさなら、全部回れば1日遊べるだろう。
でも、そんな訳にも行かないので、仕方なくお目当ての水族館だけ行く事に。
水族館はなんと入場料1800円・・・足元見やがってクソ・・・って思いながらも、中は物凄く楽しい感じ。
メッチャ可愛い生き物がたくさん。
なかでも、圧倒されたのが全長5m以上あるジンベイザメ。
あの雄大さに、オレはブーと二人で30分以上もボーっと眺めていた。
とにかく凄い。
かっこいい。
あと、引っ付いてるコバンザメが何か可愛らしかった。
その後、一路那覇市内へ。
その途中にあった「パイナップルパーク」でお土産をお買い物。
中ではさすが観光地だけあって、とにかく必死で売りさばこうとするおばはんおばはんおばはん・・・でも皆良い人で、なかなか楽しくお買い物が出来た。
・・・中に一人だけメッチャ鼻に付くおばはんがいて、その人は無視してあくびしてたら、「あんた?どした?眠いのか?」って言われて、カチンときたんで、さっさかどっか行ってやった。
結局ここで、ほとんどのお土産を購入。
8000円ほど使った。
・・・貧乏なのに。
那覇市内に入った頃にはまた4時。
もうこれからどっか行くのはなぁ~・・・ってなっていたので、オレがどうしても行きたかった「旧海軍本部壕」に行った。
ここは、そんな時間かけるトコでもないだろうってのが1つ。
もう1つ理由がある。
オレは、旅行前平ピーんちで沖縄観光地のパンフを見てたとき、どうしてもこの「旧海軍本部壕」に行きたくなった。
理由は、実際に行ってみて分かる事になるんだけど・・・
到着。
凄くやな感じがする。
オレはそんなに霊感が強いわけじゃないけど、それでも、怖い場所ややばい所、やばい人と会った時にその空気に関して敏感に感じ取る事ができたりする。
んで、そのやな感じがモウモウとその洞穴からは出ていた。
全長350mの地下壕。
足を一歩踏み入れた瞬間に思った。
「ここはヤバイ」1対や2体の霊なんてもんじゃない。
物凄い数の「何か」が強い意志をこの世に残した状態で蠢いているのが分かった。
ただ歩くだけでもツライ。
かつてこの空間でどれだけの人が命を落としたことだろうか・・・実際に人が自殺した場所や、殺された場所、生々しい血痕とか、手榴弾の破片が刺さった後とかも見た。
物凄く強い念を感じてしまった。
でも、オレがほんとに恐怖したのは、その感覚じゃなくて別の感覚の感覚だった。
一番最下層の一般兵の詰め所に指しかかったときだ。
オレはひどくその場所が気になっちゃった。
そこは、狭いへこみの様な所で、そこで兵は立ったまま寝る事を余儀なくされたと言うなんとも悲しい場所。
でも、ここで死んだ人はあんまりいなく、そのやな感じの念はあんまり感じられなかった。
・・・が、あるひとつの感覚に襲われた。
「オレは昔ここにいた」
こんな感覚は勿論の事生れて初めてだった。客観的に描かれた説明の絵じゃなくて、中で苦しみながら立っている情景が、当たり前のように頭に流れる。
横のおっさん顔さえはっきりと分かる。
多分今すぐにでも、絵に描けるだろう。
・・・それは前世の話かもしれない。
オレは間違いなく、一兵卒としてこの中にいた。
そして多分、この沖縄戦で戦死していると思う。
色んなパズルがひとつになりかけている。
だからオレは、戦争に物凄く興味があるのか。
だからオレは、戦争ものをみると号泣するのか。
だからオレは、沖縄に、それもここに来たかったのか。
だぁらオレは、人ごみの中でいることが我慢できないのか。
だからオレは、銃で撃たれた時の感覚を感覚で知ってるのか等など・・・いつしか、涙が止まらなくなっていた。
2日目のホテルは、さすがに昨日ほどのホテルではなかった。
でも、那覇市内でこの大きさならかなり高いんじゃないの?と言うホテル。
でも、ここは晩ご飯が出ないので、近くのステーキハウスへ。
香川なら6、7000円はするであろうコース料理を3000円で食べれた。
メッチャうまかった~
んで、またホテルでは、初日同様いつまでもだらだらおしゃべり。午前2時ごろ、そろそろ寝る感じになったとき、オレは再びあの「壕」での感覚に襲われて、怖くなった。
んで、横で寝ていたSOに「ナァ~・・・怖いよ~引っ付いてもいい?」って聞いたら「いやだ。
キモイ。
さっさと寝ろ」と言われた。
いい友達を持ったもんだ。
そうこうしながら、2日目も終わっていった。
・3日目
全くもって、学習能力のない集団だったので、また同じように遅くまで寝て、ゆっくりご飯を食べて、10時ごろにチェックアウト。いよいよ最終日の今日は、せっかく沖縄に来たんだし、一箇所くらいちゃんと観光地を巡ろうやって事で「首里城」へ。
あの有名な首里城だ。
さぞかし、「おー!!」ってなるんだろうな・・・と期待しながら、いざ行ったみると・・・あれ?何か、そうでもないぞ・・・横でブーも「何か言うほど感激せんナァ~」との事。
どうもオレ等にまともな観光地は必要ないみたいですわ。
何と言うか、普通。
ホント普通。
あ~なるほど・・・で終了です。
その後、何とはなしに飛行機に乗って帰ってきましたとさ。
めでたしめでたし。
・・・?3日目が適当だって。
だって~飽きちゃったんだもん。
もうこれ以上長くなったら誰も読んでくれないつ~の!!って事でこの辺でm(__)m
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- 2006年1月31日 22:01 CAT :
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また旅行~♪
今日一日、すっごい幸せだった。
彼女とゆっくり。
こんな日がいつまでも続けばいいなぁ~何となく「結婚」ってのが現実間を増してきてるんですが・・・う~ん。
愛してるよ~。
関係ないけど、明日からまた旅行。
今度は友達らと、沖縄に卒業旅行っす。
楽しみだけど、4日間も彼女と会えないのは寂しいなぁ~
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- 2006年1月30日 2:20 CAT :
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電話代がどんどんあがっていく・・・
ナオキと久しぶりに話した。
多分、年末の飲み会以来か?んで、あ~だこ~だ言ううちに、昨日までの人間不信もあっさりどっかへ行っちゃた。
やっぱりアイツと話するのはおもろいな。
それは、間違いないと思う。
まぁ、会話の内容は裏腹な感じに、割と重かったけど・・・んで、オレって役にたたねぇ~なぁ~って改めて思った。
気の利いたこと1つも言えないんでやんの。
もう少し、人のことを考えられる人間になろう。
あと、ひとつ思ったこと。
友達ってなんだろね。
いつでも一緒にいて、話をいっぱいして、共通の話題を持ってないと友達じゃないんだろか?オレとアイツって、年一回会えたら良い方。
メールなんかほとんどしないし、電話なんかもっての他。
んでも、あった時にやっぱりコイツだなって思ったりする。
(オレだけかも知れんけど・・・)
友達ってそんなもんだと思うんだけど・・・いつでもつるんでないと不安とだか、役に立つ間柄とか、何てうそ臭いんだろね~。いいやつに出会えてよかったっす。
って思った1時間でしたわ。
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- 2006年1月29日 4:17 CAT :
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え~と・・・
今物凄く人間不振になってる。
信じていたのに・・・なんかやだよ。
もう。
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- 2006年1月28日 0:28 CAT :
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未だに何で挿入できるのか理解できん!!(女体の神秘だね)
物凄くアニソンが聞きたくなった。
と言うわけで、オレの持ってるアニソン、特撮ものCDから寄せ集めて、勝手に「ベストオブノリノリアニソンCD」を作った。
以下はその収録曲。
1.光戦隊マスクマン
(思わず「気!!気!!」って言いたくなる)
2.超獣戦隊ライブマン
(オレにとって最も熱かった戦隊もの。最初3人だったのが衝撃だった)
3.高速戦隊ターボレンジャー
(JOJOレンジャーのせいで耳から離れない)
4.超力戦隊オーレンジャー
(弟が大好き。オレはチョッと世代から外れるな)
5・ウィーアー
(ワンピースの曲の中で一番好き。コレ聞いてるとウキウキしてくる)
6.勇者王誕生
(オレが大学入学後唯一はまったアニメ)
7.世界忍者ジライヤ
(とにかくガキんちょの頃、背中に傘やら棒やらさしたのもさぁ~)
8.ソルジャードリーム
(オレにとって「聖闘士星矢」はこの曲)
9.mamaIloveyou
(「ターちゃん」は子どもの頃ホントに大好きだったな~)
10.限界バトル
(アニメも漫画も知らない。でも、カッコイイからいいか)
11・キン肉マンGo!!Fight!!
(何でキン肉マンの曲って全部カッコイイんだろう?)
12.キャプテンハーロックのテーマ
(正に男の美学だね)
13.ハッスルマッスル
(Ⅱ世はさらにカッコいい。ストーリーは相変わらずだけど・・・)
14.キューティーハニー
(倖田來未版の方ね。あれのベースラインに痺れるの。
オレは)
15.バビル2世
(ヨミは蘇り過ぎたと思う。絶対)
16.この街いつまでも
(ビンちゃん~愛してるよ~)
17.ペガサス幻想
(正直この歌知らなかった。でも今じゃカラオケで絶叫だっつ~の!!)
18.仮面ライダーBLACKのテーマ
(オレにとって仮面ライダーって言えばシャドームーン・・・あれ?)
19.妖怪人間ベム
(この時代のアニソンでは一番カッコイイ。ジャズのリズムでゴーゴー)
20.?のブーメラン
(「ボルボック編」「モア編」「ゴダル編」どれも心躍らせたもんだ)
21.ヒカリヘ
(容量余ってたからついでに。でも最近のアニソンじゃあ秀逸だと思う)
22.剣豪伝説
(当時「かぐや」の衣装にドキドキしてました。小学生でした。
ハイ)
って事で、明日はこのCD聞きながら、ノリノリで車運転しよ~♪
関係ないけど、今日部屋の掃除した。コロコロしてたら、どんな所にでもチン毛って落ちてる。
完全犯罪は絶対出来ないと思う。
特にオレは。
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- 2006年1月27日 0:49 CAT :
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らしいよ~
今思い出した。
2週間ほど前に、高校(母校?)に行ったんだ。
マァ、何しに行ったって、タラタラ先生方と話をしに行ったんだけど、その時ちとおもしろい話を聞いた。
高校は今年で100周年を迎えたらしい。
んで、来年の文化祭で、100周年を記念した何かをしようって話になったんだって。
そこで出た企画が、コレまでの演劇部全OB・OGの中から、時間の空いている人を召集して、「高校100年の歴史」みたいな演劇を作る事らしい。
で、先生に「その脚本を書かない?」みたいに言われた。
なかなか面白そうな企画なんで、「ハイ是非書かせていただきます」と言いたい所だけど、来年仕事しながら、マンガ描きながらその余裕があるのかどうか・・・んなもんで、「脚本は出来るかどうか分かんないけど、絶対何か手は貸しまっせ~」みたいな感じに答えた。
もう脚本は書かないつもりだったけど、そういう話ならもしかしたら、書くかもしれない。
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- 2006年1月26日 0:29 CAT :
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ばかやろ~!!!!
実は最近、もう1つ色々あってブログを始めた。
もう一個の方ぢゃあ、今後作っていこうって思ってる物語とかをプチプチ書いていく予定。
もし興味あったら探してくんさい。
登録は本名の方でしてるけど、「志茂田さん」として作品書いてるから。
そんな事はどうでもいい。
そのブログの中で色々と飛んでいってると何か「ひとみん」とか言う人のところへ到達した。
・・・コレってまさか・・・チョッとだけ内容を読んでみた。
・・・多分そうなんだろうなぁ~。
共通点が多すぎる。
きっと、「あの人」だ。
もう、スッカリどうでも良かったのに。
そりゃあそうか・・・死んじゃった訳じゃないし、この世のどこかで生きてるんだ。
いつか会う事もあるだろな。
でも、出来れば一生まったくカスリもしない位で生きていきたかった。
誰かが言ってたな。
「別れは負けではないが、再会は勝ちだ」って・・・それは違うな。
そうはっきり言えるよ。
今のオレは。
何なんでしょうね。
この気持ち。
どうしたらいいんでしょうね。
この気持ち。
正直な話、もうどうでもいい。
オレには大切な愛する彼女がいるんだから。
一種の懐古的な感情って事で片をつけりゃあ・・・ナアアアアアアアアアアア!!!!どっか行ってくれ~このどうしようもない感情。
バカバカバカバカバカバカバカ!!おりゃあ、どうすればいいんだよ~。
きっと、誰も理解できないだろうし、オレもうまく説明できない。
それでいいや。
別に、大きくしていきたい訳じゃない。
さっさと消え去ってくれりゃあいいんだ。
この気持ちなんか。
ふと、昔を思い出した。
思い出したくない事が沢山ありすぎる。
それは、イヤだからではなくて、前に進めないから。
その中のひとつが思いがけなく、ふっと心をよぎりやがった。
いらないいらない。
今更、何だってんだよ。
マァ、むこうにして見りゃあ、迷惑な話だわな。
もう止める。
こんな埒の無い話は無いもんね。
でも、もうイヤだ。
始めたばっかりだけど、しばらくあっちのは、近付きたくない・・・
・・・わかんない人にゃあまったく分かんないっすね。
ゴメンなさい。
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- 2006年1月25日 23:22 CAT :
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読み返してふと立ち止まって
ふと思い立って、前に書いてた「超コツコツ日記」を読み返してみた。
リンクを張ってる「コレまでの超コツコツ日記」ってヤツね。
コレ、携帯版からじゃあ、見れないのかなぁ?だったらごめんなさい。
んでも、こっちだけでも読んで下せ~。
で、思ったこと。
・・・あれは無いね。
客観的に見たら。
つっても、別に他の人がやる事にとやかくは言わない。
でも、オレ的には無いなぁ~。
コレは。
イヤね、何がって要するにこうやってこれ見よがしに字を大きくする事。
ココを強調したい!!って言うので効果的に使うのはいいんだけど・・・何て言うのかな?オレの前書いた奴のって、字を大きくしておもろいやろ?みたいな感じになってるんですわ。
やってる時って、あんまり気にならないんだけど、後で読み返してみると、これ見よがしすぎて鼻につく。
マァ、それだけの話なんですけどね。
多分オレが変なだけだと思う。
押し付けがましい面白さがあんまり好きくなんだろうなぁ~。
そんなんってどうなんだろ?
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- 2006年1月24日 22:41 CAT :
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約束を守る男セカンドシーズン(ファーストシーズンは6月6日)
yuua。
さんからチョッと無理やり貰ってきました。
「HNについてのバトン」。
最近、オレは「名前」ってモノに凄い興味がある。
だって、名前って凄く不思議。
もしかしたら、仁美・mineのアルバムのテーマに「名前」を持ってくるかも・・・誰が、どういう意図でつけたんでしょうね?名前。
う~ん。
興味ある。
って事で行ってみよ~!!
「HNについてのバトン」
1貴方のLNまたはHNは何ですか?
カゲキ・B・志茂田
2由来は何ですか?
初めてバンドでライブした時、オレが髪の毛を青く染めちゃって、それが「志茂田景樹」さんそっくりだったと言うネタから。間の「B」は、仁美・mine内で、調子に乗ったヤツをブリーフと呼ぶと言う変な取り決めから・・・要するに、皆してオレが調子に乗ってると言うんです。
3差し支えなければ本名も
ん~・・・それはなぁ~。4 本名の由来は?
一番になっても慎みのある心で人と接していける・・・とか何とか・・・なのに、皆から「調子に乗ってる」って・・・慎めてないんでしょうか?
5過去に使われたHNまたはLNは?
特に無いなぁ~。強いて言えば「米田ろう二」?あと「喜三郎」とか?
6過去につけられたあだ名は?
あんまりあだ名付けられないんだよな。んでも、初めの頃彼女に「湯たんぽラード」って呼ばれてた。
汗っかきで、体温が高いもんで・・・
7今まで可愛い!と思った名前はありますか?
可愛い・・・?かどうか知らないけど「ゆうすけ」って名前がいいなぁ~って思う。オレの知る限り、中学校の時の知り合い「I西」以外、皆「ゆうすけ」って才能ある人が多いから。
女なら・・・もちろん彼女の名前が。
でもここで言えないって。
8一番大切な人になんて呼ばれたいですか?
何とでも。何しか「湯たんぽラード」でもいい位ですんで。
9本名とHNどっちが好きですか?
そこは本名にしとこうよ。別に、志茂田景樹さんに思い入れはないし。
10また生まれ変わってもその名前でいたいですか?
ん・・・どうかなぁ?出来れば、上記の通り「ゆうすけ」って名前がいいなぁ~。んでも、今のオレで「ゆうすけ」は有り得ないけどね。
11次に回す五人
5人?そう言わずにオレも、yuua。さんと同じで、で切るだけみんなのが聞きたい。
って事で、皆さんお願いします。
こんな感じです。
・・・何か最初と趣旨と若干ずれてるような気もするけど・・・マァいっか。
楽しかったし。
yuua。
さん~ありがとございました~
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- 2006年1月23日 0:22 CAT :
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今日物凄い眠いんで、バトンは明日やります宣言
久々にブラブラと散歩に出かけた。
うどんを食って、本屋に立ち寄って、その後海沿いの道をブラブラと・・・2時間くらいかなぁ~。
前に比べりゃあ随分と短くなった。
それに、夜じゃないし。
太陽の日が照ってると、風が冷たくても案外平気なもんだね。
今日の発見。
某雑誌にヨワヨワⅢが彼女と2人で載ってると言うので見てきた。
なぜか、ヨワヨワⅢはオレに彼女の名前も顔も教えてくれない。
その理由がハッキリ分かった。
あの子な。
オレん家の真上に住んでるあの子な。
この前、オレが彼女と出掛けようとした時に、物凄い勢いで部屋から出てきて覗き見してたあの子な。
オレが財布を拾って届けてあげたら、「お礼は何もしませんがありがとうございます」と言う、チョッとオモロイ手紙をくれたあの子な。
もう分かりました。
ヨワヨワⅢお幸せにm(__)m後は出来れば、このブログをヨワヨワさんが見てないことを祈るだけ。
・・・あっ。
コレ、物凄い内輪ネタだ。
マァ、今眠くて頭が働いてないんで許してやって下せ~。
って事でお休みなさい。
今日の買ったマンガ
ライヤーゲーム2巻(甲斐谷忍) - この記事を見てみる ⇒
- 2006年1月22日 1:59 CAT :
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久しぶりの一人が馬鹿みたいに寂しい・・・
「悩殺ポーズ」とる女の人に一言。
損してると思う
例えば「お姉系」の服着てお洒落さんだと思ってる人。男は確かに露出度の高い女の服が大好き。
絶対に目がいってしまう。
でも、はっきり言う。
コレだけははっきり言う。
いっつもミニスカートはいてる人といつもロングスカートはいてる人なら、100%いつもロングスカートはいてる人の足がチラッと見えたほうが嬉しい。
・・・と言うか、ミニスカートはいて、「どう?あたしの足キレイでしょ?」ってしてる女がオレは嫌い。
そんなやつに限って、「どこ見てんのよ!!」って青木さやかバリに「キーキー」言うんだ。
そんなの可愛くないって。
寒い中ご苦労にへそ出してみたり、足出してみたり、肩出してみたりしてる人にゃあ申し訳ないような気もするんだけど・・・それってハッキリ言って損してるよ。
と言うか、せっかくの自分の価値を下げてるよ。
そりゃあ、足出せば男は見るって。
でもそれは、その人だから見てるんじゃなくて、女の足だから見てるだけ。
そこを勘違いして、頑張って露出度を上げていく女の人にゃあ悪いけど、ホントの所そうだと思うよ。
だから、そんな子に寄って行く男なんてヤリ目だと思ってほぼ間違いない。
だって、女として見ても人間として見てないもん。
あと、もう一個。
エロいだけなら飽きるのも早いと思う。
見ちまえばそこで終わりだから。
いつもいつも見てたら飽きるでしょ?まぁ、エロい服着てくれたら、おっさんは嬉しいから、ダメとは言わんけど、そんな女にそれ以上の事を望む男なんかそうそういるのかどうだか・・・オレは少ないと思うなぁ~。
倖田來未を見ててふと思ったこと。
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- 2006年1月21日 21:21 CAT :
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オナニーしなけりゃやり切れない!!~テレ東系旅情番組は関係なし!!~
旅行に行ってきた。
彼女と2人で2泊3日の小旅行です。
特に目的地も決めずに、旅館だけ予約しといてオレの愛車「浩冶」(ヒロミツね)でブラブラする感じ。
結局1日に一箇所くらいしか行かないと言う、もし旅行会社が決めたプランならブチギレ必死な感じだった。
んでも、すんごい楽しかった。
何しか、先週半泣きの研修合宿したばっかりだったんで、「一緒に行く人って重要だな」ってつくづく思いました。
ハイ。
ただ、ここは行っときたいって思ってた場所が2ケ所あってそこはどちらともしっかり行ってきましてん。
1つは、貸切ができる温泉。
オレが「混浴じゃなきゃ温泉イヤだ~」って我がまま言ったんで、彼女が探してきた所。
2人で、少し大きめの温泉を借り切って、のんびりつかって来ました。
気持ちよかった~二人してプカ~ってね。
スベスベすっきりな感じでしたよ。
んでも、その日の旅館、客がオレ達2人だけだった見たいで(マァ、こんな時期の平日だしね)女将さんに「あなた達の為だけに、お風呂開けておきますね~」って言われた。
行ってみると女湯だけしか開いてなかった。
マァね、わざわざ男湯と女湯両方開けても、光熱費とかもったいないしね。
って事で、結局は貸切でどうこうしなくても、一緒にお風呂でのんびり出来たんだけど・・・(でも、旅館の方は温泉じゃなかった)
もう1つは、さんご礁が見れる「海中公園」。何でもそこは、日本でも有数の透明度を誇る海だとか・・・行って見てビックリした。
船の出る港の段階で、底がはっきり見える。
しかも、物凄い青い海。
ここは沖縄かと言うキレイな海。
海中公園には、底が透明な船で行く。
同じくこの時期の平日だから、客なんか誰もいなくて、わざわざオレ達の為だけに船を出してくれた。
んで、ズ~ッと付きっ切りで、解説とかもしてくれた。
それがもうメッチャキレイで、別世界にいるみたいだった。
彼女も少し船酔いしてたんだけど、それも忘れて夢中になってた。
何でも、夏にきたら、海水浴も出来るし、スキューバダイビングも出来るらしい。
また、それにもチャレンジしてみたいもんだ。
他にも色々と思い出が出来た。
旅館で板前のおっちゃんと仲良くなったりした。
そん時ぁ、一時間くらいおっちゃんの昔話聞いて、んだらアイスや果実酒とかをサービスしてくれて、お土産に袋いっぱいのみかんくれた。
夜は、布団2つしいてくれるんだけど、1つに2人で入ってツラツラと何時間も話してた。
「この先どうなるんだろうか?」とか、「夢ってどうするんだろうか?」みたいな話から、ホントどうでもいい話までいつまでもいつまでも・・・もう片一方の布団には、オレ達2人で、一つずつ持ってる人形の「しんじ君とたかよちゃん」が同じように寄り添って寝てた。
恋人の岬じゃあ、普通にそこでイチャついてるカップルが沢山居たから、そこから少し離れたトコにある砂浜でダラ~ッとしたり、海沿いの道をタラタラ歩いたり・・・語り出したら幾らでもネタはあるんだけど、長くなり過ぎるんでこの辺で。
まぁ、とにかく楽しかったッス。
多分、あいつと一緒じゃなかったらこんな楽しい旅行は出来なかったと思う。
凄く楽しかった。
んでも、3日間ズ~ッと一緒にいた分、今、一人で部屋に居るのが凄く寂しくなっちゃった。
「一人になったら部屋がやけに広く感じる」って言う歌が何か前にあったな。
まさに、そんな感じ。
(↑)って事で、せめてこの2人だけでもくっ付いといてもらおう~ちなみに向かって右が「たかよちゃん」左が「しんじ君」だ~!! - この記事を見てみる ⇒
- 2006年1月18日 22:42 CAT :
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ゴミの中で見つけちゃったゴミじゃないものは、それでもいつかゴミになるのだろう
般若心経。
読んだ事ある奴はいるんだろうか?オレは読んだ。
始めは読まされた。
強制的に。
でもその結果、自主的に本を買う事になった。
それは「生きて死ぬ智慧」と言う本。
具体的に言えば、般若心経を現代語訳してくれているありがた~い本だ。
税込み1200円くらいだから、最近の聞くに堪えないシングルCDを一枚買うくらいなら、この本を買って読んでほしいと思ったりもしてしまう。
「バカの壁」を書いた「養老猛」(だっけ?)とか言う人がいう言葉に、「古典は自分を映し出すもの」ってのがあるんだって。
例えば「方丈記」って言う古典がある。
オレも高校の頃にしっかり暗記させられた奴だ。
「行く川の流れは絶えずして、しかも元の川にあらず」って奴。
聞いた事ないっすか?人間の体は全て、一年で新しくなってしまうんだって。
一年前のオレと今のオレとじゃあ、魂は一緒だけど、肉体はまったく違うのもらしい。
常にドンドコ細胞は新しくなっていって、1年経ったら1つとして同じ細胞が無いんだとか・・・正に、「方丈記」の心理そのものじゃね~か!!現代医学によって、やっと「鴨長明」の言いたい事は立証されたって事ですな。
んで、般若心経。
これは、「ゼロ」の考え方が投影されてるんだって。
「ゼロ」って観念がインド(仏教発祥の国)で生まれたってのを聞いた事がある。
「ゼロ」って言う数字は、それ単体では「ゼロ」・・・つまり、「無いもの」だけど、0・1・2・3・・・と集まれば、数字として「有るもの」になる。
「現象と言うものは
時々変化するものであって
変化しない実体というものはありません
実体がないからこそ形を作れるのです
実体がなくて変化するからこそ
物質である事が出来るのです」
マァ、さっきの常に新しくなり続ける細胞の話にも通ずる所があるけど、これが所謂「色即是空空即是色」って言うお経の日本語訳ですわ。元々般若心経は、ブッダ(ゴータマ・シッダールダ)が言った言葉をまとめた8000巻にも及ぶ経典から、いいとこ取りして作った最も短いお経の事で、その分内容が濃いんですよ。
この上記の内容・・・3000年位前の人の言葉なんだよ。
鴨長明なんてせいぜい数百年だよ。
(それでも凄いと思うけど・・・)そう考えると、「お経~」って敬遠してる若人さん方。
読んで見てもいいんでないの?ただし、翻訳の方をネ。
原文見たって、日本人にはパッパラパ~な内容なんで。
関係ないけど、明日から彼女と旅行だ~♪
って事でまた3日ほどお休みします。m(__)m
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- 2006年1月17日 21:26 CAT :
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立派ってなんじゃい?
何したら立派な人?
ちゃんと仕事して、家庭作って、子どもを一人立ちさせて死んで行ったら立派?偉大な功績を残して、後世に名前を残したら立派?夢を追い続けたら立派?人のために自分を削れたら立派?生きていたら立派?早死にしたら立派?人を悲しませなかったら立派?人を喜ばせたら立派?
難しい問題だね~。 - この記事を見てみる ⇒
- 2006年1月16日 23:04 CAT :
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命→ちんこ→子犬→沼→まんこ→こま→まんこ
おととい(だっけか?)「ジェネジャン」って番組で、「命」特集をしてた。
またまた随分と深いテーマでやるもんだなと思ったけど、取り合えず見てみる事に。
正直どうでも良かった。
なんか、甘ったるくて、ダル~い感じ。
でも、番組後半の「奥山貴宏」って言う人のドキュメントは凄く良かった。
オレは、軽く泣きそうになってた。
・・・でも、番組最後の「この人の死を無駄にしないためにも、皆生きていこう」みたいなしめ方は鼻に付いたけどね。
以前、まだオレが教員採用試験の勉強をしてた頃に、過去問で「生徒に『生きる』を教えるにはどうすれば良いか?」と言うものがあった。
どうせ、そんじょそこらの凡庸な奴らは「大切な命を守っていく事」とか、「たくさんの人と出会い成長していく事」とか、「親からもらった大切な時間」とか言うんだろうな~。
間違いじゃないと思う。
それぞれにいい解答だと思う。
でも、それで本当に「生きる」がなんなのか分かるんですか?ね~皆さん?全然具体性が無いような気がしませんか?
そこで、オレの解答
「死んでみればいい」
具体的に言うと、死んだら出来なくなる事を考えていけばいい。それが出来る事が「生きる」って事だよ。
ほら。
凄く分かりやすい。
それでもイメージ掴めないんなら、手首を切るなり、体を殴るなりの自傷行為をやればいい。
痛みを感じる。
血が流れる。
怖くなる。
それが「生きる」って事だ。
自殺するんじゃない。
生きてる事を認識するです。
手首って、切って死のうと思ってもなかなか死ねないものだから安心してけれ。
バタフライナイフで、ざっくり手首半分以上切り落としても生きてたヤツだっているから。
最近流行の「練炭」や「首吊り」、「薬」、「飛び降り」なんかは絶対ダメ。
あの辺は、「生きている事」を実感できないまま、本当に死んでしまうから。
死んだら意味が無いでしょ。
オレはあくまでも、「生きる」事について書いてるんだから。
・・・オレ、教師無理だわ。
多分。
あ・・・最後に言っとくけど、コレ読んで興味本位とかで自傷行為に走らないように。
それで、本当に死んでしまったりしたら、責任はとれません。
オレは。
ホントぜ~~~~ったいしないように。
まぢで。
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- 2006年1月15日 23:51 CAT :
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オレと彼女のパイプ管についての見直し
オレとアイツはいつも遊んで家に帰った後「無事着いたよ~お前は?」って必ず確認するようにしてる。
(コレが普通なのかどうかは知らんけど・・・)だって、オレはアイツを家まで送っていかない。
それにも色々と事情はあるんだけど・・・とにかく、別れてから家に帰るまでにアイツに何かあったら・・・と考えると、凄く心配なんですよ。
んで、いつからかその確認メールをするようになった。
んで、昨日。
いつもみたいにオレが「無事ついたか~?」ってメールしたのに、返事が返ってこない。
マァ、センターに溜まってたとか、家に帰ってから急にする事が出来たとか、何かあったんでしょって思ってしばらく待ってた。
1時間・・・2時間・・・3時間・・・一向に返事が返ってこない。
こんな事一度も無かったんで、急に不安になって、電話をかけてみた。
・・・つながらない。
もう一回メールしてみた。
んでも、返事は返ってこなかった。
そのまま、6時間経過。
もうオレの不安は限界に来てた。
居ても立っても居られない。
あいつに何かあったんだ。
もし、何か用事をしてるんなら、電源を切るなり何らかの反応があってもいいはずなのに、全く何の反応も無い。
電話しても留守電に繋がるだけだし、メールも返って来ない。
もし、事故にでもあってたんなら・・・誘拐されたとか、レイプされたとか・・・色々や~な事ばっかりが頭ん中をフラフラよぎる。
結局、朝まで何の連絡も無く、オレは心配しっぱなしで寝られなかった。
それからしばらくして、あいつの家電から電話がかかってきた。
恐る恐るとってみると、泣きそうな声で(つ~か、泣いてたのか?)「ゴメンね~やっと電話できた~」って言ってきた。
何の事はない。
アイツがただ、オレの下宿に携帯を忘れていただけの話でした。
(オレは今実家に居る)で、アイツはその事をオレのパソコンにメールして、返事を一晩中待ってたんだとか・・・二人して、間抜けな感じ。
でも、アイツが無事でホント良かった。
しかしまぁ、オレとアイツって、実は繋がってるパイプが一切ない事に今回気が付いた。
一応お互いの実家の場所や学校の場所とかは知ってるけど、アイツの友達をオレは一人も知らないし、オレの連れをアイツは一人も知らない。
つまり、当人同士でしか、連絡の取りようがないですよ。
もし、携帯なくして、パソコンのID 変えちゃったら、もうアイツと二度と連絡取れなくなってしまう。
結構きわどい事してたんだなぁ~・・・
って事で、今度からアイツの携帯番号とアドレスを常に財布にでも入れておく事にする。
今回はホントあせったよ~
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- 2006年1月14日 23:11 CAT :
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一日経って・・・今日と言う日を過ごせて
あの地獄合宿から一日経った。
ブログを見た何人かの皆さまや(「タキオ」さん。
わざわざコメントありがと~)彼女、家族とかから、一頻り励ましをもらって元気になりました。
ホンマみんなありがとうございます。
「ア!!オレまだ励ましてない!!」って人、もっと励まして~。
随時受付中。
さて、あの合宿の後、色んな所でいっぱい泣いた。
帰りの車の中でも、「機械」を聞きながら泣いたし、彼女に会えた時にゃあ、子どもみたいに「ワンワン」大泣きした。
アイツは何するわけでもなく、オレを抱きしめて頭をなでてくれた。
「そんなジジイが何て言ったって聞かなくていいよ。
私は、今のままのあなたが大好き。
それでいいじゃん。」ってだけ言ってくれた。
その後、二人で温かいものを食べようって行って、ラーメン食べに行った。
いや実はオレ、気を許した人の前意外では、お腹いっぱい食べれないんですよ。
しかも、ジジイのペースに合わせて食べなきゃ怒られるし・・・そんな訳で、実に三日ぶりに、彼女とお腹いっぱい、自分のペースでご飯を食べれた。
んでその事が嬉しくて、またウルウルしてた。
家に帰った後も、おかんや親父に愚痴って、その後ご飯を食べてたら、またウルウルしてきた。
(今になって思えば、コレがあのジジイの狙いだったのかなぁ~?)
そんなこんなで、結局いろんな事のありがたみを知る事ができたのは、今回よかったと思うけど、出来る事なら、もう二度と行きたくね~!!あと、オレってつくづく社会不適合人間だなぁ~って思ったりもした。 - この記事を見てみる ⇒
- 2006年1月13日 12:11 CAT :
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地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄
今、やっと会社の事前研修(二泊三日)の日程が終了し、家に帰ってきました。
その間、ブログが止まっていてしまって、ごめんなさい。
って事で、今日は三日分全部書いときます。
さて、このブログ。
まさか、会社の方々や研修の先生が見てるわけが無いと思うんで、思った事をそのまま書きます。
んで、先生の事あんまり敬う気が起きなかったので、取り合えずジジイって言ったら先生の事だと思ってください。
この三日間。
オレが最も分かった事は「オレなんか生まれてくるんじゃなかった」って事。
具体的に言うと・・・マァ、三日間色んなテストを受けたわけですよ。
IQ診断とか、性格診断とか、事務能力診断とかツラツラと。
何個やった事やら・・・その結果、自分で言うのもなんだけど・・・オレは「天才」って事が分かっちゃった。
IQ146~156。
(・・・頑張れば、金田一君にも届きそう。)事務作業能力880。
(700あればどんな仕事でもこなせる。)後は忘れたけど、どうもそんな感じらしい。
・・・それは別にいいんだよ。
別に。
あ~そうですか。
で終わる所なんだよ。
問題はその後。
あのジジイ。
「お前は頭がエエから、絶対に会社をすぐやめる」とか、「お前は頭がエエから、すぐに人を見下す」とか、「頭のエエ奴はみんな失敗する。
その辺にくすぐっとるヤツは皆お前みたいな奴や」とか、「お前は頭がエエから、人とうまく付き合えん」、「頭のエエ奴とは付き合いにくいのう」、「頭のエエ奴はコレだから話にならん」等など・・・とにかく二言目には「頭がエエ」「頭がエエ」と。
しかも、明らかにマイナスに・・・と言うか、「だからダメ」みたいな感じで、延々言われ続けた。
あのな~オレが「どうこう」してやったミスなら、それはオレが完全に悪いんやから、謝まるし、反省もしますよ。
でも、生まれつきのモノをどないせいと言うんじゃ!!
オレは、その生まれつきの、自分ではどうする事も出来ない事を悪く言う人間が一番嫌い。そんなのどうしようもない事でしょうが!!
大体「人を見下す癖があるから、そうならないように気をつけていけよ」なら、素直に聞きますよ。そこに何でいちいち「お前みたいな頭のエエ奴は」って言う罵倒をつけるんじゃぁああああ!!ジジイ~~~!!そんなのオレのせいじゃないでしょ!!「頭のエエ奴とは付き合いにくい」って、それ一体どう言うつもりで言ったのか問いただしたい。
まぢで。
生まれ持ったものを罵倒するって事は、要するに、足が無い人に「コレだから、足が無い奴と一緒におるのはいやや。」って言うてるのと同じでしょうが!!しかも、「あんまり言い過ぎると、自殺されたら困るから言わんけども・・・」って、あのクソジジイ!!オレが、実際にそれで悩み苦しんで、自殺までしようとした事をその場で言うて、死んだろかと思うほど腹立った。
あのジジイと一緒の時間が増えれば増えるほど、「あぁ~そうか・・・学生時代に皆から避けられてたのもそのせいか~」とか、色々考え出して、しゃべる元気すら無くなって行った。
なのにまだ、延々とオレの事を罵倒し続けて、終わりには「あんた、まだ顔がこわばっとんか」って言いやがった。
それはお前のせいじゃ~!!って、どうせ言うても、あの手の人には意味が無いだろうから、ここで言っておくけども。
ただ後半は「あ~この人は人の痛みとか悲しみとかが全然分からない人なんだ。
訓練のプロって言ってもあくまでも、普通の人に対してだけなんだ。」と分かって、それ相応の対応をしてたんで、大分耐えられるようにはなったけど・・・それでもやっぱり辛かった。
夜はその事が気になって、ほとんど一睡もできなかったし、ご飯もほとんど喉を通らなかった。
マァ、エエダイエットにはなったんでないの?
もうとにかく「生まれてくるんじゃなかった」って事ばっかり考えていた。こんな辛い思いをするくらいなら、今すぐ頭ぶち割って脳みそかき出してしまいたい。
あんな人の気持ちも分からんようなジジイが上に立つような社会なら、もう生きていたくない。
死んでしまいたい。
何もかもがイヤになった。
ゴローニンと彼女と三人だけで誰もいない島とかでひっそりと死んで生きたい。
もし神様がいるんなら、人を不平等にしやがった神様を呪い殺したい。
こんな風にオレを生んだ、おかんや親父さえも恨みそうな位、気が変になりそう。
って言うか、いっそ何も分からない位に発狂してしまいたい。
結局この研修合宿って、存在否定されて、自己嫌悪の固まりになっただけだったような気がする。
会社にレポートを提出しなきゃいけないらしい・・・さすがにそこにこの内容は書けないんで、適当にごまかさなきゃいけないな。
・・・はぁ~もうホント生きてんのがヤダ。
あとまだ60年位はあるんでしょ・・・それだけで気が狂いそうになる。
帰りの車の中でキンショーの「機械」って言う曲を聴いてた。
オレの大好きな曲。
「誰からも愛されない一人の男が、天使を呼ぶための機械を作ろうとした。
それは、世界中の誰からも愛されない人の悲しみのためで、その誰からも愛されない一人の男によって呼び出された天使は、その男を愛した一人の女と、世界中の誰からも愛されない人にしか見えなかった。」
オレもきっと誰からも愛されないで死んでいく人間で、そのオレが最後にきっと、男の作った機械が呼び出した天使を見る事が出来るんだろう・・・聞いていて涙が止まらなかった。
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- 2006年1月9日 22:02 CAT :
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あ・・・成人式なんだ。今日。
今日成人の日なんですな。
今年新成人になる皆さん。
おめでとうございます。
コレまで、酒飲んでた奴も飲んでなかった奴も、今日からは大っぴらに飲みまくれ!!!でも、タバコなんか吸うんじゃない。
タバコは、自分だけじゃなくて、周りにまで迷惑かけるからね。
自分の周りに大切な人がいるやつぁ~タバコはやめとき。
この世の人間全てを不幸の道ずれにしてしまいたい奴は、がんがん吸いまくってさっさと死んじまえ!!
さて、そんなオレも2年(ん?3年か?)前にちゃっかり新成人となり、成人式に出席しました。んなもんで、今日はそのときの事を少々。
オレの成人式って一言で言うと「回帰」です。
と言っても、それは良い意味じゃなくて、悪い意味。
詰まる所「思い知らされた」って事かな~。
何回か言った事あるかも知れないけど、オレの学生時代の大半、オレは学校内の不特定多数の皆にとってどうでもいい存在。
道端の石ころ所か、普段はその存在に気が付きもしない砂場の砂鉄位なもんでした。
すっごい良い友達もいた。
でも、それはごく少数。
でも、それでオレは満足してた。
時間が経って今。
わりと人間関係を構築できるように(と言っても人並み以下だけど)なりました。
色んな奴と遊びに行ったり、飲みにいったり、学校でも群れ群れしたり、多少なりとも出来た。
一応、劇団を引っ張っていったりなんやらしてた。
んで、オレは「昔のオレ」ってのを忘れかけてたんですよ。
いざ成人式。
オレは今の感じが当たり前と言う心持ちで、成人式に出席。
・・・おかしかった。
誰もオレの事を相手にしてくれない。
と言うか、「声かけんな」な壁がモワモワと見える。
挙句の果てには、「折角集まったんだし、皆でも飲もう」な飲み会に誘われなかった。
「あ~そうか・・・今の気分でいた。
オレの学生時代はこうだったんだ・・・」
と、思い知らされたわけです。大学で、「行かない」って言ってた奴にオレは「一生に一回なんだし行けばエエやん」と言ってたけど、それはオレ自身が変わっちゃってたからそう言っただけで、あの当時のオレの心持ちなら、同じ事を言ってたと思う。
と言うか、あんな気分を思い出させるトコにオレは行かなければよかった。
んだから、去年(2005年)にあった同窓会にも出席しなかった。
正直トラウマなんです。
あぁ~暗い感じになっちゃった・・・ん~とじゃあ、話を変えて・・・
成人式に行って良かった事も1つだけある。
オレの数少な~い友達の「色黒」が、皆に飲み会に誘われたのに、それ断ってオレと飲みに言ってくれた事かなぁ~。
コイツは良い奴だって、改めて思ったもんさ~。
でも、やっぱり同窓会には行きたくないなぁ~
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- 2006年1月8日 21:19 CAT :
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・・・って言う活動が非常に面倒くさく思えてしまう
メールを打つのがめんどくさい。
それは携帯でもパソコンでも何でも同じで、とにかくメンドくさい。
大体2、3通で終了。
基本的には、何か用件のあるときにしかメールしない。
彼女とでさえ、あんまりメールとか続かない。
・・・全く困ったもんだ。
直したい部分。
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- 2006年1月7日 2:20 CAT :
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「姫初め」記念日・・・それで良いのか?オレわ!?
今日香川の癖に大雪が降った。
大雪と言うと大げさになるんだけど、何かドラマの中で見る「ホワイトクリスマス」位の絶妙な量の雪が降った。
(彼女の住んでるとこら辺では、大雪でものすごい積もってたらしいけど・・・)外に出てみると、真っ白に雪化粧。
ゴローニンも震えながら丸くなってた。
そんな中で、フッと雪の中に立ってみる。
それが凄く不思議な感覚で、自分が自分じゃないみたいな感じ。
考えてみれば、時々そんな事がある。
オレはいつもと変わらない。
でも周りの情景によって物凄く、いつもと変わらないオレがどこかしら別空間にいる別の自分のように感じる。
そんな時、オレは凄く創作意欲がわいてきたりするんです。
でも、オレはもうものを作る事をやめようとしてる・・・なのに、創作意欲だけが沸いてきてしまう。
もうやめなきゃいけないのに、止められない。
その葛藤が未だにオレの決意みたいなものを揺るがせやがる・・・やっぱり、演劇が作りたいし、曲を書きたいし、マンガを描きたいし、小説を書きたい。
オレがこれからやる仕事は、コレを少しでも出来るかなぁ~・・・?
そうじゃないなら、この創作意欲。さっさと無くなってくれ~。
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- 2006年1月6日 1:07 CAT :
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やってくれましたね・・・
今日はオレの運命の日・・・になるはずだった。
でも、またやってしまいました。
ぎりぎりまで先延ばしにして、直前で失敗って言う最悪のパターン。
仕事ちゃんと出来るんだろか・・・オレ・・・
いやね。
何って、今日オレは一年間書いてきたマンガ「クワニータ」を大好きな「アフタヌーン」って雑誌の「四季賞」に投稿しようとしてたんですよ。
んで、雑誌見て確認したら「1月5日必着」・・・ん?!今日必着ですと~!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・って事はあれか、もう締め切り過ぎてるって事か・・・メッチャショック。
マァ、今から新幹線で東京の講談社まで直接持ち込めば間に合うけど・・・さすがにそんな気力は無い。
やってしまった。
結果、三ヵ月後にある夏のコンテストまで先延ばしする事に。
他の雑誌に・・・って事も考えたんだけど、オレが好きなのは(って言うか作風的にも)「アフタヌーン」なんだ!!そこに浮気はしないんです。
あぁ~しかし、何のために彼女と遊ぶ時間削ってまで描いたんだか・・・今度はしっかり覚えておこう。
必着なんだ!!「アフタヌーン」は!!
でも、そうネガティブに考えていても仕方が無い。って事で考えた。
「四季賞」の面白い所は「一人何作でも応募可」って事。
そこで、これまで書き溜めた短編の「扉」「霊」(どちらも10ページほど)、さらに長編として「クワニータ」(180ページほど)んで、中編として「亜界」(50ページほど)の三つを投稿したれ!!って事にした。
まさに、「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」。
まだ三ヶ月もあるんで、その中で一番昔に描いた(と言うか一番下手な)「亜界」をもう一度頭から描き直す事に。
もうこれで一個も引っかからなかったら、オレに漫画の才能は無かったって事でいい。
だって、言い訳できないよ。
コレ。
もう後ストックは
、長々した普通のストーリーもの(最低でも2000ページ以上)しかないもん。短編は全て出し切り。
マァ、そうやって物事は前向きに考えていきましょうや~
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- 2006年1月5日 4:41 CAT :
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夜歩く(後編)
マンガのコピーがてらに久しぶりの夜の散歩を満喫した。
マァ、要するに日を跨いで散歩してたんだけど、後編の方ではも少しディープな話を1つ。
夜も更けてきたことだしね。
読む人のことなどお構いなし!!オレがこれを書く時間が深夜だからいいのだ!!
さて、話は前編の続きになるけど、オレが夜の散歩をこよなく愛していた理由は実のところもうひとつある。オレは、人生のかなりの時間を「孤独」で過ごしてきた。
・・・と言うと「ん?オレは?」と思われる、オレに気を使ってくれてる心優しい人も居てくれたらごめんなさい。
でも、多分オレの中でも「友達」なんて言えばホント、「あの3人」位のもんだと思う。
でなけりゃあ、あいつらと飲む時に感じるあの途方もない懐古感をどう説明するんだ。
と声を大にして言いたい。
要するに、誰と居ても楽しいし、一緒にいたいと思う。
思いながらも心のどっか奥深くで、言い知れない不安と孤独をいつも感じているんです。
ホントの所。
それを誤魔化すためにバカみたいに遊んだりするんだけど、そんな時に限って家に帰ってきて、1人になった時にあの末恐ろしい虚脱に襲われたりする。
それが、無いのなんて、あいつ等と彼女さん位のものなんだ。
・・・それって、多分駄目な事なんだとは思うけど・・・
これまで、本気で自殺を図ろうとした事が3回ある。
それは全部、あの末恐ろしい虚脱感の後に突き動かされる衝動に起因してるんだけど、それでも、今日まで生きてきたのはそれを感づいて(だと信じたい)止めてくれた人が居たから。
1人は、θのベースやってたあのエセ黒人。
アイツはオレに向かって「そっか~辛かったなぁ~。
分かった。
無理すんなや。
オレがしばらく何とかするから」って言ってくれた。
1人は、同じくθでボーカルやってたFOOさん。
アイツはオレに向かって「そっか~死にたい程イヤになったんか~。
んじゃ、一緒に死のうぜ~」って言ってくれた。
最後の1人は、今の彼女。
アイツはオレに向かって「どんなわがまま言っても、どんな酷い事しても良いから、死ぬってだけは言わないで。
お願いだから言わないで」って言ってくれた。
そうやって、結局のところ自分でどうする事もできずに、人に助けられて生き延びてきたオレの自己回復の手段が夜の散歩だったんです。
オレは人の居る空間が(それも多くなればなるほど)苦手。
と言うか、基本的に人見知り。
オレが、言い知れぬ孤独を感じている時に、周りにいる人だかりを見るのがあんまり好きじゃない。
でも、夜なら、見渡す限り1人。
それがたまらなくオレに安堵を与えてくれる。
でも、オレは寂しがり屋で、今度は、このまま、オレは一人、誰からも必要とされず孤独に闇の中に解けていくんじゃないか・・・と不安になる。
それでも、昼間に感じるあの孤独感に比べれば、まだそっちの方がマシと言う・・・なんともダメな人間なんです。
一時期、気が狂ったようにオレが死んだ後のことを考えていた時期があって、それは決まって夜の散歩の時間だった。
オレが死んだら誰か、オレの死体を殴りながら泣いてくれる人がいるんだろうか・・・?答えが分からない。
じゃあ、死んでみよう。
そう思った事もある。
今のオレは、夜の散歩をしなくなった。
だからもうそんな妄想や幻想に取り付かれることも無くなった。
でも、今日久々に夜の散歩をして、その感覚を思い出してしまいました。
マァ、もうオレは死のうとは思わないけどね。
だって、アイツと幸せになりたくてしょうがないもん。
年初めから思い話題だこと・・・
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- 2006年1月4日 3:37 CAT :
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夜歩く(前編)
マンガのコピーがてらに久しぶりの夜の散歩を満喫した。
夜の散歩。
オレの大好きな時間だった。
昼間の世界では見えている、汚いものを闇が隠してくれる。
だから、夜の街は綺麗で、オレはその空間にひとりポツネンといる感覚が大好きなんです。
足元には、タバコの吸殻や空き缶、エロ本に生ごみ、人の死体だって転がってるかもしれない。
昼間に歩くにゃあ汚すぎるそんな場所でも、夜なら歩ける。
「キンショー」も「夜歩く」っていう歌の中で「夜は醜いものが見えないだけだ」って歌っている。
その感覚が分かったのは大学に入ってから。
それまで、夜外に出るなんて事は考えられなかった。
闇は何があるかわからない。
それが途轍もなく怖く感じられたからだ。
それが、「闇は何があってもわからない。」に変わった時から、夜の散歩も出かけるようになった。
誰もいない海沿いの道を、波の音を聞きながら、ただ何とはなしに歩く。
気が付けば5時間も経って、空が明るくなってきて、あわてて家に帰った事もある。
あれは実はオレにとってのガス抜きだったんだと今になって思う。
人によっては「病んでる」ととる人もいるのかも知れない。
それは間違いではないけど、そう言われたら傷付くのであんまり言わないようにしてあげてほしい。
特にオレには。
高校の頃、手首を切ってたのだって一種のガス抜き。
形は変わったけど、その本質は変わっていなかったんだと思う。
汚いものに我慢して我慢して我慢して我慢して・・・限界になったら、汚いものが見えない夜に逃げ込んでいたんだろう。
ある日を境にオレは夜歩く事をしなくなってしまった。
それは、凄く通俗的な理由で、何と言うか、ここに書くのもどうかと思うのだけれども、つまりは、「車」と言うものを手に入れたことだ。
逃げる場所が圧倒的に増えた。
夜でなければ汚すぎる場所に行かなくとも、昼間にでも綺麗な所に行けるようになった。
オレは車を飛ばして、どこまでもどこまでも走っていった。
最初の半年は月に2000Kmも走ってた。
四国は全て制覇した。
夜の散歩をしなくなって気が付けば一年も経っていた。
で、今日。
1年ぶりの夜の散歩。
そもそも場所が変わってしまった。
でも、場所に変化は関係なくて、どこでいても、夜は夜のまま。
わざわざ来るまで遠くに行かなくとも、どこまで行っても同じ闇。
そこに、懐かしさを感じて、結局、マンガのコピー片手に一時間以上夜の街を彷徨った。
多分、これがオレなんだと思う。
その本質は変わらないんだと思う。
後編へ続く。
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- 2006年1月3日 4:01 CAT :
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江戸川乱歩を買い集め中
現在「蟲」「パノラマ島奇談」「押絵と旅する男」「屋根裏の散歩者」などオーケンが紹介してた作品は全て手に入れました。
まだ読んでないけどね!!
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- 2006年1月2日 3:59 CAT :
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最後のお年玉
来年からはあげる方の立場になっちゃうらしいです。
はぁ~ヤダヤダ。
もう成人もとおに過ぎたおっさんに皆さんお年玉をありがとう。
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- 2006年1月1日 3:57 CAT :
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あけました。おめでとうございます。
今年もこんな感じで、ニャメルンカロンメンにやって行きますんでよろしくお願いします。
あと、皆様にとって今年一年が幸福な一年でありますように。
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