- 2018年5月7日 23:46 CAT :
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ネオエクスデスに連続魔メガフレアを
お仕事のGBM代わりに、amazonプライムさんの力を借りたり、YOUTUBEだったりで、好みな番組とかをタラタラ見てる。
ついでに、休憩がてらや、寝る前、トイレで頑張ってる時とかには、色んな本を読んだりしてる。本と言っても、マンガだったり、エッセイだったり、学術書だったり、小説だったり、ビジネス書だったり・・・色々なジャンルがあったりする。
最近ハマってるのは、「サピエンス全史」と言うビジネスと専門書の間を縫うような本。
ページをめくる度に目から鱗と言うか、これまでの常識をたたき壊されるような感じで、久々にめっちゃクソ面白い。いやまぢで。
その前は、1万年以上前の宗教施設「ギョベクリ・テペ」について色々読んだり、見たりしてた。こいつも、狩猟採集民族のあり方や、文明の起こり方に革命を起こす遺跡だったりする。
「ギョベクリ・テペ」については、2年くらい前にチョッとこのブログでも紹介したことがあったような・・・(参照ネタ【島人ぬ宝⇒「ギョベクリ・テペ」】)
以前は、考古学的な視点で興味があったんだけども、最近は、文化人類学的な観点で興味深い。「サピエンス全史」の話を読んでから、もう一度この「ギョベクリ・テペ」に戻ると、なお面白い感じでございます。
量子力学であったり、物理学であったり・・・宇宙論であったり、恐竜の話であったり、カンブリア大爆発であったりと・・・とにかく、面白そうなものは何でもかんでも見たり、読んだりしてた。
お陰で中途半端に広く浅く色んな知識が溜まってきた。
この知識をはてさて何に使うのか・・・と言うと、何にも使わない。
自分の好奇心をただただ満たすだけ。
そんな気持ちだった。
ただ、何と言うか、こういう話を誰かと語り合いたいような気持ちに少しなってきたんだよな。
そこには問題がある。
こんな話に興味がある人間がそもそも少ない。
しかも、オレの興味がまた変な風に偏ってる。
「あぁ~考古学が好きなんでしょ」とか「歴史が好きなんでしょ」と言われても、そうでもない。
宇宙の成り立ちとか、時空や次元も好きだし、UMAとかUFOとかのオカルトも好きだし、ヴォイニッチ写本みたいな訳わかんないものも好きだし、もちろん歴史、特に考古学なんて大好物。節操がない感じ。
その全てについて、色々と話したい。
誰かと。
何だろう。本とかで読んで得た知識を、そのまま反芻するんじゃなくて、その上で色々とお話がしたいんだよ。
ただ、知識自慢したって、そんなもの詰まらない。大体そんなもの、オレの口から話すより、実際に、元ソースを見た方が100倍も1000倍も面白いんだからな。
今は、まだ「サピエンス全史」を読んでる途中なんだけども、この「サピエンス」と言う種族の存在意義について色々と考えさせられるな~とか思ってる。
いや、そんな事をオレが思っても栓ない事ではあるんだけれども・・・
本当にオススメの本でございます。
アフィなど貼っておりませぬ。
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