- 2016年8月7日 10:55 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~079
色々体に不調が出てきたり、お盆的なイベントがあったりで、マンガあんまり描けてないけど、まぁ、更新は出来てるよ。
と言う事で、早速、今週更新分のご紹介をば・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第16話 「異説論者」
来るべき時編16話。ここに来て、少し閑話休題。と言うか、次のシリーズへの伏線などをいくつか盛り込んできたりそんな感じの1話。
そろそろ、「US」自体が佳境に入ってきたので、これまでバラ撒いてた伏線やネタフリの回収に入ってきましたよ。と、まぁそんな感じよね。
しかし、自分でいうのも何だけど、この「カイゼル」ってキャラ好きだ。
少しネタばれしておこう。
結局、最終的にこのマンガは「ジーク」と「カイゼル」の物語になってしまうんだよ。タイトル「US」なのに。
○R.D 第2部 青年記 第9話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第9話でございます。こちらは、まだまだ物語の序盤も序盤。
今後の物語の糧となる種まき中でございますよ~
実際、物語として動き始めるのは、第3部からになるだろうしね。
今回からのマルクスのレポートは、今後の物語の中でかなり重要な部分だったりもする。
なので、表現とか言い回しにも気を付け、何度も推敲しながら描いた。
今回、次回の話とかは、どっちかと言うと、絵を描いてるより、文章を推敲してる時間の方が長かったかも。
このページは、MMRをイメージして書いてみた。
結構、こう言うの楽しいんだ。
○クワニータ(ノート) 第6話 「そして、論理的言動を」
誰も読んでない事でおなじみの「クワニータ」ノート版の第6話。誰も読んでないとは言え、描く方としては、決して他のマンガと比べて熱量が低い訳ではないと言う事はお忘れなき様に。
まぁ、今回の話で何か書くこと・・・特にねえな。
ただ、クワニータ描いてた時って、結構「イカシタタイトル」を考える事に凝ってたので、今回の「そして、論理的言動を」って言うのも良いタイトルだと思ってる。
この「イカシタタイトル」の考え方が、ぐにゃぐにゃに迷走した結果が、このクワニータ最終話のタイトルになるんだけど、それは、もう少ししたら、明かされるだろうな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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