2017年8月30日 11:46 CAT :
       

モケーレムベンベ

先日、好き好き大好き「スキッツォイドマン」のライブに行った時、対バンで出ていた「モケーレムベンベ」と言うバンドさんが実にいい感じで、最近ヘビロテしております。

名前が「モケーレムベンベ」なので、これはもうコンゴの民俗音楽のような凄い感じの音楽なのかと期待してたんだけど、実際は、さわやかなポップス。

さわやかなお兄ちゃんと変な芸人さんみたいな人とよく2ちゃんで見る「働いたら負けかな」って言ってるニートの奴そっくりな人のスリーピースバンドだった。

そう言う意味では、がっかりしたんだけど、曲はすごく良かったんだよね。

特に、「きせつのかわりめ」って曲がめっちゃ良かったので、帰りに物販でCDを買おうとしたら「今度出るCDに入ってる」とのこと。

そのアルバムは、もう予約済みで、届くのを心待ちにしております。

そんな感じ。

さてさて。

最近、お仕事のBGM代わりにamazonプライムの「カリギュラ」って番組を見ております。

「地上波で没になった企画をやる」と言うコンセプトの番組なんだけど、これが、めっちゃくそおもしろい。

と言うか、これ単純にオレが子どもの頃に見てたTVな気がするんだよね。

「地上波で没になった」と言うのは正確ではなくて、正確には「(コンプライアンスにうるさくなって、キチガイの戯言にまでいちいち対応しなくてはいけなくなり雁字搦めで、無難なものしか作れなくなってしまった今の)地上波で没になった企画をやる」と言うことだと思う。

オレが子どもの頃は、ゴールデンの時間帯でも普通に乳首は出てたし、少し夜遅くなる9時以降のドラマではバンバンセックスシーンも流れてた。さらに深夜には、「ギルガメッシュNIGHT」や「トゥナイト2」「A女E女」などのクソお下劣な番組もいっぱいあったんだよな。見てて気分が悪くなるようないじめみたいなドッキリもなければ、本当に死ぬんじゃねえの?みたいな危険なロケや、絶対やらせや捏造なのが丸わかりの心霊番組とかもない。

今の時代は、確かにネットさえ駆使すればどんなエロ画像でも・・・それこそ無修正の汚いまんこまで見放題ではあるんだけども、それはそれとして、今の子どもはかわいそうだ。まぢで。

あのお茶の間での家族団欒が凍りつく瞬間も、親がお風呂に入っている間にこっそりドラマのセックスシーンを見る事も、深夜にこっそり起きてきてドキドキしながら「ギルガメ」を見た経験もないんだから・・・

規制が何を生むと言うんだ。

絶対に見ることのできないものの断片がチラチラとテレビで見れていて、そこからどんどんと妄想を膨らませていく。

と言う行為は、子どものうちにしておく必要があるんだって。絶対に。

子どもの頃に規制されたものは、大人になった時に、子どもの頃とは比較にならないほど大きな妄想となり、そして、それがやがて暴走していく。

・・・と思うんですが、どうなんでしょうか?

取りあえず、オレは「カリギュラ」の「東野 鹿を狩る」を見て、本当に久々に感動したんだよ。

あと少し前に見た「ドキュメンタル」も、腹抱えて笑った。

あのどうしようもないくだらない感じも久々で、すごく良かったと思う。

これを懐古主義とバカにする奴もいるのかもしれないけれども、そんな奴は、今のクソ詰まんないテレビでも見て、何か分からない閉塞感と不愉快さを心の奥にため続ければいいんだ。

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