2017年12月1日 5:43 CAT :
       

時には、昔の話をしようか

11月中は、予告どおり(?)と言うか何と言うか、ブログいっぱい書いた・・・と思う。

ほぼ2年ぶりくらいに月間20件近く。

多少は、文章能力上がったんだろうか・・・

上がったと信じたいです。

まぁ、この手のものは、継続は力なりだから、出来れば、ズッと頑張っていきたいもんだけどな。

さてさて。

最近、お仕事の合間にまたゲームをしている(と言うか、ゲームの合間にお仕事をしてると言うべきか・・・)。

今やってるゲームが、(やっぱり)スーファミの「スマッシュTV」。

大学時代に、とにかくはまって、ブーとかとしょっ中やり倒してたゲームだったりする。

「命知らずの賞金稼ぎが殺人ゲームに挑んで蹂躙される様子を楽しむTV番組」と言う、トチ狂ったとしか思えない設定で、内容は、ただひたすらプレイヤーの賞金稼ぎが、襲ってくる人間を撃ち殺していくだけという、狂気のゲームです。

そして、その襲ってくる人間の数が半端ないんだよ。

例えば、(↓)な感じ。

こんな状態が数十分とか続くエリアもあって、多分、1面で1000人以上の人間を撃ち殺す必要があるはず。

同時期のスーファミのゲームの中でも、かなり難易度としては高い方・・・と思う。

昔2人プレイでも、最後までクリアーできなかったんだけど、最近やってて、チョッとコツをつかんできた。

そのコツと言うのは、逃げるんじゃなくて、この集団の中に特攻していくと意外と死なない。と言うもの。

これまでは、攻撃される面を減らすために例えば、右下に固まって、寄ってくる敵を撃ち殺してたんだけど、そうじゃなくて、敵だらけのど真ん中に突っ込んでいって、一人無双をするんだよ。とは言え、じっとしてる訳じゃなくて、画面中を動き回る。そしたら、敵は割りとこっちの動きに合わせて追ってくるんだけど、敵の足の速さとか場所によって若干の隙間とかが出来る。要するに、次に動く余地が出来る。

これ・・・あれだ。

今をときめく和月先生の代表作「るろうに剣心」で、弥彦が長岡幹雄を倒すときにやった奴だ。

まさか、20世紀末に発売されたトチ狂ったゲームで活用できるとは、さすが、幕末の剣士たち。日本の誇りよ。

そんなこんなで、何と1人で全部クリアーできた。

・・・出来たはずだったんだ。

・・・・・・まさかの2週目。そして、速度が倍になると言うハイスピードモード・・・

今度は、あの隙間を縫って戦う特攻戦法を、倍速でやるんですかい。飛天御剣流もびっくりだ。

ということで、今、絶賛2週目に挑戦中。

まだ、2週目はクリアーできてないです。

「スマッシュTV」クリアーできたネタで、書こうと思ってたのに、2週目に突入したので、こんな中途半端なお話になりました。

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