- 2020年8月3日 22:37 CAT :
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DEAD END KIDS
夏なので、怖い話とか色々みたいよなぁ~とか、悶々としております。
この4月くらいからしばらく、何かわかんないけど、怖い話のゆっくりばっかりYOUTUBEで見倒してた。ホント、100や200ではきかない位見たと思う。
都市伝説から、ホラーやオカルト、異世界ものなどなど。。。ホントに種々雑多に見てきた。まさに雑食な感じ。
特に好きなのは「ヤマノケ」の話。なんでなんだろう。この「ヤマノケ」の話には、物凄く興味を惹かれる。
あと、あれですな。異世界ものは、なんか自分のマンガの世界観そっくりなものが多い。
その世界観そのものが、パラレルワールド、異世界ありき。と言うか、多元宇宙論とかを基にしてるもんだから、まぁ、しゃあないと言えばしゃあない。
特に、今後出てくる「アリス」と「テレス」の宇宙の話なんて、もろそうだもんな。
それはそれ。
何と言うか、聴いてたら何となく「これ作り話じゃね?」ってやつと「これは本当なんじゃね?」ってやつが分かってくる。
前者は、基本的に起承転結がはっきりしていて、原因と言うか怖い部分の原因がはっきり明示されてる場合が多い。何より事情に詳しいお寺か神社が出てきたり、そうじゃない場合にも、なぜかスゴイ霊能力者が身内にいる場合が多い。
後者は、ホントに行き当たりばったりで良く分からないし、結末もすっきりしない。そして、事情に詳しい神社とかお寺も出てこないので、モヤモヤしたまま終わる。
オレが学生時代行った事があって、実際に、めっちゃ怖い思いをした県内の有名な心霊スポットの話とかは、「これ本当だろうな。オレも同じような経験したし」と思うヤツもあった。
で、色々見た結果、思ったことは、後者の方が何となく良く分からない不気味さはあるんだけど、面白いのは、前者だと言う事。
ここに来て思うんだよ。
別に嘘でも、作り話でもいいじゃん。
面白ければ。
そこにリアリティがあれば尚良しってだけで、真実以外が全てダメな訳じゃあないと思うんだ。
よく言われる「プロレス」のブック論争。
プロレスには、筋書きがあって、勝敗含めたストーリーが決まっている。だから、プロレスはダメだと。
プロレス大好き人間から言えば、それは、本当にどうでもいい話なんだよ。だって、筋書きがあったとしても、エメラルドフロージョンはメッチャカッコいいし、メッチャ痛そうなんだもん。
お前、エプロンサイドからの投げっぱなしタイガースープレックスを、筋書きにあるからくだらないと言うのか?
そこから血を吐きながら立ち上がる小橋建太を見て、感動しないのか!?
と言う話ですよ。
オレは、プロレス見て声がかれるまで声援を送るし、ドラマや映画、漫画を読んで涙を流す人間だ。
だから、作り話だろうと何だろうと、怖い話を聞くと、夜中トイレに一人で行くのが怖くてしょうがない。
ちなみにオレは良くプロレスと比較されるK-1やプライドみたいな格闘技系には1ミクロンも興味なかったよ。だって、見てて痛々しいだけで面白くなかったんだもん。
暑い夜には、ヘッドホンで大音量で、怖い話を見たり聞いたりしていきましょう。
有名な見たら死ぬ絵シリーズです。
見て、死んだ人が居たらごめんなさい。
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