- 2023年9月15日 12:16 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その11
おかしいな・・・少し追いついてきたと思ってたのに、全然更新のスピードにこちらの更新が追い付かない。
その位、書きたい事と言うか、言いたい事が多い世の中と言う事ですよ。
阪神優勝について、「そう言えば、大学時代に大阪出身のSOくん(元バンドのベーシスト)が喜んでたなぁ。あれから何年たった?」と思ってみたら、18年ぶりだった。
ジャネーの法則怖い・・・
そんなこんなで、(一応)今週(と言う名目で)もやっていきますのよぉおおお。
少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第16話「白石くん」の話。
コメント返信の方で少し触れたけど、この本編に出てくる白石くんのモデルになった人は、現在ギターの先生になって、めっちゃお忙しいそうです。
ずっとギター続けてるなんてすげぇな。
と思いつつ、オレだって漫画と小説はずっと続けてるぜ!と言いたい。
ただ、向こうはプロ。こっちは趣味(しかも不人気)と言う絶望的才能の差はある訳だけれども。
この世には絶対的才能と言うものが存在する。
そんな事は分かっている。
そしてどう足掻いてもその片鱗は、幼い頃でも何となく分かるのかもしれない。
この本編で描いた時の文化祭での、白石くんの華のある感じ、演奏のうまさ、そして女からのキャーキャー具合などを見るに、どう考えてもオレのバンドのギターをやってもらうには忍びなかった記憶がある。
圧倒的差を目の当たりにした。
結局それから20年くらい経って、その圧倒的差はさらに広がっていたと。そう言う感じだと思う。
この白石くんの存在と、ちょくちょく出てくるマイノリティーボックスの存在が、後の展開の伏線になってたりするんだけど、これ、オレが作った物語じゃなくて、実話だからな。
本当にあった話なのに、今振り返ると色々伏線があって、繋がっている。
因果律を現在進行形で証明していっております。
最後に、一応この回のお礼絵も。
こっちの話全然しなかったけど、確かに当時「Vo以外全パート募集!完全プロ志向!ヤンキー不可」と言う物悲しいメン募はよく目にしたよ。
最近、スタジオとかも入らなくなったけど、この手のメン募ってまだあるんだろうか・・・?
まぁ、そんな感じで、では、また次回に。
show must go on!
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