- 2024年6月17日 12:30 CAT :
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オートマティックに溢れちゃう本能
半年~1年に一回くらい絶食期間を設けている。
いや、6月末に健康診断があるので、それまでに体重落としておこうとか思っただけではあるんだけれども。
この絶食と言う奴がやってみると不思議と心地いい。
人間だって生物である以上、何かを食べなければ生きていけない。
食べなくても生きていける人もいるらしいけど、オレは無理。
なんだけど、絶食を始めると、体の調子が良くなる。
激しい運動をする分には億劫にはなるんだけど、ずっと物事に集中することが出来て、且つ、精神的に凄く穏やかになってしまう。
何か変な快感みたいなものすら感じてくるんだから、何だか怖い気がする。
本来ものを食べる事、消化してエネルギーにする事は物凄い疲れるらしく、食べた後眠くなるのはその為なんだって。
そして、内臓も疲弊していく。
だから、たまにゆっくり内臓を休ませてあげる事も重要だとかなんとか。
それもあくまでも今言われている事であって、10年後には「そんな訳あるか!」と言われるかもしれない。
なんせ、放射能が健康にいいと言われていた時代だってあるんですからね。
ただオレは今、食事を抜いて2日目なんだけど、心が穏やかになって、お仕事に集中できて、色んな事が捗っている。
これは事実なんだからしょうがない。
この期間を設けると、ついでに胃も小さくなるのでしばらくは、食事量自体が激減する。
体重を落としたくてうずうずしているので、丁度いい訳ですよ。
一つ欠点を上げるなら運動しないので、筋力の方も落ちていくと言う事。
絶食終了後には、またしっかりご飯食べて、運動もしていきます。
はい。
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