2024年7月21日 12:30 CAT :
       

デタラメと呼ばれた君の自由の翼はまだ 閉じたまま

実家からありったけの漫画は持ってきていたけど、漫画以外の本については、まだ持ってきてなかった。

それをこの度、再びありったけ持ってきた。

これで、実家にあるオレの書籍はほぼ移動できたと思っている。

漫画と比べると10分の1くらいしかないけれども、小説や本もある程度読んでおりました。

中学生の時、尊敬する国語の先生が「ヘルマンヘッセの『車輪の下』を中学生の時読んで、涙が止まらなかった」と言う話を聞いた。

その日、早速「車輪の下」を買ってきて、読んでみたけどビックリするほどつまらなかった。

いつか面白さが分かる日が来るだろうと思い、そしてこれまで何度も挑戦してきたが、ハンスがラテン語の試験を受ける位のところで何時も力尽きる。

未だに、その面白さは理解できていない。

勿論、今回の書籍の中に「車輪の下」は入ってる。

今度こそ読破しようと思っております。

嫁が、自分の人生で一番大切な本と言ってた「星の王子さま」。

色んな人の訳で、何度も読んでみたけど、いつも蛇に飲み込まれた象の絵が出てくるあたりでいつも力尽きる。

結局最後まで読めたのは、漫画太郎の書いたコミック版だけだった。

「星の王子さま」の最後は、介護地獄になった地球でパヤオがアニメーターになると言う夢を思い出すんでしょ。

ちゃんと、物語の内容は知ってますよ。

「星の王子さま」は本当にこの世界の事を色々教えてくれる。

中二病真っ盛りだった頃に買わずにいられなかった「完全自殺マニュアル」も持ってきましたよ。

結局中二病関係なしに、単純に内容が面白くて、本当に何度も最期まで読んだ。

あと、Xの方で先走り液タラタラしてしまったけど、「ナゴムの話」「筋肉少女帯自伝」「されど闇の深さを知る」ね。

これは本当に、大学生の頃気が狂うほど読み倒したよ。

漫画だけでも、まだ読んでないのがいっぱいあるのに、小説や書籍まで増えてしまって、一体どうすれば良いのやら・・・

楽しい日々はまだまだ続く・・・

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