2024年9月11日 12:33 CAT :
       

ノゾミ・カナエ・タマエと言う名のネタバレ地獄~後編

昨日の話の要約。

昨日に引き続き、チョッとネタバレになるかも知れないので、一応注意。

嫌な人は、ここでブラウザバックしてくださいな。

さてさて。

さっさと暗黒大陸に行けよ。ダラダラ王位継承編とかやってんじゃねえよ。

わがります。

でも、ハンターハンターと言う物語において、この王位継承編は絶対必要なファクターなんだよ。と言うお話。

王位継承編・・・実はクラピカを終わらせるための物語だと思ってる。

冨樫先生の状態的に、無駄な話を長々やるつもりはないだろうし、きっと必要最低限の要素だけを展開してるはず。

これまでの描写から、明かにツェリードニヒがクルタ族襲撃の黒幕なのは間違いない感じ。

その上でマフィア系の話をわざわざ出したことを考えると、多分エイ=イ一家がクルタ族を実際に虐殺した実行部隊だと考えられないでしょうかね。

モレナが旧エイ=イ一家を滅ぼした理由もその辺りにありそうだし、何だったら、今のエイ=イ一家の後ろにシーラがいる可能性だってある。

0巻ラストページにあった残酷な行為を旅団がやってたと言う違和感も、ツェリならやりそうな行為だよねと考えるればなんかしっくりくる。

だとすれば旅団とクラピカがこの先共闘する展開も何だかあり得る。

旅団の過去をこのタイミングで出したのは、この今まで伏せてた「旅団は実は極悪集団じゃない」と言うネタを出すためだったとすれば、実に絶妙なタイミングですよ。

旅団、クラピカの話、王位継承編が終わるタイミングで暗黒大陸行く前にクラピカは物語上からフェードアウト。

王位継承編とは、そのための物語。

選挙編が丁度キルアをフェードアウトさせるための物語だったように。

冨樫先生的には、主要4人だけは、キレイに1人ずつフェードアウトさせたいと思ってるんだろうね。

王位継承編の最後、行き場をなくして絶望していたクラピカにとっての居場所が用意されていると信じてる。

ちなみにレオリオはまだキャラクター出し切ってないから、きっと暗黒大陸でも活躍するんじゃないだろうか。

暗黒大陸のアイテムを使って凄腕の医者になるみたいなのとか?

桑原の時の逆で、レオリオだけが暗黒大陸に残るみたいな事もあるかもね。

みたいな感じで、読めば読むほどこの先の展開でワクワクが止まらない。

それがハンターハンターなのですね。

2日に渡ってネタバレやり倒してしまったけど、まぁ、これが合ってるかどうかは分からない。

それも含めて、連載再開を心待ちにしましょうや。

まぁ、上記の話が合ってるかの答え合わせに何年かかるかは分からないけど、死ぬまでに答えを知りたい・・・

9月と言えば、ヨークシンでのオークションの月ですね。

この記事を見てみる  ⇒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA