2024年10月7日 12:05 CAT :
       

愛をこめて厭人狂者にライダーマンの右手を

まぁ色々ありまして、小説を読んでる。

と言うか、読み倒している。

何と言うか、「活字中毒か!」と言うくらい楽しくなってきております。

何でなんだろうね。

ここ最近、まぢで漫画を一切手に取ってない。

先日あしたのジョーを全巻大人買いしたけど、全く手を付けてない。

それで、小説ばっかり読んでる。

小説の方でも、まぁまぁ積み本は出来てたので、それを消化しつつ、前から好きだった奴も読んでる感じ。

基本的にはオーケンの小説が多いよね。

「新興宗教オモイデ教」「ステーシー」「くるぐる使い」「軸がぶれている」(これはエッセイか)などなど・・・

その他に、中島敦の「山月記」とか芥川龍之介の「羅生門」みたいな教科書に載ってそうなものも読んでる。

あと、大好きな江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」とかも読もうとしてたりしてなかったり・・・

最近では、先日立ち寄った古本屋で「万引き家族」の原作を見つけて買ってきた。

読みたくなった時のにどっか行ってしまってた中原中也の「汚れちまった悲しみに」はネットで買い直したんだけど、何か変な表紙になっててゲンナリしてしまったりもした。

それ以外にも、ビジネス書や専門書なども色々と読み倒してる。

あくまでも、最近活字に比重を置いてると言うだけで、またしばらくしたらマンガの方に戻ってくるだろうけど、今はこの活字中毒を楽しむことにします。

ただ、今書いている短編漫画のセリフ回しが何とも文芸っぽくなってしまっている感じが否めないのがなぁ・・・

結局、内容についても、当初の感じからだいぶ変わって文芸みたいな感じになってしまったし。

どちらかの比重にどうしても偏ってしまうのは、まぁ性分なのでしょうがないと言う事にしておこう。

寺山修司も大好き。

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