- 2025年5月9日 12:12 CAT :
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理想的恋愛観のススメ~令和バージョン
大好きな絵本作家「エドワード・ゴーリー展」をやっていると言う事で、美術館へ行ってきた。
「エドワード・ゴーリー」の作品に初めて出会ったのは15年以上前だろうか。
不意に立ち寄った本屋さんで「おぞましい2人」と言う作品を見かけて手に取って立ち読みした時、その場で号泣してしまった。
勿論その場でお買い上げした。
その時の話を書いてる記事はこちら ⇒ 「理想的恋愛感のススメ」
そんなエドワード・ゴーリーの原画が見られるんですよ。
行かない訳には行かないよね。
と言う事で行ってきました。
うむむむむ・・・
物凄い怨念のようなものが狂気のようにしみ込んだ原画の数々。
特に「不幸な子ども」の原画とか、やっぱりすごかった。
やっぱり怨念がしみ込むのは、アナログの絵なんだろうかね。
デジタルで描いてて、あの怨念がしみ込む感じは果たしてできるのか。
いやしかし、素晴らしい絵ばっかりだった。
帰りには思惑通り何冊かゴーリーの絵本を購入して帰ってきました。
ただ、子どもたちはあんまり楽しくなかったみたい。
まぁ、子どもには美術館なんてつまらないものですよねぇ。
チョッとゴメンな気持ちになったので帰りにココスによってご飯食べて帰った。
そしたら、なんか合計金額が7777円だったと言う。
何か知らんけど、凄く得した気持ちになった1日だったと思う。
エドワード・ゴーリーについて長々と書こうとも思ったんだけど、それはまぁ今じゃないような気がした今日この頃。
またいずれ、長々と語らせていただきましょう。
今日はまず、さようなら。
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