2014年11月22日 22:48 CAT :
       

遺影!めっちゃホリディ~東村山バージョン

さても、世の中に溢れている言葉として「結婚は人生の墓場」と言うものがございまして候。

・・・あぁ~そうか。

確かにね。

ドリフ見て育ったオレとしては、加トちゃん見てると凄くそう思う。

さくらとか言うたかじんの未亡人を見てても凄くそう思う。

この辺は、リアルに墓場にぶち込まれる系ですよね。

でも、そうじゃない比喩として、この言葉は果たして妥当か。

少しだけ考えてみる。

・・・でも、その前に、前述の2人についても少しだけ考えてみようか。

この2人は、この世の闇とも言われる芸能界で長年、第一線で活躍されてきた訳で、世間知らずでも、バカでもない。

絶対にだ。

性格的には、多少破天荒だとしてもだ。

だから、多分、世間が言ってる様なことは、承知の上で、婚姻関係を結んだんだと思う。

幸せの形として、短い老い先の中、金と言う存在はあったとしても、露骨なまでに持ち上げてくれる若い女を選んだ。

それだけなんだろうて。

さてさて。

なぜ、この2人について考えたか・・・それが単純に、「結婚は人生の墓場」と言う言葉の答えだからに他ならなかったりする。

結婚に対して、どんな幻想を抱いていても自由だと思う。

と言うか、ほとんど100%の既婚者さんが、何らかの幻想を抱いた上で結婚してるだろう。

でも、「結婚は人生の墓場」と言う人がたんまり居るらしい。

それは、単純な話「コイツと結婚したらどうなるか。」の部分が分かってなかった事だと思う。

幻想を抱いたとして、「コイツと結婚したら、この幻想に近い状態になるのか」を考えないで、誰彼構わず結婚してしまえば、それはきっと幻想とは、遠くはなれたものになってしまう。

理想と現実のギャップに不幸せを感じ、そして、「結婚は人生の墓場」だと感じるんだろう。

そう言う意味では、加トちゃんなんて、こうなるって事は、多分分かった上で結婚してるだろうから、周りがとやかく言う権利はない位に、幸せかもしれない。

少なくとも、「結婚は人生の墓場」なんて思って無いだろう。

リアルに、墓場にぶち込まれそうになりつつも。

チョッと前に、ネットで「ま~ん(笑)がもっともに会う女」として、少しだけ話題になった女がいる。

(↓)
maxan.jpg
この人と結婚すると、かなりの確率で、「結婚は人生の墓場」になる。

そして、子どもなんて出来た日には、子どもが悲惨な事になる。

ここまで、極端だと、さすがに、ほとんどの男が理解できると思う。

これのもう少し薄味な所が、本来のリアリティーのある部分になるだろうて。

要は、パートナー次第って事ですよ。

何か、世間一般で、結婚なんてバカがする事みたいな風潮が少しずつ盛り上がってる気がする。

確かに、(↑)みたいな女と結婚するのは、バカがすることだと思う。

でも、結婚って意外と良いもんだったりもするんだよ。

「楽しい事は2倍に 哀しい事は半分に」と言われたりするけど、正に、これに近い事を何度か経験してきた。

結婚して5年過ぎたけど、今のところは、結婚してよかったと思う事はあったも、コイツと結婚するんじゃなかったと思った事は一度も無い。

結婚する事で発生する色々な束縛は確かにあるけれども、それでも、プラスの方が大きいと思う。

でも、プラスが大きいヤツは、声高に「オレは幸せだ」とは言わない。

「オレは幸せだ」と周りに言い続けてるヤツは、幸せじゃない現実を受け入れたくなくて、自分に幸せだと言い聞か背てるヤツだけだ。

そして、不幸せなヤツは、声高に不満を口にする。

その結果、未婚者は、見るからに不幸そうなのに「幸せだ」と言い聞かせてるか、不幸な現状を愚痴ってる声ばかりを聞いて「結婚なんてするもんじゃない」と思うようになる。

本当は、世の既婚者の大半が思ってる事があるんだよ。

口にしないだけでね。

いつも言ってるけど、幸せの形はひとそれぞれ。

まぁ、オレが何を言いたいかといえば、
「ヨメカワイイ」
「ヨメスバラシイ」
「ヨメセカイイチイイヤツ」
・・・と言うことですよ。

今月二回目・・・

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