- 2024年6月11日 12:10 CAT :
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人類の新しい文明が始まる
なぜか病院の新人研修を受けに行く事に。
オレが新人研修に入った日に、緊急入院でその病院に運ばれてきたのは、大学時代の友人だった奴。
しばらくして、オレの指導医になってくれた先生のもとに一枚のカルテが運ばれてくる。
「お前なら、この患者をどう処置する?」と見せられたカルテを見た瞬間、なぜかその友人の事だと分かってしまったオレは絶句する。
なぜなら、そのカルテの最後には「死亡」と書かれていたから。
絶句しつつ「これ・・・オレの知り合いです」とやっと声を絞り出すと、「お前の友人は22歳の女性なのか?」と言われた。
よく見ると「22歳女性、糖尿病で死亡」と書かれていた。
「あ・・・え・・・あれ・・・勘違いでした。」と言うオレ。
なぜ、あいつの事だと勘違いしたのか。
「もういい。お前は、電車の荷物を貨物車に移す研修に移れ」と言われ、さびれた無人駅に車で連れていかれて、そこに放置された。
しばらくしてやってきた電車の荷物は、その病院で死んだ患者の死体。
それを火葬設備の整った電車の中に運びこみ、そして次々と窯の中に投げ入れる。
その際に、さっき死亡した22歳女性の死体もあり、その死体のおっぱいを触ってチョッとニヤニヤしてた。
いつの間にか横にいた白いエプロンをしてタバコを加えた歯のないおっさんに「若い子だったらおっぱい触っちゃうよな」と声をかけられる。
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目を覚ますと丁度夜明け前。
元気してるかな。
昔やってたバンドのドラマーさんで、元芸人のあいつ・・・
名前を出すのは自重しておいてやろう。
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