年別アーカイブ: 2006年

2006年10月6日 9:31 CAT :

グローバリズム近眼

最近人と話をしてない気がする。

もともと人となんか話をしなかったオレだけど、それでも学校があったから、出て行かざるを得なかった。

んで、話をしてた。

それが最近はなくなってしまって・・・

彼女とは話してばっかり。

だから、会話をしてないってわけじゃないし、引きこもりみたいにドモリ出したりではないと思う。

でも、何て言うか・・・格ゲーで、同じヤツとばっかり対戦してたら、他のヤツと対戦した時に応用が利かなくなって、ボコボコに負ける感じに似てるんじゃないかな?
何につけても、広い視野を持って物事を見るのは大事な事なんだろうな・・・

いろんな人の考え方を見て、学んで、自分の考え方を固定していく。

・・・人見知りなオレにはつらい作業だなぁ~・・・

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2006年10月5日 1:42 CAT :

あばば あばば 踊る 赤ちゃん人間



家に帰ってきたら、物凄く気持ちよさそうにうにんが寝てた。

(↑)
猫になりたい。

そんなふうに思った事もある。

何度もある。

人間だって社会に出りゃあ、誰かにへつくろって、ストレスためて生きていかなきゃいけない。

だったら、基本は寝てばっかりの猫になりたい。

・・・でも、オレは何の因果か人間に生まれてきてしまった。

それはもしかしたら、前世とかそんな所でオレ自身が望んだ事なのかも知れない。

でもとにもかくにも、人間として生まれてきてしまった。

何として生きていくにしても、それぞれに良さがあり、それぞれにダメな所がある・・・のなら、今は出来る事を精一杯しよう。

とか考えてみたり・・・えらく宗教染みてはいますが・・・

マァ、言ってもオレも彼女さんと一緒にいるときゃあ、猫みたいにゴロゴロ寝てるんだけど・・・もしかして、一番猫になりたいのはアイツかも知れないな~・・・

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2006年10月4日 9:25 CAT :

無駄無道織田無道

Wikipediaに最近はまりまくり。

ヤツは魔物だ。

一度入ったらもう数時間出てこられない。

なにより、プチ情報好きなオレにはたまらない。

それはただの時間の浪費で、現実に戻った瞬間に途方もない恐怖になって襲ってくる。

何やってんだ?オレ・・・

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2006年10月3日 9:27 CAT :

聞くだけじゃない精神科医募集

少し前だけど、夢をみた。

それは、まるで初期の犬神サーカス団のようであり、日野日出志の世界・・・いやどっちかと言うと、早見純の世界観そのものだった・・・

それは何かと言うと、「最後のセックス」
男女それぞれが、お互いの体を薄い淡青に塗りたくる。

そして、それぞれの腹をかっさばいて、臓物を入れ合うと言うもの。

押し込まれた臓物は、互いの肛門から、それも、塗りたくった淡青の色を帯てはみだしてくる。

そうやって、2人は静かに息絶えていく・・・

本当の意味でひとつになって・・・

そんな夢だった。

・・・たまってんのか狂ってんのか・・・誰か今のオレの精神状態を説明してくれ~

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2006年10月2日 21:45 CAT :

オナニストの競演は夜に開く

そうやって歩き続けていけば、いつの間にやら行き着いていた。

その場所がどこなのか?それは誰にも分からない。

気持ちの変化・考え方の変移を見るのにこのブログ(この場合長期に亘る日記でもいいけど)ってモノはちょうどいいな。

この超コツコツ日記を書き始めて、もうかれこれ一年と半年になる。

マァ、毎日欠かさず書いてるってわけじゃないけど、それでも、何だかんだでもうどれだけの文章を書いたことか・・・一冊本が出来るんじゃないの?って位ある。

もともと文章を書くのは好きだし、そんな苦になってりはしないけど、冷静に考えてみればすごい事だ。

その書き始めの頃を読み返すと、オレ自身がこっぱずかしくなる。

最近のヤツの方が読まれても平気。

多分、来年の今頃にゃあ、今書いてるヤツも恥ずかしくなるんだろうけど・・・

考え方の変移は、内容だけじゃなくて、文章の書き方や言い回しにもすごい出てる。

今は恥ずかしいけど、いつか、10年後に読んでも平気な文章を書けるようになりたいもんだ。

それは、物語でも同じだけど・・・

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2006年9月30日 2:30 CAT :

安部サラブレットは第3コーナー・・・はまったく関係なし

安部新総理の所信表明を聞いた。

何つうか、小泉さんより具体性がないような気がする。

と言うか、何となくあの人は総理より、誰かの腹心みたいなポジションの方がいいような気がする。

個人的には、出馬表明もしなかった福田さんが好きなんだけど・・・

マァ、いいや。

あんな戦後生まれのサラブレットには興味ない。

それよりも!!
ついに、9月も最後って事なんで、記念に久しぶりのかってにTOP10でもやろう。

毎回なんか不評だけれども・・・

今回は筋肉少女帯復活記念で、筋少の曲TOP10だ!!
ペテン師。

新月に死す(仏陀L収録)
⇒エディ作曲プログレの名曲。

タイトルや曲、間奏の語りはもちろんの事、曲終了から数秒後のサプライズまで全てが最高。

その系譜は、特撮の同じくエディ作曲「ゼルダ・フィッツ・ジェラルド」に受け継がれている・・・様な気がする。

から笑う孤島の鬼(ナゴム全曲集収録)
⇒もともとは「空手バカボン」の歌で、一番好きなのは「空バカ」のテイクなんだけど、今回は筋少って事なので・・・

マタンゴ(Sister Stawberry収録)
⇒何気に、「ナゴム全曲集」に入ってるテイクも好きだけど、やっぱりシスベリ派。

カミカミで何を言ってるんだか分からない絶叫の後のエディの美しいピアノは鳥肌もの。

最近発売された「ナゴムコレクション」収録の「うろこの顔」はマタンゴの原曲。

まさかそれを聴けるとは・・・ウッチーありがとう。

ノゾミ・カナエ・タマエ(レティクル座妄想収録)
⇒筋少初期から歌われていた曲で、歌詞はオーケンが毎回アドリブで歌ってたらしい。

そのため、歌詞が違うテイクがいくつもある。

マァ、ちゃんとアルバムに入ってるんなら、コレが一番好きだけど、実は「80年代の筋肉少女帯」に収録されてるテイクも捨てがたい。

蜘蛛の糸(レティクル座妄想収録)
⇒オーケン自身が集大成と認めた名曲で、内容自体が「グミチョコ」に受け継がれているような気がする。

何より、オレもこの歌詞のとおりな人生を歩んできてるもんで人事じゃないし。

ちなみにもっとキチガイな第2章も大好き。

サンフランシスコ10イヤーズアフター(SAN FRANCISCO収録)
⇒筋少の歴史全てが詰まった傑作。

要所要所に、コレまでの筋少がちりばめられている。

人間のバラードと合わせて聴いた日には涙が止まらなくなる。

まさかこんな長ったらしい曲が、DAMに入っているとは・・・もちろん歌ったけどね。

釈迦(ナゴム全曲集収録)
⇒筋少を語る上で絶対にはずせない1曲。

ライブにおける定番だし、何度も編曲されてきて色んなCDに収録されている。

その中でも、凄まじいのが「ナゴム全曲集」と「80年代の筋肉少女帯」に収録されているテイク。

今回は音質の面を考えて、「ナゴム全曲集」の方を選んだけど、凄まじさはどちらも同じ。

おどろおどろしさなら、「あつまり」のテイクかも・・・

再殺部隊(ステーシーの美術収録)
⇒激弾き激語りの最高傑作。

聴いているだけで震えが止まらなくなる名曲。

歌詞もすばらしい。

もう何か言うことがないな。

まぢで。

小説版の「ステーシー」も同じく悲しい名作。

「再殺部隊」「ステーシー」のコンボにはとても太刀打ちできる気がしないです。

ハイ。

サーチライト(キラキラと輝くもの収録)
⇒この曲で、オーケンが筋少で書きたかった事は完結したんだろうなと思う。

10分にも及ぶ壮大なハードプログレ。

本城さんの作曲では一番だろ。

間違いなく。

ちなみにこの曲「最後の聖戦ツアー」の時(ビデオのだけど)の編曲もメッチャかっこいい。

こんなのは絶対に筋少でしか出来ないだろうな。

いくじなし(ナゴム全曲集収録)
⇒シスベリ版よりもはるかに邪悪で凄まじい「ナゴム全曲集」のいくじなし。

筋少全楽曲の中で一番好きと言っても過言じゃないだろうな。

圧倒的な劇語り。

コレをライブの時にゃあアドリブでやってたんだから、どんなオツムしてんだ?と思ってしまう。

わずか3分ちょっととは思えない圧倒的な大名曲。

「クリムゾン」で言うところの「エピタフ」だな。

多分。

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

って言うか!!自分でやっといて何だけど、10曲なんかで収まるか!!全曲好きだし、順番なんかつけれる訳もない。

今回のはほんの一部。

やり出したら、全曲書くまで終わらないんで、この辺でやめときます。

・・・・・・・そうか・・・だからこの企画やらなかったんだ。

って今思い出したし。

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2006年9月29日 0:33 CAT :

青春の邪魔者~路傍の石は今こそ、石ころ帽子をかぶれ~

最近海によく行ってる(と言うか、もともと大好きだけど)
今日も行って来た。

昼飯にうどんを食いすぎて、少しはきけをもよおしながら、それでも海岸沿いを散歩してきた。

・・・うん。

もちろん、アイツと。

浜辺のベンチには、中学生だろうか、もしかしたら高校生かもしれないカップルが座っていた。

付き合い始めて間もなくついにキスをしようと心に決めていたのか、今日こそ告白しようと心に決めてきたのか、何となく2人の間に距離感があって、緊張感もあった。

そんな砂浜でアイツと2人、夕日を背に遊んできた。

見た目の気持ち悪い貝殻を拾ってきては、こんもり盛り上げた砂の上にうえていくと言う謎のオブジェ作り。

気が付けば2時間。

貝を集め、並べ続け一応の完成を見た。

作品名「キモ山宏一」(↓)
photo.jpg

一部のドアップ
200609291801000.jpg

全体像
後ろを振り返ると、微妙な距離感を保ってたカップルは寄り添って砂浜を歩いてた。

多分うまくいったんだろうな。

んで、多分、オレら2人は目障りでしょうがなかったんだろな。

でもマァ、オレの高校時代なんかねぇ~・・・そんな女の子と浜辺に2人で来るなんて事ありえなかったんだし、それを考えりゃあ、目障りな2人が目の前で遊んでるくらい何でもないよな。

そう心に決めながら、薄暗くなった浜辺を歩いて帰ってきた。

あの2人はキスできたのかな?
そんな事よりも「キモ山宏一」を誰か評価して~

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2006年9月28日 9:28 CAT :

同じ時間箱の中では・・・

移動する車のライトを当てが割れた車の中では、カップルがカーセックスしてた。

急に飛び出してきた、チャリに乗ったおばちゃんは車に牽かれかけてた。

その家では、扇風機に当たりながらテレビを見てるおっさんがいた。

コンビニでマンガを読むガキがいた。

ファミレスでおに丸ハンバーグの注文をとる女がいた。

同じ時間。

それぞれが、それぞれの思惑でその場所にいた。

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2006年9月27日 1:14 CAT :

9/20の日記の中の歌詞は「イエモン」の「パール」だ!!

少し前に言ってた新しいホムペ。

実はひっそりとアップしてたりします。

何か、色々あって書きそびれちゃったんだけど・・・一応コレになりやす(↓)
I SLEEP GAL
「I SLEEP GAL」って言うのはサイトのタイトル。

内容を見てもらったら分かるけど、随分と沼レコとは趣が違う。

いやね。

コレ実はもう一人のパートナー「AZ」との共同運営で、世界観とかデザインは基本的にオレは口出しせずに、「AZ」の言う事を最大限に生かしてやって行ったのよ。

だから、沼レコとはまったく違う感じになった。

んでもマァ、オレが作った以上どっかこっかに、混沌が潜んでるんで、よかったら覗いてみて~な。

頑張って作ったんだし。

コレね(↓)
I SLEEP GAL
ちなみにURLはこれ(↓)
https://isleepgal.web.fc2.com/

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2006年9月26日 1:07 CAT :

夕日が振り返らせるは過去と現実

今日も一日が終わっていく。

数日前のそんな当たり前の夕方に、彼女と砂浜を歩いた。

オレは海が大好きで、それは朝日でも夕日でも同じ。

その日もいつもと同じように、手をつないで砂浜を夕日に照らされながら歩いてた。

夕日が沈んでいく時は、太陽が動くのではなくて、オレが動いてることを実感できる。

それがすごく好き。

何か色んなものが同時に動いてる一体感がたまらない。

それを、アイツと一緒に実感できてるのがまたたまらない。

裸足になって海に入っていった。

振り返ると、アイツも裸足になってついてきてた。

そんなベタなヤツ嫌いだったんだけどなぁ~。

変な感じ。

でも、振り返ったらアイツがいた。

それが何か幸せで、嬉しかった。

2人で砂浜を歩いてると、夕日を写真に収めてたおっさんから「もう少し右で手をつないで太陽を見て」とか注文が飛んできた。

・・・どうも、写真のネタにされたらしい・・・写真のネタならいいけど、まさかオナニーのネタにゃあならんよな。

とか思いながら、オレも写真を一枚とりやした。

振り返ってみれば、アイツと特別な時間をすごしたのはいつもこの時間帯な気がする。

その度に、一枚写真を撮ったりしてる。

また一枚。

これも大切な思い出だ。

写真の中だけじゃなくて、いつもでもこうしていたいものだね。

まったく。



って事で、夕日に向かってるトコ。

(↑)
・・・?こんな近くで撮ったヤツ載せて怒られないかな?

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2006年9月25日 1:02 CAT :

初公開・・・?

うにんの顔が見たいとの事でしたので・・・



ちょっと前(多分今年の二月位)だけど、コタツの中でウツラウツラしてるとこを撮ったヤツ。

もう今や、家族全員がコイツがした事に関しては、我慢すると言う、一番権力を持った存在。

・・・捨て猫で雑種だったくせに・・・

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2006年9月24日 22:46 CAT :

さてと・・・何をしようか?

そろそろ仕事を探さないとマズイ・・・何がって、金が。

あと、時間が余ってると、やな事考え出す。

どっちにしたって、何もしないでいるって凄い体力を使うことだな。

ニートの偉大さを改めて知った23の夜。

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2006年9月22日 3:25 CAT :

猫との共存を考えてみた人類の遥かなる功績

取り合えずまず実験。

[emoji:i-239][emoji:i-239]
これが、うまくいっているのかどうか・・・マァ、別にこの世に生きる99.9999999%くらいの人には関係のない実験。

でも、オレにとってはすごく大切な実験。

[emoji:i-189][emoji:i-189]
さて、話は変わるけどカウンターを代えてみた。

今度のは、うちで飼ってる猫の「御浪人」(以下うにん)をオマージュして、非常に猫々しい画像にしてみた。

はてさてどんなもんだろか?
取り合えず見にくい。

正直、人数なんか見えもしないよな。

マァ、いいさ。

別に、カウンター見てる人なんかそんないないだろうし。

最近はめっきり、キリ番ネタもなくなったし・・・

あ、ちなみに沼レコの方も新しくなった。

しかしマァ~・・・このブログには似つかわしくないな。

・・・内容が内容だもんな。

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2006年9月20日 23:31 CAT :

嘆き懺悔山

「不自由とないてる自由がある」
これ誰の歌だっけか?ド忘れしてまったけど、誰かの歌の歌詞の一説。

・・・のはず。

最近色んな事で束縛と言うか、自由が無くなってきてる。

一人の大人として成長してきて、知らない間にたくさん責任を背負って、気が付けばひどく臆病になってた。

でも、オレはまだそんな状況を「不自由」ってのたまれる自由がある。

もう少しすればそれも出来なくなるのかなぁ~。

寂しいことよのう~

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2006年9月17日 0:53 CAT :

立ち止まりは台風の目の中で

立ち止まらないと見えない事がたくさんある。

突っ走ってきた間は、ほとんど気が付かずに邪険にしてたその全てが、今は愛しい。

大切な人がたくさんいて、大切なものがたくさんあって、大切な時間はそれでも過ぎていってる。

口で言うだけじゃなくて、本当に心からやりたい事を実行していこう。

いつだったか・・・よく似た事を思った夕焼けがあった。

それはきっとそんな昔の事じゃない。

そうやって近い時間から見直していく。

そうやって。

変わっていく。

それが成長って事なのかも知れないなぁ~

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2006年9月15日 3:00 CAT :

ハルシオン鷲づかみ

最近まぢで寝てない。

おっそろしく睡眠時間が少ない。

多分一日2~3時間しか寝てない。

それがもう一週間ほど続いてる。

こんな生活、高校の頃以来だ。

あの頃は、バンドやって、演劇の脚本書いて、マンガ描いて・・・とか色々してたけど・・・今は?仕事もしてないダメダメ人間。

何で睡眠時間少ないんだろ?それすらよくわかんない。

睡眠薬を飲みすぎたら死にますよ。

皆さん。

愛読書の「完全自殺マニュアル」によると・・・

・・・・

やめとこ。

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2006年9月14日 9:18 CAT :

やったよ!!お母さん!!

HTMLを使えるようになってきた。

・・・様な気がする・・・

スタイルシートとかなんじゃい?状態だったのに、やっとこさレイアウトに使えるようになってきたし。

しかしマァ上を見たらキリがないのも事実でどこまで出来るようになればいいものか・・・

もう頭がパンクしそうだ。

ちなみに今作ってるヤツは近日中とはいかないけど、近いうちにお披露目したいとか思っとります。

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2006年9月12日 1:42 CAT :

迷い子

それでいいのかと問われれば、マァマァだと答えざるを得ないのが大いに不本意だ。

何をやってるんだろ?オレ・・・誰か教えて・・・そして助け出して・・・

なんて他力本願で、弱いんだろ。

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2006年9月10日 0:53 CAT :

言い訳は「明日から」

「明日からがんばろう」
そう言い続けて、もう20年近くになる。

今更になってこんな事に気がつくのは、情けないったりゃありゃしないけど、これって、物凄いいい訳だよな。

今日はできなかったから、明日からは頑張ろう。

結局、その日一日オレは何が出来たんだろう?
彼女はオレとはまったく違うことを言う。

「あたしは頭が悪いから、今日の事だけで精一杯。

だから、いつも寝る前に今日も一日よく頑張った。

んで、明日も頑張ろう。」って言う。

何が頭が悪いんだ。

このメス豚が!!って思った。

それがいい。

ディモ~ルいい。

まぢで。

そうなんだよな。

明日に期待する前に、今日がどうだったかを考えなきゃいけないんだよな。

それが、成長の第一歩なんだよな。

今日頑張れなかったから、明日から頑張るって・・・今日無理だったんだけら、明日も無理だろ・・・

って事で、早速今日を振り返ってみる。

今日は・・・・・・・頑張れなかった。

口だけは達者なニートなオレ。

ちなみに今読んでるマンガ。

「NHKにようこそ」・・・もうだめだ~。

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2006年9月9日 23:20 CAT :

うんざりは言葉尻にとっておいて・・・

イヤになる事なんてほとんどない。

そう思い込ませて生きていけば、この人生割と何の事はない。

でも、一度イヤだって思い出したら、それが綺麗な絵の具に垂らしたどす黒い絵の具のように、際限なく広がっていき、最後には、その全てを真っ暗にしてしまう。

経験上分かると思うけど、一度黒を混ぜちまったら、もうどんな色を足しても、元に戻ることはない。

それだけ、黒って言うのは強い力を持ってる。

要するにそういう事なんだ。

もう手遅れなのかも知れない。

でも、ひとつだけいい方法がある。

パレット自体を大きくすればいい。

そうすれば、色全てが薄くなって、また次の色を足していける。

諦めなければ・・・

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2006年9月7日 0:30 CAT :

絵画とは程遠い絵を描き続ける

彼女からメモ帳をひとつもらった。

「このメモ帳にこれから毎日最低でも、ひとつ絵を描いて」・・・との事。

条件はひとつ。

マンガで描くみたいな緻密なちゃんと構成されたヤツじゃなくて、適当に落書きした絵である事。

何でも、アイツは予てからオレのマンガの絵よりも、落書きで描く絵の方がいいみたいな事を思ってたらしい・・・マァ、それってどうなのかと思うけど、取り合えずだまされたと思って描いてみてとの事なんで、ぽつぽつと描いてる。

この落書きなら、金を出して買ってもいいとまで言われたら、描くしかないでしょ。

でも、それってまぢなのかどうか・・・未だに首を傾げながら描いてます。

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2006年9月6日 1:04 CAT :

振り出しに戻るだけの双六

「原点回帰」って言葉があんまり好きじゃない。

何でかって?
そりゃああんた、オレは常に成長し続けてるから。

(してるはずだから)
最近何となく、同じところの堂々巡りのような気がしてならない。

特に4月からこっち。

オレは何をしてるんだろう?オレは何がしたいんだろう?オレは何をしてきたんだろう?分からない。

夢はある。

その夢に向かって今、テクテクと牛歩戦術よりも遅い速度かもしれないけど、歩き出している。

その実感はある。

でもそれって、オレの中では「原点回帰」。

去年の今頃のオレに戻っただけ。

でもそれでいいような気もする。

遠回りをしたけど、やっぱり自分のしたい事に戻ってきたんだから。

成長してないかもしれない。

あるいは退化したのかもしれない。

ただ一つだけ変わってない事は、オレのままでいるって事。

開き直ってやる!!
一生原点回帰の繰り返しでも良いや!!
進んでも振り出しにまた戻って、その繰り返しでも良いや!!
何とでも言えばいいさ。

オレはもともとそんな人間だっつうの。

脈絡のない、主題のずれた話。

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2006年9月1日 22:34 CAT :

第二人生

今日から再びニート人生突入の志茂田さんです。

でもやる事がたくさんあって、暫くは退屈しなさそう。

っていうか!!また仕事探さにゃあならん。

まぁいいや。

今は、夢いっぱいの23歳だから。

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2006年8月31日 22:10 CAT :

プラス12万円だバカ野郎!!

やったよ!!お母さん。

オレも今日から携帯電話を2台持つことになったよ。

従来どおりのDOCOMOの携帯と別に買ってやったぜ!!ウィルコムの携帯だ。

彼女にも1台渡して、これで電話かけ放題。

メールやり放題。

ありがたいありがたい。

取り合えず、結婚に向けてお金を貯めていかないといけない。

そんな中で、まず修正すべきポイントは、携帯代だなって事になったわけよ。

今現在、オレとあいつの携帯代が、2人で6万円くらい。

って事は、ウィルコムに代えて、今のDOCOMOの方をくそ安いプランに変更したら、今より6万円もお金が浮く。

今、買っておけば、来月は6万円払わなくてよくて、しかも、6万円お金が浮く。

2人の結婚貯金が代えないよりも、12万円も増えるわけですよ。

そりゃあ、やらないわけにはいかないって。

ただ、おっそろしく使いにくいんだわな。

マァ、結婚するまでの我慢だ。

・・・うん。

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2006年8月24日 23:52 CAT :

選択

ひとつの大きな選択を強いられてた。

答えが出せないまま、気が付いたらここまで来てた。

んで今、やっとオレは自分の気持ちに対してけじめが付いた気がする。

もう決めた。

これで行こうと思う。

いつの日か、今日を笑い会える日がくるって信じて突き進もう。

それが多分一番オレらしい事なんだと思う。

そう言えば、「大槻ケンヂ×橘高文彦」の「踊る赤ちゃん人間」をやっとこさ聴いた。

素晴しい名曲。

やはり、特撮では(と言うか筋少メンバー以外の全ての人では)オーケンが覚醒するのは無理だと再確認。

んで、歌に感動した。

すごく良かった。

どうして生まれた時は、誰からも愛されているのに、運命は別れていくんだろう・・・惨い位に・・・
オレも、赤ちゃん人間だ。

そうしよう。

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2006年8月24日 9:44 CAT :

選択

ひとつの大きな選択を強いられてた。

答えが出せないまま、気が付いたらここまで来てた。

んで今、やっとオレは自分の気持ちに対してけじめが付いた気がする。

もう決めた。

これで行こうと思う。

いつの日か、今日を笑い会える日がくるって信じて突き進もう。

それが多分一番オレらしい事なんだと思う。

そう言えば、「大槻ケンヂ×橘高文彦」の「踊る赤ちゃん人間」をやっとこさ聴いた。

素晴しい名曲。

やはり、特撮では(と言うか筋少メンバー以外の全ての人では)オーケンが覚醒するのは無理だと再確認。

んで、歌に感動した。

すごく良かった。

どうして生まれた時は、誰からも愛されているのに、運命は別れていくんだろう・・・惨い位に・・・

オレも、赤ちゃん人間だ。

そうしよう。

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2006年8月22日 13:42 CAT :

死ぬ時はいつも一人だったはずなのに・・・・

これまで騙し騙しやってきたけどそろそろ限界かも知れない。

沢山のことを同時に抱えちゃって、八方塞になっちまってる。

今会社内には、JOJO風に言えば「肥溜めで産まれたゴキブリのチンポコよりも下等な」人らが蠢いている。

いい人も沢山いたよ。

すごく力になってくれた人や、助けてくれた人、一緒になって話し合った人に相談に乗ってもらった人・・・でも、そんな人たちはどんどんいなくなって行く。

一人になって、色々とやられて・・・それでも守るものがあったから、頑張ってこれた。

でも、もう限界かも知れない。

言われちゃった。

「やられるのは、お前が悪いからだ」って・・・

どこに言っても結局はこうなのかも知れない。

思えば、今年の一月にあの中野のクソじじいが同じ事を言ってたな。

そうじゃないって言ってくれる人も沢山いる。

・・・つうか、いた。

でも今は結局一人だ~。

どこ行っても、何やっても、こうなるんだろうか?
社会不適合人間の典型が今、ここで思い悩んでたりします。

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2006年8月21日 13:54 CAT :

アドルフ・ヒタラー

マイン・カンプ・・・・我が闘争か・・・

よく言ったもんだな。

闘ってしまったら、勝っても負けても何も残らないのかも知れない。

だからこれは、マイン・カンプ
・・・う~ん、ダサい言い回しだなこりゃ。

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2006年8月11日 12:48 CAT :

カーセックスにはまれ!!

やっちゃいけない事がある。

この世には腐るほどある。

やってもいい事なんかほんとに数えるほどにしかない。

この世は規制だらけだ。

でも、そんな中規制を緩める手段ってのが一つだけある。

・・・と思う。

責任を背負えばいいんだ。

明日で、会社の先輩が退社して独立する。

先輩曰く「もう何だかんだとしがらみや人間関係を我慢するのはいやだ。

だから、自分で会社を興すんだ」とか。

規制緩和の代償は、失敗した時の莫大な借金と取り返しの付かない膨大な時間。

でも逆に言えば、それだけの責任を背負えば、自分の好き勝手出来る会社が作れる。

ホントに先輩にゃあ頑張って成功して欲しいと思う。

お幸せに。

色んな意味で。

この世にあるやっちゃいけない事の殆どは、責任を背負えばやってもいい事に変わる。

ただし、責任を取れるようになってからだけどね。

夢を叶えたい。

またそんな事を思うようになってきた。

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2006年8月10日 13:11 CAT :

二度目で二回目でこれからも

仕事の関係上一日遅れちまったけど、オレの誕生日パーティーを彼女が開いてくれた。

去年は、徳島の祖谷渓谷に行ってんだよな。

あの時、初めて膝枕してもらったっけ・・・懐かしいのう。

アレから一年。

一年ぶりの誕生日待遇を堪能しました。

プレゼントにメッチャエエ感じの時計をもらった。

ホクホクで自慢したい気持ちを堪えながらコレを書いてたりする。

幸せだ。

そう思っても良いだろ?諸君よ。

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2006年8月9日 12:38 CAT :

ココではないどこかへ

誕生日だ。

コレでオレも23歳になっちまった。

去年の今頃、誰がこんなオレになってるって想像しただろうか・・・?マァ、オレも想像してなかったんだけどね。

生まれてこの方ズ~ッと変わらなかった何かが、去年一年で変わったような気がする。

それが何なのか、それは言葉に出すものでもないんだろうけど、確実に変わってる。

それだけは分かる。

んで、もいっこ言うと、オレはこの一年間に後悔は無かったな。

凄くいい一年だった。

何でも六星占術によるとオレは今、大殺界らしい。

つまり、最悪の運気。

でも、相変わらず何もかもがうまく行ってる気がする。

苦労する事も沢山ある。

辛い事も沢山ある。

でも、それを補って余るだけのうれしい事がある。

大殺界じゃなくなって、ココから辛い事や苦労する事がなくなったら、オレの人生はバラ色になってしまうような気がするんだけどなぁ~。

多分、オレについてる守護霊さんやご先祖さんが凄い頑張ってるんだと思う。

ホントありがとうございます。

お盆だから感謝ってんじゃなくて、ズ~ッと感謝してますよ。

出来れば、今年一年も幸せな一年でありますように。

・・・・できればアイツと二人で。

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2006年8月4日 1:32 CAT :

生きていくって事が何なのかいつまでも考え続けていつの間にか老いさらばえれば良いじゃないか

仕事初めてからこっち、とにかく忙しい。

それも発狂するほど。

それでも合間を見つけて、ブログ更新を試みたものの、それすら滞ってしまった。

・・・マァ、ある意味案の定なんだけど。

なんせ今週はホントやばかった。

早く仕事になれんとなぁ~
そんな中久々に今日は休日らしい休日を過ごせた。

んなもんで、そんな内容をツラツラと・・・久しぶりに書きます。

もうそろそろ、あまねく全ての人から見放されたかも知んないけど、がんばって書きます。

(↓)
二人で、ダラダラ。

そんな当たり前が当たり前じゃなくなるって事を、もう2回も繰り返した。

仕事をしなくなる度に、毎日2人で体を寄せ合って、ダラダラ傷付いたお互いを修復しあう。

そして、元気になったら、また社会へと戻っていく。

2回目だ。

「お互いに仕事を始めて、毎日ダラダラ出来なくなってくると、当たり前だった事が、幸せな事に変わる」みたいな事をオレかアイツのどちらかが言った。

別に今日、特別に何かをやったって言う訳じゃあない。

先日初めて行って以降、ちょくちょく行くようになったラブホでゴロゴロ。

もう自分の家がなくなったんで、髪をアイツに切って貰うのもラブホでになったけど。

セックスして、そのまま裸で抱き合って寝て、また起きたらセックスして、お風呂に入って・・・ホテルを出る頃には、夕日が沈みかかってた。

夕日の綺麗な小高い場所に移動して、夕日が沈むのを二人で見てた。

そこはいつだったか、ムキになって2人ケンカした後に、2人で笑いながら夕日を見た場所。

何となく思い出して行ってみただけ。

その後、少しだけ買って置いた花火を誰も知らないような小さな浜辺で楽しんだ。

去年の今頃、オレが「来年は2人で花火しような」って言ったらアイツは「1年先に一緒に入れるかどうか分からないからな~」って話をはぐらかしたのを覚えてる。

あの時は、ショックだった言葉だけど、今は何でアイツがそう言ったのか何となく分かる。

1年って言う月日は、少しだけかも知れないけど、お互いの距離を無くしたんだろうな。

去年と同じように「来年もここで花火しような」って言ったら、また「1年先に一緒に入れるかどうか分からないからな~」って言われた。

でも、もうその意味も分かる。

ココではあえて説明しないけど、何となく分かる。

こうやって時間を共有していけたらいいだろうなぁ~って思う。

200円分の花火なんか、一瞬で終わる。

でも、もう今年はオレは夏祭りに行って花火を見なくても良いんだろうなって思うくらい満足した。

花火終わりに、マックで晩ご飯を買って、それを食べてからまた少し車の中で寝た。

アイツはオレの横で熟睡してた。

小動物なアイツがオレの横で熟睡出来るようになったのは、実の所つい最近。

多分、コイツ自身今まで色々あったからだろうけど、オレが今まで会った誰よりも臆病者。

だけど、そのコイツがオレの横で無防備に熟睡してる。

何か、それだけで満足してしまう。

寝顔を見ながらそんな事を考えてた。

コイツと一緒にズ~ッと今日みたいな日を送りたい。

一日かけて思った事は、そんな単純な結論だけ。

でもいいんだ。

それで。

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2006年7月27日 12:09 CAT :

藤岡弘の探検隊バンザイ

この歳にしてやっと・・・と言われるかも知れんけど、行ってきましたよ。

男と女がやりまくる為の楽園。

そうラブホテルに。

いや~ドキドキしてたんだけど、実際行ってみたら、面白いのなんのって。

あそこは、セックスしなくても楽しめるな・・・って思った。

マァやれたらもっと楽しいんだろけど。

と言うか、値段の割りには、部屋とか設備とか良過ぎない?あの広さと綺麗さであの値段なら、正直そこら辺のビジネスホテルよりよっぽど良い様な気がする。

ちなみに最近のラブホって、家族でも泊まれるんだって・・・マァあの空間に子どもを連れていくのも、いかがなもんかと思うけども・・・

それでも納得の値段だとか思った。

マァ面白かったし、良かった良かった。

またチョクチョクと行く事を心に決めたりしてみた。

そんな少し暑い初夏の出来事・・・誤魔化しきれんな~・・・

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2006年7月26日 10:54 CAT :

奇跡奇跡奇跡奇跡奇跡奇跡奇跡

おい!!聞いてくれよ!!ゴミ溜めををウロチョロして満足してる、凡庸な皆さんよ!!
筋肉少女帯が復活だってよ!!
去年の「仲直りのほほん学校」以降、もしかしたら・・・とは思ってたんだけど、正直そこまで期待してなかった。

なのに!!筋肉少女帯復活だってよ!!
そりゃ「特撮」も「3.1チャンネル」も良いけど、やっぱりオーケンの横にはウッチーだろ?
何か詳しい経緯はまだ知らないんだけど、どうも太田だけ居ないみたいだね。

マァいいや。

出来れば、ドラムが「みのすけ」でサポートキーボが「エディ」で見てみたい。

絶対ライブ行くぞ!!
オー!!

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2006年7月25日 9:51 CAT :

生きていてもしょうがなくね~

って言うヤツ!!(昔のオレも含めて)
それは違うだろ?
ガムシャラになろうや。

はいつくばって行こうや。

100辛いことがあっても、1笑える事があったらエエやん。

最後に「バカボン教」教祖伊集院アケミ先生の「なにくそ」精神でも綴っておこう。

「なにくそ」の「な」
・・・投げ出さない
「なにくそ」の「に」
・・・逃げ出さない
「なにくそ」の「く」
くじけない
「なにくそ」の「そ」
背かない

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2006年7月23日 10:39 CAT :

まばら更新リターンズ(不本意編)

仕事が始まってから一週間弱・・・マァ、当然と言えば当然なんだろけど、忙しい。

今日もプチ休日出勤だし。

仕事自体は、面白い・・・と思う。

どんなかってうまく言えんけど、アクセサリーのホムペの運営みたいな感じかな?ってもまだ、写真撮るのと、アップ作業位しかやってね~けど・・・(–;)とにかく、営業の時よりも人と会わなくていいのが最高。

あとは、職場に馴染めるかどうかだけ。

でもそれってなかなか難しい・・・もともと、人見知りで凹みやすい性格なもので人との付き合いが、驚くほど大変。

しかも、人の好き嫌いも結構あるしな・・・

あ~アイツと遊びに行きたいよ~(_ _;)ヽでも、仕事初めだし、頑張らんといかんしな~
なかなか社会に出ていけない、ダメ男の話。

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2006年7月18日 14:12 CAT :

今日と言う明日の前の日

取り合えずではあるけど、仕事が決まった。

職種的にはスゴい興味あるし、やりがいもある。

つ~か面白そう。

それに割りと家からも近い。

頑張れば、ゆくゆくは色んな仕事を任される様になるかも知れない。

となれば、頑張りたくもなるって。

マァあと問題があるとすれば、職場環境だね。

人見知りなオレが、はたして馴染める環境なのかと言うところ・・・そこに関しては、行ってみん事には全く分かんないフロンティアな部分だからな~ドキトキもする。

正直な話。

「人の言ってる事を理解できる程度のコミュニケーション能力はいる」って面接段階で言ってた。

って事は、前のとこの社長さんみたいに、言ってる事を分かって貰えなかったり、それ所か自分の言ってる事さえも分からなかったり・・・って事はなさそう。

少なくともそう信じたい。

マァ何しか、明日から来てって言われた。

って事は、二ヶ月ぶりに脱ニート、社会人復帰ですな。

・・・出来るんだろか?不安は尽きないもんだやね。

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2006年7月16日 22:55 CAT :

酔いと時の流れに身を任せ

ホントに久しぶりに今酒に酔ってる。

んなもんで、変な事書いてても気にしないでください。

うい~・・・

昨日入社試験を受けた会社から電話があって、「ほぼ決定(たぶん採用?)だから、もう一回面接をさせてくれ」との事。

・・・早い。

早過ぎる。

これから半年位かけて何社か受けてみようかと思ってたのに、1社目でいきなり、いい感じの返事。

前の時もそうだったけど、こういう面でオレは運がいいみたい。

ただ、今日の酒が祝杯かと言えば実の所そんな事は無い。

正直怖い。

今のオレの状態で勤まるのか?前みたいに騙されたりしないか?体はは大丈夫か?何より、人見知りなオレの馴染める環境か・・・

不安が尽きない。

要するに酒に逃げただけの事。

典型的なダメ人間の思考回路だね。

仕事をする事よりも、人間と会う事のほうが怖い。

いつからこんなヘタレになったのか・・・最近、物凄く神経質になってる。

どうでもいい事がイチイチ引っかかる。

それを押し殺すもんだから、余計に悪化するって言う、超悪循環の堂々巡り。

もうイイや~なる様になるっしょ。

それより今、酔い過ぎて頭痛いし。

もう寝よ。

んで、また明日、さっぱりした頭で考える。

そうしよう。

今は取り合えず、時の流れと酒に身を任す事にしよう。

皆さん。

おやすみなさい。

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2006年7月15日 3:02 CAT :

かはすさ~完成・発展・衰退・才能の頭文字~

今日は色々あった。

入社試験の面接とかね。

マァ、その辺の詳しい事は置いといて、一つだけ気になった事をツラツラと・・・

「キッチリとした基礎を成り立たせて、技術を身に付けないまま無駄にオリジナリティーを模索するヤツはダメだ。

そんなヤツは絶対にいいものを作れない。」って言われた。

・・・コレってオレの事だよな・・・間違いなく。

オレは、音楽だけは勉強したよ。

それこそピアノの先生についてたり、基礎的知識を勉強したり・・・その上で、曲とかを書いてたよ。

・・・でも、その他の事は全て我流だ。

マンガだって、小説だって、演劇だって全部我流だ。

基礎なんか何にも知らない。

だからマァ、その辺のオレの作るものは全部大した事ないものって事になる。

今日の話からすると。

・・・でも、それを認めてくれてる人がいる事も事実。

要は、見る(あるいは聴く)人の主観の問題なんだと思う。

例えば、文章の事をしっかり勉強したヤツがいたとしたら、オレの文章の句読点のうち方にひどく違和感を感じると思う。

だって、オレの句読点のうち方は、正しい日本語的にはおかしいんだもん。

でも、そこをあえてオレは恣意的にうってる。

だって、正しくなかろうとも、それがオレの書く文章の息遣いだし、個性だと思ってるから。

音楽に関しては(特に作曲に関して)割と勉強した。

でも、今はその知識を全部なかった事として、曲作りに勤しんでる。

何となく、頭でっかちに知識を選考して作ってくと小さくまとまった感じになるし、基本なんか無視してやった方がおもろくて、いい曲になってる・・・気がするから・・・って言っても。

コレはあくまでもオレの主観を通した感想であって、別にオレはそこに他人の理解を求めてないってのも大きいかもしれないけど。

何しか無理に勉強しなくたって、やってて楽しい事とか才能のある事は学んでいけるもんだと思うよ。

オリジナリティーを求める事に関して悪いとは思わないし。

真似から入る。

基礎から入るって事も大切だと思う。

時間的効率から見れば絶対そう。

でも、基礎ってのはある意味極致的だからオリジナリティー先行でも、最終的にそこに到達するもんなんだよ。

時間はかかるけど。

その時間の長さは、才能に比例するんだろうな。

多分。

この前、初めて「マンガの描き方」なる本を読んだ。

そこには、オレが17年間マンガを描きながら少しずつ編み出していった技法が、基礎として載ってたんだわな。

つまり、オレは本を読んだら一瞬で知る事の出来る知識を、17年もかけて、自力で編み出してた事になる。

マァ、オレの才能なんてそんなもんだ。

でも、だからって一瞬で学ぶのと、17年間かけて自分で積み上げていくのとで、知識レベルが同等なら、オレはやっぱり後者の方が何となく好き。

愛着も湧くし。

とか何とか偉そうに言ってるけど、それとはまた別に色々とちゃんと勉強もせんとなぁ~・・・とも思うよ。

正直。

それにそんなに長い時間待ってくれないんだよ。

今の社会は。

そんな話。

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2006年7月14日 23:59 CAT :

ドロリと融けてしまえば永遠に一つ

「山田かまち」って言う人の絵を見た。

何でも、夏の暑い日ギターを弾いてる時に感電死したんだとか・・・死後にベットの下からおびただしい数のスケッチやら絵が発見されて有名になったんだって。

オレは知らんかったけど。

この時17歳。

つまり、絵は17歳までに描かれていたって事になる。

見た事ある人は分かるかも知れないけど、圧倒的な完成度。

齢17にして絵が完成しちまってる。

センスも抜群なんだけど、それ以上にどうやったら17年の歳月でココまでの絵を描けるんだ?しかも、全てを悟っての極致かと思いきや、添えられている言葉は、その辺の病んでる高校生なら思いつきそうな稚拙なものばかり。

何て言うか、成長の過程で絵を作り上げていくって言うよりは、完成した絵を持って生まれてきたって感じ。

多分それに、他が付いていかなかったんだろうな・・・

何か、17歳で死んでしまったのも、運命じゃないのかって思えてしまう。

いつの時代でも、ジャンルに問わず早くに死んだ人は神格化される傾向にある。

それってある意味必然。

だって、最高の状態で死ねば、死後にはプラスなイメージが出来るけど、最高の状態を過ぎて落ち目になって死んだら、マイナスのイメージが残るもん。

でもオレは早死にした人が凄いなんて思わない。

過去の栄光から遠くかけ離れ、誰からも相手にされなくなっても、それでもいつまでも作品を作り続ける人の方がよっぽどかっこいいと思う。

オレもそうなれたらいいなって思う。

・・・マァその前に、「何がしか」の完成を目指さないとなぁ~・・・

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2006年7月12日 2:14 CAT :

愛だの恋だとうんちくを語ってる場合じゃない人のたわ言

相手を思いやった恋愛感情を「愛」、独りよがりの恋愛感情を「恋」って言うんだって。

相手に自分の感情を押し付ける感じのは「恋」に分類されるらしい。

特に、相手の事を考えずに押し付ける状態の事を「恋に恋してる」(正確には「恋してる自分に恋してる」)って言うらしい。

要するに、相手がどうと言うより、その相手に対して恋愛感情を抱いてる自分が好きってヤツですな。

ストーカーなんかその走りだと思う。

逆に、相手の事を思って、自分の感情を抑えたり何かするのは「愛」に分類されるみたい。

って事は、「愛」って感情は相手有りきでないと成立しないし、逆に「恋」は妄想であれ、二次元であれ、ペットであれ、見知らぬ人であれ、自分本位に決めたその対象を相手として成立するって事になる。

相手がどう思ってるかとか何か考えなくていいもん。

「萌え」って感情は、この考え方からすれば「恋」の方に分類される・・・と思う。

でも、よく考えてみると、一概にそうとも言えない。

「確かに実物の人間より、簡単だし、裏切られない」みたいな考え方から、そっち方面に入っていく人も沢山いる。

・・・けど、実物の人間以上に相手の事を思いやってる人もいる事をつい最近知った。

その場合、相手は存在しない。

だけど、その偶像に対して、思いやりを持って接する。

そんな、これまでの定義のどちらにも分類できない感情。

それが「萌え」って言葉になったんだと、今は考えてます。

それでいいじゃないか。

多分、これまでのどの定義にも属さない新しい感情だったから、新しい呼び名になったんだよ。

だとしたら、「萌え」の感情を抱いてる以上「愛」って感情は分からないし、「愛」って感情を抱いてる以上「萌え」って感情は分からないんだろうな。

一体どっちの方が不幸なんだろ?

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2006年7月11日 1:06 CAT :

ナゴム界隈をたむろする

家の片付けしてて出て来た日野日出志のマンガに目を通した。

今日は地獄変。

やっぱり面白い。

どうやったらここまで衝撃的なマンガが描けるんだろう・・・

んで、その中のインタビューで日野日出志が、よくガロに作品を発表してたこと知った。

(今更だけど、ひばり書房ばっかりだと思ってたもんで・・・)
ガロか・・・どうもオレが好き系のアングラ・サブカルは全部もとが一本で繋がってるような気がする。

んで、その辺のが好きな人らの集合体がナゴムなんだろな。

ナゴムから派生したもの全てがどっかこっかで、接点を持って一つの巨大なアングラな世界を作り上げてる。

そう考えるとやっぱりケラって凄いと思う。

憧れる方向を間違ってるかもしれないけど、それでもやっぱり憧れてしまうな。

とか何とか言いながら、うにんがお漏らしした「しっこ」の片付け。

・・・お漏らしして、暗いとこですまなそうに丸まってたんで、いりこをあげて外に出してやった。

怒られると思ったんだろな。

むしろゴメンよ。

気が付いてあげれなくて。

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