- 2023年10月31日 12:48 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その17
先週、「手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その2」を書いたせいで、何となく満足してたけど、こっちを書いてなかった。
いや、別にお座なりにしているわけでもないんだけど、うっかりする事ってありますよね。
あるよね。
ない奴とはお友達になれんわ!
と言う事で、少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第22話「捻じ曲げた信条」の話。
今回は、「シューティングオブハート」の歌詞をまとめて、ヨシ終わりだ!
でも良いかと思ったんだけど、シータ時代の歌詞をまとめたルーズリーフがどっかに行ってしまったらしい。
手元にある歌詞をまとめたルーズリーフには、大学生の頃にやってた「瞳・mine」ってバンドの楽曲からしかなかった。
どこ行ったんだろう。
まぁ、捨てたりすることはないからまた見つかるでしょう。
ただ、この話を書いてて発覚した事がある。
本編でも書いていた「君のピュアなハートをバンディット」の部分。
この「バンディット」の部分がオレの記憶では、アルファベット表記だったと思うんだ。
しかも「vandit」って書かれてた気がするんだけど、今回調べてみたら「怪盗」とか「盗賊」って意味の「バンディット」は、「bandit」なんだよね。
当時、オレも英語の学力はホント限界を突破するほど悪かったから、気が付きもしなかったんだけど、綴りから間違ってた可能性が出てきた。
いや、オレの記憶違いの可能性もあるので、実際、そのルーズリーフが見つかるまで断定はしないでおこう。
取り合えず、「シューティングオブハート」をこすり過ぎたら、その内怒られそうなので、今日のところはこの辺で。
この回のお礼絵は、当時の楽譜。
先日、「ひとときの暗がり」読み直してたら、第10話で、シータのメンバーは誰も楽譜が書けないし読めないって書いてた。
この辺りの言い訳をさせてもらうと、「ひとときの暗がり」は10年以上前に書いていた「超ニュースチョクホー」のリメイク作品。
「超ニュースチョクホー」と「ひとときの暗がり」の大きな違いはフィクションの度合いで、「超ニュースチョクホー」はそれこそオーケンの「グミチョコ」くらいのフィクション度合いだったんだけど、「ひとときの暗がり」の方は99%ノンフィクション。
ただ、すでに完成してた13話までについてはある程度「超ニュースチョクホー」の文章も引用してて、今回の部分はまさにその引用した文章の部分だったと。
多分へっぽこバンド感を強調するために、何にもできないクズの寄せ集め的な設定を盛り込んだろうと思う。10年以上前なのでその辺の記憶は曖昧なんだけど・・・
とは言え流石に、楽譜書けないし、読めないバンドは無理があるよな。
一応、自分で作った曲の楽譜くらいは書けます。
そもそも楽譜読めないとコピーとか出来ないです。はい。
ただ、「BAD LOVE」と言う曲をやらなかった理由として、当時の楽譜を紛失したからと言うのは事実だったと思う。
ちなみに、後年になって当時のデモテープから採譜して、この「BAD LOVE」はセルフカバーみたいな形で作り直してる。「崖の上のぼーにょ」と言うアルバムに収録してたはず。
それを聞いた黒崎先輩のモデルになった人に「懐かしぃ~」って言われた記憶もある。・・・あれは夢ではないはず。
まぁ、そんな感じで今日のところはここまで。
また次回に。
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