2024年9月20日 12:31 CAT :
       

命の水だ!ポンジュース

長々と「寄生獣」の良さについて語り倒してたけど、ネタバレありで良いなら以前「ひとときの暗がり」の小説解説の記事で、まぁまぁ「寄生獣」の良さについては語っておりました。

その記事がこちら(⇒)【あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その3】

さてさて。

もう流石に「寄生獣」の話は置いておいてと、「風を切る日々」の方は55話の人物ペン入れがほぼ完了して、少しずつ仕上げを進めていってる。

その合間で、それ以外のネームとかその他諸々を描きまくっております。

具体的には短編3本ほどと、「不動産売買」の第2部と、60話までの「風を切る日々」のネーム。

そのへんが落ち着いたら「極ニュースチョクホー」の早く書きたいし、「ひとときの暗がり」の第2部も書きたいな。

やりたい事はまぢでいくらでもあるんだよな。

物語を作る方こと自体はめっちゃ好き。

一気に全部描き上げないと、何となく熱が落ちてしまうような気がしているので、ネーム書く際には割とまとまった時間が必要だったりする。

作画の方は、ちびちび進めた方がなんか全体的な書込みが増えてしまうと言う、なんとも不思議な現象が起こる。

もちろん一気に書き上げるもんで、変なところとかがいっぱい出てくるので、その辺りの調整は、作画しながらやって行く。

大体、いつもこんな感じでやっております。

今のところ、短編のネームがかなり溜まってきてはいるんだけど、その中でどれを作画していこうか考えている感じ。

ボモロードさんのお陰で、そう言う時間も何かうまく捻出できるようになってきているので、この調子だ。この調子。

お仕事とか無くなって、一日中お絵描きとかに時間を割けるようになったらと思う事もあるけど、多分、それはそれでつまらないような気がする。

自分の描きたいものを好きに描けると言う、今の環境がきっと何より素晴らしい。

問題なのは、頭の中の構想を全て出し切る前に死んでしまいそうだと言う事。

頑張って長生きしよう。

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