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2015年2月27日 22:37 CAT :

CEO

今のところ、娘が好きな映画ランキング!!
次点「借り暮らしのアリエッティ」
3位「コキンちゃんの青い涙」
2位「崖の上のポニョ」
1位「となりのトトロ」
と言った所でしょうかね。

今日、初めて「ポニョ」を見せてみたんだけど、食い入るように見てて、見終わった後「面白かったぁ~」って言ってたよ。

さてさて。

そんなこんなで、今日は、映画のお話でも・・・

実は、昨日、このお休みに入って初めて、まともに映画を見ましてん。

(何か分からんけど、色々やる事あるのよ・・・)
今日も、あんまり時間がないので、単刀直入にその感想を書いておこう。

その映画とは、松本人志監督作品「R100」だ。

この映画。

とにかく酷評の嵐。

一部には、「デビルマンを超えた!!」とまで言われているので、こいつぁパツイチ見るしかないな!!と、前々から思っていた映画だったわけでございまして・・・

取り合えず、率直に言えば、相当面白かったよ。

何が、「デビルマンを超えた!!」だよ!!デビルマンを舐めるんじゃねえよ!!ダボが!!デビルマンと比べて、全然面白いじゃねえか!!
取り合えず、この映画がなぜ酷評されているのか・・・についても分かった。

いくつか理由があるんだけど・・・一番の理由は、この映画が、余りにもアングラ臭漂う「B級映画」だと言う事に尽きると思う。

この映画。

テーマがSMであると言うことから始まって、暗い画面も、ポップな音楽も、展開の不条理さも、何もかもがアングラなんだよ。

そして、B級映画なんだよ。

もし、この映画が単館上映で、しかも、公開期間が2週間とかだったら、間違いなく伝説のカルト映画となってたはず。

それが何を間違ったか、全国223スクリーンで公開とか、海外の賞へのエントリーとか・・・そんな事してしまったから、「普通の映画」をみたい人で、しかも、「映画とはかくあるものだ!!」みたいな事に凝り固まっちゃってる保守的な人に酷評されてるんだよ。

絶対そうだと思う。

そりゃあ、ガロでバリバリに描いてた頃の蛭子さんのマンガを、ワンピース読んで涙を流して「友情最高!!」って言ってる奴に読ませて、「素晴らしい名作だ!!」なんてなる訳ないだろう。

と言う話だ。

そう言う意味で、B級映画好きが見れば、これほど凄い作品はないって。

だって、普通B級映画と言えば、低予算が当たり前。

なのに、この映画は、潤沢な資金を使って、日本最高峰の超豪華キャストが出演し、いちいち何もかもが造りこまれている。

日本を代表する俳優さん「大森南朋」を亀甲縛りして、ボールギャグをかませ、しかも、前田吟がタンを吐きかける。

そんなシーンがどの映画で見られると言うんだ!!
しかも、その後ろでは、10歳の「大森南朋」の子どもが亀甲縛りで吊るされてるんと言う。

字面にするだけで、笑ってしまう。

前作「さや侍」で、それまでのB級映画路線から、少しメジャーに媚びたかのような、涙ものに転換しようとしたみたいだけど(あれはあれで面白かったけども)、今回はまた、戻ってきた。

戻ってきたぞぉおお!!な感じ。

取り合えず、全編を通して、ドス黒い笑いで満ち満ちている。

「全然笑えませんでした。」と言うレビューもあった。

そうでしょうね。

奇麗なお笑いとか言う謎のモノしか愛していないあなたにはね!!
でも、オレは面白かったんだよ。

ばぁ~か!!
にやにやが止まらなかったわ。

ついでに言うと、今回の酷評の中で一番多かったのが「メタ演出をして、自己満足してる」的な奴。

あれね・・・

松本監督が自分を自画自賛してるわけでもなければ、自分の笑いを説明してるわけでもないんだよ。

そう言う批判をしてる人を馬鹿にしてるんだよ。

これまでの映画で言われてた「どこが面白いのかわかりません」と言う感想に対して、「ここで笑っとけば、それでいいですよ。

って教えてもらえてよかったですね~ばぁ~か。」って言ってるだけ。

ついでに、「100歳以上にならないと内容が分からない」って言うのも、多分、「これで笑えん奴は、100歳になっても、笑えんから、さっさと呆けてしまえ!」って事だと思うよ。

別に、「松本人志が100歳を超えても映画監督を出来てる、日本を代表する天才」と自分で言わんとしてるわけじゃあないって。

と言うか、そんなのも見てて分からないのか・・・

逆に、馬鹿にされてるのが分かったから、酷評してるのか・・・

どっちなのか分からないけど。

取り合えず、個人的には、これまでの作品で一番面白かった。

さすがに、「大日本人」「しんぼる」は、見るの辛いトコもあったけど、「さや侍」「R100」は映画として観れる。

そして、「R100」は、本当に素晴らしい「B級映画」。

断言してもいいと思う。

そりゃあ、同じ芸人さんでも北野映画のような、鮮烈に印象に残るシーンや、重厚なストーリーを求めてはいけないよ。

でも、北野映画は、メジャー映画。

松本映画は、B級映画。

そもそもの土俵が違う。

どっちも、唯一無二であることには違いない訳で、そう言う意味で、非難されるに値しないと思う。

オレは、鳥山明も、尾田栄一郎も、蛭子能収も、日野日出志も、斎藤種魚も、西野空男も素晴らしい漫画家だと思ってるんだ。

取り合えず、B級映画大好きで、アングラなドス黒い笑いが好きな人は、ぜひ観た方がいいと思う。

(特に、「ひとりごっつ」を夜中に見て、にやにやしてた世代は、ドはまりすると思う。)
それ以外の人は、絶対観ない方がいいと思う。

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2015年2月26日 22:51 CAT :

このビチクソ野郎に復讐するために振り上げたまま行き場をなくし なよなよと振り下ろした拳

少しだけ、昔語り。

オレが中学生のころ、「たまごっち」と言うおもちゃが流行に流行った。

同世代のヤツなら、分かるだろうけど、この流行りっぷりが尋常ではなく、とにかく、どの店に行っても売り切れ売り切れ。

持ってる奴は英雄。

今で言う「売り切れ商法」の走りみたいなもんだったと思ってる。

これ以降も、ハイパーヨーヨーから、今で言う妖怪ウォッチなどなど色々売り切れ商法はあったけど、正直、たまごっちの時と比べると、そんな大したもんでもないと思う。

子どもはとにかく、大人なら(親なら?)どうとでも手に入れる方法がある今とは違い、本当に、当時はどんな奴でも手に入れる事が出来なかった。

ところが、オレの周りに、そのたまごっちを持ってる奴がいた。

しかも、何個か持っていた。

正直、実物を目で見る事すら、ほぼ出来ない状況の中、そいつは、幻とも言われていた白色すらも持っていた。

とは言え、オレは、そいつの事が大嫌いだし、そもそも、そんな話するほどにも仲良くない。

(そもそも友達がいなかったと言う事は、置いておいても、オレの方から嫌いだったし、本当に、話もしない奴。)
ただ、そいつとは、地元の祭りに参加している。

と言う接点はあり、話しかければ、何とか話出来なくもなかった。

どうしても、たまごっちが欲しくてしょうがないオレは、そいつに話しかけた。

「それはどこで手に入れたの?」と。

すると、滅茶苦茶意外な答えが返ってきた。

「○○で、普通に買える。

あの店は、実は、在庫持ってるんだけど、常連とか知り合いだけに融通してるから、それ以外の人には売り切れって事にしてるんだ。

オレは、あそこの店長と仲良しだから、譲ってもらった。」
と・・・・

○○。

とは、一応伏字にしておくけど、当時結構大手なおもちゃ屋チェーンで、オレの家から徒歩3分のところにある店。

しかも、オレは、おもちゃを買うならその店でしか買わない位通い詰めてた自称常連客。

(当時、なぜか、常連客と言うものに憧れてた。)スタンプのたまるメンバーズカードも持ってるし、誕生日とかには割引付きのはがきが届いていた。

最後に、そいつは「お前も、話してみたら?在庫は全然たくさんあるから、運が良ければ、譲ってもらえるかもな。」と言って、たまごっちのうんこの世話をし始めた。

学校から帰ったオレは、出来るだけ自分がその店に通い詰めている証拠を集めた。

お誕生日のはがきや、たまっているメンバーズカード、最近お店に行ったレシートなどなど・・・

お小遣いも足りなかったので、ばあちゃんに頼み込んで「どうしても、欲しいものがあるから2000円貸して!お小遣い貰ったら、すぐ返すから!!」と、2000円貸してもらった。

意気揚揚と、その○○に向かったけれども、おそらくその店にも、たくさんの問い合わせがあるんだろう、入り口にも、店の中のいたるところにも、そして、レジにも「たまごっちは売り切れです。

次回入荷は未定です。」と言う張り紙がしてあった。

正直、ここで本当に買えるのか・・・不安がよぎった。

たまごっちを持ってたあいつの事も考えた。

あいつをオレが大嫌いだったことにも理由がある。

あいつはオレに嘘をついて、素直にそれに従ったオレに対して「本気にするなよ。」とバカにして周りのやつらと一緒に笑い物にするからだ。

それも、何度も。

何度も・・・

今更ながら、そんなヤツの言う事を信じていいのか・・・

明日、学校で「あいつまぢで信じて、○○に行ったんだって。

有るわけないだろ。

ばぁ~か!!」とか、全然有り得るヤツだ。

でも、もし本当だったら・・・

オレは、どうしても、たまごっちが欲しかった。

意を決して、オレはレジに向かい、そして、「あの・・」と声をかけ、相手の反応も見ずに、持ってきていた証拠の数々を見せながら、自分が如何にこの店に通い詰めているかを語り倒した。

店員としては、何かクレーム的なものかと思ったのかもしれない。

「何が言いたいんだよ・・・」と言う表情しながら「はぁ・・・」と気のない返事をしていたように思う。

そして、最後に・・・

「・・・と、僕、よくここを利用してるんですけど・・・たまごっちって、ありますか?」
と、聞いた。

そのときの店員の態度は、正直、今でも忘れない。

(子どもの頃の記憶なので、多少強調されているだろうけれども。)
大人気ないと思われるかもしれないけど、それでも、忘れない。

そして、許せない。

その店員は、深いため息をついたあとに呆れた顔で、「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と、胸ポケットに指してあったボールペンで、張り紙の「売り切れ」の文字を指した。

そして馬鹿にしたように「フッ」と鼻で笑われた。

それから、しばらくの記憶はない。

その日一日。

どころか、それから数日の記憶がない。

覚えているのは、すごいショックと、あの店員の態度だけ。

結局、たまごっちは手に入らないまま、数ヵ月後にはブームも終わり、「いまどき、たまごっちとか持ってるの?」な存在と化していた。

オレも、たまごっちなんてどうでも良くなってた。

ただ、オレは、あの日以降一度も、あのおもちゃ屋には行っていない。

ついでに、できるだけ多くの友達(と言うか、話ができる部活の仲間とか)に、この話をして、「○○不買運動」をやった。

比較的、賛同してくれるヤツも多かった。

同じように、玉砕したヤツも多々居たらしい。

そして、数年後、その店は潰れた。

これをオレは、自分の不買運動が成功したからだと思ってたけど、今考えれば、たかが中学生10人程度の不買程度で店が傾く訳がないよな・・・

まぁ、その10人は、オレと同じくらいには、その店を利用してた様な気がするから、(誕生日やクリスマスの大きなおもちゃ、それ以外に、プラモデルとか、ミニ四駆とか、塗装材料や接着剤、その他カードダスやガチャポン位か?)年間で十何万程度の損害にはなっただろうけども。

この話には、後日談がある。

この店は、レジカウンターがお店の真ん中にあり、360度を通路に囲まれていた。

実は、この店では、どうやら本当に「たまごっち」を隠し持っていており、レジの下においていたそのたまごっちを、店員の後ろから覗き見して発見したやつがいたらしい。

その事はチョッとした問題となった。

ところが、店側はそれに対して、まったく反省せずに、レジカウンターを壁側に移動させ「これでもう覗けないだろう。」と言う謝るどころか強気の姿勢に出た。

それが、反感を買い、客足が尋常じゃなく遠のいていき、数年後には閉店してしまったという話だ。

その話を聞いたときには、なんだか複雑な気持ちになったような記憶がある。

何で、こんな話を急にしようと思ったのか・・・と言うと、調子に乗った経営してると痛い目見るよ。

とか、そんな説教じみた話じゃない。

もし、今の時代だったら・・・と言う仮定で、妄想してみた。

オレは、間違いなく、ブログやSNSで徹底的に、この店での事を書き殴ってたと思う。

店名、住所、店員の実名など全て含めて。

今で言う、「炎上」を絶対に起こそうとしていたと思う。

炎上は、起こした側も、起こされた側も致命的なダメージを受けるので、もし本当に炎上してしまえば、きっと、オレの人生も、そこそこには狂って居ただろうて。

その手段がないから、せいぜい友達内で「あの店で買うのよやめようぜ」とか、そんな話で終わってたんだ。

オレは、時代に救われたよな・・・と、思う。

でも、一方で、チョッとした不手際が、クソボコに叩かれる現状で、果たして、あの店員は同じ対応をオレにしたのか・・・あの時代じゃなければ、未だに引きずるようなショックを受けなくてすんだんだろうな。

とも思う。

今でも、店員に話しかけるのとか、メッチャ苦手なのは、この時の経験のせいだろうし。

まぁね。

そんな事をふと思ったわけですよ。

以上。

どうでも良い、昔語りおしまい。

最後に、ネットで拾ってきたたまごっち初代の画像でも載せておこう。

150225aaaaa.jpg
たぶん、この白・・・が幻と言われてた・・・様な気がする。

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2015年2月25日 20:18 CAT :

戸塚ヨットスクール

神奈川の中学生殺害事件・・・

何となく、女子高生コンクリ事件に似た胸糞悪い感じがする。

残虐性とかから見れば、どっちも大概な感じがするけど、最近、この手のニュースを見て思う事は、「自分の娘が被害者だったとしたら・・・」と言う妄想。

多分、オレは、犯人を同じように苦しめて殺すと思う。

それで、オレの人生が終わってしまっても、家族に迷惑をかけたとしても、絶対そうすると思う。

意味がないと言われるかも知れないし、加害者にも人権があると、アホなヒューマニストが言うかもしれない。

でも、被害者の人権を無視したヤツの人権は守る必要などないだろう。

・・・と思うのは、ずいぶん過激なことなんでしょうかね?
なにより、娘が巻き込まれない事を切に切に祈る。

もうひとつ。

この手の事件が起こると必ず言われる「マンガ、アニメ(あとゲームもか・・・)の過激な表現」と言う話題。

アホかと・・・

80年代と2010年代。

圧倒的に、規制が厳しくなってしまい、過激な表現など姿をほぼ姿を消してしまった今の方が、未成年による残虐な事件がたくさん起こってる。

と言う事実をどう説明するんだろうかね。

問題は、そんな事じゃあない。

むしろ、今の方が、犯人の精神状態おかしくねえか?
確実に、昔より、キチガイが増えてるんだって。

子どもの数は減ってるのに・・・

問題は何だ?
もう、アニメとか、マンガとか、ゲームとかに責任を丸投げして、他人事のようにウダウダ言う時期じゃあないって事に気がつかないんだろうか?
まぁ、気がつかない奴が、教育がどうのとか偉そうに言ってるから、キチガイみたいな子どもが増えるんだろうけどね。

ネットの台頭は問題ないのか?
SNSの存在は問題ないのか?
親の考え方は問題ないのか?
学校の在り方は問題ないのか?
本当に、アニメでの過激表現は問題なのか?
本当に、ゲームでの表現は問題なのか?
・・・そんな事を考えるべきだと思う。

そんな事を、15年くらい前から提唱していた偉大な人をオレは知っている。

人間学園の責任者である「澤井課長」だ。

最後に、澤井課長のお言葉をコピペして、この話題を締めておこう。

「悪を成した者がただ悪いのであって、この話はもうこれで終わりなのだ。

 それをどういうわけか、馬鹿どもが・・・

 やれ・・・社会のゆがみがどうのと宣ってイタズラに事を複雑にする。

 いわゆる人権派とか言うヒューマニズム気取りの連中だ。

 この日本では、いつの頃からか、そう言う訳知り顔の連中に支配されてしまった。

 どうも、そういう連中の方が理性的で冷静、かつ温かい、文明人と言うことらしい。

 故にその逆・・・

 体罰賛成、死刑は当然、少年法など生温くて話にならぬ・・・と言う・・・

 わしのような者は、悪を犯した者以上に悪人扱い。

 だから、みな悪人に甘い現在の状況を変だと思っても、腰が引ける。

 難しい問題などと言う。

 単純な話なのに!
 要するに保身!
 ひどい人間と・・・思われたくないだけなのだ!!」
・・・思ったより、長かった・・・・

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2015年2月24日 23:18 CAT :

東呉の徳王を自称している男

先日、ちょっと時間が出来たので、弟とヘイローでもしようと思い、久々に「Xbox360」を起動させた。

そしたら、すぐに、レッドリングなるものが点灯し、壊れてしまった。

まぁね。

ホントに、1年に1回も起動させないから、しょうがないと言えばしょうがないけど・・・

ただ、数年単位で、埃まみれになってても、フーッてするだけで何度でも蘇る、「ファミコン」「スーファミ」がいかに頑丈かと言う事を思い知らされた気がしております。

さてさて。

三国志(ゲームの方ね)は、210年代に入り、半分近くを統一することができた。

やった事ある奴なら分かってもらえると思うけども、このゲームは、弱小国家で、いかに強大な敵国と渡り合うかが楽しい訳で、最大の強国となってしまってからは、もうただただ、消化試合でしかない。

三国志をこれまで、アホほどやってきたのに、実際に統一して、エンディングまで見た事がほとんどないのは、そんな事情からだったりする。

今回も例に漏れず、もうそんな感じになってきた。

(ちなみに、今回は「王朗」さんを君主にしてやってた。)
もう、厳白虎を倒して、また武将が10人に満たない段階で、袁紹の12万の軍勢に建業を攻められた時のような絶望感を味わうことは出来ない。

もう、妖術使いが二人もいて、軍師が3人もいた孫策軍に、平均パラメーター70以下の武将のみで突撃していく恍惚感を味わう事も出来ない。

後の楽しみと言えば、大好きな猛獲を仲間にするのが結構遅くなってしまったので猛憂といっしょに雲南に送ってあげた、猛獲を独立させて、援助して、強国に仕上げていく位しかないと思う。

今、兵の総数が60万くらいあって、最大の敵対勢力である「曹操」軍もせいぜい30万位。

他は、20万に満たないところが多い感じ。

うぬぬぬぬ・・・

厳白虎が死に、厳與が死に、武安国が大将軍となった。

邢道栄は、王朗の後を継いで君主となっている。

そして、なぜか黄巾賊の生き残り「響都」とか言う奴が、大将軍格になり、物凄い強くなってしまっている。

大好きな南蛮系の武将が、董荼那と朶思大王しかいないのがちょっと不本意ながら、結構楽しくできたと思う。

(猛獲は、今日登用できた。)
さて、これからどうするべきかな・・・

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2015年2月23日 22:03 CAT :

その老人は人差し指を突き出して「この指とまれ」とだけ呟いて死んだ

今、日本で一番多い死因は「中絶」らしい。

(前にどこかで書いたかも知れないけど・・・)
日本では、お腹の中で少しずつ大きくなっていく、命だけは、殺すことが認められているらしい。

子どもが生まれてから、この「中絶」と言う行為に尋常じゃなく抵抗が出来た。

と言うか、気楽に殺してんじゃねえよ。

例えば、レイプされた的な事情があるなら分かる。

でも、そうでもないなら、自分たちの責任でしかないだろ・・・そもそも、何もしなけりゃあ子ども出来ませんからな。

昔、一緒な部屋にいたら赤ちゃんが出来ると思ってた女が知り合いにいたけど、そんな訳ないからな。

ガッツリ中出し。

それも、良いタイミングでやらないと早々子どもなんて出来ない。

要するに、良いタイミングで、ガッツリ中出しして(されて)んだよ。

中絶してる奴のほとんど大半は。

避妊の方法なんて、それこそアホほどあるのに、それをしてないん段階で、もう、産んで育てる覚悟決めろよ。

育てられないなら、避妊しろよ。

そんな難しい事か?これ?
と言うことで、今後は、成人以降の中絶は基本的に禁止。

(さすがに、成人前は、強すぎる性欲と、ガキでアホな分、しょうがない部分もあるだろうし・・・)
強姦で妊娠とか、一部の例外を除いて。

ついでに、安楽死を認める。

この二つをするだけで、日本の人口問題って、一気に解決するような気がするんだけど・・・どうなんでしょうね。

ただ、これが現実になれば、「中絶」で儲けてた所と、「死なせない」事で儲けてた所から文句が出そうな気がするけどね。

そう考えると、実は「中絶」が多いのも、単純に我慢できないだけじゃあない、闇があるかも知れない。

のんつって。

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2015年2月19日 22:27 CAT :

壊したいの 知ってるの 最後には キミだけ

人間が食べ物をおいしいと感じる条件の一つに、「糖質」の上に「脂質」と言うものがあるらしい。

真っ先に思いついたのは、「ケーキ」だった。

・・・けど、ケーキの場合、生クリームも「脂質」だけど、「糖質」もたっぷり含んでるよな・・・

どちらかと言えば、お米とかがそうらしい。

カツ丼とか、牛丼とか、丼もの全般ね。

あとは、寿司とか。

あぁ・・・オレに好きなものばっかりだ。

焼き肉を食べる時に、オンライスする食べ方。

これも当てはまる。

あれは、チョッと品のない食べ方じゃあない。

正しい、美味しいと感じる食べ方だと証明されたわけだ。

焼き肉は、ご飯と一緒に食べたいですよね。

まぁ、どうでも良いか。

ここ最近、家事をチョクチョクやるようになった。

前にも、ちらっと書いたかも知れないけど、家事って疲れるよね。

いやホントに。

専業主婦は楽だ。

とか言ってる奴は、家事してみろって。

ただ、人間関係とかに心を疲弊させなくていいから、その分は良いよね。

とも思う。

まぁ、これもどうでも良いか。

Perfumeさん。

以外と甘く見てたよ。

良い曲多いな!!
ビックリした。

「GAME」が一番良い。

そのあとは、少々勢いが止まっていきつつある感じで・・・

とは言え、全然良い感じ。

まぁ、どうでも良いか。

娘と一緒にいて、一挙手一投足を見ていると、すごく癒される。

可愛いよ。

正直な話。

もう2歳になって、完全に自分の自我がある。

(当たり前だけど)
やりたい事もあるし、嫌な事もある。

ちゃんとコミュニケーションがとれる。

家族が増えた。

と言う事実を、確認している日々でございます。

これは、どうでもよくない。

どか~ん!!

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2015年2月17日 23:11 CAT :

失われたものは思考能力と適応能力

お墓参りをして、ふと。

話に聞く時にはなかった、「本当にいなくなったんだ・・・」と言う、そんな実感が沸々と浮かんできて、悲しくなった。

それほどまでに、時間を共有できた訳ではなかったけども、寂しいな。

今日、お花を添える事が出来なかったので、ここで、先日咲いていた梅の花を・・・(写真だけど)
150217aaaaaa.jpg
まだ1輪だけですが、咲いておりました。

少しずつ、暖かくなりました。

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2015年2月16日 22:35 CAT :

Tonight I’m gonna have myself a real good time.

結構、気になってたニュースだった日韓スワップ協定が、14年(だっけ?)を経てついに終了になったらしい。

延長するとか、終了するとか・・・両方の飛ばし記事が「それぞれ」のメディアから、垂れ流されてたけれども、無事終了となって、喜ばしい限り。

経緯としては・・・

日本「韓国側から要請があれば、延長するかどうか考えてやるよ」

韓国「こっちだって、別に止めてもいいんだ。

要請なんかする訳ないニダ。」

日本「分かった。

こちらとしても、もう止めてもいいと思ってたんだ。」

韓国「延長してほしいと、日本側から言う優しさはないのか!!」

日本「ちょっと言ってる事が分からないです。」

韓国「ぐぬぬぬ・・・分かった。

延長しようぜ。

さぁ、要請したニダ!!」

日本「だが断る。」
みたいな、結構スカッとする感じだったらしい。

けど、何か、向こうさん側では、結局「日本からの要請を韓国側が拒否した」と言う事になってるみたい。

最近、誰が本当の事を言ってるのか・・・本当に分からなくなる時があるよね。

二階堂とか言うアホ政治家は、韓国側に対して「従軍慰安婦については、『解決』のために頑張っていく」と、日本側の「解決済み」の姿勢を崩す発言をしたらしいし・・・

これだけ、世界に向けて、ロビー活動された上で、日本が「解決済み」の姿勢を崩してしまったら、海外から見て、どっちが本当かなんて、もう分からなくなってしまうと思うんだけど・・・

どうなんだ?テキサスの親父よ。

「従軍慰安婦」も、「南京大虐殺」も、「731部隊」も、本当はなかった・・・で良いんだよね。

オレも最近、よく分からなくなってきてる・・・

嘘もつき続ければ、本当になる。

とは、この事か・・・

海外では、韓国さんの地道な活動のおかげで、これらの事が、すべて、史実のように思いこまれているらしい。

あんなチョンの言う、どう考えてもつじつまの合わない(しかも、コロコロ内容が変わる)嘘を信じるとか、その感覚がよく分からなかったんだけど、実は、かく言う日本からすると、信じられない歴史があったりする。

それが、「アウシュビッツ」。

ただ、この話題については、世界のどの国(もちろん日本でも)であっても、議論することさえほぼ許されない上に、ドイツでも否定論者は余裕で逮捕されてしまうと言う徹底ぶり。

かつて日本で、この話題を特集した雑誌が一瞬で廃刊に追い込まれた事実もある。

さすがにこんなブログ誰も読んでないと思うけど、それでも、詳細なんて書かないでおくよ。

ジョニー。

本当のタブーとはこの事。

「アウシュビッツ」も、「南京大虐殺」も、「731部隊」も、全て、第2次世界大戦期に敗戦国側で起こり、そして、勝戦国側によって世界に広められたものだと言う共通点がある。

「従軍慰安婦」は、敗戦国側だったくせに、脳内ファンタジーで勝手に勝戦国側に入ってしまったキチガイ民族が、乞食根性丸出しで、お金のために喚いてるだけなので、全然同じ土俵ではないかも知れないけれども・・・

歴史を作るのは、敗者ではなく、勝者。

力こそが正義。

それは、20世紀になっても、そして、今でも変わらない事なんだろうて。

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2015年2月12日 22:38 CAT :

忙しいの自分だけだと思わないで。邪魔しないで

凄いどうでも良い話だけど「風」ってつくヤツに対して、何なんだよ。

って、思ったりする。

手作り風。

とか。

手打ち風。

とか。

西洋風。

とか。

結局、「風」であって、違うんだろ。

手作り風だけど、工場のラインで作ってるんだろ。

「風」って言う言葉で、都合の悪いものをごまかしてるだけだとしたら、何だかやな感じがする。

ただ、逆転の発想で、これを強調として使うと、意外とすごい気がするのはオレだけだろうか?
例えば、「工場の機械ライン製造風手作り」とか、何かすごいクオリティーの手作りっぽい感じがしないかな・・・オレだけだろうかね?
時々、YOUTUBEとかで、漫画家さんの作画動画とか見たりします。

でも、その人が、デジタルに描いてると何だか、ガッカリする。

トーンとかをPCで・・・と言うのなら、まぁ、それでもガッカリするけど、良いと思う。

でも、絵自体をPCで描いてる人は、ホントガッカリする。

漫画家さんって、マンガを描くのがうまい人だと思ってて、そう言う人をすごく尊敬するんだ。

昨日、たまたま見た人は、右向きの顔を描くのが苦手なのか、左向きに描いてそれを反転させてた。

ついでに、手とか目とかを描いて、サイズがでかかったり向きが変だったりするのを、切り取って、反転、拡大縮小して修正してた。

それはもう漫画を描くのがうまいんじゃなくて、描いた絵を漫画っぽく加工するのがうまいな気がするんだ。

フォトショ有りき、修正ありきのアイドルさんや、ピッチ修正有りきの歌手さんにガッカリするのと感覚的には同じなかと・・・

そう言うのはひと思いに、「手書き風デジタル漫画」と・・・

逆に、初期の「萩原一至」さんみたいな漫画を「デジタル風手書きマンガ」と・・・

ダメだとは思わないし、価値観はそれぞれ。

でも、個人的には、アナログで「マンガを描くのがうまくなりたい」なとは、思う。

才能がないのが無念だけれども。

そう言う意味で、「寺田克也」さんって、引くほどすごい絵を描くよね。

頭の中がどうなってるんだろうか。

気になる今日この頃・・・

比べることがすでに失礼か・・・

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2015年2月10日 23:44 CAT :

偶発的導入。1

嬉しいやら、不安やら・・・いろんな感情が交錯している。

ただ、ひとつ。

次のステップに進むことはできたらしい。

しかし、今年のはじめ。

または、昨年の暮れ。

誰が、今年1年がこんな事になるだろうと、予測したか・・・

もちろん、出だしからこんな感じなら、これから先、一体どうなってしまうのか・・・想像だにできない。

激動であることだけは違いないだろうけれども・・・

取り合えず、もう少しお休み。

何もなければ、本当に、元通りに近いくらいまで戻ってきてると思う。

前より、心が折れやすく、すぐにしょんぼりするグラスハート具合には磨きがかかってしまいましたが。

このまま、引きニートになったらどうしてくれるんだよ!!と、恨みつらみを言う暇はなさそうでございます。

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2015年2月8日 23:07 CAT :

基地外の活動を続けている

昨日の影響を引きづりっぱなしで、なんだか、とにかく今日は、ほとんど一日寝てた・・・

無為な一日を過ごしたわけで、そうすると一番かわいそうなのは、娘なんだよね・・・

はぁ~
やりきれないよね。

いたるところに、地雷を持っております。

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2015年2月8日 1:04 CAT :

モノはモノだけれども忘れませんリターンズ2015

今日、とあるファーストフード店で、テイクアウトした。

そしたら、レシートに書いてある内容のものがひとつ入ってなかった・・・注文ミスったかとも思ったけれども、レシートに出てるんだし、注文は間違いないと思う。

と言う事は、金も払ってるはず・・・

このお店は、以前にも、同じように足りなかった事があったんだよ。

しばらくは別のチェーン店に行ってたんだけど、そこでは、こんな事はなかったんで、チェーンと言うよりは、この店舗自体に何か問題があるのかも知れない。

(ほかの店舗に比べて、壊滅的にお客さんはいってないし・・・)
で、まぁ久し振りに、道すがら通ったので(と言うか、ファーストフード自体、結構久しぶりだったんだけども・・・)、寄って買って帰ったら、またこんな感じ。

前回は、「まぁ、ミスもあるよね」と、特に何もしないで、諦めたけど、2回目だし、それが、娘のために買ったヤツだったので、今回はクレーム的な感じで、お店に電話してしまった。

多分、オレの食べるやつだったら、諦めて、冷凍うどんでも茹でて終わりにしたかも知れないけど、娘に・・・と言う部分で、メッチャムカついてたんだと思う。

「今すぐ、お持ちしますので、ご住所をお教えいただけますか・・?」
と、言われ、住所を教えた。

(取りに行こうかと思ったんだけど、「いや、今すぐお持ちしますので!!」と言われたんだよね。)
それから、30~40分くらいかな。

お腹の減った娘が我慢できなくて(当たり前だけど)、機嫌が悪くなるので、お菓子とかをあげる。

何と言うか、やっぱりファーストフードとか買わずに、いつも通り、家で作ってあげればよかった。

とか、ご飯前にお菓子食べて、しかも、今から、ファーストフード食べるとか、今日最悪じゃねえか・・・。

とか。

段々、イライラしてきて、持ってきたら一言言ってやろう。

みたいな、変な心持ちになってしまった。

しばらくして、無事持ってきてくれた。

何か、お詫びに、今度出た新商品も、良かったらお召し上がりくださいって。

オレと同じくらいの30代のおっちゃんだった。

すごい弱い声で「申し訳ありませんでした。」と「ぜひ、またご利用くださいませ」を繰り返してた。

注文した時は、接客は若い女の子。

商品用意してたのは、チョッと勘違いした感じのおばちゃんだったから、多分、この人は、責任者の人なんだろうね。

ここでは、書いてなかったけど、オレが今回、体調を崩した一番の原因が、この「お客さんへのクレームに対する会社の対処の仕方」だったんだ。

詳しくは、この件が解決・・・と言うか、立ち直ってから書くとして、(未だに思い出すだけで、体調が悪くなるので、思い出したくもないし、書きたくもないので・・・)簡単に書けば、web製作者なのに、コールスタッフとして、責任を取らされたり、暴言を吐かれたり・・・まぁ、それはいいか。

そんな理由があったので何となく、この人と自分がダブってしまった。

何も言う気力もなくなって「わざわざ、来ていただいてすみませんでした・・・」とだけ言って、モノを受け取って、それで終わり。

でも、それからしばらくして、その人の事と、自分の事がダブって、どんどんテンションが下がってしまい、昼食後、2時間ぐらい、意識を失うかのように、寝てしまってた。

そして、夜は眠れず、今、こんな感じで、ブログなど書いてる体たらくですよ。

あぁ、これが噂の「フラバ」ってヤツなのか・・・とか、思いつつ、夜は更けていく。

取り合えず、今後は、商品が足りなくても我慢しよう。

(多分)思い出すより、よっぽどそっちの方がいいや。

どうせ起きてるなら、ホムペの更新などしていこう。

まだ、眠れそうにない。

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2015年2月6日 23:44 CAT :

ビッグブリッヂの死闘にギルガメッシュが居なかったパラレルワールドはきっとつまらない

ここ最近、家の中で陰鬱としてる時間が長かったので、今日は、丸亀城を散歩しましてん。

娘がテコテコと走っていくのに追いつくだけで割と精いっぱいだったけど、色々と見て回るプチフィールドワークも出来た。

と思う。

こう見えても、大学では考古学を専攻していて、遺跡の発掘とかもやってたんだよ。

オレは。

そんなこんなで、本来は、遺跡めぐりとか、博物館めぐりとかも大好き。

でも、結婚してからこっち・・・遺跡めぐりとか全然してないな。

嫁がそもそも興味あんまりないからね。

歴史と言うか、遺跡とかに。

代わりに、嫁に教えてもらって行くようになった楽しいところも色々あるから、そういう意味ではトントンか。

娘には、オレがおかんに連れて行ってもらったみたいに、色んな遺跡とかに連れて行ってやりたい。

そして、その先々で少しだけ、先人たちの話をしてあげるんだ。

そう言えば、親父にそう言う所に連れて行ってもらったことないな・・・

親父もそう言うものにあんまり興味なかったんだろうな。

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これを組んだ人が数百年前にここにいて、生きていた。

と言う、先人たちの息吹を感じる事に何はともあれ、興奮を覚えるのでございます。

ただ、足が疲れた。

運動はいいね。

何だか元気になる。

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2015年2月5日 10:37 CAT :

あなたの優しさをオレは何に例えよう

人間の脳は、習慣が好きらしい。

何でも習慣化してしまうように、働くらしい。

だから、何でも習慣化させてしまえば勝ちらしい。

例えば、毎週同じコンビニでジャンプを立ち読みしてる奴がいたとしたら、そいつの頭の中では、そのコンビニに行くここが習慣化されてしまい、ちょっとジュース買うとかの時に、ついそのコンビニに行って買ってしまう。

ドラッグストアとかスーパーに行けば、もっと安く買える。

とか、近所に別のコンビニがある。

とか、そんな環境だったとしても。

それが、人間の習慣脳。

昔の本屋さんは、雑誌の立ち読みはおろか、マンガとかも結構みんな立ち読みしてた。

そして、本屋さんへ行く事が習慣化されてた。

でも、今は、マンガとかの立ち読みがほぼ出来なくなっちゃった。

だから本屋へ行く習慣がなくなっちゃったんだと思う。

で、そんなものをネットで探してるうちに、ついつい、ネットで本を買う習慣がついてしまい、さらに本屋へ行かなくなったんだと思うんだ。

今後、もし、コンビニが、「ジャンプとか、立ち読みばっかりして、皆買っていかないから、立ち読みできないようにしてしまおう。」ってしたら、そのコンビニによる習慣がなくなって、確実に、ジャンプ以外の売り上げが下がるだろうね。

本屋さんみたいに。

・・・まぁ、どうでもいい話ですな。

昨日の話と無理やり託けるのであれば、寝る前にオナニーすることを習慣づけてしまえば、EDに怯えなくて済むかも知れないね。

でも、男性ホルモン激増でハゲ一直線かも知れない。

オレの場合、EDに怯えてはないけど、ハゲには怯えております。

おやすみなさい。

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2015年2月4日 23:40 CAT :

まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい

ラブりーベイベーと言う曲がある。

伝説のバンド「JUDY AND MARY」の名曲だ。

この曲の「 まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい」の部分。

これ、どう聴いても「クリトリスの皮剥いて感じやすくしてます。」だよね。

しかも、その後に続く言葉は「あたしを残らず キレイに食べてネ 愛情でも嘘でも やさしくしてちょうだい」だし。

当時は、当然まだ童貞だったし、無修正のAVを見ることだってできなかったから、ぶっちゃけ、まんこがどうなってるかなんて、知る由もない。

意味分かってなかったんだよ。

どうでも良いけど、高校のころ、カラオケに行った時、これを必ず歌う女友達がいた。

本人が、それを分かって歌ってたかどうかは、別として、とんでもねえな。

と少し思いました。

さてさて。

先日、やり終えた「武家諸法度2」の感想でもつらつら書こうかと思ってたんだけど、嫁と話してたら、気づけばこんな時間。

今から長々と書くより、早く寝ないといけないので(うつ病対策にも)、ちょっとだけ、どうでもいい話をば・・・

オナニー回数と精子の数って、割と関係があるらしい。

まぁ、もちろんセックス回数が多いってことでも良いんだけれども。

最低でも3日に1回くらいは、出しておかないと、精子を作ること自体が弱くなっていくそうです。

ついでに、ED気味にもなるんだとか・・・

高校生くらいから、未だに、オナニー回数ではさほど変わらないです。

さすがに、中学生のころと比べると減ってしまったけれども。

これが結構大事なんだよ。

ついでに言うと、男は体の構造上「座りション」では、尿が出きらないので、「座りション」をしてると、EDになったり、膀胱炎になったりしやすいとかも聞いた。

ちなみに、オレは、オナニーしすぎて膀胱炎になった事がある。

それも一度や二度ではない回数。

ここ数年はないけれども、もう、膀胱炎になっても「あぁ~また、オナニーやりすぎちゃったか・・」くらいにしか思わない程度には、慣れ親しんでおります。

本気で、どうでもいい話だったな・・・

おやすみなさい。

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2015年2月3日 20:04 CAT :

ここではないどこかへ

ここ数日、やっと、日常生活を日常として生きていけるような感覚になってきた・・・気がする。

治療の方も、次のステップに進んだ・・・と思う。

ただ、この日常生活には、いくつかのトラウマ的な、どうしてもできない事を含んでいる。

それをできるようにすることが、今受けている「カウンセリング」らしい。

これをすれば、完全に元に戻るかどうかは分からないし、戻るとしても、それがいつになるのかは分からない。

病院の先生曰く、数か月とか、半年位から、1年以上かかる方も珍しくないとのこと。

気が長い話だね。

こりゃあと思う。

その間のお金はどうするんだよ。

と言う、疑念もありつつ、人生自体が次のステップに向かっていること自体はひしひしと感じている今日この頃。

武家諸法度2は、終了いたしました。

マンガ描きを再開させよう。

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2015年2月1日 22:50 CAT :

朽ちる事のない造花に愛情を注ぐ

世間的には、イスラム国と言うはぐれ者集団さんに、日本人が人質に取られ、そして、殺されたこと。

統一教会だか何だかの勧誘に回ってたおばあちゃんが、勧誘しに行った先の女子大生に斧で襲われて殺されたこと。

などが、割と目につく。

まぁ、それさえも、もう過去の事になりつつあるけれども。

それに対して、何を思うか・・・

そんな事を書こうかとも思ったんだけれども、問題はそこではないらしい。

目先や身近にさまざまなことがあり、そして、そのもっと遠くで、いろいろな事が起こってる場合、距離に比例して、関心が薄れていく。

それでも、関心を持てると言うのは、目先や身近に何もないか、あるけど、遠いところで起きてる何かの方が興味ある程度の身近なのかのどちらかなんだろう。

前者なら、幸せかもしれない。

後者も一概に不幸せとは言えないかもしれない。

今回の事については、虎穴に入らずんば虎子を得ず。

と言うことで、虎穴に入っていったんだろう。

それもいいと思う。

入らなければ良いと思う人もいるだろうけど、オレも、どちらかと言えば、「行くな。

と言われると、行きたくなる」方の人間なので、一概に非難もできないような・・・

ただ、その手の人間(オレも含めて)は、自分でケツをふける事かどうかの判断が出来ないタイプが多い。

そして、周りの人間にただただ迷惑だけをかける場合が多い。

それを理解した上で、考えて、オレはやらなくなった。

50歳間近にもなって、まだ、理解できてなかったのか・・・楽観的に考えてたのか・・・

まぁ、それはそれ。

これはこれ。

ただ、人は殺されるために生きているわけじゃあないんだよ。

とだけ言っておこう。

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2015年1月30日 22:51 CAT :

人生で3度目の作曲活動へ

今年は、確かに激動の年になりそう・・・とか、思ってたけど、正直思ってた以上に激動になるかも知れない。

これは・・・自分でも信じられない事が、起りつつある。

どうすんのこれ?
と言うのが、正直な心持。

純粋な喜び。

不安。

疲労・・・

などなど・・・

取り合えずは、今年の上半期が勝負だとは思ってる。

・・・ホント、数年ぶりにご飯を作りました。

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2015年1月27日 18:47 CAT :

武家諸法度2

モンキーパンチが、兄弟2人の共同ペンネームだと知って、チョッと衝撃を受けている者です。

そうなのか・・・知らなかった。

「ゆでたまご」みたいなものなのか・・・

先日、「カリオストロの城」を見て、ルパンが見たくなり、「複製人間」を見た。

何か、やっぱり「カリオストロの城」はルパンじゃないね。

あれはあれで、相当面白い作品だけども。

何と言うか、「ルパン」って、下衆で、黒いところがあって、時々カッコいいから「ルパン」なんだ。

「カリオストロの城」の「ルパン」は、ただただカッコいいんだよ。

知らんけど。

さてさて。

ホムペ制作をしつつ、その待ち時間に、チョッとゲームをしてた。

通称「武家諸法度2」。

「ブレス オブ ファイア2 使命の子」と言うゲームだ。

これが、メッチャ面白い・・・チョット、冒頭の触りだけ・・・のつもりが、やり始めたら止まらなくなってしまった。

何か、昔のゲームって(マンガとかもそうだけど)、ホントに密度が濃い。

たぶん、クリアーまでの時間は、先月やってた「ドラクエ6」の3分の1くらいな気がするんだけど、内容は、同等か、それ以上にある気がする。

しかも、テーマが「宗教」・・・(たぶん)・・・だから、全体的に重く、そして鬱になるような展開ばかり。

その中で、打ちひしがれながら、希望を見出していくと言う、古き良き(言い方としてはあんまり好きじゃないけど)王道の展開に、胸が踊り狂ってる。

そして、ほぼ忘れてしまった展開にワクワク。

ついでに、難易度もそこそこあって良い感じ。

宗教って、オレのイメージでは、末端の信者は本当に幸せを願って、信仰してるけど、上になればなるほど、信仰とはかけ離れた欲に翻弄されてるイメージがある。

その結果、信者にとっての本当の幸せとはかけ離れた状況になり、それでも、末端の信者たちは洗脳かのように、現状が幸せだと信じて疑わない。

または、幸せのために、命をかけようとする。

言ってみれば、幸せを考えることの放棄。

宗教は、人を幸せにするか・・・そんな永遠とも言えるテーマに、(相当)思いっきり切り込んだ物語だった。

多分、「エバの神」って、モチーフは「エホバ」だよね・・・

まだ、最後まで、プレイしてないので、あんまり覚えてないけど、こんなに露骨に真似た上に、世界を滅ぼそうとしている「邪悪」=「エバの神」と言う図式・・・

大丈夫なんだろうか・・・

ちなみに、このゲームの発売1年絶たずに、オウム真理教の事件が起きていると言うね。

それもある意味、興味深い。

ちゃんとクリアー後、ネタばれ含めて、感想は書く事にしよう。

うんこ行きたい・・・

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2015年1月26日 23:25 CAT :

アキレス腱を伸ばし過ぎてぶち切った男の挿話

3歩歩いて3歩下がる生活が続いていたけど、ここにきて、やっと少しだけ、新しい動きが出来るようになってきているかも知れない。

せめて、4歩歩いて3歩下がるくらいにはしていきたいもんなんだよ。

前進がない足踏みを続けるのは、心が普通に動き出せば出すほど、苦痛に感じるようになってきた。

少しだけでも、変化、前進があると、それが一つの心持の回復になる・・・

と言うことらしい。

そうですか・・・・

そうですよ・・・・

先はまだ見えないけれども。

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2015年1月23日 22:28 CAT :

空に舞い上がれ 幸せな日々よ

嫁にも娘にも苦労かけてるなァ~と、ここん所、心底思っております。

そして、何か知らんけど、嫁がずいぶん心強く感じております。

あいつは、昔こんなじゃなかったはずなのに・・・お母さんになって、強くなって、ついでに成長してしまったんだろう。

はてさて、オレは、どんなもんなんだろうかね。

いやね。

最近、ホント自分で言うのもなんだけど、最低なんだよ。

オレは。

よく愛想も尽かさずに、しかも手厚く構ってくれてるもんだと思う。

それだけでも、嫁には、感謝しきり。

本人に、面と向かって言わないので、ここに書いておこう。

その内、読むだろうから、その時にでも伝わるだろうて。

知らんけど・・・

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2015年1月23日 21:31 CAT :

産まれく台詞とは青き星の挿話

引き続き、夢のお話でも・・・と思ったんだけど、今日のところは、完全に忘れてしまった・・・

確か、起きた時には、「今日は、昨日より何だかヘンテコな夢だったな・・・」と思ってたんだけど・・・

まぁ、忘れてしまった分にはしょうがない。

さてさて。

せっかくなので先日、ふと思い出した事でも書いておきます。

なぜか、実家で、子どものころ、じいちゃんとばあちゃんに怒られている時の情景をふと思い出したんだよ。

その時に、ばあちゃんが「そんな事するなら、『やいと』すえるぞ。」と・・・

やいと・・・

なんだっけ・・・

と言うことで、調べてみると、子供をしかる時に、火とか、熱いものを押しつける躾の一つ・・・らしい。

たとえば、お灸をするとかもそうだし、ろうそくのロウとかをするのもあるらしい・・・

そう言えば、オレもばあちゃんに線香でやられそうになった事あったような。

(実際にやられたこともあるような・・・ないような・・・)
何か、チョイチョイ「躾と称して、熱した火箸をあてるなどの虐待を・・・」とか聞くけど、それ、オレもやられてたじゃん。

と言うね。

まぁ、そんな話ですよ。

ちなみに、親父とかの場合は、ルールを守らないと「ハリパンチ」と言う方法がとられてた。

(オレんちだけかも知れないけど・・・)
両手で挟み込むようにして、両頬を同時にビンタされるという奴。

いきなりじゃあない。

注意される → やめない → 次やったら「ハリパンチ」と言われる → それでもやめない → ハリパンチ → オレギャン泣き
そんな感じだった。

思うに、昔ってもっといっぱい暴力振るわれてたんじゃないかと思う。

自分の子どもに対して、怒る事って相当難しいって、自分の子どもが出来て思うようになった。

いやねホントに。

ついつい。

「あらあら、しょうがねえな」で、済ましてしまいそうになる。

だから、怒るどころか、ギャン泣きするまでしばくって、本当に難しい。

多分、親父は子どものころ、ばあちゃんとかに普通に「やいと」されてたんだと思う。

そして、親父は、オレに「やいと」をしなかった代わりに、オレに「ハリパンチ」をしてたんだと思う。

まぁ、躾の内容が緩和されてきてるんだろうけど・・・今、もう、これらの事は、そのほとんどが虐待となってしまっている。

・・・思い返せば、オレが小学校の時、学校でも、ソフトボールクラブでも、普通に殴られてたような気がするんだけどな・・・

と、ここまで書いて、じゃあ、躾と虐待は同じなのか・・・

今騒がれている「虐待」は、そのほとんどが昔で言う所の「躾」なのか・・・

決定的に違う点があると思う。

子どものためにやるなら「躾」。

自分の感情にまかせてやるなら「虐待」。

なんだと思う。

・・・長くなってきたので、この辺で、尻切れトンボにこの話は終わりにしておこう。

なぜかと言うと、書いてて段々テンションが下がってきたからでございます。

フラフラする・・
変なこと書くんじゃなかったよ。

バーロー。

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2015年1月21日 21:45 CAT :

もがき苦しんで気が触れて何度死にかけても立ち上がれ

思ったよりも根が深いらしい。

気がつかないうちに、酷い事ばっかりしてるらしい。

・・・治る。

とか、治らない。

とか、そんな問題じゃないよ。

バラバラになっちまうよ。

どうしてくれるんだ。

オイ!!
と、誰にと言うわけでもなく、憤りを感じている日々でございます。

取り合えず、仕事は二の次にして、家族だと思ってたのに・・・その仕事のために家族を傷つけてどうするんだよ・・・まぢで。

自分で、自分が抑えられない。

思ってもない事を口走って、しかも、言った事もよく覚えてない。

そんな事が時々ある。

ボナパルトの描いた絵本を思い出すかのよう。

助けて! 僕の中のモンスターが破裂しそうだ!
いや・・・そこまで大げさではないか・・・

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2015年1月21日 11:40 CAT :

アンパンマンのママとおけいこシール その1

先日から尋常じゃないくらい首が痛い。

寝違えた・・・感じに、首が全然回らない感じが一日中・・・

しかも、何日もなおりゃあしないの。

で、お風呂に入ったときに、ゆっくり首の回りを触りながら、首を動かしたりして、どの筋が原因か探してみた。

(まぁ、その前に病院行けって話なんだけども・・・)
そしたら、明らかに、腫れてるやつを見つけた。

それさえ分かれば、あとは、何が原因か、その筋をたどっていけば、大体わかるんだけど・・・

結果から言えば、噛み合わせだった。

多分、寝てる時の歯ぎしりとか、カッティングが原因で、噛み合わせの筋肉と、それにつながってる筋がアホみたいに腫れたんだろうと思う。

とは言え、寝てしまった後のことは、意外とどうしょうもないので、その筋に湿布を貼って寝てみた。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

劇的に回復した!!・・・らしい。

とは言え、この歯ぎしりは、昔っからストレスたまると、勝手に出てくるやつで、学生時代から今までにも、耳が痛いと思って耳鼻科の先生に診てもらったら、歯ぎしりで、噛み合わせが炎症起こしてたことも何度かあった。

ただ、今回は、それがさらに悪化して首の筋まで腫れるとは・・・

何しか、治って良かったけど・・・

一体いつになったら、まともに(と言うか、以前のように)普通に寝れるようになるんでしょうね・・・

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2015年1月19日 22:04 CAT :

現代人諸君(イマジン フォー ザ ピープル)

何か、お仕事のこととか書いて、何か、体中が変な感じになってしまって、すごく後悔してる。

チョッと、気持ち落ち着けるために・・・と言ういい訳で、もうひとつ。

特に関係ない話でも、書いておこうか。

いやね。

チョッと、気になってる「桑田佳祐」の件についてでも・・・

何の話か分からない人もいるかもしれないけど、そんな人には、「ググレカス」とだけ、説明しておこう。

個人的には、サザンオールスターズ大好き。

だった・・・と言うか、今でも好き。

やっぱり、良い曲だよね。

と思うし、カラオケとかでも、よく歌う。

(最近、カラオケ自体あんまり行ってないけど。)
その上で、今回の騒動について・・・特に、謝罪について・・・ファンとして、凄くガッカリした。

正直、オレも、紅白とか見てたし、その後の紫綬勲章の件も知ってた。

でも、桑田佳祐と言う人間は、昔から、そんな人だし、紫綬勲章だって、せっかく貰ったんだからネタにするでしょ。

それが、桑田佳祐って人間だ。

そもそも、おおっぴらに「マンピーのGスポット」をハゲづら被って歌ってるような人間に何を期待してると言うんだろうか?
そういう人間なんだよ。

桑田佳祐は。

そもそも、政権批判的なことだって、社会批判的なことだって、これまでも何度もしてきたはず。

と言うか、「爆笑アイランド」の時点で叩いとけよ。

「ピースとハイライト」だって、リリース時点で文句言えよ。

桑田佳祐と言えば、意味がありそうで、意味がないけど、やっぱり良く考えると、ほんのり意味がある。

そんな歌詞を書く人だと思ってる。

だって、この人は、基本的に曲先で作っていくし、その時適当にあてがった英語に近い音の日本語を並べて歌詞を書いてる・・・はず。

前に、歌詞よりメロディーラインの聞き心地を優先してるみたいな事言ってなかったっけ?
基本的に、ちゃらんぽらん。

良い意味で。

だから、今回のヤツも、いつものノリでやっちゃっただけだと思う。

と言うか、ファンなら、みんなそんな事分ってるだろ。

実際、あの年越しライブに行ってた人間で、今回のパフォーマンスに対して、何か思う所があった人なんか居なかったと思う。

問題なのは、それよりも、今、日本では、こう言うパフォーマンスが出来なくなってきていることじゃないんだろうか?
言葉狩りだよ。

表現の自由も何もあったもんじゃない。

リアルに、戦前に近い状況になってきてるような気がする。

こんな事を書くだけでも、「ネトウヨ」と言われたり、「在日」と言われたりするかも知れない。

でも、何度も言ってるけど、これ焚きつけてるの日本人じゃないからね。

そりゃあ、アホな奴は乗せられて叩いたりはしてるかも知れないけれども・・・

冷静に考えて、今後日本が、戦前に近いような状況になって、まともに自分の意見も言えなくなって来ることが、日本人にとって良い訳がない。

そして、政権批判とかもできない社会になった時、その先に何が待っているのか・・・

竹島をどっかの国に併合されたとしても、それを、黙ってニコニコ許す政治家に対して、声を上げる事が出来なくなってるかも知れない・・・

誰が、それを喜んでいるか。

誰が、それを仕組んでいるのか。

ちょっと考えれば分かる話。

ネットでは、自分の素顔をさらさないで、批判が出来る。

だから、日本人じゃないくせに、日本人のふりをして、批判することだって出来る。

例えば、エラが張ってたり、細い吊り眼だったとしても・・・

でも、その声は、今や国民的歌手とまでなってしまった桑田佳祐でさえも、謝罪に追い込む程になってきている。

桑田佳祐には、「何言ってんだよ。

これが、オレのロックだ。

何も悪いことなんてしてないんですよ。」と、胸を張って言ってほしかった。

次の曲で「洒落のわからねえアホのダミ声は 良い塩梅の夕涼み」とか歌ってほしかった。

なぜなら、謝罪すれば付け込んでくる、小汚いうんこばっかり食べてる民族がいるんだよ。

取り合えず、この騒動を静観する上で、「謝罪するってことは、悪いことしたって認めたよな」「桑田は最低だ」「ファンを辞めます」「もうこいつの言うことには何のカリスマもねえよ」「謝罪するなら、初めからするなよ」などなど、謝罪した人をさらに叩くような奴がいるとすれば、それは、多分日本人ではない。

そんな事を言う品のない民族がどの位ネットの中にわいているか・・・

ほとんど居ない事を切に願う。

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2015年1月19日 21:38 CAT :

Desert Rose Why do you live alone.

家に籠ってばかりいても、陰々滅滅としてくる。

少しばかりでも、体を動かそう。

そもそも運動は、体も心もすっきりしてくれるんだよ。

と言うことで、近所の公園に行ってきた。

「十月桜」と言う桜が咲いておりましたよ。

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この季節に咲くとは・・・チョッと早い梅の花とか、桃の花かなと思ってたのに・・・まさか、桜だったとは。

葉も散りきった木々の中にあって、花をつけるこの桜は、何だか、侘びと携えながらも、凛とした美しさでございました。

さてさて。

今年に入ってから、チョイチョイ「体調はどうなんだ?」とか「結構いい感じになってきたか?」とか、心配いただいたりしております。

まぁ、詳しい経緯などについては、もうしばらくして、色々片が付いてから・・・・と言うか、解決してから、ここでもツラツラ書くと思う。

けど、成り行きによっては書かないかも知れない。

体調は、少しずつ回復してきておりますよ。

ただし、仕事の事を考えなければ・・・いや、仕事のことじゃあない、会社の事を考えなければ・・・だ。

例えば、今から、転職活動をする。

となれば、多分、そんなに問題なく(多少の体調不良はありつつも)出来ると思う。

でも、今から、職場復帰をする。

となれば、それは難しいと思う。

実際に、この文章を書きながら、今、色んな事を思い始めて、手の震えが止まらなくなってきた・・・

そんな状態でございます。

これから先、転職を考えるのか、もう少し時間をおいて職場復帰するまで体(と言うか、心)を休めるか。

それは、正直分からない。

分らないけど、それを考えるだけでも、あからさまな体調の変化が出てくるんだよ。

実際、年末年始に良くなってきたかと思ってたけど、会社の人がお見舞いに来てくれて、仕事の話と若干の脅しをいただいたあと、急激に、元に戻ってしまったしね・・・

先延ばしにすることで、逆に職場にも迷惑をかけることになるかも知れないけど、それも含めて、まだ、自分でもよく分かってない状況。

と言うのが、正直なところ。

「お前待ってても帰ってこないから、もう新しい人入れた。

今日でクビな。」と言われてしまっても覚悟してる。

(と言うか、そんな話は、すでに会社側に対してしてるし。)
何しか、前の状態に完全に戻るのは、もう少し先の話になる・・・と思う。

そんな感じ。

心配してくれてる皆さまも、興味本位や野次馬根性で眺めてる皆さまも、別に興味ない皆さまも、取り合えず、まだ、何か動くのは、もう少し先かと思いますので、もう少しお付き合いくださいませ。

とか言いながら、明日、何かが変わるかも知れない。

自分でも分らんのだけで、急にテンションが上がって、めっちゃアクティブになってしまって、止められなくなったりもするので・・・

逆に、いきなりやる気なくなって、横になって鼻くそほじるだけになったりもするけどな!!
ちなみに、ブログ書いてる時は、99%くらい、前者の時が多いです。

ご心配おかけしておりんす。

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2015年1月18日 17:09 CAT :

風の通り道で突風オナニー30回

今日、朝、眠い目を覚まして、多少なりとも動けるようになるために、シャワーを浴びていた時間。

iPhoneと言う名のケータイがなってた。

ここの所、こいつがなるとあまり良い事がないので、ドキドキしながら、シャワーから上がってみると・・・何と、「SO」さんからではないですか・・・

そう言えば、こいつにオレは1万円くらい立て替えてやってたんだった。

しかも、その金を「オレの口座に振り込んでおけ!口座番号は後から調べて、連絡するから」と言って、そのまま連絡せずに1か月も放置してたんだった。

(と言うか、先月とか、それどころじゃなかったんだけれども・・・)
と言うことは、あれか?
世の中に溢れている「金返せ」電話ではなくて、「金返させてください」電話か・・・?
と思いつつ、かけ直してみる。

SO「お。

つながったつながった。

今日、どこにいる?暇?」
オレ「まぁ、今、オレは暇っちゃあ暇よな。

家にいるで。

あれやろ?金返す件やろ?」
SO「そうそう。

んで、今日返しに行こうかと思ってな。」
オレ「わかった。

遅くなったけど、口座番号を・・・」
SO「いや、必要ないで。

今からお前んち行くから。」
・・・????
こいつ確か、大阪に住んでたはず。

なんだ?あまりにも金を返したくて、大阪から、香川までそのために来るというのか?
元々気持ち悪い奴だと思ってたけど、思ってた以上に気持ち悪い奴だな。

と言う気持ちをこめて・・・

オレ「オレんちに今からくる?お前、今どこにいるの?」
すると・・・

SO「香川やで。

ちょっと、旅行で近くまで来たかた、金返しついでに寄って行こうかなと。」
オレ「なにいいいいい!!そう言うことは、早く言えよ。

うまいうどん屋と名所位は案内してやるのに・・・」
SO「いやいや。

そんな気ぃ使わすの悪いからエエよ。

んだら、行くわな。

1時間後に。」
と言うことになった。

思ってた以上に気持ち悪いやつではなかったみたいだけど、そんな急に来られても、何のもてなしも出来んって!
「人が来るから準備するのではなく、いつ来てもいいように準備しておけばいいのです。」と言う利休の教えなど、実践できているはずもない。

しょうがないから、あり合わせの感じで、お出迎えした。

久々に、SOの嫁さんと再開。

初めて、SOの息子とご対面。

などなど・・・

結構、のんびりお話もできたし、かわいい息子を抱かせてもらったりして、子供がもう一人欲しくなる欲望にかられたり・・・

まぁ、思いがけない感じで、そんな一日を過ごした。

その中で、ふと思うことが少しだけあった。

学生時代。

ほんの数年と言えども、どこに行くにも、何をするにもいつも一緒だった気持ち悪いSOくんとオレ。

それからの人生において、数年に一度くらいしか、顔を会わすどころか、話もしない。

もちろん、その間にも時間は流れ、その時間の中で、お互いにもがいてるんだろうと思う。

それを経て、数年ぶりに会っても、当時と何も変わらないで、ダラダラ出来ると言うことも十分に素敵なこと。

だけれども、その間の出来事が滲み出ているお互い小汚い三十路過ぎのおっさん。

ついでに、嫁も子もいる。

学生時代とは全く違う状況になってきている。

あの頃は、ほぼ同じ状況にいた二人なのに。

そんなことに、何だかすごくホッコリした。

うまく言えないんだけれども、今日は、なんだかよく眠れそうな気がする。

日にち薬の上に、少しだけ、ドーピングをした気分。

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2015年1月17日 23:48 CAT :

お天道様も見放した。お月さまも見放した。

何と言うか、もう自分でもこの先どうするべきなのか、よくわかってない感じになってる。

これから、何が始まるのか、どうなってしまうのか・・・などなど、どうすれば良いのかよく分からない。

進んでいくべき道を悪い意味で見誤りつつある。

でも、多分お仕事しなきゃあいけないんだよ。

お金にだって限りがあるんだしね。

ユーチューバーになる訳にもいかないし、かと言って、アフィリエイトで稼ごうなんて事も考えてない。

オレに出来ることは、結局のところ、ホムペを作ることくらいしかないんだから、webデザイナーさんのパチモンみたいな技術職でとりあえず、家族を養っていく他に、出来ることなんかないんだと思う。

問題は、他の部分にある。

先日も、病院に行ってきた。

カウンセリングを進められたこと。

大きな決断は、それ相応の力がいるので、先延ばしにしてはどうですか?と提案されたこと。

迷惑をかけてる人がたくさん居る訳で、それもこれも、オレの中途半端な感じがもたらしてる気がしてならない。

だからこそ、どうすればいいのか。

悩むばかり。

そして気がつけば一日が終わり、気がつけば一週間が終わり、一か月が終わろうとしている。

時間の流れが顕著になるにつれて、不安になり、そして、今日も薬でも飲んで、眠りに就くだろうて。

抜け出せる日が来るのか・・・

オレは、抜け出したいのか・・・

それさえも、もうよく分からない境地になってきた。

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2015年1月17日 17:01 CAT :

旅立ちの時は今から150時間前にあった

旅に出ておりました。

娘の誕生日お祝いを兼ねて、前から約束してた、神戸のアンパンマンミュージアムに・・・

内容は、諸々省略。

ただ、色々と満足な内容の旅行でございました。

時間の流れを感じつつ、そろそろ、何かアクションを起こしたいよね。

と思う、今日この頃。

取り合えず、ひとつサイトを完成させられたから、まずは良しとするか・・・

このお休み中に、もうひとつサイト制作を予定しております。

・・・です。

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2015年1月13日 19:39 CAT :

ゴディバのチョコの甘さにも似たビター

ネットのお仕事をしている(た?)関係上、ネットをふだんから活用するように心がけてる。

まぁ、当たり前といえば当たり前な話っちゃあ話。

amazonも使うし、楽天でも(不本意ながら)ずっとダイヤモンド会員でございます。

となると、必然的に、ものを買うと、家に色々と届けられる。

なのに、家のインターフォンがずっと壊れたままだった。

しょっ中宅配があるのに、いくらインターフォンを鳴らしても、誰も出てこない家・・・多分、配送業者とかからは嫌われてた家だと思う。

最近では、配送業者さんもそれを知ってるのか、インターフォンを鳴らさずに、どんどんドアを叩くか、電話で呼び出しと言う方向になろうとしてた。

少し話がそれるけど、今住んでる家は賃貸なんだけど、大家が県外にいるくせに、管理会社とかへの委託もしていない。

しかも、一切見に来たりする事もないので、何かあった時に電話とかで連絡しても、特に何かしてくれるわけでもないし、見に来る訳でもない。

そんな理由があって、インターフォンも直すのめんどくせえなってなってた。

(正直なところ)
ただまぁ、いつまでもこんな状態じゃあダメだよね。

と一念発起し、この度、インターフォンを直してみました。

とりあえず、カバーを外して開けてみる。

・・・古い。

・・・汚い。

そして、電池が「ナショナル」じゃないか。

いつの電池だこれ?
この家・・・確か、まだ築10年くらいじゃなかったけ?
と思いつつ、電池を交換してみる。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・直った。

なんだよ。

ただの電池切れかよ。

どうせなら、ホームセンターとか言って、カメラ付きのインターフォン買ってきてやろうかと思ってたのに・・・

直った以上、もうこれ以上何かするのはやめておこう。

どうせ、賃貸。

いつかは、出ていく宿命にある家よ。

と言う訳で、これからは、どんどんならすがよいわ!!
ふはははははははははは。

いつか出ていくのか・・・

さびしいな。

色々、想い出の詰まった家だからな・・・

少し悲しくなってしまったかも知れない。

この世に永遠などないのだよ。

最後、少し話がそれたけど、まぁ、そんな感じで・・・

これからも、ネットショッピングとか嗜みますです。

ハイ。

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2015年1月13日 2:00 CAT :

姫はじめキボンヌ

ノーパソを弟と探してる時に、ちょくちょく目にしたんだけど・・・

「オフィスソフト無料インストール!!」とか、「office 標準インストール」って書いてて、よく見ると、「KINGSOFT」でやんの・・・みたいな事がよくあった。

いやいや・・・「キングソフト」って・・・それ、むしろ罰ゲームじゃねえか・・・とか、少し思ったんだけど、如何なもんなんでしょうかね?
そう言えば、adobeのreaderを更新する度に、マカフィーさんが、割り込んでこようとするのも何とかならないもんなんだろうか・・・

さてさて。

心が砕け散ってからこちら、すべてのSNSからさようならしております。

MIXIはもちろんのこと、facebookも、twitterも、lineも、millも全て。

(twitterのbotは、消してないから、今も律儀に、3時間おきにつぶやき続けてることだろうけれども・・・)
今、オレが生きてる証は、このブログだけとなってる。

このブログが、途絶えた時には、死んだと思ってくれ。

そもそも、SNSを辞めた理由は、「こんな状況で、楽しく日々の事を皆にお知らせできる場ヴォケ!!」と言う、行ってみれば、一種の心境の変化だったんだけども、辞めてみて思った。

オレはなぜ、不特定多数の他人に、今どこにいるのか。

今日何を食べたのか。

何をしているのか。

などなどを報告してたんだろう?
アホじゃないのか?
今日、嫁の手作りチキンナゲット食べたよ。

めっちゃ美味かったよ。

マックのとか、臭くて食ってられねえよ。

な感じに美味かったよ。

で、以前なら、それを写真に撮って、わざわざ画像加工して、それにコメントまでつけて、millとか、facebookとかにアップしてただろうね。

そして、「いいね」とか押してもらったり、「おいしそうですね」とかいうどうでも良いコメントをもらってたりしてたんだろうね。

でも、それが一体何になると言うのやら・・・

そんな話、オレが、嫁に直接話して、嫁が喜んで、またおいしいご飯を作ってくれる。

そのスパイラルだけでいいじゃないか。

ふと、冷静に考えてみた。

すごい無駄な時間だったな・・・と。

ついでに言うと、この辺のSNSって、短文で今の気持ちをチョッと書くくらいしかできないから、文章力も激落ちするし、常に、SNSの事が気になるので、集中力もなくなってくる。

アホ製造ツールでしかないじゃないか。

同じような理由で、実はちょっと前から、スマホ断ちも決行し始めた。

前は、例えば、ちょっと時間があれば、取り合えずスマホをいじってた。

それがほんと集中力の欠如に直結してる気がして、異常に怖くなったので、ちょっと時間があってもスマホいじりを我慢して、何か、ほかの事をするようにした。

最初は、癖でスマホを握ってしまったり、何となく違和感と言うか、欲求が止まらなかったりしたけれども、今はそうでもない。

スマホ便利っちゃあ便利だけど、スマホ依存しすぎるのも考え物だと思うわけですよ。

ちなみに空いた時間は、ボ~ッとしたり、本読んだり、ブログ書いたり、絵を描いたり・・・そんな感じになりました。

たぶん、こっちの方がいい感じだと思う。

取り合えず、今のところは、情緒不安定具合が半端じゃないのが、玉に疵の男です。

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2015年1月12日 10:51 CAT :

志茂田さんマンガ堂について少し前進したとか、そうでもないとか、そんなお話

と言うことで、去年少しだけ告知してたマンガ公開サイト。

ほぼ完成いたしました。

あとは、自称暇な写植屋さんがセリフを写植してくれるの待ちな状態。

ついでに、次回更新分も、取り込み終わって加工済みなので、まぁ、出だしは好調なんじゃないかと思っております。

お仕事してない分空いた時間で、ホムペ作りをしてるとか、結局、このお仕事自体は好きなんでしょうね。

たぶん・・・

その内、案内できると思う。

これも、たぶん・・・

しかし・・・どれにしても15年以上前に描いたものなので、未だにこれを人様に見せていいものか・・・?と、自問自答してる。

取り合えず、小学生の時、中学生の時、高校生の時に描いた漫画を1話ずつ・・・以降は、毎週1~2話更新と言う形になってると思う。

あと、3年ぶりに、馬忠・DA・ムドーの音源を作ろうかとも画策してたり・・・

まぁ、こっちは春先くらいからかな・・・

こう言う事が少しでもできるようになってきただけでも、進歩だと思ってる。

個人的には・・・

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2015年1月12日 10:40 CAT :

虚像の誓いpart2

心と体が病んでくると、なんだか変なことになってしまったりするもんです。

思ってても口に出した瞬間戦争になるような事を平気で口走ったりしてしまいます。

きっと、カイジが働いていたコンビニの店長も心と体が病んでたんでしょうね。

と言うことで、昨日更新した「虚像の誓い」と言うエントリーは諸事情によりお蔵入りになってしまった。

消し去る前に読んだ人がもしいたら、読まなかったことにするよろし。

(一応、更新してから消すまでに、カウンターが30ほど回ってたので・・・)
これを大人の事情と言う。

そんなこんなで、昨日のエントリーの中で、問題ない部分だけ、改めて・・・

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 
今日のところは、鏡開きと言うことで、玄関に飾ってた鏡餅をぜんざいにして食べましたよ。

美味しかったです。

ただ、食欲は、また以前のようになくなったけどな。

取り合えず、体重は大学生のころに戻った。

今更ながら、犬神サアカス團の「玉椿姫」を聴いた。

素晴らしいアルバム。

ここのところ、これしか聴いてない。

また、もう少し元気になれば、いつものように長々と感想も書きたいですよ。

元気になれば・・・

zen.jpg
いただきました。

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2015年1月11日 11:56 CAT :

海を知る女

心が病んでくると海に行く。

それは、学生時代から変わらない一つの回復方法だったりする。

実際に、学生時代、そうやって通い詰めた海で思いついた物語であったり、メロディーラインであったりをまとめたのが、昔やってたバンド「仁美・mine」さんのアルバム「ウミィマミィ」だったりするわけですよ。

・・・ということで、久々に心ズタズタの志茂田さんは海に行ってきました。

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波打ち際・・・

ただ、あの頃と少しだけ違うのは、家族ができたこと。

家族がいること。

じゃあなく、家族ができたこと。

振り向くと「おとおさ~ん」と娘が、嫁と一緒に走ってきてた。

IMG_1450.jpg
遠浜だったので、豆粒みたいに小さいけども・・・

少しだけ、気持も晴れた。

・・・様な気がする。

多分・・・

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2015年1月10日 2:32 CAT :

ベートーベンは好きか?

体長不良極まりなし。

眠られない病気を患ったので、「レオン」とかダラダラ見てました。

おもしろかったです。

薬飲むと、明日の午前中がつらいので、飲まずに、布団の中で、これから朝までモゾモゾします。

たぶん、意識を失うことになると思います。

おやすみなさい。

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2015年1月9日 14:19 CAT :

だいなそぉ~

PCが復活して、ノーパソも手に入った。

以前に近い環境にまで戻ってきたよ。

それもほとんど、お金をかけずに。

今度のノーパソは、トーシバと言う所のダイナブックと言う奴ですよ。

パナソニックと言う所のレッツノートと悩んだけど、デザイン面で、ダイナブックさんにいたしました。

と言うことで、今、久々に、サイト制作中だったりする。

この手の事は、お仕事抜きにして、もう、やっぱり楽しくなっちゃったよね・・・

しらんけど。

と言うか、お仕事抜きで考えるなら、いいすとれすはっさんだっつ~の。

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2015年1月8日 23:11 CAT :

あしらいの花を踏みにじる少女

日進月歩とはいかないまでも、少しずつ回復してきていたと思ってた・・・

思ってたけども、それは思ってただけだったみたい。

何も変わっちゃあいないよ。

少しだけ、前よりも普通の生活に近いことができるようになってきただけの話だ。

ただ、周囲では、もう随分と時間がたってしまったらしい。

焦らされるよね。

拗らされるよね。

そしてまた元通り・・・

・・・とまではいかないけど、また悪化してる心持。

昨日の夜は、久々に薬を飲んだ。

今日も朝から、倦怠感と、腹痛が断続的な感じ。

どうするんだろうね。

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2015年1月6日 21:44 CAT :

iTunesをアプデしてiPhoneと同期したらその他ファイルが急に6ギガに増えてしょんぼりしてる

ドラクエ6は終わりました。

まだ、やる事もあるっちゃあるけど、なんしか、ダークドレアムを瞬殺できる程度にはなった。

上級職2~4個程度マスターして、レベルが大体60~70くらいか。

最高レベルまで上げたり、すべての職業マスターしたり、モンスター全部仲間にしたり・・・してもいいんだけれども、まぁ、当初の目的は、あくまでも、ドラクエ6の忘れかけたストーリーをなぞる事だったわけで、目的は達成できたと思う。

そういうことにしておこう。

やり終えて思うこと。

ドラクエ6って、ムドーを倒すまでは、アホみたいに面白いけど、それ以降は、何にもストーリーがないのね・・・

何でオレがムドー戦以降のストーリーを覚えてなかったのか分かった。

ストーリーがないんだ。

フラフラといろんな所をうろつきながら、気がつけば、魔王を倒してた。

そんな感じだろうか・・・

大好きなドラクエ5や、それ以前のものが明らかな物語を根幹としていたのに対して、このドラクエ6は、どちらかと言えば、ロマサガに近い感じかもしれない。

とは言え、自由に旅してもいいけれども、行く所は決まってるもんだから、その一か所を探すために、世界中を旅し続けなければいけない。

ロマサガみたいに、どこからどう行っても良いよ。

な感じがないから、ただ、目的もなくうろつく時間が長いったらありゃあしない。

特に、マーメードハープを手に入れて以降とか酷かった。

そんなこんなで、ドラクエ5のときほど、やりこむ気が起きなかった事がひとつ。

あとは、まぁ、体調も戻ってきたので、創作活動や、ホムペ制作に時間を使いたいという欲求が出てきたことがひとつか。

つくづくゲームって、暇人がやるもんだと思ったです。

そして、そろそろ色々思案しなければいけない感じもし始めた。

でも、そこまで心の回復が追いついてない。

考えようとするだけで、動悸が止まらない。

これって治るのか?それとも、前からこうだったっけ?
それすら分らない日々は、まだ続いております。

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2015年1月1日 22:31 CAT :

あけました。2015(画像は昨年の使いまわし)

新年明けましておめでとうございますです。

とりあえず、パソパソさんは治りました。

OS再インストール直後なので、起動も速くていい感じです。

ご機嫌です。

何しか、体調も順調に回復してきております。

ただ、今年は、これまでにない(少なくとも結婚後では、最高に)激動の1年になる可能性が極めて高いので、まぁ、無理をしない程度にがんばりますです。

ということで・・・2015年も・・・

yoroshikuonegaishimasu.jpg

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2014年12月27日 20:14 CAT :

生きることはいつか滅びること

お家にはパソコンが、3つある。

で、この12月に、そのうちのノーパソと、メインで使ってる方が調子悪くなった。

ノーパソは、オレの不注意で、たぶんかいかえ。

メインのパソコンは、アップデートの不具合で。

ついでに、ウィルス入ってそうやから、OS再インストールな感じ。

心と一緒に周辺機器も壊れた。

12月に入って壊れたもの。

ノーパソ。

メインパソコン。

電子レンジ。

ホットカーペット。

心。

これ以上、何も壊れてくれるな。

と言うことで、しばらくは更新も滞る予定でございます。

本日は、スマホからでした。

おやすみなさい

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2014年12月27日 2:30 CAT :

存在と意味とが遠く遠く引き裂かれ

会社からの電話でちらっと聞いた話。

社長さんがオレに対して「そんなのは、ただの甘えだから、今すぐ連れてこい!」って暴れてたとか何とか・・・

加害者は、気がつかない。

と言うのか・・・

それとも、体育会系の極みで、根性論でも持ち出してくるつもりなのか・・・

やんわり伝えられてこれなら、本来はどんなものだったのかと思うと、またひとつ気が滅入る。

と言うか、どれだけ事務所のスタッフさんが懇意にしてくれようとも、専務とかが「戻ってきてくれる日を心待ちにしてる」と言ってくれたとしても、社長さんがこれじゃあ、結局意味無いんじゃあないだろうか?
戻った所で、またあの、机をどんどん殴りながら、殴ってやろうか・・・と言わんばかりに、大声で怒鳴る恫喝を延々繰り返される事は、ほぼ確定的じゃあないか。

まさか、オレの居ない所で「今すぐ連れてこい!!」とか言いつつ、実際に、復帰したら、「大変だったね。」とかニコニコする訳がないと思うのは、オレの被害妄想か・・・?
さっきも薬を飲んだ。

昨日の夜、寝るのが遅くなってしまい、疲れきって今日は、9時くらいに寝落ちしてしまってたんだけど、その恫喝される夢を見て、さっき目を覚ました。

それからは、もうどんなにしても眠れない。

これから、必ず行われるであろう、恫喝を妄想して、震えと貧乏ゆすりが止まらない。

眠れるわけがない。

薬が効き始めるまで、いつも通り、何も考えずに、ドラクエでもしていよう。

それか、眠れないままに、朝を迎えよう。

改善の兆しかと思うほど、少し穏やかな毎日になってきてたのに、一瞬で、元に戻ってしまった。

その電話以降、何も口にしてない。

と言うか、食欲もわかない。

体重は順調に落ちております。

鬱ダイエットとでも名付けて、それだけでもポジティブに考えて見よう。

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2014年12月25日 21:48 CAT :

アンセムの鳴り響く夜には

クリスマス。

娘は、サンタさんがお願いしてたプレゼントを持ってきてくれた事を物凄く喜んでた。

プレゼントは、今日一日ほぼ手放さずに握っていた。

しかも、ばあちゃん(と言うか、オレのおかん)も、「ばーちゃんサンタ」として、プレゼントがあった。

沢山のプレゼントをもらって、大好きなアンパンマンのケーキを食べて、美味しいものもいっぱい食べて、ご機嫌。

そんな折、オレは・・・と言えば、病院で、診察とか、検査とか受けました。

体は異常なし。

心は異常あり。

そんな状態です。

気がつけば、少し、良くなってきたような気がしないでもないけれども、まるでミギーのように、一日の中で、本当に何も出来ない。

全く動けない時間が、数時間ある。

そのせいで、何かをやろうとしても、時間的な制限が結構大変。

今日は、動けるようになった、夜の7時くらいから、ついさっきまで、部屋の模様替えをやってた。

夜遅くにそんな事をするのは、まぁ、非常識かもしれない。

でも、オレは、今、体が、非常識な状態なんですよ。

お昼の良い時間帯は、本当に体が動かない。

気持ちが悪くて、吐きそうになる。

寝てるしかない時間帯らしい。

そうこうしている内に、今年が終わろうとしている。

これまでの人生に無い、虚無感に包まれた年末を過ごしております。

病院でも、「先の事は考えずに、今はただ、のんびりして下さい。」と言われた。

それが、今は何よりも難しい。

従妹に、子どもが産まれたそうです。

これでも、うちの娘も親戚の集まり等を楽しみに出来るようになる・・・と良いな。

おめでとうございます。

そして、ごめんなさい。

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2014年12月24日 3:58 CAT :

雨は夜更けすぎにどす黒い悪意へと変わるだろう

諸事情により、実家でオレが使ってたベットの片付けなどをしてた。

理由はまぁ、娘も大きくなってきて、嫁と二人で使ってたセミダブルのベッドじゃあ、3人で寝るには狭く、オレのベッドを持ってこようと思ったとか、そんな感じなんだけれども。

ベッド自体、何気に中学生のころから使ってたモノだから、色々と懐かしいものが出てきたりした。

そのほとんどを、断捨離宜しく捨ててきたんだけれども、中には、やっぱり捨てられないものもたくさんあった。

例えば、小学生の弟がオレに出した手紙とか。

ホントは、全部取っておきたい。

でも、そこはそれ。

全てを取って置いても、いずれは、破綻するだろうから。

思い出を処分してるんじゃなくて、思い出の品を処分してる。

身の回りの掃除は、続く。

明日はクリスマスイブか・・・

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2014年12月23日 0:24 CAT :

青い涙のコキンちゃん

毎年、この時期になると、一年間に撮影した写真数百枚を現像して、アルバムにまとめている。

と言っても、いつもは嫁がそれをやってくれてて、オレは、それをクリスマスの夜に愛でる感じなんだけど・・・

今年は、それを作るのを一緒にやってる。

・・・で思った事。

今年の後半になるにつれて、死人のような顔になってるんだよ・・・オレが。

一番最近の顔なんて、顔色は青白いし、目は死んでるし・・・乾いた笑い方してるし・・・

今、自分の顔がこんな事になってるのか・・・と、チョッと、客観的に見て、ショックを受けたしだいでございます。

今年の初めとか、去年の終わり頃と比べるともう・・・それはそれは・・・

ただ、写真整理をしてると、娘の成長具合とか、どうしようもなく可愛い笑顔とか・・・そんな所で、少しだけ心が洗われたような気がしたよ。

ええ。

ええ。

オレの写って無い写真ではな!!
ただ、毎年、200~300枚になるこの写真。

今年は、過去最多の500枚近くになった。

思えば、オレが1歳とか2歳とかの頃。

まだ、デジカメもない時代に、オレの両親も、尋常じゃない量の写真を取ってたな。

多分、これは必然なんだろうて。

しかしまぁ、気持ちは良くない。

一定時間になると、体調が急激に悪くなり、機嫌が悪くなり、些細な事で、めっちゃイライラするようになる。

それが、今の所、朝の出社時間と、お昼休憩の終わる時間で、大体の退社時間当たりになると、メッチャテンションが高くなるみたい。

嫁が、それに気づいて、「単純すぎて、もう可愛い・・・」と言ってた。

可愛いのかどうかは良く分からないけど、嫁の言う、それは、結構当たってるような気がしてる。

これ治るんですかね?

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2014年12月22日 0:11 CAT :

愛について、人生について、そして 青春について、語り合いましょう

心が死んでしまった時には、バカボン教の教祖「伊集院アケミ先生」の言葉を思い出す事にしてる。

バカボン教の「なにくそ」精神。

なにくそのなー。

「投げ出さない。」
なにくそのにー。

「逃げ出さない。」
なにくそのくー。

「腐らない。」
なにくそのそー。

「背かない。」
昔ね、ニート時代に、よく嫁(当時は彼女だったけど)と、二人で言いあってたものよ。

朝と、なぜかお昼過ぎの2~3時位に、極端に肩が凝り、頭痛と異常な気分の悪さに見舞われる。

原因は何だろう・・・

取り合えず、オレは、日常生活もイマイチまともにおくれてないよね。

この時間帯は、体をまともに動かす事も出来なくて、薬飲んでもないのに、億劫。

吐き気だか何だか分からないけど、ふわ~ってなってる。

そして、夜は眠られない。

または、突然寝落ちする。

快方に向かっている。

と、言えるかどうかと言えば、どうなんだろうね。

少しずつ、家の掃除をしております。

何か少しやっております。

明日は、夢の世界のムドーが倒せるかな・・・・

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2014年12月20日 23:52 CAT :

幻の大地~小学6年生編

先日の旅行中・・・ふと思った。

今、電車が事故になって、巻き込まれて死ななないかな。

今、車が突っ込んできて、弾き殺されないかな。

今、いきなり事件に巻き込まれて、刺殺とかされないかな。

そうなれば、責任の所在はどこにあるんだろう?
例えば、それで、もう家族の一生が安泰になるだけのまとまったお金でも、払われるなら、それも悪くはないな。

などなど・・・

でもふと、お手持ちの「iPhone」さんの中に入ってる家族の写真とか見ると、「何考えてるんだよ。

元気で、家に帰らないと」と思うんだって。

楽になってしまいたいけど、そう言う訳にはいかない。

娘がオレに「おとさん。

ばんがりやさん」って、言ってくれる。

「おつかれさま」とも言ってくれる。

娘に、そんな事言われてるって、どうよ。

と思いつつも・・・

取り合えず、今の所、朝、異常に体調が悪い感じ。

朝になると、胃が逆流するし、ドキドキが止まらなくなる。

薬を飲めば、それは落ち着くんだろうけど、それをやっちゃうと、午前中、立ち上がるのも億劫になるので、何も考えなくて良いように、マンガでもダラダラと読んでみたりして見た。

思えば、今日は、土曜日だったらしい。

今週、全く曜日の感覚がなかった。

少しずつ家の掃除を始めた。

やっぱり、創作的な事をやる気力はないもので、ただただ、何も考えない時間を作る為に、懐かしのドラクエなどやり直してみる事に。

5・・・と言いたいところだけど、あえて、6を。

考えて見たら、6って、小学生の時にやってから、一度もやりなおした事無いかも知れない・・・

全くストーリーを覚えていない。

レイドック城でハッサンに出逢ってビックリした。

初めての感覚で、楽しんでおります。

思う所、気になる所、どうにかしたい所などなど、色々交錯しすぎて、尋常じゃなく肩を凝ってるらしい。

取り合えず、急激な頭痛など。

あと、フッと寝落ちみたいな感覚で、数秒間意識が飛んでしまったり・・・

あんまり良くないな。

こりゃあ・・・

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2014年12月19日 21:50 CAT :

取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結ギャグマンガTOP10!!~前編

年の瀬も押し迫ってきた今日この頃。

皆様、元気ですか。

私は狂気です。

とか何とか、言うてますけども・・・これが分かる人とは、きっと、凄く仲良くなれると思う。

か、または、絶対にお互いが相いれなくてけんか別れすると思う。

まぁ、どうでもいいですけどね~
と言う事で、「取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!」のギャグ漫画編だよ~。

やるって言った以上は、年内にやっておかないとね。

ちなみに、こっちは、ストーリー漫画と違って、意外な感じの順位になったので、1位が何かは、先出ししない。

普通に、ランキングとして楽しんでくれたまえ。

選考基準としては、前回とほぼ同じ↓な感じ。

1.単純に読んで面白い
2.ゲラゲラ読めてしまう
3.良い意味で読み応えがある
4.志茂田さんが好きなマンガだ
5.一応、商業マンガ(同人系、webマンガ、自分のマンガとかは省く)
6.1作家1作品
どうもギャグマンガについては、同じ作家さんの作品を好む傾向にあるみたいなので、「6.1作家1作品」と言うルールを追加しておきます。

じゃないと、ランキングの大半が、あの作家さんのマンガになってしまいそうなので・・・(あの作家さんとは!!答えは、ランキングの中で明かされます!!)
とか、引っ張ってもしゃあないけどね。

さてさて。

では、早速・・・

志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第10位
おとぼけ課長
この世の中には、気合いを入れて読んだ方がいいマンガと、気合いを入れてはいけないマンガがある。

その中で特に後者のマンガの事を、オレとか、弟は「うんこマンガ」と呼んでる。

これは、「クソみたいに駄目なマンガ」と言う意味じゃあなくて、「うんこする時に、持って行って、何の気なしにだらだら読める」マンガで、且つ「何度読んでも面白い」マンガでなければいけない。

世の中に、この条件を満たすことのできる「うんこマンガ」がどれほどあるか・・・多分数えるほどしかないと思う。

その筆頭格こそ、この「otoboke section chief」だ。

もうね、何度読んでも面白い。

全然頭を使わない。

たまに、ふふってなる。

そして、謎の安心感がある。

心が疲れたサラリーマンの強い味方。

天才植田まさしのなかでも、やはり選ばれるべきは、この漫画だよね。

いや、この漫画完結してないよ・・・知ってるよ。

ホントは、「ポセイドン学園」にしようかと思ったんだ。

でも、やっぱり、それは出来なかった・・・と言う事で、急きょ、この漫画になった次第でございます。

です。

志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第9位
永沢君
家は大火事で頭は玉ねぎ。

だ~れだ。

と言う事で、国民的マンガ「ちびまるこちゃん」の登場キャラの一人「永沢君」を主人公にしたスピンオフ漫画。

1巻しかなく、凄く読みやすい。

ただ、「さくらももこ」らしく、色々と本とに詰め込まれて、読み応えがある。

「ちびまるこちゃん」よりも数年後、中学生になり、「ももこ」とかと離れ離れになった永沢君の物語。

中学生になった分・・・と言うか、「ちびまるこちゃん」よりさらに毒は強めなので、個人的に、こっちの方がはるかに面白い。

そして、読みこめば読みこむほど、おかしくてしょうがなくなる。

最初読んだとき、特になんとも思わずに、流してた内容や会話が、2回目以降読み直すと、ものすごく面白くなってくるから、不思議なもんだけど・・・それがきっと、「さくらももこ」の作風なんだろうね。

志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第8位
アイドル地獄変
打ち切り漫画家さんの中に希望の光。

「尾玉なみえ」はんの青年誌初連載作品。

「純情パイン」「ねじめくん」と、少年ジャンプと言う少年漫画雑誌で、鬱屈としたシュールギャグを発表するも、相手にされず、2作連続短期打ち切りの目に逢った「なみえ」はんが、青年誌で、満を持して放つけど、やっぱり、打ち切られた名作中の名作。

「純情パイン」「ねじめくん」とか、あんなマンガだったのに、それでも、やっぱり「少年マンガ」と言う枠の中で、抑圧されていた事がよく分かるくらい、この漫画は、ホントにはじけてる。

これでもかとはじけてる。

もう、下ネタと、どす黒い笑いのオンパレード。

でも、どんなに黒い事を描いても、気分が悪くならないのが、「なみえ」はんの凄い所だと思う。

さらっと、読めて、ゲラゲラ笑ったけど、よく考えたら、めちゃくちゃで、最低じゃねえか・・・みたいな事が多いよね。

ちなみに、最近は「まこリプ」のせいで、打ち切り漫画家じゃなくなったので、「なみえ」はん熱もかなり冷めておりますので、お前は8位じゃ!
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第7位
平成義民伝説 代表人
下衆漫画家の代表格「木多康昭」の中でも、最も問題になって、最も短期で打ち切られたギャグ漫画。

何せ、主人公が、国民的なアイドルとなった 「smap」 「IGARASI」の元メンバーで オートレーサー 宇宙飛行士になりために、 「smap」 「IGARASI」を辞めた 「森君」 「米良君」なんだもん。

そんな 「森君」 「米良君」が、メンバーに嫉妬して、殺害を目論むようなマンガ。

問題にならない訳がない。

連載開始から、数週間で、問題を起こし休載(その問題と言うのも、「こち亀」 「バイオレンスポリスマン」と言うマンガを描いていた「秋本治」 山正川正をネタにしたも・・・らしい。

マガジンでの連載なのに・・・)、そして、打ち切りが決定と言う流れもしょうがないんだけど、それで、素直に打ち切られないのが、下衆漫画家「木多」。

どうせ打ち切りなんだろ?と、ここぞとばかりに、滅茶苦茶をしまくる。

それは、「幕張」の末期の比じゃないレベル。

ストーリーも滅茶苦茶だけど、何より、登場人物が、誰のパロディーか分かりやすすぎるし、そして、そいつらが、屑すぎる。

全体的に、洒落にならない上に、最後は、訴訟を起こされて、「作者の戦いはこれからだ!」で終わるという、最後まで、完璧な「木多康昭マンガ」。

ただ、この漫画。

そんな問題があったが故に、発行部数が極端に少なく、手に入りにくいのが、唯一の難点なんだよね。

志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第6位
セクシーコマンドー外伝 凄いよ マサルさん
現在のギャグ漫画の主流となった「シュールで理不尽な笑い」は、全てこの漫画から始まった。

そんな伝説的なギャグ漫画こそ、この「マサルさん」。

オレがこの漫画をよんだのは、中学1年生の時だったけど、あまりの衝撃に、ホントに、軽く尿を漏らした。

そして、ひき付けをを起こすほど笑ったもんだ。

その位このマンガの登場はすさまじかった。

漫才における「ダウンタウン以前と以後で歴史が分かれる。」と同じように「マサルさん以前と以後」で、漫画の歴史も分かれると言っても、過言じゃあないと思う。

今読むと、若干古臭い部分もある・・・と言えばあるんだけど、1作者1作品として考えたとき、「うすた京介」の作品で「マサルさん」を選ばない理由はなかった。

とにかく、ギャグ漫画を読む。

のなら、一度は、目を通す必要のあるマンガだよ。

まぢで。

・・・やっぱり、長い!!
自分の思い入れを書き出したら、長過ぎる!!
もう良いや。

残りの1~5位は、また次回にする。

さて、1位はいったいなにかなぁ~
と言うところで、次回を待て!!

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2014年12月19日 21:04 CAT :

おやすみなさいの始まり

ひとつの岐路・・・と言えば大げさかもしれない。

でも、少し変わる事があるかもしれない。

取り合えず、今日から、しばらくの間、仕事を辞める・・・と言うか、休職する事になった。

詳しい原因などは、書けやしないんだけれども、簡単にいえば、仕事のストレスに対して、体と心の限界を超えてしまった。

とか、そんな感じだと思う。

今の会社に勤め始めて・・・5年?6年?・・・か?
それなりに、自分の居場所も少しは出来ていたかも知れない。

それをオレは、また、自分のわがままとも言えるような、体調の不良で捨ててしまうようになるかも知れない。

まだ、分からないけれどもね。

取り合えずは、解雇ではなく、また、回復して、戻ってくる事を前提とした、休職と言う形を取らせてもらえる事になった。

休職中に、新しい人を雇って、そいつの方が全然イケてるから、志茂田は解雇だぜ!!へへへい。

となっても、全然良いです。

とは、伝えた。

お世辞もあるだろうけど、「会社にとって無くてはならない人だから、戻ってくるのを待ってる」と…それでも、そんな声を貰ってしまい、また少し悩んでいる。

明日からは、休むらしい・・・

何を休むんだろう・・・

どうやって休むんだろう・・・

明日から、何をしようか・・・そんな所で、途方に暮れている。

もう、休みの日とか、仕事から帰ってきてから、「売上大丈夫かな?」と、自分が作ったサイトをチェックする事も無くなるらしい。

今何が売れてるのかな?って、ランキングとかをチェックしなくて良いらしい。

ライバル企業はどんな販促企画を打ってくるのかな?って、メルマガとかでチェックしなくて良いらしい。

そもそも、仕事にも行かなくて良いらしい。

何をすればいいんだろう。

そして、この先どうなるんだろう・・・

今は、不安とかそんなものしかない。

不安を和らげる薬も、病院でもらってきた。

でも、それを飲むと、起き上がるのも億劫になり、ただただ、寝てしまう。

寝れば、時間が経てば、もしかしたら元気になるかもしれない。

日にち薬と言うヤツかもしれない。

仕事をしてる間、あんなに、「マンガを書きたい」とか、「ギターを弾きたい」とか、「色んなところを散歩したい」とか思ってたのに、実際、時間が出来てしまうと、何もする気が起きない。

仕事もしてないで、休んでるくせに、マンガとか書いてていいのか?そんな、自責の念があると言えばある。

回復しなきゃあいけない。

と言う、良く分からない強迫観念的なものもある。

家族の為にも、いつまでも、ダラダラと病んでる暇もない。

(もちろん、みんなは、ゆっくり休んで良いよ。

と言ってくれているけれども・・・)
ただ、この期間は、毎日、少しだけでも良いから、ブログを書こうと。

まず、決めた。

少しだけでも良いから、その日の気持ちを毎日毎日残していく。

最低でも、1日1件は、更新して行こう。

それは、ここ数カ月やっていたような、時間を見つけて、まとめて何件も記事を書いて、予約投稿するようなヤツじゃあない。

本当に、今の気持ちを今思うままに書くヤツだ。

意味が無いかも知れない。

でも、何故かオレの中で、一番しっくりと来た。

良く分からないけど。

ここ数日間。

色んな事が急に起こりすぎて、頭の中が混乱してる。

処理しきれてない色んな事を少しずつ、少しずつ整理していく。

いつか、この不安な気持ちが、落ち着く日が来るんだろう。

前も、似たような事があった。

あの時は、左半身が動かなくなったんだ。

一生動かないかもしれないと言う。

そんな不安もあったんだ。

今は、そんな事はない。

そして、あの時とは違う、オレにも嫁が居て、子どもがいる。

昨日の夜。

全然眠られなくて、横で寝ている嫁を見て、娘の寝顔を見てた。

多分、大丈夫だと、言い聞かせた。

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