- 2007年7月10日 14:45 CAT :
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才能の話
才能無いな・・・
ってまぢでつくづく思う。
自分で本当にいいと思うものを作るよりも、誰かのまねをして作ったパチモンの方がよっぽど評価を受けてるこの現実に・・・
それでもここまで、コツコツとモノ作りをやってこれたのは、例え少しだとしても、オレの作ったのもを認めてくれた人が居たからだと思う。
独りよがりだって自分でもよく言ってるけど、本当の所はそうでもないのかも知れない。
少しの人のために、オレはまた何かを作り出そうか・・・
心情的には、時間もかかりそうだけど・・・
いや。
「絵」とか「デザイン」の話ですよ。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2007年7月7日 1:30 CAT :
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再会の時~その1000~
七夕ですな。
7月7日。
1年に1度夏彦と織姫が出会える日。
考えてみれば「超コツコツ日記」書き始めてから4年目になるのに、毎年この七夕だけはスルーしてたな。
と言うか、なかなか七夕ってその日に何かイベント的なものをしない。
昔は、毎年ばあちゃん所から竹を貰ってきて、それに願い事を書いた短冊をつるして、それを見ながら、家族みんなで花火したりスイカ食べたりしたもんだけども・・・それもやらなくなって10年以上になる。
夏彦と織姫が出会うと言う東洋版「ロミオとジュリエット」。
確か晴れていないと出会う事が出来なかった様な気がするので、今年は出会えないままだったみたい。
1年に1度しか愛する人と出会えないってどんな気持ちなんだろう?
それを1000年以上も続けるってどんな気持ちなんだろう?
気が狂いそうでも、片方がおかしくなればもう会えなくなる。相手のことを考えると、一思いにキチガイになる事も出来ない。
そうやって、ただひたすらに7月7日だけを恋焦がれる。
何で、昔の人はこんな残酷な話を考えたんだろうか?
昔話には当時の民衆の願望や羨望が含まれているって、良く柳田民俗学では語られるけど、この話もその1種なのかな。調子乗って怠けたり傲慢になってたら、引き裂かれて1年に1度しか会えなくなるぞて言う教訓とか?でも会いたいって気持ち(と言うか、愛するって言う気持ち)がこれから100年でも1000年でも途切れることなく続けと願っっての話なら、それはそれでステキな気もするけど・・・七夕ならそれは何とも悲しいことだと思う。
マァ、七夕は元々中国の伝承なんで、もしかしたらそんなステキな裏話は無いかもしれないけど。
何しか中国だし。
関係ないけど、夏彦と織姫が出会うための橋は伝説ではカササギが姿を変えたものなんだって。
この辺は、「七夕の国」の受け売りだけど。
取り合えずメリー七夕。
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- 2007年7月6日 18:53 CAT :
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二口女の話
アメリカの(どこか忘れたけど)大学で「男と女の1日に発する単語の平均はほぼ同じ」と言う論文が発表されたらしい。
昔から、女はおしゃべりとよく言われてるけど、コレがもし本当なら、大して女はおしゃべりじゃない事になる。
じゃあ、何で女がおしゃべりと言うイメージが付いたのかと言うと・・・
多分アレだろうな。
女のほうが声が甲高いから耳につんざくんだろうな。
だから、同じだけしゃべっていても女のほうがおしゃべりな気がするという事だろう。
うん。
うん。
納得。
ちなみに、その調査中最も少ししかしゃべらなかったのは男の大学生で1日平均300単語だったそうな。
300って・・・ちなみにここまで書いた文章で大体単語200~250くらい使ってるから、1日にこの記事を読むくらいしか言葉を出してないんだって。
でも考えてみれば、オレ大学生の頃、1日中一言もしゃべらなかった事もあったような・・・そんな時は、声が出るのか少し不安になったもんさ。
マァ、前出の男は平均だからなぁ~。
毎日そんなもんしかしゃべってなかったんだろ。
そう考えるとやっぱり凄いよなぁ。
多分引きこもりだろうな。
多分タイピングとか早いんだろうな。
ステレオタイプです。
思いっきり。
どうでも良いけど、オレと嫁の会話の数は多分トントンくらいだと思う。
と言うか、オレが話してる最中に話をさえぎられるのが嫌いだから・・・その分オレの方がよくしゃべってるかも知れない。
いつも気を使わせちゃってすみません。
ハイ。
でも、オレは知らない人の前とか、大人数の中とかに行くと、ほとんどしゃべらなくなる。
人見知りなんてそんなもんさ。
内弁慶とも言うがね。
・・・そのなのか?
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- 2007年7月5日 17:49 CAT :
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雨のロンドは臭い言葉だからイヤ
雨の日には「F分の1揺らぎ」で落ち着くらしい。
そう言えば一年以上前に、F分の1揺らぎをネタにした話をかいたな。
このブログで。
あれから1年経った・・・
時間が経つの早いな~このままノンストップで死に逝くんだろうか?それともある一瞬でまた時間の流れがゆっくりに戻るんだろうか?
未来。どんな心持でオレは生きているんだろうかな?昔ほど未来に対して絶望的な考え方はしなくなったと思う。
人間何がきっかけでそうなっちまうかは、分からんもんです。
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- 2007年7月3日 2:04 CAT :
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舞ってセーラー服騎士
何を思ってそこまでミニスカート?
会社に行く途中にチャリンコに乗ってる女子高生の短いミニスカートからは、パンチラが。こっちとしてはありがたいけど、何ゆえにそこまでミニスカート?チャリに乗る事くらい分かってたはずだろうに。
いまいちそこまで短くする理由は分からん。
わき見運転でオレを事故らす気か?マァ、チョッと危なかったけど。
何しか「制服」に弱い。
セーラー服だけじゃなくて、スーツ着たOLさんとか、看護婦さんとかドキドキする。
コスプレには興味が無いかと思ってたけど、以外やそうでも無いかも。
と言うか「制服」嫌いな男なんかいないって。
あれは心理的なもので、「制服」を着ている状態は硬いイメージを持つんだって。
それをあえて崩してエロイ事をしたりすることでより興奮するということらしいです。
何か、そういう面を冷静に解析されたらやり切れなくなるのはオレだけか?
男は「制服」好き。コレでいいのだ。
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- 2007年7月2日 0:13 CAT :
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ペテン師、新月の夜に死す
帰り際すぐ隣の車が急に物凄くゆれだした。
たぶんカーセックス始めたんだろうな。
スーパーの駐車場でしかも隣に車止まってるのにお盛んな事で・・・何か生々しいし、情けないし。
凄い経験だった。
今度からカーセックスは自粛しよう。
そうしよう。
さて、今日は1日物凄く有意義に遊んだ。
何しか最近元気が無かったのも回復してしまうほどに。
やっぱりオレの帰る場所はコイツの所だなとか再認識したりなんかして。
他の誰と居てもこんなに元気になることは無かっただろうな。
オレの事アホみたいに分かってくれてる。
やりたい事を理解してくれてる。
オレはどこまで同じ事をしてやれてるんだろうか?
そうやって貰った元気を少しずつ使いながら、また仕事をするんだろうな。磨り減った分は、次逢った時に戻してもらいながら・・・
そうやってもう3年になる。
今、こうしてやってけるのはあいつが居たから。
何となくそれだけは分かる。
別に死んではいないだろうけれども、それでも今と同じように安定した(病んでいたとしても)心持ではいないだろうと思う。
明日は晴れるだろうか?
明後日は晴れるだろうか?
分からないけれども、その次の日はもっと晴れるだろうな。それだけは分かる。
今日この頃。
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- 2007年6月30日 9:18 CAT :
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織田と言うと信長より無道派
こんばんわ。
足利尊氏です。
疲れてます。
最近なんか愚痴ばっかりと言うか、弱音ばっかりになってる様な気がする。
ダメダメとは思いながら、今ひとつ元気が出てこない。
マァ、オレの場合病んでない時期の方が短いから、コレを原点回帰を迎合してるって事にすれば、それもありなのかもしれないな~
とか言ってみたりして。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年6月28日 15:52 CAT :
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恥ずかしながら戻ってまいりました
皆さんお久しぶりです。
鬱になってもオナニーは欠かさないカゲキ・B・志茂田です。
最近めっきり病んでます。
もうやる事なす事に気合が入りません。
ゲームばっかりして、無為に一日を終わらせてます。
お陰でマリオ3がうまくなりました。
マルサの女がクリアーできました。
気がつけば、前回の記事から1週間以上の日数が経ってた。
と言うか、オレはそんなに時間が過ぎてるとは思わなかったけど・・・いやマァ言っても色々あったなぁ~・・・かすかに記憶には残ってるけど、それ全部遠い過去の事にみたいな気がする。
実際にはそんな事もないんだろうけど。
取り合えず報告。
嫁と旅行に行ってきました。
去年の高知旅行以来だから、ほぼ1年ぶりかな。
今回はオレのたっての希望で徳島。
これで取り合えず四国内は全制覇。
次はいよいよ島を出ないといけないな。
凄く楽しい旅行だった。
何か、ほんの一週間前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。
変な感覚だ。
旅行に関して詳しく書こうかとも思ったんだけど、今のテンションで何か書きたくないので、今回は割愛。
もしかしたら、また元気になったときにでも書くかも。
先週土曜日には、前にオレが「あなたは社会の膿です」という素敵な言葉でクビになった会社の辞めた仲間とご飯食べに行ってきました。
(1人まだ頑張ってる凄い人もいるけど・・・)これも楽しかった。
人見知りに最近の鬱がプラスされたえらい状態なもんで、あんまり話できなかったけど・・・イヤホントに。
みんな色々あるなぁ~それぞれの人生頑張ってるんだろうな。
でも、オレはもう何か、頑張る気が起きないよ~・・・何か、ほんの4日前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。
変な感覚だ。
・・・ともう一度書いておこう。
ちなみに、何か誘われて「筋肉少女帯」のライブ(正確にはキンショーが出るサマフェス)に行くことになった。
これも、本来なら物凄いテンションで記事にする事なんだろうけど、何か今はそんな気分じゃない。
今週は、先週旅行に行った分で休みもないから嫁とも最近会えてない。
んなもんで、専らオレのストレス発散はゲームとマンガ。
でも、それじゃあイマイチ効果が薄いみたいだわ。
あぁ~会いたいなぁ~。
疲れたなぁ~。
はぁ~。
そんな状況になると不思議とふつふつ湧いて来るのが「創作意欲」と言うヤツです。
という訳で、前ほどのペースではないにしろ、マンガを描いてる。
リアルに最後が近づいてきた。
「G」の話なんですけどね。
久しぶりの長編のラストに、ランナやクワニータの最後を書いてるときの気持ちが蘇ってきた。
早く続きを描きたいのに、出来るだけ描きたくないあの感覚を。
考えてみれば「G」だって今年で6年目。
「ニュースチョクホー」、「アス」に次いで長期間書いてる事になるみたい。
すごいっちゃ凄いのかな?
あと、今なら、いい曲が書けそうだ。今日帰ったらチョッと書いてみようか。
そろそろ「仁美・mine」も「馬忠・DA・ムドー」も新しい作品作ろうかと思ってるし・・・
マァ、そんな情緒不安定な文章です。
ハイ。
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- 2007年6月21日 18:11 CAT :
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赤の女王~追記~
先日触れた「赤の女王説」について補足・・・と言うか、関連した話題をひとつ。
「レミング」と言う名前を聞いたことがあるだろうか?自殺する事で有名なネズミの名前です。
レミングは不思議な事に、生息区域に対する個体数が飽和状態になると、集団で列を成して海に飛び込み自殺をする習性を持っている。
何でそんな事をするのかは未だに分かっていないけれでも、ひとつの予測として、個体数が増えすぎて食べ物がなくなる事がないように、ある程度調節している。
と言われている。
では、そのレミングたちは何に突き動かされて自殺しているのだろうか?そこには見えない何かの力が働いているのだろう事はおおよそ予測がつく。
「赤の女王説」の話でも触れたけれども、生物が生き残るために必要な、言うなれば種族や遺伝子を残すための大きな力を「愛」と呼ぶのならば、
「愛」は種族を維持する力ともとることが出来る。では、種族を維持しなくてもいい状態になるとどうなるのだろうか?
先に述べたレミングは、要するに種族として必要以上に増えてしまったために、「愛」の感情がなくなり、大量に自殺した。と考えれば、何となく、レミングの行動も納得がいってしまう。
そして、それと同じ状況が起こっている場所がある。
例えば日本。
日本は狭い土地に人間が飽和状態になってしまった。
その結果、このかつて程の「愛」と言う感情はなくなり、代わりに子供が減り、自殺者が増えていっている。
そして、いつの日か再び種族としての維持が困難な数にまで経ると、「愛」を強く持ち再び増えていくのだろう。
それが、自然における見えない大きな力なのかもしれない。
・・・・こんな話を旅行中に嫁と話してました。
それについてどう思うかは、読んだ人次第だけど・・・
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- 2007年6月19日 13:57 CAT :
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混沌とした虎
ファミコンのゲームは熱い。
オレはアナログ人間なんで、どうしても最先端のいっぱい機能が付いたゲームより、昔の単純たファミコンのゲームやスーファミのゲームに傾倒してしまう。
そんな中、最近CSで有野が司会の昔のゲームを解く番組が流行ってるらしい。
で、見てみたんだけど・・・何かゲームの難易度にばらつきがある。
マリオⅡは分かる。
かなり難しいし。
(マァそれでもオレはDまでは行けたけど。)でも、マリオワールドとかはないでしょ?確かに名作だけど、難易度はスゴい低いし。
やるなら、スペランカーとかたけしの挑戦状とかとかアトランティスの謎とかミシシッピー川殺人事件とかその辺の難易度のものでやろうよ。
何しか難易度の高いファミコンのゲームはやっぱり面白いってことで。
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- 2007年6月18日 21:52 CAT :
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赤の女王その愛深きゆえに
「有性生殖のパラドックス」と言う言葉をご存知だろうか?
生物の繁殖方法には2種類ある。1つは無性生殖。
もう1つは有性生殖だ。
単純に考えてみると無性生殖の方が圧倒的に合理的で危険が少ない。
例えば有性生殖の場合、相手をわざわざ見つけないといけないし、それと交尾するのに時間も体力も沢山いる。
挙句の果てには、交尾の最中なんか無防備で命の危険すら伴ってしまう。
そんないわゆる「有性生殖のコスト」を考えると、どう考えても無性生殖の方が生物的に見ても子孫を残しやすい。
でも実際には90%以上の生物が有性生殖の形を取っている。
この矛盾を「有性生殖のパラドックス」と言うんですよ。
さてこの生物化学における最大の矛盾には、もちろんの事それを説明する仮説がいくつも存在する。
その中でオレが一番気になるのはいわゆる「赤の女王説」。
ルイス・キャロルの鏡の国のアリスに出てくる赤の女王のセリフ「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」に生物の進化を当てはめた学説です。
その場とはこの場合地球だとして、地球に留まるためには全力で走り続けなければいけないと言うこと。
本来強い遺伝子を作るためには、いくつかの遺伝子をペアにする事で得られる相乗効果に期待する場合が多いらしい。
もちろん突然変異やウイルスによるものもあるけれども。
無性生殖の場合、遺伝子の完全なコピーなので環境が激変した場合には、その環境の変化についていくことが出来ない。
逆に、有性生殖は、減数分裂による遺伝子のシャッフルなので、強い遺伝子の組み合わせが出来やすい。
いうなれば急激な進化がしやすいと言うのだ。
ちなみに冷めた事を言うと、このより強い遺伝子の組み合わせが作れる配偶者を探そうとする本能を人間は「愛」と名づけた。
それはもしかしたら、知性を持ってしまった人間の野生としての本能の否定だったのかもしれない。
それはもしかしたら、知性を持ってしまった人間の従来の野生としての本能を敬愛したのかもしれない。
いずれにしろ、人間は「愛」と言う形でその衝動を表す方法を考え出した。
愛のために全てを投げ捨てた男は、本能に忠実な人間だったんだろう。
愛に覚めた女は、本来の生物としての人間ではなくなっているのだろう。
こんな事を科学的に考える科学者でもきっと愛する人がいたりする。
結局の所、人間はその本能から逃れることは出来ないんだろう。
「有性生殖のパラドックス」。
興味の尽きない話題だわ。
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- 2007年6月16日 11:38 CAT :
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「唾液交換=キス」の方程式
最近地方自治体で「未成年の下着、唾液、排泄物の売買を禁止する」と言う条例がドンドコ出来ているらしい。
もう少しでブルセラは全国的に禁止になるのかも知れない。
ある人は、女子高生のしっこをコレクションするのが趣味だって捕まったんだとか。
またある人は、女子中学生から使用済み下着を買って捕まったとか・・・
またある人は。
女子高生の唾液を買おうとして捕まったとか・・・
それどうするの?と思いたくもなるのだけれども、マァそれを欲しい人が居る以上は、需要と供給。
マニアな考え方も好きなので、今後も続けて欲しいと強く思います。
と言うか、オレもオタクだしコレクターだから気持ちが分かる。
マァ、パンツとかは集めないけど。
そんな訳でこれからも、色々な女子高生グッツを集めていってください。
オレが言いたいのは、地方自治体の対応についてよ。
未成年の売春とかに関する法律、条令は分かる。
でも、それに付随する形で、「未成年の下着、唾液、排泄物の売買を禁止する」はどうよ。
それって要するに、「汚いマンコに付いてたパンツ」とか「くさい唾」とか「うんこ」に対して、知的権限を使って地方自治体が価値を与えてるもんじゃないの?その結果、これまで考えもしなかった女たちが「私の体には国や地方自治体も認める位に価値があるんだ」って勘違いを起こして、キチガイが増加するだけだと思う。
そんな価値のつけ方はおかしいって。
どう考えても。
だって知らない人の排泄物なんて99%の人間にとって、汚いだけのものだもん。
知らない人の使用済みのパンツとか欲しくないって。
少なくともオレは。
女子高生のものであったとしても。
別に売春に引っ付けて捕まえればいいもの、わざわざ明確に下着とかに価値を与えてる役員さん方に疑問を感じる話。
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- 2007年6月14日 13:17 CAT :
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マルコ追いかけて3万里
久々に(と言うか無理やり)連休ができた。
って事で、嫁と2人でプチ旅行に出かけてきます。
メッチャ嬉しい。
休みが取れてよかった。
いやまぢで。
その後、ちょっとスケジュール的に厳しくはなるけれども、それでもメッチャ嬉しい。
あんまり嬉しくて、我慢してようと思ったけど、ここに書いてしまった。
と言っても、こんなテンションで仕事するわけにもいかないので、朝から「犬神サーカス団」の「御霊前」を聞いてダークな気分になってます。
それでちょうど良い。
多分そのはず。
マァ、まだ何の予定も立てていないんだけど、オレ等の旅行なんて予定は有って無しが如くなんでいいんだ。
それより行けるって言う事が嬉しい。
あぁ~早く来週が来ないかな~
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- 2007年6月12日 10:10 CAT :
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バービー魂
女に「今日生理だから」と言わせないためには、常に孕ませておけばいいと発見したフェミニスト志茂田です。
小子化もどんと来い。
先日ミスユニバースに日本人の森さんが選ばれた。
あの人見たんだけど、何か生きてんのか?って思うくらい、人形みたい。
マァキレイと言えば、それはスゴいキレイなんだろうけど、あ~言う人間離れしたキレイさは何かオレは違う気がする。
あとそれとは別に、何かあの人外人くさい。
どうせならコテコテの日本の美しさで、ミスユニバースにもなって欲しいもんだ。
悲しいかな、まだ日本の美しさは世界に認められてないようで、やっぱりあんな欧米的なキレイさが、採点の基準みたいです。
本当の意味でのキレイさは、国や文化はもちろん、個人でも変わってくるわけで、結局の所普遍的なキレイは存在しないのかも知れないな。
少なくとも、世界的なキレイの基準が欧米よりだと言う事実には首を傾げる今日この頃です。
何しか受賞はおめでとうございますです。
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- 2007年6月11日 18:16 CAT :
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モルグに咲く1輪の花
花屋が苦手です。
この前不意に、嫁と2人で花屋さんに行ったとき、いっぱい花が入ってる冷蔵庫みたいなヤツ(名前忘れた)の中を見てしまった。
その中には、かなりの量の負の何かが満ち足りていた。
当たり前のことだけど、花たちは、望んであの中には入っていないだろうし、望んで切花になったわけじゃない。
それを、あんな狭いモルグみたいな所に、生きたまま入れられたら・・・
そんな感情を凄く感じてしまうので、何となく花屋は苦手です。
だからオレは専ら、自然に生えてる花が好き。
不思議なもので、花屋さんだと、色合いとか考えてアレンジしないといけないのが、自然界は、最初から色合いも考えて咲いてる。
それもベストな形で。
だから、自然に生えてる花たちは、1ミクロンも違和感を感じさせないまま、ぬくぬくと成長していってます。
自然の不思議。
それを壊してまで、もう一度頭をひねって色合いを考えなければいけないことに、なんだか矛盾を感じる。
だって、そんな事しなくても一番きれいな状態は、すぐそこにあるのだから。
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- 2007年6月10日 22:11 CAT :
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イカくさいスルメ
どうも。
乾いた後のパリパリ精子はシーフードヌードルの臭いがする事を発見した事で有名なカゲキ・B・志茂田です。
もう夏・・・暑いな~まぢで。
夏になる度その暑さには閉口してしまう・・・
って言うか、王子ってどうよ?ハンカチ王子にハミカミ王子って・・・王子はミッチーだけでいいんだよ。
ミッチーだけで。
そんなロイヤルでもないのに、何であの二人が王子なんだろう?しかも、ハンカチの方はまだ小道具使ってキャラ立たせてるけど、ハニカミの方なんか完全に普通の人じゃん。
ホントによく分からない。
オレには
王子か・・・やっぱりフリフリのブルマとか普段は着てるんだろうか?やっぱり、モコモコした肩のヤツが付いた服とか普段は着てるんだろうか?やっぱり、王冠は頭の上に乗ってるんだろうか?
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- 2007年6月7日 16:50 CAT :
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子供の頃に夢見ていた待ちわびた日々は棺の中
去年(2006年)入院した時に全身の検査を受けた。
その時は完全に問題の無い健康体だと言う事だったんだけど、どうも、体の細かい部分にはがたが来てるみたい。
少し前に触れたO-リングテスト以来、何か色々と体の悪い部分が発見されてるみたい。
今日は、手の毛細血管のかなりの部分に異常がある事が分かった。
ひとつには、酷いアレルギー(手が荒れてる)が考えられるんだけど、どうもそれだけじゃなくて、純粋に手を酷使しすぎた事が大きな原因みたい。
あと、その割りにマッサージとかその他のケアをしてなかった事もあるかも知れないけど・・・
考えてみれば昔から、マンガ描いて、ギターやらピアノやら弾いてを有り得ない時間にわたってやり続けたもんな・・・お陰で肩も恐ろしく凝ってしまってた。
(ありがたい事に肩凝りは嫁のお陰で、かなり回復したけど)。
ただマァ、毛細血管とかもこれから次第で回復していくらしい。
異常がある事が分かった事は第一歩で、それをどうして行くかがこれからは重要になる・・・との事なので。
昔にちょっと無茶をしてしまった代償が今になってきてるのなら、どれだけ苦労しようとも、それを受け入れて、元気な体を保って生きたいもんだ。
もしかしたら、他にも死に掛けてる器官とかあるかも知れない。
健康でいるって言うのは、難しい。
んで、改めて健康のありがたさを認識します。
だってオレはまだまだ死ぬわけにゃあいかんのでね。
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- 2007年6月5日 12:30 CAT :
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「ひとりだいだらぼっち」に似たタイトルを昔付けた事が有る気がする
オレの仕事する場所が変わった。
これまでは、いろんな人がいる事務所の片隅だったんだけど、今回晴れて、個室で独りっきりで仕事をする事になりました。
正直、邪魔されないで集中できるって言う環境は素晴らしい。
今も、ウォークマンでキンショー聴きながらノリノリで仕事してる。
マァ、これまで賑やかだった分寂しいのは寂しいんだけど、元々人と話するのも、会うのも好きじゃなくて、独りでいるのが好きな引きこもりだから、その内慣れるだろう。
しかも、思った以上に早く。
何より、もう電話に出なくていい。
前の会社でテレアポしてた時から、とにかく確信した事はオレは電話が大嫌いだって事。
相手がどんなテンションかも分からない電話を取るなんて、そんな恐ろしい事はオレには無いです。
ホントに。
だって、いきなり怒られるかも知れないし、オレがメッチャ凹んでる時に、すごいテンション高く話しかけてくるかもしれないし・・・どっちにしたって、ストレスいっぱい。
それが無くなっただけでも、良しとしようか。
でも、その分プレッシャー。
もう、仕事が納期までに終らなかった時に言い訳はできないし・・・逃げ場もないし。
何が本当にいいのか、何が本当に悪いのか・・・
仕事ってどっちにしても大変なものなのね。
お金を稼ぐって大変です。
利根川先生・・・
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- 2007年6月4日 18:09 CAT :
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新聞を毎朝配ればおりこうさんと言われるのは小学生
新聞のテレビ欄に「セーラー服美少女 マグロ」ってだけ書いてある番組があった。
そんな危ない内容をまっ昼からやってもいいのかとも思うけど、多分、別々の話題なんだろうな。
何しか、もう少し表記は気を付けた方が・・・とか言いながら実はオレみたいなヤツが引っ掛かればいいと言う罠だったりして・・・
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- 2007年6月3日 12:18 CAT :
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ピアニッシモでかき鳴らす
親父が気まぐれか、ピアノコンサートのチケットをくれたので、嫁と2人で行ってきた。
正直、せっかくの休みの日にわざわざ人がたくさんいる所に行くって事であんまり乗り気じゃなかったんだけど・・・
ところが、実際に行ってみると、何とか(名前は忘れた)って言うメジャーシーンでCDとかを出してるプロだったみたいで、ものすごく良かった。
やっぱり、録音より生音だな。
イヤホンと。
ものすごく素晴らしかった。
まさか、親父がくれた程度のチケットで鳥肌が立つくらいいい音が聴けるとは思わなかったし儲けた儲けた~♪
そのテンションのまま、焼肉バイキングに行ってアホほど焼肉を食べた。相変わらず焼肉とか大好き。
とにかく美味いのなんのって。
最後に海に行って今年最初の花火をしてきた。
去年と同じ場所。
「来年も同じように花火ができたらええなぁ~」の話題が今年も出た。
あれからもう一年が経つみたいだ。
3度目の夏。
もう何か、オレも「来年も同じように花火ができたらええなぁ~」っては思わなくなった。
それでも、今年もやっぱり花火ができた。
海で波の音も聴いた。
たくさんいい音を聴いて、たくさんいい物を食べて、休みをいやというほど満喫してしまった。
帰りには、2人して「小旅行したくらい充実してた」とか言いながら帰りましたとさ。
ホント楽しかった。
・・・酔っ払いのジジィに絡まれた事以外は・・・。
ちなみに去年のこの話題はここにあるよ(↓)
https://kagekina.blog26.fc2.com/blog-entry-241.html - この記事を見てみる ⇒
- 2007年6月2日 10:33 CAT :
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弱男
心がグラスハートのカゲキ・B・志茂田です。
よく周りから「怒られたって言いすぎ。」って言われます。
オレが怒られたと思う事や、くよくよする事の温度が、多分他の人よりも圧倒的に低いんだと思のがその原因なんだろうけども・・・別に怒ってるわけじゃないんだけど、チョッと言う。
くらいの話し方でも、内容によってはしょんぼりしてしまう。
何で、こんな人間になってしまったのかよく分からないけども、たぶん環境のせいじゃないと思う。
同じ環境にいただろう兄弟でも、しゅんぼ~り山本なのはオレだけだし。
多分生まれ持った性格なんだろうな。
難儀なもんだ。
でもそれも話題とか、相手によっては色々と変わる。
例えば、自分が絶対の自信を持ってる話とか、言いあいが出来る間柄とか、自分が上に立たないといけない場合とか・・・そんな時は、あんまり怒られたとか思わない。
と言うか、メッチャひどい事を言ったりよくする。
マァ、要は触れて欲しくない話題とか、自信が無い話題とかで、強く言われたりしたら、しょんぼりするって事です。
あぁ~後、凄い攻められたりするの嫌い。
その場合、オレが悪くなくても、異常にへこんだりする。
そんな弱男の話です。
P.S. でも、攻めるのは好きだし、相手にはきつく言ったりします。
多分は責められるより攻める方が好きなドSって事何じゃないで
しょうか?
上手くまとめてやった。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年5月31日 11:48 CAT :
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ビルから飛び降りる為のエッシャー・パラドッグス・その5~四ツ足坂~
自殺ブーム。
有名人が2人もほぼ同時期に自殺したら、話題にも上るよな。
そんな最中、多分すぐに離婚するだろう陣内・藤原結婚式を大々的にやってるんだから、所詮騒ごうとも他人事。
そんな俗世間で生きてます。
オレも。
あなたも。
そしてこれからも。
人の気持ちなんか分からないまま、色んな事が思うように進まないまま日々を過ごしてる。
それは昔から変わらなくて、でも昔よりは今の方が、色んな面で幸せだとは思う。
思い通りに行かない事をオレは、作品の中で表現してきた。
物語の中なら、オレはその登場人物誰の心の中も丸分かりで、どんな事でも思いのままにすることが出来る。
そうやって、モノ作りにのめり込んで行って早10数年。
今では、モノを作らないで、何とかかんとか現実の世界で思い通りにならないものかと考えています。
言っても相変わらず、思い通りに行く事の方が少ないけども・・・
でも言える事は、オレはもう自殺しないだろうな。
あと、それでももしそんな時が来たらそんな前兆を誰にも見せずにするだろうな。
夕暮れ時は、いつまで経っても大好きなままで。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年5月27日 3:43 CAT :
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気が付けば訪問者20000人越えてる・・・
どうも。
ラブホテルと言うリングアベルに行くと、セックスの有無関係なく条件反射で興奮してしまうパブロフ志茂田です。
いつだったのか、気が付けばカウンターが20000を回ってました。
何か、前みたいにキリ番ネタで盛り上がることも無く、静かに20000人超えました。
ありがとうございます。
ちなみに今、「超ニュースチョクホー」の続き書いて更新してきました。
何か、話が重くなってきてる。
いよいよ山場です。
ハイ。
読んでみてください。
いつも通りリンクは張りません。
沼レコホームページからアクセスしてください。
関係ないけど、ある調査で新社会人の9割はタバコを吸わなくて、職場の喫煙環境に不満を持ってるって結果が出たらしい。
オレは、生まれてこの方、タバコを咥えたこともないもんで、その気持ちが物凄い良く分かる。
タバコ。
別に、吸ってる本人の健康を害する事に関しては正直どうでもいい。
吸ってる人が、真っ黒な肺で肺がんになっても、それはしょうがない。
でも、どうしても腑に落ちないのが、タバコは副流煙の方が有害だって事。
要するに、吸ってる本人よりその周りに居る人の方が強制的に有害物質を取り込まされてるって事になる。
何でも、夫がタバコを吸う場合と吸わない場合で、嫁の肺がんにかかる率5倍ほど高くなるんだって。
周りのことを考えるとまず吸えないよな・・・タバコ。
それでも吸わざるを得ないのは、禁断症状があるからなんだろうか?それとも、周りの事なんか知ったことじゃあないんだろうか?
取り合えず、冒頭の調査から分かる事は、結構オレと同じ意見の人多いんだろうなって言うこと。赤信号皆で渡れば怖くないの逆版だ。
そして俗世間への逆流だ。
タバコ。
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- 2007年5月24日 12:00 CAT :
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マリリン・マラソン
例の母親をのこぎりで切ってた少年は、マリリン・マンソンを良く聞いていたらしい。
多分「メカニカル・アニマル」辺りだろうな。
しかしマァ、よくマリリン・マンソンに影響されたなぁ~どんだけ不道徳な事を言ってんだか知らんけど、オレにはなんて言ってんのか全く理解出来なかった。
曲自体から来る恐怖なら多分「スリップノット」の方がよっぽど凄いと思う。
多分、彼は物凄い英語が出来たんだろうな。
さて、最近江戸川乱歩から一歩出てオーケンの小説を読んでる。
今読んでるのは「ぐるぐる使い」。
やっぱり名作だと思う。
センスがいいな~あの頃はホント脂が乗ってたんだろうな。
イヤ、今でも好きなんだけど、「ロコ。
思うままに」と「ぐるぐる使い」を比べたらやっぱり「ぐるぐる使い」の方が面白いと思う。
マァ、そんな話。
取り合えず、オレもあんな話を書けるようになりて~!!
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- 2007年5月23日 11:25 CAT :
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一言もの申してみました
とあるメルマガの1文。
「僕は絶対にオタクにはなれない。
逆にオタクを尊敬します。」
に一言。逆にって何じゃい!!それは「本来見下されるべきオタクを、本来下等なオタクから尊敬されるべき僕が逆に尊敬します。」って事か!!
確かにこの文章を書いたゴミ人間はオタクになれないだろうけど、「逆に」はおかしいだろ。「逆に」は
オタクの事を何も知らんヤツは偉そうに語るんじゃない!!
以上!! - この記事を見てみる ⇒
- 2007年5月22日 11:28 CAT :
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時代は回って飛んで回る
ポケットビスケッツのアルバムを最近聞いてる。
コレがまた、物凄く懐かしい。
どの曲を聴いても、当時熱狂的に好きだった「ウリナリ」の映像が頭に浮かんできてしまう。
もう10年近く前になるんだろうか?それでも、「ラプチュラスブルー」で、フィリピンデビューした時から、100万人の署名を集めて「パワー」を復活した時まで、それこそ事細かに思い出せてしまう。
あ~懐かしい。
と言うか、番組の企画のくせに曲が何か素敵なんだけど・・・マァ、歌唱力とかその辺はさすがにプロには及ばないにしても・・・あの頃は、「アサヤン」からも、スゴイのいっぱい出てきたし音楽的にはいい時代だったんだろうな。
あぁ~今はどうなってしまったんだろう・・・
それって単純にオレが歳とって付いて行けなくなっただけなんか?最近の皆様は、最近の音楽に満足してるんだろうか?そこの所がよく分からないんで、一概にも言えないけど、それでも、あの頃の方が良かったと思うけどなぁ~。
関係ないけど、筋肉少女帯がニューアルバムの製作に入ったらしい。
コレは、ゆでたまご風に言うと「嫁を売り飛ばしてでも、買わないといけない作品だ!!」
・・・イヤ、実際には売り飛ばしたりしませんよ。大事な人ですから。
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- 2007年5月16日 10:12 CAT :
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ヒマ人の饗宴
こんなメールが届きました。
沼レコ宛に。
(↓)
「突然のメール申し訳ございません。貧乏生活をしている低級男性のあなたにしかできない事があります。
私は「高級女性の会」というサークルの代表をつとめている本条朝美と言います。
このサークルは、大層な名前がついていますが、要するに
金銭的な余裕はあるけど、性的・肉体面で満たされてない、
そんなありふれた女性サークルの一つです。サークルではサイトも作っています。
https://pickupclub.web.fc2.com/
写真も添えた私たちの自己紹介がありますのでどうかご覧下さい。本題に入りますが、低級男性のあなたにお願いがあります。
私たち高級女性のうちで、気に入った相手だけでかまいませんので
どうか性的な関係を持って欲求を満たして欲しいんです。その謝礼として低級男性のあなたはお金を受け取る、
そんなギブアンドテイクの関係になって欲しいんです。https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性は最近ブームになっています。お金さえ払えば簡単に性的な関係を持ってくれる都合のいい男として、
高級女性の間では相当の人気を誇っています。https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性であるあなたの参加を心よりお待ちしております。」
と言う事で、どうも貧乏生活をしている低級男性の志茂田です。皆さんよろしく。
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- 2007年5月15日 11:42 CAT :
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最後の聖戦はもう一度
オレの大好きな映画監督のリュック・ベッソンは「10作映画を撮ったら引退する。」と言いました。
その後、プロデュースや脚本での参加はカウントしないと言う、素敵な方法で10作をはるかに超えるたくさんの名作を世に送り出してきた訳なんですけれども・・・遂にそのリュック・ベッソンの10作目となる自身監督作品「アーサーとミニモイの不思議な国」が公開になります。
しかもこの作品。
実写とCGが融合したファンタジーもの。
そう言われれば、フィフスエレメントがまず頭によぎるんだけど、どうもそんなノリでもないみたいです。
一体どんな作品になったんだろう?
と言うより、その作品3部作って言うのはどういう事?3作で1作分にカウントするのか、続編は別の人が監督するのか良く分からないれども、とりあえずこの映画(と言うよりその後のリュック・ベッソンの動向)は気になる。いや~映画ってホントいいものですね。
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- 2007年5月14日 11:21 CAT :
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都落ち太郎
中出し大好き辻ちゃんは、自分の立場とか責任とか将来について考えなかったのだろうか?それとも考える頭が無かったのか・・・多分後者だろうな。
言動みてる限り。
関係無いけどオレは東京が嫌い。
と言うかとか嫌い。
まず人が嫌い。
そんなオレがわざわざ人がいっぱいいる所に行く意味が分からない。
人が沢山いれば、その分便利にはなるんだろうけど、それは同時に人間としての何かも奪う。
田舎に住んでるおばあちゃんには、都会に住むどんな人も勝てないって。
とか言う話を、文明の利器を使ってブログに載せてるオレもオレだけど・・・
多分矛盾がいっぱいあるから、人間は面白いのかもなぁ~。
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- 2007年5月12日 12:46 CAT :
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シナチクは差別用語ですよ
さすがとしか言いようがない面白い事になってる。
何がって、模倣大国中国が。
マァ、シナと呼んでくれてもぜんぜん大丈夫。
あの「東シナ海」の横の方に位置する国です。
よく言えば模倣、普通に言えばパクリを堂々としかもいけシャーシャーやる所なんかには、国民性がしっかりと滲み出ている気がする。
何かの番組で「大らかな国民性が、こう言う習慣を生んだ」とか言ってるけど、それは全く見当違いだと思う。
著作権に関して甘いのは「大らかな性格」だからでもいいけども、人の作品を(しかも恐ろしく低いクオリティーで)パクッてるのは「大らかな性格」じゃなくて、自分ではキャラクターや作品を生み出す才能はないけど、著作権に甘い事を知ってそれをこすく利用して、不道徳に儲けてやろうって言う、素晴らしくダメな考え方を持ってるだけだろ・・・さすが中国。
そんな中国で今一番熱いのが中国・北京市郊外の遊園地「石景山遊楽園」。
この遊園地まずキャッチコピーが「ディズニーランド風アトラクション」なんだから、もうたまらない。
そう言う、センスをもっと別のところに生かしてもらいたいものです。
ホントに。
そして中には、ミッキーやら、ドラえもんやら、ピカチュウやら、ありとあらゆる人気キャラクターを頑張ってパクッたお粗末な人形達が闊歩している。
しかも、その事を訴えられる事が分かったとたん、次々とそのキャラクターやディズニーランド風のアトラクションを破壊して証拠隠滅を図ろうとしているんだから、ホント素晴らしいお国柄。
エンターテイメント性では、アメリカを超える勢いです。
マァ、オレはそんな鳥肌的な事は言わないけれども、右寄りとか左寄りとか関係無しにしたって、あの国はダメだろ・・・
って言うか、そう思われても仕方がない事をたくさんやり過ぎだと思うんだけど・・・どうだろ?
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- 2007年5月10日 23:33 CAT :
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カラフルメリィが降った街へ引越し
物凄い久々(でもないかも・・・)に劇団の後輩からメールが来た。
何でも、オレが3年位前に書き下ろした「注文の多すぎた料理店」と「徹底!!死ぬまで生討論」の2つの脚本をリメイクして今度の公演でやるんだとか。
「注文の多すぎた料理店」はまだしも「死ぬまで生討論」は出来れば消し去りたい駄作。
あまり、リメイクして欲しくは無かったんだけれども・・・マァ、可愛い後輩がやってることだし、大目に見ようじゃないか。
ワトソン君。
しかしもうオレが劇団で暴君として君臨していたのは2年ほど前になるんだよな。
去年の10月に公演を見に行った時に、ほぼ滅亡寸前だと思ったのに、まだしぶとく活動していたとは・・・
何と言うか作品を作ると、それがどこかしらに残る。
それって何か良いよ~とか最近思うようになってきた。
高校に教育実習で行った時、演劇部の部室で「M・M~そしてRは除く」とか「ナルシストカンパニー」の脚本(ついでに当時の部員さんがたの写真も)を見つけた時はテンションが上がったもんさな。
ただマァ、オレ個人としては、出来たばっかりの時にはあんまりその作品を大事にしない。
だから、作者なのに手元に原本所かそのコピーすらないことが殆ど。
多分コレまで作ってきた作品の9割(マンガ作品以外)は持ってない。
この前、FOOから「付喪神」の公演のビデオが送られてきた時にはビックリした。
と言うか、あんな話だったとは・・・すっかり忘れてた。
こん度は脚本を見てみたいもんだ。
とにかく、最近はもう少し作ったものを大事にしようと思ってる。
と言っても、もう今じゃあ、殆どもの作りをしなくなってしまったけど。
ちなみにオレが作った過去の作品は、沼レコード内の「志茂田さん作品目録」に詳しいです。
記憶にある分はほぼ網羅して、しかも一言解説つき。
リンク張るのはめんどくさいんで、興味あったら、リンクの所の「沼だ!!アレだ!!レコードだ!!」にレッツアクセス!!
・・・別に見なくてもいいけど。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年5月7日 1:13 CAT :
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マンコロジー精神論者
ある時急に性欲が無くなる時がある。
疲れている時だとか、性欲的に満たされている時だとか、病んでいる時だとか、そう言う副次的な事が原因じゃあなく、純粋に意味も無く性欲が無くなってしまう。
と言っても、別にインポになる訳じゃないので、別にオナニー使用と思えばできるし、セックスしようと思えば出来る。
でも、別にしなくてもいいや。
ってなるんです。
時々。
原因が何なのかは未だにわからないけど、それも数日経てば元通りの万年発情期のような状態になるんで、問題はないんだけど・・・
取り合えず、最近の「ソフトオンデマンド」の企画モノって、何か昔よりしょぼくなった様な気がするんだけど。
気のせいかなぁ~?
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- 2007年5月6日 14:21 CAT :
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今日と言う1日をリピートすれば生きていけない人
ゴールデンウィークもいよいよ最終日。
何だかんだで半分位、休みがもらえた。
お陰で、月曜からリアルに五月病にかかりそう。
嫁は、休みなく(と言うか、いつもより忙しく)働いてた。
ホントお疲れ様。
オレは、何となくだけど、1人で居ると何をすればいいのか分からなくなってる。
ホントに1人の時間って言うヤツが最近なくなった。
嫁と出会ってからは特に。
でも別に、1人になりたくてしょうがないなんて思ったことは殆ど無かったと思う。
たまに、漫画描きたいとか、ギター弾きたいとか、ゲームしたいはあったけど。
1人かぁ~・・・オレの場合人生に殆どが独りぼっちだったのにも拘らず、アイツと出会ってからこっちの数年で、それまでの全てを忘れてしまった。
昔のようになかば半狂乱のようにものづくりに没頭する事もなくなった。
ほどほどに、作りたくなった時に作るだけになった。
そうやって、これからも生きていくんだろうな。それがオレの人生だ。
文句なんて誰にも言わせないっつ~の!!
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- 2007年5月4日 13:42 CAT :
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ホモセクシャリティなチャリティーオークション
男2人で一晩を過ごしました。
ハイ。
明らかにホモセクシャルです。
セクシャリティーです。
相手は、マァ幼稚園からの幼馴染・・・と言っても、実際良く話して仲良くなったのは高校位からだろうけど・・・マァ、そんな色グロなアイツと2人っきりでお出かけしました。
色々語った一晩。
本と色々な話題が出てきたわ。
下ネタから、思い出話、音楽・映画の話や恋愛ネタに、命についてとか人類・人間についてとかって言う青臭い話まで。
考えてみれば、オレとコイツとの付き合いは殆どが高校の時の3年間だけに収束されてる。
それまでは、名前と顔は知っていても、それ以上殆ど話もしなかったし(と言うかオレが相手にされてなかったし)、それ以降は、別々の大学に進んで殆ど会わなくなったし。
それでも、今でも年に何回かは会ってアホみたいに遊んでる。
そんな変な関係は、これからも続いていくんだろうなぁ~。
マァ、詳しい内容はいいじゃないの。
そんなのここでわざわざ書く様な野暮な事はしないって。
とにかく楽しい一晩だった家に着いた時には夜中の2時半を過ぎてた。
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- 2007年5月2日 11:04 CAT :
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蟲
二度同じネタを書くのは無粋なのかもしれない。
それでも書かずにはいられない今の気持ちをツラツラと書きます。
オーケンが江戸川乱歩の裏の最高傑作と評した「蟲」。
この、オレがい今まで読んだ中で最も純粋な恋の物語は何度読んでも、たまらなくなってくる。
特に後半の、征木愛造の追い詰められていく様がどうにもこうにも、切なくて、それでいて悲しい。
居た堪れなくなっていく征木愛造の心持の表現は、ここまでのものを空想で書く事が果たして可能なのかと首を傾げるほどに、リアルで、共感できてしまう。
きっとオレもこうなると思う。
あの状態なら。
愛する人を殺さなければならなくなった経緯にしても、本文では「厭人狂者ぶり」と書いているけども、決してそんな事は無く、何よりも自然に感じられた。
特にオレの場合は、自分も極度の厭人だからかも知れないけれども。
その作りこまれた世界観は、それがはるかもう80年も前の小説だとは思うことが出来ない。
すでに古典小説の部類に入ってなお、ここまでの新鮮さと斬新さを見出すものはそう無いと思うんだけども・・・
マァ、そんな感じで熱くなってしまったけども、次は「押し絵と旅する男」か「屋根裏の散歩者」でも読む事にしよう。
・・・実はまだ「ヌイグルマー」も読んでないんだけども・・・
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- 2007年5月1日 19:56 CAT :
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手足の動かない人
仕事でありえない位のでかいミスをした。
んで、その責任とって自腹で高松まで高速使って商品届けに行った。
謝ったし、怒られたし、多分皆呆れ果ててると思う。
その位どうしようもないミスをした。
正直、疲れよりも、そっちのへこむ感じの方が今は強いくらい。
そんな中、高松からの帰りが少しだけ干渉に浸るものだった。
1年前。
まさか今こんな事をしてるとは考えもしなかったであろう、新卒の今頃。
とにかく必死で高松中を駆けずり回った。
営業で。
人見知りなオレにはその仕事はかなりのストレスで、結局半身不随になって入院。
リハビリを余儀なくされる事になった。
その病院の前も通った。
嫁と2人で幸せ家族ごっこしていたオレのアパートも横目に見た。
営業で駆けずり回った道もいっぱい通った。
そこには確かに、もう痕跡はないのだけれども、確実にオレがいた。
まだ、たった1年前。
色々ありすぎて、遠い昔のことの様な気さえもする。
ほろほろと涙がこぼれそうになった。
オレは、こういう場所に来たときには、涙がこぼれそうになって、どうにも我慢できなくなる。
この前、死んだじいちゃんとよく来ていた病院に行った時もそんな気分になった。
その感情にどんな意味があるのか。
それは全く分からないのだけれども、それでも、抑えきれない感情が、涙になってしまったような気がした。
多分、色々つらかったんだろうし、それ以上に楽しかったんだろうな。
それだけなんだろうな。
気分を入れ替えて、明日からをまた生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
生きていこう。
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- 2007年5月1日 19:42 CAT :
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厭人凶者のごとき振る舞いを貫く姿勢
江戸川乱歩だ。
やっぱり江戸川乱歩だ。
オレはあの世界観にどっぷりとはまってしまう。
昭和初期とか大正期の小説なのに、今のオレが親近感を感じて、感情移入してしまう。
あの頃から、と言うか、有史以来おそらくズッとオレみたいな人間はいたんだろう。
ただ、社会がそれを許さなかっただけで・・・
でも、今の時代、社会がそんな人種も容認している。
容認されるがままに生きてきたオレは、この先一体どうなってしまうんだろう?
江戸川乱歩の語る厭人凶者のようになって、誰とも理解されない悲しいさだめをただ何とはなしに全うするんだろうか?
ひとつだけ違いがあるんだよな。オレには、認めてくれるアイツがいる。
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- 2007年4月30日 19:36 CAT :
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気が付けばそこは終の言葉
気が付けば、とんでもない事になってた。
オレは、自分の仕事上の立場をどうもはっきり認識してなかったみたい。
と言うか、マァ説明もされてはなかったんだけど・・・
しがない会社の一社員でいれるのかと思ってたら、そうも行かないようで、気が付けばトンでもポジションにいた。
責任重大。
やる事いっぱい。
正直できる気がしない。
よく言えば期待されてるんだろうけど、そう言う事になんか疲れたから、のんびりやろうと思ってたのに・・・
頑張るか?頑張れるか?
いつか気持ちが折れる日までは・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2007年4月29日 10:56 CAT :
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レイプ数え歌を熱唱する
みどりの日が今年から「昭和の日」になった事を知っている人って果たしてどの位いるんだろう?
元々みどりの日って言うのは、昭和天皇の誕生日・・・だったよな。確か。
それが何でかみどりの日になって、今年から晴れて昭和の日になったそうです。
昭和の日って・・・
多田マァ、リアルに昭和の日になった事ってオレは知らなかった。
告知とそんなのあったの?あと、いつそうなったの?
全く知らないうちに変わっていく事って、多いよな・・・それってオレが、時代から取り残されてるって事なんだろうか?
もうスチュワーデスなんていないんだ。看護婦なんていないんだ。
でも、女子高生はまだいるんだ。
そんな世の中らしいです。
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- 2007年4月26日 11:46 CAT :
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美人とまんことご職業
取り合えず女がやってたら最初に「美人」と付ける風習はやめろと忠告したい。
美人教師とか、美人外科医とか、美人棋士とか、美人スポーツ選手とか、美人美人美人美人・・・食傷気味だって。
それは要するに、その業界ではって言う前置きの上での話でしょ?または、まんこがあるからって話でしょ?言われてる本人が満更でもないのならもうどうでもいいけど・・・それって何か失礼な話だと思う。
スポーツする人は基本的に不細工だ。
で、その中で美人なのにスポーツが出来る人がいる。
「美人スポーツ選手」・・・それはどうだろ?
ん~・・・歳とったらその内肩書きから「美人」がはずされるんだろうな・・・それはそれでショックだろうし。あんまりいい事は無いよな。
肩書きの頭に「美人」がつくのは・・・
マァ、どうでもいいんだけど・・・
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- 2007年4月25日 9:52 CAT :
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ドメステッィク愛染恭子
日本初の本番女優として有名な(オレの場合その前に鳥肌実のネタの方で知ったけど)愛染恭子が、幼児虐待で逮捕されたとか・・・
ん~・・・アダルト産業に多大な功績を残した人だけに、何となく無念なような・・・こんな面白い話題は無いような・・・とにかく、しつけと虐待は紙一重なのかも知れんな~
マァオレは子育てした事ないけど・・・何にせよ、愛染恭子は凄いと思う。
だって、日本初の本番女優だろ?要するに、日本人で初めて公衆にセックスを披露したって事でしょ?(ってオレは思ってた・・・違ってたら知らん)
売春婦とはまたひと味違ったその勇気は、ホメホメに値すると思う。多分・・・
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- 2007年4月22日 16:06 CAT :
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セックス福祉大国
セックス介護と言うものがあるらしい。
ものすごく興味があって、詳しく話を聞いてみた。
要するに、障害者の性欲処理を行う介護活動の事みたい。
確かに、溜まるもんは溜まるよな。
同じ人間だもん。
考えてみればオレも去年入院してた時、手は動かんわ、性欲は溜まるわでホンマ苦しかったもんな。
メッチャ朝勃ちするし、何かに付けてエロい事を考えてたし・・・
セックス介護。
それは絶対に大事。
何かに付けて。
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- 2007年4月21日 10:25 CAT :
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へばり倒すだけの才能
最近ゆっくり休んでないな・・・週休二日制がチャンチャラおかしくなるほど休んでない気がする。
マァ、休日出勤分は時間外手当プラス休日手当てが出るから、財布は潤うかも知れないけど・・・
体がぼろぼろな志茂田です。
心臓の病巣は、どうも昔から言われている「完全右きゃくブロック」とかってヤツだったみたい。
(昨日会社持ちで検査してくれた)あと、肩こりと、腹の調子が悪いのと、目が悪くなってきたのと、チンコの先が切れたの位が最近の病歴。
マァ、基本的には元気なんだけど、細かい所でガタが来てる。
これからまだまだ先は長い(と思ってる)んだし、健康には気をつけないとな~
と言うか、休ませろ!!
嫁とゴロニャンさせろ!!
今のままじゃ、健康に気を使ってもペイできんわ!!
って事で無理はしないで、疲れてきたらへばり倒す事にします。そんな宣言を声高らかにしてやった。
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- 2007年4月19日 0:03 CAT :
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オーリングノーリング
何か、オーリングテストってのを受けた。
・・・何かオレは心臓に重大な病巣があるらしい。
検査を進められたけど、そこまで信じるものか・・・んでも、健康にかえられないよな。
色々考えるわ。
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- 2007年4月17日 11:30 CAT :
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ここだけの告白 その1
色々あるわ。
人生は。
ホントに。
胸水が上がってきた、死に掛けのばーちゃんと話したり、文句ばっかり言ってたうるさいじいさんが、ある日一人でぽっくり死んでたり。
でも、そんな中で思うことは、頼る事もできる人間になろうって事かな~。
もちろん、オレ自身がひとり立ちできるような人間でもないし、器でもないけども、だからそのままじゃなくて、そうしようと思う。
1人で頑張って生きてきたのなら、もう1人で頑張らなくてもエエんでないの?今、また1人で頑張ったら、この先ズ~ッとオレはこのままになってしまうから。
もう、1人で頑張るんじゃない。
関係ないけど、最近また、例のゲーセンでまたメダル馬鹿勝ちしてる。
あそこホントにあんなに出てて、潰れないのかな?
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- 2007年4月16日 11:12 CAT :
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専門職タブー
専門職。
今やってる、WEB関係の仕事も専門職。
学生時代に学んでた、考古学も専門職。
で、今の仕事の前にやってた仕事はどちらかと言えば、専門職じゃない。
普通の営業。
で、思ったこと。
専門職って、スゲー。
確かに、いっぱい勉強しないといけないけど、手に職つけたら、凄い事になるなって思った。
いやまぢで。
それに、どんな仕事にしたって、職場じゃあいっぱい勉強しないといけないしな~。
と言う事で、まだまだ勉強して行きます。
ハイ。
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- 2007年4月13日 11:39 CAT :
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エイトセンシズを持つ戦士たち
センス。
どれだけ勉強しても、どれだけ知識を詰め込んでも、どれだけ経験を積んでも得る事が出来ないもの。
それがセンス。
コレだけは本当にどうしようもない。
何だかんだと言いながらもう早15年ほどマンガを描いております。
オレわ。
その中で確かに劇的に絵は上手くなったと思う。
自分で言うのもなんだけど・・・でも、そこまでだった。
技術的なものは上がっていっても、それだけ。
それに加わるプラスα。
センスが全く見出せない。
ところが、そんなオレを尻目に、そんな勉強もしないで、適当に落書きをしてるだけなのに、センスのある絵を描くヤツがいる。
オレが15年してもたどり着けない領域に、最初からたむろしているヤツがいる。
オレは青銅聖闘士で、黄金聖闘士達みたいに最初から強いわけじゃなくても良い。
でも、オレはそれに付け足して、エイトセンシズが目覚める事もなさそうだ。
多分、ギャラクシーウォーズで散っていった青銅聖闘士なんだろな。
オレは・・・。
蛇座あたりか?
でも誕生日的には、獅子座。マァ、獅子座の聖闘士も似たようなもんか。
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- 2007年4月12日 12:31 CAT :
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ヤムチャと天津飯
努々忘れる事無かれ。
と言う言葉がある。
何かって言うと、要するに常に心に留めておけって言う意味なんですけども・・・忙しくなると一番難しいのがコレ。
心を亡くすと書いて忙しいと言う漢字にした昔の人のセンスにはホント脱帽だけれども、とにかく、当たり前になっていた事が、気が付けば亡くなってしまう。
それが、忙しいと言う事。
そんな時には、ふと立ち止まって、何が一番大切なのかをもう一度考え直してみる事にしている。
特に最近。
取り合えず、忙しさにかまけて、大切な事がお座成りになっていくのは本当の意味で本末転倒だよな。
忙しくなると、とにかく目の前の事だけで精一杯になってくる。
周りが見えなくなる。
マァ、それは100歩譲ってしょうがないとしても、時々は、立ち止まって、考えるって事だけは忘れないようにしよう。
努々忘れる事なかれ。
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