「気分」カテゴリーアーカイブ

2007年3月22日 0:10 CAT :

死ねば孤独は誰しもの性

危機管理シミュレーション能力と言うものが人間には備わっている。

・・・らしい。

最悪の事態を想定する事で、どんな事態が起きた時でも精神的な負担を軽減できる自己防衛本能との事。

要うするに、良くあるテストの答案が返ってくる時に、メッチャ悪い点を想像するヤツですよ。

よくいるでしょ?そんなヤツ。

あれの事です。

この危機管理シミュレーション能力。

オレは、べらぼうに高いと思う。

とにかく何かにつけてコイツが働きやがる。

結果、必要以上に自分の置かれている状態を悪く思い込み、実際そうでもないのに絶望したり、鬱になったりしてしまう。

そんなオレが一番思うのは、人が死ぬ事。

あいつが死んだらから始まって、オレが死んだらまで、とにかくマイナス思考のオンパレードな訳だけれども・・・

ふと今日考えた。

嫁が腕の中に居る時にふと考えた。

もしコイツが居なくなったら・・・もしかしたらオレには、新しい彼女が出来るかも知れない。

んで、その誰か分からないヤツと、嫁を失った悲しみを背負って、キスしたりセックスしたりするのかも知れない。

・・・でも、そんな事、どう頑張っても想像できなかった。

何してる時の想像でも、相手は他の誰でもないコイツだった。

多分オレはもしコイツが居なくなったら、この後の人生がどんなに長かろうとも、ロバート・E・O・スピードワゴンの如く、1人でひっそりと生きるんだろうな。

絶対そうだろうな。

そんな確信めいたものが頭の中に広がって、より強く抱きしめたり何かした今日この頃でした。

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2007年3月20日 11:27 CAT :

ハゲル氏の逆襲

何がしかがしたい。

コレと言うものは分からないけども、とにかく何がしかがしたい。

忙しくなって、最近何もしていないのだけれども、とにかく何がしかがしたい。

そう言えば完結間近になって案の定描くの止めてしまった「G」。

そろそろ片をつけようか。

思えば、描き出したのは自動車学校に通ってた頃だから・・・もう6年近くも前だ。

何気に長くなってしまったなぁ~。

と言ってもページ数的には1200ページ位だから、そんな長くもないんだけど・・・

よし。

そうしよう。

あと、新曲を1つ書き下ろそうとか思ってる。

タイトルは「ヒコヒコ」。

馬忠でするか、仁美・mineでするかは分からないけど・・・取り合えず、作るのは作る。

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2007年3月17日 0:48 CAT :

目的の無しが如く走る

筋少のオールタイムベストがついに手元に届いた。

全音源を持ってるオレとしては、ブックレットとリマスタリングに期待してたんだけど・・・さすがと言うか何と言うか・・・・全て予想通り。

やられた気分。

でもマァ、筋少復活記念として、コレは持っといて損はないだろな。

後は、コレに「いくじなし」(ナゴム版)、「最後の遠足」、「サーチライト」位を入れてホントのベストにでもしてやろう。

あ・・・「ゴーゴー蟲娘」も欲しいかも。

でも、さすがに捨て曲はないな。

全部名曲。

さすが筋少だ。

やっぱりこうでなくちゃ。

さて、最近色んな所と結婚の調節をしてます。

親とか、アイツととか、職場とか・・・なんかまぢでリアルになってきた。

式場探しとかもそろそろ考えないといけない時期らしい・・・考えただけでも、ドキドキしてしまう。

たぶん当日にゃあオレは死んでるだろうな。

ドキドキで。

考えてみれば、このオレが結婚の話をする日が来るなんて・・・昔のオレからしたら考えられない。

キモイだけの嫌われ者だったあの頃のオレは、今のオレを見て何て言うんだろう?
過去の自分は確かにあの時代に生きてたんだろうけど、それはもう今じゃあ、動く事のない瞬間なんだろうな。

逆に、あまりに未来を考え過ぎたら、ドキドキして何にも出来なくなる。

今は、何も考えないで、生きていこう。

その内、気が付いたら今になってるって。

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2007年3月16日 22:50 CAT :

鼻の穴と花の穴

鼻のでかい男はちんこもデカイってよく言うらしいけど、鼻のでかい女のマンコはでかいんだろうか?ふと今日思った事を確証する術も知らないまま、1日を終えようとしてるカゲキ・B・志茂田です。

・・・関係ないけど、この名前って、パソパソで打つのめんどくせ~。

まぢで。

今更だけど。

3月14日は良かった。

うまく行ったって言うのもあるし、喜んでもらったって言うのもあるし、色々あるんだけれども、とにかく良かった。

その余韻に浸りつつ、のんびり仕事をやろうかと思いきや、昨日から怒涛のように仕事が・・・んなもんで、もうすでにヘロヘロ・・・でも、考えてみたら明日行ったら、日曜休みじゃね~か!!・・・ガンバロ。

あと1日。

マァ、やる事がいっぱいあると1日が過ぎるのはべらぼうに早いんだけど。

そんな事より今は疲労困憊、肩こり悪化で睡魔襲来だな。

しょうがないから、「太鼓の達人」で「ベラボーマン」でもやろ。

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2007年3月15日 0:50 CAT :

叫んでやる

やったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

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2007年3月11日 0:33 CAT :

紅に染まったこのオレを慰める奴はもういない

いい事を教えよう。

男と女ではセックスのときの興奮するツボが違うんだって。

男は、70%が視覚的なもので、実は肉体的なものは30%しかないとか・・・逆に女は、80%が肉体的なものなんだと。

まぁ、要するに体が気持ちよくなくても、男はエロイ事してるって事に興奮するってことですわ。

だから、レイプとかするのは主に男なんだろうな。

誰か分からんヤツとするって言う不快感より、犯してるって言う情景に興奮するから。

・・・でも、視覚的なものって男女の差はそんなにないだろうし、女の20%分の快感が、男の70%分の快感なのだとしたら、単純計算で女の方が男より4倍近く、快感の絶対度は高いって事になるよな・・・う~ん。

アレより4倍気持ちいい。

1度で良いから味わってみたいもんだ。

さてそんなこんなで、もう3月も10日。

何気に2カ月間何事もなく仕事が続きました。

マァ、普通の人にとっては当たり前かもしれないけども、オレにとってはなかなかな事。

このまま順調に金が貯まっていけば、結婚した後にもアイツに苦労かけなくてすむのにな。

うまくいく事を祈る。

って言うか、この前久しぶりにベースを弾いたら、手にでっかい肉刺が出来て痛いのなんのって・・・んなもんで、今日はギター弾こうかと思ったけど痛すぎて断念。

ギター弾いてて、指とか硬くなったと思ったけど、また少し別の部分なんだろうか?取りあえず、痛いっす。

紅とか聴きながらの話。

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2007年3月9日 11:07 CAT :

びんぼーくん~死ね死ね団からの速達

金が無いんで、諦めないといけないかも・・・

筋少のDVDとCD。

と言っても、DVDの方も今回は3000円くらいらしいんで、頑張ったら買えなくも無いんだけど・・・次の給料日までは待とうかと。

取り合えず、初回版は無理かもって事で。

いつになったらこの貧乏君な生活を抜け出せるんだろ?
こうなったら、アパートをマンションと呼び、雨が降ったらタオルと石鹸もって体を洗って、おやつになしやみかんを食べてやる!!
って中卒が言ってた。

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2007年3月8日 0:13 CAT :

疲れてたり、病んでたり、いかれてたり、ムカついてたり。

それでも横に居てくれる。

オレも、アイツにとってそんな感じになれてんだろうか?
なりたいもんだ。

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2007年3月7日 0:28 CAT :

無・気力と言う名の中国人を張り倒す

何も作る気が起きない。

何も出来る気がしない。

そんな無気力感にさい悩まれつつも、2週間ほど過ごした。

そんなある日、嫁にちとグダグダその事について話してみた。

何つっても、オレよりもはるかに才能がおわすから、色々と助かる系のアドバイスをくれました。

んで、少し元気になった。

また何か作ってもエエかと思ってきた。

ホワイトデーまでに、1つ絵本を仕上げてあげようと思ってたのに、その変な欝のせいでさっぱり進んでない。

そいつを仕上げてみようかと思った。

正直、時間的に出来るかどうかわからんけど、やってみようかと思った。

出来なくても。

別に、イベント事がある度にあげてるとかそんな縛りはないんだし。

出来たら・・・って事にしとく。

しかしマァ、よく病む。

・・・ホント情けないくらいに。

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2007年3月6日 19:13 CAT :

禁止事項へのアプローチ

堕胎って凄い言葉だ。

タブーな言葉だ。

昔テレビで、堕胎されている様子をX線で撮ったとか言う映像を見た事がある。

あの時は涙が止まらなかった。

変な金具で、子宮の中に居る赤ちゃんを切り刻んでいく。

赤ちゃんはその運命に抗うかのように、必死でその金具から逃げようとする。

それでも、狭い子宮内で逃げ切れるわけも無く、体をよじりながら少しずつ粉々にされていった。

あの映像は今もオレの頭から離れない。

無声映像だったけど、泣き声が耳をつんざくような気がした。

降ろすだの降ろさないだのとか言う議論には、どうしたって、実際にお腹の中に居る子どもは参加できない。

ただ、怯えて生き延びれる事を願うだけ。

祝福されて生まれてくるはずの子どもが、生まれる前から怯えてるなんて悲しすぎる。

どんなに小さくとも、甲殻類じゃないんだ。

痛覚はあるんだ。

そんな思いをさせてまでの堕胎。

・・・凄い言葉だ。

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2007年3月5日 10:59 CAT :

黄泉比良坂と書いて「よもつひらさか」と読む

黄泉比良坂と言えば、犬神サーカス団の歌の歌詞だったような気もするけども、それはさておき、響きがいい。

天照大神(アマテラスオオミカミ)とか、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とか何か、古来より日本に伝わる神話とかに出てくる単語って響きがいい。

多分、日本語本来のリズムの最も理想的な事例なんだろうな。

もともとの日本語のリズムってのは、いつになっても変わらないんだと思う。

その響きって言うのを大切にしたいものだわな。

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2007年3月3日 10:24 CAT :

宇治拾遺物語を速読する訓練

日本最古の物語は竹取物語だけど、世界最古の物語って何だろう?ギルガメッシュ叙事詩位だろうか?世界最古の官能小説は多分源氏物語だろうな。

「目には目を歯に歯は」をはハムラビ法典。

「ミサイルにはミサイルを」は鳥肌実。

オレはこの「ハムラビ法典」って言う言葉が大好き。

昔、馬忠・DA・ムドーのファーストアルバム「MH信者」の中のシークレットトラック(えらく長くなったな)の中でも、「安室奈美恵はハムラビ法典」と言う歌詞があった位に・・・

いやマァ、別に意味は無いんだけどね・・・

意味は。

ちなみに
「安室奈美恵はハムラビ法典
 ドリル頭突きでモラリスト撲殺」
見たいな感じで続いていきます。

・・・よく分からないような・・・

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2007年3月2日 11:06 CAT :

泥棒が先か嘘つきが先かは鶏と卵に理論で片を付けよう

昨日会社帰りに赤信号で止まってたら、目の前を戦車が2台通っていった。

いくら自衛隊駐屯地のある善通寺とは言え、それは面白すぎるだろ・・・と1人でニヤニヤしてましたとさ。

細木数子の言ってた「女は神社では手を叩かない」と言う作法が、実は葬式の時の作法だったらしくて、「神社本庁」には色んな所から問い合わせがあるとか何とか・・・

そう言えばうちの嫁も今年の初詣でそんな事言ってたような気がするなぁ~・・・

何か正しくは、男も女も関係なく2礼・2拍・1礼らしいんで、そこの所よろしく!!
・・・マァ、どうでもいいんだけどね。

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2007年3月1日 11:05 CAT :

夢のある話を語るおばあと子ども

陰毛の処理の仕方で、セックス時の相手の興奮度は変わるそうです。

マンネリ化してきた夫婦や恋人が、例えばきれいに剃ってみたり、例えばきれいにカットしてそろえてみたりすれば、また出会った頃の気持ちでエッチが出来るんだと。

・・・そんなもんなのか?
さて、そんな事に頼らずとも性欲旺盛な志茂田さんです。

今日は、夢のある話をせねばならないので、夢のある話を。

先日、弟が不意に書いた「うにん」の落書きを見て愕然とした。

そりゃあ何がって、ものすごく良い絵だったからだよ。

たぶん本人的には、不満だったんだろうけど、あの「うにん」の絵はオレがどんなに頑張っても描けないレベルの絵だったと思う。

と言うか、昔はオレも描けてた(と思う)。

でも、同じように当時のオレはその絵が不満で、もっと上手くなりたい上手くなりたいと描きまくったもんです。

結果、今ではあの頃よりも絵の技術は上がったと思う。

でも、もうあの頃の絵は描けない。

不意にあの頃の絵なんかみた日にゃあ、何であの感じで描き続けなかったのかと後悔してしまう。

あの頃に、思い描いてた絵に今は大分近いものが描ける様になって来た。

でも、今はあの頃のような絵を描きたいとか思ってしまうようになった。

無いものねだりと言うか何と言うか・・・いやはや。

んなもんで、その時弟にオレはここ言いましたとさ。

「お前が満足する絵を描ける様になった時には、そのうにんの絵は超えられんわ。」
と。

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2007年2月23日 11:01 CAT :

川の流れのように

やべ~!!もう2月も終わりかけじゃね~か!!
時間の経つの早すぎ!!
そんなにオレを早く老けさせたいか。

時間め!!
でもなぁ~!!オレはいつまで経っても、クソガキでいてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
って事で、JOJO連載20周年おめでとうございます。

これからも、面白い展開を期待してます。

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2007年2月19日 11:39 CAT :

正義のヒーローインポマンの逆襲

夜更け過ぎに目が覚めた。

多分昼間に寝たからだろうな。

うにんは横でちゃんと寝てるし。

すっきり目が覚めてしまったから、少し本でも読んでからまた寝ようと思って手元にあった江戸川乱歩を読んだりした。

一番好きな「蟲」を。

征木愛造の悲しみに身を震わせながら、一番好きな土下座をするシーンを読んでると、何だか寝てる場合じゃない気がしてきた。

いつ読んでも心に響く。

前以上に目が覚めた。

うにんを起こさないように布団から抜け出し、まだ片していなかったお風呂に飛び込んだ。

少し熱めのお湯をたっぷり入れて、頭の先まで沈んでいる。

そうすると、出た後体から湯気が噴出す。

あの感覚がなんとなく好きだ。

しばらくして、また布団に戻った。

うにんはまだ何事も無かったかのように寝ている。

起こさないように、そっと布団にもぐりこむ。

それでも何だか寝付けなかったので、久しぶりにオナニーをしてから寝た。

次に起きた時には、窓から明るい太陽光が差し込んでいた。

そんなオレしか知らない些細な出来事。

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2007年2月10日 22:52 CAT :

どぶろく一気飲みでアル中になる気持ち

どうも。

昔「このやりチンが!!」と吐き捨てられた事がある割には女性経験の少ないカゲキ・B・志茂田です。

マァ、セックスは大好きなんですけどね。

セックスと言えばオレもチョコチョコやってる「Mixi」で裸画像の投稿を受け付けたら、次々と集まって事件になってたなぁ~。

変な事件。

昔から思ってたんだけど、ミニスカートとか穿いといてパンツ見んなとか、矛盾してね~か?見せたくないなら、モンペでも穿きゃあ良いのに、見えるもの着といて見るなって・・・男はなぁ~どんなに頑張っても目が行っちゃう生き物なの!!それを踏まえた上で穿きやがれ!!んで、パンチラとかいっぱいしろ!!このやりマンが!!・・・ゴメンなさい。

言い過ぎました。

とマァ、前置きはこの辺にしといて・・・

最近なんか色々と順調な気がする。

それなりに極限を歩いてるけど、それでも順調だと思う。

それが今だけなのか、これからズ~ッと続くのか、それは誰にも分からない。

マァ、止まない雨がないのと同じで、曇らない晴天もないんだろから、なかなか後者は難しいだろうな。

でも、期待してしまう。

幸せな生活と言うヤツを。

仕事を始めて1ヵ月。

まだ1ヵ月だけど、これまでのどの仕事してた時よりも平穏な1ヵ月だった。

これが半年続いて、1年続いて、10年続いて、100年続けばオレは大往生だろうな。

その時横にアイツは居てくれるだろうか?居てくれるんだろうな。

多分。

ケンカしたりもするけど、何かまったくアイツの事をイヤになるイメージはわかない。

だから、こうやっていつまでもケンカもするけど一緒に居るような気がする。

多分アイツもそう思ってると思う。

ただマァ、平穏と言っても嫁と会う時間が激減した事がかなり寂しい。

・・・そっか。

早く結婚しちゃえばいいんだ。

とか行って見たりする今日この頃。

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2007年2月6日 17:40 CAT :

ゴミ捨て場でゴミ拾いをする人間達

はいどうも。

夢に向かってゴーゴーな毎日をすごしているカゲキ・B・志茂田です。

そう言えば昔ひどく夢って言葉が嫌いな時期がありました。

あの頃は、誰にも夢を語りたくなかったし、夢を持ってるって事事態にひどく嫌悪的なものを感じていました。

時が流れた今日この頃。

夢に向かってゴーゴーになってしまった今日この頃。

もうオレは誰にもはばかれる事無く、夢について語る事ができる様になった気がします。

それは、昔と比べて夢が現実味を帯び、且つ期待出来るからだとか、自己分析してみよう。

そんな夢は・・・

・・・

・・・

・・・・・・

嫁と幸せな家庭を築く事だっつ~の!!

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2007年2月5日 1:19 CAT :

砕け散った破片は当たって砕ける故に

セックスが好きだと言うと何となく世間からはばかれるのに、子どもが出来たら喜ばれる。

そんな事に一つ一つぶつかって行くから、こんなにもいつまで経っても大人になれないんだろうか?
大人になるって事は、考えなくなる事で、従う事で、疑問を持たなくなる事なのだろうか?
でも、オレはそんな大人が素晴らしく思う。

そうやって、オレをここまで育ててくれたんだとしたら、オレもそうなりたいと切に思う。

何か昔は大人なんかどうとか、大人になりたくないとか色々言ってたけど、やっぱり色々変わるもんだ。

マァ、何が言いたいかって言うと、オレの以上性欲はいつまで経っても無くならないって事ですよ。

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2007年2月4日 2:19 CAT :

オーマン湖草荘

ちゃんと喰ったっつ~の!!
恵方巻。

しかも2本食ったつ~の。

しかしマァ、何と言うか恵方巻が食べられ始めたのってつい最近なんだって。

一部地域で行われてた地方行事だとか・・・バレンタインデーもそうだけど、何か企業側に踊らされてるような・・・

関係ないけど、うにんが行方不明になってから2日目。

何か家の中にポッカリ穴が開いたみたい。

早く帰ってこないかなぁ~馬鹿みたいに存在感があったみたい。

寂しいもんだ。

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2007年1月26日 1:24 CAT :

どうしようもなく戦慄く風穴

凄く良い話を夢に見た。

いつもならメモに残したりするんだけど、今日は横にいた嫁にその事を気が狂ったように話した後、再び眠りについてしまった。

後になってどんな話を語ったのか嫁に聞いてみた所、一瞬の事だったから、もう覚えてないとの事。

もちろん何を話したのかオレはもう覚えていない。

嫁も覚えていない。

もう誰もこの世に生きる誰もその話を知る事はない。

ただあの瞬間確実に2人で共有したその良い話は、永遠の中で生き続けるんだろう。

そうやって紡ぎ出されていく2人だけの永遠が何物にも変えがたく思ってしまう。

笑いあったり、抱き合ったり、そりゃあケンカだってする。

でも宝物だ。

オレは、もうそんな当たり前の生活を選んでしまった。

だから明日からもまたいつもと同じように頑張っていくんだと思う。

色々言われるかもしれないけど、そんな事知らん知らん。

オレがそう決めたから。

うにんにゃん

そんな記事を書いてると、足の間に入って来てオレの脚を枕にして寝だした「うにん」。

何か最近オレは馬鹿みたいに幸せだ。

別に「うにん」が懐いたからとかじゃなくて・・・

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2007年1月24日 0:23 CAT :

悲色・・・その1

「今日が今の最後なら
闇には隠れないで
自ら染まろう
・・・あの悲色に」
そう言ってアイツはどことも無く旅立ってしまった。

もう出会う事のないあの頃のアイツ。

死ぬために生きるのか、生きた後に死ぬのか・・・シェークスピアの様にのたまってみる。

その先には何があるのか。

案外何もないのかもしれない。

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2007年1月21日 2:20 CAT :

歌手が小説を書く時、漫画家は演劇の舞台に立った

オレはどちらかと言えば不安とか不満を溜め込む性質らしい。

それも、去年(2006年)の入院騒ぎ位限界が来るまで溜め込むらしい。

もう1つ言うと、オレにはあんまりその前兆も現れないらしい。

多分ホントにやばくなったら、ブログでも何も書かなくなると思う。

実際倒れる直前には、当たり障りない文章しか書かなくなってたし。

そんなたちの悪いオレの些細な変化に嫁はいつも注意して・・・んで、オレが2度とあんな事にならないように気を配ってくれている。

「倒れたのならそれはあたしの責任。

倒れないようにするのがあたしの仕事。」
そう電話の向こうで話してたあいつにどれだけ感謝した事か。

この世の生きとし生ける愛を売り物にするアーティストさん方。

あなた達はこんなにも愛してくれる人が傍にいて、その言葉を紡ぎ出しているんだろうか。

その言葉にどれほどの思いが込められているのだろうか。

でも、約束を破ってしまって今はもう2時だ。

早く休んで、少しでも元気な姿をあいつに見せよう。

だって、明日はやっとこさの休みだから。

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2007年1月20日 2:03 CAT :

(リイン・)カーネーション

多分オレはいつの日か、当たり前のように「プツン」と音を立てて何かが切れるような気がする。

それは感情の上での「キレる」じゃなくて、ジョナサン・ジョースターの切れるの方。

今日を生きていた事を何かに残しておかないと不安で仕方ない。

でもこの超コツコツ日記じゃなんか不満。

作品を残したい。

オレがこの時こんな事を考え、影響を受け、作り上げた作品を。

でも、誰だって切れたりはしたくない。

昔は、それもいいと思っていたんだけど、今はイヤだ。

オレは死ぬ事が怖くなった。

それは大人になったって事かも知れないけど、とにかく怖い。

それでも何かを残さないと不安と言う心持は変わらなかった。

オレはいつまで経ってもオレみたいだ。

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2007年1月12日 1:19 CAT :

グダグダと書いてやる~その1~

最近ことごとくガッカリだ。

まぢで。

何がって、自分の書く文章にだよ。

ワトソン君。

何か、ホント文章能力が激落ちしてる。

もう最近なんか、小2位だと思う。

そう言うと、一生懸命国語の勉強してる全国の小2の皆さんに失礼な位の、低レベルな文章だ。

何でだろ?毎日毎日それこそコツコツとこの「超コツコツ日記」書いてきたのに・・・

問題はアレか?別の部分か?例えば脚本を書かなくなったとか、マンガを描くペースが落ちたとか、手書きを殆どしなくなったとか、本を読まなくなったとか・・・

考えてみれば、思い当たる節って意外に多いな・・・にしたって、このバカっぷりは無いって・・・あぁ~ホント情けない。

何か昔はもう少しは、面白い事書けてたような気がするんだけどなぁ~。

どうなってしまったんだろう?
やっぱり教養って言うものは、常に補充しておかないと、すぐに空っぽになってしまって、馬鹿な事がバレてしまうんだろうな・・・特にオレみたいな凡人は。

あぁ~いっその事天才の(この場合は文才のある)脳ってモノを持ってみたい。

そしたらこんな事で悩まなくても「オラオラ~!!」って承太郎の如く文章を書き連ねる事が出来るんだろうな。

ん~もう少し、自分で納得の出来る文章を書けるようになりたい・・・

本音の所。

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2007年1月8日 1:46 CAT :

二つの幸せの中で

今日は、2つ良い事があった。

1つ目は言わないでおいて、2つ目は・・・とか、オレンジペニスみたいな事にしても良いんだけど、マァ、そんなのは無しにして、2つ良い事があった。

1つは、今日曲作りした「DON’T 永眠 ファラオ」って曲が物凄く良い感じに出来た事。

何か、作曲の段階ではそんな良い感じに曲にとは思っても見なかったんだけど、いざ曲を作ってみると、イメージはポコポコ浮かぶわ、それの通りのギター・ベースラインは作れるわでホントにホクホクした。

もう1つは、良い曲ができた事より数万光年ほど嬉しい事だけど、そっちについてはやっぱり伏せとく。

大事にしたい事もあるんだって。

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2006年12月30日 1:03 CAT :

病んでるか?・・・オレ?

たま~に「ブログ読んでたら、お前最近病んでるな~」とか言われる。

そうっすかね?
そりゃあ今仕事がない状態で焦ってはいるけど、それって別に病んでるってのとはニュアンスが違うような気がする・・・

と言うより、昔の自分のブログ読んでた方が「あぁ~この頃は病んでたなぁ~」とか思うんだけどな。

マァ、あの頃だって自分が病んでるって言う自覚無しで日々を過ごしてたからな。

もう少ししてから客観的に見たら「やっぱり病んでたのかも」とか思うかも知れない。

関係ないけど、今日やっとこさ年賀状を出しました。

と言ってもあんまり出さないもんで、チョッとだけだけど。

取り合えず(仕事中心で。)今年お世話になった人に。

もうひとつ関係ないけど、今月1700人もの皆さんがブログを読んでくれてたみたいです。

こんなツラツラと書いた駄文に皆様ありがとうございます。

いや・・・まぢで。

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2006年12月28日 2:54 CAT :

押し潰されない時間の中で2

ちくしょう~前のやつが消えてしまいやがった。

って事で、少々内容を省略してもう一度書きます。

ふへ~・・・

寿命を全うするというのはどういう事だろうか。

早死にしたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?自殺するヤツは寿命を全う出来たのだろうか?80歳まで生きたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?
時間は誰にでも平等に訪れると言われる。

でも、それを実証できる方法は実の所、一切存在してないように思う。

例えば、オレはオレなわけであって、どんなに足掻いても他人にはなれない。

なれない以上、その人が一秒をどのくらいの長さで体感しているかは分からない。

それが積もり積もれば、実は時間は誰にでも平等じゃないかも知れない。

ある人の1秒は別の人の3秒と同じかもしれない。

そんな事を頭に入れて考えてみる。

もしかしたら寿命って言うのは、本当の意味で(人間が便宜上つけた年・月・日・分・秒と言う単位ではなくて)同じ長さなのかも知れない。

それは、人間の決めた単位の間では不平等だとしても。

80歳で死んだ人の1秒は、20歳で死んだ人の4秒と同じかも知れない。

何の確証もないけれども、他人になる事が出来ない限り否定する事は出来ないと思う。

この世には、同じような環境の中で早死にする人もいれば、長生きする人もいる。

自殺する人もいれば、思い留まって長生きする人もいる。

その人たち全てが、同じように迫ってくる時間の中で違う長さの人生を歩んでいたとしたら、それってかなり悲しい事じゃないだろうか。

長く生きれればいいってもんじゃない。

早く死ねばいいってもんじゃない。

大切な事は、自分にある時間の中を精一杯過ごす事だと思う。

・・・とマァ、こんな感じの話です。

コレが裏付けられるのは、入れかえロープが発明された時か、ギニュー隊長が学者になった時なんだろうな。

遠い未来の話だ。

それは。

年末なのに重い話でした。

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2006年12月20日 2:22 CAT :

もう一度惚気てやるリターンズ

今日、彼女さんがオレの横でパソパソをいじってたのを見て思った。

・・・アイツ、タイピングメッチャ早くなってるやん。

と。

何の事だか分からないかも知れないけども、実はアイツはコレまでほとんどパソコンに触れた事が無かったせいか、物凄く遅かったんですよ。

んで、それを結構気にしてたもんで、オレがタイピングの練習ソフトを「暇な時にでもやったらエエ。」位のノリで教えたわけですわ。

そしたら、物凄い事になってた。

多分もうオレなんかよりはるかに早い。

何気に努力家なんだという事を今更ながら実感したりなんかして・・・

最近そう言えば、よく頑張ってるなって思う事が良くある。

しかも最近はオレ自身がだらけてるのも相まって物凄く頑張ってる様な気がする。

コレまで、オレは何とはなしにアイツに「もう少し頑張れや」とか、「お前はホンマ出来んな」と化えらそうに言ってきたけど、それでもめげずに頑張って、出来るようになって行ってるアイツをほんとに尊敬してしまう。

(オレならいじけて終わりだろうし・・・)
そんなこんなでマァ、置いてけぼりを食らわないようにオレも頑張って生きます。

そんな、誓いめいた日記。

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2006年12月11日 2:52 CAT :

電話と社会不適合人間

久しぶりにブーと電話で話をした。

いやはや懐かしいね~。

まだ大学卒業して1年も経ってやしないのに・・・

きっかけは、ブーに貸してたゲームをしたくなったから送り返せと言うお猪口の裏もびっくりの器の狭いネタだったんだけど、久しぶりだから色々と結局長電話してしまった。

んな中で思ったこと。

結局の所、ブーも未だにニート生活。

オレの周りにいたヤツの中でちゃんと仕事してるヤツって1人しかいない。

全員が社会不適合だったって事みたいだ。

でも、これだけ多いと逆に社会が悪いんじゃないのか?とか思えてしまう。

前の会社を辞める最後に「うちの会社には、ゆっくり色んな人と接しながら成長するだけのキャパシティーがまだない」みたいな事を言われたのを思い出す。

あれは、あの会社だけに留まらず、社会全体に対して言える事じゃないんだろうか。

結局の所、社会のキャパシティが年々低下して行ってるから、極端な二極化が起こってるんじゃないのかと・・・

んで、そんなオレの言葉も、社会不適合者の戯れ言として処理されるんだろうな。

世知辛い世の中。

でもマァ、久しぶりのブーとの話はおもろかったしいいか。

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2006年12月7日 2:14 CAT :

欲張り長者の生活

やりたい事がいっぱいある。

やらなければいけない事もいっぱいある。

全部やればいいって事にしてる。

んだら、いつの間にか寝る時間が減ってしまってた。

「寝る時間がもったいない。」って言ったのは、3時間しか寝てなかったナポレオンだったっけか?
でもマァ、それを続けていくと早死にしてしまうらしい。

どうも一生に出来る事には限りがあるみたいだ。

要はまとめてやるか、少しずつやるか。

・・・それすら両方してしまいたいオレは、どうなってしまうんだろうね~?
息子の手は借りぬ

久々に本文とちょっと関係のある絵。

ジジィになるまでは生きていたい。

早死にして神格化なんてクソ食らえだ。

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2006年12月6日 1:08 CAT :

分からない単語に関してはそれぞれで調べてください

こうなったら仕方がない。

長い間、考古学界から封印されてきた、究極の超古代文明説を裏付ける新人類について語るしかない。

それこそ、ムイラン人と呼ばれる人類。

一万二千年前に滅びたこの人類は何と、脳容量でホモ・サピエンスよりも多かった。

つまり、現代の人間よりも高度な頭脳を持っていたと言うことになる。

しかも、その人類が滅びた年代は、カブレラストーンの制作年代であり、ムー・アトランテェス・レムリアの三大陸の滅んだ年代であり、ギザの三大ピラミッドが作られたと言われている年代である。

って事はもうこれは、一万二千年前にムイラン人による超古代文明があったと言うしかない。

証拠がないだって?
あるんだよ。

世界中に。

オーパーツと呼ばれながらも。

・・・もう説明するのが、めんどくさくなって来た・・・って事で、オレが大学で卒論みたいなもので研究してた、イカの石(カブレラストーン)の発表レジュメの原案をコピペしておこう。

その中ですこしムイラン人に触れてるから、読んで見てください。

大学まで行ってオレはこんな馬鹿な研究をしていました。

の証拠。

(↓)
「イカの石」について にⅡ
1・はじめに 
前回、「イカの石」についての概要と年代についてまとめた。

今回は、その中の恐竜と人間が描かれた石について、いくつかの仮説を立てて検証していきたい。

2・仮説
(1).年代測定に誤りがあった。

(2).一万二千年前に高度な文明があった。

(3).恐竜と人間が本当に共在していた
3・(1)についての考察
 現在の時間的経過は全て斉一説によって考えられている。

しかし、もしその斉一説が崩れた場合、これまで考えられていた年代の多くは誤りとなってしまう。

・ 斉一説…地質現象はきわめて長大な時間の経過の中で緩慢に行われてきており、その
間に劇的な変化はおきていないという「静的自然観」にたった考え方を指す。

 
 ・ 激変説…天体衝突、地殻変動、地軸移動、大気激変その他様々な地球的規模の大異変(カタストロフィー)が発生し、劇的に変化をもたらしたという「動的自然観」にたった考え方をさす。

 激変説で考えた場合先史時代における年代測定は全て無効になってしまう。

一万二千年前に恐竜が存在していたとしても不思議は無いのだ。

4・(2)についての考察
 前回、少なくともある程度以上の高度な先史文明が1万2千年前に存在していたと言った。

では、その文明が存在する可能性についてだが、逆説的に考えるが、人類の今の文明・四大文明の発生はどこまで遡っても一万年はいかない。

つまり、今の人類の頭脳と、一万年の時間があれば、現在のような文明は誕生するのだ。

これは紛れもない事実だ。

そして、価値観が違うにせよ、道具が石器だったにせよ、今の人類と同じ頭脳を持った人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)が地球上に発生したのは数万年前であるにもかかわらず、その間全く進歩せずに一番最近の一万年だけ人類が進歩したという証拠はないのだ。

さらに、近年「ムイラン人」という新しい人類が発見された。

「ムイラン人」は、モロッコとアルジェリアの海岸で100体ほど発見された文化的にも肉体的にも特異な人類である。

 「ムイラン人」の最大の特徴は脳容量にある。

「ムイラン人」の脳容量は最大2300立方㎝と現代人のそれよりはるかに多い。

ちなみに、現代人の最大脳容量は1700立方㎝だ。

また注目すべきは彼らの存在した年代だ。

放射性炭素年代測定法ではじき出された年代は、「イカの石」と同じ一万二千年前なのだ。

 もしこの「ムイラン人」が、文明を築いていたとしたら、当時の他の文化よりはるかに発展していたはずだ。

5・(3)についての考察
 1991年、古生物学者M・ストリークス、D・ルーリーらの調査チームはペルー・ブラジルの国境付近で体長約15メートル、体の高さ2.5メートル、体重12トンと推測される新種の恐竜が発見された。

プルサウルスと名付けられたこの恐竜が発見された地層は何と800万年前だった。

つまり、恐竜は6500万年前に絶滅したのではなく少なくとも800万年前までは生き残っていたのだ。

 1974年、ギリシアのマケドニア地方では900万年前のものと考えられる原人の頭蓋骨の化石が、ボワチエ大学の古生物学者の発掘チームによって発見された。

この化石はビートルズにちなんで「ジョン・ポール」と名付けられた。

 空間的隔たりはあるものの、「ジョン・ポール」と「プルサウルス」の接触は否定できないのだ。

つまり、恐竜が一万二千年前に存在していなくとも、この事実を知った人類がそれを想像し石に書き込んだ可能性が出てくることになる。

6・終わりに
 今回、三つの仮説を立てて「イカの石」について考察した。

今後はこの事実を踏まえた上でさらに、検証していきたい。

参考文献
・コルネリア・ペトラトゥ ベルナルト・オイディンガー箸/赤根洋子訳
「ICA-模様石に秘められた謎-」 文藝春秋 1996
・淺川嘉富 「恐竜とともに滅びた文明」 徳間書店 2004
・淺川嘉富 『南米オーパーツ紀行』「月刊ムー」学研 2004 10月号
・並木伸一郎 『正体不明の奇獣達』「月刊ムー」学研 2004 11月号
・並木伸一郎 『謎の足跡 オーパーツ』「月刊ムー」学研 2004 12月号
・吉村作治 「地上から消えた文明」 東京書籍 2001
・H・ユウム S・ヨコヤ 「神々の真相の超真相」 データハウス 1996
・グラハム・ハンコック著/大地瞬訳 「神々の指紋 上・下」翔泳社 1996
・「世界旅行地図」 人文社 1989
・「広辞苑第五版」岩波書店
えせ縄文人

って事でムイラン人の想像図。

きっと、縄文文化の中にありながら、それでも未来的な服装。

そんな夢を詰め込んで見ました。

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2006年12月5日 2:26 CAT :

葉っぱのフレディも落ち腐った

エエ加減訳の分からなくなってきた志茂田です。

実は何気に入社試験的なものを受けてたりする今日この頃・・・いやしかし、相も変わらず変化無し。

結果待ちのがあるんだけど、結局どうなったんでしょうか?落ちたのか受かったのか、何の音沙汰も無し。

どうしたものやら・・・

次の仕事探しをするべきなのか、もう少し待ってみるべきなのか。

マァ、面接の時に詳しい日時とか尋ね忘れたオレの責任なんですけどね。

・・・にしても、職安んの求人票に書いてある採否決定までの日数は過ぎてしまってんだけどなぁ~。

どうしたものやら・・・

素ナプキン

絵と内容に何の接点もないですよ。

いや、ホントに。

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2006年12月4日 23:21 CAT :

前進がないないないないないないない

ここんと頃ズ~ッと足踏みの人生。

もうそろそろいい加減、焦りも消えてわけの分からん状態に突入しつつあるみたい。

とにかく今は「FLY AWAY」したい。

・・・英語使ってやった。

悪天候日和

パソパソが復帰したのだかしてないのだか・・・取り合えず、取り込み出来たみたい。

良かった良かった。

あんまり昔の絵は好きくないしなぁ~。

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2006年12月2日 1:52 CAT :

思いとは裏腹の文章

今日の雹は凄まじかった。

イヤホントに。

しかもその後の雷で、小一時間ほど停電になったし。

停電になると普段いかに電気に頼った生活をしているかを思い知らされる。

遊ぶにしたって、時間潰すにしたって、家の中でいる以上結局は電気に頼らないとどうしようもないって寸法だよ。

ワトソン君。

これがもっと都心部にでもなりゃあ、さらにえらい事になるんだろうな・・・

ちょうど電気が復旧した瞬間についたテレビでは、フィリピンの土に埋まった町の復旧作業が映し出されてた。

ちょっと停電しただけでも困ったのに、あぁなったらオレはどうなるんだろう?とか、今日だけにリアルに感じたりもしました。

つくづく人間って無力だ。

自然を怒らせたら一溜まりも無いんだろうな・・・

関係ないけど、雷直撃でパソパソの一部が死亡したため、絵を取り込む事が出来なかった・・・んなもんで、今日はイラスト無しでお送りいたしました。

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2006年11月29日 2:11 CAT :

紅葉さえも一足遅くやってくる

紅葉を見に彼女と出かけた。

どこかって言うと、柏原渓谷に。

たぶん香川県内じゃかなりキレイな所だと思う。

去年も2人で行った場所だ。

とは言っても、残念な事に去年よりは遅かったのか、それとも雨が続いたからなのか今年はもうほとんど葉っぱが落ちちゃってた。

去年はキレイだったのに・・・

こうゆう所をほてほてと2人で歩いてると、こんなのが幸せなんだろうな~って心底思ってしまう。

何かやっぱりオレは自然が好きだし、アイツとのんびりおいしい空気を食べてる感覚が物凄く落ち着くみたい。

こうやって、いつまでもいつまでもいつまでも2人で居れたらそれ以上に素晴らしい事なんて、もう多分この世に無いんだろうな。

そんな気分だった。

短い時間だったけれども、それでも2人満足した。

んで、今度は本当においしいものを求めて焼肉バイキングへと足を運んだそうな。

みたいなノリで、今日の一風景を絵にしてみた。

絵柄的にマンガを描いてる時のっぽくなっちゃったけど・・・(↓)
kazu.jpg

マァ、描くのにかかった時間的にはそんな変わらないからいいか・・・

ホントは写真を載せたかったんだけど、顔もろ出しだからNGが出ちゃったのよ。

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2006年11月28日 23:19 CAT :

とっとっと~

彼女は鳥が嫌いだとよく言う。

体の作りが気持ち悪いとか、目が怖いとか、空を飛ぶ意味が分からんとかいう理由で。

オレはそれまで別に鳥に対して特別な感情は無いし、フクロウなんかはむしろ可愛くて好き。

所が最近・・・なんかオレも鳥が嫌いになってきた。

確かにあの体のフォルム、わけわからんよな・・・首の長さとかもキモイし。

何か変な感じだわ。

でもマァ、今日の所はその考えを改める意味で鳥の絵を描いてみよう。

(↓)
20061128233129.jpg

そう言えばオレが嫌いだって言ってたモデルの「えびちゃん」を彼女も最近嫌いになってきてたなぁ~。

世の中そんなもんなのか?

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2006年11月25日 22:21 CAT :

この世の構図シリーズ番外編

この国で働く人間の3割はお金をもらって仕事をしていて、残りの7割は仕事をしてお金をもらっているらしい。

一見すると言葉遊びのような感じもするけど、別にそういう訳じゃない。

要するに、人から頼まれて仕事をしているか、自分の生活のために仕事をしているかの違いって事だ。

(・・・とオレは解釈した。)どちらにしても、自分(及び家族や周囲の人)のためにお金を稼ぐって言う根幹は変わらないんだけど、それでも、やっぱりこの2つは大きく違うような気がする。

多分オレは後者だろうな。

この先もずっと。

別にそれはそれでいいと思う。

それでも、守っていきたいものがあるから。

でも、確かに昔前者の方に憧れた事ってあった。

もしかしたら、今この国で夢を叶えることが出来た人が3割って事なのかもしれないな。

・・・3割もいるんだ。

それにビックリ。

mega.jpg

いよいよ、絵と記事の内容が関係なくなってきたな・・・今日は、取り合えずまだ発見されて間もない新種のサメ「メガマウス」でも描いておこう。

・・・UMAっぽいネタが多いような・・・まぁ、いいか。

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2006年11月19日 21:52 CAT :

今一度付喪神の話

『3月27日(日)  ~付喪神とオレ~
 たご作は、キャメルクラッチの喰らいすぎで首がもげかけてる。

ボストンクラブを喰らいすぎて腹が裂けかけている。

オレより昔から家にいる。

まだオレがたご作より小さいときに、一緒に撮った写真がある。

そんな人形のことです。

オレのプロレス好きのせいで、ボロボロな上につぎはぎだらけだけど、思い出がいっぱい詰まっています。

 ちょっと前にこのたご作が汚くなったという理由で、捨てられそうになった事がありました。

オレは必死で「捨てないでくれ」と言ったんですが、それでもやっぱり捨てるみたいな感じに話がまとまってしまいました。

言ってもきかないのでオレは「付喪神」という脚本を書き、公演することで意思表示をすることにしました。

結局その演劇を見た親が思い直って、たご作は捨てられずにすみました。

う~ん。

やっぱり、思いを込めて書けば伝わるもんだなと思ったものです。

 その後、たご作はタンスの奥に封印されてたけど、この度数年ぶりに日の目を見ることになり、昨日風呂場でゴシゴシと洗われていました。

たご作は、オレの車の助手席に乗せて、どこへでも一緒に連れて行く予定です。

・・・いい歳してキモイっすかねぇ? 』
ってのは、今から2代前の超コツコツ日記で2005年3月27日に書いた記事です。

この時書いた脚本「付喪神」は今じゃあ、どこに行ってしまったのか・・・でも、オレの中ではかなりお気に入りの作品と相成りました。

もちろん初めて公演したオレの演劇用脚本と言う意味でも感慨深いものはありますが。

さて。

何で、今回この記事を載せたかと言うと・・・実は今日、うちにオレが生まれる前から(30年ほど前)あった奇跡の電子レンジと冷蔵庫が息を引き取ったからです。

どちらもオレが生まれた時からあった大切なもの。

しかも、電子レンジの方はまだ使えるのに、ついでとか言う理由で破棄される事に・・・

オレはモノを大切にするって事は凄く大切なことだと思い、それをたくさん作品としても残してきたし、ここでも言ってきてます。

使える使えないじゃなくて、モノを捨てるっていうのはそのモノと過ごした「思い出」を捨てることだと思うから・・・

今回も前の「たご作」ばりでは無いけど、残しておくように言ったんだけど・・・無理だった。

親父に「お前がかったわけじゃないんだ。

口出しする権利は無い。」みたいな事を言われてしまった。

結局のところ、オレの言いたかった事は親父には1つも届いてなかったみたい。

かつて、おかんとばあちゃんから「たご作」を守り抜くことは出来たのに・・・

将来一番の脅威になるな・・・こりゃ。

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2006年11月17日 1:22 CAT :

生きるは偽善者として・・・2

前に書いてたのが消えてしまった・・・せっかく頑張ったのに・・・でもマァせっかくなんで、もっかい書きます。

頑張って。

テレビでマドンナの養子問題をやってた。

って事で今日はその事を少々・・・

元々話には聞いた事はあったんだけど、どうもこの話春先頃だったっけか、青年海外協力隊の人がエイズ撲滅の歌をうたって大ヒットさせたあのマラウイでの話らしい。

現在、マラウイじゃあエイズ感染者が全国民の20%。

平均寿命が38歳。

そしてその影響で出てきたエイズ孤児が全国民の10%もいる。

それは、青年海外協力隊の人が歌っていた現状よりもかなりひどいトコになってるように思える。

オナニーマシンの「性病」って言う歌にこんな節がある。

「僕がエイズになってもあの子はセックスしてくれるのかな?」マラウイの現状はまさにこの通りのようだ。

でも・・・

もし自分がエイズだと分かったら、愛する人の許から去っていけるだろうか?
もし自分がエイズだと分かったら、自分のお腹の中にいる子どもを堕胎することが出来るだろうか?
もし自分の愛する人がエイズだったら、去っていくその人を黙って行かせるだろうか?
・・・誰も今の現状を責める事は出来ないような気がする。

だからと言って、不幸な孤児がたくさん増えたり、若くして人が次々死ぬ状態が良いとは全然思わない。

この現状が少しでも良くなるように、援助をしたり、孤児たちに十分な環境を整えてあげたりは出来るだろう。

オレは、何か「いらないものをあげる」みたいな、暇つぶし人助けがあんまり好きじゃない。

人が人を助けるのであれば、そこには対等な人と人の関係があってしかるべき。

助けるなら、それこそ人生をかける位の気持ちが必要だと思う。

(最近少し思うところあって、考えが変わってきたけど)だから、マドンナの養子にするという方法は、やるなぁ~って正直に思った。

じゃあ、他の子どもは?と言うかもしれないけど、マドンナが口火になって、世論が目を向け、第二第三のマドンナが現れたら少しでも、不幸な子どもが減るだろうとか安易に考えてた・・・

・・・でも、マドンナは今マラウイ内の60以上の人権団体から訴えられている。

要は、援助と言う名目で子どもを連れて行く図式は、かつての奴隷貿易と同じ図式だと言う事らしいのだ。

人を連れて行き、自分の国の文化を押し付ける事は援助ではない。

と言うのが、裁判を起こした団体の代表の言葉だ。

援助とは、あくまでも受ける側が自分たちの文化や風土風俗の範囲内でよりよい生活が送れるように手助けする事であって、養子にしてつれて帰ることは、その本質から大きく逸脱している。

自分たちの文化風俗の方が優れているから、そこへ連れて来るというのは一方的なエゴでしかない。

それがどんな状況下であろうとも。

オレも、所詮は日本って言う国に生きる偽善者の1人なんだと痛感させられる出来事だった。

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2006年11月15日 2:42 CAT :

知らなかった~!!!

おっさん化して来る事の1つの証明である体臭。

オレはそれを今日の今までカレーライスみたいな臭いがするから「カレー臭」って言うと思ってた。

正しくは歳を取るごとに増していく臭いって意味の「加齢臭」だったんですね。

いつまで経っても、知らない事は尽き無いもんだ。

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