年別アーカイブ: 2007年

2007年11月20日 22:10 CAT :

大妄想パーティー

こんばんわ。

うどんとか温かいもの食べたあとに異常にタンが絡むただのおっさんです。

相変わらずの欲求不満。

嫁に「あんな事書いて、あたしらのそんな部分まで暴露せんでもええやんか。

恥ずかしいよ~」って言われた。

なるほど確かに・・・あんまりブログを人が読んでるって事を意識しないで、普通に日記のノリで書いてたけど、嫁の友達とか(オレの知り合いで今更引くヤツもおらんだろうて・・・)結構身近な人も見てるんだよな。

以後気をつけます。

まんこ。

会社帰りに女子高生のパンチラが目に入った。

・・・・毛糸のパンツだったけど。

そうだよな。

あんな短いスカートなんだし、毛糸のパンツでもはいてなきゃ寒すぎるわな。

何回も言うようだけど、ではなぜあんなミニスカートをはく?オレは、長いスカートも結構好きですよ。

妄想する分には見えないって事も重要で、長いスカートで足が見えなければどんな足なんだろうエヘエヘと妄想にふけれるのが男ってもんだ。

むしろこれ見よがしに肌を露出する女には、妄想する余地が無い分もえない。

と言っても悲しいかな、目は行ってしまうんだけど・・・それも男ってもんよ。

男と女では頭の中の構造が当然違うらしい。

だから好きな子をデートに誘う時、男流の妄想で計画を立てたら後でエライ目にあう。

オレは出来るだけ嫁とどっか遊びに行く時には、アイツの思考になって色々考えてみてるんだけど、結局は男の頭の中で考えた事、ほとんどうまく行かない。

だから、どれだけ役に立つか、信憑性があるのか知らんけど、たまにはこんなノリの事も書いておこう。

いやね。

付き合い始めの頃とかに、嫌われたくない一心で色々勉強したんだって。

笑いたきゃ笑え。

本題。

男は妄想の中で結論部分に重点を置いて考えるのに対して、女は結論に行き着くまでの過程に重点を置く。

ふぉーいぐざんぽー
男の場合。

車で待ち合わせ場所に行って、彼女を誘った後、ムードのあるレストランでお食事。

その後バーで駄弁った後に、ホテル行ってセックスして、次のデートの約束して解散。

(マァ、オレはこんな気の利いたデート出来ないけど)
女の場合。

デートの日のために新しいカワイイ服を用意して、美容院に行く。

当日は、チョッとエッチな香水をつけて、彼と車の中で話をする為の話を考える。

レストランでは、きれいな夜景を見ながら、2人の将来のことをゆっくりお話できたらいいなぁ~とか考えながら、ファッション雑誌をめくる。

きっと彼はホテルに行きたがるだろうけど、それにすぐに乗るのは恥ずかしい、チョッとためらったフリとしながら、彼の様子を見て・・・・書くのがだるくなってきた。

要するに、こう言う事だって。

オレは男だから、女側の妄想がどこまで真に迫ってるかなんて知らんけど、男の考えてる事なんてせいぜいこんなもんだ。

結果重視な男は、そこまでの過程よりも結果が達成できなかった事に不満を感じ、内容重視な女は、全て予定通りにこなせてもそこに無理があれば不満に感じる。

大切な事は、思い通りに進まなくてもお互いが楽しかったと満足する事。

これがなかなか難しい。

嫁がオレと一緒に居て果たして満足してるのか・・・いつも何だかちょっぴり不安です。

長くなったけどもそんな話。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月20日 21:47 CAT :

ヤブ医者ジャックの野望

ブラピの養女がレイプで妊娠した子どもだった。

一瞬目に留まった気になる記事。

要するに、最近(でも無いかも・・・)に養女にした子どもは、レイプで孕まされた子どもで、母親がその子を好きになれずに養子に出したという事らしい。

何かマンガかドラマの中の話のようだけど、これは事実。

日本でもこんな事って良くあるんだろうか?「婦女暴行」って良くニュースで聞くけど、この場合の暴行は、殴る蹴るよりもレイプの意味合いが強いとオレは認識してる。

実際分かりやすく表現を変えて欲しいもんだ。

後を絶たないけど、レイプてそんな良いものなんだろうか?女側はそりゃあイヤだろうけど、男側だって(と言うかオレは)知らない女のマンコなんか触りたくないんだけど・・・いかがなもんでしょうか?
話が随分それてしまったな。

さてさて、今日ついに手のアレルギーを治すべく病院へ行ってきましたよ。

元々は指が荒れてる位だったのが、少しずつ侵食はすれど治りはしないまま1年が経とうとしてた。

さすがにヤバイかな・・・と思って病院にいったわけだ。

多分元々あったアトピーの悪化したヤツみたいだけど、慢性化してるから治るまでにかなりの時間がかかるって言われた。

で、薬もいっぱい出しとくねと2000円も薬代がかかってしまった。

・・・そんなに薬いったのか?
治ったと思っても再発防止のために、薬無くなるまでは塗り続けてくださいとの事。

しかも、また経過を見せに来てだって。

また金を取られるのか・・・

健康って金がかかるもんだやな。

やれやれだぜ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月19日 23:00 CAT :

ミラノコレクションATに逆水平

MIXIの恋愛タイプ診断テストたった今してきたばかりのアンチミキシストです。

ちなみにナルシストタイプ。

自分に酔ってるお洒落さん。

想像力が豊か・・・と言うか妄想がかなり強い。

全く良い所なしだぎゃぁ~。

紅白歌合戦の51年ぶりダブル男司会者に対してどう思うのか?と言う話題が至る所でなされてるらしい。

「男女同権が叫ばれて久しい今日にどちらも男なんて・・・」「そもそも紅白に興味が無い」「男女同権なら別に男2人でも女2人でも良いんじゃないのか?」「長澤まさみを犯したい」などなど・・・

オレ個人としては、もちろんどうでも良い。

それこそ紅白「歌」合戦なんだから、司会者がどうこう言う前に出場歌手に辟易した方がいいと思う。

司会者は、それを盛り上げる役目なんであって、それ以上でもそれ以下でも無い。

むしろ長澤まさみなんかじゃ、うまく司会できるわけも無く、鶴瓶で良かったような気さえする。

田嶋陽子はブスのひがみだと思います。

と言うわけで、弟と何とは無しに考えた「きっとこうすれば紅白歌合戦は面白くなる!!」以下箇条書きです。

○DJ OZUMA出場。

会見で「今年こそは全部出します」
○X JAPAN再結成初ライブは紅白歌合戦
○YOSHIKIに連れられてLUNA SEAも紅白で再結成後初のメディア出場
○ハッスルと提携。

ハッスルのリング内でビューティーペア復活
○亀田大毅を一思いに歌手として出場させる
○北島三郎には「祭り」を歌ってもらう。

太鼓演奏がYOSHIKI
○他人の歌を惜しげもなく歌うカラオケコーナー。

天童よしみが「I’m proud」、桑田佳祐と原ぼうが「麦畑」などなど
・・・まだいくつか考えてたけど、忘れてしまった。

でも、これはかなり見てみたいと思うんだけどなぁ~。

若干の偏りは目をつぶるとしても。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月19日 0:05 CAT :

リヴァイヴァをかけていた用意周到さに脱帽

あ~セックスして~・・・

欲求不満ココに極まれり。

色々やってると気が付けば、草木も眠る丑三つ時で、オレだってその時間にはもうネムネムなわけですよ。

どういう意味かって、マァあまりにも眠くてオナニーもしないで寝てしまうから欲求不満だって事。

昔は何が何でも1日1オナニーはしてたんだけどな。

性欲の減退か?それとも体力の低下か?どっちにしても良い事ではないな。

嫁の見方じゃあ、性欲は相変わらず人一倍あるようだし、多分体力不足だろうな・・・

先週の今日(と言うか日曜日)にコインを使い果たしたゲーセン。

今日懲りずに100円だけ握り締めて(厳密には嫁とそれぞれ100円ずつ)行ってしまった。

今日からは、ただじゃあない。

100円と言えども、あのゲーセンで1年ぶりにお金を使った。

・・・でまたバカ勝ちしました。

え~と・・・あそこのゲーセンはそんなコイン吐き出しまくって潰れないのか?んでも、1000枚近くあったコインを使い尽くしたんだから毎回バカ勝ち出来るってモノでも無いんだよな。

要はオレと嫁のステータスの逆境に強いに○がついてるって事なんだろうか?パワプロ風に言えばの話だけど。

それならこんな所でその効果を発揮しないで、もう少しリアルに人生のピンチとかまで置いておけないんだろうか?そんなゲーセンとかで人生の運を使い尽くすなんて・・・

何しか、またしばらくは無料で遊べるな。

嫁いわく「チョッとの枚数で遊ぶ方が楽しいね。」
ゲーセンだけじゃなくて、実際に金を持ちすぎると、感覚が鈍くなって楽しくなくなるのかも知れないな。

嫁と2人、子どもが出来ればその子どもも含めた家族がつつましく、それでいて楽しく生活できるだけの稼ぎがあればそれで良いや。

大金持ちになって、豪邸に住んで・・・とか大それた事考えられない。

実際にそんなに稼げる才能も無いし。

相変わらず良い事を言うヤツだ。

マァ、そんな意識してないんだろうけど、アイツの場合。

人生なんてゲーセンにチョッとだけコインの余裕がある位でも何だか楽しくなるんだって。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月18日 23:50 CAT :

たわごとの暁

月並でありふれた言葉は
突き刺さる事もすり抜ける事も無く
そのまま海に沈んでいく
いつまでも愛していると言う
不特定な未来に委ねた答えで溢れかえる
海はどこまでも深いので
もう2度と見ることや聞くことはおろか
触れる事も出来ない
離すことも
近づくこともなくただ支え
今をさすらう
どこともなくさすらう
ただそれは確実な事

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月18日 12:35 CAT :

先日お約束の件で御座候えば

この前オレ宛に来た包茎男性がどうのこうのとか言うメール。

この度見つかったのでお約束の通りアップいたします。

以下送られてきたメールそのままです。

(↓)
「包茎友の会」の副会長を務めております長澤真奈美と申します。

貴方様が包茎、しかもかなりの長皮で包まれた男性でいらっしゃるとお聞きし、辛抱堪らずご連絡させて頂きました。

>> まずはその失礼をお詫び申し上げます。

わたくしども、包茎友の会はそんな真性・仮性包茎の男性にしか性的魅力を感じない女が集まった会です。

率直にお話を進めさせて頂きますが、あなたの素晴らしい包茎を味見させていただけないでしょうか?
味見と申しましても一種のプレイであり、フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。

もちろん、プレイ中はお相手をさせて頂いております女性を貴方様はご自由に好きなだけ弄んで頂いて結構でございます。

「ギブアンドテイクな関係で包茎男性と過ごす」これが当会のもっとうでございます。

まずはこちらのページにて詳細をご確認下さい。

https://realspiral.fiberia.net/
いかがでしょうか?
あなたの包茎を彼女達にご提供戴けませんでしょうか?
彼女達にとって包茎男性と一夜を供にする事はもはやステイタスであるとお考えになって頂いても過言ではありません。

>> それくらい包茎な貴方を彼女達は必要としているのです。

>> 多くの男性の方は「包茎」であることにコンプレックスを抱かれているとお聞きした事がございます。

>> それには多額の手術費用が必要だとも…。

ですが、当会の女性達はとても金銭的にも恵まれた者達が多く在籍しております。

>> >> 貴方様にとって皮が不要なものであれば、彼女達を楽しませた暁にはその手術費用のお手伝いをしたいという女性もいらっしゃいます。

そして、その手術で摘出した皮は幸運を呼ぶお守りとして女性たちの中には是非とも譲って欲しいと願うものさえもいるのです。

私どもではそういった取引をを「スカルプ」または「スキャルピング」と呼んでおります。

もちろん全く合法なお取引でございます。

https://realspiral.fiberia.net/
こういった男性、女性双方へ恵まれた場をご提供する事が出来るのは現在国内では当会のみです。

また、これを機に包茎愛への理解を深めるとともに、貴方様の人生のステップアップに繋がれば幸いと考えております。

あなただけが頼みの皮なのであります!
是非とも!是非ともよろしくお願い申し上げます。

見たいな感じ。

オレの感想としては
>>フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。

・・・?ノーマルなプレイ?
だったらオレのこれまでのプレイはさぞかしアブノーマルなんだろうな。

ちなみにオレは「包茎友の会」の回し者じゃないんで。

そこん所よろしく。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月18日 3:56 CAT :

真相~永遠のアメリカン被れおじさん

今月入ってからの「漂流教室」のキーワードが増えた理由が分かった。

「漂流教室」の愛憎版が発売になったのね。

しかも、未収録のカットとか、台詞回しとかを再現して超極厚全3巻。

超極厚ってそれはただ単に、本の背表紙が痛むだけで不愉快な事極まりない。

読む側としてみれば。

Amazonのレビューでもいまいちってあったし、「漂流教室」は大好きだけれど今回はパス。

大体そんな所に使う無駄金などなし。

やっとこさ、ハニーの変身シーンが見れました。

マァそんなもんだろう。

予想通り。

おっぱいポロりを期待したオレが馬鹿だった。

土曜の深夜って事で、過去の夢を見てしまったようだ。

あ~ギルガメッシュないと・・・

とマァ、それは置いといて、あのキューティーハニーは普通に面白い。

(オープニングの不快な歌を除けば)入り口は何にせよ、脚本とか演出も面白いし、アクションもマァグラビアアイドルって事を考えれば全然問題なし。

最近ノア熱も冷めてきたし、多分来週からも土曜の夜はハニーフラッシュだな。

あぁ~何だか気分が悪目だ。

そろそろ寝よう。

おやすみなさい。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月18日 3:34 CAT :

理由なきハンサム

歌詞の半分以上を無断で使用する事は著作権上いけないらしい。

ハンサム兄弟の「アフロマンチック」の場合どうなるんだろう?
「バカ遊ぶ 悟り開く バカみたく 金集まる」
これで全部。

もうハンサム兄弟に著作権違反で訴えられてもぐうの音も出ない。

あわよくば、ハンサム兄弟がこの事を笑って済ませてくれる事を願う。

と言うか、このブログを見ないことを祈る。

(何か最近こればっかりだな)
リアス式海岸と聞くとリアス式海岸レーベルが先に思い浮かぶカゲキ・B・志茂田です。

三陸何ぼのもんじゃい!!
さてさて、先日チョッと触れた最近描いたマンガをアップしまふ。

頑張って描いた1ページ。

最近書き込みいっぱいでやたらと時間がかかるけど。

良い絵が描けると楽しくなってもっともっとってなっちゃうんだよな~その結果がこの真っ黒っぷりです。

元々ペン一本で落書きのノリで書いてたのに・・・マァ相変わらず下書きとかもあんまりしないで、チンタラ描いてるけど。

(↓)
マンガの一部

ちなみにこれは「US」ってマンガの一部。

発狂した「ジーク」が探し求めていた「アス」に喰い付こうとしているシーン。

ハイ。

誰も意味分かりませんな。

基本的にこのノリ絵柄はあんまり人前に出さないんだけど、今回はなかなか頑張って描いたから載せときます。

見にくい?知らん知らん。

携帯で撮ったんだし、こんなもんだって。

うろうろ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月17日 20:08 CAT :

絵を描く人

「度胸星」のせいだ。

あんなハラハラドキドキするアホほど面白いマンガなんかを寝る前に読むからだ。

異常に寝不足のまま仕事へ行ってきました。

あ~・・・どうしてあんなに面白い作品が描けるのだろう?
驚くほど面白い作品を描く人がいる。

次を読まずにいられなくなる。

どんなに眠くても目が覚めて、ワクワクハラハラする。

完結まで読み続けないと気がすまない面白さ。

この「度胸星」もそんな作品のひとつだろうな。

あ~実に面白い。

考えてみればこの「度胸星」の作者山田芳裕さんは他にも「デカスロン」や「ジャイアント」などなど(「へうげもの」はまだ読んで無い)オレを寝不足にさせてくれる作品を沢山生み出した天才だ。

独特な、圧倒的迫力に彩られた絵の素晴らしさもさる事ながら、奇抜さや、予想できない展開などなどホント読み出したら止まらない禁断の漫画家。

考えてみれば、オレが山田芳裕に出会ったのは「デカスロン」が最初。

従兄弟に面白いから読んでみなって「デカスロン」を借りたのは丁度受験勉強(と言うほどしてなかったけど)の真っ最中だった。

勉強しなきゃいけないのに、「デカスロン」の続きが気になって勉強なんか出来ない。

結局、受験の大詰めの時期に丸2日間ほとんど勉強も経ず、眠りもせずに一気に「デカスロン」を読んでしまった。

あの時の衝撃といったら、「寄生獣」に出会ったとき、「カイジ」に出会った時に匹敵する位凄いものだった。

マァ、そんなこんなで今寝不足です。

触発されたわけじゃないんだけど、オレもマンガを描いた。

最近昔より肩の力が抜けたのか、良い絵が描けるようになった。

良い絵と言うのは、オレが満足出来る絵の事。

その中の1つを今日アップしようかと思ったけど、パソパソに取り込むのがメンドイからそれはまた次回と言う事で・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月17日 3:15 CAT :

夕闇の時間

見えないだけが安心ならば
この体に受ける居心地の悪さはどう対処すればいいのだろう
見ることはそのためにある
眼はその為にある
だけれども
もう1つ目には重要な役割がある
それは大切な人を見つめる事

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月16日 3:09 CAT :

おどれなんじゃいぶつぶつタントン

仕事終わりにタイムカード押して帰ろうとしたら「チョッと待って」って、そんな時間帯にオレ宛に電話がかかってきた。

タイムカード押したって事はココからはボランティアタイムスタート。

内容は、今後のネット展開の容貌だった。

重要な話だけど、そんな夜遅くにかけてこなくても・・・相手の女の人は凄く「はぁはぁ」言ってた。

たぶん向こうも色々忙しくて、こんな時間になったんだろうな~。

でも何だか、それじゃあ釈然としないから、そこの所を妄想してみよう。

上司の男に調教されてる彼女は、オレに電話をかける時間になったのに丁度上司に、これから調教だと告げられた。

後ろ手に縛られ、服を全て脱がされた。

ほらほら、早く電話をかけないと相手の人は帰ってしまうぞ。

と言われながらバイブで犯される。

10回逝くまで自由にはならないぞ~とにやけながら自分のチンコを彼女の口の中に突っ込む上司。

自分が果てた後、満足するまで彼女を犯し上司は帰って行った。

残された彼女は息も絶え絶えに、オレに電話をかけてきた。

・・・きっとそう言う事だ。

そう言う事なら仕方が無い。

ご苦労様です。

これからも頑張ってください。

こう言うのを世間一般では「セクハラ」と言うんだよ。

勉強になったね。

ありがとう。

お父さん。

お母さん。

僕を生んでくれて。

このブログを今日の電話の相手の人に読まれない事を祈る。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月15日 21:38 CAT :

中也だ中也だへヘイヘイ

大好きな詩人と言われればまず「中原中也」の名を上げると思う。

オレの大好きな詩人。

出会いは中也自身本ではなくて「浅田弘幸」(キンショーのニューアルバム「新人」のジャケット書いた人。

町子ちゃんのキャラデザした人でもある)の「眠兎」って言うマンガなんだけど。

そのタイトルの所に出てくる異常に素晴らしい詩はこの浅田さんって人が書いてるんだろうか?と思ったら、それが「中原中也」の詩だった。

確かに重苦しくて暗いんだけど、その中にある静かな叫びと言うかなんと言うか・・・オレはその辺をうまく言葉に出来ないんだけれども、とにかく心とか脳にごんぬずばぁ~と入り込んでくる。

マァ、何でそんな事を書いたのかと言うと、シガレットの恋と言う中也の詩にイメージ写真を乗っけた面白い本を見つけたからです。

(ちなみにヴィレッジで)。

何か、本当はそうやってイメージを固定されるト想像しにくいから、字だけの方が好きなんだけど、この本は割りと良かった。

ただ単にオレの感性と近かっただけかもしれないけど・・・

オーケンに出会って自分が本当に書きたい曲の完成形に出会った。

沙村広明に出会って自分が本当に書きたい絵柄の完成形に出会った。

江戸川乱歩に出会って自分が本当に書きたかった物語の完成形に出会った。

寺山修司に出会って自分が本当に表現したかったイメージの完成形に出会った。

ケラに出会って自分が本当にやりたかったものの完成形に出会った。

そして、中原中也に出会って自分が本当に書きたかった詩の完成形に出会った。

上記の人たちがオレが影響を受けた人たち。

そして、一生かかっても勝ち目の無い人たち。

そして、大好きな人たち。

マァ他にもアホほどいるにはいるんだけどね。

目標は果てしなく遠く、そして聳え立つ感じ。

それにしてもオレは何がしたいんだろうかね~?

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月15日 21:23 CAT :

ぽくぽく木魚の素晴らしさを後世に伝える会代表代理の御言葉

首が異常に凝っていたことを昨日よめにビックリされたカゲキ・B・志茂田です。

こんな凝りがあったらその内、血栓が脳につまったりするとか何とか・・・恐ろしい事だ。

って事で、暇さえあれば首をモミモミしてます。

赤くなって、キスマークと勘違いされないかな?ドキドキ。

さてさて、最近話題の「ゆっぴ」って言うアーティストさんをご存知だろうか?何でもこのほど「メロンパンの歌」でメジャーデビューした若干9歳の女の子。

すでにオリジナル曲が20曲あるんだとか。

たった20曲しかないのにメジャーデビューできるんだから子どもってスゴイよな。

マァ、オリジナル曲を1曲でも持ってるネコも即メジャーデビューだろうけど。

どれだけ名曲を作っても売れないおじさんが可哀想だ。

とそんな事はどうでもいいんだけど、問題はこの曲の歌詞。

「あんパンにはあんこが入ってるのに、私の好きなメロンパンにはメロンがはいってない」
この歌詞聞いたら日本全国の約3人(内1人はオレ)の「木魚」ファンは我慢できないはず。

なぜならば、この歌詞は木魚の代表曲のひとつ「疑惑」と全く同じ歌詞じゃあないか!!ちなみに「疑惑」の1フレーズ目。

「あんぱんにはあんが入っているのに うぐいすぱんにうぐいすが入っていないのはなぜ!?」
ハイ。

完全にパクリですね。

しかもこのゆっぴちゃんの公式ホームページに先ほど行ってきて、アーティスト紹介を見てきた。

チョッとイラッとしたのでココに抜粋してコピペ。

(↓)
ゆっぴ、9歳。

普段は図画工作が好きな普通の小学校四年生の女の子。

だが、その裏の顔は、9歳ながら既にオリジナル20曲を持つ「史上最年少のシンガーソングライター」。

その独自の目線で書かれた強烈なオリジナル曲の数々が話題を呼び、中でも、♪あんパンにはあんこが入ってるのに、私の好きなメロンパンにはメロンがはいってない・・・と不条理感をせつせつと歌う、ファーストシングルになった「メロンパンのうた」は、ファンによって勝手に作られたプロモーションビデオが、You Tubeにて瞬く間に5,000hitを記録・・・・オリジナリティ溢れる歌詞と脱力感溢れる不思議なピッチ感の歌は、一度聴いたら本当に二度と忘れられない・・・

あんぱんにはあんが入っているのにうぐいすパンにはうぐいすが入っていない事への不条理を切々と歌い上げた・・・と言う、木魚の説明文そのまんまじゃないか。

それで、オリジナリティ溢れる歌詞だとぉ・・・いい加減にしろ!!プンプン。

とは言っても、オレは別にこのゆっぴちゃんに関しては別に何の文句もない。

小学生が学校の帰りとかに確かに歌ってそうだもん。

「めろんぱんにはメロンが入ってない~」とかは。

問題は周囲の無知無能な大人。

何か、業界関係者絶賛とか書いてあったけど、木魚の存在も知らないで何が業界関係者だ。

恐ろしく狭い部分しか知らない能無し関係者が、昔の事など知りもせずに飛びついただけでしかないんだろうな。

それか、紹介文なんか木魚のを持ってきたんじゃないかと言うくらいそっくりだし、木魚の「疑惑」の事を知っててそれでも取り上げたんだろうか?だとしたらかなりの悪意を感じる。

何しか、この歌が色んな所ではやってるのに、木魚のパクリだってならない事もチョッと悲しい。

木魚ってそんなに知られて無いのね・・・ちなみにうちの弟にこの「メロンパンのうた」を聞かせると「これはいかんやろ~」ってなってた。

そんな人がもう少しいてもいいのに・・・少なくとも業界関係者とやらの中には・・・

マァ、重ね重ね言うけど「ゆっぴ」ちゃんは悪くないよ。

素直に自分の思ったことを歌にして表現してる素晴らしい子どもだと思うから。

それに、木魚なんて知るはずも無いだろうし。

でも、やっぱりあえてこの歌の取り上げた無知蒙昧な業界関係者には憤りを隠せない。

そんな気分でした。

はぁ~すっきりした。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月15日 1:52 CAT :

らいじんぐさんうま

欲求不満がいつまでも続くひとえに万年発情期の志茂田です。

あ~ビバセックス。

オレの大好きな漫画家「つの丸」が何とマァ10年ぶりに「マキバオー」の続編を描いてることは周知に事実だろうけど、その「太陽のマキバオー」の1巻をやっとこさ読んだ。

まきばお
考えてみれば「全然パンダ内閣の新刊出ないけどまだやってるかな?」ってプレイボーイを立ち読みすると、そこに新連載として載ってた時以来、単行本で読もうと我慢していたあの「太陽のマキバオー」ですよ。

実は、8月に1巻が発売になってたらしいんだけど、今まで知らなかった。

読んだ感想。

かなり面白い。

久々に面白そうなマンガを見つけたもんだとホクホクだ。

前作の「みどりのマキバオー」をうまい具合に世襲してるし、地味だけど重い地方競馬の現状とかがリアルに描写されてて良い感じ。

それに「みどりのマキバオー」完結後もズッとつの丸マンガ読んでたから、絵の変化も違和感なし。

前作と同じノリの焼きまわしにならない事を祈りつつ、楽しめて感動できる作品を期待してます。

と言うか、1巻の段階ですでにケラケラ笑って、ホロリとしたし。

(ハヤトと文太の出会いのシーンとか)
漫画ってやっぱり良いなぁ~。

ってマンガばっかり読んでる社会人です。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月14日 21:13 CAT :

うんこまんの普遍性について論証

若干テンション下がり黄身でお送りします。

半熟コツコツ日記。

「きみ」の字を打ち間違ったので、半熟です。

直す気など毛頭ありません。

どうぞ夜露死苦。

さてさていよいよ1年も終りかけだ。

仕事の方でも、年末に向けて何だか理不尽なノルマややる事が増えてきて、プレッシャーと忙しさでてんてこまい。

仕事が多すぎる・・・完全に終わりきらん。

やらにゃならんのに出来てない事も沢山ある。

状態的には結構ヤバめ・・・ホントどうしよ。

マァそんな仕事の愚痴を言っても始まらんので今日は別の話。

今日は嫁からかなり面白い話を聞いたんたけど、嫁の沽券に関わるので自粛。

コレで嫁からはホメホメのはず。

偉いぞ。

オレ。

1年の総括にはまだ早いけど、何だか今年は頑張ったな~何がって、同じ仕事をズッと続けれた事。

当たり前。

社会人としてしごく当たり前かも知れないけども、それでもオレにとってはきっと凄い事だ。

凄いかどうかの判断なんて、他人任せにしてたらきっと疲れるから、自分ですればいい。

凄い事だ。

これから先、一人の大人として立てるように・・・来年の1年は進歩しているだろうか?
そんな事は1年経たないと分からないな。

不確定要素の話。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月13日 10:08 CAT :

シミそばかすJUDY AND MARY

女の人のシミの原因のほとんどはホルモン系、油性系化粧品を使用し続けたために皮膚の内面に酸化物が溜まる事なんだって~日焼けはシミの原因って言うのも嘘ではないけど、日焼けのシミは意外とすぐなくなるものらしい。

(そりゅあアホほど黒い人は知らんが)だとすると、何だか本末転倒。

日焼けを気にする前に、使ってる化粧品を気にしろって事か?
マァいいや。

オレには関係ない事だし。

寒くなってくるとどうしても気になるのが、女子高生の太もも。

男なら・・・女が好きな男なら気にならずにはいられないのがおっぱいと太もも。

夏場は露出度アップに牽引されて、おっぱいにばっかり目が行くけど、冬場は露出度が減るんで急速に太ももが光り始める。

と言うか、寒くないのか女子高生の皆様方よ。

そんなミニスカートで。

上はいっぱい服着ても、下は基本的に夏と変わってないのでは・・・?毛糸のパンツでどこまでカバーできてるんだろうか。

とは言ってもスカートの下にズボンやらレギンスやらはいてるのはなんだかなぁ~おじさんとしてはがっかり。

それなら無理しないで、長いスカートやらズボンをはきなさい。

想像力をかき立てるから。

・・・ここまで書いてきて何だけど、何書いてんだ?オレ・・・

この辺にしときまさ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月13日 2:12 CAT :

らうりるおまんこ

ラウリル硫酸って成分は発ガン性物質らしい。

歯磨き粉とかによく入ってるんだって。

ちなみにオレの使っていた歯磨き粉はしっかり入ってた。

・・・ってオイ!!
スッキリするけど、ガンになる。

だったらオレは歯磨き粉でスッキリしなくてもいいんだけど。

普通はガンよりスッキリを選ぶものなのか?快感恐るべし・・・

さてさてすっかり寒くなってきました。

会社の行きはまだしも帰りはそろそろチャリでは辛くなってきた。

んでもガソリン高等のご時世、バカボン教教義にもある「なにくそ精神」で突っ走ってまいります。

「なにくそ精神」。

もう結構前になるけど、嫁と2人社会に疲れ果て、本当に毎日泣いてた時期があった。

その時に、元々はオレがシャレで言ったこの「なにくそ精神」の話をしてたのをふと思い出す。

嫁は目に涙をいっぱい為ながら「なにくその『な』は投げ出さない。

なにくその『に』は逃げ出さない。

なにくその『く』はくじけない。

なにくその『そ』はそむかない」って言ってたなぁ~。

あの頃は本当に色々と大変だし辛かった。

でもあの時期があったから、本気で結婚しようって約束したし、より相手の事を大切に思えるようになった気がする。

苦労が2人の距離を縮めた。

ありきたりな話だけども。

そしてその間にはバカボン教の教義が君臨していた。

途轍もない2人だと今でも思う。

世界で最高のオレのパートナーです。

そう胸を張って言っておこう。

もうアイツともかなりの量の思い出が出来た。

前述の辛かった時に、2人で1個買って半分こして食べた「ファミマ」のアメリカンドックは今でも大好物。

(今1人で1つ食べると何だか変な気分になるんだけど)一の宮公園に行くと、仕事が無くて時間だけが押しつぶすように流れていた無職の頃の気持ちになる。

思い出の場所もいっぱい出来たし、思い出のモノもいっぱい出来た。

これからも、その一つ一つを大切にしながら、それ以上に一つ一つ増やしていくんだろうな。

そんな気持ちでのほほんと今日を生きてます。

おまんこは関係ない。

本文と関係ない。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月13日 1:31 CAT :

うんこ広告に舌打ちでした

「大人チュー」。

minさんがコメントの中で使ってた言葉。

大人なのにチューが何だかステキで嫁ともどもはまってしまいました。

コメントのお返事はもう少しだけ・・・何かと最近忙しいもんで。

とか見苦しい言い訳。

大人チュー。

どっかの調査機関(そこを丸々忘れた)が調べた結果「山場CM」に対して不快感を持つ人がかなりの数に上ったらしい。

それに付随して、その間に流れるCMの商品の高倍率も低下するとか何とか・・・

「山場CM」ってのは、番組のいいところで「○○はCMのあとすぐ!!」ってするような演出の事。

オレも確かにアレにはかなり、いらちおばさんになるな。

だって、「うおおおおお!!どうなるんだ!!」ってな所で「はいCM~」ってなったら、番組の続きも同じテンションで見れないし、CMに対してかなりの殺意を覚える。

いいところで切ったりしないで、試合終わった後に「勝者のコメントはCMのあと」ってするプロレス中継は実に素晴らしい。

試合を見たあとのテンションをCMが適度に冷ましてくれて、その上で次に繋がる話を冷静聞いてワクワク出来る。

いい所で切るのもいいけど、そんな事しなくても面白ければ見るんだし、よっぽど無いように自信が無いんだろうか。

関係ないけど、いらちおばさんの話をもう1つ。

CM明けにチョッと前から放送するのも結構ムカつく。

アレは、CM後に山場のテンションまで戻ってもらうための配慮なのか、単なる尺稼ぎかは知らんけど、同じのを2回見たって別に楽しめない。

と言うか、同じ内容を短時間に2回見せられたら、さすがにイラッとするって。

考えてみたら、これが始まってからオレのテレビを見る次官が激減したような気がする。

マァ、何しかそこの所をしっかりわきまえておいて欲しいもんだ。

大人チュー。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月12日 1:01 CAT :

皆様。お別れの時間です

去年の今頃だよな。

多分。

去年の今頃、嫁と行ったゲームセンターで100円で買ったメダル10枚。

それがバカ勝ちしていつの間にか1000枚にも届こうかと言う量になった。

そのメダルが今日ついに潰えてしまった。

1年間少しずつ遊んだメダル。

何となく最後の方は寂しい気がしてたな。

色々あった1年間だったな。

変わらないのは、いつでも嫁が横に居たことだ。

それでもやっぱり色々と変わった事はあった。

たかがゲーセンのメダルだけど、それでも1年の時間の流れを感じずにいられなかった。

1年間。

無料で遊び続けたゲーセンだったけど、もう多分行く事無いんだろうな。

もしかしたら感慨にふけって、100円だけ握り締めてまた行くかも知れないけど。

取り合えず、1年間ありがとうだ。

感謝してもいいだろうな。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月11日 10:31 CAT :

グレートチキンパワーズは関係無

GLAYだ。

昨日GLAYのライブをテレビでやってた。

多分BSで。

GLAYと言えば、オレが中学高校の頃に劇はまりしてた(と言うかあの当時GLAYを聞いた事無いヤツなんていなかったけど)バンドだ。

オレが初めて組んだバンドで初めてやったコピーは「HOWEVER」だし。

と言ってもDRIVE以後は何だかCMで聴く位になっちゃったんだけども。

昨日久々に聞いたGLAYは何だかメッチャカッコ良かった。

特にオレが昔はまってた頃の曲とか聴くとメッチャしびれる。

ビリビリ。

今のCDの売り上げ不振は絶対に曲のショボさだと思う。

オレが中学高校の頃から、ショボ男な歌は「買うまでもないけど、聞いてみたいからレンタルでいっか。」だったもん。

それがネットから落とそうとか、コピーしように代わっただけだと思う。

だって皆、そうは言いながら、HOWEVEREもB’zのプレジャーも買ってたもん。

音楽の細分化なのかも知れないけど、その頂点に君臨するバンド・・・今はいないような気がするな~。

細分化するって事はひとつひとつのジャンルの売り上げは当然下がるんだし。

マァ何しかオレが言いたいのは、GLAYは素敵だって事だよ。

演奏力云々を超えた素晴らしさを見せてもらいました。

何だか今日は横文字多いな・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月11日 2:42 CAT :

残念無念また来週~

キューティーハニーやっとこさ見た。

・・・なんだあの変身シーンは?と言うか、ハニー出番無かったし・・・

普通に面白かったんですけど。

取り合えず今日は眠い目擦って見たので、もう眠すぎる。

おやすみなさい~

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月10日 23:48 CAT :

ニャンころべえ日の出を拝む

「あなたは凄く皮の余っている包茎だとききました」とか何とか言う面白いメールが沼レコ宛に届きました。

あまりにも面白かったので、ココで公開してやろうかと思ったたけど、メールがどっか行っちゃった。

また見つけたら公開するという事で。

誰だ。

そんな噂流したヤツ。

・・・当たらずも遠からず。

さてさて非常に趣のあるネコの絵が描けましたので献上いたします。

(↓)
ねこまじん

タイトル「ねこまじん」(クリックすると巨大化するよ~)

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月10日 2:53 CAT :

ベルリンの赤い雨

ベルリンの赤い雨と言うとブロッケンだ。

このキン肉マン(以下肉まん)の重要キャラは、ヨーロッパ版発売の際亡き者としてカットされた。

そりゃあそうだろ。

ゆですぎだ。

今日(あ、もう昨日か)11月9日と言えばベルリンの壁崩壊の日。

(厳密には11月10日だけど)確か1989年だったけ?もう少しで20周年だ。

テレビでそんな事をやってるのを見てぼんやりと思い出した。

冷戦時代の象徴であるベルリンの壁。

実はあんまり詳しく知らない。

ベルリンの壁が実はベルリンに無かった事さえも最近まで知らなかった程度。

冷戦下のドイツについての知識なんて、浦沢直樹の「MONSTER」の中に出てくるくらい。

んなもんで、偉そうにツラツラとベルリンの壁や冷戦について書くつもりも無いんだけど、前述のテレビで言われてはたと気が付いた。

「ベルリンの壁と同じものが日本にもあります」と言う説明。

北方領土だ。

オレは小学校の頃からマンガのネタ(ギャグだけど)で変なジジイに「ほっぽーりょーどをかえせー」って叫ばせてたりしてゲラゲラ笑ってたけど、それでも今日まで気が付かなかった。

冷戦下のドイツと同じように、国と国の利権的政策によって分断された家族、恋人、友人が日本にもいる。

北方領土4島は古来からの日本の領土だ。

冷戦も終わり、マルクス主義から派生した社会主義と供にソ連が潰えた今でも、北方領土は日本に帰ってこない。

それを戦争の傷痕だって片付けるのは容易いんだろうけど、そこと人間の気持ちの部分の話は別だろう。

当人でも無いし、拉致被害者ほどメディアも取り上げない事象だけど、今日くらいはそんな人達がいることを思い出して、しっかり考えていきたいもんだな。

って、次の日になってから書いたりしてる。

ちなみにテレビってのは「おもいっきりいいテレビ」。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月8日 21:34 CAT :

雲デザイナーアゲイン

雲は自然の中では海の次に好き。

海は自然の中で1番好きなので、雲はきっと2番目に自然の中で好きだ。

そんな雲。

これまでいくつか物語にもしてきた。

MIXIで公開した後に嫁の誕生日プレゼントとして絵本にした「くもこうじょう」(ちなみにMIXIのはあとで削除。

あの物語は嫁だけにあげたものだから。)、志茂田さん文庫「入ったもの勝ち」で公開した「相反するもうひとつの物語」、昔なんかの曲で書いた「雲デザイナー」などなど・・・つい最近も雲を題材に「処分されたは己の心」って詩を書いたな。

雲って何だか魅力的だ。

ある日。

ズッと眺めていたらその雲が消えていった事があった。

嫁にも見せたら、ビックリしてた。

それは何でか、何度でも出来た。

オレには雲を消す力がある。

だけどそれはホントは、そのくらいのペースで雲自体が消えては作られしていただけなのかも・・・

誰も雲ができて消えるまでの数分間、じっと空を眺めている事が出来ないだけ。

でも、雲はすぐ消えるものと、いつまでも形が崩れないものがある。

それは、もしかしたら雲を形作るデザイナーが自信作だけを残して、気に入らないものは叩き壊しているのかも知れない。

職人肌だ。

それにしても、地球に大気が誕生してから数十億年。

世界中の雲のデザインを作り続けてるとは、何とも凄いデザイナーだな。

もくもく。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月8日 16:36 CAT :

いらちおばさんの逆襲

いい曲が浮かんだ。

「雲は流れ 人は殺され 川は流れ」と言う曲。

歌詞自体は少し前から出来てたんだけど、なかなか曲が浮かばなくて・・・そいつの曲がやっとこさ降りてきた。

ちなみに歌詞自体の元ネタは、高校の頃に書いた「昨日と今日の相対性」って言う脚本。

マァ、どうでもいいか。

今日は曲の話だ。

いい感じにプログレ臭がする曲なんだけど・・・

問題は、歌えない。

頭の中にメロディーがあって、それに付随するコードまで出来てるのに、曲が歌えない。

正確には音が合わない。

高すぎるのじゃなくて、何だか合わない。

キーが高すぎたのかと、下げてみると余計にわけ分からなくなる。

これまでは少なくとも自分では納得のいくように歌えてたのに、何かこの曲だけはどうやっても歌えない。

物凄くイライラする。

喉を引きちぎってやりたい位イライラする。

あぁ~何で歌えないんだ・・・

何だよバカヤロー!!
もうムカついたからオナニーでもしてスッキリして、フテ寝してやる。

で、起きてそれでも歌えなかったらもっとイライラしてやる。

でも歌自体は、凄くいい感じだから諦めたくないんだよなぁ~
あ~久しぶりに物凄いイライラする。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月8日 11:13 CAT :

スゴ技軽業師とは縁遠くここまで来ました

有頂天の音源(今持ってるヤツ)の中で一番好きなのは、「愛のまるやけ」の解散ライブのテイクだと思う。

収録は「有頂天ナゴムコレクション」。

他にも同曲を収録したCDがあるらしいけど、それに関してはよく分かんない。

解散ライブのアンコールの最後。

キンショーで言うところの「釈迦」のポジション(この例えがいるのかどうかは置いといて)で演奏された「愛のまるやけ」が物凄くいい感じ。

と言うか、コレを聴けば有頂天のライブがいかに普通のミュージシャンから逸脱していたか分かる。

あ~ライブを見てみたいな~。

ケラさん自体が元々演劇の人だからライブパフォーマンスとかも、若干ニュアンスが違う。

マァ、ナゴムの人らは大体そうだけど。

いや~ナゴムってホント素晴らしいな。

そんなケラさんが会社になってしまったナゴムカンパニーを弊社するときのインタビューが「オールザッツナゴム」ってビデオの中に収録されてる。

それを一部抜粋。

「別にナゴムが無くなろうが、と言うかレーベルが無くなろうが、メンバーが減ろうが増えようが、ほんとにやる気のあるバンドはそれでも音楽を続けていくと思うんで・・・」云々(若干違うかも知れんけど、マァこんなニュアンスの事言ってたって事で)
やりたければいつまでも続ける事が出来るし、やりたくなくなればそこでおしまい。

バンドブーム時代のスタンスのような気がしてならない。

素敵な事だ。

今でもどうもあの時代のバンドの人たちはそのスタンスを守ってるような気がする。

「たま」の解散は残念だったけど、きっとキンショーみたいにまた復活しそうだし、電気グルーヴも何だかよく分からない活動を気ままに続けてるし・・・芸術家肌ってそう言う事を言うんだろうな~
とか思ってました。

取り合えずオレが言いたいのは「死ね市ね団」の中卒はスゴイって事です。

最後のナゴムバンドだ。

まさしく。

「あんずの心」好きです。

あと「勝つかもしれない」も・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月7日 2:09 CAT :

鬼検索YAHOO物語~セカンドシーズン

今月始まって早一週間。

アクセス解析を見てみた。

オレの好きなサーチワード・・・今の所に1位は・・・ちなみに先月は「フェニックスの光」だったけど。

って、恐ろしいほど「漂流教室 ネタバレ」のサーチワードが・・・

何ゆえに?
いま世間一般では梅図かずおが熱いのか?
これまで、無い事は無いサーチワードだったけど、今月の数は異常。

いやまぢで何かあったの?オレが知らないだけとか?教えてアンパンマン~
ぼくのお顔をお食べ~
腹は空いておらぬ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月7日 1:59 CAT :

鉄板の上のタイヤキの気持ちなど1分も知らずに

毎日毎日作ってます。

ホームページです。

それがオレの仕事です。

俗に言うWEBデザイナーです。

そんな大層なものデザインできませんが、嫁に言わせればWEBデザイナーです。

この際DTPオペレータでもかまいません。

マァどうでもいいや。

見られていると思うと意識してしまう。

このブログも、普段は別に何も考えずにチンタラ書いてるんだけど、誰かに見られていると意識しちゃった時、何だかいつも感じじゃなくなって不文律が出てくる。

例えば急に訳の分からん批判をしてみたり。

例えば急に生々しい下ネタに走ったり。

例えば急に自慢話ばっかりになったり。

そんな不文律な文章はあとで見たときにガッカリするし、チョッとイラッとする。

自分が読んでそこそこはおもろいなぁ~って思えるような文章ってのは最低限書きたいもんです。

そこで苦手なのが「MIXI」。

一応、あっちの方でも時々日記書いてる。

でも、言ってみれば「MIXI」なんて完全に顔バレな上に、確実に誰が見に来てるかとか、誰が見に来るとか分かってしまうから、それはもうこの「超コツコツ日記」の比じゃない位に意識してしまう。

んで、結果前述の不文律のオンパレード。

それが何だかイヤで、あっちの日記は滅多に更新しない。

と言うか何だかしたくない。

大体あんなに巨大になってしまったら、もうすでにSNSの意味成り立ってないんだし、「MIXI」をやるメリットってあんのか?とも思うんだどなぁ~・・・そう思ってたら、何かのニュースで「アクセス数で(ページビューだったかも知れんけど)日本1位のミクシィがFC2に抜かれた」とか言ってた。

そろそろ「MIXI」も飽きられてきたんでしょうかね?
取り合えず「無の境地」だ。

今日の所は宗教の話。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月6日 12:59 CAT :

悶々ギルガメッシュないと

昨日嫁の寝起きの「ん~寝よったポン~」に物凄いときめいてしまったカゲキ・B・志茂田です。

カワイイヤツだ。

ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ・・・・って、セッコとチョコラータばりになでてやりたい。

ホントカワイイヤツだ。


キューティーハニーが実写化した事については、結構話題になったので知ってる人は多いかもしれないけど、アレを見てる人はそんなに多くないような気もする。

とは言え驚異的な視聴率らしいけど・・・

オレは、まだ1回も見てません。

・・・見てみたい。

特に変身シーン。

問題は時間帯にある。

この辺(香川)では土曜日の深夜2時10分から始まるんだけど、その時間は丁度ノア中継(2時5分から)の時間なんだよな。

しかもチョッとノアが早い。

で、プロレス見終わってチャンネル回したら、おっぱいプルンプルンしながら戦ってるハニーがいるわけですよ。

だからいつも最後ちょこっとだけしか見れ無い。

是非とも最初から。

特に変身シーン。

この際変身シーンだけでいいから見てみたい・・・

ちなみに先週は寝てました。

先々週はノアのGHC戦見てました。

その前はもう覚えていません。

今週こそは・・・

終わるまでに一回は見たいなぁ~

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月5日 21:31 CAT :

寺山修司・田園に死す・犬神サーカス

この前「ヴィレッジ・バンガード」言った時に、寺山修司コーナーで始めて天井桟敷の公演の写真を見た。

その圧倒的な悪意満あふれるシュールな世界観には脱帽。

是非とも公演自体を見てみたい。

さぞかし爽快な不快感に包まれるんだろうな。

うずうず。

そんな寺山修司の映画「田園に死す」に出てくるサーカス一座の名前が「犬神サーカス」で、それをパクッタのが我らが(と言うと語弊がありまくるけども)犬神サーカス団。

前置きが長くなってしまうま。

犬神サーカス団のニューシングル「光と影のトッカータ」で1つ。

この歌自体、光があると言う事は必然的に影も出来ると言う、マァ言ってみればありきたりな事をテーマにした楽曲。

(とは言ってもこんなテーマでシングル出すようなバンドそんなにいないだろうけど・・・)
出だしは「好きな人が出来ました。

今朝死にました」で始まる。

好きな人、大切な人が出来ると言うことは、それを失う可能性を背負うと言うこと。

宝物が出来ると言うことは、それが壊れる可能性を背負う事。

幸せを感じると言うことは、不幸になるリスクを背負う事。

もっと言えば、生まれてきて多くの人と出会い幸せになると言うことは、多くの人と別れ悲しみに包まれるリスクを背負う事。

それが「光と影のトッカータ」。

そう考えたら、生きていくのがイヤになる。

何も好きならなければ、何も大切にしなければ、誰とも話さなければ・・・と言う強迫観念に囚われかねない。

でも、本当にそうやって生きていける人なんて本当は一握りで、じゃあどうするのかと言えば、ほとんどの人が影の部分を見ない事にする。

そうやって、幸せに浸ろうとする。

でも本当にそれで良いんだろうか?
でも本当にそれで良かったんだろうか?
何のために影が出来るのかを考える。

例えば、影の無いさんさんと光り輝く空間に入る。

そうすると、そこに光があるのかどうかは分からなくなる。

でも、影があればそれがコントラストになって光の存在を知ることが出来る。

オレはいつか絶対に死ぬ。

だから、生きていく。

絶対に死ななかったら多分いつまでも何もしないだろうと思う。

いつか失うものだから、今「ある」と言う事の大切さが分かる。

失う事を考えなかったらきっといつまで経っても、本当の大切さは分からないままなんだろうな。

もしかしたら、失ってもそんな何も感じないかも知れない。

自分が死ぬ事を考えたら、やっぱり人を好きになるし、大切なものも出来る。

オレは、何も残さず、何も好きにならず、何の感情も持たずにただ消えていくなんて事は出来ないんだろうな~
当たり前の話です。

ハイ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月5日 14:38 CAT :

激笑きぼんぬ

やっとこさ「M-1グランプリ2006」を見た。

去年のクリスマスは嫁とイチャイチャしてて見れなかったまま、ここまで来てしまってた。

今年の「M-1」の話題も出てき始めた頃に去年のを見ると言うのもいかがなものかと思うけど、それはともかく見ました。

メッチャ面白かった。

やっぱり「チュートリアル」だな。

もうコレは優勝してもしょうがない。

圧倒的に面白かった。

後個人的に面白かったのは、敗者復活枠から出てきた「ライセンス」ステレオタイプバリバリだけど、異常に面白かった。

何か第1回から見てるけど、年々面白さが増してきてる気がする。

シュールな笑いが流行ってる昨今だけど、やっぱりシュールな失笑よりも、こう言う大爆笑が好きだな。

しかし、こうやって人を笑わせる事が出来るって言うのはスゴイ才能だと思う。

やっぱりプロはスゴイ。

・・・しかしマァ、笑い飯はどうしたんだろう?最初の頃の髪がかった面白さはどこへ行ってしまったのでしょうか・・・

今年は麒麟に頑張って欲しいな。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月4日 12:31 CAT :

ダルンダルン心模様

カンペって「カンニングペーパー」の略なんだぜ!!良い事を教えてくれてありがとう。

お父さん。

最近異常にセックス熱が高い志茂田です。

何なんだろう?このオナニーでは埋められない空虚な気持ち・・・コレが人肌恋しいってヤツか?だとしたら何とも月並みで反吐が出る。

さてさて、昨日久々に嫁に対してツラツラとアイツに対する不満をのたまいました。

偉そうに。

物凄い好きだし、ズッと一緒にいたいし、アイツ以外にオレがいっしょに居れる人なんかいないと断言できる自身はある。

それでも、やっぱりそれぞれが人間として存在している以上お互いに対する不満は、それこそ湧き水のようにコンコンとある訳で、問題はそこをどうやって乗り越えていくかだとオレは思っている。

少し前までは、相手のわがままを延々きいて、オレは我慢して、相手の思う事をしてあげる事が良しだと思ってた。

でも実際の所は、不満をぶつけて、時にはケンカして、それで初めて相手の事が分かるって事を、泣きながらオレに教えてくれたのは他ならぬアイツだ。

それでもやっぱり言い憚れてしまう事がオレには多々ある。

その度にアイツの方から「ちゃんと話して」と詰め寄ってくる。

それを待ってるオレ自身も情け無いんだけど、それでも、相手に対する不満、自分の願望を主張できるようになった。

初めて本当の意味での関係を持てるようになった気がした。

それからどの位アイツに対して、自分の不満をぶつけた事か・・・その全てに対して真摯に応えてくれ、今ではアイツと一緒にいる場所がどこよりも落ち着くようになった。

それでも、まだ沸々と不満に思うことが出てくる。

でも、これ以上言うのはちゃうやろ!!って自主規制してた事が、嫁にとっては不満で、そしてイヤだったみたい。

全てを言い終わった後に「今は、頭の中が混乱してるからこれからどうしたら良いかはゆっくり考えていこう。

今日は言ってくれてありがとう」と言いやがった。

一生付いていくから、お前も一生付いて来いって声を大にして言いたかったんだ・・・あの時何だか照れて言えなかったからココで今言っとこ。

ん・・・?普通逆かな?
マァ、いいや。

それだけ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月3日 11:47 CAT :

喜びはサラリーマンより頂きました

会社でオレが作った商品のカタログで何気に商品が売れてるらしい・・・そのカタログってのが、商品写真もイメージ写真も文章ももちろんレイアウトもオレが考えて作ったものだから、それが何だか嬉しい。

基本的にデザイン的なものにスゴイ劣等感を持ってて嫁の才能をうらやましく思ってたオレにとって、この話はかなりテンションの上がる話。

コレからも無い頭をひねって良いデザインを考えていこう。

きっとそうしよう。

写真。

中でもオレが1番こだわろうとしてるのが写真。

コレまで、絵ばっかり描いてきたオレには、写真の良さなんて分からなかった。

作品とは、自分のうちにあるものをイメージしてこそ作品足りえるのであって、現実に存在するものを、機械を通して焼き付けてどうする・・・と偉そうに思っててた。

でも、嫁に写真の良さを教えられ、写真にも興味を持つようになった。

写真だから自分の思いを映し出せないなんてとんでもない。

写真にしか出来ない事だって沢山あるのだよ。

ワトソン君。

それに付随して前の会社(「あなたは社会の蛆虫だ」の会社ね)で、一眼レフを使った商品写真、イメージ写真と画像加工について教わった事が大きかったかと・・・この際師匠と呼んでも支障は無いですな。

教わったのは今は「天の根」ってサイトを運営してる須田夫妻なんだけれども。

元気してるかな?須田さん・・・

もっと色々と技術とかパクリたかったんだけど、あまりにも短い期間だったんで、かなりの部分が独学になっちゃった。

そんな写真。

まだまだ絵に比べて、自分の納得のいくものが圧倒的に少ないんだけど、それでものんびりパシャパシャやっていけたらいいなぁ~。

その内、商品写真じゃなくて、自分で作品としての写真ってのも撮ってみたい。

マァ、その為にはもっと勉強しないといけない事もあるんだろうけど。

どこまで手を広げる気なんだろ・・・オレ・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月3日 11:30 CAT :

アランドロン・ダムドロン暗殺計画

久々に個人宛に記事を書いたような気がする(厳密には個人じゃないけど)多分2年位前の「ゆぅーあ。」さんがブログやめた時以来か?あの頃はオレも何気に積極的に色んな人と交流持とうしてたなぁ~
そんな昔の話。

関係ないけど、昨日の夜「三丁目の夕日」やってた。

オレは見てないけど。

クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の野望」からこっち、何だかんだとノスタルジックな作品が増えてきてる気がする。

何にせよオレが大好きな「西岸良平」が有名になるのはいい事だ。

・・・って、「三丁目の夕日」の原作が「西岸良平」だって皆知ってんのか?
さてさて、また今回からはいつもどおりのノリで・・・

弟の話だけども、弟の周りで「最近ネタになったXってバンドカッコええな」とか言う話になったらしい。

(ちなみの弟は7歳下)Xってバンドって・・・アンタ多分日本一のモンスターバンドだろ。

とは思うけど、そんなにX好きじゃないからそこは置いといて、何だか、今の音楽より昔の方がステキだったって、現役の高校生が思ってたことに何だか感動。

オレがおっさんになっただけじゃなかったんだ・・・

色んな音楽に興味があります。

それこそ、70年代のフォークバンドから(GSはさすがにチョッと辛いけど・・・)、80年代のバンドブーム、それ以前のアングラパンク、90年代のJ-POP。

洋楽はあんまり聞かないから「キング・クリムゾン」とかのプログレ勢とあとその辺りの時代のロック位聴いてないけど・・・あぁ~「ニルヴァーナ」はチョッと聞いたな。

後「スリップノット」か?それに、クラシック結構好き。

最近じゃあ、日本の民謡、演歌の良さに気が付いて、それを何とか自分の曲に取り入れようとしてる。

でもオレは、どう頑張っても2000年代以降の日本の音楽は「ダメだろ?」って思う。

もちろんアングラに活動してる方々には素晴らしいのは沢山いるけど、ことテレビに出てるような人らに1ミクロンも良いと思える人がいない。

オレが高校の頃に聴いてた音楽を今の高校生に聞かせたら、今の音楽よりはまるような気がしてならない。

でもそれっておかんとかが「昔のフォークソングは良かった」って言ってるのと同じような・・・オレももうおっさんだなぁ~と思ってたけど、意外とそうでもないのかも知れない。

だって、オレは実際に親父やおかんの世代なフォークソングも良い曲は沢山あると思うし・・・

と言うか!!「今回は恋する女の子の気持ちを表現しました」とか言う前に「恋愛」以外で何か表現してみろ。

自分の内にあるどうしようもない衝動とか、苦しみとかをもっと汚い自分の言葉で表現してみろっての。

オレが本当に好きなミュージシャンは、皆そうやって音楽に取り組んでいたと思う。

そんな三沢のエルボー食らって意識朦朧の状態でも5分で書けそうな、うそ臭くて中身が無くてどうでも良い恋愛の歌なんかやめてさぁ~。

日本の音楽の素晴らしさは、洋楽にはない歌詞のと旋律の美しさだと思う。

それが欠片もないまま、洋楽の劣化コピーをしたって誰も聞きたがらないと思うのはオレだけだろかね・・・

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

気が付けば、全然かけ離れたノリになってた。

マァいいや。

勢いって大事だし。

そうやって迷走していきます。

今日までそして明日から。

(吉田拓郎より)

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月2日 19:14 CAT :

marさんminさん夫妻へ

何だかコメント残してくれたようで・・・マァ、詳しくはコメントの方見てください。

こうなったら、あつかましくもオレからも何かお祝いをせねばなるまいって事で、お花の写真を撮ってきました。

恥ずかしながらお納め下さいな。

一応、写真撮ったりも好きなもので・・・

カトレア

・・・と思ったら!!
ISO感度とか合わせるの忘れててノイズとか入りまくりだ。

コレじゃあなぁ~。

せっかくなんで、昔撮ったヤツも併せてアップしときます。

こっちは一応こだわって撮ったヤツ・・・のはずだから。

コチョウラン

カトレアとコチョウラン。

どっちも、洋ラン。

気に入ってもらえると幸いです。

ハイ。

嫁の大切な人はオレの大切な人。

これからもよろしく~
んで、おめでとうございます(3回目)

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月2日 19:00 CAT :

闇の中に浮かぶ彫刻

「何にも見えない漆黒の中でそっと瞳を閉じると、暗闇の中に見た事もない淡い蒼い空が見えるんだ。

その蒼い空の中でだけ僕は自由に飛び回り事が出来る。

それが何とも悲しいんだけれども・・・

でも、目を開ければそこは何も見えない漆黒の中。

上も分からなければ、下も分からない。

そうすれば僕はさながら闇に浮かぶ彫刻のようじゃないか。」
高校の頃に書いた「闇に浮かぶ彫刻」って言う演劇の脚本(ちなみに没ったヤツ)の一説。

丁度今の気分だ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月2日 6:55 CAT :

暴れた数だけ優しさを知る

久々に昨日の夜は酔いつぶれて寝た。

嫁との電話でも、吐きそうであんまり話せない位の酔いつぶれ。

そんな状態で、ゲラゲラ笑いながらマリオ3をやってたような気がする。

わけ分からなくなると、昔からマリオ3を持ってくるのは何でだろうか?ブーとも良くやったな・・・マリオ3・・・

最近のうっぷんとかその辺も一晩暴れたら大分スッキリになった。

何しか最近色々と思うことやら、へこむ事やら、やりきれない事やら、やらにゃならん事やら沢山あって疲れてたからなぁ~。

とは言え、こんなんで結婚後も大丈夫なんだろうか?って不安がまた頭をよぎる。

情けないヤツだわ。

オレは。

大学の頃とか、何かある度に酒飲んで暴れてスッキリして元気になったり良くしてたけど、アレは学生の特権だったなぁ~今はそんな事出来ないままに気が付いたら、えらく溜まってたりもよくする。

オレがしっかりしないと・・・とは思うんだけど、どうもまだまだ未発達な心模様です。

そう言えば最近あんまり笑ってなかったな。

何やってんだろ?
マァいいや。

今日は大事な日だし、大分スッキリしたし、またこれから頑張るか~。

コツコツ色んな事溜めながら・・・そして繰り返す。

悪循環。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月1日 16:15 CAT :

殴られれば死にます。それだけです。

毎回の記事のタイトルに意味なんかない。

何書こうかなぁ~と考えてる時にふと頭に浮かんだ言葉がそのままタイトルになる。

そのあと、本文書ききってからもう1度タイトルを見ると、なるほどうまく関連付いてる。

そんな場合が多い。

ただマァ、全然違う事になっててもそれはそれで面白いんで、直しはしないけど。

と言うか、誰もオレの書く記事のタイトルなんて興味ないだろうし。

あくまでオナニーだ。

オナニー。

作曲中にふと思った。

オレの出せる高さの限界はいかほどだろうか?よく分からないし、多分無理して出し続けていけばいつか「X」でも歌える様になるのかも知れない。

今は無理だけど。

取り合えず今現時点である程度一定に出し続けられる音の高さを調べてみた。

1音ごとに「あ~~~~」って音合わせるシュールな光景。

約15分。

多分だけど、ソ#だ。

基本のドの高さから言って1オクターブ上のソ#が今のオレの限界の高さ。

(ちなみに「X」のForever Loveの高さはその1オクターブ上のレ。

キチガイか。)
とは言っても、この高さを使って早々容易に作曲できるわけでもない。

だって、自分で作る歌は必然的に自分が歌いやすい高さになるから。

ただ、時々無理して高い音の歌を作ってみようかとも思うけど・・・

マァ音域分けた方がキレイに編集できるんだし、高い音で歌った方がいいんだろうけど、如何せん元々ボーカル志望でもアレンジャー志望はないもので、いまいちそこに対する情熱が薄いんだよな。

要は、頭の中のイメージを形にしたいだけ。

だから周りの人が苦労するんだ。

・・・多分。

やっぱり、タイトルとの関連薄かった・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月1日 10:45 CAT :

リンドバーグです。こんにちわ

記念すべき11月1日だ!!
11月1日と言えば大黒屋光太夫がエカテリーナ2世のお茶会に招かれて、日本人で初めて紅茶を飲んだ日じゃないか。

だからなんだウィキペディアよ。

こっそりリンクを追加しました。

う~と・・・関係を聞かれると何だか難しいけど、取り合えず嫁のネット仲間さんお2人。

何かずいぶん前から、リンクの話してくれてたのに、オレが何のかんのと先延ばしして今日になってしまう運びになりました。

ゴメンナサイ。

マァ、そんなこんなで久しぶりにリンク追加だこのやろ~!!
路上のルール
⇒猫大好きなオレにとって思わずにやけてしまう素敵な写真。

前のブログの時から密やかに見に行ってたんだけど・・・猫って素晴らしい。

可愛い。

で、多分この写真撮ってるMARさんも猫大好きなんだろうな~ほんわか
Remember aquatic days
⇒アフェリエイターに高評価のライブドアブログだ!!・・・関係ないけど。

こっちは、嫁の話にもしょっちゅう出てくるにょろこさん(新しくminさんになったの?)のブログ。

殴られるの覚悟で言うのなら、何となくオレと感性が近いような・・・ハイ。

ゴメンナサイ。

ちなみのこの2人。

つい最近ご結婚されたそうで。

おめでとうございます。

(2回目)
あ・・・いや。

宣伝とかそんなんじゃないです。

・・・憂さ晴らしだ!!と天沼優風に言っておこう。

したらな。

この記事を見てみる  ⇒
2007年11月1日 2:33 CAT :

ジャイアニズム後継者~ひとときの暗がり

最近時々感情を抑えられなくなる。

何か前にもこんな状態になった事あるような気がしてコツコツ読み返してたら、どうも去年の今頃に同じような事を書いてた。

この時期になると、何だかイライラしたりする・・・?ホルモンとかその辺の分泌のバランスだろうか?
分かりやすく言うと「何かムシャクシャする」って感じ。

ジャイアンならのび太を殴ればいいけど、オレは何に当たればいいんだ?
取り合えず今は、モノ作りに当ててる。

負の気分とか、ムシャクシャとか最近の創作活動の源は何となくやな感じのものが多いな。

健全にモノ作りと言うのは難しいものかも知れない。

せっかくなので、1番最近書いた歌詞を1つ載せておきます。

「ひとときの暗がり」って曲。

ただ、確かに暗いんだろうけど、どこまで暗いものなのかも良く分からない。

ダメダメだ。

ホント。

『 ひとときの暗がり
星の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・

生きていくのに疲れました
人に気などは使えません
次第に離れるようになりました
誰とも話などはしません
これまで1人で生きてきました
それが悲しいとは思いません
不必要だとののしられました
それが悲しいとも思えません
何も見えない新月の夜
安らぎはひとときの暗がり
漆黒の中 瞳さえも閉じ
静かに思い耽るのです
闇の中は何も見えずに
かろうじてまともでいられます
命を絶つ勇気もなくて
見せ掛けで手首を切りました
流れ出る血液の温かさで
生かされていると思い知らされたは夜
無意味な時間のつみ重ね
周りは希薄な恋もよう
殺す相手は自分だと
いつの間にだか知りました
安らぎはひとときの暗がり
暗がりの中ポツンと1人
何も感じず 何も分からず
時の流れに身を任せて
静かに朽ちてゆけるのならば
そう考えた時に初めて
不安持たずに静かに眠れるでしょう
夜の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・』
でもこの歌のメロディーは「果て.1」以来の超お気に入り。

しょっちゅう口ずさんでる。

それがまた激病みか?
マァ、自分で病んでるって言うヤツに病んでるヤツはいないとか言うし、オレはまともだ。

それよりも、最近の嫁が心配。

あいつはすぐに1人で背負い込むし、無理をしすぎる。

なのにオレと来たら・・・

こんな時に何で情緒不安定だ。

使えないオレめ!!殴ってやる。

バカみたいに殴ってやる。

やりきれない夜だな今日も・・・

この記事を見てみる  ⇒
2007年10月31日 19:46 CAT :

追伸~ドンドロ健常屋列伝

路肩の出っ張りが変な感じに切れ目無く続いてたもんでチャリからこけかけた。

仕事からの帰り。

道すがらの話。

その道ってのが、最近出来たばっかりの道だから、何だか腹立つ。

一応働いて税金納めてる身で考えても何だか腹立つ。

何やってんだよ全く。

脳以外は健常者(って言葉を使っていいのかどうか知らんが)なオレでも危ない道なんて、誰にとっても意味ないだろ・・・バカ行政。

この場合は工事したバカ業者の方がいいのかな?
住みよい街づくりクソ食らえだ。

何がジェンダーフリーだ。

口だけ。

先日書いた「金の社会は亡者と供に歩く」の記事の内容。

どう言えばうまく伝えられるのか考えた。

自分の考えを的確に伝えるために、表現を考えるのは楽しい作業だ。

モノを作る上で一番大切。

要するに自分の頭の中にあるものをいかに的確にイメージ化するって事なんだけど。

演劇の脚本書いててかなり学んだ。

多分アレが1番この手の作業で勉強になったな。

ビバ。

ケラリーノ・サンドロビッチ。

話がそれたけど、商売におけるオレの抱く違和感の正体。

それは空洞化だった。

詳しくは以下の通り。

今の社会では第3次産業。

所謂サービス業に従事する人が全体の90%にも及ぶ。

サービス業って事は、要するに実態のない産業で、ほとんどの人が実態のないものでお金を稼いで、そのほとんどを実態のあるものに使っている。

例えばオレは、ホームページって言う実体のないものでお金をもらって、コンドームって言う実態のあるものを買う。

そして消費する。

実体のないものが生み出したお金で、実態のあるものを消費し続ける。

コレこそがオレが違和感を感じる要因だ。

じゃあ、その実態のあるものは誰が作った?
そのほとんどは、外国からの輸入品。

もし自給自足できる指数を1とした時、東京は197を示すらしい。

コレが少ないほど、自給自足率が高い。

そして、こんな数字を出す都市は世界中探してもないらしい。

実体のないもので社会の中をくるくる回るお金。

そして消費される外国の実態のあるもの。

何も生み出さない、一方的な消費文明。

一番重要な実態を生み出す行為が抜け落ちた社会が、オレの感じた違和感だったみたいだ。

だから「空洞化」。

何だか難しい話になってしまったな~。

マァ、たまにはいいか。

要するにそう言う事です。

ハイ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年10月30日 19:11 CAT :

セックス産業返り咲き伝記は関係なし

最近メッキリ朝立ち回数が減ったカゲキ・B・志茂田です。

昨日嫁に、コレからもズッとハンドルネーム「カゲキ・B・志茂田で行くの?」と言われた。

・・・元々この名前、オレが始めてバンドをやった時にその格好が「志茂田景樹」に似てたって事から来てるもの。

言ってみればパクリだわな。

この際、名前変えるか?
・・・と本気で思案中。

さてさて、冒頭でも触れた「朝立ち」。

何でも、朝立ちの減少とうつ病には関連性があるらしいです。

テストステロンの分泌量の低下がうつ病を引き起こす要因の一つだと言う事だと思う。

何か文章が難しくて、よく理解できなかったんだけど。

ちなみに「テストステロン」ってのは、「女とやりて~」って思わせて、チンポギンギンになるホルモンの事だそうです。

マァ、確かに自殺しようかとしてるバリバリのうつ病患者が毎朝物凄い朝立ちしてるイメージないよな。

オレも、去年心が死んで入院してた時は確かに朝立ちなんかしてなかったような気がするわ。

オナニーし過ぎで朝立ちしない事はあっても、あんな事は入院してたあの頃だけかも・・・

二次元に心をときめかしてるヲタ介たちの場合はどうなるんだろ?この場合は、性欲全快だから大丈夫なんだろうか?「エロはもうええわ」って言ってる可哀想なヲタ介はどうなんだろう?
色々考えてしまう。

どっちにしたって、バリバリセックス大好きなオレはまだまだこの話には縁遠いような気がする。

とは言っても、最近ブログ内で下ネタ話も減ってきたし、何だかんだで性欲が減退してきてるんだったらやばいなぁ~
まんこ。

この記事を見てみる  ⇒
2007年10月30日 11:52 CAT :

ルナシードーム東京ライブ

この前オリコンの雑誌をペラペラ見てて愕然とした。

一世を風靡したあややのニューアルバム。

総売上枚数9000枚!!ハロプロも終わりだな。

盛者必衰の理と言うヤツか?
と言うか、オレは知らなかったんだけど、最近は1000枚売れたらオリコンチャートに載るみたい。

今週のオリコン100位は700枚だった。

昔「DEAD END」って言うバンドが、インディーズの自費レコードが1万枚売れたけど、それは今ならオリコントップ10に入る勢いみたい。

有頂天が初オリコン入りした時は1万枚では、180位とかだったのに・・・最近「萌えソン」やら、インディーズの歌がオリコンに入る理由が何となく分かった。

オレの感覚じゃあ、何十万枚とか売れないとオリコントップ10には入れないような気がしてたけど、それはかなり昔の話なんだ・・・

この前弟と「X」の解散ライブ見ながら『もう今の日本には、東京ドームでライブ出来るバンドいないよなぁ~」とか言ってたら・・・いた。

ルナシー。

アルファベットで「LUNA SEA」。

何でも、ドームでクリスマスに復活ライブをするらしい。

お金に困って・・・そのチケット5万枚が発売後数分で売り切れになったらしい。

いまだにそんな人気があるとは思わなかった。

さすがルナシーといった所。

ソロでは、恐ろしく影が薄いのに・・・

理由は何でも、かなり多くの人がこの再結成を望んでたんだろうな。

筋肉少女帯→中野サンプラザ
ルナシー→東京ドーム
X→東京ドーム
負けるなキンショー!!頑張れキンショー!!
しかしマァどちらにしたって、東京ドームでライブ出来るのはかつての怪物バンドの再結成だけとは・・・何とも悲しい、こじんまりとした音楽業界だ。

何だか少しさびしい。

この記事を見てみる  ⇒
2007年10月30日 2:37 CAT :

猛獣恐怖のお話

子どもの頃「楽しいムーミン一家」って言う、言うならば「ムーミン」のリメイク版アニメが大好きだった。

オープニングの歌の好きだったし(「いつも強がりばかり言っている君でも たまには涙を流す事もあるはず」って言う出だしのヤツ)、好きな話も結構多かった。

個人的には、ヘムレンさんとスティンキーが何だか強烈に印象に残ってるけど。

そんなムーミンにおける恐怖体験。

それが「モラン」。

何だかあんまり覚えてないんだけど、大きなトランク大切に持ってる小さな2人がいたんだよな。

でも中は絶対に見せない。

お宝が入ってると思ったスティンキーはそれを盗もうとする。

それをムーミンたちも一緒に阻止する。

そんな話だったと思う。

トランクを守ったムーミンたちに感謝して2人はトランクの中身を見せる。

その中には虹色の宝石が入ってて、それの持ち主が実が怪物「モラン」。

その「モラン」が宝石を取り戻しに来るシーンが今でも覚えてる恐怖体験だ。

あのシーン。

幼心に凄く怖かった。

何か嫁と話してて、その「モラン」の話になった。

って事で、久しぶりに絵を1つ描いてみやした。

うる覚えだけどモラン。

多分こんな感じ(↓)
画像はクリックしたら大きくなるよ~

この記事を見てみる  ⇒