- 2015年9月18日 23:05 CAT :
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ポコチンがヘルペスで腐ってもいつものようにフェラしてくれるかい?
生まれて初めて、性病をわずらった。
先日、ちんこに(と言うか、袋の部分に)変なできものが出来てる事に気がついた。
で、今日、病院に行ってみたんだけども・・・性病だって。
全く身に覚えがないんですが先生に「うつされたんですね」って言われたよ。
うむむむ・・・風俗に行ったり、不倫をするどころか、オナニーすらもここ最近全くしてなかったんだけどな・・・ピクミンばっかりしてたんだけどな・・・
解せぬ。解せぬぞぉおおおおおおおおおおお!!
まぁ、軽度だから1週間もすれば治るらしいけど。
やっぱり解せぬ。解せぬぞぉおおおおおおおおおおお!!
さてさて。
新曲のレコーディングをしてきた。
「王道軽傷」完成以来になるので、レコーディングするのは実に1年半ぶりくらいか。
併せて、「仁美・mine」以来になる新しいバンドを結成いたしました。
「ヤンディール製作(所)」と言う名前です。
と言う事で、今回のは新曲と言うよりも「ヤンディール製作(所)」のデビュー曲と言う訳でございます。
「ヤンディール製作(所)」が今後、「馬忠・DA・ムドー」みたいに長々と活動するか、今回の曲だけで解散してしまうかは神のみぞ知る。と言う事にしておいても、取り合えず、バンドです。
正直、オレが一人でオラオラ全部作るスタイルで出来る事は、もう「王道軽傷」でやりつくしたんだよ。多分ね。
そう言うタイプの曲が聴きたいなら、「王道軽傷」までの曲を聞いてくれ。と言う話。
そんなもんだから、久々にバンドスタイルで作曲をしてきた。「仁美・mine」の頃の曲は全部こうやって作ってたんだけど、実際に10年ぶり位に、アイデアを出し合いながらワイワイと作ってきたよ。
やっぱり一人で悶々と作るより、色々出来て良い感じだと思ってるんだけど、実際のところどうなんだろうね。
曲名は「おなべレシピ」。
「ヤンディール製作(所)」初のオリジナル曲。願わくば、これ1曲で終わらないように。
持ち曲が「おなべレシピ」1曲だけとか嫌だ。
取り合えず、「おなべレシピ」については、配信限定になるか、シングルになるか分からないけど、近々沼レコの方で、紹介できる・・・と思う。
シングルになる場合には、これまで通りのスタイルで作ったカップリング曲として、「王道軽傷」の時に作ったけど、収録時間の関係で未収録なのに歌詞だけ載せてた「3653」って曲と、新曲の「白痴にも書けるラブソングXYZ」の2曲・・・とチョッとおまけもつくか・・・
そんな感じの収録内容になる・・・と思う。知らんけど。
何しか、まだ編集とか何にもしてないので、修正とか出るかもしれないけど、新曲レコーディングしてきたよ。と言う話でございます。
完成した暁にはぜひ聞いてくださいませ。
シングルとして、どこに出すのも恥ずかしくない名曲が出来たはずだから。
しかしまぁ、久々に長時間ギター弾いてたら、ピック持ってた人差し指の皮はズル剥けするし、右手も左手も筋肉はピクピクするし(後日筋肉痛)、立って弾いてたからストラップかけてた左肩はメッチャ凝ってるし、背中と腰は痛いし・・・
もう若くは無いのよ。
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- 2015年9月16日 23:35 CAT :
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混ぜるな危険
薬を飲む時間がずれる事がある。
例えば、昨日飲み忘れてて、夜11時ころに飲んだんだよ。で、今日は、いつも通り夕飯後の夜7時ころに飲んだ。
1日一回服用なので、効果は大体24時間位ある訳で、そうなると、今日の場合4時間ぐらい2倍服用の状態に近くなる・・・んだと思う。
そのせいなのか、今日、夕飯後しばらく、ホントに体が重かった・・・オレが動かないと、誰が動くんだよ・・・と思いつつも、思うように体が動かない。
娘とか、嫁には悪い事をしたな。とね。
服用時間もある程度気にしておかないといけないな。
色々と思うようにならない事があったりして、ついでに、誰が悪い訳でもないんだけど、状況的に「なんだよ。クソ!!」な感情が出あり入ったり。
これじゃあダメだ。
もう少し、穏やかにいないといけないな。とは思うんだけど・・・
思うから出来るんなら、誰でもできる。
このギスギスした社会の中で、その難しさを痛感しておる次第でございます。
取り合えず、ひとつずつ。ひとつずつ。
こんな気分になると、なぜかゲームとかに手をつけてしまう癖があるらしい。
最近は、「ピクミン」やってます。
やりこみとかとは皆無な感じで、のんびりと。
牧歌的な気分でダラダラと。
娘の前でやってたら「これ面白くない。マリオの方が面白いよ。」と言われた。
そうだよな。
娘には、退屈なゲームだよな。ピクミン・・・名作だとは思うんだけどね。
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- 2015年9月15日 23:50 CAT :
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2人が愛すりゃ土壇場
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- 2015年9月14日 14:16 CAT :
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生き地獄 イン ザ アース
焼き肉が大好きなんだよ。
お金と体重が許してくれるなら、週3くらいでたらふく食べたい位に大好き。
いや、まぢで。
でも、体重気にすると、早々アホみたいに食べまくる訳にはいかない。
ついでに、健康の事を考えると、そんな好きでもないけど、野菜とか魚も食べないといけないんだ。
ふと思う。
何で人間は、自分が幸せに思う事が生きていく上でマイナスになって、苦痛に感じる事が生きていく上でプラスになるんだろう・・・と。
これが、逆だったらメッチャ良くね。
例えば、青汁がコーラとかみたいに美味かったとしたら、オレは毎日ガブガブ青汁飲んでたと思うんだ。うんこが緑になる位に。
糖質の上に油じゃなくて、食物繊維がメッチャ美味かったとしたら、毎日野菜三昧の日々でも全然余裕なんだよ。ビタミンも取りまくりだ。その上で、少しばかり肉でも食べれば健康にもなれるだろう。
なぜ・・・なぜ逆なんだ・・・
草食べると体に悪くて、むしろ肉をいっぱい食べて、少し草を食べる草食動物なんて、自然界ならすぐ死んでる。みんなすぐ死んでる。
どこに、野菜8割、肉2割が一番体に良い肉食動物がいるって言うんだ!!!
なぜ人間だけが・・・
この世は、もしかしたら、地獄かもしれない。
いや、仏教的な意味での地獄じゃなくて、「地球と言う監獄」と言う意味で。
身の回りに快楽はたくさんある。でも、その快楽に身を委ねると死んでしまうので、我慢しなくてはいけない。と言う刑罰を受けている。
絶対そうだ。
そうに決まってる。
あぁ、この世はまさに生き地獄。
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- 2015年9月13日 23:57 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~036
体調不良と言う訳です。
何か、ズッと内臓が痛いんです。
ホント、何なんでしょうね。・・・しばらくは、開店休業中と言う事にしておこう。
マンガとか、全然描けてないし・・・何してんだか。オレ。
と言う訳で、早速今週の更新分だ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第1話 「ジーク=シュタイナース」
○US -second stage- 第2話 「ゼロニスの伝説」ほぼ1カ月ぶりに、アス再開でございます。
今回から、装いも新たに「us -second stage-」。実際に1年休んで、「us」の最後の2年後から始まります。何か分かりにくいな。
勢いに乗って、一気に2話。60ページ位更新してみました。
写植やってる弟が悲鳴を上げてた。ケセラセラ。
と言う事で、こっからいよいよ「us」で張りまくった伏線をオラオラ回収していくよ~
どうでもいいけど、この「second stage」って表現は、当時たまたま読んでた「忍空」を丸パクリしただけ。
リアルタイムで読んでなかったんだけど、大学入ってからふと読んでみて、メッチャ衝撃を受けただ。・・・確か。
今回は、久々にイラストと4コマも1点ずつ更新しておりますので、お暇な時にでも・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年9月11日 23:56 CAT :
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群れたカラスが啼く夜は村で誰か人が死ぬ
ここの所、色々忙しくて全然ブログなどかけておりませんでした。
それが許せなかった・・・
と言う事で、これまでたまってたネタを使って、一気に何日分か書いてやった。
一応、ネタが出来た時には、忘れないようにevernoteにメモってるのさ。hahahahaha・・・
さてさて。
志茂田さんマンが堂で、来週更新分から「us」と言うマンガの更新を再開しようかと思っております。
それに併せて、イメージイラストを引き続き書いてみた。
先週は、「first end was born」ってマンガ用に「サード」さんを描いてみたけど、今週は、「アス」と「ジーク」だ。
2人とも、2年以上ぶりくらいか・・・その位ぶりに描いた。
アスの方はすんなり描けたんだけど、ジークが何か変。
「あ・・・無精ひげか。」とか、「もっと眉毛ぼさぼさだったっけ?」とか、色々思い出して描き加えてたんだけど、どうしても何か違う気が・・・
途中で諦めて「2年のうちに絵柄が変化したんだ。文句あるかバーロー」って、完成と言う事にしたんだけど、さっき「us」のマンガを読み直してて原因が分かった。
メガネだ。
「ジーク」自身が作中で「遠くからでもメガネで分かる」と自己紹介してる位のトレードマークなメガネを描き忘れてた。
まぁ、それはそれで面白いか。
と言う事で、これからの更新の時にはこの絵を使用する事になりました。
ケセラセラ。
色も塗ってみたよ。
そして「やみ。世界」は全然描けてない・・・
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- 2015年9月10日 4:12 CAT :
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戦後生まれの傷痍軍人
最近、書けない。
時間がないのとかそんな理由だと思う。
そのうち、ガッツリ一気に書いてしまおう。
ネタは割といっぱいある方なんだ。
多分ね。
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- 2015年9月9日 3:47 CAT :
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世界に火をつけるのさ ride on heaven’s drive
先日、娘と「Siri」で遊んでた。
その時たまたま「子どもはいますか」って「Siri」に聞いたんだよ。
そしたら・・・「子どもを作る事が出来るのは生命体だけですよ」と出た。・・・その5秒後位に「今のところはね」って・・・
ちなみにこの「今のところはね」の部分は、文字が表示されなかった。
それを聞いてた嫁ともども、なんかめっちゃ怖くなったんだけど・・・
まぢで、「ハロバイ関の都市伝説か!!」ってなったわ。
もちろん「イライザ」については、色々試したよ。あの番組好きなんだよ。
しかも何が怖いって、これを何回か繰り返すと、途中から「子どもはいませんよ」としか言わなくなったんだよね。
これ・・・どう言う事なんだろう・・・
メッチャ怖い・・・
「Siri」・・・色々、遊べそうだね。
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- 2015年9月8日 0:42 CAT :
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人の世に目的など等ない
年には勝てない・・・
いや、まぢで。
昔は、睡眠なんていっぱいする奴が頭悪いと思ってたけど、今は、寝ないと何にも出来ない。
例えば、寝ずに何かをやったとしたら、次の日一日中何もやる気が起きなくて、ごろごろしてしまう。結局、その日早めに寝て、次の日頑張った方がまし。そう思う事がここ最近、ホントよくある。
そして、寝てないと、内臓の調子が悪い。
何か、内臓が痛むんだよ。
年には勝てない。
2歳の娘がうらやましい・・・
メッチャ走りまわれるし、寝起きがアホみたいに良いし、そしてすごい勢いで回復する。
オレも、昔はそうだったっけ・・・・そうだったような気がしないでもない。
遥か昔だ。
ただひとつだけ。
ある人は言う「20歳過ぎたら急に肉が食えなくなるよ。」
またある人は言う「25歳過ぎたらまぢで肉とか食えなくなるよ。」
またある人は言う「30歳過ぎたら肉より野菜とか煮魚がうまく感じるよ。」
32歳。未だに、週1くらいではアホほど焼き肉食ってる。
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- 2015年9月7日 23:18 CAT :
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Don’t永眠ファラオ
「佐野る」と言う言葉がネット中いたるところに溢れかえっている昨今。
オレも、色んな所で使わせていただいております・・・と言いたいけれども、思ったより使い勝手の悪い言葉みたいで、意外とそうでもない。
さてさて。
この「パクリ問題」について、チョッとだけ。
パクリだ。パクリだ。と言われて、次々と元ネタを発掘され続けている佐野と言うデザイナーさん。
単純にデザイナーと言うお仕事。と言う面では、オレは分からない。分からないけど、オレがデザインとかする時でも、確かに、元ネタをネットとかで探したりするんだよね。
だから、デザインする上で、誰かの作品をモチーフにしたりする事は、何気によくある事だと思う。
例えば、今や腑に落ちないほど祀り上げられてしまった「荒木飛呂彦」大先生。この人のマンガでかっこいい構図とか、ジョジョ立ちと言われる部分なんて、ほとんどが海外の芸術家さんの模写かトレースなのは有名な話。と言うか、本人も隠そうとしてなくて、自分の執筆現場にカメラを入れた時に、普通に、そう言う本を見ながらマンガを描いてるし。
もっと言えば、「るろうに剣心」の和月先生なんて、完全にモチーフ丸わかりのパクリキャラデザのオンパレード。それどころか、作者自らがおまけページで「このキャラの元ネタはこれですよ」って解説してる始末。
オレが、ネットデザインの勉強とかでセミナー行けば、事例紹介と言う名のもとに、有名どころのサイトを次々上げていき「こんな風にやればうまく行きますよ~」って。デザインとか、導線とか・・・
世の中なんて、ほとんどそんなもんだと思う。
オレが実際にデザインする時も、ロゴとか大切なところは、さすがにオリジナルで作るけど、細かいところまで100%オリジナルかと言うと、そんな事ありえない。
では、なぜ、この佐野さんがこんなに責められるのか・・・
問題点は3つ。
問題1。
有名になった事。
元々大した才能がないけど、パクリで何とかかんとかごまかしごまかしやってるデザイナーさんなんて、この世に腐るほどいると思う。
オレも、その末端にチョッと入ってるだろうて。
でも、オレは糾弾されない。と言うか、世の中のほとんどの人は糾弾されない。
なぜなら、目につかないから。
この佐野さんだって、オリンピックの公式エンブレムと言う大舞台に立たなければ、今回みたいな目に会わずに済んだはず。
大した才能もなくてパクリでやりくりしてたのに、何を勘違いしたのか、コネと金を使って目立つ事をやってしまった。
でも、才能がないもんだから、そんな大舞台なのにオリジナルを作れなかった。
だから、過去の細かい事まで全部ほじくり返されるんだよ。
問題2。
著作権の無視しすぎた。
オレでさえ・・・オレでさえだよ。素材をネットから拾ってくるときに、著作権の項目は読んで、商用利用しても良いのか、改変しても良いのか、有料なのか、そもそも使って良いのか調べる。
ダメなら諦めるか、自分で作る。
どうしても必要な時は、著作権を持ってる人に連絡を取ったり、有料の場合には金を払ってる。
だって、作ったデザインはクライアントさんのものなんだから。適当にやって被害をこうむるのはクライアントさんなんだから。
この部分を全く無視して、何でもパクリまくって、クライアントさんに迷惑を掛けまくってる。
そりゃあ、あかんって・・・
糾弾に値する。
問題3。
そして、これが最大の問題。
パクリ元へのリスペクトが皆無であるという事。あまつさえ、「天下の佐野が使ってやってるんだ。むしろ喜べ」と言わんばかりの態度。
これが最低過ぎる。
前述の漫画家さんがなぜ責められないか。それは、「ネタがないからパクッた」んじゃなくて「好きで好きでパクらずにはいられなかった」から。
そして、その段階になった瞬間「パクリ」は「オマージュ」と言う言葉になるんだよ。
日本人の誰が「B’z」の歌を「エアロスミス」のパクリだと言うんだ。
日本人の誰が「和月」のキャラデザを「SNK」のパクリだと言うんだ。
似たような問題として、「オレンジレンジ」のパクリ問題が過去にありましたよね。
要するにそう言う事だ。
佐野さんの態度。
これが一番の原因だろうて。
・・・と、長々書いてきたけど、それでも、パクリを認めないこの佐野さんって人は、もう一生このままなんだろうね。
才能ないからパクリました。と言えなくないプライドのあるデザイナーさんは色々大変だ。
眠くなったので、もう終わり。
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- 2015年9月6日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~035
今週は忙しかった・・・
そして、今も現在進行形で忙しいんです。
後少し・・・後少しでのんびり落ち着けるんだ。多分・・・
と言う訳で、早速今週の更新分だ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○First End was born 第1話 「one yrae ago」
最初に言っておく。タイトルは誤字です。分かってます。英語偏差値30代を舐めんなよ。バーロー。
と言う事で、先月、無事完結した「First End」の続編です。
実際は、描き切ってから1年半後くらいの時間が空いているので、少しだけ画力も上がってる・・・と思う。(本当に微小だけど。)
丁度この頃、バイオハザード2をやってて、その裏編みたいな感じで物語の裏側を描いてみたくなってしまったんでございます。
そして思い立ったのが、「First Endで回収しきれなかった伏線を回収する話を描こう。」「物語を裏から操っていた人物を主人公にして。」「そう、レオン裏編のように。」と言う事でございます。
エンブレム佐野氏を笑う事など出来るはずもないのです。中学生の頃のオレは。
そんなお話です。一応、完結までお付き合いくださいませ。
せっかくなので、First End was bornのロゴも作ってみた。これはちゃんと描いた。パクッてきてなどいない。
自分で言うのもなんだけど、First End was bornを描いたころのオレが、作りたかったけど力量が無くて作れなかったイメージで作ってみた。
多分、当時のオレがこれを見たら、本当に気に入るだろうて。
そんな中二心をくすぐるロゴだと思います。
先日から載せ出した「クワニータ」の第2話。
まだまだ、物語も序盤。取り合えず、物語の世界観を見せるだけの1話でございます。
分かるかもしれないけど、一応クワニータについては、背景とかもちゃんと資料を見て描いてる。ただ、トレースとかはしてないので、なんか変だけど。
この最初の見開きは、ホント何日もかけて描いた記憶がある。
・・・んだけど、今見たら、何だかイマイチちゃんと描けてない。今なら、もう少しちゃんと描けるだろうに。
ちなみに、タイトルページは描き下ろし。
クワニータを描いてみた。・・・髪のツヤベタの仕方とか、大分忘れちゃったので、結構苦戦しました。こんな感じで良かったのだろうか・・・と。
クワニータについては、タイトルページを(出来れば)毎回描き下ろせたらなぁ~とか思っております。
次回は、ワスカル辺りでも・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年9月5日 23:04 CAT :
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流れ出すセロトニンはドロドロで使い物にならない
娘に背中をフミフミしてもらって、嫁に腰とか、肩とかもんでもらった。
家族総出で介護していただいておりますご老体のおっさん。
それが、今の志茂田さんでございます。
うん。そうなんだよ。
先日の絵・・・チョッと塗ってみましてん。
いや・・・だからああああああああああああああああ
そんなことしてる場合じゃねえんだよ!!!
バカじゃねえの?まぢで。
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- 2015年9月4日 23:40 CAT :
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呪われた病とEDの姫の膀胱炎について
やらなきゃいけない事がたまってくれば来るほど、どうしても、今やらなくても良い事をやってしまう病にかかっております。
しかも結構重症。
でも、やらなきゃいけない訳だから、そのどうでもいい事が終わった後、そのやらなきゃいけない事はやるんだよ。一応な。その結果、体に負担をかける事になる。
例えば、寝不足とか、それに付随する内臓の衰弱化とかね。
先日、仕事中に飲むために溶かして飲む感じのカフェラテを買った。
それを飲みながらお仕事最近してるんだけど、何か、口の中に人工甘味料の味がするなぁ~と。
変なの。ダイエットコーラ飲んでる訳でもないのに・・・
と思いつつ、カフェラテの原材料見ると「アステルパーム」って・・・
何でやねん!!
取り合えず、このシリーズはもう2度と買わねえよ。
閑話休題。
何か、凄い気合いを入れて、こんな感じになってるらしいので、少しだけ公開しておこう。
いやね。別に仰々しく告知する気もなければ、内緒にする気もなかったんだけど、わざわざこんな感じにしてもらった以上は、載せずにはいられなかった・・・(画像は、現状の画面キャプチャー)
urlなどは、内緒だ。
これ、意外とすごいかもよ。
次回を待て!!
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- 2015年9月3日 12:02 CAT :
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せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ
チョッとネタばれ。(まぁ、だれも興味ないだろうけれども。)
今週分の志茂田さんマンが堂から、新しく先日完結した「first end」の続編「first end was born」を始めようと思っておりんす。
と言う事で、そのコンテンツ用に主人公のサードさんを新しく書いてみた。
15年ぶりくらいだろうか・・・多分、もっとぶりな気がする。
見ながら描いてみたんだけど全然うまく描けないので、開き直って全く似てないけど「今描いたら、多分こんな感じ」のノリで描いてみた。
実際、アップしたら小さなサムネイルになっちゃうので、大きい奴をここに載せておこうかとか思っただけなんだ。
せっかく描いたんだし。
結局うまく描けなかったので、墨で塗りつぶしてごまかしております。
小さくなるから、どうせ分かんねえよな。と言う事でございます。
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- 2015年9月2日 2:25 CAT :
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モロゾフの剣
腰が痛いので、モミモミしながら・・・
色々とね、ガタが来てるみたいなんだよ。
嫁ともども。
娘の新品な体がうらやましいなぁ~。
こちとら、カサカサのお肌と使い古した関節と内臓。禿げかけの頭に、見えなくなってる目、聞こえなくなってる耳だバーロー。
しかも、それをまだ数十年使わなければいけないんだ。
ビニール袋を開けるのに、指に唾をつけないといけないお年頃になりました。
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- 2015年9月1日 22:50 CAT :
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delusion喪黒
サイトデザインを作ってる時の話。
アイコンとかロゴデザインしてるのを後ろで嫁が見てて、ふと「そんなの全部パスで描くんだ。自分で。」と。
当たり前じゃねえか。
そりゃ時間がない時とかに、たまに商用可能なフリー素材とか引っ張ってくるけど、基本的に自分で描くわい。
特にロゴとかは、絶対描くだろ。
と、思いつつ、今をトキメク佐野研二郎と言う人に思いを馳せました。
さてさて。
最近、娘に寝る前に「何かお話をして。」とよく言われる。
それが、単純に「本を読んで」の意味じゃなくて、過去の実体験とかを話してくれと言う事だから、結構困ったりする。
「面白い話」と言う縛りまでついてるから、より困ったりする。
悲しい話とか、むなしい話とか、悲惨な話とか、グロい話とか、変な話とか、エロい話とか、真似しちゃあいけない話とか、死にたくなるような話なら、比較的事欠かないんだけど、2歳の娘に話せるような「面白い話」となると相当難しいんだよな。
オレの場合、特に、子どもの頃はあんまり良い思い出も少ないので。
しかも、これが毎晩だ。
ネタなんてすぐに枯渇するんだよ。・・・と思ってた。
でも意外なもんで、これが結構出てくるんだよ。(まぁ、多少盛ったりもするけど。)
オレ自身も忘れてたような話が出てくる。
何か話す事ないか・・・と、幼稚園とかもっと前の記憶を懸命に引っ張り出してみる。すると、もう忘れかけてたような思い出が少しだけ顔を出すみたい。
で、それをつかんで引っ張り出してみると、なかなかどうして、結構しっかりと思いだせるんだよね。
今日とかも、完全に忘れてたオレの小学校入学式のときの話をしてやたんだけど、話をしてるうちにどんどん当時の情景が蘇ってくる。
不思議なもんだ。
多分、記憶って言うものは、思い出せなくても脳のどこかにはあるんだろう。
しかも、それを不確かながら頑張れば引っ張り出してくる事が出来るらしい。
娘が言わなければ、きっと一生引き出す事がなかっただろう記憶が、ここ最近いくつも蘇ってきております。
問題なのは、もう少し生活に直結した大事な事が全く覚えられない。または、すぐに忘れてしまう。と言う事の方で・・・
脳は、確実に退化している。
これは、間違いない事だと思う。
どーん!!
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- 2015年8月31日 23:26 CAT :
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人生は上々だ~時代遅れのオンボロに乗り込んで
チョッと色々ありまして、お酒に手を出したんだよ。
まぁ、ヤケ酒と言う奴か。
量としては、350mlの缶一本と、1Lのビン一本分をロックでぐびぐびやった位。
大した量じゃなあいかとお思いかもしれませぬが、お酒に弱いオレからすると結構な量だったりしたんだよ。
ヤケ酒だから良いかと思ってオラオラ飲んでたんだけど、そんな時ってあんまり酔えないんだよね。だから、まだまだイケるって思って、結局、上の量を飲みほした。
その後も、特に酔った感覚がなかったもんだから、そのままマンガ堂のマンガの加工などをやり始めた。(さすがにお酒入った状態でお仕事する訳にもいかなかったので。)
ふと、トイレに行きたくなる。お酒を飲んだ後は良くある事だ。
普通に立ち上がってトイレに行き、用を足して出た瞬間・・・急激に、目の前が真っ白になった。
あ・・・もう駄目だ。そんな感覚。
体が動かないから、しばらく、玄関の靴箱にもたれかかったまま気を失ってた。
少しして、動ける気がしたからとにかく階段を上がって、リビングのソファーまで・・・
家の階段がこんなに長く感じた事は無かったよ。
いつまで経っても2階に上がれないんでやんの。
ホントに足を引きづりながら、とにかく、また気を失ったら、階段から転げ落ちる。そんな事を考えつつ、必死でリビングへ。
ソファーに倒れこんでから、ほぼ記憶がない。
断片的に、起きてきた嫁に介護されたような記憶。
あと、手足が痙攣してたような気がする。
これまでも、吐くまで飲んだりした事もあったけど、こんな事ははじめてだった。
とにかく経験した事がないような感覚だった。
焦った嫁がネットで調べたところ、「急性アル中」の症状だとか・・・救急車を呼ぶか悩んでたけどネットに「血を吐いたらすぐに病院へ」と書いてあったので、呼ばなかったらしい。血反吐は吐いてなかったという事か。
そのまま次の日の昼過ぎまで眠り続け、起きても、吐き気とかして1日中気分が悪かった。
今はもう元気になったけど、取り合えず嫁から「お酒禁止」と言う事になりました。(いや、普段全く飲んでないんだけどね。)
あんな感覚になったのはホント初めてだったわ。
多分、量も量だけど、度数の強い奴をろくでがぶ飲みしたことや、1時間位とか短時間で一気につまみも無しで飲んだのとか、あと抗うつ剤飲んでたのとか、色々作用したんだろうね。
飲みに行ったときとか、もっとたくさん飲む事もあるけど、それは長い時間かけて色々つまみながらのんびり楽しく飲んでたからなぁ~
ヤケ酒も良いけれども、皆様も、お酒はほどほどに。
アフィじゃないよ。
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- 2015年8月30日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~034
お久しぶりです。
今週は半ばで結果発表と言うまとめを書いたので、あんまりお久しぶりな感じもしておりませぬ。
何か久々に更新したような気がするものばかりだけど、どうぞお納めくださいませ。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実に8カ月ぶりに更新した第2話です。
いやね。このマンガ・・・ホントに取りこんで加工するのがめんどくさい・・・
だって、ただでさえ鉛筆書きな上に、もう25年以上経ってるから、結構消えかかってる。ついでに、当時使ってた鉛筆は、2Bときたもんだから・・・薄いんだよ。
3話からはペン書きになるので、もう少し近いうちに更新できる・・・と思う。
内容としては、前話が「ははをすくう」話で今回は「ちきゅうをすくう」話といきなりスケールが大きくなっているけれども、ボスの存在と、地球の危機との関連性が全くないような気がして、夜も眠られない。
一体どういう話なんだろう・・・
ホント、描きたい事だけを描いてる感じで、整合性とかそんなものを取る事など全くしてない、実に潔い名作だと思う。
自分で言うのもなんだけども。
○やみ。世界 シムガルドの章 第4話 「栓底部⇒旅人(2)」
2か月ぶりの新作です。
着実にページ数も減ってきてるけど、着実に時間がかかっております。
いやね。単純に描く時間が取れなくなってきてるだけですよ。いや、ホントに。
取り合えず、描いてる時はノリノリではある。絵の書き込みはどんどん増えてる。諸々楽しくはなってきてるんだよ。
もう少し時間が取れたらなぁ。と、しみじみ思うんだよ。
一応、タイトルページと言う事で。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月29日 23:23 CAT :
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syg88
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- 2015年8月28日 23:20 CAT :
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確かに昨日で3年目
何だ?何なんだ?
また、色々忙しくなってきてるよ。
取り合えず、部屋の模様替えで体力を使い果たして、翌日も翌々日も完全回復をしないまま・・・
懇ろに懇ろに・・・あぁ、懇ろに・・・
そして、時間は過ぎゆき、やる事はたまっていき・・・いつしか、8月はもう終わろうとしております。
いよいよ、迫ってまいりました。
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- 2015年8月27日 23:11 CAT :
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玉椿姫
お部屋の模様替えをした。
模様替えとか気楽に言えるレベルじゃない位ガッツリと。
最初は、すぐできるできると思ってたんだけど、想像以上に大変だったようで、結局、実家のおかんと弟を召喚して、それでも1日丸々かかる感じで、何とか出来ました。
とはいえ、当初思ってたより、良い感じになったと思う。
今のところ、非常に快適。・・・オレは。
嫁と娘がどう思ってるのかは少々気になるところではあるんだけれども、まぁ、大丈夫だろうて。
お陰で、体がヘロヘロになったわ。
基本的に、体を動かさないので、体がなまってなまってしょうがないみたい・・・
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- 2015年8月26日 10:24 CAT :
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守るために死ぬなら それは守らない事と同じ
ただの妄想。
女は男より痛みに強いと言われている。
ソースは忘れたけど、出産の痛みを男が感じるとショック死してしまうとか何とか・・・
で、逆に、男は女より精神的に強いと言われている。
過去、過酷な環境で狩猟を行ってた男の方が、住処でいた女より、環境による精神的ダメージに強いとか何とか・・・
ふむふむ。なるほどね。
近年、男の女化が著しく、「草食系男子」と言う言葉も今や昔、最近では「絶食系男子」と言う言葉まで生まれている。
性欲に関して、完全に無欲。女に興味が無い。男なのに女。そんな奴が急増している。
併せて、女が社会進出するようになり、女はどんどん男化している。
女も狩猟に出かけるようになれば、精神的に強くなる必要があり、それが、女の男化(と言うか、おっさん化か・・・)はより顕著になってくる。
例えば、エリート社員的な女になればなるほど、女性的な部分が無くなりおっさんみたいになっていると言えば、イメージしやすいだろうて。
その結果、社会に出れない男が増え、社会に出たとしてもうつ病になる男が増えた。
その結果、家を守れない女が増え、子どもを産まない女が増えた。
それが今の社会だ。
・・・としたら、何となくしっくりくる気がするのはオレだけでしょうかね?
本来の生物としての役割は、意味があって長年かけて構築されてきた完璧なシステムなんだろう。
そのシステムを崩すと言う事は、生物としての存在を崩壊させていくと言う事のかもしれない。
うんこ行きたいので、この辺でやめておこう。
うんちぶりぶりの館。
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- 2015年8月25日 23:41 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】半年の結果発表・・・?
初期のころ、何とはなしにやってたこの「結果発表」・・・
めんどくさくなってしばらくやってなかったんだけど、気がつけば半年。更新も30回を超えたので、久々にやってみようかと思う事になりました。半年も経つと、なかなかアクセス数も集まって面白い事になっておりまして・・・
国別アクセスでは、日本が1位なのは当然として、なぜか定期的にアクセスのあったロシアを超えて、いつの間にかアメリカが2位になってた・・・その後には、中国、ロシア、ドイツ、韓国、ブラジル、カナダ・・・と、何かチョッと生々しい「これクローラーとか、スパムじゃねえんじゃねえの?」と言う国々が並んでおります。
その数何と89カ国。
う~ん・・・グローバルですな。
ちなみに、日本国内では、大阪⇒東京⇒愛知⇒和歌山・・・とか、そんな感じの順位になっておりますよ。
と言うことで、志茂田さんマンガ堂まとめだ。
この半年で読まれたマンガランキングでも、紹介してみるわ。
別に、見たくないと思う。でも、何度も言うようだけどこれは単なるオナニーだ。
気にしないでください。
この半年間にアップした全73話(ページ数にすると、何と1000ページをはるかに超えてた!!結構頑張ったよ。オレ。そして、弟!!)の第1位とは!!!!
一番最初にアップした原稿短編漫画が10位に。
以前、月一で結果発表した時には、全然ランキングに入ってなかったので、チョッと意外な結果・・・
で・・・こんな事があるのかとも思うけど、同率で7位が3つ・・・
同率7位 ノートマンガ長編【us第2話 リズ=ストロベリー】
アス第2話。
何でこの話なんだろう・・・?多分、アップするのが前だったからだと思う。それしか理由はないと思う。
分かんないや。
オレさえも存在を忘れてたこの「君の死ぬ時間」が7位。
うむむむ・・・サムネの絵が良かったんだろうか。あの絵は、オレが自分で言うのもなんだけど、結構いい出来だと思うしな。
同率7位 原稿マンガ長編【クワニータ第1話 悲しみを纏う少女】
先週アップしたばかりのクワニータがまさかの7位・・・
ウソだろ・・・と思いつつも、たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しい限りでございます。
これは原稿に描いてはいるものの、長編なので今のペースだと最終話をアップできるのは、多分半年~1年後位になるかと・・・
少々お時間をいただきつつも、お付き合いくだされ。
まぁ、これも多分同じような理由で、最初の方にアップしたからだと思うんだ。
ただ、アスに関してはどの話もコンスタントに読んでもらえてるみたい。
まだまだ先は長いけど、よろしくお願いいたしますです。
5位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第3話 旅人⇒栓底部(1)】
現在執筆中のお話「やみ。世界」の第3話が5位でございます。
とは言っても、これアップしたの6月なんだよな・・・
今週末には、4話を更新予定なので。
いや、ホントのろのろペースで申し訳ないです。
「輪ガムトレイン」より後にアップしたのに、4位だと言う事で、多分こっちの方が面白いんだと勝手に思おう。
実際、そう思っているし。
何か今なら、もっと面白い短編を原稿に描けるのでは・・・とか、生意気にチョッと考えていたりもします。すみませんでした。
これまで原稿に描いた短編の中で一番の自信作が、一番人気が高くて嬉しい限りです。
これはもう、世間とまでは言わないけど、オレのマンガを読んでくれている危篤な方は、オレと感覚が似通ってるんだと。そう言う事でよろしいですね。よし。同志よ。
2位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第2話 創造の時間(後篇)】
5位に引き続き、現在執筆中のお話「やみ。世界」の第2話が2位でございます。
ちなみに、アクセス数でみると、実に3位の「口頭無形」にダブルスコアの圧勝みたい・・・
うむむむむ・・・今、描いてるマンガが一番アクセスがあると言うのは、何ともモチベーションの上がる話ではあるんだけれども、チョッと複雑な気もしないでもないような・・・
何しか、ありがとうございました。
1位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)】
と言う事で、当たり前と言えば当たり前だけど、1位は「やみ。世界」の第1話でした。
ただまぁ、結構第2位と拮抗してたので、次回には2話が1位になってるかも知れない。
ホント、もう少しペース上げて描けたらな・・・そうしたら、サイト全体のアクセス数ももっと増えるのかな・・・とか、考えております。
そんな感じのランキングでした。
アクセス数も少しずつ増えてきて、今のところは、1か月に1000位になりましたよ。
これ、メッチャ多いと思うんだ。ただただありがたい事ですじゃ。
だって、オレのマンガが載ってるだけのサイトだよ。無修正まんことか全然ないサイトだよ。
変態とか多いんだろうな。気持ち悪い奴ばっかりなんだろうな。
オレみたいな奴ばっかりなんだろうな。
そんな奴がもっと増えるように、毎週更新をまだまだ続けよう。
まだまだ、アップしてないマンガがたくさんあるんだ。
取り合えず、当たり前だけど原稿マンガが人気が高いみたい。そりゃあ、ちゃんと完成したマンガを読みたいよな。オレだってそうだ。
と言う事で、ノートマンガもアップするけど、原稿マンガのアップ頻度をもう少し上げていくことを、後半半年の目標にでもしてみます・・・多分、出来ないけど。
ではでは。長々となってしまったけど、今日のところはこのあたりで・・・
最後に、リンクを貼っておこうか。
今回紹介したマンガは全てここで読めるよ ⇒ 志茂田さんマンガ堂
金なんか取るはずもなし。
全部無料だ。
暇で暇で何もすることが無くて、暇つぶしにやる事すら何も思いつかなくなった時に、チョッと覗いてみても良いと思う。
では、さようなら。
・・・この前パソコン漁ってたら見つけた。
馬忠・DA・ムドー幻の1stアルバム「MH信者」のジャケットの原画。
原画以前に、ジャケット知ってる奴がいるかどうかも分からんけど・・・
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- 2015年8月24日 17:21 CAT :
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キスミーベイベー
1年くらい前から、歯ブラシを新しい奴に変えた。
これ。
そもそも嫁が使ってみて凄い良かったからと、勧められて使い始めたんだけど・・・実際、これメッチャ良いんだよ。
つるっつるになるの。
すっごい気持ちいいんだよ。
電動歯ブラシとかとは全然違うんだけど・・・歯が白くなったような気がしないでもない。(結構、黄ばんでたんだけど・・・)
で、最近、この歯ブラシの電池が切れてしまったので新しいのを買った。(この歯ブラシは、電池が切れると新しいのに買い替えないといけないので。)
買ってきた新しい歯ブラシのパッケージを何気なく読んでたら・・・気が付いてしまった。
オレ・・・使い方間違ってた。
これまで、オレは、ボタンを押してチカチカさせながら磨いてた。変な所にボタンがあるせいで、磨きにくいな・・・とか思いながら。
でも、このボタン・・・電池の残量を確認するためのボタンだった。
ボタン押さなくてよかったんだよ。
と言うか、オレは嫁に「ここのボタンを押して、赤いのが光ってる間はイオンが出るんだって。」と教わったから、わざわざ押しにくいのに、ボタンを押しながら磨いてたんだ。
この歯ブラシを使い始めて1年間。
夫婦二人して、ズッと電池残量確認ボタンを押しながら、歯磨きを続けてきた事になる。
・・・と、知った時、何だか分からないけど、可笑しくて仕方なかった。
まぁ、そんな話ですよ。
新しく買ったこの歯ブラシは相変わらず良い感じ。
これ、ホントオススメだよ。
ただし、電池残量の確認は、ほどほどにな。
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- 2015年8月23日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~033
もうしばらく新しい風を・・・
とか何とか、思ったり思わなかったりそんな感じでございます。
せっかくなので、少し時間に余裕があった今回は、珍しくノート短編と原稿短編と言う二つの短編をアップしてみました。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○ノート短篇マンガ 【 Mother killerの称号 】
全く存在を記憶してなかった短編のひとつ。
このマンガの後に「あとがき」みたいな文章があってそれを読んでみたんだけど、イマイチ思い出せなかった。
ただ、その「あとがき」からすると、この話自体は、高校時代所属していた演劇部の公演用に描き下ろした演劇の台本らしい。
その台本が没になり「でも、面白いだろ」と思ってたので、わざわざマンガとして書き直したとの事。
ただし、その時に本来の台本で18ページあったものを、色々削ったりしてマンガで18ページにしてしまったようなのでかなり内容が分かりにくい。
ちなみに、多分普通に描けば台本18ページ分あれば、マンガ50ページ以上描けると思う。と書けば、どれだけ削ったかお分かりいただけるだろうて。
記憶にもない上に、その本来の台本はもう消失してしまってるので、どんな話だったか推してはかる術もないので、何とも言えないけど、ただオレが今回読んで思った事はただ一つ。
この話は面白くない。と思います。
駅前で配ってる啓蒙マンガの劣化コピーか?なんだこの内容は・・・
オレが人生で初めて原稿に描いたマンガでございます。
時期としては、「First End」を描き切り、次の話「Marionette」と「Runnaway Days」の第2部を書いてた辺りかと・・・
中学3年生の夏休みだったと思う。確か。
当時、本当に練りに練って考えた物語で、下書きの段階では「オレ天才じゃね?」とか思ってた。(当時、ネームと言うものを知らなかったので、頭の中で物語を作ったら、いきなり原稿に下書きしてた。)
だから、絵も(この当時としては)相当気合い入れて描いてたんだけど・・・(その辺は、しばらくしたらアップするだろう同時期のノート漫画と比べてもらえれば一目瞭然のはず。)
ただ、これを描いてる途中、たまたま手に取った手塚治虫の「空気の底」と言う短編集に出てくる名作「カタストロフ・イン・ザ・ダーク」とオチが全く同じだった事にショックを受け、ものすごくモチベーションが下がってしまったんだよな。
「どれだけ頑張って描いたとしても、所詮、オチかぶりで封印されるだけのマンガ」と言う烙印を押されたこのマンガは、未完成のまま長らく封印されてた。
多分、オレ以外誰も読んだ事なかったと思う。
それを、今回初公開と言う事で・・・
未完成なんだけど、何だろう。あえてチョッと付加価値などをつけてみました。
まぁ、人生で初めて本気で原稿に描いたマンガなので、何にせよ思い入れは強いです。はい。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月21日 18:01 CAT :
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「HETAPPIマンガ研究所」がバイブル
「やみ。世界」と言うマンガを描いております。
凄いのんびりペースで。
ふと考えてみた。
のんびりペースなのか?と。
これまで漫画を描くときは、「勢いで行くぜ~!!バーロー」方式を取ってた。
全体の構成や設定などは、ノートとかに簡単にまとめてはいるけれども、全体的に、その場のノリでオラオラ描いていくやり方。ネームなど切らないのは当然の事、1コマ描いてる間に次のコマのネタを考えてる。それの繰り返しで1話を作っていく感じ。
でも、正直この作り方ではもう「us」や「G」と言った自信作を超えるマンガ何か描けないような気がした。
そこで、「やみ。世界」では、チョッとやり方を変えて、しっかりお話を作り込んでから、絵を描くスタイルに変えてみた次第でございます。
これまで同時進行だった絵と物語とセリフをそれぞれにばらばらに一つ一つ作っていく感じ。
まず、1話分の物語(60ページ分)を考える。(今は、次の話「さようならの時空間」の内容を考えてるところ。)
それを脚本として作り上げる。
その脚本を元に、全体の構成、コマ割りとかを作り、アタリをつける。
最後に、絵を入れていく。
そんな感じ。
これをやってると、ホント最後の最後までセリフ回しとかの推敲が出来るので、結局、最後の絵を入れる直前になってセリフとかのニュアンスを変えたりとか、そんなことも可能なので、結構細部まで作りこめるんじゃあないかと・・・
あと、これをやり始めると、例えば絵を描いてる時は、絵に集中するので、色々描き込みたくなってしまったりもする。
実際に、2ページ見開き仕上げるのに、コマ割りとアタリをつけるのに30分。ペン入れに2時間。墨入れに30分~1時間位かかっております。
気合い入れて描いたページとかだったら、もっと時間かかってるのもあったりする。
閑話休題。
で、だ。
これに、脚本制作が数時間ほど、話の構成造りが数時間ほど、合計10時間としてかかってるので、大体1話20ページとして、50時間くらいか。
2日位丸々かければ描ける作業量になる。
それを、2か月くらいかけて、延ばし延ばしやってるんだから・・・あ、やっぱりのんびりペースだった。
おかしいな~もう少し、気合い入れてオラオラ描いてるつもりだったんだけどなぁ~。
2か月のうち、2日分を漫画描く事に費やしている。
1か月のうち、1日分を漫画描く事に費やしている。
1日のうち、45分位を漫画描く事に費やしている。
・・・あんまり凄くなかったです。
先日、描き始めた見開きは、無事描きあがりましたよ。(↓)
これは、見開きで4日くらいかかった。
2週間遅れで「やみ。世界」の4話描きあがっております。
来週更新分に間に合った・・・はず・・・
ぜひ、お読みいただければ幸いでございます。
毎日40分位かけて描き上げました。
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- 2015年8月19日 17:26 CAT :
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マガジンミステリールポルタージュ
ここ最近、「金田一少年の事件簿」をやっとこさ、全部読み終わった。(と言っても、連載再開後は「極問塾殺人事件」までだけど・・・)
正直、後半の事件については、「詰まんねえの」と思ってたけど、「オペラ座館 第3の殺人」と「極問塾殺人事件」は相当面白かった。
さすが
キバヤシ天樹征丸が「量より質」と豪語するだけあるなと。で、次に、同じ原作者である
キバヤシ安童夕馬の「サイコメトラーEIJI」を読んでおります。当時は同じ推理物としてしか読んでなくて、気がつかなかったんだけど、この2作品ってちゃんと住み分け出来てたのね。(ついでに、同じ原作者つきの「GTO」も)
金田一君がトリックとかアリバイとかそんな話をメインに犯人探しするのに対して、エイジ君はサイコメトリーで事件を解決するから、密室殺人とか不可能犯罪とかそんな言葉が全く出てこない。
ちなみに、この歳になって読み直してみると、「ンナ無茶な・・・」と思うご都合主義なトリック満載な金田一君より、エイジ君の方が面白く読めてしまいます。
だから、エイジ君の続編はヤンマガに載ってて、金田一君は未だにマガジンに載ってるのか。
とか、変な関心をしてしまった次第でございます。
しかし、この2作品とGTOと・・・3作品も同時に原作を作ってるとは、キバヤシ恐るべし・・・
MMRとして、取材にも行ってたはずなのに・・・
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- 2015年8月18日 23:36 CAT :
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けっけらけのdead or aliveかけぬける
メッチャ良い事が立て続けにあった日と、メッチャ悪い事が立て続けにあった日では、悪い事があった日の方が印象が強い。
今日が、ちょうどそんな感じ。
メッチャ悪いことばっかりの一日だった。
・・・と思ってたんだけど、良い事もあったようななかったような・・・
悪い事は、直後から少しの間尾を引き、良い事は、しばらくしてから顔を出し、それから結構長い時間引きずる。
辛い事が多かった時も、後になると笑えるのはその作用だとオレは思っております。
結果として、オレの人生振り返ると笑える事結構あるんだよ。とね。
米に沸いた虫を殺しまくった。
プチプチでもするかのように、プチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチプチと潰していく。
プチプチはただ空気が漏れてるだけだけど、今日のは内臓が体から噴き出してる音と感触なんだよね。
など、深く考え始めると、急激に、気分が悪くなってきた。
考えると出来なくなってしまう事が、この世には、それはそれで沢山あるのですよ。
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- 2015年8月17日 16:04 CAT :
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マイ・オニヤンマ・フェラチオ・レディ
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- 2015年8月16日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~032
First Endも終わっちまった。
今週で、usもファーストステージが終わっちまう。
と言う事で、今週から、少しだけ新しい風を・・・
そう、ずっと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」の項目をね、更新してやりましたよ。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
9話まで行った「罪と罰編」も今回で終了でございます。
この話自体は、usが打ち切られたとしたら、こう描くだろうな。と言う妄想で結構楽しく描きました。
描いてる時には、続きをまた描き始めるかどうかも決めてなかったのでね。
併せて、この話を最後にオレは実家を出て、一人暮らし大学生となった。
そんな訳で、この後、続きを書くまでの間に実に1年と半年以上のスパンがある。
そこまであける訳でもないけど、少しだけusの更新はストップして、チョッと色んなものをポソポソと更新出来たらなぁ~などなど、考えております。
そもそもは、First Endを描いてた時に考えてた次の長編物語の候補のひとつに「少女ミイラ」と言う話があった。
高校生になり演劇部に入ったオレは、その話を演劇に出来ないかと考え、初めから作り直し、「クワニータ」と言うタイトルの演劇の台本にした。
でも、結局、その台本は諸々の事情によって、公演されることなく没となったので、その台本を元に、同名タイトルのマンガとしてノートに描き残した。
大学生になり、ある程度時間に融通が聴くようになった時に、全力で長編をひとつ原稿に描いてみようと思い立ち、そして選んだ物語が「クワニータ」だった。
もう一度、再構築し、初めから今度は原稿に描く。
都合4回の作り直しを得て、完成したのが、今回更新したこの「クワニータ」でございます。
当時、「これでダメならオレは漫画家になる事を諦める」と思う位に相当な自信作だったんで、アフタヌーンの四季賞に応募したんだけど、結局かすりもしませんでした。
まぁそんなお話ですよ。
ズッと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」ページで出来れば月1程度では更新していきます。(原稿のやつはデータ化するのがめんどくさいんで、毎週は難しいと思う。)
今読めば、結構穴だらけのお話だけれども、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月15日 10:43 CAT :
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焼き肉食べ放題バーベキューパーティー2015夏
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- 2015年8月14日 0:51 CAT :
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Dちゃんのピクミン
いつものメンバーと、いつもの飲み屋で、いつものようにくだらない話をしてきた。
高校卒業以来、ズッと定期的にやってる訳で、都合15年ほどやってる計算になるらしい。
さすがに、15年前とは色々変わってきた。
注文するものが「油もの」から「つけもの」や「サラダ」中心になったり、バカ騒ぎするより、仕事の話とか子どもの話とかするようになったり・・・
これが、15年と言う年月か。と、少々しみじみしたりしなかったり。
とは言え、いつものようなくだらない話だって、長々としてきた・・・と思う。
くたびれた顔の30過ぎたおっさん4人。居酒屋に集まって、ウダウダ話す。それだけ。
それを年に1度か2度やるだけ。
考えてみたら、オレは、彼らとほぼこの時にしか会わないし、話もしない。
でも、何なんだろう。今になって、毎日顔を突き合わしてる人とは違う何かがあるような気がする。
良く分からないけど。
家族は別として、そんな奴らもどんどん減って行って、もう本当に片手位しかいないんだよね。
だからと言って、大切にしようとか全然思わないんだけれども。
ズッと、この関係が続けばそれで良いか。
ぜひ、オレが死んでも残りの3人で続けていってほしいものですな。
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- 2015年8月13日 22:46 CAT :
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ゴメンなここでしか生きられないのさ
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- 2015年8月10日 16:13 CAT :
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のりこえるの歌
嫁の友達がおうちに来てた。
で、だね。一緒に来てた子ども(4歳男の子)と娘の二人を連れて、チョッとお外に遊びに行ったんですよ。(嫁と友達がお話しできるように、とかそんな感じで。)
・・・病みあがりなんですよ。
まだ、鼻水グジュグジュなんですよ。
それは置いといて・・・
すげー元気!!
2人とも。
メッチャ早いんだよ。だ~って2人で走って行ってしまう・・・いやいやいやいや。少ないとはいえども、車も通るんだよ。まぢで。と言うか、男の方・・・オレ、もう全速力で走らないと追いつけないんですが・・・
しかも、小回りきくし、スタートダッシュは凄い。
捕まえられねえよ。
娘も負けじと走る走る。
この炎天下に、汗だくで気を失うかと思いつつ、頑張ったよ。
でも、2人ともメッチャ良い笑顔で「たのしかった~」って。お友達が帰るときには、娘が泣きそうな顔して「もっと遊びたかった」って。
それだけでも、頑張った甲斐があると言うものだ。
たぶんね。
問題は予想通り、娘発信の夏風邪が、娘⇒オレ⇒嫁と順調に推移している事か・・・
どうすんだ?お盆の親戚めぐり・・・
そして、諸悪の根源だった娘は、完全回復して走り回っている。と言う。
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- 2015年8月9日 17:41 CAT :
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ハッピーバースデー わ~れ~
良いんだから悪いんだか、今日で32歳になりました。
はい。
もうこの年になって、お誕生日なんて・・・と思いつつ、家族にお祝いしてもらいありがたいことで。娘に「お誕生日おめでとう」とパチパチ拍手してもらったり、嫁から手紙もらったり。
・・・ううう。今年も良い一年になりそうだ。
風邪引いてるけど。
さてさて。
と言う事で、なぜかはっきり覚えている32歳最初の夢(今日の朝見たやつ)でも、書いておこうか。
その日、世界は滅びる。
世界の気温が急上昇しつつあった。
原因は分かっている。空を見上げれば、誰でも気がつくであろうあの大きな惑星が、尋常ではない高温を纏いながら地球に急接近しているんだ。
地表にぶつかった瞬間の温度は3兆度に達する見込みだと報道されている。
助かるためには、超超超超高温を遮る事が出来るスーパーコンクリートでできた壁の向こう側に行くしかない。
でも、その向こう側に行くためには、壁をよじ登らなければいけない。
娘と嫁は、それをよじ登る事が出来ない。オレ一人なら、行けるだろうけれども・・・
時間はもう残されていなかった。
より一層惑星が大きく見え始める。
オレは、嫁を娘を無理やり、スーパーコンクリートの上に持ち上げ、そして、向こう側に突き落とした。
これで大丈夫だ。もう、誰も失う事はない。
でも、自分が登る時間はもうなかった。
スーパーコンクリートを登りはじめた瞬間、惑星は地表に接触し、当初の3兆度をはるかに超える100兆度もの超超超超超高温となって、地球全土を襲った。
覚えているのは、とてつもない高温。暑いと感じる前に、汗が吹き出し、着ていた衣類は水浸しになる。そんな高温。
オレは、消し炭になった・・・はずだった。
気がつくと、地球・・・は大きく様変わりしていた。
みた事もない町・・・いやここは、オレが育った町だ。ただ、建物一つ一つの形がおかしい。
あるべきところにあるべき建物がある。ただし、形がおかしい。
その中の一つにオレは運び込まれていた。
そして、医者がオレの体を見て、治してくれるらしい。
・・・医者・・・と呼ばれているそいつの姿は、人間ではなかった。
真っ赤な色合いの欠けたタイルに顔が付いているような様相。
手も足もなく、どうやって移動しているのかも分からなかったけれども、そいつはオレのところまでやってきた。
「先生に診てもらえれば、もう、ここでも生きていける。心配ない。」
どこかからそんな声が聞こえる。
周りを見ると、真っ赤なタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイルタイル・・・
生きていける・・・なぜ?何のために?何になって?
生きていくって・・・どう言う事。
突然、急激な熱さが襲ってくる。
熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い・・・
やっと、あの高温から抜け出したのに・・・なんだこの仕打ちは・・・
思い出す。あの地獄のような高温の中。
暑いと感じる前に、汗が吹き出し、着ていた衣類は水浸しになる。そんなあの高温だ。
苦しい・・・暑い・・・喉がヒリヒリと痛い・・・助けてくれ・・・
これで、生きていける。
生きていける・・・
生きていける・・・
誰と・・・?
さようなら・・・
そして、目を覚ましました。
まぁね、何でこんな夢を見たかって言うと、理由は簡単なんだ。
風邪を治すために、布団ひっ被って汗をダラダラかきながら寝てたからなんだろうけどね。
にしても、32歳最初の夢がこれで良いのか?
いや。これで良いのだ。
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- 2015年8月9日 17:12 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~031
風邪をひいたから、と言う訳ではないんだけど、ブログの方での紹介を忘れておりました。
ええ。ええ。単純に忘れておりました。
サイトの方では、一応、アップはしていたんだけれどもね。
前回で無事(?)FIRST ENDが完結を迎えましたので、今週は、usだけでございます。usもあと少しで一区切りするので、そうなったら、しばらくは、別の漫画をアップしていこうとか、色々画策しておりんす。
という事で、さっそく今週更新分をば。
ついに明らかになるアスの物語の根幹!!
みたいな、これまでの伏線を全力で回収すべく描いた1話。
そんなもんだから、ちゃんと第1話目に繋がるように・・・などなど、色々意識して書いております。
前にも書いたかもしれないけど、アスは、当初この「罪と罰編」で一旦終了の予定だったりした。
で、当初構想していた膨大なバックボーン全てをとても描き切れそうもないので、取り合えずそのダイジェストを1話で描いてみた。
そんな話でございます。
ここで、描いた事を、これから10年以上かけて、更に掘り下げて行く事になろうとは、この時は予想だにしてなかったと・・・思う。多分。
前話が、バックボーンのダイジェストなら、こっちは、これから後(「罪と罰編」以降)の物語のダイジェストを描いた感じでございます。
ただ、この話。今回読み直してて思ったんだけど、これが、今後の話だって分かりにくいような・・・
むしろ、前話の続きで、惑星に降り立ってからすぐの話だと誤解されててもしょうがないような・・・
チョッと、描写面で反省のある1話だと思う。
まぁ、そんなこんなで長かった「罪と罰編」も次回で最終話でございますです。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月7日 17:46 CAT :
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悔いと杭だらけのだらけ切った人生
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- 2015年8月6日 17:24 CAT :
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過ぎてゆく日めくりの後
これから、親戚めぐりやらなんやらとお盆のイベントが目白押しだと言うのに・・・
風邪引いたくさいいいいいいいいいいいいいい・・・
あれだよ。絶対、うつされたよ。
娘に・・・喉が痛い・・・まだ、そこまで悪化してはいないけど・・・
問題は、風邪薬と抗うつ剤を一緒に飲むと、メッチャ眠くなったり、体がだるくなったりする事だ。
やる事はいっぱいあるんだよ。いっぱい。
あと、漫画とか描きたいんだよ。漫画とか。
風邪を持ってきた張本人は、今日海でメッチャはしゃいで遊んでおりました。
そんなつもりじゃなかったので、水着も持ってきてなかったのに・・・
まぁ、娘が風邪引いて苦しそうにしてるのを見るよりは、何倍も気が楽だけどな。
あぁ~喉が痛い。
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- 2015年8月5日 9:44 CAT :
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夏と言う季節を例えて言うのならば きっと大昔から連綿と続く祭のようなもの
津島神社と言うところで「夏季例大祭」とやらが行われてた。
この祭りの期間中2日間だけわたる事が出来る島にある神社にみんなで参拝すると言う、まぁ、そんな行事よ。
何気にこの島までは、夏季例大祭終わった後も、お盆過ぎくらいまで行けたりするんだけど、この祭り期間中の参拝をした事が無いので、チョッと行ってみた。
(ちなみに、この神社は子どもの神様がいるので、子ども連れ、妊婦がメッチャ多かった・・・)
・・・正直舐めてたよ。
こんなに人がいるなんて・・・と言うか、車止められねえよ。
いつもの感じで、お散歩がてらに行ってきたのが間違いだった・・・
こちとら、週に1回はこの神社に遊びに行くくらいの常連さんなんだぞ。バーロー。お前らみたいに、年に1回とかしか来ない奴らは、オレに道を譲りやがれ!!と、言えるわけもなく、大人しく駐車場が空くまで持っておりました。
ただまぁ、夏祭りの感じがすごく楽しかった。
娘も、非日常な感じを結構楽しんでた感じ。
しっかり参拝もできたし。(いつも無料で行ってるとこに、拝観料をとられるのは、若干釈然としないけれども。)
お賽銭を投げる時に、娘が「お金を自分でとれる」と言いつつ、小銭を入れてる中に手を突っ込んでたんだけど「一つ落とした!!」って言って拾おうとしてた。でも、人がたくさんいて危ないから、「もうエエよ。」と。
お賽銭用の10円だろうし。
娘には改めて、100円玉を取って握らせてあげて、「これでお参りしておいで」ってしたんだけど・・・
帰りに、小銭入れを見たら、帰りのテキ屋で使おうと思ってた500円玉がない・・・
よりによって、唯一の500円玉を落としたらしい。
ふおおおおお・・・
しかも、「何をお願いしたの?」って嫁が聞いたら「プリキュアのハートのカギくださいって」・・・って・・・
違うよ!!この神社は、サンタさんとは違うんだよぉおおおお・・・
500円もどっかいったと言うのに。
ふおおおお・・・
まぁ、それはしょうがないといい事で、帰りにたくさんテキ屋が出てたので「何でも、好きなものをひとつだけ買ってあげるよ。」と娘に言うと、「お魚さんのがしたい」と。
いやね。オレは、「プリキュアの綿あめ」や「お面」とか、「フランクフルト」とか「アイス」とか「かき氷」とか、最悪「くじ引き」位だと思ってたのに、まさかの「金魚すくい」・・・
しかも、それとなく他の奴に誘導しようとしても、「早くお魚のとこ行こう」と。
何度確認しても「やるの」と。
・・・あきらめて、金魚すくいをやってきましたよ。
娘が取れるわけもないのだけれども、子どもの特権と言うか、おばちゃんが「あら、取れんかったの?じゃあこれあげるわ」と、3匹くらい金魚くれたんだよね。
いや・・・ありがとうございます。けれども・・・これ、今後オレが育てるんだよね・・・
と、そんなこんなで、急きょ実家に戻って、実家にあったブクブクと金魚のえさをもらってきて、家で飼う事になりました。
金魚3匹。
娘に「名前は何にするか?」ときいたら「金魚太郎」だって・・・
素晴らしいセンス!!
さすがわが娘!!
まさかの金魚3匹。まだ戸惑いつつも、ケースの中を泳ぎまわっておりますよ。
何か、風邪引いたっぽい・・・
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- 2015年8月3日 23:08 CAT :
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メメメメメメメメメ
少しずつ落ち着いてきた。
色んな事が。
と言う事で、先送り先送りにしてきた諸々の事にも少しずつ手をつけよう・・・かと思ってたんだけど、気がつけば、ものすごい時間が経ってたらしい。
心の準備が全くできてないんだ。
流され流され、気がつけば居た。そんな感じで、ちょっぴり、焦っております。
流されるんじゃなくて、自分で流れて行かなきゃ・・・せめて、その位の事はしなければ・・・
自分で決めるんだよ。
それだけの事なんだよ。
それだけの事さえ出来てなかった、この1~2か月。忙しかったとはいえ、これは、どうなんだろうね。
反省して、頑張ります。
無理はしませぬ。
詰め込みはしませぬ。
出来ることを、出来る時に、出来るだけやる事から始めます。
知ってたか。オレは、そんな人間なんだよ。
バレてたか。
漫画描きたいなぁ~
本来なら、今週くらいで「やみ。世界」の第4話描き終わってなきゃいけないはずなのに・・・取り合えず、鉛筆でアタリつけてるだけのページがあと10ページ以上・・・これをペン入れして、墨で塗ってたらどれだけかかるんだろうね。
8月中には完成させたいな。
馬忠のアルバムも作りたいな。
うまくいくと思う。
うまくいくと思う。
オレ一人では何もできないので、結局は周りを巻き込んで、周りに迷惑をかけながら、何とかかんとか生きていくんですよ。
いつか、オレも巻き込まれて、迷惑をかけられる方になるのでしょうかね。
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- 2015年8月2日 16:38 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~030
色々と言い訳もあるんだけど、取り合えず、今週の更新が遅れた訳は、写植屋さんの弟がデータを送ってこなかったから。
断じてオレのせいではない。
断じて。
だから、時間のない朝には、ブログを書くことなんかできず、取り急ぎページだけ更新していた次第でございます。
言い訳以上!
という事で、早速今週更新分でも・・・
一応、us前半最大の山場・・・だと思ってた。描いた当初は。
今見ても、なかなかの盛り上がりだと思うんだけどな。個人的には・・・
まぁ、少々突飛な展開な気がしないでもないけど、とにかく、この時は、時間が無かったんだよ。(大学に行くまでに、「罪と罰編」を描ききるために。)
もう少し続くよ。「罪と罰編」
FIRST END最終話です。
これで本当に、この話終わりです。終わりなんです。良く分かんないけれども・・・
取り合えず、前話の「最弱の強者」が聖羽の事で、今回の「最強の弱者」が黒幕のやつだった。という事なんだけども、はたして、これで良かったのか・・・
あえて、謎を残して終わらせる事が名作だと勝手に思ってた当時のオレは、「それについては、良く読み返せば分かるようになってるぜ!!」と言うつもりで描いてた。はずなんだけど・・・読み返しても、理解できなかった。オレには。
うむむむ・・・
ちなみに、この物語の裏側を描いたもう一つの物語「FIRST END was Born」という続編もあったりする。
それについて、もう少ししたら、アップしてきます。
それを読んだら、もう少し内容も分からなくはないと思う。
とはいえ、その話の中でまた謎が増えたりもするんだけれども・・・
とはいえ、1年以上かけて描いてた「FIRST END」、全24話はこれで終わりでございます。
初めて描いたシリアス漫画。全然シリアスじゃなかったし、分かりにくいし、なんか変な漫画だったけど、個人的には、記念碑的な意味で思い入れがあったりもする物語。
ご愛読ありがとうございました。
と、今回でひとつの話が完結したところで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月1日 15:31 CAT :
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3年に一度のブルームーンは過去の記憶
ブルームーンを見に行ってきた。
これで、きっと良い事があるだろうて。
何があるかは知らんけど、取り合えず、良い事があるだろうて。
少し涼しくなった夏の夜風に拭かれながら、家族で見つめるブルームーン。
これを「乙」と言う。と、織部が言う。と、山田芳裕が描く。のを、オレが読む。
実際には、こんな風に青い月ってわけではないのですよ。悪しからず。
さてさて。
ここ最近良く耳にする「BABYMETAL」を聴いてみた。
うん。オレは舐めてたよ。この人たち、ホントにゴリゴリのメタルじゃあねえか。メッチャカッコいいじゃねえか。少女の声でメタルってどうよ。と思ってたけど、ナッキーの低音オラオラな曲をモモクロが歌ってたのより、よっぽど耳馴染みがよかった。
特に個人的に好きだったのは、「メギツネ」ですな。やはり、和の要素が入ってるのを選んでしまう。
「復活のF」を見てからしばらく「マキシマム ザ ホルモン」を聴き倒してた時期もあった。正直、「予襲復襲」を買おうかと思ってた。
でも、手が出なかったんだ。
なんだろう。凄いバンドだと思う。かっこいいし、ノリも良いし、演奏力も相当高いし、曲の幅も広いし、アホみたいに恋愛の嘘話歌ってるだけのJ-POPとは一線を画すような歌詞も良かった。
でも、手が出なかったんだ。
それと同じような感覚をこの「BABYMETAL」さんにも感じた次第でございます。
そして、結局オレが手にしたのは「八十八ヶ所巡礼」さんだった。
ここで悩んだのは、「買うかどうか」ではなくて「どれを買うか」。
聴いた瞬間に「どれを買うか」で悩む事が出来る。これが、オレの好きになるバンドさんの条件なんだろう。知らんけど。
何が違うんだろうね。
YOUTUBEとか見てれば、この3組のバンドが同じミックスに入ってたりとかするのに、オレにとっては、何かが違うんだよ。
なんなのかは分からないけれども。
せっかくなので、貼っておきます。
「BABYMETAL」で「メギツネ」
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- 2015年7月31日 23:55 CAT :
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いつまでも少年ではいられない君に捧げはしない
「金田一少年の事件簿」を読んでおります。
小学生~中学生のころ、メッチャ大好きで、とにかく読み倒した漫画・・・
だったんだけど、10年ぶり位に読み直してみたら、何だろう・・・少し悲しくなった。
展開がご都合主義なのは、まぁ良いじゃあないか。少年漫画なんて10割そんなもんだ。
悲しかったのは、トリックが全てビックリするほど子ども騙しだった事。
昔読んでた時、「コナンとは違って、金田一は本格的なトリックを使った推理漫画だぜ!!」とか思ってたのに、今読めば、目くそ鼻くそだった。
違うのは、多分、いかに子供騙しなトリックを本格的なものに見せるかという、引き込ませる力の方だったんだろうね。
特に、大好きだった「首つり学園」とか「タロット山荘」とか・・・「なんじゃそれ。」な感じだった。
子どものころから「なんじゃそれ」だった「金田一少年の殺人」にいたっては、「山田一少年」のイメージしか出てこなくて、逆に愛おしかった。
オレは、「ワンピース」が面白くなくなったと思う。
でも、ウォーターセブンくらいまでは、アホほど面白いと思ってた。
これって、その位のタイミングでオレが、少年からおっさんになっただけなんじゃないだろうか。
あれは、少年漫画なんだ。おっさんが、面白くなくても、少年が夢中になれるならそれで良いんだ。(まぁ、少年がおっさんになるまでに完結しろよ。と言う話にもなるけれども。)
それと同じだろうて。
今、初めて「金田一少年の事件簿」を読めば、多分、「何が、本格ミステリー漫画だ。子供騙しじゃねえか。」ってなってたと思う。
でも、思い出補正と言う素敵なものがこの世には存在するので、今、オレは、違う意味で面白く「金田一少年の事件簿」を読み直しております。
今、「怪盗紳士の殺人」に差し掛かったとこ。
しかし、初期の美雪ちゃんは肉感が実に良い感じにエロいですな。
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- 2015年7月30日 23:15 CAT :
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夏休みになると人を殺したあの日を思い出す気がするのはただの中2病
ふと思ったんだけど、このブログ重くね?
いやね。今をトキメクwordpressさんを使えば、どうしたって、多少は重くなるもんなんだけども、それにしても重い・・・
まぁ、いくつか原因は分からんでもないんだけど、今すぐ色々やるのもめんどいので、少しずつ改善していきます。
たぶんね。
取り合えず、軽量化プラグイン入れたのと、fanctionファイルに少々追記して、余分な記述を消したりとか、その位はやった。
あとは、ファイルの軽量化とかかな・・・
さてさて。
プリンターが壊れたんだよ。
結婚してから買ったので、かれこれ6年弱位になるでしょうかね?
とはいえ、全然元気だと思ってたんだけど、印刷が出来ない。どれだけヘッドクリーニングしても、インクの詰まりが解消されない。ついでに、何かシアンのインクを認識できません。とか出て、すぐ一時中止になる・・・
スキャナーの方は元気なんだけどね。
チョッとググってみたら、この「インクを認識できない」ってのは、今使ってるプリンターでよくある故障らしい・・・(amazonnのレビューとかでも結構書かれてた。)
ついでに、インクの詰まりについても、トラブルシューティング見ながら色々試してみたんだけど、最終的に「これで治らなければ、故障です。修理に出しましょう」になってしまった・・・
あと、5年で故障なら、もう寿命だとか、そんな記述もあったか。
・・・寿命早すぎる。縄文時代か。
何はともあれ、修理に出すと新しいの買えるんじゃね?って位のお金がかかるので、この金欠の時に・・・とは思いつつ、泣く泣く新しいプリンターを買いましたよ。ええ。ええ。
今年入ってから、パソコンが壊れて、ノーパソが壊れて、クーラーが壊れて、プリンターが壊れて、ついでに、オレの心も壊れた。
何なんでしょうね?今年は。ホントに。
新しく買ったプリンターは、前に使ってた機種の新しい奴・・・にしようと思ったんだけど、それがあまり評価良くなかったので、それの上位機種にした。
ネットで評価を見て、近くの電気屋さん(ヤマダではない)で購入するという、近年の基本に逆行する感じで。
なぜか、その上位機種が近くの電気屋さんでセールしてたんだ。・・・この場合、大丈夫か?とも思うけど、故障した時の事を考えると、こういうのは、近くの電気屋さんで3年とか5年保証とか付けて買いたいです。
保守的です。ハイ。
前使ってたやつが、13,000円位のやつて、今回のプリンターが19,000円位(それが、1万円位になってた)の奴なんだけど、たったこれだけで「なにをぉぉぉ!!」ってなるほど良い感じになってた。(まぁ、5年も経ってるってのも大きいんだろうけど。)
まず、小さいんだよ。大分。
なのに、スキャナー出来る面積はほぼ一緒。
そして、印刷するときの音もメッチャ静か。
あと、早速このプリンターで漫画を取り込んでみたんだけど、メッチャキレイ。(この取り込み分は、次回の志茂田さんマンが堂更新分からになる。・・・と思う。)
そんなこんなで、少々快適になったんだけど、その分出費は出費だ。
何かでその分は補填しよう。
プールの監視員でもしようかなぁ~
という話を考えると、いつも、学生時代プールの売店で売り子のバイトをしてた時の事を思い出す。
気取ったビキニを着た女が買いに来たんだけど、その女、水着からごっそりマン毛が垂れ下がる様にはみ出してたんだよな。
まだ、童貞だったオレには、結構な衝撃だった・・・
いや、詰らない話をしてしまったようだ。
参考画像(↑)
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- 2015年7月29日 10:14 CAT :
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焼き肉を食べたい20015年夏
じいちゃん(と言うか、オレの親父)は、チョクチョク釣りに行く。趣味らしい趣味を持ってないので、数少ない趣味の一つと言えるようなもんだと思う。
で、時々、大きな魚とか釣って帰ってきたときには、それをくれたりするんだけど、この日は珍しく結構な大漁だったらしい。
タイとかチヌとか・・・
で、タイとチヌを捌いて刺身も結構たっぷりもらったんだけど、更に倍率ドンで、焼き魚用にも・・・
4匹・・・
うち、娘入れても3人家族なのに4匹・・・
魚三昧で美味しゅうございました。
いやね。
刺身に、タイの尾頭付きとか、どんだけ豪華な夕食なんだよと言う話ですよ。
でも、タイは身太過ぎてうまく返せなかったから、チョッと失敗した。
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- 2015年7月27日 23:42 CAT :
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八十五童貞
娘がメッチャ高熱で寝込んだ。
昨日、水浸しになって水遊びしたのに、疲れきって体をよく拭きもしないまま寝てしまったのが原因か。
それとも、炎天下でプール遊びしたのが原因か。
とにもかくにも、朝からズッと39度近くあり、しばらく様子見してたんだけど、ついに39.8度にまでなった。
普段、38度くらい熱があっても、いつも通り遊びまわるし、ご飯もいっぱい食べるのに、今日はご飯も食べずに、泣きながらぐったりしてる。
さすがに何か食べさせないと・・・と思ったけど、チョッとゼリーを口に入れるのが精いっぱい。
ガッツリ冷やしたいつもより甘めのカルピスで、カロリー補給させてやった。
で、さすがに心配して、病院に連れて行った。
診断の結果は、夏風らしい。
でも、喉がはれてるわけでも、咳が出るわけでも、下痢をするわけでもない。直接の原因も、具体的な病気もよく分からなかった。
ゆっくり休んだら治るでしょう。明日になっても熱が続くのなら、また見せてください。との事だった・・・
そして、夜。
熱が38度くらいまで下がって、いつも通りとび跳ねてた。
ご飯はあんまり欲しくないと言ってたけど、アイスとお菓子を食べたし、明らかに顔色も良い。
メッチャお話もするし、何より明らかに、元気になってる。
40度近い熱が1日で回復するとは・・・
娘の生命力恐るべし・・・
ただ、これに関しては、親の責任なので、もう少し色んな事に気をつけてやらねばと、猛省しております。
やっぱりね、娘が元気じゃないといけないんだよ。
それが一番重要なんだよ。
チョッと静かにならんかな。とか、チョッと止まっててくれんかな。とか思うけど、今日みたいにぐったりする位なら、家が揺れるほどとび跳ねてくれてる方がよっぽど良いと思いましたです。
そして、こんなに熱でぐったりしてても、ゼリー食べてる時に「美味しいから、お父さんも一緒たべよ。」と言ってくれた優しさにウルッとしてしまった。
親ばかで悪いか。
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- 2015年7月26日 10:19 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~029
今週も早かったなぁ~。
気がつけば、もう更新だったですたい。
気がつかずに、昨日の夜寝てしまってたので、朝起きてから「ふええええええええええ」って更新しておりました。
という事で、さっそく今週更新分をば。
多分、どんどんお分かりになるでしょうけれども、今回メインで出てくるこの「カイゼル」と言うキャラ。大好きです。
アスに出てくるキャラクターで好きなのには、この「カイゼル」ともう少し後に出てくる「ジーク」でございまして・・・
と言う訳で、この「カイゼル」「ジーク」には、個人的に思う見せ場がこれから先もたくさんある。
この話も、そんな見せ場の一つのつもりだったんだけどなぁ~
つもりだったんだけどなぁ~
ついに明かされるfirstenndの全貌・・・みたいなノリなんだろうけど・・・オレが読んでみても「う~ん・・・分からん」と言うのが正直なところ。
おかしいなぁ~昔、描いた当初は「何と完璧な伏線回収」とか思ってたんだけどな・・・
と言う訳で、後1話で完結でございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年7月25日 17:26 CAT :
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八十八
軍曹が家にいる。
軍曹は好きだけど、軍曹がいると言う事は、「平べったもんさん」もいると言う事。
軍曹を見なくなった時、それは「平べったもんさん」がいなくなったという事。
軍曹好きなんて、見れなくなるのは寂しいけど、早くミッションコンプリートしてもらいたい気持ちも大きい・・・
ちなみに、娘は「軍曹いた~!!」と見つけては喜ぶくらいに、軍曹好きになっております。(触れはしないけれども。)
さてさて。
チョッと気分が乗らないのでブログでも書こうかと思う。
内容は、そうだ。簡単にだけど、「八十八ヶ所巡礼」さんのアルバムのレビューでも。
今回買ったのは、ファーストアルバム「八十八」。
元々、一番最初に聴いて衝撃を受けたのがこのアルバム収録の「仏滅トリシュナ―」だったんだけれども、実は、色々聴いてみて一番好きなのは「PALAMA JIPANG」っぽいので、ファーストを買うか、「PALAMA JIPANG」が収録されてるセカンドを買うか凄く悩んだんだよね。
色んなレビューとか見てると、最高傑作はセカンドらしい。そして、一番直近の5thも相当良いらしい・・・でも、それに負けず劣らずファーストアルバムの評価も高い・・・
多分だけど、いずれ全部買うような気がする。
だったら、ファーストから聴くのが筋だろうて。と言う事で「八十八」をお買い上げした次第でございます。
このアルバム。8曲入りなんだけど、それ以外に以前の音源から8曲がボーナストラックとして収録されてるお得な奴。(個人的には、その中にぜひ「仏狂」が欲しかったけれども・・・)
と言う事で、このバンドさん。勝手に解釈してみた。
パッと聴きは、オレが高校生の頃に流行った「CASCADE」ってバンドに近いのかと思ったんだけど・・・全然違った。
取り合えず、源流にはサブカルプログレバンドなので、やっぱり「筋肉少女帯」のにおいが悶々とする。
そして、圧倒的で独特な世界観ながらも、内容は純和風。「犬神サアカス団」に近いにおいもするし、「人間椅子」のような気がしないでもない。「ストロベリーサーカスオーケストラ」かと言われれば、それはチョッと違うと思う。
そして、圧倒的な演奏力。
何と言うんだろう。ガッツリこのアルバムを聴きこんだ後に聴くと、筋肉少女帯ですら音がスカスカに感じてしまうほどの数の暴力。でも、それが、不快にならない感じに絶妙にまとまってるんだから、それは脱帽するほどのセンスなんだろう。
弱弱しい声質なのに、力強く、中毒性のあるボーカル。
うねる様にぐいぐいと暴れる気持ちが良いベース。
ズッとギターソロみたいな数の暴力なギター。
基本的でありながら堅実に安定感抜群のドラム。
何なんだろうね。これ。
とにかく、中毒性が高いんだよ。
全然キャッチーじゃないし、歌詞もなんて言ってんのかよく分かんない(聴きとれないという意味じゃなくて、あまりにも歌詞が独特すぎて、文字で見ないと内容を理解できない。)のに、何度も聴きたくなるし、頭の中で流れまくる。また聴きたくなる。
そして、プログレなんだよ。初期の筋肉少女帯よりもはるかに・・・
こんなバンド確かナゴムにいたよな・・・
と、ぼんやり考えてたんだけど、思い出した。「痛朗」だ。
「痛朗」に「人間椅子」や「犬神サアカス団」の要素が加わり、そして、凄まじく進化した感じ。「痛朗」もベースの井手さんがボーカルとってたし。(「痛朗」確かまだ、活動してたはずだから、ここで言うのは、オレが知ってるナゴム当時の「痛朗」ね。)
これが、オレの「八十八ヶ所巡礼」の評価だ。言い得て妙な感じではある。
とにかく、このアルバム。買ってから、ほぼ毎日アホみたいにヘビロテしてるけど、全然飽きやしない。メッチャ良いよ。
キラーチューンは「仏滅トリシュナ―」だと思ってたけど、全然違ったわ。
全曲キラーチューンだった。
取り合えず、8月中に、セカンドアルバムも買うと思う。
ただまぁ、8月の初旬は、筋肉少女帯の新譜が届くのでおそらく中旬以降にね。
YOUTUBEさんでは、どんどん「じゃあこの人は?」と言わんばかりに、似たようなバンドとか紹介してくるんだけど、その中でやっぱり合う合わないがあるんだよね。
その中で、「ストロベリーソングオーケストラ」さん以来、久々に、ガッツリハマりました。
そんな音楽に未だ出会える事が幸せでございます。
惜しむらくは、彼らがメジャーじゃないという事実。
・・・と言いたいところだけど、こんな人たちがメジャーシーンで活躍してる国は嫌かもしれない。
今年の1月に香川に来てたんだって。あと半年、存在を知るのが早かったら、絶対見に行ってたのになぁ~
と思うけど、しゃあないので次回、香川に来てくれるのを心よりお待ちしております。
最近、犬神サアカス団香川来てくれないんだもん。
ライブ行くたびに、ジン兄ちゃん「香川来てよ」ってお願いしてるのに。
「次は行きたいんだけどねェ~」っていつも言ってくれるのに。
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