2015年11月23日 0:44 CAT :

世間に楯ついて歌声を上げる

娘の持ってる(正確には、嫁が幼いころに読んでた)童話の本のひとつに「わがままな巨人」と言うお話がある。

とても素敵な庭を持っている巨人が、その庭を誰にも入らせたくないために巨大な壁で囲んでしまう。そんな話なんだけど・・・

何となく、「進撃の巨人」の着想って、案外この話だったりしてな・・・とか、ふと思ったり思わなかったり。

世界観も凄く似てるし。

さてさて。

息子が産まれてから1カ月が経ちました。

お陰さまで(誰に対してか知らんけど)凄く順調に成長している。丸々太って体重は165%増、身長も7cmも伸びてた。1か月で7cm伸びるとか・・・なんかもう訳分かんねえよ。

朝自分で引っ掻いて付けた傷が、夕方には完治するほどの代謝の良さ。

目がほとんど見えてなくて、嗅覚と聴覚が異常に発達してるらしい。

人間の神秘と言うかなんというかね・・・

娘の時にも思ったけど、もう別の生き物だ。まぢで。

娘が産まれたときには、家の中が明るい光でぱぁ~っと明るくなったようなそんな印象を凄く受けたんだけど、息子が産まれた今となっては、家の中が明るすぎて少し眩しくなった感じだろうか。

毎日、ホントくったくたになる。

このオレが、マンガも読まずにベッドに入ると一瞬で寝落ちしてしまう。

元々寝つきは良い方だけど、寝るタイミングをコントロールできないんだよ。無意識に寝てしまう。

そして、息子の泣き声で無意識に目が覚めてしまう。

常に寝不足。

でも良いんだ。それも含めて、心地いいです。

学生時代のオレには想像もできなかっただろうて。オレが2児の親になるなんて。

自分が親になる事に対する喜びとかそんな事が何にも分からなかったし。

今になって思うのは、娘と息子。どちらに対しても、ただただ産まれてきてくれてありがとう。と言う、そんな陳腐な言葉しかなかったりする。

これから、更ににぎやかになってしまうんだろうな。

家の中も滅茶苦茶になっていくんだろうな。

それで良いんだ。

2人が産まれた事を、後悔した事なんて1日もないんだ。

マンガも碌に描けない日々だけれどな。

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2015年11月22日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~044

と言う訳で、マンガ堂から基本的に「us second stage」のマンガは消え去りました。ええ。ええ。

読む場合には、「新都社」さんに登録してる方のページへ行ってくださいませ。

リンクは、繋げておきますのでね。

あと、このブログで、マンガ堂の事ツラツラ書いてくのもやめとこうかな~とか少しずつ思い始めてる。

ドメイン違う訳だし、これで「自サイト以外で告知してる」とか怒られたら洒落にならん。

マンガ堂のドメイン内にブログでも容易しよう。

正直、何が大丈夫で何がアウトなのか、未だに良く分かってないんだよ。色々ビビってるんだよ。畜生!!

まぁ、それはそれとして、早速今週更新分をば・・・

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第6話 「茨の道」
茨編最終話でございます。

取り合えず、これを書いてた時に「後5ページ・・・いや、2ページでもあればうまくまとめられたのに・・・」と凄く無念だった。

何と言うか、前半部分の演出はどうしても削りたくなくて、でも、そうすると19ページではどうしてもまとめられない。で、苦肉の策で21ページにしてみたけれども、それでもページが足りなかった。

前にも書いたけど、ノートに描いてるので、ここは、21ページで、ノーが1冊終わる都合、ページの延長が出来なかったんだよ。

ネームをしっかり練って、原稿に描くのなら、もう少し構成しっかり練れるんだろうけど、基本的にノートマンガは一発書き、一発勝負だからね。

ちなみにリンクは、新都社用ページの方だよ。

だから、ビビってるんだよ。畜生。

 

 

○クワニータ 第4話 「神話」
なぜ唐突にこんな神話の話になったのか・・・と言うと、このマンガを書くにあたって、モデルとなった「インカ帝国」について日夜図書館にこもって勉強してる中で、この「インカ成立の神話」がものすごく印象に残ってたからでしかない。(何でか分からないけど・・・。)

で、どうしても、この神話を絵で描きたい衝動に駆られてしまい、結果、チョッと不自然な感じで、この神話の話になった次第でございます。

書いてた当時は、「これは世界観の説明のためにも不可欠なんだ」とか、自分に言い聞かせてたけど、だったら、もう少し初めの段階で出すべきだと思う。今考えると、不自然極まりない。

まぁ、(↑)みたいな理由がある分、好きな話ではあるんだけれども。

扉絵は、忙しい中で、少しずつ時間を取って3日ほどかけて、今回は「ウィャク」を書きましたよ。

・・・で、それを中二病心くすぐる白黒反転してみました。

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反転してない奴は、本編で見ておくれやす。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月20日 23:20 CAT :

君は豹変したい オレは豹変したい 何もしたはくない

木下優樹菜さんの子育てが辻ちゃんばりに炎上してるとか何とか・・・

ほぼ同じ時期に、2人目が産まれたオレとしては、結構気になったりするんだ。

と言うのも、その非難されてる事のほとんどをオレも(と言うか、うちでも)やってるんだよ・・・

いやね。正直、非難されてる内容見てても、分からないでもない。正論だと思う。

うちだって、一人目の時はそれはそれは気を使って、ちゃんと教科書通りにやったよ。

でも、2人目。しかも、上の子が遊びたい盛りの2歳とか3歳となると、教科書通りだけじゃあ無理な部分ってどうしても出てくるんだって・・・

それがどうして分からないんだろうか。非難してる人たちだって、自分で子育てした人たちだろうし、苦労した人たちなはずなのに・・

などなど、少し思ったりした訳でございます。

さてさて。

オレの時って、幼稚園は2年保育だったんだけど、ここ最近は、3年保育が主流らしく、ついに娘も来年から幼稚園に通う事と相成りました。

それはそれは心配だって。

自分で言うのもなんだけど、結構箱入り娘に育ててるのは分かってるからな。

先日、「体験入園」なるものがあって、それに嫁と行ってきたらしい。

・・・結果から言うと、それはそれは楽しんでたんだって。

同年代のお友達と一緒に遊びまわる。・・・と言う事には、まだ、少し物怖じしているものの、それでも、少しずつ親離れし始めてると言う事なんだろう。

少し寂しい反面、凄くうれしかった。

こんな親なのに、娘はちゃんと育ってくれてるんだ・・・とか何とか・・・

子どもの行事に参加して、子どもの成長を実感して涙する親・・・そんな奴いるかよ。と思ってたけど、いたわ。

オレだった。

岡田あーみん大先生著の大好きな少女マンガに「お父さんは心配性」ってのがある。

昔は、これをゲラゲラ笑いながら読んでたけど、今のオレなら、このお父さんになれる自信がある。

オレも、北野くんに対して同じ事をする自信がある。

春までに娘の入園準備をコツコツ、そして、ワクワク進めてまいりましょうね。

そんな話だ。

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2015年11月18日 22:20 CAT :

アイドルうんこ変

お仕事と子育てに忙殺されて、ホントに忙しいですたい。

いやまぢで。

朝起きると、寝室の窓のサンの所で、娘の人形が用をたしておりました。

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子どもはうんこ大好き。

最近は、ここたまちゃんにはまりつつあるみたいですよ。

プリキュアは・・・

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2015年11月17日 23:49 CAT :

納豆づけにされてしまえばいいのに

娘に「可愛いコックさん」の書き方を教えてあげようと思いました。

棒が一本あったとさ・・・

はっぱかな・・・

はっぱじゃないよカエルだよ・・・

カエルじゃないよ・・・

アヒルだよ・・・

六月六日に雨ザーザー降ってきて・・・

三角じょうぎにひびいって・・・

お豆が三つありまして・・・

コッペパン二つありました・・・

あっという間に可愛いコック~さん!!

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 

 

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嫁は、腹がよじれるほど爆笑・・・

娘には、「これはコックさんじゃないよ」と言われ・・・

息子は、大泣き・・・

・・・確かに、頭の位置がおかしくて、コックさんの象徴たるコックさん帽が書けなかった事とか、コッペパンの形と位置がおかしかったからむっちむちの足してるとことか、そもそも足の位置がおかしいせいでパンツメッチャ食いこんでマン筋丸見えの人になってるとことか、言いたい事は分かるけども・・・

そんなに責めなくても良いと思う。

特技は、絵を書くことです。

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2015年11月16日 23:34 CAT :

事初め顛末

いやはや・・・チョッと色々ありましたです。はい。

取り合えず、「新都社」さんで先日から公開してた「アス」の件で、たくさんの方からコメントで「規約違反だ」と言うお言葉をいただきました。

登録する際に、「新都社以外のサイトに登録していない」「未公開作品である」「自サイトで公開している場合には、リンクをつないでOK」と言う規約を見て、問題ないと思ったんだけども、どうも、「自サイトでも未公開じゃなかったらダメ」だったみたいです。

認識不足でした・・・うむむむ。すみません・・・。

「「webマンガ」とかそんな検索ならインデックスもされてないサイトで、スパムかほぼ家族とか友人しかアクセスしていない身内向けサイトだったし、身内に見せてた位は、一般未公開と言っても大丈夫だろう。」・・・これが、甘かったと言う事です・・・。すみませんです。はい。

ほぼ誰もアクセスしてないとは言っても、誰でも見られる状態にあったのは間違いないし。

弟にその話をしたところ、「あんな誰も見てないサイトでさえも対象なのか・・・厳しい規約なんやね。」って・・・お前も、その甘さでやってたら、オレみたいに怒られるぞ。まぢで・・・。

「未公開」って言う部分について、例えば、鍵をかけたSNSとかで、友人限定で公開していたとしても、それはもうアウトなんだろうか?

公開の方法が、ネットに頼ってなければ問題ないのだろうか?

そもそも、誰かにチラッとでも見せた事があればもうアウトなんだろうか?

などなど、異常にビビり始めておりますが・・・せっかくなので、このまま更新していこうかと。

取り合えず、今まで友人とかには公開していたけど個人的には「一般未公開」だと思ってた部分は消し去りました。

今後の更新は、もう誰も見た事のない、完全未公開。

「新都社」さん向けのページ以外に載せてたリンクは削除した、登録時に既に公開していた「無印アス」1~7部は削除した上で、「新都社」さん向けのページでだけ未公開の続きをアップしていきます。

いや、写植してる弟と嫁は読んだ事あるか・・・。

これでダメって事は、「未公開であっても、過去にどこかで公開していた話の続編はすべてダメ」と言う事か「共同制作者であっても、読んだ事があったらダメ。一人で孤独に描いたもの以外はダメ。」と言う事なので、それならそれでもう諦めます。

この2つがダメと言われると、オレの描くマンガなんて、全て世界観が繋がってると言うか、ひとつの物語の一部一部を切り取ってまとめて行く感じなんだから、全部ダメだし。

あと、ブログで更新のお話するのは問題ない・・・と思っております。これダメなら、コメントの返信にブログ使ってる人もダメじゃん。って話になるし。

取り合えず、「規約違反だ!!」って言われ始めて2週間強。

運営さん方から、何の連絡も、削除もされていないみたいです。

温情頂けたのか・・・それとも、忙しいのにこんな誰も読んでないマンガにイチイチ対応してられないのか・・・分からないけど・・・

削除されてしまった場合には、オレが全面的に悪かったので、甘んじてそれを受けます。

もう二度と、オレのマンガを「新都社」さんで公開しようなんて思わないで、自サイトでのみ細々と更新を続けますです。

最後に、今回の事で、助け船を出して頂いた方。本当にありがとうございました。右も左も分からないまま、初めてアップしたら、いきなり怒られて、パニックになりかけていたので、本当に助かりました。

あと、「長い!!」って言われてしまいましたが、まだ、これ全体の構想3分の1も消化出来ておりません。まだまだ続きます。すみませんです。

何で、こんな長々とこっちのブログにこの話を書いたのかと言うと、それはそれで、このブログを読んでくれてるだろうホント数人の変態さん方に向けての説明とか、そんな感じ。

だって、いきなり「志茂田さんマンが堂」内に「アス」のマンガが無くなって見た事もないページに飛んでいったら「なんだ?」ってなるかなぁ~と思って。

今回は、オレの認識の甘さが問題だったとはいえ、チョッと疲れた。

そして、作品を公開するって事の大変さを身に染みて感じた。

作品を一般公開してる人って、皆凄い。尊敬します。

ではでは。

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2015年11月15日 23:33 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~043

気がつけば、もう日曜日が終わってしまっておりました。

いやね、息子が産まれてからこっちホントに忙しい。

何をしてるって、まぁ、息子をあやしてるか、娘と遊んでるかなんだけどね。

ブログ描いてなかったけど、一応、サイトの方は更新済みなんですよ。

それは、本当なんですよ。

と言う事で、早速今週の更新分をば!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第4話 「対話による糾弾」
茨編の第4話。

実は、前話を描いてから1カ月位空いてたりする。

セカンドステージになってからは、こんな感じに不定期に間があいたりするんだけど、そのほとんどは、続きが思いつかなくて煮詰まってる時。

大まかな流れは決まってるけど、さて、これからどうしようかな~とか悩んでるうちに、気がつくと時間が経ってるとかそんな感じなんだよ。多分・・・。

逆にのってる時はほとんど間が空く事もないんだけども。

ここで一回詰ってるけど、こっからあと茨編は終了まで、ノンストップで描けたはず・・・

 

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第5話 「なお生きながらえて」
今週は、「アス」を2話更新と言う事で、茨編の第5話。

茨編自体が面白くない 早く次の「廃墟の町編」を読んでもらいたくて、こんな感じにしてみました。ええ。ええ。

グダグダフラフラしたこのシリーズだけど、5話にしてやっと終着点が見え始めた感じでしょうかね。

後1話だ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月13日 23:03 CAT :

ちぎれた心のかけらを夢中で拾い上げる

犬神サアカス團の「ここから何かが始まる」・・・どんどんはまってきた。

これまでのような縦ノリな曲が少ないけれども、じっくりと聴かせる感じが、取っても心地よいです。「地獄の子守唄」とかの方向性だろうか。まぁ、比べる訳もないほどに毒毛はないけれどもね。

いや、しかし良い感じだ。

うむうむ。

息子が産まれた分の内祝いを準備中でございます。

ここでも言っておこう、お祝いありがとうございました。

現金とか、物で。

と言う事で、早速内祝いの準備。丁度、楽天がお買いものマラソン中だったので、楽天で買う事にした。

その額10万円ほど・・・

ポイント最大30倍。まぁ、全部適応は無理だろうけど、それでもある程度のポイントになるだろうて。

10万円って・・・何やってんだ・・・

これについて、娘の時には近くのギフト屋さんとか色んな所をはしごしたんだけど、結局、一番対応が良くて、商品が良いのが楽天のとある店舗さんだったと言う。そんなオチだったんだよ。

頑張れよ。近所のギフト屋さん。

実店舗で、目の前にお客が居る上での接客で、メールでやり取りするネットショップに接客で負けてるとかどうなのよ・・・

なので、今回もそのお店で頼んだ。

相変わらず、凄く対応が良いのよね。

商品自体は、前回、娘の時にもメッチャ喜んでもらったので、今回もマァ、大丈夫でしょうて。

前回は、追加の内祝い注文が3万円ほどかかったけど、今回はどんな感じなんだろうか。

取り合えず、さっき見たら、楽天ポイント1万円分くらい貯まってた。

これに、期間限定ポイントがそれ以上付くんだよな・・・

楽天あんまり好きくなくて、基本的にamazonnさんばっかり使ってるけど、こういうのがあるから、楽天も侮れないんだよな。

ちなみに、ダイヤモンド会員です。はい。

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これは前回の時の写真。(↑)

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2015年11月12日 1:04 CAT :

あいつが死んだのは春の昼下がり

弟から「魚をあげるから取りに来い」と電話があり、尾頭付きの鯛を3匹もらってきた。

何でも、親父の友達が釣ってきた魚のおすそ分けらしい。

早速、お昼ごはんに焼いて食べた。

さっきまで泳いでた魚。

しかも、鯛。

メッチャ美味いっつ~の。

夜は、義母がこの前くれた赤身のステーキを焼いて食べた。

・・・うん。舐めてたね。赤身なんだけど、その辺の霜降りより口の中で溶けやがるんだよ。かと言って、死も降ってる訳じゃあないので、油の甘みじゃあなくて、肉の旨味が前面に来る。

100g1,000円ではきかないな。この肉・・・

メッチャ美味いっつ~の。

美味い物食い過ぎて、お腹を壊すよ。これ。

しかも、もらいものばかり。

ごちそうさまでした。

うふふふふ。

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2015年11月11日 23:34 CAT :

そして君は動かなくなった

「王道軽傷」制作時に、レコーディングまでしておいて没になった「幸せと死合わせ」と言う曲がある。

で・・・だ、何かわからんけど、evernoteさんにその曲の歌詞の一部を見つけた。

せっかく書いたのに、日の目を見る事が無かったので、その歌詞の一部分でも載せておこうか。

 

 

目眩く推移の人生
数限りなくある人生
命は産まれ 淀みそして消える
それは幸せ それは死合わせ

唐突に母親の出て行った薄ら寒い部屋の中。
取り残されたのは、年齢3歳の男の子と月齢3ヶ月の女の子でした。
まだ、鍵のかかったドアを開けることさえ出来ない2人は、
いつ戻るやも知れない寡婦の母親を待ち続けました。
次第に衰弱していく月齢3ヶ月の女の子に対してどうすれば良いのか分からない年齢3歳の男の子。
カビの生えた食パンを水にひたし、女の子に食べさせようとしたのですが、
月齢3ヶ月を回ったばかりの女の子にそれを食べる事などできるはずも無く、
そうして、静かに女の子は息を引き取りました。
「死ぬ」と言う事さえまだ理解できない男の子は、
女の子が眠っているだけだと思い、
わずかに残る体力で女の子を抱き上げ、ゆりかごの様に揺らしながら
かつて、母親に歌ってもらった子守唄をうろ覚えながら歌い続けました。
それから2日後、その子守唄が聞こえなくなった薄ら寒い部屋の中で、
死んだ女の子を優しく抱きとめ、餓死している男の子が発見されました。

カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様

 

 

没になった理由・・・?

「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言う部分が何回やっても噛み噛みでうまく出来なかったからだよ。

こんな重暗い曲なのに、噛み噛みになりながら必死で「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言ってるのが、面白いを通り越して、どうしようもなかったからだよ。

そんな理由で没になった曲って、多分初めてだと思う。

30歳超えて得た黒歴史の一つか。

どうでも良いけど、出だしの部分だけ収録曲「しゃぼん玉」の冒頭部分に入ってたりする。

筋肉少女帯の「仏陀L」における「高木ブー大伝説」のイントロが「オレンジエビス」に使われてるのと同じノリだ。・・・と言う事にしておこう。

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2015年11月9日 23:33 CAT :

アメリカは好きか

朝から衝撃的な事があった。

心配は尽きることなく、何だか落ち着いて寝る事も出来やしねえよ。

死なねえよな。

大丈夫だよな。

明日も生きてるよな。

当たり前の事が分からない不安と共に、夜を過ごす。151109aaaaaaaaaa

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2015年11月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~042

と言う訳で、今週から(取り合えず、「us」だけ)、「新都社」さんの「月間コミックニート」で連載する事になりました。です。はい。

そしたらいきなり、1日のアクセス数が20倍以上になってしまい、チョッとビビっております。

大丈夫なのか・・・?

何かすみません。

それはそれとして、こっちはこっちで普段通り更新していきますよ。ええ。やりますとも。

むしろ、こっちが本筋だっつ~の。

早速、今週の更新分をば。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第3話 「理論的逃走」
茨編第3話。

チョッと、この話自体の筋が当初からちゃんと作れてなかったのか、何となく中だるみな感じがしてならない。

まぁこの話自体が、あくまでも2年後の世界観の説明が目的だったからしょうがないか。

次のシリーズから、物語は動き出すよ。(何か、こればっかり言ってるような気がするな・・・)

 

 

○First End was born 第3話 「ハンドゥー教」
本編前半最大の見せ場「戸来村編」の裏で、こんな事になってました。な1話。

凄く分かりにく感じになっております。

内容をはしょり過ぎなんだよ。「何かを始めるよ~ってとこまで見せて、次に行く。」を繰り返してて、実際何をやってるのかをちゃんと描いてない。

原因はただ一つ。

この話に飽きてきた。

ただそれだけ。

と言う事で、次回、無理やりに最終回でございます。

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と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月7日 22:10 CAT :

ここから何かが始まる

犬神サアカス團の新譜「ここから何かが始まる」を聴いてます。

いや、筋肉少女帯の「おまけのいちにち」のレビューも書きたくてウズウズとしているんだけれども、今は、こっちを聴いてるんだ。

同じ月に、発売しなくても良いじゃないか。と思いつつも、幸せを噛みしめる。そんなファン冥利に尽きると言う奴か。

取り合えず、聴いた感じ。うん。アングラだ。天井桟敷だ。寺山修司だ。

「恐山」の頃に言ってた「和風」の部分はほとんどナリを潜めてる(まぁ、それは「玉椿姫」もか。)。

そして、「玉椿姫」のようなカッコいいロックチューンはほぼない。

じゃあ何か。

アングラ。だよ。

そう言ってんじゃねえか。

何だろう。「恐山」が原点回帰だったとすれば、これはもう過去のどの犬神サアカス團とも違う。まったく新しい(正確には、古いアングラ臭が漂ってる)アルバムだと思う。

「玉椿姫」とは全く違う、予想裏切られまくりのアルバムだった。

間違いなく言えるのは、全然キャッチーじゃないよ。ってこと。売る気はないんだろうね。

スルメ。だとは思うけれども、もう少し聴きこまないと評価なんてできないので、もう暫く聴きこんで見る事に致します。

ハイ。

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2015年11月6日 23:09 CAT :

雲黒斎の野望は特に関係なし

以前から悶々と考えておりました。

ある程度、アップしたマンガも溜まってきたし、何か、志茂田さんマンガ堂のマンガをどっかのリンク集か投稿サイトに載せられないかなぁ~と。

で、せっかくサイトも作った事だし、自サイトOKな奴が良いや。と言う事で、「新都社」さんに上げさせてもらう事にしましたよ~。

取り合えず、「us」だけ。

月間コミックニートで、連載開始だ。

まぁ、志茂田さんマンガ堂で更新した分をあっちにアップするだけの作業ではあるんだけどね。

今まで通りの更新は引き続きやりますよ~。

多分、そんな手間は増えないだろうしね。

でも、チョッとドキドキはしている。

すみませんでした。

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2015年11月5日 16:47 CAT :

BAKA

電子コミックのアプリとかで、1巻を試し読みした結果、面白ければ買うし、持ってるなら続きを実家から持ってきます。

データに金を出す。と言う事に、イマイチ価値を見いだせないアナログ人間です。

もしもしゲームには、絶対はまる事が無いと思う。それだけは、自身があるよ。うんうん。

さてさて。

息子が産まれてから、娘が絶賛赤ちゃん返り中です。

最初は、我慢してたんだろうけど、そのせいで、何となく精神的に不安定になってきてた。(多分本人なりに、お姉ちゃんになるために頑張ってたんだろうて。)

それが、赤ちゃん返りするようになってから、精神的にチョッとずつ落ち着いてきた。

息子に対しても、前より自然に接してるように見えるような見えないような・・・

そもそも、赤ちゃん返りとか言っても、そんな凄い奴でもないし(「さびしいなぁ~」とか「私もだっこ~」とか、せいぜいそんなもん。)、少々手間が増えようとも、それで娘が落ち着いてくれるなら、大したことないと思う。

問題なのは、オレの方だよな。

寝不足とか、体力の低下とかで余裕がなくなってきてる。

余裕があるかと思ったけど、やっぱり余裕などなかった・・・と言う事か。

とは言え、それと、息子が産まれた事、娘に弟が出来た事を天秤にかけると驚くほどどって事はない。

可愛いんだよ。

2人とも。

かけがえのない宝物。陳腐な表現だけれども・・・

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ポニョラーメン・・・

腹減ったなぁ~

でも、最近太ってるんだよなぁ~

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2015年11月4日 22:16 CAT :

恐山

こんばんわ。

オナニー回数が増えると、どんどん仮性包茎に近付いていく志茂田さんです。

回数が減ると、ズル剥けになっていきます。

真性包茎⇒優しくしてああげて。

仮性包茎⇒オナニーしすぎ。

ズル剥け⇒セックスしすぎか、EDか、解脱。

ほぼ間違いないと思うよ。

さてさて。

最近少しだけ(1日1時間に満たないくらいだけども)マリオ64をしております。

取り合えず、娘のウルトラマン熱も少々落ち着いてきたので、スーパードンキーコングしてたんだけど、ふと、久々にやりたくなって引っ張り出してきたマリオ64。

思えば、オレがマリオシリーズで今のところ最後に面白かった作品だ。

「ボム兵戦場」だけやって満足しようと思ったのに、予想以上に面白かった結果、今日「あっちっち砂漠」のスターを全て取り終えました。

面白いじゃないか。ちみちみ。

何か、昔よりも面白く感じる。

このゲームも、大人になってやると面白さが増す類のゲームだったか・・・

マリオに飽きた後は、スマブラに行き、そしてバープロ2と言う流れがほぼお決まりなので、これからはその流れになるだろうて。

マリオ64は、「チクタクロック」が難しくて、心折れるんだ。

今回も多分そうなると思う。

ヨッシーには会えそうにない。

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2015年11月2日 3:26 CAT :

インダストリアル・ミュージック

インダストリアル。

と言う言葉がなぜか昔から(いつくらい昔なのかは、分からないけれども)頭の中に時々よぎる。

でも、何の言葉なのか良く分からない。

・・・ので、調べてみた。

 

インダストリアル(Industrial)は、電子音楽の一種である。ノイズミュージックと関連性が大きい。(ウィキペディアより)

 

うむ。全く心当たりがない。

どうしようもなくない。

オレの人生において、何一つとして接点が無かったであろう言葉だと思う。

何で聞いたんだろう?何で読んだんだろう?

もしかして、前世で何かあったんだろうかね。

ふと気がつくと、良く分からない写真がiphoneさんに入っておりました。

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何の写真で、いつ撮ったのかも全く分からない。

でも、多分、娘が勝手にいじって、フリフリしながら撮影したんだと思う。

そうでも思わなきゃやってられないのよ。あたしだって。

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2015年11月1日 22:52 CAT :

はるか かなた 目指すよ

第二の結婚式。

と言うか、出産式の夢を見た。

詳細は、もう覚えていない。かも知れない。

家の中は、騒がしく、なかなかどうしてにぎやかになりそうな感じ。

今はまだ、嵐の前の静けさと言ったところでしょうかね。

プリキュアを面白く見ております。

「それぞれが夢を追えば追うほどに、孤独になっていく」と言うクローズの言葉。プリキュアだけではない、世の中に食傷気味にある「とにかく夢をあきらめないで」という言葉へのアンチテーゼとして面白いと思う。

それを、プリキュアでやってることが面白いと思う。

そして、絶望した「はるはる」がどうなってしまうのか・・・。

ワクワクしたところで、今週は・・・大学駅伝って。ふざけんじゃないよ!!あんた!!

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エクラ・エスポワール。フランス語で「輝く希望」という意味。

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2015年11月1日 10:02 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~041

ご無沙汰しております。

当初宣言していた通り、「のっぴきならない状態」になったため2週間ほど更新出来ずにおりました。志茂田さんマンガ堂です。

今週から再開いたします。

待っててくれた人が居るかどうか知らんけど、居たら嬉しい。その人よ。ありがとう。

「子どもが生まれる」は「のっぴきならない状況」と言って差し支えないですよね。

はいはい。

と言う事で、早速今週の更新分をば・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第2話 「捕縛による」
何か、変なとこで2週も飛んじゃって申し訳ないです。

茨編の第2話です。少しずつ物語自体の内容が見えてきた辺りでしょうかね~。

セカンドステージに入ってからは、一つ一つのシリーズが少々(後半は、少々どころではないけれども)長くなっておりますので、この話も、もう少し続きます。

 

 

○原稿短編マンガ「メルデス夜行(後篇)」
前篇の1ヶ月後に後篇をアップとかもくろんでたのに、(↑)のような事情がありまして、気がつけばほぼ2カ月も空いてしまいましたな。

「メルデス夜行」の後篇でございます。

後半の内容自体を後から丸々つくりかえた影響からか、全体を通して読むと若干違和感があるようなないような・・・

取り合えず、主人公のバックボーンとかは、当初なかったファクターでございます。

最後の方にある「メルデス夜行」の説明部分が、実際には、長々と解明されてく。そんなネームだったはず。当初は。結果としては、最初のよりは良くなったとおもんだけど、だからと言って、この短編が自信作かと言うと、そんな事はない。

労力ばかりかかって、不発に終わった。

そんなイメージの短編か・・・

せっかくなので、扉絵を描き下ろしてみました。

p-0

5分位で。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月30日 22:57 CAT :

うんこ撒き散らしの散文詩

そろそろ、マンガ書いたりとかも再開したい・・・と言う欲求はあるにはあるんだよ。

今は、自分の事は基本的に後回しなんだけれどもね。

オレが人のために作った曲は、今のところ3曲だけ。

嫁のために作った曲は「もよもよの風」。

娘のために作った曲は「白痴にも書けるラブソング」。

息子のために作った曲は「白痴にも書けるラブソングXYZ」。

娘が、この曲を覚えて良く歌ってるんだよ。しかも、泣いてる息子をあやす為に。

何だろう・・・素直にニヤニヤしてしまいます。

それだけ。

ホントに、それだけの話。

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イラストは「王道軽傷」の歌詞カードより抜粋。

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2015年10月28日 22:49 CAT :

お分かりいただけただろうか・・・

夕方、車で帰る途中の話。

チャリに乗ってるおっさんがフラフラと前から走ってきた。

そのおっさん・・・

良く見ると、首が無かった・・・方から上に何もなかった・・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

と思って良く見ると、白い服を着て、大きめのマスクをして、黒いグラサンをかけ、黒っぽい帽子を着ていた。

お分かりいただけただろうか。

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2015年10月27日 22:52 CAT :

夕焼け原風景

息子が生まれるよりもまだはるか前から、娘はものすごく頑張ってきたと思う。

「弟が生まれる」説明を始めてした時、娘は「赤ちゃんなんかいらない。」と泣いた。

でもそれから、少しずつ大きくなる嫁のお腹。そして、その中で成長する弟の存在を目の当たりにして、お姉ちゃんになるべく努力を始めた。

正直、妊娠が分かった今年の初めのころの娘は、まだ赤ちゃんみたいなもんだった。おむつも取れてないし、おっぱい飲まないと寝る事も出来ない。靴もはけないし、服も一人では着替えられない。

まぁ、2歳になったばかりだし、それ自体は普通なんだけれども、それから半年ほどのめくるめく娘の成長には、本当にびっくりした。

今では、おっぱい、おむつを卒業し、服の着替えも自分で出来、靴も自分で履いたり脱いだりする。それどころか、洗濯物を干したり取り込んだり、洗い物をしたりと家事のお手伝いまで出来るようになった。

「お姉ちゃんになるんだ」と言いながら、ずっと頑張ってきた。

本当に。

実際に、生まれる前後辺りからオレも、嫁に付きっきりになってしまい、娘は基本的にばあちゃんの家に預けられる事が多くなる。

そのこと自体に、特に何か不満を言う訳でもなく、いつもニコニコとしながら「行ってくるね~」と出かけていく。

でも、オレと嫁は知ってるんだ。

娘がものすごく我慢するこだと言う事を。

オレと二人だけになった時に、娘がボソッと呟いた。

「もっと、お姉ちゃんにならなくちゃ」

まだ語彙もそんなに多くない娘のその言葉の意味するところは、多分オレと嫁くらいしか分からないと思う。

つまりは、「寂しいし、我慢ばっかりは嫌だけど、産まれてくる弟のために、もっとお姉ちゃんになって我慢しなくちゃいけないんだ。」と、自分に言い聞かせているんだ。

その言葉を聞いた時、心が張り裂けそうになった。

頑張り屋さんの娘を見て、じいちゃんばあちゃんを始め、皆「良い子だね」と言うけれども、娘はものすごく我慢してるだけなんだよ。ものすごく頑張ってるだけなんだよ。だって、まだ2歳。2歳なんだ。

でも、娘に対して「頑張らなくて良い」とは言えない。あんなに頑張ってる娘に対して・・・

だから、思いっきり褒める事にした。

これまで以上に、褒める事にした。

そして、息子が産まれた。

娘は、これまで以上に我慢している。

夜中に息子の泣き声で起こされた娘が「眠れないのかな?」って笑いながら、弟が泣きやむようにあやしてるんだよ。自分も眠いのに。

オレは、意識して出来るだけ娘の方を向くようにしてる。でも、やっぱり新生児の弟の方をついつい向いてしまってると思う。

もう、娘に頑張らせないでくれ・・・と思いつつ、オレ自身がまだ娘に我慢をさせている。

そんな日常に少しだけ疑問を持ちかけている。危ない状況かもしれないね。

娘はね、オレの宝物なんだよ。

オレの自慢なんだよ。

この世の何よりも大切な存在なんだよ。

その娘に我慢を強いてまで、オレは何がしたかったんだろうとかね。

ただ、問題なのはそれに負けないくらい息子も可愛いと言う事なんだ。

願わくば、早く息子もある程度手がかからなくなって、本当に、2人に同じだけ向き合っていられる日が来ますように。

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2015年10月26日 23:28 CAT :

されどまだ過ぎ去りぬ

ご無沙汰しております。

はい。

少しだけ、10月21日に触れてはいたんだけれども、第2子が産まれました。男の子です。息子です。お陰さま(誰に対してか分からんけど・・・)で、母子ともに健康でございます。

とは言えども、出産。新しい命が誕生する訳で、簡単に物事が運ぶはずもなく、予定調和のように色々と四苦八苦ありましたよ。はいはい。

娘の時のイメージで考えていたら、全く違う感じで大変だったりで、結局、どっちの方が楽だった?と考えると、どっちも大変だったと言うところか。

まぁ、オレなんか所詮補助よ。一番大変だったのは、間違いなく嫁であり、新しく生まれた息子なんだよね。あと、娘と。多分、今回一番頑張ってないのはオレだと思う。それでも大概大変だったと思うけど。

そして、4人家族と相成りました。

そんなのっぴきならない状況のため、ブログの放置は元より、志茂田さんマンガ堂の更新すら2週間出来てない体たらく。

もちろん、生まれたから、はいいつも通りの日常に戻りましたよ。となるはずもなく、慣れるまでは諸々あるだろう事は想像に難くない。

娘だって、凄く成長したとは言えまだまだ手がかかるんだ。息子なんて、何も出来るはずが無いんだ。産後の嫁も・・・どこまでフォローできるか分からないけど、死ぬ気で頑張るよ。

大切な家族のためだ。

うんうん。

取り合えず、今週からマンガのアップと、ブログの更新くらいは少しずつやりたいなと。そう思っております。

何と言うんだろう。

一応言っておこうか。

日常へ帰還いたしました。

ではでは。

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2015年10月21日 21:18 CAT :

優しい風が吹く秋に 初めて見た光

娘が新しい命をそっと抱きながらつぶやいた。

「うまれてくれて ありがとう」

娘が嫁に向かってつぶやいた。

「うんでくれて ありがとう」

なんだろうね。

ここ数年(特に、今年一年)の全てが脳裏に浮かんで来て涙が止まらなくなりました。

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2015年10月12日 9:40 CAT :

スパファミと呼ぶ人々の群れ

取り合えず、「超魔界村」「ファイナルファイト」「ウルトラマン」「スパ2」「マリオワールド」などをクリアーしました。

思い出補正込みで、やっぱりスーファミのゲームが好きみたいでございます。

嫁は「超魔界村」、娘は「ウルトラマン」が好きらしい。

ただまぁ、ウルトラマンの「ババンバキック」を「アンキック」って言ってるけれども。

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娘、初めての「超魔界村」。

次は、ドンキーコングでもやろうかね。

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2015年10月11日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~040

amazonさんにオススメされて、即買いした感じ。(しかし、オレamazonさんでゲームパットとか買った事ないのに、何でオレの欲しいものが分かるんだろうか・・・チョッと怖い)

と言う訳で、こんなコントローラー買いましてん。

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このコントローラーがまぢで笑う位スーファミの奴にそっくりなの。ボタンの感じとか、握り心地とか。

久々に、スーファミのゲームをやり倒したくなった。

さてさて。

珍しく関係ない話から入りましたが、早速今週更新分をば・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第1話 「都市としての融合」

アス第9部の第1話でございます。

アスもセカンドステージからは、不定期な感じなったので、何気にひとつの話ごとに数カ月のスパンが空いてたりする。今回の話も、前回のウッドストックの森終了から3カ月ほどしてから書き始めてる。

まぁ、別に、それが何かと言われれば、特に読んでいただく側からすればどうでも良いんだけどもね。

この次の第10部位から、本格的にお話が動き始める。

まだ、世界観を構築している段階と言う感じでしょうかね。

 

 

○クワニータ 第3話 「占星使と高僧」

前回の約束通り(?)今回の扉絵はワスカルを描いておりますよ~。

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このデザイン。実はものすごく気に入っているので、今後、至るマンガで良く似たデザインが散見されます。(「やみ世界」のアケェ=イナムとか・・・アスのアグネアとか・・・)

そんなもんで、比較的良い感じに描けた・・・かと。

物語としては、やっと少しずつ動き始めた感じでしょうかね。

キャラクターも少しずつ出てき始めているし。

関係ないけど、もう暫くしたら、このクワニータの元になったノート版クワニータも更新しようかと思っております。

ホント関係ないな。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月10日 23:16 CAT :

お手手プルプル物語

祭りの季節が今年もやってきた。

一年で一番どうしたらいいのか分からなくなる季節。

もう、正直祭りとか大嫌いだったら、随分すっきりするんだろうけどね。

色々書きたい事もあるし、思う事もあるけど、今になって頑張ってる皆さんがいらっしゃるので、それは我慢しておこう。日記にでも書いておこう。グンマみたいな恨み日記だ。

久々に行くと愕然とするんだよ。ホント。

「たられば」はないけど、それでも少し思うところはある訳だ。

取り合えず、自分の家では獅子を使ったりしましたよ。

ただまぁ、祭りってなんだろうかね。

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2015年10月9日 23:41 CAT :

ペテン師 新月の夜に死・・・ななかったバージョン

家族3人でおみくじを引いた時のとある項目。

オレ「幸せ多し」

嫁「待ち人は遅れる」

娘「楽しみ少なし」

何の項目かについては、後日答え合わせと言う事で。

メッチャ可愛いし、面白いと思うんだけれどもなぁ~。(しかも、かなり合ってると思う。)

しかし、娘の大吉を引く確率の高さは凄い。多分、いらない良く解かないんだろうね。

さてさて。

嫁のウルトラマン(特に、伝説怪獣ウー)に対する食い付きの良さが凄い。

チョクチョク行く病院になぜか1冊だけ「ウルトラマン怪獣大集合」とか言うテレビ絵本があるんだけど、毎回娘がそれを「読んで~」って持ってくるんだよ。

「ウルトラマンのゲームもあるよ」と言ってみると「みたぁああああああああああい」(「やりたい」ではない)、と言うので、久々にやってみました。SFCのウルトラマン。

なぜかプレイ中、オレの後ろで娘がメッチャ喜んでとび跳ねてた。

FF(ファイナルファイト)は、まぁ、時々やるんだけど、この「ウルトラマン」はホント久しぶりにやったような気がする。

久しぶり過ぎて、ブルトンで何回か死んでバルタン星人で全滅と言う、初プレイにありがちな道をたどってしまいました。

娘が「もっと見たい」と言うので、再度プレイ。

今度は、ちゃんとゼットンに殺されるところまで行けた。(エキスパートモードではないけど。)

で、今日のところはこのウルトラマンはおしまい。

そんなスーパーファミコン版ウルトラマン・・・

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ちなみにパーケージ・・・

このゲームには少しだけ思い出がある。

何度か、語った事があったかもしれないけど、オレにはお兄ちゃん的に育った少し年の離れた従兄が居た。

簡単にだけ紹介すると、オレは妹と年が離れてなかった事と両親が共働きだったから、小さい頃ほぼほぼ毎日ばあちゃんの家に預けられて育った。その家にいたのが従兄で、ホント毎日一緒に遊んでもらってたので、リアルお兄ちゃんの様相を呈していたと言う訳でございます。

何をするのも従兄の真似をしてきた。

従兄の話については、【「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ】って記事に、詳しく書いてるので・・・

で・・・ウルトラマンだ!!

オレが小学生1年生の時、念願のスーパーファミコンを買ってもらった。それまでは、従兄のおうちでチョッとやらせてもらってるだけだったオレは、本当にこのスーパーファミコンが欲しくてしょうがなかった。

だから、買ってもらった時には、本当に感動したもんだ。(これを手に入れるまでにも、本当に四苦八苦があったんだけど、その話は、また次回にでも・・。)

とは言え、ソフトも買わなくては遊べない。当たり前だけど。かと言ってひとつ1万円近くするので、気軽に買ってもらえるものではない。

オレの家の場合には、誕生日とクリスマス。年2本しかソフトは買ってもらえなかった計算になる。

最初のゲームだけは、スーファミと同じタイミングで買ってもらった。「マリオワールド」だ。鉄板だ。

問題は、次のゲーム。

少しだけ話はそれるけど、オレのうちでは、友達との貸し借りはお金だけでなく、おもちゃ関連も全て禁止されていた。(大きくなるにつれて、それに反発して、オレは貸し借りどころか、売り買いまでして色々怒られたりしたんだけど。)

でも、従兄とだけは、その貸し借りが許されていた。

要するに、この制度を利用し、同じように、いくらでもソフトを手に入れる事が出来なかった従兄と示し合わせてそれぞれに別のゲームを買って、貸し借りすれば、年2本しか手に入らないゲームが倍になる。と言う、何とも、小学生が考えだしそうな、狡い事を考えた訳だ。

早速、何を買うかについての、なかなか熱い談合が開かれた。談合と言っても、ほとんど知識のないオレに、従兄がファミ通を持ってきて、買わすものを説明(と言うか、説得)するようなもんだったけど。

そして、買うものは決まった。

従兄が「ファイナルファイト」。

オレが「ウルトラマン」。

「ファイナルファイト」の方が前評判で難易度が高いとの事だったので、従兄がまずそれをプレイして、やり方をオレに教えてくれるから。とかそんな理由だったと思う。

時は流れ、誕生日。オレは、親におもちゃ屋さんに連れて行ってもらってゲームを買ってもらった。

でも、オレが買ったのは、「ファイナルファイト」だった。

別にその時お店に「ウルトラマン」売ってなかった訳じゃあない。

この時、オレはどうしても。従兄と同じものが欲しかったんだ。

難易度が高いとか、約束とか、色んなゲームが遊べるとか、そんな事は全て頭の中から吹き飛んで、オレの中にあったのは、従兄と同じゲームが欲しい。従兄と同じゲームを同じタイミングでやりたい。ただそれだけだった。

従兄とのやり取りを知ってた親にも「ホントに良いの?」と何度も確認されたが、オレは頑として譲らず、そして、「ファイナルファイト」を買った。

家に帰ってやった「ファイナルファイト」は確かに難易度が高く、何度やってもオレは「ソドム」に地下の格闘場でふるぼっこにされるだけだった。けれども、なぜか凄く満足してた。

しばらくして従兄から「ゲーム変えよう」と言う提案があり、ばあちゃんの家へ。

「オレもファイナルファイトを買った」と言った時の、従兄のがっかりしたような「へえええ・・・」と言う反応と「まぁ、せっかく買ってもらうんやし、欲しいものを買った方がエエよ」と言う言葉・・・そして、その後にあった「難しかったやろ?オレは最後までクリアー出来たから、やり方教えてあげるわ。」と言う優しさよ。

それにオレはとてつもない罪悪感に襲われた。

次のクリスマスには、もうその談合は行われなかった。

けれども、オレがクリスマスに買ったゲームは「ウルトラマン」だった。

そして、クリスマスに買った「ウルトラマン」を年末のばあちゃんちでの餅つきの時に未開封のまま持っていき、従兄にそのまま貸した。

「買ったばかりやろ?先に、遊びなよ。」と言われたけど、「ええんよ。オレはまだ、ファイナルファイトクリアー出来てないから。」と言い張って貸した。

で、その日と、正月に従兄と一緒に「ウルトラマン」をやったはずなんだけど、その時の事はあんまり記憶にない。プレイした事よりも、従兄に「ウルトラマン」を貸した事で、満足したんだと思う。

以降、その談合は行われなかった。けれども、オレは毎回、今度は何を買うか相談した。従兄は「好きなの買ったらええよ」と毎回言うけれども、オレは従兄の持ってないものを買って、お互い貸し借りし続けた。

それは、オレが小学5年生になって「ドラクエ5」を借りるまで続く。(この時の話もまた色々とあるんだけれども。)

長くなったけど、そんな事を今日、ふと思い出しましたよ。言う話。

151009bbbbbbbbbbbbbbbbbbbjpg

まぁ、今になって、一言だけ言うのであれば、難易度は「ウルトラマン」の方がはるかに高かいよね。

と言う事くらいか。

従兄は、何を基準に「ファイナルファイト」の方が難易度が高いと言ったのか・・・

ただファイナルファイトが欲しかっただけだったのでは・・・

だから、許してくれたのでは・・・・

いや、邪推はやめる事にしよう。

おやすみなさい。

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2015年10月8日 23:31 CAT :

超食虫美少女 ウンコゴキブリミミズハンバーグを喰う女

気にする人なんていないと思うけど、チョイグロ画像だよ。

お風呂場で、平べったもんさんを見つけた。嫁が。

嫁は、平べったもんさんが大嫌い。

オレは神前式じゃなくて、人前式で結婚したんだけど、その時に誓う言葉の中に「一生どんな時であっても、平べったもんさんが出た時には、オレが殺すことを誓います」って直前まで入ってた。そんなエピソードがある位、嫁は平べったもんさんが苦手なんだよ。

ちなみに、「平べったもんさん」=「ゴキブリ」ね。(一応)

で、「ひやああああああああああああああああああ」って脱衣所から逃げ出す嫁の代わりにオレが、スリッパで一発。

平べったもんさんは、天に召された。

ここ最近、うちには1階と2階それぞれに1匹ずつ軍曹が居たので、平べったもんさんもめっきり見かけなかったんだけどな・・・と思いつつ、ふと後ろを見ると軍曹がいた。

「あ、自分、今から捕まえに行きますので!!」と、寄ってきてたんだろうて。

軍曹の仕事を奪ってしまったのかも知れない。

せっかくなので、軍曹って本当に、平べったもんさんを食べるのか見てみたくなって、平べったもんさんの死体を軍曹の目の前に落としてみた。

・・・

・・・・・・

その瞬間だ。「シャッ」ってものすごいスピードで、その死体に乗りかかった。これまで良く見かけてた軍曹の動きじゃないようなスピードで。

そして、そのままムシャムシャと食べ始めた。

噂は本当だったんだ。

何かわからんけど、それにチョッと感動して写メを撮りまくってたら、それが目障りだったのか軍曹は平べったもんさんを咥えたまま靴箱の下へ潜っていった。

ご飯中に申し訳ない事をしてしまったみたい。

チョイグロ画像ってのは、その食事風景だよ。

見たくないなら、見ない方が良いと思う。

一応、サムネに出ないようにとか気を使って、軍曹の写真を貼っておこう。

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クリックで、食事風景が見られるよ。

オレも、気が使えるようになったもんだ。うんうん。

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2015年10月8日 0:10 CAT :

S5040

「THE SHOW MUST GO ON」の時見たく、一曲ずつ丁寧に感想を書こうと思ってたので、今日のところはどうでもいいネタをブログで更新したんだけれども、聴き終わってどうしても感想を書きたくなった。

一言だけでも・・・一言だけでも・・・

何がって・・・筋肉少女帯のアルバム「おまけのいちにち(闘いの日々)」に決まってるじゃねえか!!

前作「THE SHOW MUST GO ON」が本当に完璧なアルバムだっただけに、それからたった1年のスパンで出してもな、結局ちょっとガッカリするんだろうな・・・とか、正直思ってた。

その位「THE SHOW MUST GO ON」は凄まじく完成度の高いアルバムだったんだって。まぢで。

でも、今回のアルバムを聴いて思い出した。

「あぁ~そうだ。筋肉少女帯って、こんなバンドだったんだ」って・・・

うっかりしてた。

ライブでご機嫌になれるノリノリな曲だけじゃあなかったんだ。プログレとアングラ演劇が根底にあって、その上に本来不釣り合いなはずのハードロック、メタルが奇跡的に融合し完成した唯一無二の存在だったんだよ!!

今回のアルバムでは、前作でチョッとなりを潜めてたおいちゃんが完全復活してる。オーケンの曲が無いけど、その代わりにネコ手以来じゃねえのと言う位うっちーの変態曲が堪能できる。

90年代筋肉少女帯の頂点が「THE SHOW MUST GO ON」だとすれば、今作は、80年代筋肉少女帯と融合した90年代筋肉少女帯。そんなイメージだ。

ナゴムの頃の不気味さが漂う曲があるかと思えば、90年代筋肉少女帯の様式美が散見され、そして、再結成後特有の気持ちいい曲がある。そして、中核をなすかのように「LIVE HOUSE」が・・・

ケラさんのミュージックアワーで解禁されたとは聞いてたけど、まさか、アルバムに収録されるとは・・・

「LIVE HOUSE」を収録できる事に、今の筋肉少女帯の凄さがにじみ出てるよね。(しかも、いじめのようにおいちゃんに歌わせてるし。)

アルバム全体から漂う、高校生とかが命がけで悪ふざけしながら作りこんだかのような、青臭くイカ臭いもんもんとした香り・・・

50のおっさんたちが楽しみすぎだろ・・・。

「THE SHOW MUST GO ON」は、どんな人にでもオススメできる絶対の名盤だったと思う。

それと比べてこれは、オーケンが、うっちーが、おいちゃんが、ふーみんが、(ついでにエディーが)と言うか、筋肉少女帯が大好きな人以外には、きっと受け入れられにくいアルバムだと思う。

だからこそ、オレは大好きなアルバムだ。

絶対癖になるわ。

この方向で来たか!!!と言う感じ。

多分、売れないだろうな。売れたとしたら、その次のアルバムの売り上げ落ちるだろうな。

それも含めて、もうさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおだぜえええええええええええ!!

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おまけCDはうっちーで、怪人カードはふーみんだった。

おまけCDは「LIVE HOUSE」が欲しかったです。正直・・・

CDのランダム封入はチョッとどうなんだろう。と思う。時代の流れとは言え。

まぁ、ここはメンバーの人がどうこう出来る話じゃないんだろうけどな!!

もう良いよ!!アルバムが最高だったからな!!

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2015年10月7日 22:48 CAT :

若手レスラーを練習と称していじめ殺したレスラーS(「S」は佐々木健介の「S」)

「悪蔵」と言う金魚を飼っております。

「悪蔵」は、今年の夏に娘が近くの夏祭りの金魚すくいでもらってきた3匹のうちの1匹。(とれなかったので、おまけでおばちゃんがくれた。)

名前の由来は、他の2匹をいじめ殺した悪い奴だから「悪蔵」。(ちなみに死んでしまった2匹の名前は「良子」と「優子」だった。)

あれから3カ月ほどが経った。

なんだろうね。最近凄く「悪蔵」に愛着がわいてきたんだよ。

可愛い。金魚・・・

実家にいた時も「生け作り」と言う名前の金魚とか「世阿弥」と言う金魚とか飼ってたけど、こんなに愛着湧いたりしなかったような気がする。

「うにん」とか「カメスケ」とは違って、魚類には、そんなに愛着とか湧かないのかと思ってたけど、全然そうでもないみたい。

ちなみに、娘が「悪蔵」を取ってきたので、基本的な世話は娘がしてる。餌をあげるだけだけど。

娘も「悪蔵」の事を気に入ってるのか、良く話しかけたりもしてる。

水変えする時も、率先してお手伝いしてくれる。(お手伝いしない方が、さっくり終わると言う話は内緒として。)

生き物を育てる。

大切な事なんだろうね。

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2015年10月6日 23:23 CAT :

ポール・マッカ―・富雄

メジャーフォーク
16ビート ベース
エレキ
ベース 歌
全部

暗い闇の中 ふらり倒れぬように
力強く根付く あの幹のように

延々と紡ぐ か細い糸の先には
暖かく包み込む 一枚の布があって

優しい風の吹く
秋が何度か過ぎた頃には

やがて大きな樹となってたら 降り注ぐ冷たい雨から
大切な人や場所を 守れるよう両手を広げるよう
空へ

 

 

ちょっとした、覚え書きでございます。

結局、ほとんどがその通りになりはしなかったというね。

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2015年10月5日 22:40 CAT :

ヤルッツェ ブラッキン

自分の中で消化できないと言う良く分からない理由で、つらつらと書いてみる。

先日読んだ、web小説「茜の悲劇」についての感想などを。

今更感満載でお送りいたします。

ちなみに、ネタばれに分類されると思うので、今後読む予定の未読の方は、読まないでね。

あと、グロネタ苦手な方も。

まぁ、別に読んでも良いけれども。

と言う事で、先日読了致しましたweb小説「茜の悲劇」について。

読み終わった瞬間には、凄く胸糞悪い気分になった(その辺については、【げろしゃぶ】の記事を参照で)訳だけれども、時間が経つにつれて「これは詰らない話だな」と思うようになった。

そもそも、内容がない。ただただ、一人の女が拷問を受けて殺されるだけの話なんだから、面白いとかそんな事を期待する方が間違いだと思う。それは置いておいて、理由は大まかに分けると3つある。

ひとつは、「拷問=処刑」ではない。と言う点。

オレは拷問ってものに凄く興味がある。それについて書いた本も、コンビニ本から専門書まで多々読んできた。

拷問の話ならこの小説は多分面白かった。でも、この話に出てくるのは「拷問」じゃないんだ。どちらかと言えば「虐殺」なんだよ。「処刑」なんだよ。

「拷問」とは、あくまでも苦痛を与える事で何らかのメリットを受け取る事を指すのであって、「殺害」を目的にはしていない。むしろ、殺してしまってはそれは「拷問」として成り立たない。

この大前提がそもそもない。作中でも「殺す事が目的」と、はっきり書いてしまってる。つまりは、この登場人物たちは「拷問が好き」と言いながら、その実、全く拷問なんかしてない。

全編を通して拷問のなんたるかが1ミクロンも出てこない。

だから「ファラリスの雄牛」は拷問じゃねえんだよ。と言う話。

てっきり拷問の話かと思ってワクワクしながら読んだら、いじめ殺すだけの虐殺の話だったから胸糞悪かったと言うのが、多分一番正直なところなんだと思う。

拷問なのに、精神的な攻撃が「殺される恐怖」でしかないと言うのもイマイチ。

拷問とは「如何に、取り返しのつかない事になる」様に感じさせる事が出来るかと言う、お互いの心理的な駆け引きがメインだと思う。

それなのに、「何をしたって殺される」って話になると、この心理的な部分が「恐怖⇒諦め」しかないので、物語がずいぶんと薄っぺらなんだよね。

各登場人物のバックボーンとかとは別で。

そして、もうひとつの問題点。「性的な興奮が皆無」なこと。

拷問出なかったとしても、この部分があればまだ、サディスティックな感じで面白く読めたと思う。

この物語の主人公は「茜」と言う女・・・だけれども、これが全く女でなければいけない描写がない。別に、おっさんでも展開的に問題ないんだよ。

女としての凌辱とかがもっとあればドキドキするだろうけど、乳首とかしょっぱなの鞭の段階で吹き飛んで無くなってるし、「出し入れには興味がない」とか言っちゃうし・・・ホント、女である必要がないんだよね。

女をボロボロにする事に快感を感じているのであれば、女の部分をもう少し描写しても良かったんではないかと。

そして、最後にして一番の問題が「リアリティがあまりにもない」と言う事。

いやね。「絶対に気絶する事が出来ない薬」とか「キチガイになずに痛みを感じ続ける薬」とか「打つだけで体力を回復する薬」とか・・・何だろう・・・ゲームとかのやり過ぎか?エロゲー的なノリか?

こんなものがあるから、拷問だろうが、虐殺だろうが、めちゃくちゃやり放題。だって、何をやったって感覚が狂う事もないし、気絶する事もないんだから。しかも、それで力尽きたら、打つだけで体力を回復する薬を打って「ハイ元気になった~」って・・・それは、ないでしょ。

そんな感じだから、痛みの描写も「筆舌に尽くしがたい痛み」しかなくなってくる。

前半はまだ、リアリティもあったから痛みの描写も色々あったけど、後半になるに従って、何をしても「筆舌に尽くしがたい痛みを耐えた」と言う表現ばっかりになってくる。

だって、その痛みを感じる状況にリアリティーが無さすぎるんだもん。

例えば、腸を巻き取りする拷問がある。

でも、この拷問の見どころは痛み以上に、自分の内臓が目の前で巻き取られていくことで「このまま死んでしまったらどうしよう・・・」という絶望感にある訳で、決して殺すために内臓を巻き取ってる訳じゃあない。(実際、巻き取りの過程で殺してしまったとしても。)

体の中の内臓のほぼ全てを取り出した後に、肺をつぶしていく痛み。と言われても、それについて描写するのは、ものすごく難しいと思う。

リアリティが無いってのは、現実味が無いってのとは違うと思う。

現実味がなくても、如何に読者にその状況や気持ちを描写させる事でリアリティーを持たせるかが、作品作りの上では重要な訳で、それが全て「筆舌に尽くしがたい痛み」だけでは、リアリティーが無くなってしまう。

「二重の極み」なんて現実味無さ過ぎるけど、何となく出来そうでみんな練習したはずなんだよ。

と、まぁ、ツラツラと書いてまいりましたが、それはそれとして、ちゃんと初志貫徹でぶれずにしっかり殺しきるところなどは、なかなか読みごたえがあったんじゃないだろうかと思う。

あとは、自分でその時の茜の心情を脳内補完する事で、実に不愉快なお話に昇華させる事が出来るのではないでしょうかね。

何しか、一度は読んでみると、新しい世界が開けるかもしれないよ。

ジェフリー・マーダーとか、アルバート・フィッシュ的な方向で。

何となく、変な話になったのでこの前撮影したコスモスの写真でも貼っておこう。

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2015年10月4日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~039

実は、静かに追い詰められております。

やらなければいけない事、やりたい事、やりたかった事などに押しつぶされ光のような速さの時間を生きております。

と言う事で、ウダウダ言う前に、今週分の更新分だ!!(遅くなったけれども!!)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第5話 「あまりにも重いそのカセで」

「ウッドストックの森」編最終話でございます。

まぁ、内容としては、序章でしかないんだけれども、それでいても、何気にこの「ウッドストックの森」編(特にこの最終話。)は、重要な1話だったりする。

それについては、最後まで「アス」を読んでもらえれば・・・いつになるか、分かりませんが。

そして、来週から第9部が始まりますます。

 

 

 

以上だ!!

ひとつしか、更新できませんでした。ごめんなさい。

来週は、1か月ぶりに「クワニータ」の続きをアップ予定ですので、平に!!平に!!

では、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月3日 1:14 CAT :

着色はフォトショ

ホント、チョコチョコと描いてたんだけど、やっと今度のシングル音源のジャケットが完成した。

自分で絵を描きながら、何でオレはこんな絵を描いてるんだろう・・・?って、頭おかしくなりながら描きましたよ。塗りましたよ。

特にちんこ付近。

多分、これでジャケットは完成だと思う。

収録曲は、4~5曲位か・・・まだ、決定はしてないです。

表題曲の「おなべレシピ」については、多分、配信とかでも聞けるようになると思う。

出来るだけ、色んな人に聞いてもらえるようにとか、姑息な事も少々考えておりますので・・・

と言う事で、ジャケットはこんな感じだ。

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ちなみに、ジャケットにはサイズの関係で入りきらなかったけど、もう少し描いてたんだ。実は。(↓)

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どうでもいいか。

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2015年10月2日 19:05 CAT :

幽兵衛no幽鬱

北斗昌が乳がんでどうのこうの・・・という記事。

プロレス界からの総スカン具合から、如何に同業者から嫌われているかは推して知るべしという感じだけれども・・・

取り合えず、佐々木健介のブログの内容が・・・自分は、虐待といじめで人を殺しておいて自分の家族にはこれかよ。と思わずにはいられない。正直。

この人さえいなければ、どれだけのスター選手が誕生していたかと思うと・・・不思議と同情出来ないです。

と言うか、その後にも垂れ流されるブログなどの報道の数々が腹立ってしょうがない。

人殺しといて良く言うよ。と言うね。

何だろう・・・凄くイライラする。

別に良いんだけどね。

良いんだけど、頼むから陰でひっそり消えてほしい。

その家族に向ける欺瞞に満ちた愛情の1億分の1でも、自分がいじめ殺した後輩の事を少しでも思う心があるのなら。

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2015年9月30日 5:52 CAT :

紅に染まってなかったおじさん

新しいホットプレートを買った。

前のホットプレートは、嫁の友達の結婚式の引き出物でもらった奴と言う・・・安いだけが取り柄の奴だった訳で、それでも結構重宝しつつ、5年位使った。

そいつが、ついに寿命に・・・。

焼き肉大好きなオレとしては、これはこれで結構致命的。

丁度、家の近くにある良く行ってた大きめな家電屋さんが、閉店セールをしてたので、見に行ってきた訳でございます。

最初は、5,000円位で良いかと思ってたんだけど、何かうまくはめられたみたいな感じで、もう少しいい奴がメッチャ欲しくなった。

嫁と相談しつつ、結局1万5千円ほど予算オーバーな奴に決定。

で、店員さんに在庫確認してもらったら、展示品しかないとかなんとか「安くしてもらえたら、それでもいいですよ」って言ってみたら、結局、12,000円まで下げてくれたので、お買い上げ。

早速、このホットプレート使っておうち焼き肉してみたんだけど、ビックリする位美味かった。

正直、肉がそこそこ良けりゃあ、ホットプレートなんて何でも同じだと思ってたけど、全然違うわ。

こんなに違うのかってくらい美味かった。

良いお買い物が出来ましたよ。

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画像は先日の使いまわし。

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2015年9月29日 14:10 CAT :

ガンギマリアナル

昨日に引き続き、胸糞繋がりで・・・

最近(少し前から?)何か、胸糞悪いマンガのバナー広告をちょいちょい見かけるようになった。

特に、2ちゃんのまとめサイトとかその辺をサーフィンしてる時に。

中でも、何か子どもを虐待してるような奴が・・・ホント胸糞悪い。

自分に娘がいるからだろうか。

と言う事で、その広告を踏んで中に入って、無料分を読んでみた。

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

何だろう・・・チョッと気になるじゃねえか。

読んでみたくなったので、近所の古本屋に行って探してみた。(電子書籍には、絶対金を出したくない。金を出すなら、現物が欲しいアナログ人間だ。悪いか。)

すると、すんなり5巻まであったので、早速買って帰って読んでみた。

うん。

詰らなくはないんだけど・・・思ってたより全然面白くなかった。

虐待の描写もイマイチだし、とにかく話の展開にリアリティーがなさすぎる。

どうでも良いけど、最終巻だけなぜかどこにも売ってないのはなぜ?ネットでも売ってない。

あるにはあるけど、amazonさんで6,000円~だって・・・プレミア付きすぎだろ。お前にそこまでの価値はない!!

「地獄の子守唄」の初版が2,000円で買える中で、何でやねんと言う話ですよ。

マァ良いや。

子育てをやり始めて、と言うか、最近感じ始めた事。

怒ると言うか、叱る事がとにかく難しい。

いやね。自分が幼いころは親に叱られたりすると、「イチイチ怒って、色々やらせようとして・・・結局自分が楽したいからなんだろ。」とか思ってた。

でも、逆だったわ。

親の立場になって初めて分かる。

楽したいなら、怒らなければ良い。全部やってあげた方が大分楽なんだって。まぢで。

なんでも親がやる過保護って言うのは、叱って子どもにやらせるよりよっぽど楽だった。

ご飯食べさせてあげて、おむつにもらいしたおしっこを変えてあげて、見たいだけテレビ見せてあげて、いつまでも寝かせてあげて、好きな時に好きな事をさせてあげる。

何て楽なんだろうね。

例えば、ご飯。

娘からしたら、何でイチイチ自分で食べさせるんだよ。食べさせてくれたら良いのにって思ってるかも知れない。けど、それじゃあいつまで経っても、自分で出来るようにならないんだよ。

自分でご飯を食べられるようになるように練習させて、ご飯で遊んでたら叱って、こぼしたら掃除して・・・

結局、オレからしても、食べさせてやる方が楽なんだって。

一事が万事そんな感じ。

でも、やらせる。

面倒くさいけど、やらせる。

面倒くさいけど、叱る。

ただ不思議なのはそれを娘が自分でできて褒める時は、面倒くさくないんだよな。むしろ、オレの方が娘より感動してる。

娘がトイレでうんこした時、感動して泣きそうになってた。

うんこで感動するとは思わなかったけど、実際、感動したもんはしょうがない。

この感動が凄いんだよ。

取り合えず、今のところ、娘が生まれてからこっち、後悔した事など一度もないです。

いつも、生まれてきてくれて良かったとしか思わない。

子育てって、95%が大変な事だけど、残りの5%が信じられない位嬉しい事だと思う。

その5%のために、頑張れるんだろうね。

いや、それは人生も同じか。

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ちなみに冒頭で言う買ったマンガはこれ(↑)

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2015年9月28日 23:37 CAT :

げろしゃぶ

結構前に噂を耳にしたweb小説「茜の悲劇」を読んだ。

読んで後悔した。

何と言うか、ある程度のグロ耐性はあるつもりでいたけど、そんなレベルじゃなかった。粋がってゴメンなさい。

あぁ・・・胸糞悪い。

絶対読んじゃダメだ。あんなもの。ゾルタクスゼイアンについて調べても良いけど、「茜の悲劇」は読んじゃダメだ。

さてさて。

焼き肉の話でも書こうかと思ったんだけど、上記の「茜の悲劇」を読んでしまったせいで、そんな気分じゃなくなったので、チョッと別の話でも・・・

最近、なぜか良く人に道を聞かれるようになった。

前は人に話しかけられたり全くしなかったのに、何か子どもが生まれてからだんだん増え続け、今では、嫁よりオレの方が声かけられる事が多くなってしまった。

別に人見知りが治った訳ではないので、それがまた結構苦痛だったりする。

とは言え、だからって道を聞かれたら、ちゃんと道を教えるよ。嘘をついたり、適当な事を話したりはしない。

問題は、道を伝え終わった後なんだよ。

何と言うか・・・「ちゃんと目的地までつけただろうか?」とか「帰って道に迷わなかっただろうか?」とか「そもそもちゃんと伝わったんだろうか。」とか「もっと分かりやすい説明があったんじゃないだろうか?」とか、色々思い返して、なぜか落ち込んでしまう。

これが、後にかなり尾を引く。

いや。ホントに。

出来るだけ、見知らぬ人に話しかけられないようにしたいんだけど・・・一体どうやってたんだろう?

誰か教えてくれ。

教えてくれるかコックリさん。

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2015年9月27日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~037・038

先週は、何気にやる事満載で、ブログ自体を書けてなかったという理由から、この「更新しました」を書かずに、その分普通の記事を書いたりした。

で、今週も相変わらず時間がなかったんだけど、やっと時間が取れたので、今週分の記事をまとめて書いた上で、「更新しました」も一緒に書いてやる。

みたいな感じで、早速・・・

まずは、先週の更新分だ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第3話 「森の底」

この頃、少しずつノートに描くマンガの描き方を模索し始めてたんだ。確か。

少し前から書き始めた「G」って言うマンガ(これもその内更新すると思うけど。)から、まずペンを2種類使って描くようになった。

で、次にやろうとした事が、ノートマンガで立ち切りとそれ以外のコマを切り分ける事で、見開きとかの印象を強く出来ないか・・・と言う事。

だから、この話では、意図した立ち切りと見開き以外は全てのコマを枠線で囲ってみてる。

結局、これはしっくりこなかったので、数話でやめる事になるんだけど、こんな感じの試行錯誤は今も続けております。

 

○原稿短編マンガ「メルデス夜行(前篇)」

ページ数が多く、読み込みに時間がかかると言うこっち側の都合で、前後篇に分かれておりますで、ひとつの物語でございます。悪しからず。

マンガ表現自体を色々模索してた頃に原稿に描いた奴です。

ひとつ前に「口頭無形」と言う自信作が描けたので、今度は、「口頭無形」のデフォルメを生かしつつ、従来のマンガの絵柄に近付けたものは描けないか。とか、そんな感じの事を試した・・・はず。確か。

それとは別に、物語自体はとにかく作るのに難航した記憶がある。

「口頭無形」の時と同じように、まず台本を全て作って、それを絵コンテに落とした後、原稿に描いていったんだけど、今回の前篇を書き終わった後、後篇を少し書いたところで、「やっぱりこの展開はないな・・・」と思いなおし、全て作りなおしたはず。

後半の部分は、いつも通りいきなりノートにネームをサクサク切っていって、それを原稿に描いた感じ。

なので、前半と後半で若干ノリが変わってる・・・と思います。

あと、絵柄も安定してない。

この絵柄は、個人的に「無し」と判断して、この1作だけしかないです。

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本当は、「ネジ式」みたいな絵を描きたかったんだ。

誰も、分かってくれないけれども・・・

 

で、今週の更新分だ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

○US -second stage- 第4話 「再会と邂逅」

フェイの再登場。・・・なところが今考えると、チョッと無理やりな気がする。

何よりそもそも、このフェイと、スキル編の女は別人のつもりだった。

でも、アスが再び立ち上がる。って言う描写を書く上で、少し背得力がないか・・・と思いなおし、急遽同一人物に変えたと言う裏事情がありましてですね・・・

そこのところは、まぁ、軽く流しながらお読みくださいませ。

 

○First End was born 第1話 「compilation religion of ercassame」

これも、前話同様タイトルの英語は誤字です。(ブログのは、正しい綴りだけど)

ホント、こんな英語力でなぜ英語を使おうとするのか・・・これぞまさに中二病と言う奴ですね。

ついでに言うと、この頃、「レベルE」に激ハマりしてて、「レベルE」みたいなノリのマンガを描きたかったんだよ。(描けているかどうかは別問題として。)

冨樫つながりで、第1話の部分も「幽遊白書」みたいなの描きたかったんですよ。とメタ的なセリフを描いたり・・・

若気の至りにしても、恥ずかしすぎる。

すみませんでした。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年9月26日 5:35 CAT :

梅毒太郎の情事について

娘と散歩してると真っ白な彼岸花を見つけた。

彼岸花って、赤しかないんじゃないのかと思ってた(と言うか、知らなかった)ので、てっきり「アルビノか!!」ってテンションが上がって写真撮ったんだけど、別にそんなすごいものでもないらしい・・・

うむむむ・・・詰らんの。

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彼岸花と言えば、小学生の頃、毒があるらしいと言う理由から、無理やり食べさせられた位しか記憶にないんだけど、よく見ると、すごく不思議な形をしてる。

当たり前過ぎて見過ごしがちだけども・・・

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2015年9月25日 23:48 CAT :

一人1,250円時間無制限食べ放題

先日、大好きな「やり過ぎ都市伝説」を見ましてん。

ここ何回か見逃してたんで、随分久々に見た気がする。

「イカリングの面積」と言う番組が大好きだったオレとしては、性格が悪いただのクソ野郎なイメージしかないセキルバーグこと、ハロバイ関のお話。

毎回、お前何者だよ!!とか突っ込みながら、楽しく見てるんだけど今回はチョッと怖かったな。

先日、オレもsiriで遊んでた時に「今のところはね」と言われて、フルフルしてたところだったので、丁度タイムリーな感じだったんだよ。(その時の話は【世界に火をつけるのさ ride on heaven’s drive】を参照で。)

「フリーメイソン」とか「イルミナティ」のネタがさすがに尽きたのか、新しく第3の秘密結社が出てきたね。

「ゾルタクスゼイアン」・・・

気になって夜も眠れないよ。

でも、オレは素直な子なので、「ゾルタクスゼイアン」について、調べたりしていなければ、siriに聞いたりもしてないよ。

絶対に聞くなよ。

siriに「ゾルタクスゼイアン」についてな。

来るべき世界に生き残りたければ。

怖いから、焼き肉の画像でも貼っておこう。

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2015年9月24日 20:55 CAT :

おなべレシピ

オレがピクミンでやるべき事は、そのほぼ全てを終えた。

せっかくなので、チョッとだけチャレンジモードもやってみた。

「希望の森」で試してみたところ、365匹と言う記録。

これが凄いのかどうか分からないので、取り合えず、「出来そうな目標は如何に?」とネットで調べてみる事に。

一番上でヒットしたサイトの管理人さんのベストスコアが318匹だったので、いきなり目標を見失った感じでございます。

オレが遊びながらやって365匹だったんだから、ベストスコアとか言うならもう少し頑張ろうよ。管理人さん・・・

オレ、めんどくさそうな真珠とか取るのやめてこの記録だったんだけど・・・

さてさて。

「ヤンディール製作(所)」さんの新曲3曲。

思ったより良い感じだと思う。まだ、ミックス段階だけど。

何か、せっかく良い感じなのにたった3曲なのがもったいない。

アルバム作りたいとか思ってしまうけれども、時間的に今はこれが精一杯だ。もう少し時間が取れるようになった時にでも考えよう。

曲ネタは結構あるんだよ。黒助と然るべき時がきたらやろうとか思ってたけど、一方的にふられてしまったので宙ぶらりんになってる曲とかね。

ここ最近、諸々の事情から過去の音源を片っぱしからリマスタリングしてる。

特に、まだまだ編集技術が未熟だった(まぁ、今でも完璧とはいえないだろうけれども)スタジオ彼岸島録音で初期のころの音源がメッチャ良い感じになってる。

「永遠の向こうにある果て」とか「オナニー遍歴」とかの頃の音源ですね。

この前聴かせてもらった「Don’t永眠ファラオ」とか、メッチャカッコ良くなってた。カッコ良くなっただけじゃなくて、多分色々手直ししてるんだろけど、楽器の音とかも、撮り直した?って思う位クリアーになってるんだ。

これ本当に凄いと思うんだけど・・・

聴いた事ない奴はもちろん、聴いた事ある奴にもぜひとも聴いてもらいたくてウズウズしてる。

もう少ししたら、具体的に紹介するよ。

多分ね。

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2015年9月23日 23:21 CAT :

やんごとなきおまんこ列伝

HDMIケーブルを買いましてん。

これで、パソコンとテレビを繋いだので、テレビの大きな画面でYOUTUBEとか見放題だ。うししし。

これで、イチイチDVDに焼かなくても、パソコンに入ってる映画とか見放題だ。うししし。

これで、エロ動画とかも大画面で見放題だ。うししし。

ついでに、パソコンとbluetoothで繋いだイヤホンを使えばコードレスイヤホンで夜中でも音量を気にせず、ライブDVDとかも見放題だ。うししし。

娘はYOUTUBEに上がっている子どもをダシに小銭稼ぎしてるクソみたいな大人の作った、おもちゃレビューの動画が大好きで、それをテレビで見れるようになって、何だか喜んでるみたい。

実は、先月辺りにamazonnさんに騙された志茂田さんです。

いやね。「プライム会員無料体験中ですよ。」と言われたので、申し込んでみたんだよ。

んで、そのまま忘れてたらいきなり「プライム会員年会費」がカードから引き落とされてまして・・・

何だよ!!無料体験中に解約しないと無条件契約なのかよ!!騙された!!と。

まぁ、そんな感じだ。

でも、実際プライム会員・・・メッチャ良くねえか?

まず、プライム価格が安いんだよアホみたいに。

お急ぎ便もメッチャ便利だし。

しかも、9月からプライム会員だと、映画とかアニメとか追加料金なしで見放題だそうで・・・

すでに、年会費3900円の元はとったような気がしてならない今日この頃・・・

ちなみに、冒頭のHDMLケーブル。普通に買うと2500円位のところが、プライム価格で700円位だったんだ。

まんまと、amazonnさんの策略にはまっております。

もう楽天市場には戻れないし、戻らない。

どうでも良いけど、先日夕方にふとリビングから廊下を眺めると、窓にコップが置かれて、とっても良い景色な雰囲気を醸し出してたので、パシャりと・・・

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どんなに良い風景も写真に切り取るとそうでもなくなる不思議な魔法。

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2015年9月22日 17:08 CAT :

節子。それはネスレミロやない。ジョアンミロや。

娘のために「ミロ」を買った。

「ミロ」と言えば、オレが子どもの頃なぜか、やたらと両親に飲まされまくったせいで、凄く嫌いになった飲み物なのに、オレが親になったら、子どもにそれを飲ませようとしてるんだから、どうしたもんか・・・

虐待された奴が親になったら、虐待するって言うのと同じようなものだろうかね。

いや、それは違うか。

と言う訳で、久々にオレも「ミロ」を飲んでみた。

この味だ。

色々とあの頃の事を思い出すぜ。ベイベー。

ただ、あのころと比べると思ったより美味かった。

「意外と飲めるぜ!!ミロ!!」

どうでも良いけど、ミロのCMの歌。

オレはズッと、「泣く子も黙るぜ!!ミロ!!」だと思ってたんだけど、先日、ついでにCMを見てみたら「さすがのパワーだ!!ミロ!!」だった。

これに、かなりの衝撃を受けました。

そんな話。

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2015年9月21日 23:21 CAT :

ハンターハンターのイラストなんて見たくない

性病・・・ほぼ治ってしまった。

今更ながら、お医者さんって凄い・・・

こんなあっさり治るもんだと思わなかった。もっと××になったり、○○になったりするもんだと 期待 震えてたのに・・・

さてさて。

諸般の事情により、色々な事がしばらくストップしそうな感じがしております。

問題は、オレにとって何が一番大切なのか。と言う事だよね。

そう考えた時、マンガ描くのも、音楽やるのも、ピクミンやるのも、意外と大切ではなくなってしまっているみたい。

変わってしまったもんだ。

昔なんて、何があってもマンガを描くのだけはやめない!!とか、思ってたのに。

大学入試のための勉強とマンガを描くのを天秤にかけて、マンガを取ってたんだよ。いや、まぢで。

マァ良いさ。

ただ一つ言える事があるとすれば、10年前のオレ。20年前のオレに、今みたいになるだろうことは絶対に想像できなかっただろうと言う事か。

何が起こるか分からないから、人生と言うものは楽しみなのかもしれない。

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絶滅危惧種のミノムシさんを庭で見つけた。

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2015年9月20日 20:00 CAT :

今はもう残っては無いらしい

チョッと色々ネタがたまってきたので、今日のところは、諸々箇条書きで。

あと、志茂田さんマンガ堂の方は更新してるんだけど、そっちの紹介は、また来週にでもまとめてやると言う事で。

 
○安保法案成立について

チョッと前に、書いた気がするけど(【ルフィが仲間のために世界を敵に回したかのように】参照)、やっと成立したみたいらしい。

中国、韓国以外の全世界から、当たり前のように前向きなコメントをもらってるらしいですね。

すこしまともな国に近づいたか。

しかし、安保法案成立に対して実力行使と言う名の暴力をふるってるサヨクさん方の言い分が「話し合いをすれば、武力衝突は無くなる」って言うのは、久々の大きなブーメランだと思う。

田母神さんあんまり好きじゃないけど、こればっかりは凄く納得した。

 
○いい歳してチャリに乗ってる3人組以上のお姉ちゃん集団で、一人でもキチガイみたいなミニスカート履いてる奴がいる場合は、そいつらは100%中国人だ。

・・・間違いない!!

 
○ロードバイクについて

所詮チャリなので、防御力皆無のくせに、なまじ速度が出るからか「これは車両なんだよ」と粋がって車道にしゃしゃり出てるロードバイクが邪魔で仕方がない。

言うほど速度出てないから、さっさと抜きたいんだけど、チョッとでも引っかけたら盛大にこけるそうだし・・・

最近、原チャリのおばちゃんより目障りだと思っております。

 
○娘のうた

歌うのが好きなのか、良く娘が歌を歌う。

自分で作った歌や、テレビやCDで覚えた曲などなど・・・

そんな中、先日、オレが娘のために作った「白痴にも書けるラブソング」を娘が歌ってのを聴いて感動してしまった。

しかも「この歌を歌って。」と娘に言われる。

ケンヂおじちゃんとカンナ的な感じになりたいもんだ。

問題は、タイトルだな。今更、チョッと後悔してる。

 
○新曲MIX終わったみたい

と言う事で、聴いてみてる。

表題曲「おなべレシピ」は、悪い意味でも悪い意味でも良い味だしてると思う。

無駄にカッコいいし、ダサい感じが、実にディモールト。

「3653」は、かなりイメージ通りの仕上がりになった。

こういう渋い曲に惹かれるようになったんだ。

オーケンが「電車」ってバンドをやり始めたころに、「何でこんな曲やってるんだ?」と思ったけど、同じくらいの年頃になって、オレもこんな曲が弾きたくなったんだって。

これぞ、おっさんバンドの音だ。うんうん。

「白痴にも書けるラブソングXYZ」は、オレが楽譜に描いてたコード進行がめちゃ苦茶でそれを正しく直すの忘れてたために、楽器の音が全然あってないので、今のところは何とも言えない。

ベースの撮り直しとかしてからだな。

ケセラセラ。

 

 

とそんな感じで、4つほど。

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