- 2015年12月22日 0:43 CAT :
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パクパクと口を開ける鯉に餌を投げ入れるがごとし
軽減税率が決まった裏側で、子育て給付金の廃止が決定した。(そもそも、昨年3,000円に減額された上で)
更にその裏側で、低所得高齢者への3万円の給付が決定した。
軽減税率があると言う理由で、子育て給付金は廃止されたんだけど、軽減税率はもちろん、誰にでも適応される訳で、3万円が支給される高齢者だって、軽減税率は適応される。
ついでに言うと、この層の人たちは、医療費だって1割負担だ。
社会保障費が足りないって言うなら、「風邪引いたから病院に行けない」とか笑いながら話してるジジババの医療費を3割負担にする事が先だと思うんだけど、如何なもんでしょうかね。
日本にある資本の60%以上を高齢者と呼ばれる人たちが保有しているにもかかわらずだ。
この若年層を舐め腐った政策の背景には何があるのか。
これからの社会を担う子ども。そして、子どもを育てるための給付金を停止してしまうと言う事は、今後の社会的な発展の事実上の放棄だと言っても言い過ぎではないと思う。
少子高齢化は、益々加速するだろうて。
だって、若年層からは金は搾り取るし、還元もしないんだもん。
それでも、後は社会にぶら下がるだけの高齢者に対してとことんまで優遇し、バラ撒きを行う理由はひとつしかない。
投票率が高いから。
政治家なんて言っても、所詮選挙で勝たなければ政治家でいられない。
例えば、高齢者の医療費を3割にして、逆に子どものいる世帯に子ども一人当たり3万円をバラ撒き、年金を厳格し、若年層の年金を引き下げる政策をする事にする。
多分、単純に子どもの数は増えるだろうし、その子どもが生み出す将来的な資産を鑑みれば、日本経済の起爆剤的な世代になる可能性だって高い。
でも、一番投票率が高い高齢者からそっぽを向かれた結果、落選する可能性も高い。
だから、誰もやらないんだよ。
結局は、政治家だろうがなんだろうか、自分の事優先。
それは別に責められる事じゃあないと思う。
問題なのは、それを知っていながら、何もしないで不満タラタラ愚痴るだけの奴らの方だと思う。
取り合えず、今、若年層と言われる層が全員選挙に行き、高齢者の投票率を上回るようになれば、それだけで相当生活は楽になると思うんだ。
それは一人ではできない。
でも、「どうせオレなんて」という考え方を捨てれば、不可能ではないと思う。
ちなみに、高齢者の皆さんがため込んだ金を使わずに死んだ場合どうなるか。相続税として、ごっそり国にその資産を没収されるだけ。
それを目当てにして、わざわざ高齢者に資産をつかわさないようにバラ撒きしてるかも知れないね。
チョッとまじめな話とかしてみた。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2015年12月21日 1:03 CAT :
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オナニストの饗宴はセカンドバージン
年賀状をコツコツを書いておりました。
思えば、学生時代は1枚ずつ絵も手書きで描いてたんだよな・・・今は、フォトショで作っております。画一的ですみませぬ。
ちゃんと、手書きで一言入れてるから許して欲しいもんだ。
さてさて。
絶対無理な話でもしてみようか。
何となく、新しいマンガを原稿に描きたい。
いやね。ここんところ、マンガ堂用に何枚かイラストを描き下ろしてたんだけど、それを久々にGペンで描いてみたんだよ。
そしたら・・・やっぱりGペン良いんだって。
ノートとかに描く時に使ってるミリペンって、言ってみれば、自分の思い通りの絵を確実に描く事に長けてると思う。
まぁ、本来は図面とか描く時に使う奴ですしね。
それに対してGペンは、ホント入り抜きが良い味出るんだよ。しかも、自分の想定してない線が時々書けたりして、やっぱり絵を描くのが楽しい。
思いっきりGペンで絵を描きたいな。
引いては、久々に原稿にマンガを描きたいな。
と。そんな訳でございますよ。
「夜誘う麦わら帽子」以来だから・・・3年ぶりか?もっとかな。
随分、原稿にマンガ描いてないよ。
まぁ、もう少し色んなとこが落ち着かないと無理だけどな。
夢見る位良いだろうが。ばーか。
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- 2015年12月19日 7:52 CAT :
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悟ri+Time
お久しぶりーフ。
先週丸々、ブログを描く時間をひっさびさに「アス」を描く事にあてていたために、すっかりブログ更新が出来ておりませんでした。
うむ。
まぁ、別にそんなこのブログを血反吐吐くほど楽しみにしてる人なんて、嫁くらいしかいないだろうから良いよね。多分。
さてさて。
経緯をお話ししよう。
詳しくは、この事始め顛末と言う記事を読んでもらうとして、要するに、今、新都社さんに挙げてる「アス」の話から、「無印アス」(1~7部)分を削除した訳だ。
で、ありがたい事に、読んでもらった人から「以前の話のダイジェストが欲しい」とか、そんなリクエストを頂いてしまったもんだから、「よしゃ!そんだら描くしかない!!」と相成った訳でございます。
ただ、1週間でどれだけ描けるか・・・ここ最近。ホントマンガとか描いてないしね。
と言う事で、ヒーヒー言いながら描いた。娘が寝てしまった車の中の運転席でとか、息子をバウンサーに寝かせて、足でユラユラさせながらとか。手塚治虫じゃないけど、画板が欲しかったっす。
そうやって取り合えず下絵だけは描いたけど、これ以上はさすがに机に向かわないと無理だ。でも、まとまって机に向かう時間なんてねえよ。と言う事で、今回はPCで処理する事になりました。
説明しよう。
下絵を描いた段階がコレ。
いつも通り、ノートに鉛筆でアタリとネームを描いて、ミリペンでペン入れしたもの。
それをPCに取り込んで、元からある背景の線を消し、明るさなどを調整、枠線引いて、墨を描いて、ついでにトーン処理もして、最後に、ネーム分の文字を打って完成。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
ここまで、約15分。
ペンタブもないし、初めてにしては、上出来だと思う。
2年半ぶりに描いた「アス」。結構楽しんで描いた。惜しむらくは、もう少ししっかり机に向かって描きたかったと言う位か。まぁ、それはしょうがないけども。
ただ、あれだ。
こんなの、みんなデジタルになるって。メッチャ楽だもん。失敗しても修正が簡単なんだもん。
ふざけんな。まぢで。
こんなの、技術とか画力とか全然要らねえじゃねえか。
今回の場合、フォトショでやってみたけど、パスツールチョッと使えたら、それで終わり。ホント、誰でも出来る。
まぁ、これやってると、小手先の技術は上がるけど、根本的な画力は上がらないだろうから、昔からの本当にうまい漫画家さんみたいな絵は一生描けないだろうけどね。
それに、完成原稿がデータってなんだよ。
生原稿とかないのがやっぱり寂しい。
と言う事で、オレは、やっぱりどんだけ手間がかかって、時間がかかってもアナログが良いな。
人の製作方法にケチをつける気はないけど、オレはそう思った。
そんな話だ。
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- 2015年12月15日 23:36 CAT :
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よこちち
最近、良く書いてるんだけど、まぢで忘れてしまうんだよ。
いやね。ブログネタとして、日常ふと思いついた事を、いざ書こうとした時に全く思いだせない。
対策として、思いついた時にネタをエバーノートにメモったりしてたんだけど、最近iPhoneさんを常に手元に置いてる訳じゃないので、それさえままならないと言う感じなんだって。
うむむむ・・・どうしたもんかね。
しかしまぁ、気がつけばもう12月も終わろうとしておるではないか。
今年の振り返りとかする?もうやっちゃうの?
ホント、1年ってあっと言う間。
娘、息子にとっては、多分オレが子どもの頃と同じくらいに長かった1年なんだろうけれども、オレにとっては、何だったんだろうね?と言う感じの1年だったよ。
いや、多くは言うまい。
振り返りはもう少しとっておこう。
今、頭の中にあるのは・・・あれだ。
ZOZOTOWNだ。
セールしてると思ってたら、終了時刻が今日の11時59分だった事だ。
普通、平日の昼間にするか?とか思って、チョッと憤ってたんだけど・・・良く考えたら、多分ZOZOTOWNのターゲットとしてる人が、主婦なんだろうね。
だから、主婦が子どもを学校やら幼稚園やらに送っていったあと、一通りのかじを終えて一息つける時間帯をセール締め切りにして、最後の売り上げ確保をしようとしてと言う事か。
うちの嫁も主婦ですが、生憎と、昼間はそんな一息つけない位忙しいんだよ。
落ち着けるのは、夜。
ZOZOTOWNのターゲットとして設定してるペルソナからは外れるみたい。
ただ、ZOZOTOWN自体は良く利用してるんだけどな。
うちの嫁に近いペルソナを想定してるのは、多分ベルメゾンなんだろうと思う。
でも、うちの嫁がよく利用してるのはベルメゾンじゃなくて、ZOZOTOWNなんだ。
きっと、少し基本的な感じから外れてるんだろうね。
そこがまた可愛いんだけれども。
と言うか、仕事柄こういう事ばっかり考えてる。そしたら、何だか楽しめないので、お買い物をするときは出来るだけ考えないようにしてるんだ。(ホントは、どんな事も常にアンテナ張ってなきゃいけないんだろうけども)。
だから、今回のZOZOTOWN奴も「ふざけんな!!バーロー」ってなっておりました。
それとこれとは別だと思う。
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- 2015年12月12日 5:24 CAT :
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デロリアンに乗った女
今、何かよく分からんけどホットなワード。「軽減税率」。
何となく分かりにく感じがしてならないけど・・・
結局、どうなったんだよ。
新聞は含まれるようになったのか?
年間の上限は決まったのか。
マイナンバーカードを出さにゃあならんのか?
などなど・・・未だに良く分かっておりません。
ただ、個人的には、軽減税率を導入してくれるんなら、娯楽品に対してはいっぱい消費税をかけても良いと思う。それこそ、欧米並みに。
まぁそれで、姑息に逃げきろうとしてる団塊の世代以下の皆さんへの社会保障が充実するのであれば。と言う条件付きではあるけれども。
正直、良く分かってない志茂田さんに誰か、分かりやすく軽減税率がどうなったのか教えておくれ。
いや、軽減税率ってのは何なのかは知ってるんだよ。
今回決定した内容についてだ。
詳細求む。
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- 2015年12月10日 2:23 CAT :
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いつか振り返ったとしても今日の悲しみが言える事はきっとない
彼岸島の1巻を久々に読んでみた。
その結果忘れてたけど改めて思い出したいくつかの設定があった。
取り合えず、加藤は本名「三村」だったと言う事。
そして、彼岸島が「海と森しかない」小さな島だったと言う事。
そうだったよ。あの島は、「砂漠」とか「火山」とか「炭鉱」とか「戦時中の基地」とか取るに足らないものがいくつかあるけど、ホント海と森しかない小さな島だったんだよね。
さてさて。
朝、台所でご飯を食べてた娘と嫁が「ごびぶり!!ごびぶり!!」と半泣きになりながらやってきた。
どうも、ゴキブリが出たらしい・・・それも、面倒くさい事に照明器具の中に。
そのまま、照明器具にゴキジェットを噴射して、電気の熱で発火したら危ないと言う事で、取り合えず、照明器具のカバーを取り外す事に・・・。
でも、このカバーが安物だから、メッチャはずしにくい。しかも、前に力いっぱいやったらすぐに壊れてしまって、修理するまでの間明かりなし生活を余儀なくされたので、あんまり無茶も出来ない。
目の前でゴキブリがウロウロする地獄にも似た状況で数十分。カバーを外す為に四苦八苦。
やっと外れたと思った瞬間・・・手が滑ってカバーを下に落としてしまった。
粉々に割れるカバー。
そして、その割れ目に挟まって真っ二つになってピクピクしてるゴキブリ。
まさに、地獄絵図。
朝から、地獄絵図。
取り合えず、ゴキブリを処理してから、良く見たけど、照明器具は死亡したっぽい。
新しく買うか・・・大家に頼んでも、なかなか修理来てくれないし、どうせメッチャ安物の奴をつけられるんだろうな。と言う事で、自分で、ちょっと良い奴を買って付け替える事に。
リモコン付き、自動光調節機能付きの奴を買ってやったぜ。
この金のない時に・・・くそ。
で、お買い物に行こうと準備をしていると今度は嫁が「ない~」って・・・。
どうやら、チェストの中に入れてあった今月の生活費を入れた封筒が見当たらないらしい。
昨日オレが、おろしてきた金の中から、今月の生活費のうちの現金部分を封筒に入れた奴が無くなったとか。
正直、昨日色々忙しくて、オレもあんまり覚えていない。
チェストのいつもの場所に入れた記憶はあるんだけどな・・・。
どこを探しても見当たらない。
で、まさかと思い、チェストの引き出しの裏の部分を(チェストはニトリで買ったクソ仕様なので、引き出しを抜く事が出来ず、覗く事も出来ない。)写メで撮影してみると・・・封筒に入った万札が・・・。
どうやら、落ちたらしい。引き出しの裏に。
でも、このチェスト。前述の通り引き出しが抜けないんだよ。
どうやって取ろうか・・・。
試案を重ねた結果、ガムテを棒に巻きつけて、粘着力で釣っていく方法でうまく取れた。
その間30分以上・・・。
結局、午前中はどこにも出かける事が出来ないまま終了した。
ただただ、疲労だけが蓄積して・・・。
明日は、多分照明器具を取り付けなきゃいけないから、もうひと悶着あると思う。
平穏が欲しい・・・
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- 2015年12月9日 7:08 CAT :
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独り静かに首をつった
3か月の乳児に覚醒剤って・・・
何なんだろうね。どう言う感覚を持ってたら、そう言う事が出来るんだろうか。
子ども嫌いだからとか、そういう問題じゃなく、人としての何かが外れてるとしか思えない。
いや、それはオレが子育てとかをしてるってこととは関係なくて・・・
さてさて。
右手の手首が腱鞘炎になりつつある志茂田さんです。
やっとこさ、録画してた「M-1グランプリ」を全部見れた。
一時期、「一年で一番楽しみ」と豪語してたくらい好きだった番組の復活にワクワクしてたんだけど・・・結果から言えば、結構な割合でがっかりした。
何だろう・・・オレ自身が老いてしまったから、もう漫才とかで笑えなくなったのか。とも思ったんだけど、多分違うと思う。
いやね、ユニクロのCMでノンスタみてる方が面白いとかどうなのよ。
面白かったの、「馬鹿よ貴方は」と「銀シャリ」位しかいなかった。「トレンディーエンジェル」の面白さだけは、結構前から全く分からない。
あれが、今おもしろいんだろうね。もう、おじさんにはついていけないよ。
全体的には、これまでと同じ感じの面白さだったんだけど・・・
何だろう・・・爆発的に面白いのがなくて、ずっと「まぁ、面白い」な感じだったと思う。
2002年の笑い飯とかさ。
2003年のフットボールアワーとかさ。
2004年の南海キャンディーズとかさ。
2005年のブラックマヨネーズとかさ。
2006年のチュートリアルとかさ。
2007年のサンドウィッチマンとかさ。
2008年のオードリー、モンスターエンジンとかさ。
2009年のパンクブーブーとかさ。
2010年のスリムクラブとかさ。
そんな感じの奴。
あと、審査員が若返ったのは凄く良かったと思うんだけど、若すぎやしないだろうか。
いやね、良いと思うんだ。考えてみれば、M-1始まったころ松本さんは30代後半位だっただろうし、その年齢の人が審査しても。でも、一人か二人は大御所が欲しいよね。あと、島田さんはしゃあないとしても、松本さんは出てこようよ。
まぁ、今年はこの後も「The Manzai」やら、「チャップリン」やら面白そうなのがいくつかあるので、そっちに期待しておきますです。
では、おやすみなさい。
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- 2015年12月8日 5:28 CAT :
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脳内ホルモンがどくどくと溢れだす
やっと・・・と言うと、語弊があるけど、少しずつお絵描きが出来るようになってきた。
子育てとお仕事とその他諸々のはざまに出来たホント少しだけの時間だけども。
「やみ。世界」の執筆も再開しておりますよ。
今のペースだと、予定してた第5話全部は今年中に完成するかどうか結構微妙なところ。
出来たところまでを一旦アップするか、第1話をアップから1年後と言う事にして、来月に完成させてアップするか。どうしたもんか、考慮中でございます。
これは、マンガ堂で今度からアップする予定の「ノート版クワニータ」用のトップ絵。・・・の下書き
何か全体的に、うまく描けない。
シェルドゥってこんな感じだったけ?
10年ぶり以上だもんな。
描ける訳が無いか。
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- 2015年12月7日 23:16 CAT :
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光届かぬ闇の果て
命の重さ。とか、そんな事を言うつもりもないんだけど、息子が重たい・・・
いや、順調に大きくなっていってると言う事なんだろうけども。
こんなに小さいのに何でこんなに重たいんだろう。
ついでに言うと、何でこんなに熱いんだろう。
これが「生きてる」と言う事なのかもしれないな。
「生きてる」って事自体の大きさは多分同じなんだと思う。
ただ、それが入っている入れ物のサイズが小さくなればなるほど、圧縮されるために、より強く感じるようになるんだ。
大人になればなるほど、「生きてる」はどんどん引き伸ばされ、薄く薄くなっていく。
いつしか、生きている事を忘れ、死ぬことの恐怖を忘れ、日々を当たり前に過ごすようになる。
そんな時、ふと小さいサイズの入れ物に入った「生きてる」に触れた時、思い出す。
あぁ~そうか。そう言う事か。と。
うちの嫁。2人の命を産んだんだ。
当たり前だけど、それが凄い事だと先日ふと思った。
そんな話。
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- 2015年12月6日 20:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~046
何か、時間がなかったですたい。
いやほんとに。
何なんだろうね。この忙しさ。
と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第2話 「殺意」
物語を動かすのは、やはりヒロインの仕事。と言う変な思い込みも含めて、(一応)ヒロインのリズ=ストロベリーが久々にメインとなるお話だよ。
リズの心境の変化が、なかなか良い感じじゃあないかと、描いてる時には思ってたんだけど、今読み返してみると、意外と違和感が無かった。
いや、それはむしろ良い事なのかもしれないけれども。
少年誌的な展開からすると意外性が高いけど、青年誌的な展開からすると良くあるパターン何だろうね。
このページが何気にお気に入り。
中二病の権化。またもや白黒反転ですよ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年12月5日 20:57 CAT :
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ハーヴェー君とカミラちゃん
キングクリムゾンが高松でライブをするそうで・・・・
それを知って何かわからんけど、震えております。
何で香川県で?
不思議でしょうがない。
人集まるんだろうか・・・
さてさて。
ある種必要に迫られて「スカイプ」を使い初めましてん。
今まで、電話代ケチるためという名目で、「facetime」や「line」とかは使ってたけど、なぜか、「スカイプで連絡」とよく言われるので、仕方なく、使ってみる事に・・・
うん。
特に、不自由感じないね。
これで良いんだろうか。とか、チョッと思うんだけど・・・でも、無料で特に不自由感じる事ないなら、もうこれで良いんじゃねって話になるわな。
キャリアはドコモなんだけど、今度機種変えるときには強制的に「かけほーだいプラン」にされるんだよね・・・確か。iPhone使うんなら。
15年以上のヘビーユーザーさんだったけど、もうそろそろドコモには見切りをつける時が来たのかもしれないな。
とか、少し思っております。ハイ。
そんなにMNPの流入の事しか考えられないで、長年使ってるユーザーを蔑にするんなら、もう良いんだよ。バーロー。
そんなお話でございます。
あと、固定電話を置いてなかったから、それをつけようかなとも画策してる。
今は、嫁を説得する段階。
お仕事で使うってのもあるし、娘に電話の練習をさせたいってのもあるんだ。
光電話なら、結構お値段も抑えられるしね。
今更、インフラを少々整えようとしております。
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- 2015年12月3日 23:53 CAT :
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具現化中
息子を抱っこしていると、何だか自分の分身を抱っこしてるような錯覚に見舞われる。
娘を抱っこしてる時には、特に感じた事が無かった感覚。
やっぱり、男と女の差だろうか。
ちなみに、嫁は娘を抱っこしてる時に、その感覚に感じていたらしい。
自分の子どもな事は間違いないと思う。
大沢さん。ごめんなさい。
さてさて。
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- 2015年12月2日 22:54 CAT :
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聖人君子なんかいない
娘は本が大好き。
まだ2歳と言うのに、引くほど本を読む。読むと言うと語弊があるか、読んでもらってる。
毎日最低3~5冊は読んでる。結構いっぱい本を買ってあげてるんだけど、それでも全然足りなくて、週に1回くらいは図書館に行って10冊くらいは借りてきてる。
それでも足りない。
何か、図書館にある児童書のほとんどを一回通りは目を通したんじゃないかと思う。たまに、図書館についていくオレでもそう思う。
ホント大好きなんだよ。
まぁ、それはそれとして、先日、図書館に一緒に行った時、どうでもいい事に思いを馳せてた。
「昔、要約ってよくやったよなぁ~」とか。
いや、ホント、どうでも良いんだけど。
ふと、思ったん事がある。
日本の昔話って主観的だけど、海外の昔話って客観的だよな。と。
日本の昔話って基本的に、主人公の主観で物語が進んでいくんだ。(カチカチ山とか、一部例外はあるけども。)
でも、海外の昔話って、客観的な視点から色んな人の視点で物語が進んでいく。(まぁ、「海外の昔話」と言う括りも随分強引だけど。)
だから、極限まで要約していく時に、日本の昔話はやりやすいんだけど、海外の昔話は難しいんだよ。と言うか、主語を何にするかで、結構変わってくる。
・・・ふぉーいぐざんぽー
日本のとある昔話
「昔々、竹から生まれた女は、男たちの求婚を断って月へ帰って行きました。」
日本のとある昔話
「昔々、桃から生まれた男は、犬猿キジを餌付けして、鬼ヶ島で鬼を倒して財宝を持って帰ってきました。」
海外のとある昔話
「おばあさんと女の子を食べたオオカミは、猟師に腹を掻っ捌かれて、石を詰められて死にました。」
海外のとある昔話
「王子が探していた靴を忘れていった女は、魔法で着飾っただけの小汚い女でしたが、気にせず結婚しました。」
まぁ、そう言う事ですよね。
ジブリ史上最高のヒロインだと思う。
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- 2015年12月1日 20:43 CAT :
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あぁついに誰とも分かち合えなくて
ここ最近、毎日ブログとか描いてられない。ので、時々時間を見つけて、書きためてたネタをオラオラ投下しております。
これはこれで、良いか。とも思うんだけど、アクセス見てたら、このやり方のせいで見限られたのか、減少傾向にある様で。
やはり、毎日コツコツ更新した方が良いのか・・・
いや、オレも、毎日コツコツ更新してくれてる方が、チョコチョコ見に行くよな。
とか、思ったり思わなかったり。
やかましいわ。
知るか。
オレのオナニーのやり方に文句ばっかり言うんじゃないわよ。まったく。
さてさて。
自分に生き甲斐がないから、子どもも欲しくないし、結婚もしたくないって人が増えてるらしい。
何か、少し前までは、やりたい事があるから、結婚したくないとかそんなのよく聞いた気がするんだけど・・・時代は、流れるもんだ。
ただ、生き甲斐が無いから子どもが欲しくない。と言う認識は少々違うような気がしてならない。
オレの話だけど、オレにとって今、一番の生き甲斐は子どもになってしまった。
マンガを書く事も、ギターを弾く事も、ゲームする事も、オナニーする事も、この辺のこれまで生き甲斐にしてきた事の全てが、子どもの前では、ほぼ無力に等しい。いや、まぢで。
あの屈託のない瞳の魅力。凄いと思う。
先日、ゲームしたさに新生児をゴミ箱に入れて殺した事件があったけど、正気とは思えない。どれだけゲームしたかったとしても、子どもが泣いてたら、ゲームなんかやってらんねえよ。オレわ。
自分で言うのもなんだけど、オレがもし結婚してなくて、子どももいなくて、まだ、実家で居たとしたら、こんなにボロボロになって働いたりしてないと思う。
元々頑張りたくないんだよ。
早く隠居して、日がな一日絵を書いて、陽気にもの作りでもしたいんだよ。
そんなオレでも、生き甲斐に感じて頑張れてしまうものがある。
それは凄い事だと思うんだけどな。
正直、もう恋愛とかめんどくさい。もう、今後恋愛はしなくても良いや。でも、子どもは育てたいな。って思ってるんだよ。結構、本気で。
別に、結婚してない奴をどうこう言うとか、子どものいない夫婦をどうこう言うとかそんな気持ちは一切ない。それぞれに事情もあるだろうし。
ただ、オレは、その辺から色々な価値観が変わってきたんだって話。
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- 2015年11月30日 22:10 CAT :
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Forever Loばない
紅白歌合戦の出場歌手が発表になった。
何か、目玉不在とか色々言われてるみたいだけど、個人的には「X」が出るってだけで、見る価値あり過ぎるだろう。と、ひんやり思ってたりする。
他の何をおいても、ここは見とかないといけないだろて。
だって、「X」だよ。
今の若い人は知らないのか・・・と思いつつ、知らないなら逆に、圧倒されると思うよ。
「ここ最近の」と言うくくりをしなくても、このバンドはレベルが違うんだ。オレは別にファンじゃないけど、それでも、一番好きなライブ映像はと聞かれると、筋肉少女帯でも、犬神サーカス団でもなく、Xの「Last Live」を挙げる。(まぁ、先般のTohilの告白で、味噌がついてしまったけど)その位、圧倒的に凄い。
何だろうね。
今になって、「X」を見ながら年越し出来るとか、凄く良いと思うんだけど・・・
それは、オレだけなんだろうかね。
メドレーするのかな。やっぱり、「紅」⇒「Forever Love」かな。
でもサプライズがあるのか。「art of life」をやったり・・・はしないよね。「rusty nail」聴きたいな・・・多分、無理だろうね
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- 2015年11月28日 23:11 CAT :
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もう 未練の無い世界にいきたい
アンパンマンで「手足欠損マンと小児麻痺マン」が放映されるくらいにならないと、なかなか差別は無くならないと思う。
もし、障害を個性だと言うのであれば、個性を笑ってもいいのではないか…とね。
マァ、そんな感じですよ。
男女差別は許さないと言うヤツは、まずはレディースデーとか、女性専用車をバッシングするべきだと思う。
なんか、そう言う女としての利権は、しっかり享受しようとするくせに、嫌なことだけ、差別だとか何とか言うから、胡散臭いんだよ。
生理休暇?甘えんな!!
女だからなんだ?関係ないね。ムカついたら、男と同じかそれ以上に殴り飛ばしてやる。
って、なって初めて男女平等ですよね。
痴漢されるのも、されるような格好するのが悪い。
色気付いた格好しなけりゃ、誰も相手にしないって。
という観点から、差別と言うものを見てみるとどうだろうね。
と、ふと思った話。
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- 2015年11月26日 23:36 CAT :
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お分かり頂けただろうか
娘と家の近くの鯉が居る池に行った時の話。(娘は、鯉の事を「パクパクさん」と呼んで、よく餌をあげに行く。)
いつもみたいに、鯉を娘と眺めてたんだけれども・・・ふと・・・ん?・・・
変な生き物がいる事に気がついた。
最初は、鯉の死体かなんかかと思ったんだけど・・・良く見るとそんな感じでもないんだよ。なんだ?こいつ?
おおお!!UMAか!!と俄然テンションが上がってきたので、写真を撮ってみた。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
赤で囲んだ所・・・見えるだろうか・・・
もう少しアップで撮ってみた。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
水の中だからはっきり撮れないと言うか、こう言う話の時の基本だからはっきり撮れないと言うか・・・
とにかく、うまく撮れない。
腹を上に向けてるから、死んでるんだと思う。
でも・・・・これ、確実に鯉の死体じゃないんだよ。
実際見たオレが言うんだから、間違いない。鯉の死体じゃあない。
大体、魚なら死んだら浮かんでるはずだけど、こいつは底に沈んでるし。
せっかくなので、写真を少々いじってみた。画面を明るくし、ノイズを除去し、輪郭をはっきりさせてみる。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
足が対になって計6本見える。でも、これ足か?ヒレのようにも見えるんだけどな・・・
で、尻尾は、何と言うか甲殻類の尻尾のように、うろこ・・・と言うか、堅い質感の節で分かれているように見える。
エビかな?とも思ったんだけど、1枚目の写真を見てもらいたい。
・・・結構でかいんだよ。コイツ。
エビだとしたら、近所の淡水の池に居て良いようなサイズじゃない。横にいる鯉と比べてもらえれば分かるけど、30~50cmはあるんだって。
結局何なのか、分からないまま娘が飽きてきたので帰る事に・・・
身近にも何があるかは分からないものですたい。
詳細求む。
- この記事を見てみる ⇒
- 2015年11月25日 23:40 CAT :
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新しい名前が嬉しくて
夕食を食べてたら、先にご飯を食べ終わった娘が「お腹むずむずする」と言いながら、オレの横でおまるに跨ってうんこをし始めた。
飯食ってるのに・・・と、少々テンションが下がる。
それでも黙々と食べてたら、足に乗せて抱っこしてた息子が突然、「ブリ!!ブリブリブリ!!」って、たんまりうんこしてくれた。
足の上に乗せてるので、モリモリモリッ!!ってなる感触がはっきり分かる。
色んなうんこの香りに包まれた夕食でした。
汚い話ですみません。
分かってやった。今は、反省している。
お仕事と育児の合間を縫って、マンガ描きを少しずつ再開・・・させて行こうと画策。
マンガ描くときに(ペンの後をこすらないように、あと、汗とかで原稿が波打たないように)いつも付けてた手袋を、久々に取り出してみた・・・
メッチャ臭い・・・
何のにおいだ?おっさんの色んな体液を含んだまま、しばらく熟成した香りなのか・・・?
マンガ描くとき、結構前のめりで描くから、こんな臭くちゃ、やってられないよ。ワトソン君。
取り合えず、コマ割り、セリフ、アタリだけ入れてみた。
ペン入れは、手袋洗って乾いてからやる事にするよ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2015年11月24日 2:13 CAT :
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はぐれメタルでも狩りに出かけようか
何かのニュースを見て、「お!これブログのネタにしよ」とか思ってたんだけど、忘れちまったよ。
最近、思い立ったらすぐに何かにメモでもしておかないと忘れてしまうんだ。いや、まぢで。
どうでも良いけど、先日、リアルに「○○は」を「○○わ」と、「○○じゃない」を「○○ぢゃない」と書いてる人が居たんだよ。あ多分わざとじゃないと思う。ちゃんとした文章でだったから。本気で、間違ってるんだと思う。
正直、「じ」と「ぢ」の使いどころとか、小学校でも出てれば、間違う奴なんか居るはずないと思ったんだけど・・・この前見た(↑)の文章書いた奴20歳も余裕で越えてたんだよね。
そんな超絶アホが居たとしたら、ちょっと前までは、オレみたいに「まぢで」とか書いてる奴が居た場合には、「わざとやってんだろうな。」って言う、チョッと冷めた生温かい目線でスルーしてもらえてたんだけど、その内、オレも、コイツ二hん後も分かってないのか・・・とか、思われるんだろうか・・・
誰か忘れたけど、お笑い芸人さんが「常識がある奴が見るから、オレみたいな非常識が面白いんであって、最近、どいつもこいつも常識が無いから、お笑いやるの難しいよね」とか言ってた。(ビートたけしさんだったっけ?)
子どもを育て始めてから、色々思う事があるんだけど、その中の一つに英語教育がある。
子どもの頃からガッツリ英語漬けにする事で、ネイティブにも負けない英語力を養うみたいな奴。
これ自体は良いと思うんだ。国際社会を生き抜くために、大切な事だと思う。
でも、それと日本語をおろそかにして良いと言う事は意味が違うと思う。
正直、英語がネイティブに負けないけど、「じ」と「ぢ」の区別がつかないで、まともに日本語が書けない奴がいたとして、そんな奴ダメだろ。
そんな奴だったら、日本語がチョッと下手で片言の米国人で良いじゃねえか。
日本人なんだろ。
まず、英語をネイティブにする前に、日本語を使いこなせるようになれよ。
と。
この関係で、日本人で意味もなくインターナショナル・スクール通ってる子どもが「日本語も英語も中途半端」になってしまって、社会に入り込めないとか言う話も聞いた事がある。
結局、土台がしっかりしている事が重要なんだろうね。
何事においても。
まぁ、今日のところはこの辺で・・・
さようなら。さようなら。
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- 2015年11月23日 0:44 CAT :
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世間に楯ついて歌声を上げる
娘の持ってる(正確には、嫁が幼いころに読んでた)童話の本のひとつに「わがままな巨人」と言うお話がある。
とても素敵な庭を持っている巨人が、その庭を誰にも入らせたくないために巨大な壁で囲んでしまう。そんな話なんだけど・・・
何となく、「進撃の巨人」の着想って、案外この話だったりしてな・・・とか、ふと思ったり思わなかったり。
世界観も凄く似てるし。
さてさて。
息子が産まれてから1カ月が経ちました。
お陰さまで(誰に対してか知らんけど)凄く順調に成長している。丸々太って体重は165%増、身長も7cmも伸びてた。1か月で7cm伸びるとか・・・なんかもう訳分かんねえよ。
朝自分で引っ掻いて付けた傷が、夕方には完治するほどの代謝の良さ。
目がほとんど見えてなくて、嗅覚と聴覚が異常に発達してるらしい。
人間の神秘と言うかなんというかね・・・
娘の時にも思ったけど、もう別の生き物だ。まぢで。
娘が産まれたときには、家の中が明るい光でぱぁ~っと明るくなったようなそんな印象を凄く受けたんだけど、息子が産まれた今となっては、家の中が明るすぎて少し眩しくなった感じだろうか。
毎日、ホントくったくたになる。
このオレが、マンガも読まずにベッドに入ると一瞬で寝落ちしてしまう。
元々寝つきは良い方だけど、寝るタイミングをコントロールできないんだよ。無意識に寝てしまう。
そして、息子の泣き声で無意識に目が覚めてしまう。
常に寝不足。
でも良いんだ。それも含めて、心地いいです。
学生時代のオレには想像もできなかっただろうて。オレが2児の親になるなんて。
自分が親になる事に対する喜びとかそんな事が何にも分からなかったし。
今になって思うのは、娘と息子。どちらに対しても、ただただ産まれてきてくれてありがとう。と言う、そんな陳腐な言葉しかなかったりする。
これから、更ににぎやかになってしまうんだろうな。
家の中も滅茶苦茶になっていくんだろうな。
それで良いんだ。
2人が産まれた事を、後悔した事なんて1日もないんだ。
マンガも碌に描けない日々だけれどな。
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- 2015年11月20日 23:20 CAT :
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君は豹変したい オレは豹変したい 何もしたはくない
木下優樹菜さんの子育てが辻ちゃんばりに炎上してるとか何とか・・・
ほぼ同じ時期に、2人目が産まれたオレとしては、結構気になったりするんだ。
と言うのも、その非難されてる事のほとんどをオレも(と言うか、うちでも)やってるんだよ・・・
いやね。正直、非難されてる内容見てても、分からないでもない。正論だと思う。
うちだって、一人目の時はそれはそれは気を使って、ちゃんと教科書通りにやったよ。
でも、2人目。しかも、上の子が遊びたい盛りの2歳とか3歳となると、教科書通りだけじゃあ無理な部分ってどうしても出てくるんだって・・・
それがどうして分からないんだろうか。非難してる人たちだって、自分で子育てした人たちだろうし、苦労した人たちなはずなのに・・
などなど、少し思ったりした訳でございます。
さてさて。
オレの時って、幼稚園は2年保育だったんだけど、ここ最近は、3年保育が主流らしく、ついに娘も来年から幼稚園に通う事と相成りました。
それはそれは心配だって。
自分で言うのもなんだけど、結構箱入り娘に育ててるのは分かってるからな。
先日、「体験入園」なるものがあって、それに嫁と行ってきたらしい。
・・・結果から言うと、それはそれは楽しんでたんだって。
同年代のお友達と一緒に遊びまわる。・・・と言う事には、まだ、少し物怖じしているものの、それでも、少しずつ親離れし始めてると言う事なんだろう。
少し寂しい反面、凄くうれしかった。
こんな親なのに、娘はちゃんと育ってくれてるんだ・・・とか何とか・・・
子どもの行事に参加して、子どもの成長を実感して涙する親・・・そんな奴いるかよ。と思ってたけど、いたわ。
オレだった。
岡田あーみん大先生著の大好きな少女マンガに「お父さんは心配性」ってのがある。
昔は、これをゲラゲラ笑いながら読んでたけど、今のオレなら、このお父さんになれる自信がある。
オレも、北野くんに対して同じ事をする自信がある。
春までに娘の入園準備をコツコツ、そして、ワクワク進めてまいりましょうね。
そんな話だ。
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- 2015年11月18日 22:20 CAT :
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アイドルうんこ変
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- 2015年11月17日 23:49 CAT :
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納豆づけにされてしまえばいいのに
娘に「可愛いコックさん」の書き方を教えてあげようと思いました。
棒が一本あったとさ・・・
はっぱかな・・・
はっぱじゃないよカエルだよ・・・
カエルじゃないよ・・・
アヒルだよ・・・
六月六日に雨ザーザー降ってきて・・・
三角じょうぎにひびいって・・・
お豆が三つありまして・・・
コッペパン二つありました・・・
あっという間に可愛いコック~さん!!
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
嫁は、腹がよじれるほど爆笑・・・
娘には、「これはコックさんじゃないよ」と言われ・・・
息子は、大泣き・・・
・・・確かに、頭の位置がおかしくて、コックさんの象徴たるコックさん帽が書けなかった事とか、コッペパンの形と位置がおかしかったからむっちむちの足してるとことか、そもそも足の位置がおかしいせいでパンツメッチャ食いこんでマン筋丸見えの人になってるとことか、言いたい事は分かるけども・・・
そんなに責めなくても良いと思う。
特技は、絵を書くことです。
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- 2015年11月16日 23:34 CAT :
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事初め顛末
いやはや・・・チョッと色々ありましたです。はい。
取り合えず、「新都社」さんで先日から公開してた「アス」の件で、たくさんの方からコメントで「規約違反だ」と言うお言葉をいただきました。
登録する際に、「新都社以外のサイトに登録していない」「未公開作品である」「自サイトで公開している場合には、リンクをつないでOK」と言う規約を見て、問題ないと思ったんだけども、どうも、「自サイトでも未公開じゃなかったらダメ」だったみたいです。
認識不足でした・・・うむむむ。すみません・・・。
「「webマンガ」とかそんな検索ならインデックスもされてないサイトで、スパムかほぼ家族とか友人しかアクセスしていない身内向けサイトだったし、身内に見せてた位は、一般未公開と言っても大丈夫だろう。」・・・これが、甘かったと言う事です・・・。すみませんです。はい。
ほぼ誰もアクセスしてないとは言っても、誰でも見られる状態にあったのは間違いないし。
弟にその話をしたところ、「あんな誰も見てないサイトでさえも対象なのか・・・厳しい規約なんやね。」って・・・お前も、その甘さでやってたら、オレみたいに怒られるぞ。まぢで・・・。
「未公開」って言う部分について、例えば、鍵をかけたSNSとかで、友人限定で公開していたとしても、それはもうアウトなんだろうか?
公開の方法が、ネットに頼ってなければ問題ないのだろうか?
そもそも、誰かにチラッとでも見せた事があればもうアウトなんだろうか?
などなど、異常にビビり始めておりますが・・・せっかくなので、このまま更新していこうかと。
取り合えず、今まで友人とかには公開していたけど個人的には「一般未公開」だと思ってた部分は消し去りました。
今後の更新は、もう誰も見た事のない、完全未公開。
「新都社」さん向けのページ以外に載せてたリンクは削除した、登録時に既に公開していた「無印アス」1~7部は削除した上で、「新都社」さん向けのページでだけ未公開の続きをアップしていきます。
いや、写植してる弟と嫁は読んだ事あるか・・・。
これでダメって事は、「未公開であっても、過去にどこかで公開していた話の続編はすべてダメ」と言う事か「共同制作者であっても、読んだ事があったらダメ。一人で孤独に描いたもの以外はダメ。」と言う事なので、それならそれでもう諦めます。
この2つがダメと言われると、オレの描くマンガなんて、全て世界観が繋がってると言うか、ひとつの物語の一部一部を切り取ってまとめて行く感じなんだから、全部ダメだし。
あと、ブログで更新のお話するのは問題ない・・・と思っております。これダメなら、コメントの返信にブログ使ってる人もダメじゃん。って話になるし。
取り合えず、「規約違反だ!!」って言われ始めて2週間強。
運営さん方から、何の連絡も、削除もされていないみたいです。
温情頂けたのか・・・それとも、忙しいのにこんな誰も読んでないマンガにイチイチ対応してられないのか・・・分からないけど・・・
削除されてしまった場合には、オレが全面的に悪かったので、甘んじてそれを受けます。
もう二度と、オレのマンガを「新都社」さんで公開しようなんて思わないで、自サイトでのみ細々と更新を続けますです。
最後に、今回の事で、助け船を出して頂いた方。本当にありがとうございました。右も左も分からないまま、初めてアップしたら、いきなり怒られて、パニックになりかけていたので、本当に助かりました。
あと、「長い!!」って言われてしまいましたが、まだ、これ全体の構想3分の1も消化出来ておりません。まだまだ続きます。すみませんです。
何で、こんな長々とこっちのブログにこの話を書いたのかと言うと、それはそれで、このブログを読んでくれてるだろうホント数人の変態さん方に向けての説明とか、そんな感じ。
だって、いきなり「志茂田さんマンが堂」内に「アス」のマンガが無くなって見た事もないページに飛んでいったら「なんだ?」ってなるかなぁ~と思って。
今回は、オレの認識の甘さが問題だったとはいえ、チョッと疲れた。
そして、作品を公開するって事の大変さを身に染みて感じた。
作品を一般公開してる人って、皆凄い。尊敬します。
ではでは。
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- 2015年11月13日 23:03 CAT :
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ちぎれた心のかけらを夢中で拾い上げる
犬神サアカス團の「ここから何かが始まる」・・・どんどんはまってきた。
これまでのような縦ノリな曲が少ないけれども、じっくりと聴かせる感じが、取っても心地よいです。「地獄の子守唄」とかの方向性だろうか。まぁ、比べる訳もないほどに毒毛はないけれどもね。
いや、しかし良い感じだ。
うむうむ。
息子が産まれた分の内祝いを準備中でございます。
ここでも言っておこう、お祝いありがとうございました。
現金とか、物で。
と言う事で、早速内祝いの準備。丁度、楽天がお買いものマラソン中だったので、楽天で買う事にした。
その額10万円ほど・・・
ポイント最大30倍。まぁ、全部適応は無理だろうけど、それでもある程度のポイントになるだろうて。
10万円って・・・何やってんだ・・・
これについて、娘の時には近くのギフト屋さんとか色んな所をはしごしたんだけど、結局、一番対応が良くて、商品が良いのが楽天のとある店舗さんだったと言う。そんなオチだったんだよ。
頑張れよ。近所のギフト屋さん。
実店舗で、目の前にお客が居る上での接客で、メールでやり取りするネットショップに接客で負けてるとかどうなのよ・・・
なので、今回もそのお店で頼んだ。
相変わらず、凄く対応が良いのよね。
商品自体は、前回、娘の時にもメッチャ喜んでもらったので、今回もマァ、大丈夫でしょうて。
前回は、追加の内祝い注文が3万円ほどかかったけど、今回はどんな感じなんだろうか。
取り合えず、さっき見たら、楽天ポイント1万円分くらい貯まってた。
これに、期間限定ポイントがそれ以上付くんだよな・・・
楽天あんまり好きくなくて、基本的にamazonnさんばっかり使ってるけど、こういうのがあるから、楽天も侮れないんだよな。
ちなみに、ダイヤモンド会員です。はい。
これは前回の時の写真。(↑)
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- 2015年11月12日 1:04 CAT :
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あいつが死んだのは春の昼下がり
弟から「魚をあげるから取りに来い」と電話があり、尾頭付きの鯛を3匹もらってきた。
何でも、親父の友達が釣ってきた魚のおすそ分けらしい。
早速、お昼ごはんに焼いて食べた。
さっきまで泳いでた魚。
しかも、鯛。
メッチャ美味いっつ~の。
夜は、義母がこの前くれた赤身のステーキを焼いて食べた。
・・・うん。舐めてたね。赤身なんだけど、その辺の霜降りより口の中で溶けやがるんだよ。かと言って、死も降ってる訳じゃあないので、油の甘みじゃあなくて、肉の旨味が前面に来る。
100g1,000円ではきかないな。この肉・・・
メッチャ美味いっつ~の。
美味い物食い過ぎて、お腹を壊すよ。これ。
しかも、もらいものばかり。
ごちそうさまでした。
うふふふふ。
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- 2015年11月11日 23:34 CAT :
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そして君は動かなくなった
「王道軽傷」制作時に、レコーディングまでしておいて没になった「幸せと死合わせ」と言う曲がある。
で・・・だ、何かわからんけど、evernoteさんにその曲の歌詞の一部を見つけた。
せっかく書いたのに、日の目を見る事が無かったので、その歌詞の一部分でも載せておこうか。
目眩く推移の人生
数限りなくある人生
命は産まれ 淀みそして消える
それは幸せ それは死合わせ唐突に母親の出て行った薄ら寒い部屋の中。
取り残されたのは、年齢3歳の男の子と月齢3ヶ月の女の子でした。
まだ、鍵のかかったドアを開けることさえ出来ない2人は、
いつ戻るやも知れない寡婦の母親を待ち続けました。
次第に衰弱していく月齢3ヶ月の女の子に対してどうすれば良いのか分からない年齢3歳の男の子。
カビの生えた食パンを水にひたし、女の子に食べさせようとしたのですが、
月齢3ヶ月を回ったばかりの女の子にそれを食べる事などできるはずも無く、
そうして、静かに女の子は息を引き取りました。
「死ぬ」と言う事さえまだ理解できない男の子は、
女の子が眠っているだけだと思い、
わずかに残る体力で女の子を抱き上げ、ゆりかごの様に揺らしながら
かつて、母親に歌ってもらった子守唄をうろ覚えながら歌い続けました。
それから2日後、その子守唄が聞こえなくなった薄ら寒い部屋の中で、
死んだ女の子を優しく抱きとめ、餓死している男の子が発見されました。カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様没になった理由・・・?
「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言う部分が何回やっても噛み噛みでうまく出来なかったからだよ。
こんな重暗い曲なのに、噛み噛みになりながら必死で「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言ってるのが、面白いを通り越して、どうしようもなかったからだよ。
そんな理由で没になった曲って、多分初めてだと思う。
30歳超えて得た黒歴史の一つか。
どうでも良いけど、出だしの部分だけ収録曲「しゃぼん玉」の冒頭部分に入ってたりする。
筋肉少女帯の「仏陀L」における「高木ブー大伝説」のイントロが「オレンジエビス」に使われてるのと同じノリだ。・・・と言う事にしておこう。
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- 2015年11月9日 23:33 CAT :
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アメリカは好きか
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- 2015年11月7日 22:10 CAT :
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ここから何かが始まる
犬神サアカス團の新譜「ここから何かが始まる」を聴いてます。
いや、筋肉少女帯の「おまけのいちにち」のレビューも書きたくてウズウズとしているんだけれども、今は、こっちを聴いてるんだ。
同じ月に、発売しなくても良いじゃないか。と思いつつも、幸せを噛みしめる。そんなファン冥利に尽きると言う奴か。
取り合えず、聴いた感じ。うん。アングラだ。天井桟敷だ。寺山修司だ。
「恐山」の頃に言ってた「和風」の部分はほとんどナリを潜めてる(まぁ、それは「玉椿姫」もか。)。
そして、「玉椿姫」のようなカッコいいロックチューンはほぼない。
じゃあ何か。
アングラ。だよ。
そう言ってんじゃねえか。
何だろう。「恐山」が原点回帰だったとすれば、これはもう過去のどの犬神サアカス團とも違う。まったく新しい(正確には、古いアングラ臭が漂ってる)アルバムだと思う。
「玉椿姫」とは全く違う、予想裏切られまくりのアルバムだった。
間違いなく言えるのは、全然キャッチーじゃないよ。ってこと。売る気はないんだろうね。
スルメ。だとは思うけれども、もう少し聴きこまないと評価なんてできないので、もう暫く聴きこんで見る事に致します。
ハイ。
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- 2015年11月6日 23:09 CAT :
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雲黒斎の野望は特に関係なし
以前から悶々と考えておりました。
ある程度、アップしたマンガも溜まってきたし、何か、志茂田さんマンガ堂のマンガをどっかのリンク集か投稿サイトに載せられないかなぁ~と。
で、せっかくサイトも作った事だし、自サイトOKな奴が良いや。と言う事で、「新都社」さんに上げさせてもらう事にしましたよ~。
取り合えず、「us」だけ。
月間コミックニートで、連載開始だ。
まぁ、志茂田さんマンガ堂で更新した分をあっちにアップするだけの作業ではあるんだけどね。
今まで通りの更新は引き続きやりますよ~。
多分、そんな手間は増えないだろうしね。
でも、チョッとドキドキはしている。
すみませんでした。
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- 2015年11月5日 16:47 CAT :
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BAKA
電子コミックのアプリとかで、1巻を試し読みした結果、面白ければ買うし、持ってるなら続きを実家から持ってきます。
データに金を出す。と言う事に、イマイチ価値を見いだせないアナログ人間です。
もしもしゲームには、絶対はまる事が無いと思う。それだけは、自身があるよ。うんうん。
さてさて。
息子が産まれてから、娘が絶賛赤ちゃん返り中です。
最初は、我慢してたんだろうけど、そのせいで、何となく精神的に不安定になってきてた。(多分本人なりに、お姉ちゃんになるために頑張ってたんだろうて。)
それが、赤ちゃん返りするようになってから、精神的にチョッとずつ落ち着いてきた。
息子に対しても、前より自然に接してるように見えるような見えないような・・・
そもそも、赤ちゃん返りとか言っても、そんな凄い奴でもないし(「さびしいなぁ~」とか「私もだっこ~」とか、せいぜいそんなもん。)、少々手間が増えようとも、それで娘が落ち着いてくれるなら、大したことないと思う。
問題なのは、オレの方だよな。
寝不足とか、体力の低下とかで余裕がなくなってきてる。
余裕があるかと思ったけど、やっぱり余裕などなかった・・・と言う事か。
とは言え、それと、息子が産まれた事、娘に弟が出来た事を天秤にかけると驚くほどどって事はない。
可愛いんだよ。
2人とも。
かけがえのない宝物。陳腐な表現だけれども・・・
ポニョラーメン・・・
腹減ったなぁ~
でも、最近太ってるんだよなぁ~
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- 2015年11月4日 22:16 CAT :
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恐山
こんばんわ。
オナニー回数が増えると、どんどん仮性包茎に近付いていく志茂田さんです。
回数が減ると、ズル剥けになっていきます。
真性包茎⇒優しくしてああげて。
仮性包茎⇒オナニーしすぎ。
ズル剥け⇒セックスしすぎか、EDか、解脱。
ほぼ間違いないと思うよ。
さてさて。
最近少しだけ(1日1時間に満たないくらいだけども)マリオ64をしております。
取り合えず、娘のウルトラマン熱も少々落ち着いてきたので、スーパードンキーコングしてたんだけど、ふと、久々にやりたくなって引っ張り出してきたマリオ64。
思えば、オレがマリオシリーズで今のところ最後に面白かった作品だ。
「ボム兵戦場」だけやって満足しようと思ったのに、予想以上に面白かった結果、今日「あっちっち砂漠」のスターを全て取り終えました。
面白いじゃないか。ちみちみ。
何か、昔よりも面白く感じる。
このゲームも、大人になってやると面白さが増す類のゲームだったか・・・
マリオに飽きた後は、スマブラに行き、そしてバープロ2と言う流れがほぼお決まりなので、これからはその流れになるだろうて。
マリオ64は、「チクタクロック」が難しくて、心折れるんだ。
今回も多分そうなると思う。
ヨッシーには会えそうにない。
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- 2015年11月2日 3:26 CAT :
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インダストリアル・ミュージック
インダストリアル。
と言う言葉がなぜか昔から(いつくらい昔なのかは、分からないけれども)頭の中に時々よぎる。
でも、何の言葉なのか良く分からない。
・・・ので、調べてみた。
インダストリアル(Industrial)は、電子音楽の一種である。ノイズミュージックと関連性が大きい。(ウィキペディアより)
うむ。全く心当たりがない。
どうしようもなくない。
オレの人生において、何一つとして接点が無かったであろう言葉だと思う。
何で聞いたんだろう?何で読んだんだろう?
もしかして、前世で何かあったんだろうかね。
ふと気がつくと、良く分からない写真がiphoneさんに入っておりました。
何の写真で、いつ撮ったのかも全く分からない。
でも、多分、娘が勝手にいじって、フリフリしながら撮影したんだと思う。
そうでも思わなきゃやってられないのよ。あたしだって。
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- 2015年11月1日 22:52 CAT :
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はるか かなた 目指すよ
第二の結婚式。
と言うか、出産式の夢を見た。
詳細は、もう覚えていない。かも知れない。
家の中は、騒がしく、なかなかどうしてにぎやかになりそうな感じ。
今はまだ、嵐の前の静けさと言ったところでしょうかね。
プリキュアを面白く見ております。
「それぞれが夢を追えば追うほどに、孤独になっていく」と言うクローズの言葉。プリキュアだけではない、世の中に食傷気味にある「とにかく夢をあきらめないで」という言葉へのアンチテーゼとして面白いと思う。
それを、プリキュアでやってることが面白いと思う。
そして、絶望した「はるはる」がどうなってしまうのか・・・。
ワクワクしたところで、今週は・・・大学駅伝って。ふざけんじゃないよ!!あんた!!
エクラ・エスポワール。フランス語で「輝く希望」という意味。
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- 2015年10月30日 22:57 CAT :
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うんこ撒き散らしの散文詩
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- 2015年10月29日 22:36 CAT :
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ガラムマサラ・オナニー・エピローグ・スペシャル
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- 2015年10月28日 22:49 CAT :
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お分かりいただけただろうか・・・
夕方、車で帰る途中の話。
チャリに乗ってるおっさんがフラフラと前から走ってきた。
そのおっさん・・・
良く見ると、首が無かった・・・方から上に何もなかった・・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
と思って良く見ると、白い服を着て、大きめのマスクをして、黒いグラサンをかけ、黒っぽい帽子を着ていた。
お分かりいただけただろうか。
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- 2015年10月27日 22:52 CAT :
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夕焼け原風景
息子が生まれるよりもまだはるか前から、娘はものすごく頑張ってきたと思う。
「弟が生まれる」説明を始めてした時、娘は「赤ちゃんなんかいらない。」と泣いた。
でもそれから、少しずつ大きくなる嫁のお腹。そして、その中で成長する弟の存在を目の当たりにして、お姉ちゃんになるべく努力を始めた。
正直、妊娠が分かった今年の初めのころの娘は、まだ赤ちゃんみたいなもんだった。おむつも取れてないし、おっぱい飲まないと寝る事も出来ない。靴もはけないし、服も一人では着替えられない。
まぁ、2歳になったばかりだし、それ自体は普通なんだけれども、それから半年ほどのめくるめく娘の成長には、本当にびっくりした。
今では、おっぱい、おむつを卒業し、服の着替えも自分で出来、靴も自分で履いたり脱いだりする。それどころか、洗濯物を干したり取り込んだり、洗い物をしたりと家事のお手伝いまで出来るようになった。
「お姉ちゃんになるんだ」と言いながら、ずっと頑張ってきた。
本当に。
実際に、生まれる前後辺りからオレも、嫁に付きっきりになってしまい、娘は基本的にばあちゃんの家に預けられる事が多くなる。
そのこと自体に、特に何か不満を言う訳でもなく、いつもニコニコとしながら「行ってくるね~」と出かけていく。
でも、オレと嫁は知ってるんだ。
娘がものすごく我慢するこだと言う事を。
オレと二人だけになった時に、娘がボソッと呟いた。
「もっと、お姉ちゃんにならなくちゃ」
まだ語彙もそんなに多くない娘のその言葉の意味するところは、多分オレと嫁くらいしか分からないと思う。
つまりは、「寂しいし、我慢ばっかりは嫌だけど、産まれてくる弟のために、もっとお姉ちゃんになって我慢しなくちゃいけないんだ。」と、自分に言い聞かせているんだ。
その言葉を聞いた時、心が張り裂けそうになった。
頑張り屋さんの娘を見て、じいちゃんばあちゃんを始め、皆「良い子だね」と言うけれども、娘はものすごく我慢してるだけなんだよ。ものすごく頑張ってるだけなんだよ。だって、まだ2歳。2歳なんだ。
でも、娘に対して「頑張らなくて良い」とは言えない。あんなに頑張ってる娘に対して・・・
だから、思いっきり褒める事にした。
これまで以上に、褒める事にした。
そして、息子が産まれた。
娘は、これまで以上に我慢している。
夜中に息子の泣き声で起こされた娘が「眠れないのかな?」って笑いながら、弟が泣きやむようにあやしてるんだよ。自分も眠いのに。
オレは、意識して出来るだけ娘の方を向くようにしてる。でも、やっぱり新生児の弟の方をついつい向いてしまってると思う。
もう、娘に頑張らせないでくれ・・・と思いつつ、オレ自身がまだ娘に我慢をさせている。
そんな日常に少しだけ疑問を持ちかけている。危ない状況かもしれないね。
娘はね、オレの宝物なんだよ。
オレの自慢なんだよ。
この世の何よりも大切な存在なんだよ。
その娘に我慢を強いてまで、オレは何がしたかったんだろうとかね。
ただ、問題なのはそれに負けないくらい息子も可愛いと言う事なんだ。
願わくば、早く息子もある程度手がかからなくなって、本当に、2人に同じだけ向き合っていられる日が来ますように。
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- 2015年10月26日 23:28 CAT :
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されどまだ過ぎ去りぬ
ご無沙汰しております。
はい。
少しだけ、10月21日に触れてはいたんだけれども、第2子が産まれました。男の子です。息子です。お陰さま(誰に対してか分からんけど・・・)で、母子ともに健康でございます。
とは言えども、出産。新しい命が誕生する訳で、簡単に物事が運ぶはずもなく、予定調和のように色々と四苦八苦ありましたよ。はいはい。
娘の時のイメージで考えていたら、全く違う感じで大変だったりで、結局、どっちの方が楽だった?と考えると、どっちも大変だったと言うところか。
まぁ、オレなんか所詮補助よ。一番大変だったのは、間違いなく嫁であり、新しく生まれた息子なんだよね。あと、娘と。多分、今回一番頑張ってないのはオレだと思う。それでも大概大変だったと思うけど。
そして、4人家族と相成りました。
そんなのっぴきならない状況のため、ブログの放置は元より、志茂田さんマンガ堂の更新すら2週間出来てない体たらく。
もちろん、生まれたから、はいいつも通りの日常に戻りましたよ。となるはずもなく、慣れるまでは諸々あるだろう事は想像に難くない。
娘だって、凄く成長したとは言えまだまだ手がかかるんだ。息子なんて、何も出来るはずが無いんだ。産後の嫁も・・・どこまでフォローできるか分からないけど、死ぬ気で頑張るよ。
大切な家族のためだ。
うんうん。
取り合えず、今週からマンガのアップと、ブログの更新くらいは少しずつやりたいなと。そう思っております。
何と言うんだろう。
一応言っておこうか。
日常へ帰還いたしました。
ではでは。
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- 2015年10月21日 21:18 CAT :
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優しい風が吹く秋に 初めて見た光
娘が新しい命をそっと抱きながらつぶやいた。
「うまれてくれて ありがとう」
娘が嫁に向かってつぶやいた。
「うんでくれて ありがとう」
なんだろうね。
ここ数年(特に、今年一年)の全てが脳裏に浮かんで来て涙が止まらなくなりました。
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- 2015年10月12日 9:40 CAT :
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スパファミと呼ぶ人々の群れ
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- 2015年10月10日 23:16 CAT :
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お手手プルプル物語
祭りの季節が今年もやってきた。
一年で一番どうしたらいいのか分からなくなる季節。
もう、正直祭りとか大嫌いだったら、随分すっきりするんだろうけどね。
色々書きたい事もあるし、思う事もあるけど、今になって頑張ってる皆さんがいらっしゃるので、それは我慢しておこう。日記にでも書いておこう。グンマみたいな恨み日記だ。
久々に行くと愕然とするんだよ。ホント。
「たられば」はないけど、それでも少し思うところはある訳だ。
取り合えず、自分の家では獅子を使ったりしましたよ。
ただまぁ、祭りってなんだろうかね。
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- 2015年10月9日 23:41 CAT :
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ペテン師 新月の夜に死・・・ななかったバージョン
家族3人でおみくじを引いた時のとある項目。
オレ「幸せ多し」
嫁「待ち人は遅れる」
娘「楽しみ少なし」
何の項目かについては、後日答え合わせと言う事で。
メッチャ可愛いし、面白いと思うんだけれどもなぁ~。(しかも、かなり合ってると思う。)
しかし、娘の大吉を引く確率の高さは凄い。多分、いらない良く解かないんだろうね。
さてさて。
嫁のウルトラマン(特に、伝説怪獣ウー)に対する食い付きの良さが凄い。
チョクチョク行く病院になぜか1冊だけ「ウルトラマン怪獣大集合」とか言うテレビ絵本があるんだけど、毎回娘がそれを「読んで~」って持ってくるんだよ。
「ウルトラマンのゲームもあるよ」と言ってみると「みたぁああああああああああい」(「やりたい」ではない)、と言うので、久々にやってみました。SFCのウルトラマン。
なぜかプレイ中、オレの後ろで娘がメッチャ喜んでとび跳ねてた。
FF(ファイナルファイト)は、まぁ、時々やるんだけど、この「ウルトラマン」はホント久しぶりにやったような気がする。
久しぶり過ぎて、ブルトンで何回か死んでバルタン星人で全滅と言う、初プレイにありがちな道をたどってしまいました。
娘が「もっと見たい」と言うので、再度プレイ。
今度は、ちゃんとゼットンに殺されるところまで行けた。(エキスパートモードではないけど。)
で、今日のところはこのウルトラマンはおしまい。
そんなスーパーファミコン版ウルトラマン・・・
ちなみにパーケージ・・・
このゲームには少しだけ思い出がある。
何度か、語った事があったかもしれないけど、オレにはお兄ちゃん的に育った少し年の離れた従兄が居た。
簡単にだけ紹介すると、オレは妹と年が離れてなかった事と両親が共働きだったから、小さい頃ほぼほぼ毎日ばあちゃんの家に預けられて育った。その家にいたのが従兄で、ホント毎日一緒に遊んでもらってたので、リアルお兄ちゃんの様相を呈していたと言う訳でございます。
何をするのも従兄の真似をしてきた。
従兄の話については、【「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ】って記事に、詳しく書いてるので・・・
で・・・ウルトラマンだ!!
オレが小学生1年生の時、念願のスーパーファミコンを買ってもらった。それまでは、従兄のおうちでチョッとやらせてもらってるだけだったオレは、本当にこのスーパーファミコンが欲しくてしょうがなかった。
だから、買ってもらった時には、本当に感動したもんだ。(これを手に入れるまでにも、本当に四苦八苦があったんだけど、その話は、また次回にでも・・。)
とは言え、ソフトも買わなくては遊べない。当たり前だけど。かと言ってひとつ1万円近くするので、気軽に買ってもらえるものではない。
オレの家の場合には、誕生日とクリスマス。年2本しかソフトは買ってもらえなかった計算になる。
最初のゲームだけは、スーファミと同じタイミングで買ってもらった。「マリオワールド」だ。鉄板だ。
問題は、次のゲーム。
少しだけ話はそれるけど、オレのうちでは、友達との貸し借りはお金だけでなく、おもちゃ関連も全て禁止されていた。(大きくなるにつれて、それに反発して、オレは貸し借りどころか、売り買いまでして色々怒られたりしたんだけど。)
でも、従兄とだけは、その貸し借りが許されていた。
要するに、この制度を利用し、同じように、いくらでもソフトを手に入れる事が出来なかった従兄と示し合わせてそれぞれに別のゲームを買って、貸し借りすれば、年2本しか手に入らないゲームが倍になる。と言う、何とも、小学生が考えだしそうな、狡い事を考えた訳だ。
早速、何を買うかについての、なかなか熱い談合が開かれた。談合と言っても、ほとんど知識のないオレに、従兄がファミ通を持ってきて、買わすものを説明(と言うか、説得)するようなもんだったけど。
そして、買うものは決まった。
従兄が「ファイナルファイト」。
オレが「ウルトラマン」。
「ファイナルファイト」の方が前評判で難易度が高いとの事だったので、従兄がまずそれをプレイして、やり方をオレに教えてくれるから。とかそんな理由だったと思う。
時は流れ、誕生日。オレは、親におもちゃ屋さんに連れて行ってもらってゲームを買ってもらった。
でも、オレが買ったのは、「ファイナルファイト」だった。
別にその時お店に「ウルトラマン」売ってなかった訳じゃあない。
この時、オレはどうしても。従兄と同じものが欲しかったんだ。
難易度が高いとか、約束とか、色んなゲームが遊べるとか、そんな事は全て頭の中から吹き飛んで、オレの中にあったのは、従兄と同じゲームが欲しい。従兄と同じゲームを同じタイミングでやりたい。ただそれだけだった。
従兄とのやり取りを知ってた親にも「ホントに良いの?」と何度も確認されたが、オレは頑として譲らず、そして、「ファイナルファイト」を買った。
家に帰ってやった「ファイナルファイト」は確かに難易度が高く、何度やってもオレは「ソドム」に地下の格闘場でふるぼっこにされるだけだった。けれども、なぜか凄く満足してた。
しばらくして従兄から「ゲーム変えよう」と言う提案があり、ばあちゃんの家へ。
「オレもファイナルファイトを買った」と言った時の、従兄のがっかりしたような「へえええ・・・」と言う反応と「まぁ、せっかく買ってもらうんやし、欲しいものを買った方がエエよ」と言う言葉・・・そして、その後にあった「難しかったやろ?オレは最後までクリアー出来たから、やり方教えてあげるわ。」と言う優しさよ。
それにオレはとてつもない罪悪感に襲われた。
次のクリスマスには、もうその談合は行われなかった。
けれども、オレがクリスマスに買ったゲームは「ウルトラマン」だった。
そして、クリスマスに買った「ウルトラマン」を年末のばあちゃんちでの餅つきの時に未開封のまま持っていき、従兄にそのまま貸した。
「買ったばかりやろ?先に、遊びなよ。」と言われたけど、「ええんよ。オレはまだ、ファイナルファイトクリアー出来てないから。」と言い張って貸した。
で、その日と、正月に従兄と一緒に「ウルトラマン」をやったはずなんだけど、その時の事はあんまり記憶にない。プレイした事よりも、従兄に「ウルトラマン」を貸した事で、満足したんだと思う。
以降、その談合は行われなかった。けれども、オレは毎回、今度は何を買うか相談した。従兄は「好きなの買ったらええよ」と毎回言うけれども、オレは従兄の持ってないものを買って、お互い貸し借りし続けた。
それは、オレが小学5年生になって「ドラクエ5」を借りるまで続く。(この時の話もまた色々とあるんだけれども。)
長くなったけど、そんな事を今日、ふと思い出しましたよ。言う話。
まぁ、今になって、一言だけ言うのであれば、難易度は「ウルトラマン」の方がはるかに高かいよね。
と言う事くらいか。
従兄は、何を基準に「ファイナルファイト」の方が難易度が高いと言ったのか・・・
ただファイナルファイトが欲しかっただけだったのでは・・・
だから、許してくれたのでは・・・・
いや、邪推はやめる事にしよう。
おやすみなさい。
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- 2015年10月8日 23:31 CAT :
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超食虫美少女 ウンコゴキブリミミズハンバーグを喰う女
気にする人なんていないと思うけど、チョイグロ画像だよ。
お風呂場で、平べったもんさんを見つけた。嫁が。
嫁は、平べったもんさんが大嫌い。
オレは神前式じゃなくて、人前式で結婚したんだけど、その時に誓う言葉の中に「一生どんな時であっても、平べったもんさんが出た時には、オレが殺すことを誓います」って直前まで入ってた。そんなエピソードがある位、嫁は平べったもんさんが苦手なんだよ。
ちなみに、「平べったもんさん」=「ゴキブリ」ね。(一応)
で、「ひやああああああああああああああああああ」って脱衣所から逃げ出す嫁の代わりにオレが、スリッパで一発。
平べったもんさんは、天に召された。
ここ最近、うちには1階と2階それぞれに1匹ずつ軍曹が居たので、平べったもんさんもめっきり見かけなかったんだけどな・・・と思いつつ、ふと後ろを見ると軍曹がいた。
「あ、自分、今から捕まえに行きますので!!」と、寄ってきてたんだろうて。
軍曹の仕事を奪ってしまったのかも知れない。
せっかくなので、軍曹って本当に、平べったもんさんを食べるのか見てみたくなって、平べったもんさんの死体を軍曹の目の前に落としてみた。
・・・
・・・・・・
その瞬間だ。「シャッ」ってものすごいスピードで、その死体に乗りかかった。これまで良く見かけてた軍曹の動きじゃないようなスピードで。
そして、そのままムシャムシャと食べ始めた。
噂は本当だったんだ。
何かわからんけど、それにチョッと感動して写メを撮りまくってたら、それが目障りだったのか軍曹は平べったもんさんを咥えたまま靴箱の下へ潜っていった。
ご飯中に申し訳ない事をしてしまったみたい。
チョイグロ画像ってのは、その食事風景だよ。
見たくないなら、見ない方が良いと思う。
一応、サムネに出ないようにとか気を使って、軍曹の写真を貼っておこう。
クリックで、食事風景が見られるよ。
オレも、気が使えるようになったもんだ。うんうん。
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- 2015年10月8日 0:10 CAT :
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S5040
「THE SHOW MUST GO ON」の時見たく、一曲ずつ丁寧に感想を書こうと思ってたので、今日のところはどうでもいいネタをブログで更新したんだけれども、聴き終わってどうしても感想を書きたくなった。
一言だけでも・・・一言だけでも・・・
何がって・・・筋肉少女帯のアルバム「おまけのいちにち(闘いの日々)」に決まってるじゃねえか!!
前作「THE SHOW MUST GO ON」が本当に完璧なアルバムだっただけに、それからたった1年のスパンで出してもな、結局ちょっとガッカリするんだろうな・・・とか、正直思ってた。
その位「THE SHOW MUST GO ON」は凄まじく完成度の高いアルバムだったんだって。まぢで。
でも、今回のアルバムを聴いて思い出した。
「あぁ~そうだ。筋肉少女帯って、こんなバンドだったんだ」って・・・
うっかりしてた。
ライブでご機嫌になれるノリノリな曲だけじゃあなかったんだ。プログレとアングラ演劇が根底にあって、その上に本来不釣り合いなはずのハードロック、メタルが奇跡的に融合し完成した唯一無二の存在だったんだよ!!
今回のアルバムでは、前作でチョッとなりを潜めてたおいちゃんが完全復活してる。オーケンの曲が無いけど、その代わりにネコ手以来じゃねえのと言う位うっちーの変態曲が堪能できる。
90年代筋肉少女帯の頂点が「THE SHOW MUST GO ON」だとすれば、今作は、80年代筋肉少女帯と融合した90年代筋肉少女帯。そんなイメージだ。
ナゴムの頃の不気味さが漂う曲があるかと思えば、90年代筋肉少女帯の様式美が散見され、そして、再結成後特有の気持ちいい曲がある。そして、中核をなすかのように「LIVE HOUSE」が・・・
ケラさんのミュージックアワーで解禁されたとは聞いてたけど、まさか、アルバムに収録されるとは・・・
「LIVE HOUSE」を収録できる事に、今の筋肉少女帯の凄さがにじみ出てるよね。(しかも、いじめのようにおいちゃんに歌わせてるし。)
アルバム全体から漂う、高校生とかが命がけで悪ふざけしながら作りこんだかのような、青臭くイカ臭いもんもんとした香り・・・
50のおっさんたちが楽しみすぎだろ・・・。
「THE SHOW MUST GO ON」は、どんな人にでもオススメできる絶対の名盤だったと思う。
それと比べてこれは、オーケンが、うっちーが、おいちゃんが、ふーみんが、(ついでにエディーが)と言うか、筋肉少女帯が大好きな人以外には、きっと受け入れられにくいアルバムだと思う。
だからこそ、オレは大好きなアルバムだ。
絶対癖になるわ。
この方向で来たか!!!と言う感じ。
多分、売れないだろうな。売れたとしたら、その次のアルバムの売り上げ落ちるだろうな。
それも含めて、もうさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおだぜえええええええええええ!!
おまけCDはうっちーで、怪人カードはふーみんだった。
おまけCDは「LIVE HOUSE」が欲しかったです。正直・・・
CDのランダム封入はチョッとどうなんだろう。と思う。時代の流れとは言え。
まぁ、ここはメンバーの人がどうこう出来る話じゃないんだろうけどな!!
もう良いよ!!アルバムが最高だったからな!!
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- 2015年10月7日 22:48 CAT :
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若手レスラーを練習と称していじめ殺したレスラーS(「S」は佐々木健介の「S」)
「悪蔵」と言う金魚を飼っております。
「悪蔵」は、今年の夏に娘が近くの夏祭りの金魚すくいでもらってきた3匹のうちの1匹。(とれなかったので、おまけでおばちゃんがくれた。)
名前の由来は、他の2匹をいじめ殺した悪い奴だから「悪蔵」。(ちなみに死んでしまった2匹の名前は「良子」と「優子」だった。)
あれから3カ月ほどが経った。
なんだろうね。最近凄く「悪蔵」に愛着がわいてきたんだよ。
可愛い。金魚・・・
実家にいた時も「生け作り」と言う名前の金魚とか「世阿弥」と言う金魚とか飼ってたけど、こんなに愛着湧いたりしなかったような気がする。
「うにん」とか「カメスケ」とは違って、魚類には、そんなに愛着とか湧かないのかと思ってたけど、全然そうでもないみたい。
ちなみに、娘が「悪蔵」を取ってきたので、基本的な世話は娘がしてる。餌をあげるだけだけど。
娘も「悪蔵」の事を気に入ってるのか、良く話しかけたりもしてる。
水変えする時も、率先してお手伝いしてくれる。(お手伝いしない方が、さっくり終わると言う話は内緒として。)
生き物を育てる。
大切な事なんだろうね。
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- 2015年10月6日 23:23 CAT :
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ポール・マッカ―・富雄
メジャーフォーク
16ビート ベース
エレキ
ベース 歌
全部暗い闇の中 ふらり倒れぬように
力強く根付く あの幹のように延々と紡ぐ か細い糸の先には
暖かく包み込む 一枚の布があって優しい風の吹く
秋が何度か過ぎた頃にはやがて大きな樹となってたら 降り注ぐ冷たい雨から
大切な人や場所を 守れるよう両手を広げるよう
空へ 
 
ちょっとした、覚え書きでございます。
結局、ほとんどがその通りになりはしなかったというね。
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- 2015年10月5日 22:40 CAT :
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ヤルッツェ ブラッキン
自分の中で消化できないと言う良く分からない理由で、つらつらと書いてみる。
先日読んだ、web小説「茜の悲劇」についての感想などを。
今更感満載でお送りいたします。
ちなみに、ネタばれに分類されると思うので、今後読む予定の未読の方は、読まないでね。
あと、グロネタ苦手な方も。
まぁ、別に読んでも良いけれども。
と言う事で、先日読了致しましたweb小説「茜の悲劇」について。
読み終わった瞬間には、凄く胸糞悪い気分になった(その辺については、【げろしゃぶ】の記事を参照で)訳だけれども、時間が経つにつれて「これは詰らない話だな」と思うようになった。
そもそも、内容がない。ただただ、一人の女が拷問を受けて殺されるだけの話なんだから、面白いとかそんな事を期待する方が間違いだと思う。それは置いておいて、理由は大まかに分けると3つある。
ひとつは、「拷問=処刑」ではない。と言う点。
オレは拷問ってものに凄く興味がある。それについて書いた本も、コンビニ本から専門書まで多々読んできた。
拷問の話ならこの小説は多分面白かった。でも、この話に出てくるのは「拷問」じゃないんだ。どちらかと言えば「虐殺」なんだよ。「処刑」なんだよ。
「拷問」とは、あくまでも苦痛を与える事で何らかのメリットを受け取る事を指すのであって、「殺害」を目的にはしていない。むしろ、殺してしまってはそれは「拷問」として成り立たない。
この大前提がそもそもない。作中でも「殺す事が目的」と、はっきり書いてしまってる。つまりは、この登場人物たちは「拷問が好き」と言いながら、その実、全く拷問なんかしてない。
全編を通して拷問のなんたるかが1ミクロンも出てこない。
だから「ファラリスの雄牛」は拷問じゃねえんだよ。と言う話。
てっきり拷問の話かと思ってワクワクしながら読んだら、いじめ殺すだけの虐殺の話だったから胸糞悪かったと言うのが、多分一番正直なところなんだと思う。
拷問なのに、精神的な攻撃が「殺される恐怖」でしかないと言うのもイマイチ。
拷問とは「如何に、取り返しのつかない事になる」様に感じさせる事が出来るかと言う、お互いの心理的な駆け引きがメインだと思う。
それなのに、「何をしたって殺される」って話になると、この心理的な部分が「恐怖⇒諦め」しかないので、物語がずいぶんと薄っぺらなんだよね。
各登場人物のバックボーンとかとは別で。
そして、もうひとつの問題点。「性的な興奮が皆無」なこと。
拷問出なかったとしても、この部分があればまだ、サディスティックな感じで面白く読めたと思う。
この物語の主人公は「茜」と言う女・・・だけれども、これが全く女でなければいけない描写がない。別に、おっさんでも展開的に問題ないんだよ。
女としての凌辱とかがもっとあればドキドキするだろうけど、乳首とかしょっぱなの鞭の段階で吹き飛んで無くなってるし、「出し入れには興味がない」とか言っちゃうし・・・ホント、女である必要がないんだよね。
女をボロボロにする事に快感を感じているのであれば、女の部分をもう少し描写しても良かったんではないかと。
そして、最後にして一番の問題が「リアリティがあまりにもない」と言う事。
いやね。「絶対に気絶する事が出来ない薬」とか「キチガイになずに痛みを感じ続ける薬」とか「打つだけで体力を回復する薬」とか・・・何だろう・・・ゲームとかのやり過ぎか?エロゲー的なノリか?
こんなものがあるから、拷問だろうが、虐殺だろうが、めちゃくちゃやり放題。だって、何をやったって感覚が狂う事もないし、気絶する事もないんだから。しかも、それで力尽きたら、打つだけで体力を回復する薬を打って「ハイ元気になった~」って・・・それは、ないでしょ。
そんな感じだから、痛みの描写も「筆舌に尽くしがたい痛み」しかなくなってくる。
前半はまだ、リアリティもあったから痛みの描写も色々あったけど、後半になるに従って、何をしても「筆舌に尽くしがたい痛みを耐えた」と言う表現ばっかりになってくる。
だって、その痛みを感じる状況にリアリティーが無さすぎるんだもん。
例えば、腸を巻き取りする拷問がある。
でも、この拷問の見どころは痛み以上に、自分の内臓が目の前で巻き取られていくことで「このまま死んでしまったらどうしよう・・・」という絶望感にある訳で、決して殺すために内臓を巻き取ってる訳じゃあない。(実際、巻き取りの過程で殺してしまったとしても。)
体の中の内臓のほぼ全てを取り出した後に、肺をつぶしていく痛み。と言われても、それについて描写するのは、ものすごく難しいと思う。
リアリティが無いってのは、現実味が無いってのとは違うと思う。
現実味がなくても、如何に読者にその状況や気持ちを描写させる事でリアリティーを持たせるかが、作品作りの上では重要な訳で、それが全て「筆舌に尽くしがたい痛み」だけでは、リアリティーが無くなってしまう。
「二重の極み」なんて現実味無さ過ぎるけど、何となく出来そうでみんな練習したはずなんだよ。
と、まぁ、ツラツラと書いてまいりましたが、それはそれとして、ちゃんと初志貫徹でぶれずにしっかり殺しきるところなどは、なかなか読みごたえがあったんじゃないだろうかと思う。
あとは、自分でその時の茜の心情を脳内補完する事で、実に不愉快なお話に昇華させる事が出来るのではないでしょうかね。
何しか、一度は読んでみると、新しい世界が開けるかもしれないよ。
ジェフリー・マーダーとか、アルバート・フィッシュ的な方向で。
何となく、変な話になったのでこの前撮影したコスモスの写真でも貼っておこう。
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