「気分」カテゴリーアーカイブ

2008年2月6日 1:47 CAT :

テロリストに降り注ぐは雨

数年ぶりに脚本書いてみたりすると、何だかコレまでとまた少し違う味のものが書けたような気がする。

と言ってもマァ、まだ原案の段階だけど・・・

そう言えば数年ぶりに曲を書いてみると、何だかこれまでとまた少し違うものが書けたこともあったなぁ~。

空白の数年間。

別に、よりいい物を作るために勉強、精進していたわけじゃあまったく無い。

それでも、何だか少し成長の後が見えるってのは、多分、基礎的な技術以外の何かなんだろう。

それってのも、意外と重要なのかもしれない。

数年間の空白なんて、技術的なものはいくらなんでも低下しているだろうけど、それでも、何だかいいような気になるのは、それだけ、技術以外の何かが作品に与える影響の大きいものだと言う事でいいはず。

日夜、数え切れない情報が頭の中を駆け抜けていく。

その全てが何らかの形で、オレに影響を及ぼす。

それが、いい方向に転ぶ事もあれば、マイナスになる事もあるはず。

でも結果的には、例えそれが他人から見たら変わらない程度でも、良くなっていれば、それを成長と言うのだろうな。

久々に「ウミィマミィ」を聴きました。

レコーディングしたのは2005年の9月。

2年と半年くらい前か?あの当時「超クールなヤバイ音源が完成したぜ!!」と、会う人会う人に配り歩いてた。

今聞くと、恥ずかしい。

こんなものを人様に渡していたのかと思うと・・・聴くなら今作っている「オナニー遍歴」を聴いてくれ。

と、切に願う。

でも、また数年したら同じ事を繰り返すのだろうけど・・・

あのアルバムを受け取った人は皆やさしかったなぁ~「なかなか良い」みたいな評価くれてたもんなぁ~。

ギターの練習などほとんどした事ない。

だって練習嫌いだし。

レインストリートの音源を聞き比べてながら、やっぱりオレも練習してうまくならないといけないなぁ~って思った。

時々思い出したように、数時間ひくだけでうまくなどなるはずが無い。

でも、「ウミィマミィ」の頃よりは確実にうまくなってる。

そこにさえも、もしかしたら技術以外の何かが影響しているのかもしれないな。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ってヤツだな。

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2008年2月5日 0:39 CAT :

滅殺オムニバスは垂れ流し

中国の食品偽装と、倖田來未の楽しそうな現状が最近何だか気になる話題ではありつつも、以前のように、1個1個を取り上げて記事を書いていかないのは、ひとえに、風邪のせい。

その風邪もやっと治った。

「デスノート」を全部読み終わった日に不思議と治った。

やっぱりあのマンガは呪われている。

死神なんか、ネタにするもんじゃない。

でも、水木しげるのマンガを読んでも呪われないんだから、もしかしたら「ガモウ」の怨念かもしれない。

恐るべし。

ガモウひろし。

ラッキー クッキー ドフトエフスキー。

罪と罰。

ラスコーリニコフの思想と、ライト君(と言うかキラ?)の思考には共通点が多々ある。

・・・ように思う。

悪人は死んでもいいとか、選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つとか、まさしくライト君の考えだと思うんだけどなぁ~。

デスノートが面白い人は、ぜひ一度「罪と罰」を読んでみて欲しい。

「デスノート」みたいなご都合主義な展開ではない本当のライト君のあるべき心理描写が読めるはず。

小説読むのがめんどくさい人は、手塚治虫版もあります。

こっちもかなり面白いよ。

さてさて、現在製作中のアルバム「オナニー遍歴」今年に入っての本格レコーディングも中盤辺りだろうか?今日、5曲目の「るりゑ」が終了。

一応完成目標は、2月29日なので、その頃には、また一部の皆さんにはお配りします。

拒否らずに聴いてください。

そういえば、「Don’t 永眠ファラオ」の楽譜をくろすけ経由で「レインストリート」の皆さんにお渡ししました。

暇なときなんか無いだろうけど、手が空いたときにでも、何かやってみてくれたら、作曲者として、これ以上の幸せは無いでげす。

悪田さん。

頼んだぞ・・・

そんな感じで、本来の内容よりも前置きのほうが長くなってしまったけども、マァ、中身の少ない場合にはよくある話しなので、今日はそんな感じで。

何とか、元気になったし、明日からはまた毎日更新でき・・・

・・・

・・・

・・・たらいいなと思ってるよ。

そんだけ。

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2008年2月2日 0:16 CAT :

おひさ死をとげる悪魔

死んでた。

「Foo」と言えばいいんだか、「くろすけ」と言えばいいんだか、「西崎」と言えばいいんだか・・・とにかく、その人と母校へ行き~の遊び~のしたのは、もう…3日前か。

相変わらず時間が経つのが尋常じゃなく早いな。

この3日間、何をしていたかと問うならば…死んでた。

風邪引いて。

実は、母校へ行く日の前日位から、体調は悪かったんだけど、せっかくその予定で帰ってきた「くろすけ」(で、もういいな)にも悪いし予定の先延ばしなど出来るはずも無く、強行した事。

律儀に仕事にも行った事などから、どうも本格的に風邪を引いてしまった。

最近心も楽しく病んでいたから、今じゃあ、心も体も病み病みだこの野郎!!「健全な肉体には健全な精神が宿る」と言う、大嫌いな言葉の間逆を突き進んでいるようなものか?「病んだ心が、体の病みを引き寄せた」感じとでも言いましょうか。

あぁ~鼻水とまらね~。

関係ないけど、今また「ガモウひろし」原作の「デスノート」を読んでる。

前は、耳がやばい事になってうなされてた時に読んでたし、今回は風邪。

あのマンガを読んでると体調を壊すのか、体調を壊した時にたまたまあのマンガを読んでるのか知らんけど、死神つながりで前者と言う事にしておこう。

いわく付きのマンガだ。

ちなみに、「くろすけ」とやろうとしている事ってのは、去年の暮れ辺りからオレがチョコチョコ書いてきた「演劇部再開」。

今回は、それの具体的な「打ち合わせ」ってわけです。

2人の希望として「やるんなら学校だろうがよ!!」ってのがあって、それが出来るかどうかを調べる事が、主な目的っちゃあ、目的。

予定では、場所も決まり~の、内容も決まり~のとトントン拍子で行くはずが、そうはいかなかった。

どうも、学校と言えば公共施設で、卒業生と言えども簡単には、中で何かする事は出来ないみたい。

なかなか難しいなぁ~。

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2008年1月29日 10:48 CAT :

デジャビューメリーゴーアラウンド

最近心に闇を抱えています。

最近頭の中はギリギリ、グルグルです。

最近もうそろそろ限界です。

…旅行も行けなかったし。

状況には若干の違いがあるけど、実のところ、この感覚になるのは2回目。

人生において、まだたった2回しか経験のないほどやばい状態なのか。

1度経験があるのだから、大丈夫なのか。

それは誰にも分からない。

オレだって分かりゃあしない。

自由な時間が無い事が大人になる事だと言うのなら、子どもだった頃に1度大人を経験していた事になるなぁ~。

何がギリギリなのか、昨日嫁とツラツラ話し合った。

色んな事に束縛されて、身動きが取れない事にイライラしている事が、一番の原因じゃあないのかって事になって。

傍目に見て、好き勝手やってるように見えて、何気に色々と窮屈なようです。

その窮屈ってのに、好きな事をやる窮屈とかも入ってるような気がするのが、何だか腑に落ちないんだけども…
やりたい事があって、でも、やらなきゃいけない事があって、そのせいで不自由にしか、やりたい事が出来なくて、気が付けば、やりたい事さえも窮屈になってる摩訶不思議パラドックスに陥ってるみたい。

1度、全リセットの1日が欲しいなぁ~そんな日よ。

早く来い。

1日でどうにかなるような気はしないけど、取り合えずまずは1日。

早く来い。

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2008年1月27日 4:15 CAT :

肉親スピリチュアルボンバー

昨日の殿堂入りゲームで大事なのを忘れてた。

「アクトレイザー」だ。

シュミレーションとアクションのバランスが絶妙なスーファミ初期の大名作。

何度やっても飽きないんだよな。

最近はもっぱらスペシャルモードばっかりだけど・・・

江原がいよいよテレビから消えてしまいそう。

ほとんどの人の前世が中世ヨーロッパだったり、出身が「こたえてちょうだい」だったり、何とも愉快な人だったのに残念。

(マァ、オーラの泉とか1回も見た事ないけど)。

この人、しかも最近あまりにも嘘つき過ぎて、BPOに訴えられたとか・・・最後まで楽しませてくれるなぁ~。

しかも、それに対する反論が「テレビ局が、カウンセリングをしたがってない人を連れてきた」だって・・・目の前にいる人がどう言う気持ちかさえも分からないとは、能力が無い事を暴露してしまってるじゃないですか。

ちなみに、別の番組でテレビ局が前もって調査していた情報が間違っていて、両親が健在の人に「お父さんの魂があなたを守ってくれています」と言ったとか何とか・・・

やっぱり親ともなると、生きていても魂になって子どもを見守っているようで。

オレは親になった時にそこまで出来る気がしないなぁ~。

ああ言う人が、大手を振ってテレビに出まくってちゃ、本当に力のある人が気の毒だ。

江原はともかく、そう言う力は本当にこの世にあるとは信じている。

ムーにだって書いてあるんだから。

そんな人まで、うそ臭い目で見られたとしたら、江原の罪は計り知れないな。

とにかく、今のうちに一回オーラの泉は録画しておこう。

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2008年1月26日 14:00 CAT :

バスト88 ウエスト50 ヒップ90

まかいの

激難易度で有名な「大魔界村」。

(超魔界村はそこまでの難易度じゃないし)
ついに、クリアーした!!
と言うか、鬼のように強かったベルゼバブに比べて、あのルシファーのゴミの様な弱さは何だ?今の所、2回クリアーしたけど、2回とも1発で倒しちゃった。

だから、あんまり記憶に残っていない。

まさか、足の甲に乗ってから、膝に飛び乗るとは思わなかったけど…
何か、慣れたら超魔界村と難易度一緒ぐらいかも・・・

ちゃんとそれぞれの面もボスもやり方があって、それを見つけるまではなかなか楽しいけど、それさえ分かれば簡単。

昨日なんか、1時間半かからない位で2周いけた。

多分面自体が短いから、すぐにクリアー出来るんだろうな~。

ただマァ、何のかんのと言いながら、パッと見恐ろしい難易度のように見せておいて、ちゃんとした攻略法も確立できて、しかも、それが分からなくても、頑張れば何とかクリアー出来ると言う実に絶妙な作り。

さすが名作だ。

と言う訳で、弟との協議の結果、久々の殿堂入りゲームに決定しました。

殿堂入りの条件は、めっちゃ面白くて、何度やっても飽きなくて、暫くやってないと無性にやりたくなるゲーム。

今の所の殿堂入りは「ファイナルファイト」「超魔界村」「大魔界村」「スマブラ」「ウルトラマン」「バープロ」「スーマリ3」「ヘイロー」。

ぐらいかな?同じシリーズ内で2つ殿堂入りは初の快挙。

やっぱり面白いんだな。

「魔界村」は。

ちなみに次点は「コントラ」「マリオワールド」「ファイナルファイト2」「バトルシティー」「スペランカー」「戦いの挽歌」「ヘイロー2」「ポップン8」「塊魂」・・・?
ん~好きなゲームいっぱいあって良く分からん!!
関係ないけど、このサイトの影響で、オレの中でも、垂直落下死の事は「ガンダーラ」に決定しました。

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2008年1月26日 13:44 CAT :

思い悩む事山の如し

そろそろ仕事の事リアルに考え始めないとなぁ~…いつまでも今の稼ぎじゃあ、結婚生活(と言うか、家庭を持つ)など不可能に近いし…
道は3つ。

○1.
今の会社で、事情を説明して給料と勤務体系を変えてもらう。

(今やってる事業が立ち上がるまではなかなか難しいような…それにうまく行ったからと言って給料などが上がるとは…)
○2.
一思いに新しい会社(希望職種で、ある程度給料が将来的に上がるであろう)を探して、そこに就職する。

ただなぁ~、新しい環境に慣れるまでが怖いんだよな。

○3.
気軽に出来るバイトを探して、掛け持ちで収入アップをはかる。

(ただうちの社長、そう言う掛け持ちとかする人嫌いなんだよなぁ~)
一番良いのは、○2のような気もするが・・・はてさて。

1人で思い悩んでもしゃあないから、嫁と相談でもしよう。

あいつとの結婚生活なんだから。

志茂田さん。

えらく所帯じみてきました。

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2008年1月25日 20:38 CAT :

ポロロッカサーフィン

作ったはいいけど、メロディーが頭の中をぐるぐる回って気が付けば口ずさんでる…「もよもよの風」。

ん~コレは何だかいい歌だ。

気に入った。

予定では、初の嫁との共作詞。

(ただ、別にどこかに発表する気はなし)そう言う感じで、いつまでも温めておこう。

そうしよう~。

相変わらず、たくさん文章書いてる今日この頃。

ん~あんまり頭が休んで無い気がするなぁ~。

いつか、頭の中が本当に空っぽになった時、一体オレの中には何が残るんだろう?
今でも、無くなり気味だと呟きながら、マンガの構想考えたり、曲が出来たり、ブログ書いたり、会社でメルマが書いたり、脚本の構想考えたり結構色んな事をやってる。

数は減ったと言っても、実の所の部分では、そうでもないのかも知れない。

ただ昔ほど、注ぐパワーと時間がなくなっただけで、本当にコレだけやっても良くなったら、意外と出来るのかも・・・とか思ってみたりして・・・

結局のところ、色々な事を考えるのが好きで、それを何らかの形のするのが好きなようだ。

それが空っぽになってしまった時は、きっと何も残らない。

変な話だけど、生きていないかも知れない。

そんな状態でも嫁はきっと「あなたはあなた」って言うだろう。

でも、オレは「オレはオレ」なんて思えないような気がする。

空っぽになってきてるんじゃなくて、働かせすぎで疲れているだけ。

きっとそうだ。

だって今も色々と頭の中をめぐってるんだし。

明日は何を考えてるんだろうなぁ~

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2008年1月24日 11:32 CAT :

もよもよの風

1日やりたい放題ほりでーを嫁に付き合ってもらった結果、ここ数日の感じから回復した志茂田さんです。

ただ何と言うか、感情が復活すると取り合えず会社までの足取りが重くなる。

マイナスに考えてちゃあいけないんだろうけどなぁ~
マァ、何しか元気になり申した。

良かった良かった。

久しぶりに頭がさえてきたんで、そのまま曲がひとつ出来てしまった。

今作ってるやつに入る余地など無いような、ほのぼのな1曲。

曲名は「もよもよの風」。

ん~・・・嫁と2人でダラダラ歌えたらいいなぁ~位にしておこう。

いつか日の目を見る日も来るさ。

ん。

元気だ。

元気。

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2008年1月23日 23:43 CAT :

プロジェクトゴッサムは関係なし

コレまで律儀に、スパムなコメントにも返事してたけど、最近何だか多い!!ってなもんで、削除してやった~。

もういちいち意味の無い事するのや~め~た。

今度から、全部削除しますんで、やるんなら、ひっそりとトラックバックでもして下さい。

ふへ~。

さてさて、最近「魔界村」シリーズで遊んでます。

「魔界村」と言うと、カプコンのめんどいアクションゲームを思い浮かべるかもしれないけども、その「魔界村」で正解。

元々、「超魔界村」が大好きで小学生の頃からずっとやってた。

お陰で、「たいまつ」だけで2周クリアー(サマエルは女神の腕輪だけど)とか出来るようにまでなりました。

とは言っても、そんなもんやりこみの内にも入らないかも知れんけど…マァ、何しかそんな訳でこの度、さらに難解と言われる「魔界村」と「大魔界村」に挑戦。

で。

簡単にではないけども、何とか、どちらもクリアー出来た。

特に「魔界村」の方の理不尽な感じはたまらなかった。

と言うか、クロスでクリアーなんか出来る訳無いだろうが!!何じゃ、あの射程の短さは!!
結論として、「魔界村」シリーズはどれもかなりに面白い事になった。

ちなみに、前作2つをやった後に、「超魔界村」をすると、びっくりするほど簡単だった。

だんだん難易度は下がってるんだな。

とは言え、今のゲームしかした事無い昨今の子どもには、あの難易度は楽しめるレベルではない気もするけども・・・

しばらくは、「大魔界村」をお楽しみします。

「魔界村」はやる気が失せていくんで・・・

レッドホットチリペッパー!!!!!

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2008年1月23日 3:56 CAT :

クサリヘビの一種であると言う結論に達した話

少々古い話、先週の「奇跡体験アンビリバボー」でつちのこ特集をしていた。

(と言うか、番組自体まだしていたとは・・・)UMA大好きさんとしては、日本の代表的なUMAであるつちのこだって、非常に興味津々。

つちのこは絶対にいると思う。

と言うか、世界中で目撃されているUMAのほとんどは本当にいると思う。

例え「外科医の写真」や「パターソンフィルム」が捏造であったとしても。

有名な所では、つちのこは野槌という名前で古事記にも記載されているし、縄文時代の土器にもその形状によく似た生物が記されている。

確か飛騨縄文遺跡からの出土だったっけか?古事記の記述、百歩譲って空想の可能性もあるかも知れないけど、縄文時代の土器で、原生生物に交えて1種類だけ空想の生き物が描かれる可能性は限りなく低いんじゃないだろうか?
そんなこんなで、おそらくは太古の昔から日本にいたであろう「つちのこ」。

番組の話では、戦時中に捕獲されて、尚且つ観察研究まで行われていたとか・・・そんな、ムーでも読んだことが無い話があったとは・・・(もしかしたら、オレが愛読書にする前にすでに取り上げられてたのかも知れないけど)
その観察記録には、良く知られている特徴の平べったい、尻尾が細い、空を飛ぶ、尺取虫のように動くなど以外にも、日中は地中にもぐっている夜行性であると書かれてあったらしい。

なるほど、山奥でしかも、普段、土に潜っていたのなら、コレまで発見されなかった可能性もない事は無いような気がしてくる。

つじつまが合ってるのだか、合わせたのだかはこの際おいといて・・・

結局、死体を解剖した結果、毒の種類などから「クサリヘビ」(マムシとかの種類)の亜種である事が確認された。

見解としては、古来にマムシから枝分かれして、地中に住むようになった蛇の1種であろうと言う事らしい。

う~ん。

信憑性があるような・・・ないような。

お約束のように、骨格標本は消失、資料を提供した会社も倒産、資料の持ち主も消息不明だそうです。

マァ、テレビでやる位なんだから、そこそこの信憑性はあるのかも知れないけど・・・

番組の結びでは、近年つちのこの目撃談が激減しているのは、環境の悪化によって絶滅の危機に瀕しているからかも知れないと言うものだった。

・・・それを聞いて、何だか悲しくなってしまった。

と言う事で、最近オレが撮影した「つちのこ」の写真でも載せておこう。

異常に短く細長い尻尾に、盛り上がった胴体。

間違いなく「つちのこ」だ。

ただお約束ながら、撮影が夜間だったのと、携帯で撮ったために画像が悪いんだけど・・・

▽ ▽ ▽ ▽ ▽
つちのこ

ケセランパセラン捕獲したいなぁ~

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2008年1月22日 16:16 CAT :

悲しみコンドーム限界はちきれの翌日

血液型占いの科学的裏付けについて、少しだけテレビで見た。

もともと血液型的にA型は一番免疫力が低くて、そのせいで、ちょっとした事でも体を壊しやすい。

だから色んな事に気をつけて行くうちに、几帳面になって来るそうです。

ちなみに、一番免疫力が高いのがO型。

チョッとやそっとでは、体を壊さないO型は、そのせいで大雑把な性格になるんだって。

でも、優勢の法則的にはA型はO型より強い。

それってどうなんだろう?
ロバート・メイプルソープって言う写真家の作品がわいせつ写真にあたるか言う、何だか興味津々な裁判。

いよいよ最高裁まで来ましたね。

国側は上告棄却をしているようだけれども・・・

このメイプルソープの写真はまだ見たことが無いんだけど、「性器の露骨な描写がわいせつでないなら、街中にそうした写真があふれる」と言う国側の上告棄却の理由から察するに、官能美を追求している作品なんだろうか?確かに、街中至る所に「まんこ」「ちんこ」な国はいかがなものかと思うけど、今回の事に関しては何だか国側が変な気がする。

裸婦がテーマとして存在するように、肉体美、人間の美しさは昔から芸術の1テーマとして発表されてきたんだし、今回のもその中に入るんじゃないだろうか?
じゃないと、ミケランジェロのダビデ像が教科書に載ってる事だって実のところ児童ポルノ法に触れるって事になりかねない。

それとも、アレは包茎だからセーフとでも言うつもりだろうか?
不思議な話、せっかくきれいな女が全裸になってくれても、それが芸術的に素晴らしかったら何だか興奮しない。

(オレだけかも知れんが。)それが、芸術的かどうかの境目で、今回のメイプルソープの写真は性的に興奮するからわいせつ写真とするのなら、何だかやりきれない。

個人的な話だけれども人間の肉体美を表現する上で、エロク無いモノ(見てて勃たないようなもの)なんて、それこそ人間の本質に迫ってないとオレは思ってる。

女性的美しさは極論すれば男が興奮するいやらしさ。

そうじゃないと、何が何だか分からなくなる。

前述の興奮しない芸術的作品は、芸術的に素晴らしくても、人間の表現としてはいかがなものかと思う。

本当に素晴らしいのは、興奮できる美しさ。

だとしたら、このメイプルソープの関税で引っかかるような作品こそ、本当の人間の美しさを描写した作品じゃないだろうか?
ぜひ見てみたいものだ。

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2008年1月21日 2:13 CAT :

空洞を心に抱えるシャレコウベ

何だか最近色んな部分がどうでも良くて、色んな部分がいちいち気にかかる。

それが普通だとするのなら、コレまでのオレはきっと普通じゃなかったんだろうな。

コレまでだったら、物凄く嫌な事、腹立つ事などがどうでも良くなった。

よく言えば、気分にあんまりムラがない。

・・・あ?これ悪く言えばか?たちが悪いのは、そのムラの無い状態が常に若干ローテンションな部分で展開されていること。

もっとはっきり分かりやすく言えば、生きていく気力の部分が圧倒的に減ってる。

それでいて、コレまでどうでも良かったことがいちいち気にかかる。

でも、気にかかるだけ。

もうそれもあんまりどうでも良い。

いつからこんな感じになっちまったんだろう?
何だか、年末年始と終わって見るとこんな感じだった。

五月病の正月版みたいなもんかな?例えば、正月ダラダラ休みすぎた反動とか?でも、会社に行きたくないとか、そんな感じでもないんだよなぁ~。

会社行くのも惰性で行ってる感じ。

もう少し、気合入ってたり、行きたくないなぁ~って思ったりしてたような気がするんだけど・・・

一体どうしてしまったんだろう?
あぁ~1回だけ、アホほど楽しんだ事あったな~弟と「時間」について話してる時。

あと、そのままの流れで語った「カゴメカゴメ」や「後ろの正面だ~れ」の話。

そして、究極の恐怖についての話だ。

アレは、面白かった。

大学の頃は、ぶーと暇さえあればそんな話してたなぁ~。

(ちなみに怖い話は嫁がNGなので、あんまりアイツとは話さない。)
このとき話したネタについてはまた後日にでも。

とにかく、何かカツを入れないと、ヘロヘロ消え去ってしまいそうな今日この頃。

あ~空っぽの人間だ。

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2008年1月20日 19:38 CAT :

雪原に飛び散る血しぶきはきっと美しい

雪だ。

雪だ。

雪だ~~~!!
香川の癖に久々に未曾有な感じで大雪。

遊びに出てたけど、嫁ともどもそそくさと家に帰って大人くしておりました。

雪が降るなんて珍しいことなのに、何だか昔ほどアホみたいなテンションで遊べないのは、年のせいだろうかね。

ちなみにこんな感じ(↓)
雪景色

※写真はイメージです。

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2008年1月19日 4:02 CAT :

ブラッディースクライド絶叫死

うっかり、3日ほどブログが止まってた。

最後に書いたのが、あんなブチ切れ記事じゃあ、さぞかしキツイ人だと思われたどろうな。

その通りです。

他人に厳しく自分に優しい。

それがカゲキ・B・志茂田という男です。

エジソンの有名な言葉に「天才は1%の閃きと99%の努力によって出来る」ってヤツがあるけど、アレは実は後年になって(またはその時のインタビュアーが)、エジソンの言葉を美化したものらしい。

本当は「天才は99%の努力があっても1%の閃きが無ければ成り立たない」だそうです。

つまりは、1%の閃きすら持ってない凡人がどれだけ努力した所で、天才足りえないと言う事。

この言葉を「努力すれば夢はかなう」系の趣旨で理解して頑張ってきた人たちに対して、どうわびる気だ。

この美化したヤツは・・・

でも、実の所。

この事は、努力した事のある人間ならわかるような気がする。

才能の無いやつがものすごく努力をしていると、どうしても努力では超えられない一線が見えてくるんだって。

そこが、努力云々でどうにかなる話じゃないって事に気が付くためには、そこまでの努力が必要で、このニュアンスがわかんないヤツは、きっと努力したことが無いやつか天才だけだろうな。

オレも、この感覚が分からない人間になりたかったなぁ~。

色々と頑張った結果、才能が無い事を突きつけられるこの絶望感。

もうホント立ち直るのに時間がかかるんだって。

これまで『トーマスめ。

何が、「99%の努力があれば」だ!!ふざけやがって。

』って、思ってたけど、それが1%の閃きが無いと無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァ~って意味なら、やっぱりトーマスは天才だったんだろうな
才能の無い一般市民さん。

努力しても所詮無駄ですよ~

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2008年1月18日 3:36 CAT :

絶望トルメキアのクシャナ

夢見が悪いときには、現実の世界では楽しい事が多いとか。

現実が悲しいときには、夢では楽しい事をみる。

そうやって、人間は調節しながら生きているらしい。

どちらも楽しかったら、悲しい事が起きたときに、耐えられなくなるからだろうか?どちらも悲しい事ばかりだったら、やりきれなくなるからだろうか。

人間はうまく出来ているものだ。

と、しきりに思う今日この頃。

今製作中のアルバムの一通りの曲が完成。

取り合えず簡単なデモテープとして、聴いてみる事に。

う~ん。

「永遠~」の頃よりはマシな気もするけど、何だか気に入らないな~アレだけ頑張ったのに…この世は思い通りに行かない事ばっかりだ。

今は、このデモテープを聴き込んで、修正点を直して、んで、納得のいくレコーディングが出来れば良しとするか。

・・・?う~ん。

音楽関係はひとまず終わりって思ってたのに、全然先が長いぞ。

今更ながら、半年スパンでアルバムを発表してた「犬神サーカス団」ってすごいな。

何しか、満足のいくものが出来るまで、がんばろ~。

先長そうだけど・・・

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2008年1月17日 10:29 CAT :

お手手キレイキレイ出来ませんでした

ホームレスのおばあちゃんが餓死したとか言うニュースを、朝テレビ見てたらやってた。

一人身のおばあちゃんのホームレスって、黒澤の世界だけの話しかと思っていたら、現実にある話みたい・・・おばあちゃんのホームレスって何か異常に悲しい。

黒澤じゃないけど、女1人守れないで何が男だ。

このおばあちゃんの人生において、そう思う男が1人もいなかったのだったら、もうやりきれなくて堪らない。

加えて、その餓死寸前のおばあちゃんに対する市の福祉担当職員の対応が・・・どうも、見殺しにしたみたい。

(本人は否定しているけど、目撃者とかの話では)オレも市役所の職員にいやな思いをした事がある。

ホンマ、怠慢もういい加減にしろ。

民間なら即刻首切りの役立たずどもが。

そう言うヤツがいるから、まじめに働いてる公務員さんまで変な目で見られるようになるんだよ。

怠慢公務員全員死ねばいいのに。

何か、こういう話はホントムカつく。

ムカつくついでに、AKB48の女が調子に乗りすぎで今つる仕上げを食らってる話でも。

嫁に「メッチャうざい女がテレビに出てた」って話を聞いた。

何でも「おじさんに足を見られるだけでも痴漢」とか、「足ばっかり見ている」とか、顔が不細工なもんだから、体を見せるしかなくて、それを見られているように勘違いしたアホ女がテレビで調子こきまくったらしい。

そいつのブログやら何やらで苦情が殺到してるとか。

その手の女は一体何様のつもりなんだろうか?別に、99%の男は他人のまんこに興味ないと思う。

大体、「見て~」と言わんばかりのミニスカートで見るなって言うほうがおかしい。

見られている事、それに嫌悪感を示す事がアンデンティティなんだろうな。

薄っぺらい女だ。

大体アイドルなんだし、それを売りにしないでどうするんだろう?
それがイヤなら、アイドル辞めて、地味な格好でいればいい。

そうすれば一生男日照りで生きていけるだろうに。

それに対して、時東ぁみは「見てもらってありがたい」だなんて、アイドルの鏡ですな。

あんまり興味なかったけど、スゴイステキに思えた。

仕事として、プライドを持ってやっているんだろうかな?つんくの教育はさぞかし徹底してるようだ。

いまどき「スカートもめくれんのなら、田舎へ帰るか?」と凄味でも利かせているのだろう。

何しかこれを期に、世の勘違い女が自分を見直してくれればと思った今日この頃でした。

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2008年1月16日 3:36 CAT :

時の旅人についての考察を簡単にまとめてみました

ツラツラと書いてた素敵な日記が消え腐りやがった。

あぁ~久々に気合入れて書いてたのに・・・やっぱり少しずつ記事書くたびに保存しないといけないのかな?いや!!大体、念のためにバックアップしておくブログなんかあってたまるか。

ページ戻ったら、全部消去されてるとか、システムの見直しはしないのか。

FC2よ。

マァ、無料に文句言ってもせん無いことかも知れんけど。

え~と・・・思い出しながらもう1度。

アクセス解析をひそかに付けたりしているこの超コツコツ日記。

最近、キーワード検索の上位に下ネタが入ってくるようになった。

以前のノリを取り戻しつつあるようだ。

少しずつではあるけども。

いい所だけを見せ続けるのは愚の骨頂だと思う。

人間は、正と不の2つから成り立って一個人なんだから、いい所だけで人間を判断するのはいかがなものかと。

いい所だけを見た場合、後々になって良くない部分を見たときにはきっと「こんな人だと思わなかった」になるはず。

逆に「コレだけしか見てなかったの?」だ。

要は、下ネタも大事な人間の一部だよ。

という話です。

嫁の親友さんも「今のノリでいいんじゃない?」と言ってくれた事だし。

(「捕まらない程度にね」という但し書き付きだけども)
さてさて、年末年始からの怒涛のもの作りも個人的にひと段落、仕事以外じゃあ基本的に頭を使っていない生活1週間・・・?もうそんなになるのか?時間が経つの早いな・・・

マァとにかく、何にもしないとどうも余計に頭が働くもので、変な事をいっぱい考えてしまう。

グロ画像と官能美の話も、ネクロフィリアの話も・・・コレで、色んな事が体験できれば、空っぽになった引き出しに色々詰め込めるんだろうけど、そこまではいかないのが悲しいこと。

頭は回るのに、中心に何も無い悲しい常態。

だから、ここ数日の記事も中身の無いゴミ記事ばかり。

そんなのもいかがなものかと思うんで、ちと、何かについて考えてみよう。

(二転三転して前置きが異常に長くなったけど・・・)
時間と自分について。

人間の体細胞は、1年間ですべてが新しく入れ替わるって事は、割と知られている事かもしれないけど、それって言い換えれば、1年前の自分とはまったく別の人間っていう事になる。

例えば、ドラえもんの道具に「入れ替えロープ」ってのがあるけど、アレでしずかちゃんの体に入ったのび太はしずかちゃん?のび太?多分、のび太だよな。

1年前の体細胞レベルでは今と同じものがひとつも無い人間でも同じ人間になるのなら、それが遺伝子レベルで違っても同じ人間になれるはず。

だとしたら、自分を形成するものは何なんだろう?
1年前の自分は本当に自分なんだろうか?
1年前にそこに確かにオレは存在したけど、そのオレは体細胞レベルでは今のオレとはまったくの別人。

じゃあ、1年前に「情緒不安定な恋文 」という名の記事をこの超コツコツ日記に書き込んだ人物は一体誰だ?それもオレだと世間一般的には言われるだろうけど、その記事を書いた時の細胞などもう今はひとつも残っていない。

この愉快なパラドックスが何だかとても好き。

もう少し発展させてみる。

じゃあ、その1年前にオレとして存在していた人間はどこへ行ってしまったのか?死んでしまったと考えるのはあまりにも悲しいから少し見方を変えてみた(↓)
この世界には、パラレルワールドが存在していて、そのパラレルワールドでは現在とは違う時刻が進行している。

・・・とする。

隣のパラレルワールドじゃあ、今より1年前の今日が進行している。

そこに存在しているオレは、実は、この世界で1年前に存在していたオレ。

で、逆に言えば、今ココに存在しているオレは、1年後の今日が進行している逆隣のパラレルワールドで1年前に存在していたオレって事になる。

コレをさらに突き詰めて、隣にあるパラレルワールドでは1秒前の今が進行していたとしたらどうだろうか?同じ理由で、そこに存在しているのは、今の世界に1秒前に存在していたオレ。

今のオレは、逆隣のパラレルワールドで1秒前に存在していたオレ。

この考え方で行けば時間は流れるのもではなくて、それぞれに用意された時間の異なる世界を人間が旅している事になる。

時の旅人の完成だ。

う~ん。

おもしろい話。

何だか、1回目よりうまく書けた。

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2008年1月16日 2:50 CAT :

西園寺公望を溺愛するためにこの世に生を受けました

ゴミ箱から拾ってきた日本一ご機嫌な男のマニュフェスト(↓)
晋三

ちなみにこの世紀末覇者の目のアップがこちら(↓)
晋三の目

う~む。

やっぱり素晴らしく濁ってますなぁ~。

小泉以降の何だか愉快な首相たちも、今の福田さんではめっきり影を落とした気がする。

特になんともない無難な政治家。

きっと腹黒い事も表情変えずにやっていくし、役人に甘い汁を与えることも平気な普通の政治家。

オレが持つ福田さんのイメージはそんなもん。

だとしたら、安倍晋三はどれだけ素敵な首相だった事か・・・

大臣の自殺に、年金横領に、選挙の大敗。

挙句の果てに、史上最高の辞任を見せてくれた1年とチョッと。

そりゃあ、日本だって迷走するっつ~の。

マニュフェストに書かれている「美しき日本」。

今となっては滑稽極まりない、このマニュフェストは大切に保管しておこう。

ケセラセラ。

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2008年1月15日 15:59 CAT :

群れなすネクロフィリアへの求愛

屍を姦するので正確には「屍姦」。

世間一般的に横行している「死姦」は間違いだとか・・・

先日、弟と2人で「がなり」も認める「ブックメイト」へ遊びに行って来た。

学生時代は、信長書店に入りびたりだったオレも、何だか懐かしいあの独特な空気。

いやはや何とも。

で、ブックメイト。

さすがあの「がなり」も認めるだけあって、なかなかの品揃え。

と言うよりも、オレの知らないここ数年でAV業界はさらに細分化したようだ。

企画もので異常に面白い作品をたくさん見つけた。

AVだから、セックスしてればいいと言う流れがどうしても納得出来なかった数年前に、今みたいに色んな企画ものがあったらどれだけ良かった事か。

今、AV最前線にいる若人が羨ましい。

AVは、オナニーありきの好奇心の充腹こそが最大の目的であって、セックスを見るためのものではないと思ってた(し、今も思ってる)。

そんな中、かなりを興味を引かれたのは「食虫少女」シリーズ。

何か数年前に2ちゃんとかで結構話題になったらしいけど、その辺の事は良く知らなかった。

ただ、あまりにも未知の世界だったもんで、どうしても見てみたくなった。

早速、その会社のサイトへ行ってサンプル画像を見てみた。

評価では、サンプル画像だけでも、半月は飯がまずくなる内容とか・・・

でも何だかネタになるほどのグロ映像でもなかった。

考えてみれば、大学の頃、民俗学や文化人類学でゴキブリを食べる民族や、虫をちぎって食べるようなものをたくさん見てたわけだし、それを若い女がやってるからって、別にどうってこと無いんだよな。

大体ゴキブリって言っても食用のみたいだったし。

それよりは、普通にうんこ食べてる方が食欲をなくすって。

と、こんな感じでこの話は終わるはずだったんだけど・・・ふと1人の監督の名前が目に入った。

天野大吉。

この人の作品はすごい。

ノリは一緒なんだけど、ただグロイだけでなくて、そこに何だか芸術美と官能美があるような気がする。

まずこの人のサイトに入った瞬間の画像からやられてしまった。

確かにグロイけど、何だかとってもキレイ。

(と言うと、変なのかな?)実に見てみたい作品だなぁ~。

またいずれの機会にはゼヒゼヒ。

天野大吉・・・

覚えたぞ~~~~!!!

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2008年1月15日 0:20 CAT :

Don’t 永眠ファラオ

寒いので暖房を付けて寝る。

暖房のせいで暑くなって毛布を蹴飛ばす。

暖房がタイマーで切れる。

部屋が冷える。

寒くなって目が覚める。

布団を直して寝なおす。

うにんが起こしに来る。

・・・ってな事で、最近少々寝不足の志茂田さんです。

マイクロ水着ってエロイよね~何て言うか裸よりエロイ気がするのはオレだけか?
いいかい。

よく覚えておくんだよ。

男は普段おっぱいおっぱいと言ってるけど、いざセックスってなると後半まんこにしか興味なくなるからね。

教えてくれてありがとう。

お父さん。

・・・最近、中身がないなぁ~
明日はちったぁ、中身のある事でも書こう。

今日も仕事いっぱいして疲れたから寝ます。

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2008年1月14日 2:48 CAT :

語尾へつらいの日々

この前いいともに「リック・フレアー」が出ていた。

何の事やら?と思うかも知れんが、コレってプロレスファンだとちょっと笑える。

だって、いいともに「リック・フレアー」って・・・草野仁とクリス・ジェリコの対談も何だかおかしかったけど・・・ちなみに、どちらも今度のWWE来日のPRだったみたい。

何だかチョッと愉快だな。

1日とは言え、休みの日にのんびり嫁と過ごして少々リフレッシュ。

元気を取り戻しつつある志茂田さんです。

とは言えども、明日も仕事だ。

仕事に行けば、そんなもの瞬間的に吹き飛ぶ事請け合いです。

そろそろ潮時か?
とも思うんだけれも、何だか踏ん切りがつかない。

コレまでの仕事に比べて、辞めるまででもないような感じだし。

マァ、いっぱい仕事抱えてパニックだけども。

少しスッキリした所で、何をするわけでもない今日この頃。

次にやろうとしている事も実は少々あって、そのためにまた少しずつ動こうって話をしてたら嫁に「全然休憩になってないって、それだけでも十分に厳しいノルマだよ」との事。

まったく頭を働かさないという事はどうにも出来そうに無いなこりゃ。

仕事をしないで遊んでいることはいつまでも出来たとしても、非生産的に何もしないでは、生活できないだろうな。

それが出来ることがニートだと言うのならば、ニートは選ばれたものにしか出来ないことだと思う。

その辺のところチョッと見直してみてはどうでしょうかね?世論さん。

あぁ~何だかたいした事も書けやしない。

寝よ。

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2008年1月13日 3:21 CAT :

暗黒と漆黒

暗闇は長くいすぎるとそこが暗闇だったことを忘れてしまう。

順応性抜群の志茂田さんです。

引き続き病みっぱなし。

嫁に当り散らした挙句自己嫌悪と言うクソゴミパターンに今日もはまっております。

何とか押し殺していた感情も、何だかあいつの前では隠し切れずというか、押し殺せずと言うか・・・結果2日続けて、嫌な思いをさせているような気がしてならない。

きっと仕事だろうな~煮詰まってるんだろうなぁ~
何とかしないと・・・って思う今日この頃。

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2008年1月12日 0:30 CAT :

暗闇の対話へ誘うのなら

あ~自己嫌悪~m(_ _¥))))
ムキになると、ブツクサブツクサ・・・

すぐにイライラするし・・・

粉になってしまいたい・・・

って言うかいっその事・・・

いやそれは言わない。

言わない事にしてるらしいんだオレの中で。

明日からはもう少し素敵なオレでいたいよ~

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2008年1月11日 0:34 CAT :

戯言タン坪

最近どうにもこうにも頭がショート気味な志茂田さんです。

昔はこうじゃなかったのにな。

老いには勝てないと言う事か・・・先日書いたマンガのネタはそれでも何とか良いのがまとまり始めてる。

それでも、本当に限界が近いような気がする。

あ~そう言えば、演劇部の打ち合わせまでに脚本の大まかな流れもまとめないとなぁ~。

取り合えず、作曲の方はもう少しでひと段落・・・かな?マスタリングやミックスダウンはオレあんまり分かんないし。

曲つくりは、今回のアルバム以降はしばらく休憩だな。

他にやる事満載だし・・・

今からは、マンガと演劇と、ホムペ関係(今月中にI SLEEP GALをリニューアルだ)とそれに仕事関連のだよな。

出すばっかりで、溜め込む事の少ない日々が延々と続いております。

きっと昔は、すごい量を出してたけど、その分色々溜め込むことが出来ていたから、何でも出来る気でいたんだろうな。

職場と家の往復。

空いた時間で創作活動していて、一体いつ溜め込むことが出来るんだ?
あぁ~何もかも忘れて旅に出て~
一度頭を初期化だ。

そうすれば、何かが変わるかも知れない。

まだ確定じゃないけど、ちかぢか嫁と旅行に行くかも知れない。

ちょうどいい機会だ。

しかも時期も素敵。

近場に遠出な感じを今は考えております。

マァそれはともかく、出すばっかり。

そこにあるものをこなしていく作業よりは、生み出す作業の方があってるかと思ってたんだけど、一概にそうとも言えないかも知れない。

それは、もっと才能がある人がやるべきで、俺みたいな人間は何かを生み出す時にきっと命削ってるんだ。

だから、こんなにヘロヘロなんだ。

きっとそうだ。

そう言えば、人間は酵素によって生きているそうで。

酵素が体から無くなった時が寿命だそうです。

オレの場合はもの作りに費やす酵素が今激減中。

あぁ~早く補充しないと寿命が・・・

こんなノリのマンガあったよな。

「ハーメルンのバイオリン弾き」だったか?

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2008年1月10日 0:13 CAT :

殺・願望者の群れ

せっかくひろみっちゃんを洗車したのに、いきなり今日は雨か・・・ついてないなぁ~。

そうでもなくとも雨はイヤだ。

何だか、気がまいる。

学生時代には、雨が降れば高校では遅刻、大学では晴れるまで行かなかったなぁ~。

家で雨音を聞くのは好きなんだけど、それは何もしないで1日ボーっとできる日限定だな。

そんな日はありもしないけれども・・・

モンスターピアレンツ。

去年の流行語対象にもノミネートされていたらしいけど、今日までオレはまったく知らなかった。

簡単に言えば「キチガイな親ばか」みたいなものらしい。

確かに、最近の子どもに対する親の接し方を見ていると、それはキチガイじみていると思う。

でも、PTAに属するような、自分の常識の範囲でしかものを語れない教養の低いおばはんの事を指すんだろうなと思っていたら、案外そうでもないらしい。

その辺の頭悪いおばはんでもうんざりなのに・・・でもそれはまだ腹立つおばはんの部類であって、モンスターの粋ではないらしい。

モンスターレベルになると、もうおばはんですらも持ち合わせているような常識も持ち合わせていないのだとか・・・

ふぉーいぐざんぽー。

○子ども同士のケンカに警察を呼んで傷害事件として立件しようとする。

○気に入らない園長をいじめて自殺まで追いやる。

○音楽発表会で自分の子どもとかぶった先生に罵声を浴びせる。

などなど・・・

う~ん。

もう病気としか思えないな。

こいつらの子どもは確実に精神的にまともに成長しないだろうな。

だって、まともに成長してない大人に育てられたんだもん。

あぁ~かわいそう。

でも、生まれてくるところは選べない。

それが人間の宿命。

しかし、モンスターピアレンツじゃなくとも、今の何かといえば規制しようとする大人たち、自分のエゴばかり押し付ける大人たち、勉強第一な大人たち・・・何だかドイツもコイツもおかしいような気がしてならないんだけれどもなぁ~
そうならないように注意していきたいもんだ。

うんうん。

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2008年1月9日 17:23 CAT :

猫続編と言う名のオーマン湖

猫が可愛いからと言って、猫と同じ体になってしまったら、結局のところ穴も小さくなってしまうから、挿れようがなくなってしまう。

だから、今の体が一番良いんだ。

そんな話を嫁とツラツラ話してた。

どうも、カゲキ・B・志茂田です。

嫁ともども変態ですが何か?それでも、コイツが最良、最高だと思っておりますが何か?
アフタヌーン今月号に四期賞受賞作が載っていた。

何とはなしにペラペラとめくっては見たものの、どれも相変わらず素晴らしい出来だ。

何と言うか、他のマンガに無いなんとも独創的な空気感のある作品が揃っている。

読み込んだわけじゃあないけど、どうも、この雑誌のノリが何だか異常に好き。

そして、この四期賞出の作家さんに好きな人が多い。

そんな理由で、オレ自身もこの四期賞目指してマンガを描いた事がある。

結局は、投稿もしないままで終わってしまったんだけれども・・・

今更ながら、オレの描いたマンガがあの四期賞受賞作と並列できるとは1ミクロンも思えない。

採点しようものなら全然ダメだ。

でも、もう別にマンガ家を目指してる訳でもないのだけれども、それでも、人生のかなりの時間を費やした「マンガ」と言う趣味の到達点として、やっぱり1度は挑戦してみたいものだと思う。

本当に、自分の納得のいく、これ以上のものは描けないってヤツを作り上げてみたい。

コレまで、自分の才能が無い事を露呈するのが怖くて、全力で挑まなかった唯一の分野だけれども、もう才能があるなんて思ってないし、マンガ家になりたいとも思っていない。

そんな今だから、自分の満足のいくものを作れそうな気がしないでもないんだよな。

今は仕事が忙しい。

でもそれも言い訳にしないで、いつ出来るかもわからないけど、一度集大成を作りたい。

そんな欲求に異常に駆られてしまった。

年甲斐も無く。

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2008年1月7日 10:17 CAT :

オナ・リゾン最後の写真集

ネコってずるいやな~ただでさえ姿かたちがかわええのに、可愛いしぐさはするし、「ニャーん」って鳴くし、おまけに何だか「ネコ」って響きも可愛いときやがる。

もしネコの名前が、ネコじゃなくて「ガゴゼ」だったら・・・それはそれで可愛いかも・・・
ずるい生き物だ。

地球温暖化が叫ばれる昨今。

テレビでも連日何だか、視聴者をビビラセたいのか、考えさせたいのか微妙なニュアンスの環境番組が垂れ流しですな。

この手の番組で好きなのって「宇宙船地球号」位なもんだ。

この前も古舘伊知郎が「ヤバイよヤバイよ」と出川の如くのたまっていた。

アレ見てて思うんだけど、ヤバイのは人間であって、地球では内容に思うのはオレだけだろうか?確かに地球の環境は激変してるかも知れないけど、「全球凍結」や「スーパープルーム」、「巨大隕石の衝突」などの環境激変がこれまで何度となく起こってきた地球において、今の環境変化など、大した事ではないと思う。

実際に、急激に気温が100度上がった時期も、100度下がった時期もあったんだし・・・

ただ、そんな事が起こった時は決まって、その時地球を我が物顔で闊歩していた生物が同時に絶滅しているけど。

恐竜しかり、哺乳類方爬虫類しかり。

今度の環境変化で、もしかしたら人類は滅んでしまうかもしれない。

でもそれってのは、あくまでも地球規模では通過点でしかないのであって、今の環境変化は決して地球の危機では無いように思う。

その昔、あまりにも大量の酸素を出しすぎた生物のせいで、地球上は急激に冷え、全ての水が凍った事もあった。

でも、その生物は死滅したけど、地球はそのまま元気だった。

今回もきっと同じ事だ。

地球の危機じゃなくて、人間の危機。

地球に優しいじゃなく、人間の危機。

怖いのは地球が死ぬ事より、自分が死ぬ事。

でもオレの場合は自分が死ぬ事より、1人で死ぬ事や、大事な人を残して1人だけで死ぬ事。

みんなで一緒に死ぬのならいいや~
目線が大事だ。

目線が。

もっと全体を見てみればいいんだよ。

きっと。

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2008年1月6日 4:15 CAT :

堕落愛に生きる道しるべ

姫初めもまだなのに、仕事始めは済んでしまった志茂田さんです。

セックスと仕事で、仕事が先に来るなんて、オレの根本を覆す出来事だ。

そんな2008年はイヤだ。

馬鹿みたいにオナニーしてやる!!おかずは嫁です。

他の女にそんなに興味などない。

今年も10枚に満たない年賀状を書きました。

毎年の事ながら、もちろん全部手書きで頑張った。

全盛期にゃあ30枚近く全部手書きでやってたけど、さすがに今はその枚数じゃあパソコンで作りそうだな。

マァ、今年も10枚に満たない枚数だったし、何とかかんとか書けました。

年賀状やら、嫁にあげる絵本などなど時々描く色付きのイラストはずいぶんと苦戦する。

ず~っと白黒の世界で生きてきたオレにとって色と言うものはひどくあいまいな概念。

例えば、嫁に言わせれば10種類くらいの色がオレにとっては「赤」でしかないと言うことが往々にしてある。

「赤い看板の所」と言う説明をしても、嫁は「ピンクの看板しかないよ~?」ってなるわけだ。

その位、色に対しては無頓着。

だから、身の回りのものも出来るだけ黒と赤で統一しようとする。

だって分かりやすいんだもん。

そんなオレが描いた絵に色を付けようとすると、それはそれは見るに耐えない汚い絵柄になってしまう。

だから、色付きのイラストなんか描かない。

せいぜい鉛筆を使った濃淡で十分だ。

って思ってた。

・・・ところが、ホームページを作る段になってそうもいかなくなった。

真っ黒な背景に白と赤の字で行けば、そこはそれ何とか形にはなるものの、それ以外の色を背景に使用ものなら、どうすればいいのか皆目見当もつかない。

たくさん勉強した。

捕食の関係からはじまって、色の組み合わせの基本や色の性質・効果などなど・・・

勉強した後で、プロの作ったものを見るとビックリ。

基本を踏まえた上で、自分のオリジナリティーをしっかり出している。

そんなこんなで色んなものを見るようになりましたよ。

ところが未だに、ピンクもオレンジも赤色です。

成長したのかどうかなど、自分では分かるはずもない。

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2008年1月5日 3:52 CAT :

ニャム語

「愛」を切々と語るやつに本当の「愛」なんて分かりっこない
「悲しみ」を売りにするやつに本当の「悲しみ」なんてありっこない
「喜び」を声を大にして主張するやつは本当の「喜び」の中にいるわけがない
「怒り」をあたりに散らしてるやつに本当の「怒り」なんてあるわけない
ただし
時と場合によってはその限りではない
・・・にゃ~

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2008年1月4日 10:18 CAT :

ゆめゆめの言葉は「あるり」

どうも。

初夢が「弾丸ジャッキー」の体操選手のほうが「体操せ~んしゅと!!」って言うフリの練習を延々していると言うものだった志茂田さんです。

縁起が良いのか悪いのかと問われれば間違いなく悪いだろうな。

素敵な新年だこと。

「あるり」と言う不思議な力が開発された世界。

オレは、学生でその「あるり」の発表会に出席してた。

「あるり」は何も原料に使わない究極の動力だけれど、その代わりに自由に動かすことはまだ出来ないとか・・・特徴は、人間によってくると言うこと。

ためしに、「あるり」をひとつもらったオレは、早速それを人形に入れてみる。

人形は動き出す。

どこまでも着いてくる。

それを何だか不気味に思ったオレは車の窓からその人形を捨てるんだけど、それでもその人形は車を追ってくる。

そして、いつの間にか、横に座ってる。

何度やっても、捨てることが出来ないので、ナイフで切り裂いて中の綿を取り出した。

でもその中にもう「あるり」はなくなってて、皮だけになった人形はそれでもオレを追ってくる。

最後には火をつけて車で轢き殺した。

やっと動かなくなった人形を尻目に、大きなショッピングモールで昼飯を食ってたら、そこに、焼け焦げた皮だけの人形が・・・

そこで初めて気がついた。

「あるり」とは、恨みや呪いを動力にしたものだと・・・

後味の悪い夢だった。

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2008年1月3日 23:45 CAT :

新年セカンドポジションリレイティブ

あ~もう3が日が終わってしまった。

明日から仕事ですって・・・ありえない。

濃かったし、楽しかった正月だけど、その分過ぎ去るのも早いと言うか・・・(しかも、嫁は仕事が忙しくて、今日まで会えなかったし・・・)もう、仕事始めないといけないとは。

学生時代が懐かしいな。

大学の頃何か、休みと言えば、一気に数ヶ月あったもんな。

あの期間を何て無駄に過ごしたんだろうか。

今になって他にやりようがあったんじゃないのか?と新年早々後悔仕切りな志茂田さんです。

昨年を一言で振り返るなら「クリエイティヴな1年」とそう書いた。

そのまま移行して、正月もどっぷりマンガ描いてました。

色々な行事の合間をぬって描きも描いたり60ページ。

2週間やそこらで描いたページ数としては、かなりなもんだと思うんだけどな。

音楽製作は、いったん休止。

何せ、でかい音でギターをかき鳴らせる時間は、何かかんかしてたからな。

いやしかし、寝不足。

31日辺りから、どう考えても寝不足だし、寝たとしても変な時間に寝るもんだから、生活は不規則になるから、それに伴って何だか若干体調不良。

あと、太りました。

うまいもの食べて、酒飲んで寝てばっかりだ。

太っても当然だろう。

また、ビリーさんのお世話にでもなろうかな。

嫁の家にも新年の挨拶に行きました。

で、アイツもうちに挨拶に来た。

おかん以外全員が人見知りなのか、目を合わせて話さないんだね。

と言ってた。

家の中でいたら気がつかないけど、確かに、オレんちはあんまり人の顔見て話さないな。

別の家族の家に正月に行くと何だか親戚が増えたようで(マァ実際増えるんだけど)何だか新鮮だ。

正月の親戚周りって、何だかそれぞれの家の事が分かって何だか楽しい。

とは言っても人見知り。

そんな、誰の家にでも行きたい訳ではないのだけれども。

従兄弟の家での新年あいさつ回り、それに対する正月返し(出会ってんのか?)もあった。

なけなしの金で、お年玉もあげた。

オレも大人になったもんだ。

うんうん。

とは言ってもいつもの変態集会があって、オレは途中で抜けちゃったけど。

家族に似たのか異常に人見知りなうにんにとって正月は悲劇だっただろうな。

昼間は、見た事もない人がいっぱい来るから、家の中はもちろん、見える所からは姿を消してた。

で、夜になると、今度は家族がいないから1人ぼっち。

夜になると、布団の中に潜り込んできて「く~ん」って鳴いてたわ。

もう、明日からはいつも通りだろうけど。

前述の変態集会に参加してきた。

コレが、休みになる度の楽しみだわ。

何の気兼ねもしないで、思いのままに遊び呆けれる。

今回は、何とマァ、同じ場所で職場の人に会ってしまった。

それでも「まんこまんこ」言ってたので、きっと明日から冷たい目で見られるんだろうな~でもそんな事気にして、変に気を使って萎縮するなんてありえない。

それよりは、後先考えないで遊び呆ける事のほうが大事だ。

うんうん。

今年は、何だか分からんが、飲みの後にカラオケまで行って帰ったのは朝の3時。

こんなに遊んだのは大学の時以来でそれはそれは楽しかった。

今度はゼヒゼヒ嫁も込みで無茶したいもんだ。

一緒に付き合ってくれるかどうか知らんけど。

とマァ、ツラツラ取り止めのない感じで正月の出来事書いてみたけど、オレが言いたいのは、今年の紅白は久しぶりに見てて楽しかったって事だ。

で、視聴率も下落が止まったみたいですな。

あんな紅白歌合戦にすれば、皆楽しんでみれるのに・・・と思ったら、理由はども、今回の紅白には台本がなかったからみたい。

要するにNHKのセンスのない台本重視より、それぞれの人たちが、本当に思った事をしゃべれる雰囲気と気持ちを重視した方がいいって事だな。

って、そんなの当たり前か。

最後の鶴瓶の「本当に楽しかった」って言葉が何だか心に残った・・・

・・・って、コレ年末の話じゃね~か!!

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2007年12月31日 23:32 CAT :

(ベタだけど)今年の10大重大ニュース3

ハイ。

今年もこの季節がやってきました。

って事で、昨年に引き続き今年もやります。

10大ニュース。

つっても今年は仕事ばかりしてたから10個もあるのか知らんけども・・・

仕事始めで1周年
去年の1月からはじめたWEBデザイナーの仕事、途中紆余曲折を経て今じゃあ、正社員からバイトに格下げですが、1年間続きました。

(ちなみに何か知らんけど、バイトなのに少しだけボーナスも出た)お金の方はさすがにバイトになってからは、順調に貯まっているのかと言えばそうでもないのかも知れないけれども、コレでオレも立派な社会人だ。

さまざま職種体験
仕事関係でもうひとつ。

WEBデザイナーだったはずが(と言うかDTPオペレーターだったはずが)、気がつけば、それ以外のさまざまな職種にもチャレンジ。

マァ、そこが地方の中小企業のつらいところ・・・ライター、写真撮り、DPTオペレーター、冊子編集、商品カタログ作り、炭酸浴店舗立ち上げなどを経て、今じゃあ、一応ネットショップの店長だ。

まだ全然立ち上げ期で大変だけれども。

おかげで、色んな事が出来るようになったわ。

それは多分良い事だろうて。

筋肉少女帯ライブへ突撃
正確には筋肉少女帯もくる夏フェスだけれども、生筋肉少女帯。

オレがファンになった時にはすでに解散していた筋肉少女帯のライブをまさか見ることが出来るとは・・・弟ともどもあまりの感動に泣いてしまいました。

橘高が投げたピックも2人して拾ってきて、夢のような時間を過ごす事が出来ましたとさ。

もちろん、他のライブの最高だったよ。

夏フェスは初めて行ったけどすげ~楽しかった。

来年もまた行きたいもんだ。

筋肉少女帯奇跡のニューアルバム
同じく、ファンになった時には解散していやがった筋肉少女帯まさかの再結成、まさかのニューアルバム。

しかもそのクオリティーが、解散直前よりも圧倒的に濃厚かつ、強力。

その凄まじい新曲群には思わず感動、それからしばらく、筋少付けになっていた事は言うまでもあるまいて。

嫁との旅行
お互いが忙しくなってしまって、ゆっくり旅行なんて今年は1度しか行けなかったけれども、それでも、その1回はそれはそれは楽しかった。

楽しかったと言う言葉を使うよりも、正確には幸せな時間を過ごせたと言う方が正確かも知れない。

結婚生活も、きっとこんなノリだ。

いつまでもこんな仲でやっていけたらそんなに素晴らしい事はないんだろうな。

「G」完結
2001年からコツコツと描き続けてきたマンガ「G」がついに完結。

内容的には、当初の思惑からは大きく外れたものの異常に素晴らしい作品になった(ような気がする)。

特に最終巻のネタなんか、最初考えていたものとまったく違ったものになってしまったけど、それでも、「素晴らしい」といくつかのホメホメをいただいて良かった良かったと浸ってる所存でした。

そして、その3ヵ月後からは「アス」を3年ぶりに再開。

来年度中にも完結できないくらい先は長い物語だけれども、来年はいっぱい「アス」を描いていこう。

そうしよう。

「永遠の向こうにある果て」完成
オレのバンド「仁美・mine」のサードアルバム「永遠の向こうにある果て」がついに完成しました。

構想練り始めてからほぼ3年。

と言うか、社会人になってしまったら、もうバンド活動はしないだろうと思っていたのに、まさかの楽曲製作にノリノリ。

完成当初はいい出来だと思ってたけど、今聞いたらメチャクチャだ。

もう少し何とかなったような気がする。

コレを自慢げにみんなに配っていたかと思うと・・・マァ、振り返ればいつでも損なもんだオレの人生。

パソパソリニューアル
パソコンがまるっきり新しくなった。

弟が低予算で高スッペクなパソコンを考えて組み立ててくれた。

結果、予想以上に低価格で素晴らしいパソコンが出来上がった。

コレで、嫁とこれから始めようとしてる計画もスムーズに進むはずだ。

大きいモニターもCSもドンと来いのCPUも兼ね備えて、WEBデザイナーと二束のわらじを履いたSOHO志茂田さんの誕生・・・は近いかも・・・

嫁と今年も1年過ごせました
お互いが仕事をしているからか少々のすれ違いはあったかも知れないけれども、それでも、素敵な1年をアイツと2人で過ごすことが出来た。

ケンカもしたけどそれだって、別に嫌いになるためのケンカをしたわけじゃないし。

何より、思ったことや不満な事をお互いにはっきり言えるようになった事が、大きな収穫だと思う。

我慢は、何にもならない。

腹立つことははっきり言うし、ダメな所は素直に認める。

そうやって行けば、気がつけば、前より仲良しになってたし、前より好きになってた。

そう言うものらしい。

来年もよろしくお願いします。

F.F.をやった
まさか、未だに「F.F」って聞いて「ファイナルファンタジー」を思い浮かべてたりしね~よな~・・・今年も結構やったよ。

マイクさん。

(去年のコピペ)今年は、何と言っても「ファイナルファイトガイ」の入手が大きかったな。

新しい敵パターンと当たり判定に、コレまで紙一重によけてきた敵の攻撃を食らうなどまた、F.F.の奥の深さを思い知らされた。

とこんな感じの1年だった。

今年は、仕事面でも色々クリエイティブな事をたくさんやったんで(写真撮ったり、文章書いたり、デザインしたり)公私共にたくさんモノ作りをした年だったなぁ~。

漫画も描いたし、曲も作ったし、小説も書いたし、ブログも更新したし、ホムペもいっぱい作ったし・・・久々にクリエイティブな1年だった。

来年は、楽しみな演劇部再開もあるしな。

それに、結婚の話もきっとリアルな話になるだろう。

楽しい1年になるような気がする。

そんなこんなで皆さん良いお年を~

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2007年12月31日 22:32 CAT :

エセ男

色々な事がありました。

気が付けば、ほとんど寝ていません。

ココから先は、言葉少な目で↓
相も変わらず空気読めないな~
お前最近何してんの?
女出来たか?
まんこしか出てこないわ
いますぐ出てこい
トランクに詰め込んで帰るぞ
今からビリヤードでもするか~
電話なる
事故ったって・・・!?
遊んでる場合じゃない帰るわ~
この続きは、新年会でも開くきん、その時で・・・

家につく
そのままこたつで仮眠
酔いは少々残る
朝は送っていくけども・・・

その足で仕事へ
やり残しの仕事を片付ける
帰ってきてから、家の掃除をする
気が付けば、今
恐ろしく長い1日だ・・・

色々な事がありました。

気が付けば、ほとんど寝ていません。

そうやって年は明けていきます

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2007年12月30日 4:35 CAT :

このような年の瀬にはお上品な話題で盛り上がって見せよう

今日は、会社の忘年会。

相変わらず、そんな雰囲気が苦手なオレにとっては、ただただ静かに時間が過ぎるのを待つだけの時間だったような気がしないでもない。

人見知りだし、仲良くない人たちとの和気藹々など考えられない。

結局のところは、1人浮いてしまって苦痛の時間を過ごすだけなんだ。

でも、今の会社の人たちは、そんなオレにも気さくに(って本人たちが思っているのかは分からんけど)声をかけてくれる。

良い人たちだなぁ~。

・・・なんて柄にもなく思ってしまう。

イヤホンとに。

マァいずれにしても、つくづく社会不適合人間だ。

やれやれ。

何だか、テレビで異常に面白い番組をやってた。

名前は忘れたけど、確か「女性のための性教育バラエティー」みたいな触れ込みの番組だ。

コレがまた本当に面白かった。

「セックス」とか「まんこ」とか「逝った」とかその辺の言葉をいかに使わないで、セックスについて語ろうか・・・と言ったノリの番組。

言ってしまえば。

セックスの話。

中出しした後精子たちがまんこの中でどうなるのかなどを図入りで分かりやすく解説してくれた。

精子は、1分間に2~3mmの全力疾走だって。

何だか可愛い。

今日もいっぱい出してから寝ることにしよう。

そんな精子。

1回のセックスで出した数はなんと平均300000000匹(3億匹)。

その中で、受精できるのは1匹。

実に倍率300000000倍だ。

競争率10倍くらいでめげるな受験生よ。

君たちは、競争率300000000倍を勝ち抜いてきた奇跡の人間なんだから。

って、マァオレもだけど。

他にも、月に1日の排卵日以外には、受精することはないみたいな話もしてた。

なんでも、排卵日以外は、卵子が卵巣から出てこないし、排卵日に出てきた卵子は24時間以内に死んでしまうそうな。

って事は、中出しされて子供が出来る確率なんてそうとうなもんだよ旦那~
そんな中でオレが最も興味があるのは、オーガズムの話。

(関係ないけど、オレはズッとオーガニズムだと思ってた。)要するに「逝く」話ですな。

男の場合のオーガズムの瞬間は、そりゃあチンコからわが子を300000000匹出したときなんだけれども、女の場合それが実に微妙。

でも面白い話、知らない人、好きじゃない人とのセックスで逝く女は全体の1割もいないんだって。

レイプされた女は気持ち良くないと言うのはどうやら本当みたいだ。

最近の研究で女のオーガズムには、理想の相手を見つける働きが含まれていることが分かったらしい。

つまり、好きでもない人や、自分の配偶者としてふさわしいと思っていない人とは、どれだけセックスしても逝くことはほとんどないらしい。

逆に、自分が本当に好きな人、信頼している人、配偶者としてふさわしいと思った人なら、その気持ちよさもシャレにならないらしい。

ただそれは、遺伝的なものと言うよりは、愛されていると感じているかどうかに起因する部分が多いらしい。

オレはそりゃあ嫁が逝ってるのかどうか。

気持ちいいのかどうか。

と言う点はすごい気を使ってますよ。

「気持ちよかったよ」って言ってても、それはオレを気遣うための嘘かも知れないとか云々・・・いやマァ、オレの女性経験が少ないから、比べる対象がないのもダメなんだろうけど。

んなもんでなかなか興味深い番組でしたわ。

ちなみに男は、どんな人としても逝く割合は同じだそうです。

なんとも無節操。

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2007年12月29日 4:37 CAT :

セクハラービリヤード

最近ママさんキャラを押し出してた千秋とココリコ遠藤が離婚したそうで…マァ、離婚するのに関しては、別にしゃあない。

それは当人同士の問題だから。

多分「ガキの使い」でいじられすぎたんだろうな。

芸人の結婚ってなかなかうまく行かないようだ。

次は陣内紀香の番だろうかね。

それはおいといて、離婚って言う話でいつも気になるのは子どもの話。

今回の千秋ココリコ遠藤の場合「これからも子供の今後の人生を第一に考えながら、新しい人生をスタートさせていこうと思っております」と言う内容のFAXを連名でマスコミに送りつけたらしい。

本当に子どもの事を第一に考えているのなら、両親が別々になる事が子どもにとってどれほど悲しい事なのか分からないんだろうか?そう言う詭弁のダシに子どもを使うようでは、さぞかし千秋のママさんキャラも嘘の上塗りだった事だろうて。

限りなくがっかりした。

ウリナリの頃から結構好きだったのに・・・

さてさて前置きが長くなってしまったけど、九州の方でまたまた可愛そうなセクハラ事件が起きたらしい。

何でも、一方的に半年間で63通のメールを送った男が捕まったとか。

そのメールの内容は「今日寝る前に何する?」とか「昨日何食べた?」とかだったらしい・・・

冷静に考えて、半年で63通って、1週間に2~3件くらいでしょ?しかも内容も「好きだ~」とか「セックスしてくれ」とか「いつも見てるよ~うへへへへ」とか「昨日はオナニーご苦労さん」とかそんな感じじゃ全然ない。

普通に友達と話すレベルの会話。

しかも内容から、別に盗撮や盗聴、ストーカー行為をしてたみたいな感じもしない。

・・・なのになぜ・・・

コレはあまりにも可哀想な気がするんだけど・・・多分相手が好きな女だったんだろうな。

どんな子なのか知りたいけど、いっぱいメールしたり、変なこと聞いたら失礼だからとかいっぱい考えて、すごい気を使ってやってたんだろうな。

悲劇だったのは、好きになった女が、思い上がった最低女だった事だけか・・・

週に2、3件位日常会話レベルのメールが来た時のストレスと、好きな女にあまりにも可哀想な仕打ちを受けた男のストレスでは比べるまでもない気がする。

何しか、最近のセクハラに対する過剰な措置はいかがなものかと思う。

女の方があまりにも自意識過剰。

そこまで男意識してないって。

むしろ可哀想だって。

あぁ~今日もどこかでまた冤罪が・・・ 

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2007年12月28日 21:47 CAT :

ニューオナニー伝説継承

飲尿プレイってのは、いまいち理解できない。

精子飲ますんなら理解も出来ようが、同じチンコ出でも飲尿はないだろ。

でも、口で言いながらもそれ見てれば興奮してしまう。

そんなオレです。

ディスプレイも新しくなった。

って事で、コレでひとまずパソパソは全部リニューアル。

                                                           新しいディスプレイは、コレまでのよりおっきくて、画面もキレイ。

コレも同じく、弟がひ~ひ~毎日ネットとお話しながら探してくれた優れもの。

何だかものすごい安い値段で、ものすごい良いのが手に入ったらしい。

お疲れ様でした。

これで、今度からエロ画像もより鮮明。

陰毛の毛根まできれいに写るだろうて。

オナニーにも熱が入るってもんだ。

最近、オナニーって言葉がただ単に「自慰行為」だけじゃあない気がする。

そのままの行為としてのオナニー以外にも、自己満足って意味でオナニーって使う場合がある。

もしかしたら、オレの周りの変態宗だけかも知れんが・・・マァそんな事はどうでもいいか。

それよりも、今日の金曜ロードショーで「ルパン3世 デッドオアアライブ」やってた。

モンキー・パンチ監督の名作。

オレ個人としては、ルパンシリーズの中で一番面白い名作。

一番原作のテイストに近い名作。

(カリオストロの城はルパンじゃないので除外)。

この映画。

モンキー・パンチ自身は不満な出来だと言ってたらしいけど、じゃあ、満足いくまで作りこめたらどれだけ面白かったことやら・・・

そんなわけで、ダラダラルパン見てます。

年の瀬。

金曜の夜。

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2007年12月27日 16:12 CAT :

寄る辺ない思い

GLAYのTERUりんが事故ったそうですね。

皆さん、TERUみたいにならないように前方注意しやしょう。

ご冥福はお祈りしません。

だって、別に命に別状があるような大事故じゃないんだから。

と言うより、軽い接触事故でもニュースになるんだから、有名人は大変だ。

ほんとに。

大槻ケンヂ原作。

ケラリーノ・サンドロビッチ監督。

電気グルーヴ音楽と言う。

奇跡のナゴムコンボで期待度最高潮のワクワク映画「グミ・チョコレート・パイン」はどうも、香川での公開は無いらしい。

無念極まりない。

結局は、岡山まで見に行くことになりそう。

いやでも、それでも必ず見てやる。

こんな奇跡はもう2度とないかも知れないんだ。

少し前にみうらじゅんと田口トモロヲと銀杏峯田さんの奇跡のコラボで話題になった「アイデン&ティティ」も面白そうだったけど、こっちの方がさらに期待してしまう。

(と言うか、結局「アイデン&ティティ」はまだ見てない。)
グミチョコと言えば、主人公の賢三くんはまさに中学校時代のオレそのもの。

江戸川乱歩の「蟲」に匹敵するくらい感情移入してしまう。

何しか、あの頃のオレは、自分の事を稀代の天才だと信じて疑わなかったし、周りの奴らはなんて馬鹿ばっかりで、くだらない事で盛り上がってるんだと見下していた。

それどころか、自分が相手にされないのは、あまりに高度な自分の才能がせいで、誰もついてこれないからだと思っていた。

今でも、ただ「若かったなぁ~」ではすまないいや~な思い出が満載。

でも、グミチョコ読んだ時にどれだけ救われたことか。

あの本が、オタクのバイブルとして崇められて、いろんな人が影響を受けてるって事は、オレみたいなキチガイはきっとたくさんいるんだ。

・・・と。

マァ、そんな素敵な作品の奇跡の映画化。

ぜひとも映画館で見てみたいもんだやね。

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2007年12月26日 21:07 CAT :

くちおしの花は咲き乱れる

何気に隠れファンな「ウルフルズ」。

何でも、全米6位になったそうですね。

と言うと、「え?ビルボード」と思うんだけど、実際には「全米iTunes USA ブルース・チャート」の6位らしい。

その辺の知識皆無なオレには何の事だか良く分からんけど、これはたぶん快挙なんだろうな。

多分・・・ゴリラ顔で有名な倖田來未の全米20位よりはきっとすごいはず。

関係ないけど昨日久しぶりに、鈴木あみという名前のアミーゴの「S.A.」(表記間違ってたらごめんなさい)を聞いた。

高校の頃に買ったもんだけど、今聞くと、別に鈴木あみって歌うまくはないんだね。

オレが言うのもなんですが・・・確かに鈴木あみと比べたら倖田來未が歌うまいって言われるのも分かるような分からないような・・・マァどうでも良いか。

たまにはマンガの話でも。

オレの敬愛する沙村宏明コンチクショウの「無限の住人」の新刊がやっとこさ発売になりました。

どうでも良いけど、オレが面白いと思うマンガって、単行本で無さすぎじゃないか?「へうげもの」にしたって、「ヒストリエ」にしたって、「蟲師」にしたって、「ハンターハンター」にしたって、もちろん「無限の住人」にしたって・・・平気で1年とか2年とか出ない事がある。

考えてみれば、オレが「むげにん」を手にとって衝撃を受けたのは12歳の時だから、もう13年前になる・・・で今、単行本22巻って・・・しかもまだ完結しないなんて・・・

マァ、それはさて置き、内容だ。

やっとこさ最終章が始まって、早1年。

多分あと5年は覚悟しないといけないんだろうけど、メチャクチャ面白い。

しかも、絵柄もここへ来てまたひとつ覚醒したかのように、恐ろしくカッコいい。

こんな絵が描けたらオレもなりふり構わず漫画家の道を目指しただろうに・・・いやはや素晴らしい。

この人の画力は、本当に高いと思うんだけどなぁ~。

オリジナリティーって意味もあるんけど、純粋にデッサン力が異常に高い。

どんな難しい構図だったとしても、デッサンが狂った所見たこと無いもん。

人間が本来見ることの出来ない角度の構図をデッサン狂わさずにあのクオリティーで描き上げる事の難しさは、絵を描いた事がある人ならわかるだろうて。

それにコレまでの、伏線もすべて出てき~の、登場人物全員出てき~の、まさしく最終決戦だ。

改臓肢義編のラストに出てきた「尸良」だってどうせ絡んでくるだろうから、万次に逸刀流に、無骸流の残党に(マァ尸良もある意味無骸流だけど)、吐率いる六鬼団で五つ巴の戦いになりそうだな。

こいつは、ワンピースよりも熱い展開だぜ!!言ってみれば、七武海と四皇と世界政府と、ルフィ海賊団の戦いに、黒ひげやら、バギーやらが絡んでくるようなもの。

一体どうやって展開していくんだろうか?楽しみだ~。

そして、次の単行本が出るのは早くても半年後だろうな。

多分1年後かと・・・

グレートだぜ。

億泰よ。

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2007年12月26日 16:21 CAT :

たいぞう奮闘気~誇りもない版

こんにちは。

貧乏一直線の志茂田さんです。

個人所得と反比例していく物価が愉快ですね。

物価が上がるのに給料は下がるとは、その間にある金は一体どこに消えていってるんだろう?
兵藤じゃなくとも「あ~金が欲しい」と呟きたくなってしまう。

嫁に辛い思いさせない位には・・・

気が付けばもう12月もほぼ終わり。

マァ今年の終わりってのでも良いけどね。

来年はどんな年だろうか?今年はどんな年だったろうか?
毎年そんな事考えるのは、31日が相場なんだけれども、何しか今年は久しぶりに創作活動いっぱいの1年だったな。

無念なのは「I SLEEP GAL」が完成しなかった事くらいか?なかなか思うようにはいかないものの、それでも色んな存在の証を残せた1年だったな~
ってのたまってみた

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2007年12月26日 3:38 CAT :

ごった煮でも召し上がれ

絵本作りから、イブにかけて色々とやってたもんで(主には「ヘイロー」)、ブログ放置気味になってしまった・・・先月までの勢いを返してほしいもんだ。

わさわさ。

って事で、別にどうでもいいと言う全人口の99.9999%の人間を尻目に、最近やってた事でも簡単な箇条書きにしておこう。

そうしよう。

○絵本完成
今回は、ネタがなかなか降りてこなかったのと、作画に新しい試みを試したのとでかなり完成が遅れた。

何と、イブの日の朝5時。

内容については、どうでも良いとして、絵柄はオレの苦手な色つきイラスト。

これまでは、カラーマジックで書いてたんだけど、それに筆ペンとポスカと色鉛筆を混ぜて書いていきました。

評価はまずまず。

それよりも、内容のほうが号泣ものだったみたい。

何しか、喜ばれるのはうれしい事だ。

○レコーディング開始
自己満足のためのニューアルバム。

その名も「オナニー遍歴」のレコーディングを少しずつだけど開始した。

録ったのは、今のところ編曲まで終わってる「中央悲劇閲覧センター」「カニバリズム・マゾヒスト」「川は流れ 人は殺され 雲は流れる」「ひとときの暗がり」「るりゑ」の5曲。

(ただし「るりゑ」のベースラインはまだ)一応歌入れまでやってみた。

音自体はシンプルだけど、前よりだらだら遊びながらやってる分、出来が良さそう。

早く完成させて聞いてみたい。

オレが。

だから「オナニー遍歴」。

ちなみに、今は「白い世界」「アンチスーサイダー戦場へ赴く」の編曲中。

○「アス」書き
3年ぶりくらいに再開したマンガ「アス」。

すでに、100ページほどは書いた。

誰も意味分からんだろうけど、今は第12部「来るべき時編」を書いてます。

これが全部で18話(1話20ページ)で、現在のところ10話まで書いてる状態。

とりあえず、この「来るべき時編」完結まではこのペースをまもって行きたいもんだ。

何だか、最近素敵な絵が書けるようになって来た気がするので・・・自分の言うのもなんだけど・・・

○簡単なエッセイを書いてみた
「今年の終わりに何か、形に残る事をやろう。」と言う嫁の提案で、公募ガイドをぺらぺら捲りながら、何か作品を作って投稿する事に決める。

とは言ってもこの年末にゆっくり時間を取れるはずも無く、1人でエッセイと言うものを書いてみることにした。

オレが書いて、嫁が添削。

二人が納得に行く形になったら投稿してみようかと。

マァ、ダメもとで2007年の記念に。

○M-1がエライ事になってしまった
毎年楽しみにしてる「M-1グランプリ」がエライ事になってしまった。

まさかのサンドイッチマン優勝。

と言うより今年は、最初の予想通り面白くなかったなぁ~。

期待通りに面白かったのは、トータルテンボスとキングコング、サンドイッチマンだけだった。

アマチュア以下で今回も最下位だったポーズンガールバンドは、来年からは出なくて良いと思う。

何しか、敗者復活戦から上がってきた無名コンビが優勝なんて、改めてガチ勝負なんだと実感。

○3度目のイブ
嫁との3度目のイブだ。

今年は、休みの関係上リアルに24日(しかも祝日)だったので、いつもみたいにホテルでゆっくりした後、ご飯を食べに行くというノリが、同じような浮かれたカップルとかぶって出来ないかと思ったら、案外そうでもなくて、多分これまで出最高の1日を過ごせました。

いつも通り詳しいことは書かないから、ここで簡単に報告だけ・・・ちなみにプレゼントでは、前から欲しかった素敵グラサンをもらった。

これからはずっと愛用だ。

今後、オレの顔写真をアップする事があったら、その時にかけてるグラサンはコイツだろう。

他にも色々あったような気がするけど、明日も仕事で眠いのと、詳しく全部覚えてないのでこの辺で。

思ってたことやその時の気持ちとかがリアルに思い出せないようだし。

やっぱり毎日書くということは大事だな。

うんうん。

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2007年12月23日 4:53 CAT :

好むべきは心の内にたゆとう響き

「回顧感」と言う言葉の響きが心底好き。

おかげで、ブログから、漫画、脚本の至る所にこの「回顧感」と言う言葉を連ねている・・・と思って、確かめてみたら、以外にそうでもなかった。

マァ、好きだからって使いまくるってもんでもないよな。

2秒後に前言を撤回できる男です。

政治家になどなったら、国内はまさに「カオス」だろうな。

最近意味も無く、メガネの耳にかかる部分の匂いを嗅ぐとアホほど加齢臭ぷんぷんだった、ただのおっさんです。

さてさて。

毎年この時期になると、いろんな時代のいろんな仲間内が地元に帰ってきて、皆して1度は集まろうか(あるいは飲もうか)と言う話にほぼ100%なる。

それは、友達なんてほとんど皆無に等しいオレの身の上にでもあるんだから、さぞかし、世の一般的な皆様には起こりうるんだろうな。

今回は、そんな話。

ひとつは中学時代の同窓会に誘われました。

行きませんけどね。

中学校時代のオレは、いたら教室の二酸化炭素が少し増えるし、いなければ酸素が増える程度のもの。

個人的には、砂場の砂にまぎれてる砂鉄くらいのもんだと思ってる。

そんなオレが、中学校の同窓会なんか行った日にゃあ、成人式の時の悪夢の再来だ。

だから、行きませんけどね。

きっと、本当なら別にオレなんか呼ばなくても良かったけど、ネタで呼んでみよう位なもんだ。

来てしまえば、それはそれで昔みたいに無視すれば良いだけ。

または、オレが学校でどんな立場だったかを分かってない空気読めない今でも付き合いのある(と向こうが思ってる)ヤツが、呼ぼうとしたかどっちか。

どっちにしても行きませんけどね。

今年も例年通りいつものメンバーの飲み会2つ位に顔出しして終わりだ。

と思ってた、意外と面白そうな話がチラホラ・・・

以前ブログ内で書いた、「演劇」をするって話が、かつての高校時代の演劇部メンバーでリアルな話になるかも知れない。

まだ予定は未定だけど・・・どうも、最初から中心メンバーに数えられてたので、頑張って実現させたいと思ってます。

ハイ。

で、来年頭に、まず1回目の打ち合わせをしようって話になってる模様。

とは言っても、もう皆社会人だから時間はないし、場所もない。

めんどくさいハードルを1個ずつクリアーしていかないといけない訳だな。

そのための打ち合わせ。

実際に、何人くらい賛同して、参加してくれるかも分からないしな~
でも何だか、実現に向かうと思ってなかったのでうれしくてたのしくて・・・

そうなると、頭の中が演劇風に回りだして、脚本の草案など現段階ですでに考えてます。

他にも脚本かける碑といっぱいいるのに、その人たちを差し置いて・・・タイトル「エデン統合地獄変」。

久々の再開で最初が「地獄変」など、許されるはずも無くきっと没なんだろうな~。

マァいいさ。

今からたくさんアイデア出てくるだろう。

そっち方面の引き出しは最近あけてないから、いろいろ詰まってるだろう。

まだ、ぜんぜん動き出してないのにここに書いちゃった理由は、中だるみなどして途中でやめない為の決意表明です。

何とか、動き出すように頑張ろ。

こう言う事は結構頑張れる。

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2007年12月23日 4:25 CAT :

消し去られるだけの悲しみに光を当てようの会

またまた面白いメールが送られてきました。

しかし、こんなの書いてる人は仕事とは言えよくもマァ飽きもせずに次から次へと面白いの出してくるよなぁ~。

今、仕事でメルマガ書いて見て分かったんだけど、興味を持ってもらうメルマガ書くのってかなり難しい。

だから、オレがココで興味を(例え違う方向にだとしても)持つような文章を書くって事はある意味天才なのかもしれない。

とおだててみたので、著作権違反だとか言って起こるのだけは勘弁してほしいです。

そもそもこんな多くって来る方が悪いんだい。

って事で公開(↓)
やっぱり毒をくらわば皿までの精神って大事よね!
そのくらい激しい情熱を持っているあなただからこそ、わたしも燃えてしまそう。

でも、もう風俗に通うのはやめたほうがいいわ。

このままじゃあなたいつかはHIVに感染してしまうわよ。

そしてそれは自殺行為にも等しい行動なのよ!そうよ、あなたは闘牛や熊と素手で闘う空手バカ一代と同レベルにまで自分を蔑む必要は全くないの!
だけどあなたは強情な人…。

あなたに風俗通いをやめさせるには一筋縄ではいきそうもないわ。

最高級キャビア「ベルーガ」の置かれたちゃぶ台を、星一徹にひっくり返されるくらいの強い衝撃を与えないとダメなのよ!
私の調査ではあなたの通いつめている風俗店「ピンポンパン」のさとみお姉さんは年内中にもHIV感染率75%に上昇するわ。

その事実を冷静にしっかり受け止める事が今は大事なの。

ここを見て頂戴!
https://freelove.ifastnet.com/
拒否するなんて許さないわ。

あなたの命に関わることなんですもの。

私は大マジよ。

大本気って漢字で書いてもいいわ!
さぁ、そしてひれ伏しなさい!
https://freelove.ifastnet.com/
ここにはあなたが求めていたすべてがあるわ!!
あなたは私の肉奴隷、わたしもあなたの肉奴隷!
あなたが好き!
一言言わせてもらうと。

風俗行くか!!嫁オンリーで十分過ぎるほど満足しとるわ!!
ちなみにココから、リンク先に飛んでいって問題になっても責任は負えませんのであしからず。

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2007年12月23日 4:03 CAT :

書かなくなると読まなくなる摂理

小橋健太の復帰戦!!!
ついに見ることが出来た!!
最近何だかしょっぱい試合ばかりで、めっきり新日派だったオレもさすがに小橋の復帰戦ともなれば見ないわけには行かないだろう。

と言うことで、見た。

男を見た!!
やっぱり小橋は最高だ!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!

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2007年12月22日 4:17 CAT :

くたばれ野ぶたやろうセカンドシーズン

さてさて、今年はなかなかネタが降りてこなかった関係上、毎年恒例の絵本がまだ完成してない。

クリスマスまであと1日だってのに何をやってるんだか・・・かと言って急ピッチで、適当に書き上げるわけにもいかず、今は時間と戦いながら丁寧に仕上げとります。

今回は、ブログ上にページを載せるの無理かも知れん・・・

マイブー(MYBOO)ってのをご存知だろうか?一応下にリンク張っとくんで、興味があったら飛ぶがよろし。

ただ、文章全部呼んでからにしてね。

ただの紹介だけなど、反吐が出るわ!!
ココから飛べるぜい!!だんな
で、これ。

何なのかと言うと、ブログのURLを入力することで、そのブログの事を一言で表現してくれる優れものらしい。

マァ、言ってしまえば、脳内メーカーの二番煎じとも言えるけども。

こう言うのがはやるのは、暇人が多いからなんだろうかね~?さぁ、どうだろうね~?
暇で暇でする事が無いと言うわけでもないんだけれど、オレもこの「超コツコツ日記」でやってみた。

結果は・・・

「怪しい事が書かれているブログ」または「怪しいと疑っていることがにじみ出ている」ブログだそうで・・・(記事を更新することで、若干の変化がある場合もあるみたい)
・・・何しか、程よい感じに的確。

ちなみに内容は「基本的にマンガの事」だって。

そんなにマンガの事ばっかり描いてるか?
ちなみに嫁のブログで試してみたら「ラブラブな事が書かれています」で、内容は「愛についてのことが書かれています」だと。

「愛があふれています」見たいなノリみたい。

何だ?この差は。

いいなぁ~オレもラブラブな事が書かれているようになりたいもんだ。

と言うか、これだけ惚気た記事書いてるのに「怪しい事」って・・・もはや、オレには解決策など見つかるはずも無いわ。

とは言えども、このブログが「優しさに包まれていた」とか「ラブラブです」ってのも、何だか違うような気もするし。

これでいいんだろうな。

うん。

これでいいのだ。

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2007年12月21日 3:25 CAT :

贖罪への懇願

テレビショッピングを見てると、「今ならこれもおまけ!!」みたいな表現を良く見る。

でも、それを見てだったらそのおまけいらないから、その分安くしてくれと思ってしまう。

アレはね、きっとあのおまけがあって、その分値段を上げないと儲けが無いんだよ。

きっと。

安くしてくれてるんだから、そこは知ってて騙されて買ってあげよう。

それ以前に怪しい商品には手を出さない事の方が重要か・・・

通販とかで勢いで買ったものはなぜか後で後悔してしまう志茂田です。

多分、時間をおいて、冷静に考えたらいらないんだろうけど、うまく誘導されてるんだろうな。

そのノウハウを見習いたいもんだ。

さてさて、最近(でも無いかも知れんが・・・)の悲劇ブームに少々げんなり。

もともとオレは悲劇的な話が大好きで、自分で作るものも、読むものも基本的に悲劇的な内容ばかり・・・だった。

なのに最近ときたら、取り合えず大切な人が死ぬし、人生におけるトラウマを抱えてる。

ただ悲しい話にすればいいとでも思っているんだろうか?
そんなわけだから、すっかり最近では悲劇に対して興味が無い。

で最近もっぱら粋がってるのが「贖罪」と言うテーマ。

「何にも悪い事してないのにこんなあたしがどうして悲しい目にあうの?」と言う、今の流れに逆らって「過去に犯してきた罪をどう購っていくのか」と言う180度逆ベクトルばかり考えております。

犯してきた罪がどうその人間の人生に影響を与えるのか。

そして、それをどう購っていくのか。

それこそ、人間の生きる上での本質じゃあないか。

と言うわけですな。

最近は、川嶋あいよろしく、悲劇を押し売りしている女を見ると反吐が出る。

それを見せることなく感じさせるかが問題だと思うんだ。

「こんなつらい思いをしたあたしが、こんなに立派になれました」って自分で言うな。

それで売っていくな。

いやな過去を持ってない人間なんていないと思う。

そして,聖人のように生きた人間もいないと思う。

だからこその「贖罪」なんだ。

いいテーマを見つけたもんだとほくほくしている今日この頃。

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2007年12月19日 22:31 CAT :

マンガと音楽でマニアック話

どうも。

最近ブログ滞り黄身の志茂田です。

あぁ~先月までの勢いが完全に別ベクトルに向かってるな~・・・例えばマンガ。

例えばイラスト。

例えば曲作りなどなど。

マァ考えてみれば、ブログに精出すより、モノ作りに精出した方が良いんだろうな。

多分そうだ。

これで良いのだ。

こんな事書くのもなんだけど、今仕事で販売している商品に実のところそんなに興味がない。

興味がないってことは、熱く語れないって事で、それは売り上げにも直結する致命的な事・・・

元々はDTPオペレーターで良かったはずなのに、気が付けば、デザインからライターまでやっている。

しかも、当初思ってたのとは方向も違う。

嫁には、文章から熱意が伝わらないと言われたけども実のところその通りだと思う。

本当に良いと思ってるヤツと、思ってないヤツとはオレが客の立場でも分かる。

携帯ショップ、メガネ屋、古本屋、スーパーなどなど・・・

客から見れば、オレもそんなんだろうな~
って事で、本格的に悩んでます。

何とかならんもんだろうかね~?

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