- 2007年12月19日 22:31 CAT :
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マンガと音楽でマニアック話
どうも。
最近ブログ滞り黄身の志茂田です。
あぁ~先月までの勢いが完全に別ベクトルに向かってるな~・・・例えばマンガ。
例えばイラスト。
例えば曲作りなどなど。
マァ考えてみれば、ブログに精出すより、モノ作りに精出した方が良いんだろうな。
多分そうだ。
これで良いのだ。
こんな事書くのもなんだけど、今仕事で販売している商品に実のところそんなに興味がない。
興味がないってことは、熱く語れないって事で、それは売り上げにも直結する致命的な事・・・
元々はDTPオペレーターで良かったはずなのに、気が付けば、デザインからライターまでやっている。
しかも、当初思ってたのとは方向も違う。
嫁には、文章から熱意が伝わらないと言われたけども実のところその通りだと思う。
本当に良いと思ってるヤツと、思ってないヤツとはオレが客の立場でも分かる。
携帯ショップ、メガネ屋、古本屋、スーパーなどなど・・・
客から見れば、オレもそんなんだろうな~
って事で、本格的に悩んでます。何とかならんもんだろうかね~?
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2007年12月19日 4:47 CAT :
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うきうき動物ランド~関口宏の前髪を染めろ~
絵を描くのが楽しい最近。
技術的なもの、他人との比較で絵を描くのがイヤになってた時期が結構長かった。
でも、最近開き直って「才能無いけど、楽しいんです」スタイルを見つけると、何だか絵を描くのが楽しくなってきた。
と言うのも、もうじきクリスマス。
この時期になると、毎年恒例の「アレ」を描いてるわけですわ。
今年は、何だかネタがなかなか降りてこなかったもんで取り掛かりが遅くなってしまった分急ピッチで描こうかと思ってた。
なのにそこはどっこい。
楽しいもんだから、急がなくても十分間に合いそうなペースだこりゃ。
何しか、そんなこんなで最近文章を書かなくなってきてる志茂田さん。
ブログも若干滞り気味です。
ひとつしかやれない男。
そして、波の移り変わりが激しい男。
ですが、これからもよろしくお願いします。
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- 2007年12月15日 23:49 CAT :
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ドちんぽ野郎の人生をあわよくばなぞる日々
やる事いっぱい、やりたい事いっぱい、やらなければいけない事いっぱい、やりたくない事いっぱい。
そんな時、1番に投げ捨てたいのはやらなければいけない事。
やりたくない事でも、自分でやらないといけないと思えば、それはそんなに苦じゃない。
要は、オレの気持ち・気分を無視した上での、無理強いさせられる事が嫌いって事なわけだ。
いつまでこんな事言ってられるんだろうか?
うまく行くのなら一生そうでいたいものだけど、どうも大人になるにつれてオレの一番イヤな「やらなければいけない事」は増えていくようです。やな未来。
腐女子って言葉はもう使われなくなってしまったんだろうか?
「BL」やら「やおい」の二次創造的で、名作を汚す事を生きがいとしてる女の事を指す言葉らしいけど、つい最近まで、オレは「腐女子」って女のオタクの事だと思ってた。同人誌とかで、仙頭君と流川や、蒼紫と左之助の恋愛でトキめいてるやつらの事だった。
(ん?例え古いか?)
キャラクターを作るときに、異性のキャラクターはどうしても同性から見た憧れの異性になってしまう。そしてそれは確実に、異性から見ると違和感を覚えるキャラクターになってしまう。
例えば、究極の美女とされる「メーテル」。
でも、 「メーテル」にトキめく女なんかいないだろって事です。
これはいつの時代でも言える事で、女の描く男キャラ、男の描く女キャラでトキめく異性などいるはずも無い。
ところがその逆はどうもそうでもないみたい。
男の描く男キャラは、女の心を捕える場合があるようだ。
マァ、女の描く女キャラでトキめいた事オレは無いけど。
もうひとつ男女の考え方には絶対的な変異があるらしい。
男は主観的に、女は客観的に物事を見る傾向があるんだと。
この2つが生み出すものが、冒頭の腐女子と言うわけだ。
主観的なものの見方が好きな男は、キャラクターと自分の恋愛を想像してオタクになっていく。
ところが客観的なものの見方が好きな女は、キャラクター同士の恋愛を想像したい。
なのに、男の描く女には何だか違和感を感じる。
だから、男同士の恋愛と言う図式が成り立つ。
腐女子の完成です。
でもまぁ、せっかくまんこをもって生まれて来たんだから、そんなBLの妄想でオナニーするより、二次に走った男を1人でもこっちの世界に連れ戻してあげたほうがいいと思うんだけどなぁ~。
お互いに非生産的な妄想のとりこになっている現状って、かなりいびつな気がする今日この頃です。
実はこの件に関して、面白い仮説があるんだけど・・・それはまた次回と言うことで。
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- 2007年12月14日 19:30 CAT :
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左利きのリメンバー大名作
また仕事のほうで若干トラぶってるカゲキ・B・志茂田です。
何かどこ行ってもトラブルのは、オレ個人に問題があるのか?それとも、田舎の中小企業ってこんなものなのか?何しか、自分にあった仕事って本当のところ何なんだろうか。
悩みは尽きないものだ。
さてさて、昨日のアメトーークきっかけで、アメトーーク終わりから弟と「タイタニック」の上映会をしてました。
(一応言っとくけどジェームスキャメロン版ね。
ディカプリオ版でもいいけど)ノーカットなので、3時間少々。
さすがにくそ長かったけど、それもなんのその睡魔に襲われる事すらなく、最後まで見切ってしまった。
とは言っても、オレにとってはジャックもローズもどうでもいい。
出来過ぎなラブストーリーが嫌いなオレが、それでもこの「タイタニック」を好きなのは、すべての登場人物が主人公だと言う点です。
あくまでも作品はジャックとローズを追っていくけど、その断片断片で垣間見られる、他の人物像の描写まで驚くほど作りこまれている。
なもんで、この作品におけるオレの泣き所は、ジャックとローズはまったく関係ないシーンです。
避難しよう解散した音楽隊の4人の1人が、音楽をひき始めると、4人が再び集まり演奏は再開される。
その優しいメロディーをバックに、静かに死を迎えようとベッドで手をつなぐ老夫婦、母親に昔話を聞かされ眠りにつく子供たち、ただ無言で、操舵室の舵を取る船長・・・
分かってて、何度も見てるけど、やっぱり涙が溢れてきた。
(このシーンと、「おとな帝国の野望」の回想シーンは、絶対オレの涙腺が緩むシーン。)
数々のドラマが入り混じりながらも、その根底にあるどうしようもない階級社会を鋭く風刺したこの作品は、20世紀の最高傑作だと思う。個人的に好きな作品はたくさんあるけど、やっぱり普通に考えたらそうなるだろうな。
とは言え、この作品自体への評価の多くがジャックとローズを中心に行われている点に何だか憤りを覚えなくも無い。
そんじょそこらのどうでもいいラブストーリーと同じにするなって・・・
まぁ、にしたって名作だろ。
賢三に大作主義と言われようが、金にまみれた強欲主義と言われようが、オレはこの作品は大評価しまう。
あぁ~面白かった。
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- 2007年12月13日 0:30 CAT :
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笑えないお笑いの話の末尾には
そう言えばちと古い話だけど、M-1の出場者が決まった。
オレが大好きな(と言うか個人的に応援してる)麒麟が何とマァ、決勝に出られないと言ういきなりのがっかり具合が何とも・・・それなのに、もう本気で面白くなくなった笑い飯がまた進出してるのも何だかなぁ~といい感じ。
ポイズンガールズバンドとかもなぜココまで来れたのだろうか?面白くないとは思わないけど、一般受けはしなさそうなのに・・・
今年とか、意外だけどトータルテンボスとかが優勝するんじゃないのか?って思ってしまう、何だか微妙な顔ぶれだな。
笑い飯が初期の頃のような面白ネタを持ってきてくれるとか、キンコンが何気に面白いかもとか勝手にポジティブに考えておこう。
マァ、どっちにしろ楽しみながら見るんだけどね。
こんな事をオレがココで偉そうに言うのもなんだけど、「お笑い」ってのが最近何だか細分化しすぎているような気がする。
「エンタの神様」とかで「新しい笑いの世界が・・・」みたいなフレーズをよく耳にするけど、個人的に求めているのは、新しい笑いの世界よりも、誰でも爆笑できる王道なんだけれども・・・
隙間産業的なノリで笑いの世界を開拓していくことも大切だろうけど、そう言う苦笑いとかクスリ笑いじゃなくて、ゲラゲラと笑える王道の漫才のようなものがどうも、それらに押されてテレビから消えて言ってるのがどうにも悲しい。
そんな中でM-1だけは、王道のお笑いを見せてくれると信じてたのに・・・
あの顔ぶれじゃあ、細分化の波はM-1にまで及んでしまったようです。
音楽同様何だか寂しい時代になりそうだなぁ~・・・
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- 2007年12月12日 3:42 CAT :
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メンマシナチクござ候
タイのバンコクで「COP13」と言う環境問題を取り上げたプチサミットみたいな会議があったことを知ってる日本人はどれ位いるのだろうか。
その中で一番取り上げられた話は、もちろんもう少しで期限が切れる「京都議定書」の問題だ。
「京都議定書」ってのは、温室効果ガス・・・いわゆる二酸化炭素だわな。
それを、どのように削減していくかの目標を取り決めたもの。
多分そんな感じ。
そんな感じでオレは理解してた。
(間違ってたらごめんなさい)
その「COP13」の中でオレの大嫌いなシナチク野郎がこんな事を言ったそうです。「あなた達の国はたくさん二酸化炭素を出して、発展した。
それで、今から二酸化炭素の排出を抑えるのは勝手だが、私たちの国はこれからあなた達の国と同じように、たくさん二酸化炭素を排出して発展していくので、この話(二酸化炭素排出の減量)は関係ない。」
オレにはこんな感じにとれた。一言一句このままってわけじゃないけど、ニュアンスとしてはこんな感じの事を堂々と国際会議の場で発言した。
マァ、向こうにも言い分があるだろうし、この発言のとり方は三者三様だと思う。
それにこの件に関しては、世界で一番環境を汚しているアメリカだって参加していないし、一概に中国だけが悪いってものじゃないかも知れない。
なので、ここからはあくまでもオレ個人としての意見です。
イラッと来て罵詈雑言の嵐になりそうだから、続きに。
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- 2007年12月11日 1:45 CAT :
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大犬神祭りのあとの静けさ
丸々1日放置してました。
んな事はえらく久しぶりな気がする。
時に、先月とか狂ったように文章を乱生させてたしな。
昨日は、嫁のクリスマスプレゼントを買いに入ってました。
かなりいいものが買えた。
とは言え、人ごみが嫌いなオレにとっては、ショッピングモールはかなり体力を使う場所。
1日のお買い物のあとは、パソコン付けずにそのまま就寝してたってわけだな。
うんうん。
で、そのついでにタワレコ行って買ってきました。
犬神サーカス団のシングル。
これで、「サマーオブラブ」全制覇だ。
って事で今日は、犬神サーカス団の「サマーオブラブ」を個人的主観たっぷりのレビューで解剖していこう。
「光と影のトゥーカッター」
前にどこかで書いた気もするけども、1曲目から腹立つことに新しい犬神サーカス団。構成自体は、ベタなものだけれども、だからこそ、センスと実力が問われるといったところだろうか。
カップリングも「地獄の子守唄」の頃を髣髴とさせる感じでかなりいい感じ。
セルフカバーもオレの大好きな「鬼畜」と文句なしだな。
「地獄に落ちた子供たち」
タイトルと相反するご機嫌なナンバー。(とは言え、歌詞はもちろんの事アホほど不謹慎。)ダークな部分とポップな部分がうまい具合に調和された感じ。
カップリング。
歌詞は明兄さんのやってしまった系だけど、曲はホント初期の頃のようにすばらしい。
カップリングはこれも、「蛇神姫」から。
でもまさか「苦界浄土」とは・・・「背徳の扉」とか「父親憎悪」とかやってほしかったな~
「たからもの」
絵に描いたような中だるみの3枚目。マァ、幅のあるバンドと言えば、そうなんだけど、前2作のような曲を書いてて、なぜこの歌が出てくるんだろう?明兄さんの頭はどうなってるんだろう?カップリングも全部そんな感じ。
ただ、最後に入ってた「竹田の子守唄」は圧倒的。
犬神の真骨頂だな。
「バビロニア恋物語」
タイトルを見ての期待通りのステレオタイプな「バビロニア恋物語」。とは言え、バビロニアを髣髴とさせるステレオタイプな楽曲など、よく考えたらあるはずも無く、実のところで圧倒される。
カップリングの「ディストピア」は今回の「サマーオブラブ」の中で、一番良かった曲(カバーは除く)だ。
このカッコ良さは犬神サーカス団にしか出せない。
そして、カバーが何と・・・衝撃のカバーはネタバレになるのでここでは伏せときます。
「いつか」
最後くらいはバラードだろうなと思ってたらバラードでした。そこは安易なんだ。
カップリングもマァ、陰陽座でもやりそうなメタル楽曲。
(メロディラインは凄い綺麗だけど)ただこの最後のカバーが・・・何と、あの初期の大名曲をまさかのセルフカバー。
メチャクチャかっこいいし、恐ろしく鬱。
原曲よりも圧倒的に上がった演奏力、歌唱力でえらい事になってる。
間違いなく、今回の中(下手すればこれまでの犬神サーカス団の)最高傑作。
とマァ、独断と偏見でつらつら書いてきたけど、間違いなく犬神サーカス団は、インディーズに戻って(と言うかキンメダイ立ち上げてからか?)覚醒したと思う。
すべての歌が、究極的に良かった。
こんなかっこいい曲ばっかり書いてたら、メジャーの頃より評価上がるんじゃないのか?
何しか、初期の頃が良かったなぁ~って言われてたくせに、原点回帰を見事に果たしただけでなく、それをセルフカバーって形で超えてしまうなんて、見たことが無い。新しい進化の形を見せてくれた。
悔しいけど、凄いバンドですな。
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- 2007年12月9日 2:18 CAT :
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半泣き半落ち
サスペンス大好きな親父がテレビをつけてたので、それを何とはなしにだらだらと見ていた。
演技が下手過ぎる船越英一朗じゃなくて、大好きな椎名桔平が主演だった事も理由のひとつかもしれないけど。
ところがそのドラマ。
見始めたら、めっちゃ面白くて、結局最後まで食い入るように見てしまった。
後で知ったんだけど、このドラマ「半落ち」って言う、2、3年前にはやった映画のドラマ版だったそうで・・・どうりでしっかりした、入り組んだストーリーなわけだ。
本当に面白かった。
キャストもすごいよかったんだろうけど。
最後のシーンでは、ウルウル来てた。
おそらく、親父の邪魔な横やりがなければ(一人で見てたのならば)号泣していただろうな。
テーマ自体がたくさんあるんだけれども、おそらくは主軸となる「アルツハイマー」の家族。
リアルで、重い設定な上にその辺の陳腐な恋愛ものよりはるかに泣いてしまう家族ものだから、それはそれは心に響きましたとさ。
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- 2007年12月8日 2:36 CAT :
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孤独死余儀なく はばかれるは己の気持ち
昨日のブログに「どうも嫁ともども毎年この時期は変な感じになるんだけれど・・・」って書いたら、嫁に「まだ変じゃないよ」って言われた。
・・・まだ・・・ね。
マァ、それを包み込んでやれる甲斐性がオレにあれば問題ないんだろうけど、情けないかな、小じんまりとした器を必死で大きく見せているような男なもんで、あいつも色々大変だろうな。
もひとつ昨日ついでに、昨日の昔の写真。
嫁から「怖い」と言われた。
別に容姿がどうのとかそう言う意味じゃなくて、目が怖いと言う事だとか・・・悲しみを抱えて、死にそうな(消えそうな?)目だそうです。
オレとしては、別にそこの所はあんまり気にならないんだけどな~
で、最近の写真を載せたら?と言う提案もあったけども、そこの所は却下。また、数年したらそれも気にならなくなるだろうて。
曲つくり再開しました。
今日は「るりゑ」って言う曲のドラム作り。
ほぼ完成したから、明日からギターとかベースパート作りだろうま。
この「るりゑ」は、今回書き下ろした歌詞の中では一番歌詞の落ちが素敵なものに仕上がりました。
落ち。
最近「落ち」って言えば、お笑いの事が頭によぎるだろうけど、「落ち」って言うのは物語の最後って意味でも使える。
オレが物語を作るときにとにかくこの「落ち」が一番気を使う。
と言うか、出だしと落ちを考えてから、それをつなげるプロセスを考えていくのが、オレの物語の作り方。
そして、内容と関係なくとも、落ちと関連するタイトルをつける事にもこだわる。
何でこうなってしまったかって言えば、もともとは漫画の神様「手塚治虫」先生の話になる。
手塚漫画といえば、真っ先に「アトム」とか「レオ」が出てくるかもしれないけど、オレが手塚漫画で驚愕するのは短編。
わずか10ページちょっと位で、テーマ性を持った起承転結をきちんとやって、その中に人間ドラマを詰め込み、なおかつ誰もが度肝を抜かれる落ちが用意されている。
そして、その後になってタイトルの本当の意味を知る。
(手塚治虫のすごい所は、内容とタイトルがマッチしてるのに、落ちを知った後にはそのタイトルが二重の意味を持つようになる場合が多い事)
物語とかを作った経験があるとわかるニュアンスだと思うけど、短く作るほうが物語りは難しい。だらだらを書くほうが短くスパッとまとめるよりはるかに簡単。
それを10ページやそこらでテーマ性を持って心理的表現も含めた、起承転結でまとめられた作家なんか、手塚治虫以外にオレは知らない。
マァ長くなってしまったけど、要はそう言う話作りをしたいと思ってるわけです。
一時期、漫画で10パージ前後の短編ばかり書いてた時期があったのも、脚本で20ページくらいの短編を書いてたのも全てそのため。
結局、未だ少しでも満足のいくものは作れてないんだけど・・・
オレは天才じゃないし、手塚治虫と同じことなんかできるはずもない。
だからせめて、落ちだけ頑張って作ろうという事で収まりました。
それが今。
マァ、それを認めてくれる人だってそんな居るわけじゃないんだけれどもね。
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- 2007年12月7日 2:53 CAT :
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追憶のフォトアルバム
パソコンが新しくなり申した。
(↓)
まだ名前もないこの子だけれども、早速その子に電気を通して、今こうしてブログを書いております。発端は、なんだかオレが最近になってやっとこさ、パソコンを使って本格的にお仕事をするようになった事。
(またはしようと思っている事)で、そのためにはさすがに前のパソ子さんではちとつらいなぁ~って考えてたわけですわ。
何せ、フォトショップで写真加工するなら、作業より待ち時間のほうが長い有様でして・・・
そんなこんなで、弟に少しずつお金を貯めてそれでパソ子さんを作ろうと言う話になりました。
・・・ところが、弟はいざ考え出したらもう作りたくて作りたくて我慢できなくなったらしく「オレの貯金を貸すから作らせてくれ。
今パーツが安いのよ」と言い出した。
それから1週間。
完成したのが(↑)のパソ子さんだ。
名前はまだ未定。
早速ちょっと画像加工してみたらなかなかルンルン。
調子がいいようで、自作パソコンだからいろんな所に不安を抱えながら、それでもそれを楽しんでいきます。
前の子の時もそうだったし。
取り合えず、無茶な要求と無茶な金額にうんうんうなされながら、ありえないコストパフォーマンスを実現したそうで、どんな作業でもスムーズにできるようになったそうです。
さぁ~道具がそろったら、次は仕事だな。
関係ないけどそれとは別で、引き続きなんだか元気は出ません。
どうも嫁ともども毎年この時期は変な感じになるんだけれど・・・
仕事の上でも、まだまだ頑張らないといけないようだし(会社でもプライベートでも)、これを気に頑張っていきますか・・・
(↑)いのししと。
まだサングラスをかけずに人前を練り歩いていた頃。
そして、今より5Kgばかり細かった頃。
どういう意味かって・・・まぁ、初心忘れるべからずって所ですかな。
目は今以上に病んでいるのかも知れないけども。
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- 2007年12月5日 22:46 CAT :
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本当なら生きていくことの出来ない人種の1人でござ候えば
どうも、ちょっぴり忙しくなってきて、何だかブログ書けなくなってきた志茂田さんです。
というか、最近職場の雰囲気が悪い。
まぁ、個人的にオレが居心地が悪いだけかとも思うんですけどね・・・・なじめない男2007。
仕事自体は別に楽しいんですけどね。
わやわや。
さてさて、昨日なぜか、会社の社長とかと一緒によく分からない集まりに参加してきました。
昨日帰ってきたらば、もう8時半過ぎ。
しかもヘロヘロで、パソコンつける力も無かったわけです。
当然ブログなども書けるはずなく・・・
人見知りで、人と話すのが苦手なオレにとって今年一番の山場。
(実はあと1回会社の忘年会という山場があるんだけど)
前半の講演は楽しかった。最近、何だか一生懸命商売とかについて考えてるんで、こういう講演会とかは勉強になるので好き。
(詰まらないくだらない事を延々語るヤツもいるにはいるけども。)問題は後半の懇親会。
立食パーティーの名目で、作り笑いと上辺だけの会話で繰り広げられる営業合戦です。
オレはこういう場が嫌いだから人と会わないで済むネットの仕事を選んだはずなのに・・・
開始早々、周りでは名刺の交換と作り笑いの押収。
悲しいかな、その上辺だけの雰囲気がすごく伝わってくる。
というか、周りの皆様は気が付かないんだろうか?オレに話しかけてきたおっさんも沢山いたけど、みんながニヤニヤしながら本心で「若造がビールくらいつげ。
気の利かないヤツだ」みたいなノリで見下した話し方をしてくる。
吐きそうになるのを我慢しながら、その場をやり過ごしました。
きっとやり果せたのは、時々いた本当に心から話してきてくれる気のいいおっさん方のおかげだと思う。
そういう人が割りと多い集まりではあったかと思います。
取りあえず、国の機関の人間は全員吐き気のする感じだった。
こういうのを「反吐が出る」って言うんだろうな。
へろへろ・・・
今日嫁に会った時に「目が死んでる・・・よっぽど大変やったんやね。」と言われた。
よっぽど病んでるんだろうな。
これが元気にならない内に、次の山場がくるのかと思うと・・・仕事よりそっちが憂鬱な今日この頃。
人見知りの気持ちを誰も彼も分からなさ過ぎると思うんだけどなぁ~
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- 2007年12月2日 13:44 CAT :
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恋模様リターンズエトセトラ
会社で今オレが頑張ってる企画。
スタートから1ヵ月で何とか、目標にしてた第一関門突破できそうです。
良かった良かった。
商品を売るって言う事は、こんなにも難しい事なんだと再認識しました。
コレまでの考え方は甘かった・・・マァ、とは言ってもまだ第一関門。
やらなければいけない事は沢山あるだろうし、ガンバロ~。
いやいや。
嬉しかったものでつい・・・
嬉しかったついでの話。
こんな事言うのもなんだけど、オレはコレまで世間が言うような「男と女のなんちゃらかんちゃら」と言うヤツを経験した事がほとんどありません。
強いて言えば、高校の頃に好きだった先輩の話位で・・・
元来の人見知りで男でも話かけれないオレがましてや女に話しかけるなんて出来るわけも無い。
合コンもした事無いし、飲み会とかでも女の子と話すよりは、男同士でバカやって引かれてる方です。
劇団(部活もか?)の人とか、授業や講義の班行動みたいなどうしても話をしなければいけない場合ですら、重要な事はほとんど話できない。
って言うか、ついつい男同士で・・・みたいな話になってくる。
んなもんで、仲のいい女友達などはほとんどいない。
いても2~3人位か?
しかも、基本的にキモがられたり、引かれたり、嫌われたりしていたような人なもので陰ながら好きになってくれる人がいた・・・と言うような都合のいい話も当然なかったわけです。(マァ、皆無じゃあないけど、変な女ばっかりで・・・ってマァその辺は詳しく書いたらまた怒られるので省略)
そんな状態で恋愛に発展するはずも無く、オレは、「グミチョコ」の賢三くんのような学生で、大人になったら「最強伝説 黒沢」の黒沢みたいになるんだろうな・・・と言う、何だかイヤにリアルで夢の無い将来を考えていました。そんなオレに嫁がいると言うこの何とも不思議な話。
アイツはオレと違って、コレまで彼氏がいなかった時期がほとんど無いほどに結構もてる。
のに、今はオレの横でいる。
最初は、そりゃあメチャメチャ嬉しくて、だから付き合い始めの頃とか、恋愛経験も何も無いくせに己の恋愛間を切々とこの「超コツコツ日記」で語ったりしてた。
その話って言うのも要は「こんな女はダメで、こんな恋愛はダメだ。
オレの彼女は最高で、オレはいい恋愛をしてるぜ。
ヘヘヘイ」と言うようなもの。
今個人的に読み返すのは、自粛してます。
消したりはして無いけど。
アレから結構な時間が経った。
で、今考えてるのはもう嬉しいな~じゃあない。
別にオレがメッチャいい男になったとかそんな話ではなくて、未だにどうしようもないダメ男だけれども、それでも、どうすればこの良さげな女を幸せに出来るかばっかり考えてる。
最近何だか、キモがられたり、引かれたりしなくなってきたような気がする。
自分の事ばっかり考えて、自分のしたいようにだけするんじゃなくて、人の事を考えればそれがある程度は、不特定多数の周りの人たちに気持ちにも通じるんだろうな。
確かに、キモがられてた頃は、何から何まで自分の事しか頭になかった。
とは言え、未だに人見知りが治った訳でも無く、これからも「男と女のなんちゃらかんちゃら」とは無縁に生きていきます。
でも、ステキな人がそばにいるし。
それで満足だ。
そんな話。
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- 2007年12月1日 23:56 CAT :
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2回消え腐りやがったので内容を省略してお送りします。
最近やってる事。
(WEBデザイン、写真関係除く)
○超コツコツ日記(基本的に毎日更新)
○サナダムシより細く薄く(不定期に更新)
○超ニュースチョクホー(基本的に月1回更新)
○短編入ったもん勝ち(不定期に更新)
○マンガUS(基本的に隔週で1話)
○アルバムオナニー遍歴(現在製作中)
○会社のホームページのブログ(不定期に更新)
○会社のホームページ一言コラム(基本的に毎日更新)
○会社のホームページ今日の一言(基本的に毎日更新)
○会社のメルマガ配信(基本的に毎週発行)
コレに、更新しなくても良い会社の商品カタログやネットの商品ページその他諸々の文章作成・・・ぐらいな所だろうか・・・。え~と・・・多すぎます。
最近もう結構干からびそう。
基本的に家と会社の往復な生活をしているオレには、そこまでのネタ収集の期間なんか設ける事が出来るはずも無く、引き出しは開けっ放し、出し放題な今日この頃。
とは言っても、半分は趣味でやってるんだから若干手を広げすぎたような気も・・・マァ、ネタが尽きて干からびるその日まで頑張って行きますかね。
マァそんだけ。
さてさて先週の水曜日に嫁と2人でチョッとだけ紅葉を見に行ってきました。
最近忙しくて、それに仕事で疲れてて、なかなかダラダラ歩きながら紅葉を見るみたいな事も出来ないんだけど、それでも、たまにのんびりすると結構元気になる。
最近はふと目をやれば、千田さんが必死で頑張ってるから、それでも結構和むんだけども。
毎年この時期には2人で紅葉を見に出かける。
去年までは2年連続で柏原渓谷ってトコに行ってたんだけど、今年は身近に桃陵公園に行ってきた。
何だか、柏原渓谷より歩きやすいし、ダラダラ散歩するにはこっちの方がいいかも知れない。
非日常なキレイさは柏原渓谷の方が良いだろうけど、心が和むのは、チョッとキレイな日常の方なんだろうな。
千田さんもそう言ってる。
うにん見ててもそれは思うけれども。
それでも結構強い風が吹いていたので、紅葉は風になびかれてそれはさながら手を振っているようだった。
何に対して手を振っていたのか。
散り際を見に来てたオレ達に対して手を振っていたのか、それとももっと遠くの誰かに手を振っていたのか・・・
木は自分の力で手を触れない代わりに、風を起こす事が出来て、それで手を振る事が出来るのだろう。
でもそれは別に凄い事じゃなくて、木にとってはただ手を振っているだけ。
それを人間がどう捕らえようとも、そんな事は知ったことではない。
木はただのほほんと立っているだけ。
来年もまたこの季節には、紅葉を見に行って、ほのぼのと出来たらいいなぁ~。
そんな事で何だか満足できるようになってしまった。
それは老いなんだろうか・・・
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- 2007年12月1日 0:43 CAT :
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大概的に見る地球はそれでも青かった
探偵ナイトスクープでやってたポンポンおじさん・・・1年位前に家族で見かけてネタになってた変人浮浪者だ。
絶対そうだ。
だっておかんとかが話しかけ時に、沖縄から来たって言ってたし。
何か、テレビに自分の知ってるネタが出るとチョッとテンションが上がるのはオレだろうか。
そう言えば、前にテツトモがそんな事をネタで言ってたな。
あるあるネタって事は、皆そうなんだろうな。
そうなのだ。
岩明均の言葉の中で、自然を守ると言うけど大きな目で見れば、人間も自然の成り行きの中で登場した・・・云々と言うのがあった。
いつもながらやられてしまう。
なるほどな言葉を述べる人だ。
そうなんだよな。
オレもよく「自然が好き」みたいな類の事を言うけれども、実の所オレの言ってる「自然」って言うのは凄く狭い視野で見た時の自然なんだよな。
例えるのなら、アリが自分の巣のある周辺の食べ物のあるなしを述べるのを人間が見ているくらい。
逆に分かりにくいか・・・
マァどちらにしろ、人間が自然を壊していると言う見方も地球の歴史上で見ると、その流れのほんの一部なのかも知れない。
例えば、2億年位前にあった全生物の95%が絶滅・死滅した「スーパープルーム」に比べれば、今の生き物の絶滅なんて大した事無いし、「地球の全球凍結」に比べれば、温暖化なんかコレまであった地球の気温の変化の許容範囲内なのかも知れない。
だとしても、生物は自分のテリトリー、力の中でどうにかなる規模でしか物事を考えられないし、それに見合った視野でしか物事を見ることが出来ないものだから、やっぱり、今の人間の(あえて)自然破壊には脅威を感じる。
そして分かった事は、例えそれが地球規模の自然の通常の流れの中の1つであったとしても、オレの好きだった自然が消えて行ってる事に変わりは無い以上そこに関しては、やっぱりしょんぼりするし、焦りもする。
仕事からの帰り道、たまたま中学校の頃の通学路を通ったら、あぜ道の周りの田んぼが全部マンションと駐車場になってた。
狭い視野だろうと、そこはやっぱり何だか悲しかった。
オレも人間ですので。
一応。
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- 2007年11月30日 0:52 CAT :
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ザブングルの片割れそっくりな女
上杉謙信に扮したガクトの写真集が発売されるそうで・・・昨今のはやれば何でも関連商品を出す手法にはいささか疑問です。
ビリー隊長や、ディランとキャサリンの歌うCDだってどうする気だったんだろう?それの発端って紐解いていけば野村佐知代の「SUCH A BEAUTIFUL LADY」が最初だろうかね?
女性のきれいさってのはどんなもんだろう?そんな事をふと思ったりもするので、その事を男の目線でツラツラと書いて見ようかと・・・最近「アンチエイジング」が巷で大流行してる。
「アンチエイジング」ってのはかなり色々な意味があるけれども、広義では「歳をとらないように」とか「年齢より若く」なりたいと言う考え方、及びその為にする活動の事だと思う。
要するに若いうちの話じゃなくて、肌のハリがなくなってきたり、シワが増えだしてからの話です。
美容業界のカリスマと呼ばれる、アンチ英人軍に成功した人たちの多くは60歳でも30代位の美しさだったりする。
でも、オレはそんなのはただのモンスターだと思う。
40台でミニスカート穿かれたり、ビキニ着用されたりしてもこっちが困るってもんだ。
大体、どんなに頑張っても若い頃のような弾けるお肌にゃあなら無いんだから、「どうよ!!キレイでしょ!!」って肌を露出されたとしても、おじさんはそこは若い子の方がいいです。
短絡的に「ボディラインがキレイ」とか「若い」とかそんなのはただの自己満足に過ぎないと思う。
年相応の美しさ。
コレが大事じゃあ無いんだろうか?30代なら30代の、40代なら40代の美しさと言うものがあって、それは普遍的に若いとか、肌を露出する事ではないだろ・・・そこさえ押さえていれば、肌のハリやツヤで勝てなくとも、ガキには出せない色気だとか、女らしさで十分にステキな女性になれると思うんだけどなぁ~。
健康的で若々しく。
それがアンチエイジングなら、それは素晴らしい事だと思うけど、病的な若返りや勘違いしたキレイがアンチエイジングだと言うのなら、変な方向に進んで行ってるような気がしてなりませぬ。
オレは。
人間は普通に生きていけば、その年齢の時最も美しい姿形になれると思う。
そうなれないのは、心か気持ちか何かが歪んでしまっているからだろう。
ただマァ普通に生きるたって、堕落しないように努力する事は凄く大変だろうけど・・・
ちなみにオレは出来ていません。
ただのデブだにゃ~
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- 2007年11月29日 23:24 CAT :
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視覚効果と赤の他人の関連性について述べる
中出し大好き辻ちゃんの子どもが無事産まれたそうで。
おめでとうございます。
名前が「希空」と書いて「ノア」と読むそうです。
地球上の全生命でも救う気だろうか?さすが考える事が違うな。
人間の脳はすごいと良く言われるけど、実の所そんな事もないらしい。
何でも、人間の脳みそは演算計算を1秒間に1000回程度しか出来ないショボコンピューターらしい。
(ちなみに最近のコンピューターは1秒間に10000000000000回位の演算計算が出来るそうです。)
だから、物事を認識する時に恐ろしく簡単に認識する事で、何とかかんとか物事を理解している。例えば、バナナは黄色に黒い点が少しある曲がった棒。
りんごは赤い少し歪んだまる。
と言った具合に。
そして、それを脳の中でりんごと認識すると、かつて作り上げたりんごの造形が引き出しから出てくる。
つまりは、目の前にある実物そのものから認識する部分を極端に減らす事で、目で見たものを脳で処理している。
コレが俗に言う「錯覚」と言うヤツ。
似たような違うものを見せる事で脳が、似たようなものを引き出しから持ってくるので、違うものに見えてしまう。
もしこの話が本当で、目の前にあるものを人間は正確に認知できないのならば、一人一人の見えている世界は全て違うものである可能性があるって事になる。
脳が作り出した造形が必ずしも同じであると誰が言えるというのだろうか?それを調べる術も、他人になる事も出来ないのならば、自分以外の人が一体どんな世界を見ているのかなんか知る由も無い。
だとしたら、この世界の本当の形は一体どんなものだろう?もしかしたら、もうで造形するものと全く違った、新しい世界かもしれない。
オレはズ~ッと世界で一番のデザイナーは神様だと思ってた。
この世に本当に生きる色んな生き物の造形美は、人間が想像して作るどんな物よりも美しいし素晴らしい。
ネコのようなかわいさは、花のような美しさは、人間がどれだけ考え出しても作り出す事は出来ない。
でも、もしその造形自体がそれぞれの脳内で作り上げられた独自の造形であるのならば、それぞれの人間が全て脳内に恐ろしいデザイン能力を秘めていると言う事になる。
世界を美しく見る事の出来る人間。
世界を歪んでしか見れない人間。
世界が暗闇にしか見えない人間。
その全てが、脳内に携えたデザイン能力。
ひいては各々の個性がもたらしたものなのかも知れない。
オレが見て素敵だと思うものを嫁が自分の目で見て、ステキに思っているのだろうか。
そんな事をフッと思ったりしたネタでした。
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- 2007年11月28日 2:09 CAT :
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悲しくてごめんなさい
先日(と言うには結構前な気もするけど)「ゆっぴちゃん」と言う木魚パクリシンガーの話の時に出た、木魚。
今日はそんな気分で、木魚がBGMだ。
哀愁の漂うこの音楽には、人を負の方向に向かわせる何らかの力があるようです。
初期のナゴムバンドにそれは顕著なんだけれども。
空手バカボンとか。
負の力に包まれたオレは何だかそのままの気分で1つ曲を書きました。
まだタイトルもついていない歌です。
「 このごろ気が付けば口ずさんでいます。
子どもの頃良く聞いたあの歌です。
夢・希望に溢れていた僕だったのに
気がつけば独りぼっちの犯罪者
僕は素晴らしい未来を夢見ていました
それは希望に満ち溢れた明るい世界です。」
始めに浮かんできたこのフレーズから曲を膨らませて、何とか1つの曲が出来上がった頃、何だか酷く眠くなって、そのまま眠りにつきました。起きたらもう夜の7時半。
4時間以上も眠っていたようで・・・
オレの作るものってその形式が何で、アレ基本的に「グロ」が多数入ってる。
と言うか、基本的にグロイ表現とかが大好き。
特に高校の頃なんか、好んで殺人描写とか、レイプ描写を入れてる時期があった。
で、そんなこんなで実際のグロ画像を見ようとしてた時もあったんだ。
ホントに色々見たと思う。
中国や北朝鮮、イラクの拷問から、訳の分からない暴力セックス、純粋な暴力等など・・・「アンダルシアンの犬」の女の眼球を切り裂くシーン。
アレのリアル版みたいなのや、死体解剖(宇宙人じゃなくて人間の)とかそんなのもあったな・・・
で、分かった事。
頭の中で妄想するよりはるかにオレはグロイ事が無理です。
大概の映像が最後まで見ることも出来ない。
途中で気分が悪くなってくる。
とても見れたもんじゃない。
それが例えば、猟奇的性癖な喜んでやってるような事であっても、やっぱり無理。
それが普通と言えばそうなのかも知れないけど、それじゃあこの沸々と湧き出てくる猟奇趣味な妄想やそれに派生した物語は何だって言うんだろう?結局の所、頭の中にあるものを、現実として見たら気分が悪くなるんだから、頭の中で完結させるしか無い。
そうやって生きていくしかない。
って話です。
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- 2007年11月27日 21:58 CAT :
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大発見ではない
MIXIのブログ設定で、外部のブログが登録できる事をつい最近知りました。
って事で、アレだけMIXI罵倒しといてなんだけど、きっともうMIXIとの両立は不可能だから、この「超コツコツ日記」をMIXIとくっつけてやった。
もしかしたら、これまで書いてたMIXIブログの内容は全消えかも知れないけどマァそれはそれ。
別にいいや。
あんまり自分の書いたものを大切にしない人なんだ。
ましてや、手書きでも無いんだし。
そう言えばそうやって、前ヤフーのブログに書いてた内容も全部消え去ったな・・・
今回はお知らせと言うか、試みって事で・・・
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- 2007年11月27日 21:46 CAT :
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時代は全自動で回り続ける
香川県の(と言うか、オレの地元の)事件・・・犯人は義理の弟だったみたいだね。
散々親父が怪しいと言ってた全国のエセ推理やろう(オレも含む)は至極反省!!ケセラケラ。
所詮他人事か。
恐ろしきは、そんなこの世ですな。
やな誤魔化し方だ。
全く。
さてさて、巷ではオレの大好きな西岸良平の「3丁目の夕日」が「ALWAYS」と言う何だか変なタイトルで映画化、大ヒットしてますな。
クレヨンしんちゃんの「おとな帝国の野望」からこっちのノスタルジックブームここに極まれりと言った所。
あわよくば、これ以上模倣品は出さないで欲しい。
こっちとらもう結構食傷気味だ。
お陰で「3丁目の夕日」は前作から見てません。
マァそれは置いといて、この映画の紹介の中で使われている「古き良き時代」。
この表現に関してオレはかなり違和感を覚える。
「古き良き時代」ってじゃあ、今の時代はダメな時代か?古き良き時代って言うのは、あくまでも、当時を生きていた大人たちが思っていることであって、子どもたちはそんな事知るはずも無い。
子どもにとっては、今の時代が全てなんだから。
そんな子どもたちが、「昔は良かった」と言われ続けたら、そりゃあもう自分の生きる今の時代にも、そして未来にも希望なんか見ることが出来るわけも無い。
何だか最近、現代の未来への絶望感は、大人たちの「古く良き時代」と言う言葉が生み出したような気がしてならない。
「古き良き時代」とのたまう大人たちの親はきっと戦争体験者か、戦後すぐを子ども時代に行きぬいた人たちで、その人たちにとって、昭和はいい時代だったのだろう。
だから、子ども(今の大人たち)に「今はいい時代だ。
昔は酷かった」と教えたはず。
それを聞いて、今はいい時代だ。
そしてこれから良くなるんだと思ったからこそ、あんなに未来が輝いてたんじゃないだろうか?
その栄光がまぶしすぎてか知らんけど、今の大人たちは「今の時代はダメだ。昔は良かった。」とばかり言う。
そのお陰で、子どもたち(今の子どもたち)は自分は悪い時代に生まれたと思い込み、未来に希望をもてなくなってるんだ。
きっとそうだ。
このノスタルジックブーム火付け役だった「おとな帝国の野望」では、過去に取り付かれていた大人たちも最後には過去を古き良き時代と言う事をやめて、大切な家族のいる今を、そしてこれからの明るい未来を考えて生きていこうと決めてもとの生活に戻っていくと言う、大切なメッセージを残している。
そうでなければいけないと思う。
ただ、昔は良かったと過去をなぞるだけでは、何の意味も無い。
それどころか成長する事を拒む事にすらなりかねない。
オレはこの「3丁目の夕日」は見ていないのだけれども、その大切なメッセージをしっかりと伝えているんだろうか?少なくとも、(CMや特集番組を見る分には)そんなものは微塵も無く、ただ昔をどれだけ再現したとか、どれだけ昔が良かったかをなぞる事に徹しているような気がする。
大体、もうノスタルジックも感動ものもオレは食傷気味だ。
恋人が不治の病で弱って行こうとも、悲しみを抱えて女子高生が体を売ろうともハイハイってなもんだ。
今の時代を良い時代だと言って、そして心を打つ作品を待ち望む今日この頃です。
そんな意味で、ケラさんの「グミチョコ」には結構期待してたりして。
是非映画館で見たいもんだな。
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- 2007年11月26日 1:39 CAT :
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便器マンの逆襲
先月号のムーの話。
アルゼンチンのナウエルウアピ湖に棲息しているといわれる「ナウエリート」の写真が載ってた。
今度は南米ネッシーとして知られる「ナウエリート」がその姿を現したと言うわけですな。
しかもご多分に漏れず、アメリカ海軍が捕獲してた。
やっぱりか。
このナウエリートの写真は、ネッシーの時みたいなタリモンストラム・グレガリウムとは違って、ちゃんとゼウグロドン(バシロサウルスでも可)と良く似た形をしていた。
しかも、泳ぐ時には上下に体を動かしてたんだから、これはもう古代クジラの生き残り、または進化した生き物とを見るしか無いだろな。
アメリカ海軍恐るべし。
女性用立ち小便器が、このほど開催された「国際トイレ・浴室エキスポ(Toilet and Bath Expo)」内で発表されたそうな。
(催し物の名前はコピペ)女なのに立ちションが出来る時代がついに到来したのかと心躍らせたんだけど、実物見て何だかガッカリ。
何か、普通に小さい洋式便器にまたがるだけに近いものだった。
そりゃあ、これにまたがってシャーってすれば立ちションできるけども、下を全部脱がないといけない分、下ろすだけで済む普通の便器より不便な気が・・・しかも、足にも多少はかかるだろうし・・・
これは、スカトロプレイ以外には使えないな。
ってのがオレの結論。
関係ないけど、女の立ちションって日本では結構当たり前だったみたい。
昔、便所も無い場合には、その場で用をたしてたらしいんだけど、その時着物を捲り上げてもどうしてもしっこでべたべたの地面に着物がついてしまう。
だから、着物を手に持って立ったままたちションする事も珍しくなく、別にそれが普通だったとか・・・パンツとかも穿いてなかったからしやすかっただろうし。
前述の女性用立ち小便器も、ノーパンでスカートなら意外と有りかも知れないな。
でも、パンチラかと思ったら思いっきりマンコ見えたら引くような気がするのはオレだけか?皆さんパンツは穿きましょうね。
プレイ以外では。
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- 2007年11月25日 12:34 CAT :
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アナル全開うにん
どうも~嫁との合言葉を「あなる」にしようとして、速攻却下された志茂田です。
あなるなる~
あなるって何だか不思議な響き。英語なら「アヌス」だし、アナルってどこの言葉だろ?また調べておこう。
あなるなる~
うにんが何だか風邪をひいたみたい。昨日もオレの部屋で寝ながら、クシュンクシュン言ってた。
朝もそのクシャミで目が覚めたし・・・心配だな~
病院行ったら風邪のひき始めとか言われて、注射と薬をくれたみたい。(オレは行ってないから聞いた話)マァ、季節の変わり目だしネコだって風邪くらいはひくだろうけど、それが風邪じゃなくて変な病気じゃない事を祈る。
いや何か小さい体を振るわせて、えらそうに(えらそうには方言?しんどそうにか?)咳き込んでるうにんを見てると何だか可哀想にななってくる・・・
早くよくなれよ。
ごろうにんさんよ。
関係無いけど、ネコに鰹節あげたらいけないらしい・・・人間にカップラーメン位駄目だって・・・微妙・・・
うにんの好物はスルメと鰹節。
どっちもニャン的には体に悪いものだから、ほとんど食べられない。
カワイソにゃん。
でも、体に悪いものが好きって、何か知らんが好感を持てるのはオレだけか?
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- 2007年11月25日 2:03 CAT :
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昔日記シリーズ3
毎年11月3日の恒例になってた「昔日記シリーズ」が2年ぶりに復活でございます。
しかも、仕事が忙しくて忘れてたので、こんな中途半端な時期に・・・それもマァ、超ニュースチョクホーを書いてて、昔の事を思い出すために昔の日記を読み返して思い出したわけだけれども。
と言うわけで、超ニュースチョクホーの続きはすでにアップ済みです。
そろそろ第2部前半も佳境なんでまた読んでおくれ~
いやいや。ココから、昔日記です。
1つは2005年9月19日の日記。
とても悲しい内容だけれども、オレがこれまで書いて来た記事の中でもかなり大切な記事です。
「数日前、高校時代の知り合いが亡くなりました。
その子とは、何度か一緒に飲んだ事があるくらいで、メチャクチャ仲良しって言うわけでもなかったけど・・・でも、もう会えない。
そう考えると、凄く寂しい気がしました。
コレまでもの凄くたくさんの出会いがあって、でも、その中の殆どの人と会わなくなってしまう。
でも、又いつか会う事もあるだろうし、会えなくても、オレとは関係ない世界のどこかで生きてるんだろう・・・みたいなことを思ってました。
・・・なのに・・・
テレビでは連日、「~が死んだ」とか「~が殺された」、果ては「何人の人が死亡」など、とかく「死」が報道されています。
でもそれは、遠い場所での出来事で、テレビを消してしまえば、もうそれまで。
リアリティーが全くない。
じゃあ具体的に、死ぬってどう言うことなんだろう?生きるってどう言うことなんだろう?
小学生の頃。大好きだったじいちゃんが死んだ時、初めて人が死んで泣いたと思う。
あの時の事ははっきり覚えてないけど、「悲しい」とか「辛い」とかそんな事を考えてなくて、ただ泣いた。
そんな感じだった。
オレは、よく映画とかマンガ、音楽とかで泣く泣き虫です。
だけど、そのどれもが、「可哀想だなぁ~」とか「悲しい」とか「良かったなぁ~」などなど、あくまでも他人事として感情を整理して泣いてます。
でも、じいちゃんの時は違った。
あれが本当に泣くって言うことなんだと思う。
オレの作る物語は全てテーマに「生と死」があります。
んで、それは書いている段階でのオレの中での答えなので、今読むと「そうじゃないだろ?」と言うこともたくさんあります。
でも、それは当たり前のことで、多分人間は一生、命を懸けて「生と死」という問題を考えていくんでしょう。
答えはいつでるんだろうか・・・?オレはまだまだ考え続けないといけないのかなぁ?」
そしてもう1つ。これは今から7年前かな。
2000年5月30日付けの日記。
何だかこの頃の創作に関する苦悩が書かれています。
こんなに昔から悩んでいるのに、まだ結論は出ていない。
きっとこの先も出ることは無いんだろうな。
「学校サボった。
今学期は2回目?前は多分4月19日だったかな?何かやばいなぁ~んでも、もう最低でも1学期中はサボらないつもり。
って言うかこれは決心。
で、1ヵ月以上ももう作り続けてる8月1日の公演用のシナリオ。
「白樺と楠」がもうチョッとで完成。
今度こそは、没になら無いだろうか。
一体どれだけ没になった事か・・・明日今出来ている所まで取り合えずだけど、みんなに読ませてみるつもり。
あと、先輩方から「頑張れ」と頂きました。
今日は○○先輩と○○先輩。
何だか、わがままばっかりだし、シナリオも進まないし先輩たちに苦労かけてるんだろうな・・・って思った。
本当にゴメンナサイ。
こんなわがままオレはやっぱり何事にも深入りしないで、意味も無く日々を過ごしていく方がいいのだろうか・・・」
ちなみにこの脚本「白樺と楠」も見事にボツり、さらにドつぼにはまっていくわけでした。そんな感じで温度差はあるけれども、どちらも深い悩みのお話。
それではまた来年。
生きてたら。
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- 2007年11月24日 1:41 CAT :
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広告塔がTOSHIでした
途轍もなく恐ろしい夢を見た。
その夢と言ったら、まるでこのまま死んでしまうのでは・・・とさえ思えるような怖さ。
怖いと言うよりは、正確には畏怖の念と言った方がいいかも。
何だか気軽にブログに書けるような感じでも無いんで、今回の所は自粛しときます。
畏怖の念・・・
確かに昔の人は持っていたであろうこの感覚。
人間は偉くなって(正確にはなったような気がして)忘れてしまったのかも知れない。
かつて、そして今も、この世界には計り知れぬ巨大な力があって、その力は色々な名前で呼ばれていました。
例えば「神」、例えば「妖怪」、例えば「悪魔」、例えば「鬼」、例えば「魔物」、例えば「もののけ」などなど・・・
人間はそれを圧倒的に恐れながらも、どこかしら尊敬の念を抱いていたはず。
つまり「畏怖」だわな。
いつごろからだろうか、人間にとっての「怖い」は自分を脅かす事だけに限定されるようになった。
今でも、そうじゃない人は多いんだろうけど、無宗教な色合いの濃い昨今の日本人はそれが特に顕著なように思う。
オレももちろんご多分に漏れず無宗教。
ただオレは、無神じゃない。
神様はどこぞここぞにいると思う。
その昔、日本人はアニミズムな神道を信じていた。
ある意味それに近いような。
どんなものにでも、それこそこの前買ったサンシャインにだって神様が宿ってるかもしれない。
神様って言葉じゃなくても、そこには尊敬すべき「何か」が存在している。
それはある時、突然に襲い掛かってくるかもしれない。
それでも傍に常に共存し続けるもの。
この「畏怖」と言う感覚は、日本人のものを大切にする素晴らしい風情の1つだとオレは認識してます。
それが無くなるなんて悲しい事だ。
マァ何しか、あの夢は途轍もなく怖かった・・・
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- 2007年11月23日 22:24 CAT :
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恐悦至極と存じましょうか
勤労感謝の日がどうした。
やってもやっても溜まっていく仕事を片付けるために今日も仕事だ。
えんやこ~らどっこいさ。
早めに片をつけないとヤバイ事も多々あるし、もちろん明日も仕事だへへヘイ。
3連休?それはどう言う意味ですか?知らん知らん。
・・・で・・・
「そんな人だと思わなかった。」
兵藤和尊風に言えばオレほどこう言われた人間もそんなに多くは無いように思う。(と言うとあまりにも大げさな気もするけど・・・)オレのことを知れば知るほどさぞかしガッカリして行ったんだろうな。
これまでこう言ってきた人たちは。
親しくなればなるほど、上っ面だけじゃない本当の顔ってものが見えてくる。
その顔が見えてきたときに「そんな人だと思わなかった」って・・・じゃあ、オレのことを一体どんな人だと思っていたんだと逆に聞きたくなる。
オレは、自分の事ばっかり年がら年中考えてるし、快楽主義だし、下ネタや卑猥な事ばっかり言うし、頑固だし、人見知りだし、根暗だし、バカばっかりやるし、口悪いし、そのくせ自分は傷つきやすい上に、人を傷つけたって気が付かないことが多いような男です。
そりゃあ初対面から、下ネタばっかり言ってエヘエヘ笑いながら暴言吐いたりは出来ない。
でもそれは単に人見知りだからで、仲良くなったら気も使わなくなっていくし、いつも通りになったりもする。
そんな時の決め台詞が「そんな人だと思わなかった」だ。
だから、あんまり人前では自分を出さないように心がけてる。
(それでも、呆れるような変人っぷりはにじみ出てるけど・・・でもそれはまだまだ「付き合える変人」のレベルで、「そんな人だと思わなかった」には程遠いからマァ良し。)その内、本当の自分ってものがどんなものだったのか分からなくなってしまった。
何だか不愉快。
でも、じゃあ、本当に心からやりたい行動ってのはどんなものだったのか・・・それはもう遠い昔の話で、今じゃあ分からない。
ところが、どんな時でも、どんなオレを見ても離れない女が1人。
ソイツはどうも上っ面だけじゃなくて全部を見て一緒にいることを決断したようみたい。
だから、オレはソイツのトコにいるときだけ、それでもまだ時々だけれども、本来の自分でいられるみたいだ。
マァやっぱり呆れられる事は多々あるけど・・・そんな時は「好きなんだからしょうがない」だそうで・・・
それはそれでどうかと思うけど、「そんな人だと思わなかった」とは言われないみたいです。
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- 2007年11月23日 1:50 CAT :
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仁尾サンシャインランドへお百度参り
ちゃりんこの会社帰り、前からおそらく盲目のじいさんが杖を振り回しながら犬を連れて歩いてきていた。
そのじいさんの杖がオレのチャリのホイールに挟まってあわや大惨事になる所だった。
コケかけながらヨロヨロとじいさんをよけつつ「それでもこのじいさんは、ブレーキの音くらいは聞こえても実は危険だった事に気が付きはし無いんだろうな~」と思った。
見えない場合の危ないは、もう何らかの事が起こってしまった後なんだろう。
もしオレが今盲目になったら、怖くて外へ出られないかも知れない。
盲目のジジイ。
犬を連れてなかなか天晴れ。
それって差別と言われるんだろうか?
さてさて、今日は給料日だったんでその金を引きおろしついでに「デカスロン」の残りの巻を探して「万代書店」まで行って来た。あそこは「ヴィレッジ・バンガード」に匹敵するオレの宝島。
オレの子ども時代のおもちゃって意味では「ヴィレッジ・バンガード」を超えるかもしれない。
目を奪われてしまうものばっかりだ。
今回特に良かったのは、オレが子どもの頃大切にしていたビックリマンシールに高値がついてたこと。
「スーパーゼウス」も「スーパーデビル」も「シャーマンカーン」も「聖フェニックス」も「魔性ネロ」も「ヘラクレス」もまだ持っとるぞ~!!しかも万代にあったのは復刻版。
オレのは、復刻版じゃないんだから、もっと高いのでは・・・とか思ってしまった。
ちなみに弟の持ってる「遊戯王」のカードなんか1万円以上の値が付いてたらしい。
ついにオレの宝物にもプレミアがつき始めましたなぁ~。
あの未開封のBB戦士とかドラゴンボールメンコとかもその内高くなるんでしょうか?でも、あの辺のものは宝物だから売らないけどね。
出来れば売らずに生活できる位の収入は欲しいもんだ。
家庭も守れて、宝物も守れればおっさんはそれに越した事は無いぞ。
他にも、オレがあまりにもいつまでも持ち歩いていたため便所(しかもぼっとん便所)に落としてしまった「聖闘士星矢」の人形もあった。
オレが落としたのは星矢と一輝。
確かうんこしながら、星矢と一輝の戦いを再現してて、吹っ飛んだ星矢が便所に落ちたんだよな。
お気に入りだったのに、うんこまみれの星矢は捨てられましたとさ。
結局デカスロンは1冊もなかったんだけど、せっかく給料も出たことだし(しかも思ったよりいっぱい)珍しく欲しいものを買ってしまった。
(↓)
(画像はクリックするとさらに大きくなるよ)
憧れのそしてオレが大好きな悪魔超人「サンシャイン」。キン肉マン2世では万太郎に優しく串カツ屋でのマナーを教えてあげてた愛しの「サンシャイン」3点セットだ。
レジに持っていくときに店員さんに「どんだけサンシャイン好きなんだよ」と思われないかドキドキしたけど、買ってしまった。
必見は「地獄の凱旋門」バージョンのキン消し。
あの何がダメージなのか分からない必殺技「地獄の凱旋門」。
やっぱりサンシャインはステキだ。
ちなみにカレクックも込みで1,000円。
コンビニで深夜に1時間働けばサンシャイン3体とカレクックが買える訳ですな。
なかなかステキな時代になったもんだ。
サンシャインは早速パソコンのディスプレイの下。
1番目に付く(邪魔な)場所において愛でたいと思います。
あぁ~サンシャイン。
その辺の萌えフィギュアよりはるかにステキなサンシャイン~
得意技はジャイアントスイング。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年11月23日 1:32 CAT :
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詫びさびエントランス
業界をうならせたと言う菊地凛子の乳首・・・是非とも見てみたい。
何でも、チョッと黒ずんでいて大きめだとか。
豆乳首よりはやっぱり少し大きい方が良いよな~。
(この前見たAVの女優さんが圧倒的豆乳首だったな~。
マァ関係ないけど)後、色がピンクじゃない所も何だかチョッとエロティック。
と嫁に話して「バカ」と言われてしまおう。
そうしよう。
と言うか!!これを見ておくれ!!お前さん!!(↓)
苦節3日。氷竜をひたすら倒し続ける事約200匹。
ついに落としてくれました。
「竜槍ゲイボルグ」。
何度かロマサガ2はやってきたけど、初めて落とした。
そして初めて「下り飛竜」を見た。
「無双三段」の方がカッコいいような気もするけど、レア度が高いから問題なし。
「へうげもの」を読んでおります。
これまでの既成概念を覆す圧倒的時代劇。
かつて読んだ全ての書物の中で最高にカッコ良かった信長の死に様には感激した。
やっぱり山田芳裕は天才だ。
悔しいけど。
その中で(と言うか普通に詫びさびの話だけど)豪華絢爛から離れ、極限まで無駄を省く事こそ真に日本人の趣であると千利休が語っている。
それをゲームに当てはめよう。
昨今のゲームの無駄な高画質。
無駄な高音質。
無駄な萌えキャラ。
無駄に回りくどいシステム。
無駄な付属品。
無駄に難解な操作性。
無駄に作られたやりこみ要素。
無駄無駄無駄無駄URYYYYY・・・・
ゲームにおける最も極限まで無駄なものを排除し、必要最低限を極限まで高めたものは1992~95年頃に発売された名作の数々だと思う。
もちろんロマサガ2もここに入るのだけれども。
汚い画像の2頭身のキャラと噴出しだけでも人間は十分に頭の中で想像して感動する事が出来るし、つたない単音の音楽でもそこにかっこよさを見出す事が出来る。
単純なシステムの中、製作者側の意図を超えるようなやりこみや楽しみ方を見つける事だって出来る。
と言うか、その方が多分楽しかったはずだ。
製作者側の狙いが見え見えのめんど臭いやりこみをなぞったって何にも楽しく無いんだって。
この千利休の説く「詫びさび」は全てのものに通じるのかも知れない。
極限まで無駄を省き、残るものを極限まで昇華した時、本当の形が見えてくるのかも知れない。
500年近く昔の人だってのにすでにそんな心理を見出していたなんて、昔の人はよっぽど暇だったんだろうな。
暇であることが素晴らしい。
物事を考えて、良い方向に向けて行ってたんだろう。
必死になると、考える事が出来なくなるもんな~
ちなみに、オレはまだまだそんな境地に立てるはずも無く、毎日無駄に飾り付けて生きております。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年11月22日 2:21 CAT :
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初めての顔射は自分の顔でした
やっとこさ欲求不満が解消されました。
とは言え、そんなものはまたすぐに溜まってくる万年発情期の男です。
こんばんわ。
知り合いの夫婦に(と言うか奥さんに)子どもが出来たそうです。
嫁から聞いて何だかビックリ。
結婚式以来会ってはいないけど、もう子どもが出来るようになったのか。
時間が経つのは早い。
何しかおめでとうございます。
面と向かって言うのも、陰で密やかに喜ぶのも苦手なので、こんな中途半端な所でお祝いします。
機会があったら、赤ちゃんを見に行きたいもんだ。
美男美女なんで、赤ちゃんもきっと可愛かろうて。
さてさて、こんな明るい話題もあった事だしその後に何を書こうか・・・
ドラえもんってやっぱり面白い。
藤子不二雄(この場合は藤本の方?)は素晴らしく天才だと思う。
そんなドラえもんの話でオレが好きなヤツに「しずちゃんさよなら」って話がある。
以下ねたバレを含むんで「続き」へ
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- 2007年11月21日 1:36 CAT :
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曰く。情報社会のエトセトランデブー
最近香川が毎日テレビに出てますな。
うれしすごげな事だ。
観音寺の事件といい、坂出の事件といい香川も物騒になってきた。
マァ、昔地元の市内で殺人事件があった時の方がテンション高かったけども。
リアルに普段遊びに行く所が、殺害現場付近ってテレビに出てたし。
後、あの頃の方が悪意に満ちてたし。
「1リットルの涙」って言う泣かせよう泣かせようとする魂胆見え見えが鼻に付くドラマに出てた「星野奈津子」って女優さんが、この香川の事件をネタにしてブログを書いたせいで、1年間の活動停止処分になったそうです。
何でも、犯人を特定するような不適切な発言があったとか何とか・・・
多分「あのお父さんの態度は絶対に怪しい。
あたしは、お父さんが犯人じゃないかと思います。」みたいな事を書いたんだろうな。
確定して無い状況で、遺族に対してそんな事を書いてはいけないという話は分からなくも無い。
ただ全国のかなりの人数の人が同じ事考えてるだろうけど。
オレも含めて。
マァ、そんな事はどうでも良いや。
でも、確定的な事を書かなくても、マスコミのあの報道の仕方は明らかに「こいつが臭いぜ~」と言ってるようなもの。
「あなたを疑ってはいません。」と言いながら犯人に付きまとう古畑任三郎のようなやり方は許されると言う不条理には疑問。
あんな報道の仕方したら、頭の回転の悪い女優が軽い気持ちでブログに色んな事を書き出すって。
それはしょうがないような気がする。
これで、手のひらを返したように「星野奈津子」の事を報道したら、その時その報道メディアはゴミクソ以下になるんだろうな。
どこがやるかな。
それともやらないのかな。
興味はそこ一点。
やな男だな。
心底。
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- 2007年11月20日 22:10 CAT :
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大妄想パーティー
こんばんわ。
うどんとか温かいもの食べたあとに異常にタンが絡むただのおっさんです。
相変わらずの欲求不満。
嫁に「あんな事書いて、あたしらのそんな部分まで暴露せんでもええやんか。
恥ずかしいよ~」って言われた。
なるほど確かに・・・あんまりブログを人が読んでるって事を意識しないで、普通に日記のノリで書いてたけど、嫁の友達とか(オレの知り合いで今更引くヤツもおらんだろうて・・・)結構身近な人も見てるんだよな。
以後気をつけます。
まんこ。
会社帰りに女子高生のパンチラが目に入った。
・・・・毛糸のパンツだったけど。
そうだよな。
あんな短いスカートなんだし、毛糸のパンツでもはいてなきゃ寒すぎるわな。
何回も言うようだけど、ではなぜあんなミニスカートをはく?オレは、長いスカートも結構好きですよ。
妄想する分には見えないって事も重要で、長いスカートで足が見えなければどんな足なんだろうエヘエヘと妄想にふけれるのが男ってもんだ。
むしろこれ見よがしに肌を露出する女には、妄想する余地が無い分もえない。
と言っても悲しいかな、目は行ってしまうんだけど・・・それも男ってもんよ。
男と女では頭の中の構造が当然違うらしい。
だから好きな子をデートに誘う時、男流の妄想で計画を立てたら後でエライ目にあう。
オレは出来るだけ嫁とどっか遊びに行く時には、アイツの思考になって色々考えてみてるんだけど、結局は男の頭の中で考えた事、ほとんどうまく行かない。
だから、どれだけ役に立つか、信憑性があるのか知らんけど、たまにはこんなノリの事も書いておこう。
いやね。
付き合い始めの頃とかに、嫌われたくない一心で色々勉強したんだって。
笑いたきゃ笑え。
本題。
男は妄想の中で結論部分に重点を置いて考えるのに対して、女は結論に行き着くまでの過程に重点を置く。
ふぉーいぐざんぽー
男の場合。車で待ち合わせ場所に行って、彼女を誘った後、ムードのあるレストランでお食事。
その後バーで駄弁った後に、ホテル行ってセックスして、次のデートの約束して解散。
(マァ、オレはこんな気の利いたデート出来ないけど)
女の場合。デートの日のために新しいカワイイ服を用意して、美容院に行く。
当日は、チョッとエッチな香水をつけて、彼と車の中で話をする為の話を考える。
レストランでは、きれいな夜景を見ながら、2人の将来のことをゆっくりお話できたらいいなぁ~とか考えながら、ファッション雑誌をめくる。
きっと彼はホテルに行きたがるだろうけど、それにすぐに乗るのは恥ずかしい、チョッとためらったフリとしながら、彼の様子を見て・・・・書くのがだるくなってきた。
要するに、こう言う事だって。
オレは男だから、女側の妄想がどこまで真に迫ってるかなんて知らんけど、男の考えてる事なんてせいぜいこんなもんだ。
結果重視な男は、そこまでの過程よりも結果が達成できなかった事に不満を感じ、内容重視な女は、全て予定通りにこなせてもそこに無理があれば不満に感じる。
大切な事は、思い通りに進まなくてもお互いが楽しかったと満足する事。
これがなかなか難しい。
嫁がオレと一緒に居て果たして満足してるのか・・・いつも何だかちょっぴり不安です。
長くなったけどもそんな話。
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- 2007年11月20日 21:47 CAT :
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ヤブ医者ジャックの野望
ブラピの養女がレイプで妊娠した子どもだった。
一瞬目に留まった気になる記事。
要するに、最近(でも無いかも・・・)に養女にした子どもは、レイプで孕まされた子どもで、母親がその子を好きになれずに養子に出したという事らしい。
何かマンガかドラマの中の話のようだけど、これは事実。
日本でもこんな事って良くあるんだろうか?「婦女暴行」って良くニュースで聞くけど、この場合の暴行は、殴る蹴るよりもレイプの意味合いが強いとオレは認識してる。
実際分かりやすく表現を変えて欲しいもんだ。
後を絶たないけど、レイプてそんな良いものなんだろうか?女側はそりゃあイヤだろうけど、男側だって(と言うかオレは)知らない女のマンコなんか触りたくないんだけど・・・いかがなもんでしょうか?
話が随分それてしまったな。さてさて、今日ついに手のアレルギーを治すべく病院へ行ってきましたよ。
元々は指が荒れてる位だったのが、少しずつ侵食はすれど治りはしないまま1年が経とうとしてた。
さすがにヤバイかな・・・と思って病院にいったわけだ。
多分元々あったアトピーの悪化したヤツみたいだけど、慢性化してるから治るまでにかなりの時間がかかるって言われた。
で、薬もいっぱい出しとくねと2000円も薬代がかかってしまった。
・・・そんなに薬いったのか?
治ったと思っても再発防止のために、薬無くなるまでは塗り続けてくださいとの事。しかも、また経過を見せに来てだって。
また金を取られるのか・・・
健康って金がかかるもんだやな。
やれやれだぜ。
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- 2007年11月19日 23:00 CAT :
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ミラノコレクションATに逆水平
MIXIの恋愛タイプ診断テストたった今してきたばかりのアンチミキシストです。
ちなみにナルシストタイプ。
自分に酔ってるお洒落さん。
想像力が豊か・・・と言うか妄想がかなり強い。
全く良い所なしだぎゃぁ~。
紅白歌合戦の51年ぶりダブル男司会者に対してどう思うのか?と言う話題が至る所でなされてるらしい。
「男女同権が叫ばれて久しい今日にどちらも男なんて・・・」「そもそも紅白に興味が無い」「男女同権なら別に男2人でも女2人でも良いんじゃないのか?」「長澤まさみを犯したい」などなど・・・
オレ個人としては、もちろんどうでも良い。
それこそ紅白「歌」合戦なんだから、司会者がどうこう言う前に出場歌手に辟易した方がいいと思う。
司会者は、それを盛り上げる役目なんであって、それ以上でもそれ以下でも無い。
むしろ長澤まさみなんかじゃ、うまく司会できるわけも無く、鶴瓶で良かったような気さえする。
田嶋陽子はブスのひがみだと思います。
と言うわけで、弟と何とは無しに考えた「きっとこうすれば紅白歌合戦は面白くなる!!」以下箇条書きです。
○DJ OZUMA出場。
会見で「今年こそは全部出します」
○X JAPAN再結成初ライブは紅白歌合戦
○YOSHIKIに連れられてLUNA SEAも紅白で再結成後初のメディア出場
○ハッスルと提携。ハッスルのリング内でビューティーペア復活
○亀田大毅を一思いに歌手として出場させる
○北島三郎には「祭り」を歌ってもらう。太鼓演奏がYOSHIKI
○他人の歌を惜しげもなく歌うカラオケコーナー。天童よしみが「I’m proud」、桑田佳祐と原ぼうが「麦畑」などなど
・・・まだいくつか考えてたけど、忘れてしまった。でも、これはかなり見てみたいと思うんだけどなぁ~。
若干の偏りは目をつぶるとしても。
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- 2007年11月19日 0:05 CAT :
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リヴァイヴァをかけていた用意周到さに脱帽
あ~セックスして~・・・
欲求不満ココに極まれり。
色々やってると気が付けば、草木も眠る丑三つ時で、オレだってその時間にはもうネムネムなわけですよ。
どういう意味かって、マァあまりにも眠くてオナニーもしないで寝てしまうから欲求不満だって事。
昔は何が何でも1日1オナニーはしてたんだけどな。
性欲の減退か?それとも体力の低下か?どっちにしても良い事ではないな。
嫁の見方じゃあ、性欲は相変わらず人一倍あるようだし、多分体力不足だろうな・・・
先週の今日(と言うか日曜日)にコインを使い果たしたゲーセン。
今日懲りずに100円だけ握り締めて(厳密には嫁とそれぞれ100円ずつ)行ってしまった。
今日からは、ただじゃあない。
100円と言えども、あのゲーセンで1年ぶりにお金を使った。
・・・でまたバカ勝ちしました。
え~と・・・あそこのゲーセンはそんなコイン吐き出しまくって潰れないのか?んでも、1000枚近くあったコインを使い尽くしたんだから毎回バカ勝ち出来るってモノでも無いんだよな。
要はオレと嫁のステータスの逆境に強いに○がついてるって事なんだろうか?パワプロ風に言えばの話だけど。
それならこんな所でその効果を発揮しないで、もう少しリアルに人生のピンチとかまで置いておけないんだろうか?そんなゲーセンとかで人生の運を使い尽くすなんて・・・
何しか、またしばらくは無料で遊べるな。
嫁いわく「チョッとの枚数で遊ぶ方が楽しいね。」
ゲーセンだけじゃなくて、実際に金を持ちすぎると、感覚が鈍くなって楽しくなくなるのかも知れないな。嫁と2人、子どもが出来ればその子どもも含めた家族がつつましく、それでいて楽しく生活できるだけの稼ぎがあればそれで良いや。
大金持ちになって、豪邸に住んで・・・とか大それた事考えられない。
実際にそんなに稼げる才能も無いし。
相変わらず良い事を言うヤツだ。
マァ、そんな意識してないんだろうけど、アイツの場合。
人生なんてゲーセンにチョッとだけコインの余裕がある位でも何だか楽しくなるんだって。
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- 2007年11月18日 12:35 CAT :
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先日お約束の件で御座候えば
この前オレ宛に来た包茎男性がどうのこうのとか言うメール。
この度見つかったのでお約束の通りアップいたします。
以下送られてきたメールそのままです。
(↓)
「包茎友の会」の副会長を務めております長澤真奈美と申します。貴方様が包茎、しかもかなりの長皮で包まれた男性でいらっしゃるとお聞きし、辛抱堪らずご連絡させて頂きました。
>> まずはその失礼をお詫び申し上げます。
わたくしども、包茎友の会はそんな真性・仮性包茎の男性にしか性的魅力を感じない女が集まった会です。
率直にお話を進めさせて頂きますが、あなたの素晴らしい包茎を味見させていただけないでしょうか?
味見と申しましても一種のプレイであり、フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。もちろん、プレイ中はお相手をさせて頂いております女性を貴方様はご自由に好きなだけ弄んで頂いて結構でございます。
「ギブアンドテイクな関係で包茎男性と過ごす」これが当会のもっとうでございます。
まずはこちらのページにて詳細をご確認下さい。
https://realspiral.fiberia.net/
いかがでしょうか?
あなたの包茎を彼女達にご提供戴けませんでしょうか?
彼女達にとって包茎男性と一夜を供にする事はもはやステイタスであるとお考えになって頂いても過言ではありません。>> それくらい包茎な貴方を彼女達は必要としているのです。
>> 多くの男性の方は「包茎」であることにコンプレックスを抱かれているとお聞きした事がございます。
>> それには多額の手術費用が必要だとも…。
ですが、当会の女性達はとても金銭的にも恵まれた者達が多く在籍しております。
>> >> 貴方様にとって皮が不要なものであれば、彼女達を楽しませた暁にはその手術費用のお手伝いをしたいという女性もいらっしゃいます。
そして、その手術で摘出した皮は幸運を呼ぶお守りとして女性たちの中には是非とも譲って欲しいと願うものさえもいるのです。
私どもではそういった取引をを「スカルプ」または「スキャルピング」と呼んでおります。
もちろん全く合法なお取引でございます。
https://realspiral.fiberia.net/
こういった男性、女性双方へ恵まれた場をご提供する事が出来るのは現在国内では当会のみです。また、これを機に包茎愛への理解を深めるとともに、貴方様の人生のステップアップに繋がれば幸いと考えております。
あなただけが頼みの皮なのであります!
是非とも!是非ともよろしくお願い申し上げます。見たいな感じ。
オレの感想としては
>>フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。・・・?ノーマルなプレイ?
だったらオレのこれまでのプレイはさぞかしアブノーマルなんだろうな。ちなみにオレは「包茎友の会」の回し者じゃないんで。
そこん所よろしく。
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- 2007年11月18日 3:34 CAT :
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理由なきハンサム
歌詞の半分以上を無断で使用する事は著作権上いけないらしい。
ハンサム兄弟の「アフロマンチック」の場合どうなるんだろう?
「バカ遊ぶ 悟り開く バカみたく 金集まる」
これで全部。もうハンサム兄弟に著作権違反で訴えられてもぐうの音も出ない。
あわよくば、ハンサム兄弟がこの事を笑って済ませてくれる事を願う。
と言うか、このブログを見ないことを祈る。
(何か最近こればっかりだな)
リアス式海岸と聞くとリアス式海岸レーベルが先に思い浮かぶカゲキ・B・志茂田です。三陸何ぼのもんじゃい!!
さてさて、先日チョッと触れた最近描いたマンガをアップしまふ。頑張って描いた1ページ。
最近書き込みいっぱいでやたらと時間がかかるけど。
良い絵が描けると楽しくなってもっともっとってなっちゃうんだよな~その結果がこの真っ黒っぷりです。
元々ペン一本で落書きのノリで書いてたのに・・・マァ相変わらず下書きとかもあんまりしないで、チンタラ描いてるけど。
発狂した「ジーク」が探し求めていた「アス」に喰い付こうとしているシーン。
ハイ。
誰も意味分かりませんな。
基本的にこのノリ絵柄はあんまり人前に出さないんだけど、今回はなかなか頑張って描いたから載せときます。
見にくい?知らん知らん。
携帯で撮ったんだし、こんなもんだって。
うろうろ。
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- 2007年11月17日 20:08 CAT :
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絵を描く人
「度胸星」のせいだ。
あんなハラハラドキドキするアホほど面白いマンガなんかを寝る前に読むからだ。
異常に寝不足のまま仕事へ行ってきました。
あ~・・・どうしてあんなに面白い作品が描けるのだろう?
驚くほど面白い作品を描く人がいる。次を読まずにいられなくなる。
どんなに眠くても目が覚めて、ワクワクハラハラする。
完結まで読み続けないと気がすまない面白さ。
この「度胸星」もそんな作品のひとつだろうな。
あ~実に面白い。
考えてみればこの「度胸星」の作者山田芳裕さんは他にも「デカスロン」や「ジャイアント」などなど(「へうげもの」はまだ読んで無い)オレを寝不足にさせてくれる作品を沢山生み出した天才だ。
独特な、圧倒的迫力に彩られた絵の素晴らしさもさる事ながら、奇抜さや、予想できない展開などなどホント読み出したら止まらない禁断の漫画家。
考えてみれば、オレが山田芳裕に出会ったのは「デカスロン」が最初。
従兄弟に面白いから読んでみなって「デカスロン」を借りたのは丁度受験勉強(と言うほどしてなかったけど)の真っ最中だった。
勉強しなきゃいけないのに、「デカスロン」の続きが気になって勉強なんか出来ない。
結局、受験の大詰めの時期に丸2日間ほとんど勉強も経ず、眠りもせずに一気に「デカスロン」を読んでしまった。
あの時の衝撃といったら、「寄生獣」に出会ったとき、「カイジ」に出会った時に匹敵する位凄いものだった。
マァ、そんなこんなで今寝不足です。
触発されたわけじゃないんだけど、オレもマンガを描いた。
最近昔より肩の力が抜けたのか、良い絵が描けるようになった。
良い絵と言うのは、オレが満足出来る絵の事。
その中の1つを今日アップしようかと思ったけど、パソパソに取り込むのがメンドイからそれはまた次回と言う事で・・・
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- 2007年11月16日 3:09 CAT :
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おどれなんじゃいぶつぶつタントン
仕事終わりにタイムカード押して帰ろうとしたら「チョッと待って」って、そんな時間帯にオレ宛に電話がかかってきた。
タイムカード押したって事はココからはボランティアタイムスタート。
内容は、今後のネット展開の容貌だった。
重要な話だけど、そんな夜遅くにかけてこなくても・・・相手の女の人は凄く「はぁはぁ」言ってた。
たぶん向こうも色々忙しくて、こんな時間になったんだろうな~。
でも何だか、それじゃあ釈然としないから、そこの所を妄想してみよう。
上司の男に調教されてる彼女は、オレに電話をかける時間になったのに丁度上司に、これから調教だと告げられた。
後ろ手に縛られ、服を全て脱がされた。
ほらほら、早く電話をかけないと相手の人は帰ってしまうぞ。
と言われながらバイブで犯される。
10回逝くまで自由にはならないぞ~とにやけながら自分のチンコを彼女の口の中に突っ込む上司。
自分が果てた後、満足するまで彼女を犯し上司は帰って行った。
残された彼女は息も絶え絶えに、オレに電話をかけてきた。
・・・きっとそう言う事だ。
そう言う事なら仕方が無い。
ご苦労様です。
これからも頑張ってください。
こう言うのを世間一般では「セクハラ」と言うんだよ。
勉強になったね。
ありがとう。
お父さん。
お母さん。
僕を生んでくれて。
このブログを今日の電話の相手の人に読まれない事を祈る。
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- 2007年11月15日 21:38 CAT :
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中也だ中也だへヘイヘイ
大好きな詩人と言われればまず「中原中也」の名を上げると思う。
オレの大好きな詩人。
出会いは中也自身本ではなくて「浅田弘幸」(キンショーのニューアルバム「新人」のジャケット書いた人。
町子ちゃんのキャラデザした人でもある)の「眠兎」って言うマンガなんだけど。
そのタイトルの所に出てくる異常に素晴らしい詩はこの浅田さんって人が書いてるんだろうか?と思ったら、それが「中原中也」の詩だった。
確かに重苦しくて暗いんだけど、その中にある静かな叫びと言うかなんと言うか・・・オレはその辺をうまく言葉に出来ないんだけれども、とにかく心とか脳にごんぬずばぁ~と入り込んでくる。
マァ、何でそんな事を書いたのかと言うと、シガレットの恋と言う中也の詩にイメージ写真を乗っけた面白い本を見つけたからです。
(ちなみにヴィレッジで)。
何か、本当はそうやってイメージを固定されるト想像しにくいから、字だけの方が好きなんだけど、この本は割りと良かった。
ただ単にオレの感性と近かっただけかもしれないけど・・・
オーケンに出会って自分が本当に書きたい曲の完成形に出会った。
沙村広明に出会って自分が本当に書きたい絵柄の完成形に出会った。
江戸川乱歩に出会って自分が本当に書きたかった物語の完成形に出会った。
寺山修司に出会って自分が本当に表現したかったイメージの完成形に出会った。
ケラに出会って自分が本当にやりたかったものの完成形に出会った。
そして、中原中也に出会って自分が本当に書きたかった詩の完成形に出会った。
上記の人たちがオレが影響を受けた人たち。
そして、一生かかっても勝ち目の無い人たち。
そして、大好きな人たち。
マァ他にもアホほどいるにはいるんだけどね。
目標は果てしなく遠く、そして聳え立つ感じ。
それにしてもオレは何がしたいんだろうかね~?
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- 2007年11月14日 21:13 CAT :
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うんこまんの普遍性について論証
若干テンション下がり黄身でお送りします。
半熟コツコツ日記。
「きみ」の字を打ち間違ったので、半熟です。
直す気など毛頭ありません。
どうぞ夜露死苦。
さてさていよいよ1年も終りかけだ。
仕事の方でも、年末に向けて何だか理不尽なノルマややる事が増えてきて、プレッシャーと忙しさでてんてこまい。
仕事が多すぎる・・・完全に終わりきらん。
やらにゃならんのに出来てない事も沢山ある。
状態的には結構ヤバめ・・・ホントどうしよ。
マァそんな仕事の愚痴を言っても始まらんので今日は別の話。
今日は嫁からかなり面白い話を聞いたんたけど、嫁の沽券に関わるので自粛。
コレで嫁からはホメホメのはず。
偉いぞ。
オレ。
1年の総括にはまだ早いけど、何だか今年は頑張ったな~何がって、同じ仕事をズッと続けれた事。
当たり前。
社会人としてしごく当たり前かも知れないけども、それでもオレにとってはきっと凄い事だ。
凄いかどうかの判断なんて、他人任せにしてたらきっと疲れるから、自分ですればいい。
凄い事だ。
これから先、一人の大人として立てるように・・・来年の1年は進歩しているだろうか?
そんな事は1年経たないと分からないな。不確定要素の話。
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- 2007年11月13日 10:08 CAT :
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シミそばかすJUDY AND MARY
女の人のシミの原因のほとんどはホルモン系、油性系化粧品を使用し続けたために皮膚の内面に酸化物が溜まる事なんだって~日焼けはシミの原因って言うのも嘘ではないけど、日焼けのシミは意外とすぐなくなるものらしい。
(そりゅあアホほど黒い人は知らんが)だとすると、何だか本末転倒。
日焼けを気にする前に、使ってる化粧品を気にしろって事か?
マァいいや。オレには関係ない事だし。
寒くなってくるとどうしても気になるのが、女子高生の太もも。
男なら・・・女が好きな男なら気にならずにはいられないのがおっぱいと太もも。
夏場は露出度アップに牽引されて、おっぱいにばっかり目が行くけど、冬場は露出度が減るんで急速に太ももが光り始める。
と言うか、寒くないのか女子高生の皆様方よ。
そんなミニスカートで。
上はいっぱい服着ても、下は基本的に夏と変わってないのでは・・・?毛糸のパンツでどこまでカバーできてるんだろうか。
とは言ってもスカートの下にズボンやらレギンスやらはいてるのはなんだかなぁ~おじさんとしてはがっかり。
それなら無理しないで、長いスカートやらズボンをはきなさい。
想像力をかき立てるから。
・・・ここまで書いてきて何だけど、何書いてんだ?オレ・・・
この辺にしときまさ。
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- 2007年11月13日 2:12 CAT :
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らうりるおまんこ
ラウリル硫酸って成分は発ガン性物質らしい。
歯磨き粉とかによく入ってるんだって。
ちなみにオレの使っていた歯磨き粉はしっかり入ってた。
・・・ってオイ!!
スッキリするけど、ガンになる。だったらオレは歯磨き粉でスッキリしなくてもいいんだけど。
普通はガンよりスッキリを選ぶものなのか?快感恐るべし・・・
さてさてすっかり寒くなってきました。
会社の行きはまだしも帰りはそろそろチャリでは辛くなってきた。
んでもガソリン高等のご時世、バカボン教教義にもある「なにくそ精神」で突っ走ってまいります。
「なにくそ精神」。
もう結構前になるけど、嫁と2人社会に疲れ果て、本当に毎日泣いてた時期があった。
その時に、元々はオレがシャレで言ったこの「なにくそ精神」の話をしてたのをふと思い出す。
嫁は目に涙をいっぱい為ながら「なにくその『な』は投げ出さない。
なにくその『に』は逃げ出さない。
なにくその『く』はくじけない。
なにくその『そ』はそむかない」って言ってたなぁ~。
あの頃は本当に色々と大変だし辛かった。
でもあの時期があったから、本気で結婚しようって約束したし、より相手の事を大切に思えるようになった気がする。
苦労が2人の距離を縮めた。
ありきたりな話だけども。
そしてその間にはバカボン教の教義が君臨していた。
途轍もない2人だと今でも思う。
世界で最高のオレのパートナーです。
そう胸を張って言っておこう。
もうアイツともかなりの量の思い出が出来た。
前述の辛かった時に、2人で1個買って半分こして食べた「ファミマ」のアメリカンドックは今でも大好物。
(今1人で1つ食べると何だか変な気分になるんだけど)一の宮公園に行くと、仕事が無くて時間だけが押しつぶすように流れていた無職の頃の気持ちになる。
思い出の場所もいっぱい出来たし、思い出のモノもいっぱい出来た。
これからも、その一つ一つを大切にしながら、それ以上に一つ一つ増やしていくんだろうな。
そんな気持ちでのほほんと今日を生きてます。
おまんこは関係ない。
本文と関係ない。
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- 2007年11月13日 1:31 CAT :
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うんこ広告に舌打ちでした
「大人チュー」。
minさんがコメントの中で使ってた言葉。
大人なのにチューが何だかステキで嫁ともどもはまってしまいました。
コメントのお返事はもう少しだけ・・・何かと最近忙しいもんで。
とか見苦しい言い訳。
大人チュー。
どっかの調査機関(そこを丸々忘れた)が調べた結果「山場CM」に対して不快感を持つ人がかなりの数に上ったらしい。
それに付随して、その間に流れるCMの商品の高倍率も低下するとか何とか・・・
「山場CM」ってのは、番組のいいところで「○○はCMのあとすぐ!!」ってするような演出の事。
オレも確かにアレにはかなり、いらちおばさんになるな。
だって、「うおおおおお!!どうなるんだ!!」ってな所で「はいCM~」ってなったら、番組の続きも同じテンションで見れないし、CMに対してかなりの殺意を覚える。
いいところで切ったりしないで、試合終わった後に「勝者のコメントはCMのあと」ってするプロレス中継は実に素晴らしい。
試合を見たあとのテンションをCMが適度に冷ましてくれて、その上で次に繋がる話を冷静聞いてワクワク出来る。
いい所で切るのもいいけど、そんな事しなくても面白ければ見るんだし、よっぽど無いように自信が無いんだろうか。
関係ないけど、いらちおばさんの話をもう1つ。
CM明けにチョッと前から放送するのも結構ムカつく。
アレは、CM後に山場のテンションまで戻ってもらうための配慮なのか、単なる尺稼ぎかは知らんけど、同じのを2回見たって別に楽しめない。
と言うか、同じ内容を短時間に2回見せられたら、さすがにイラッとするって。
考えてみたら、これが始まってからオレのテレビを見る次官が激減したような気がする。
マァ、何しかそこの所をしっかりわきまえておいて欲しいもんだ。
大人チュー。
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- 2007年11月12日 1:01 CAT :
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皆様。お別れの時間です
去年の今頃だよな。
多分。
去年の今頃、嫁と行ったゲームセンターで100円で買ったメダル10枚。
それがバカ勝ちしていつの間にか1000枚にも届こうかと言う量になった。
そのメダルが今日ついに潰えてしまった。
1年間少しずつ遊んだメダル。
何となく最後の方は寂しい気がしてたな。
色々あった1年間だったな。
変わらないのは、いつでも嫁が横に居たことだ。
それでもやっぱり色々と変わった事はあった。
たかがゲーセンのメダルだけど、それでも1年の時間の流れを感じずにいられなかった。
1年間。
無料で遊び続けたゲーセンだったけど、もう多分行く事無いんだろうな。
もしかしたら感慨にふけって、100円だけ握り締めてまた行くかも知れないけど。
取り合えず、1年間ありがとうだ。
感謝してもいいだろうな。
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- 2007年11月11日 2:42 CAT :
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残念無念また来週~
キューティーハニーやっとこさ見た。
・・・なんだあの変身シーンは?と言うか、ハニー出番無かったし・・・
普通に面白かったんですけど。
取り合えず今日は眠い目擦って見たので、もう眠すぎる。
おやすみなさい~
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- 2007年11月10日 2:53 CAT :
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ベルリンの赤い雨
ベルリンの赤い雨と言うとブロッケンだ。
このキン肉マン(以下肉まん)の重要キャラは、ヨーロッパ版発売の際亡き者としてカットされた。
そりゃあそうだろ。
ゆですぎだ。
今日(あ、もう昨日か)11月9日と言えばベルリンの壁崩壊の日。
(厳密には11月10日だけど)確か1989年だったけ?もう少しで20周年だ。
テレビでそんな事をやってるのを見てぼんやりと思い出した。
冷戦時代の象徴であるベルリンの壁。
実はあんまり詳しく知らない。
ベルリンの壁が実はベルリンに無かった事さえも最近まで知らなかった程度。
冷戦下のドイツについての知識なんて、浦沢直樹の「MONSTER」の中に出てくるくらい。
んなもんで、偉そうにツラツラとベルリンの壁や冷戦について書くつもりも無いんだけど、前述のテレビで言われてはたと気が付いた。
「ベルリンの壁と同じものが日本にもあります」と言う説明。
北方領土だ。
オレは小学校の頃からマンガのネタ(ギャグだけど)で変なジジイに「ほっぽーりょーどをかえせー」って叫ばせてたりしてゲラゲラ笑ってたけど、それでも今日まで気が付かなかった。
冷戦下のドイツと同じように、国と国の利権的政策によって分断された家族、恋人、友人が日本にもいる。
北方領土4島は古来からの日本の領土だ。
冷戦も終わり、マルクス主義から派生した社会主義と供にソ連が潰えた今でも、北方領土は日本に帰ってこない。
それを戦争の傷痕だって片付けるのは容易いんだろうけど、そこと人間の気持ちの部分の話は別だろう。
当人でも無いし、拉致被害者ほどメディアも取り上げない事象だけど、今日くらいはそんな人達がいることを思い出して、しっかり考えていきたいもんだな。
って、次の日になってから書いたりしてる。
ちなみにテレビってのは「おもいっきりいいテレビ」。
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- 2007年11月8日 21:34 CAT :
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雲デザイナーアゲイン
雲は自然の中では海の次に好き。
海は自然の中で1番好きなので、雲はきっと2番目に自然の中で好きだ。
そんな雲。
これまでいくつか物語にもしてきた。
MIXIで公開した後に嫁の誕生日プレゼントとして絵本にした「くもこうじょう」(ちなみにMIXIのはあとで削除。
あの物語は嫁だけにあげたものだから。)、志茂田さん文庫「入ったもの勝ち」で公開した「相反するもうひとつの物語」、昔なんかの曲で書いた「雲デザイナー」などなど・・・つい最近も雲を題材に「処分されたは己の心」って詩を書いたな。
雲って何だか魅力的だ。
ある日。
ズッと眺めていたらその雲が消えていった事があった。
嫁にも見せたら、ビックリしてた。
それは何でか、何度でも出来た。
オレには雲を消す力がある。
だけどそれはホントは、そのくらいのペースで雲自体が消えては作られしていただけなのかも・・・
誰も雲ができて消えるまでの数分間、じっと空を眺めている事が出来ないだけ。
でも、雲はすぐ消えるものと、いつまでも形が崩れないものがある。
それは、もしかしたら雲を形作るデザイナーが自信作だけを残して、気に入らないものは叩き壊しているのかも知れない。
職人肌だ。
それにしても、地球に大気が誕生してから数十億年。
世界中の雲のデザインを作り続けてるとは、何とも凄いデザイナーだな。
もくもく。
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- 2007年11月8日 11:13 CAT :
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スゴ技軽業師とは縁遠くここまで来ました
有頂天の音源(今持ってるヤツ)の中で一番好きなのは、「愛のまるやけ」の解散ライブのテイクだと思う。
収録は「有頂天ナゴムコレクション」。
他にも同曲を収録したCDがあるらしいけど、それに関してはよく分かんない。
解散ライブのアンコールの最後。
キンショーで言うところの「釈迦」のポジション(この例えがいるのかどうかは置いといて)で演奏された「愛のまるやけ」が物凄くいい感じ。
と言うか、コレを聴けば有頂天のライブがいかに普通のミュージシャンから逸脱していたか分かる。
あ~ライブを見てみたいな~。
ケラさん自体が元々演劇の人だからライブパフォーマンスとかも、若干ニュアンスが違う。
マァ、ナゴムの人らは大体そうだけど。
いや~ナゴムってホント素晴らしいな。
そんなケラさんが会社になってしまったナゴムカンパニーを弊社するときのインタビューが「オールザッツナゴム」ってビデオの中に収録されてる。
それを一部抜粋。
「別にナゴムが無くなろうが、と言うかレーベルが無くなろうが、メンバーが減ろうが増えようが、ほんとにやる気のあるバンドはそれでも音楽を続けていくと思うんで・・・」云々(若干違うかも知れんけど、マァこんなニュアンスの事言ってたって事で)
やりたければいつまでも続ける事が出来るし、やりたくなくなればそこでおしまい。バンドブーム時代のスタンスのような気がしてならない。
素敵な事だ。
今でもどうもあの時代のバンドの人たちはそのスタンスを守ってるような気がする。
「たま」の解散は残念だったけど、きっとキンショーみたいにまた復活しそうだし、電気グルーヴも何だかよく分からない活動を気ままに続けてるし・・・芸術家肌ってそう言う事を言うんだろうな~
とか思ってました。取り合えずオレが言いたいのは「死ね市ね団」の中卒はスゴイって事です。
最後のナゴムバンドだ。
まさしく。
「あんずの心」好きです。
あと「勝つかもしれない」も・・・
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- 2007年11月7日 2:09 CAT :
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鬼検索YAHOO物語~セカンドシーズン
今月始まって早一週間。
アクセス解析を見てみた。
オレの好きなサーチワード・・・今の所に1位は・・・ちなみに先月は「フェニックスの光」だったけど。
って、恐ろしいほど「漂流教室 ネタバレ」のサーチワードが・・・
何ゆえに?
いま世間一般では梅図かずおが熱いのか?
これまで、無い事は無いサーチワードだったけど、今月の数は異常。いやまぢで何かあったの?オレが知らないだけとか?教えてアンパンマン~
ぼくのお顔をお食べ~
腹は空いておらぬ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年11月7日 1:59 CAT :
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鉄板の上のタイヤキの気持ちなど1分も知らずに
毎日毎日作ってます。
ホームページです。
それがオレの仕事です。
俗に言うWEBデザイナーです。
そんな大層なものデザインできませんが、嫁に言わせればWEBデザイナーです。
この際DTPオペレータでもかまいません。
マァどうでもいいや。
見られていると思うと意識してしまう。
このブログも、普段は別に何も考えずにチンタラ書いてるんだけど、誰かに見られていると意識しちゃった時、何だかいつも感じじゃなくなって不文律が出てくる。
例えば急に訳の分からん批判をしてみたり。
例えば急に生々しい下ネタに走ったり。
例えば急に自慢話ばっかりになったり。
そんな不文律な文章はあとで見たときにガッカリするし、チョッとイラッとする。
自分が読んでそこそこはおもろいなぁ~って思えるような文章ってのは最低限書きたいもんです。
そこで苦手なのが「MIXI」。
一応、あっちの方でも時々日記書いてる。
でも、言ってみれば「MIXI」なんて完全に顔バレな上に、確実に誰が見に来てるかとか、誰が見に来るとか分かってしまうから、それはもうこの「超コツコツ日記」の比じゃない位に意識してしまう。
んで、結果前述の不文律のオンパレード。
それが何だかイヤで、あっちの日記は滅多に更新しない。
と言うか何だかしたくない。
大体あんなに巨大になってしまったら、もうすでにSNSの意味成り立ってないんだし、「MIXI」をやるメリットってあんのか?とも思うんだどなぁ~・・・そう思ってたら、何かのニュースで「アクセス数で(ページビューだったかも知れんけど)日本1位のミクシィがFC2に抜かれた」とか言ってた。
そろそろ「MIXI」も飽きられてきたんでしょうかね?
取り合えず「無の境地」だ。今日の所は宗教の話。
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