「気分」カテゴリーアーカイブ

2007年1月24日 0:23 CAT :

悲色・・・その1

「今日が今の最後なら
闇には隠れないで
自ら染まろう
・・・あの悲色に」
そう言ってアイツはどことも無く旅立ってしまった。

もう出会う事のないあの頃のアイツ。

死ぬために生きるのか、生きた後に死ぬのか・・・シェークスピアの様にのたまってみる。

その先には何があるのか。

案外何もないのかもしれない。

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2007年1月21日 2:20 CAT :

歌手が小説を書く時、漫画家は演劇の舞台に立った

オレはどちらかと言えば不安とか不満を溜め込む性質らしい。

それも、去年(2006年)の入院騒ぎ位限界が来るまで溜め込むらしい。

もう1つ言うと、オレにはあんまりその前兆も現れないらしい。

多分ホントにやばくなったら、ブログでも何も書かなくなると思う。

実際倒れる直前には、当たり障りない文章しか書かなくなってたし。

そんなたちの悪いオレの些細な変化に嫁はいつも注意して・・・んで、オレが2度とあんな事にならないように気を配ってくれている。

「倒れたのならそれはあたしの責任。

倒れないようにするのがあたしの仕事。」
そう電話の向こうで話してたあいつにどれだけ感謝した事か。

この世の生きとし生ける愛を売り物にするアーティストさん方。

あなた達はこんなにも愛してくれる人が傍にいて、その言葉を紡ぎ出しているんだろうか。

その言葉にどれほどの思いが込められているのだろうか。

でも、約束を破ってしまって今はもう2時だ。

早く休んで、少しでも元気な姿をあいつに見せよう。

だって、明日はやっとこさの休みだから。

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2007年1月20日 2:03 CAT :

(リイン・)カーネーション

多分オレはいつの日か、当たり前のように「プツン」と音を立てて何かが切れるような気がする。

それは感情の上での「キレる」じゃなくて、ジョナサン・ジョースターの切れるの方。

今日を生きていた事を何かに残しておかないと不安で仕方ない。

でもこの超コツコツ日記じゃなんか不満。

作品を残したい。

オレがこの時こんな事を考え、影響を受け、作り上げた作品を。

でも、誰だって切れたりはしたくない。

昔は、それもいいと思っていたんだけど、今はイヤだ。

オレは死ぬ事が怖くなった。

それは大人になったって事かも知れないけど、とにかく怖い。

それでも何かを残さないと不安と言う心持は変わらなかった。

オレはいつまで経ってもオレみたいだ。

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2007年1月12日 1:19 CAT :

グダグダと書いてやる~その1~

最近ことごとくガッカリだ。

まぢで。

何がって、自分の書く文章にだよ。

ワトソン君。

何か、ホント文章能力が激落ちしてる。

もう最近なんか、小2位だと思う。

そう言うと、一生懸命国語の勉強してる全国の小2の皆さんに失礼な位の、低レベルな文章だ。

何でだろ?毎日毎日それこそコツコツとこの「超コツコツ日記」書いてきたのに・・・

問題はアレか?別の部分か?例えば脚本を書かなくなったとか、マンガを描くペースが落ちたとか、手書きを殆どしなくなったとか、本を読まなくなったとか・・・

考えてみれば、思い当たる節って意外に多いな・・・にしたって、このバカっぷりは無いって・・・あぁ~ホント情けない。

何か昔はもう少しは、面白い事書けてたような気がするんだけどなぁ~。

どうなってしまったんだろう?
やっぱり教養って言うものは、常に補充しておかないと、すぐに空っぽになってしまって、馬鹿な事がバレてしまうんだろうな・・・特にオレみたいな凡人は。

あぁ~いっその事天才の(この場合は文才のある)脳ってモノを持ってみたい。

そしたらこんな事で悩まなくても「オラオラ~!!」って承太郎の如く文章を書き連ねる事が出来るんだろうな。

ん~もう少し、自分で納得の出来る文章を書けるようになりたい・・・

本音の所。

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2007年1月8日 1:46 CAT :

二つの幸せの中で

今日は、2つ良い事があった。

1つ目は言わないでおいて、2つ目は・・・とか、オレンジペニスみたいな事にしても良いんだけど、マァ、そんなのは無しにして、2つ良い事があった。

1つは、今日曲作りした「DON’T 永眠 ファラオ」って曲が物凄く良い感じに出来た事。

何か、作曲の段階ではそんな良い感じに曲にとは思っても見なかったんだけど、いざ曲を作ってみると、イメージはポコポコ浮かぶわ、それの通りのギター・ベースラインは作れるわでホントにホクホクした。

もう1つは、良い曲ができた事より数万光年ほど嬉しい事だけど、そっちについてはやっぱり伏せとく。

大事にしたい事もあるんだって。

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2006年12月30日 1:03 CAT :

病んでるか?・・・オレ?

たま~に「ブログ読んでたら、お前最近病んでるな~」とか言われる。

そうっすかね?
そりゃあ今仕事がない状態で焦ってはいるけど、それって別に病んでるってのとはニュアンスが違うような気がする・・・

と言うより、昔の自分のブログ読んでた方が「あぁ~この頃は病んでたなぁ~」とか思うんだけどな。

マァ、あの頃だって自分が病んでるって言う自覚無しで日々を過ごしてたからな。

もう少ししてから客観的に見たら「やっぱり病んでたのかも」とか思うかも知れない。

関係ないけど、今日やっとこさ年賀状を出しました。

と言ってもあんまり出さないもんで、チョッとだけだけど。

取り合えず(仕事中心で。)今年お世話になった人に。

もうひとつ関係ないけど、今月1700人もの皆さんがブログを読んでくれてたみたいです。

こんなツラツラと書いた駄文に皆様ありがとうございます。

いや・・・まぢで。

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2006年12月28日 2:54 CAT :

押し潰されない時間の中で2

ちくしょう~前のやつが消えてしまいやがった。

って事で、少々内容を省略してもう一度書きます。

ふへ~・・・

寿命を全うするというのはどういう事だろうか。

早死にしたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?自殺するヤツは寿命を全う出来たのだろうか?80歳まで生きたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?
時間は誰にでも平等に訪れると言われる。

でも、それを実証できる方法は実の所、一切存在してないように思う。

例えば、オレはオレなわけであって、どんなに足掻いても他人にはなれない。

なれない以上、その人が一秒をどのくらいの長さで体感しているかは分からない。

それが積もり積もれば、実は時間は誰にでも平等じゃないかも知れない。

ある人の1秒は別の人の3秒と同じかもしれない。

そんな事を頭に入れて考えてみる。

もしかしたら寿命って言うのは、本当の意味で(人間が便宜上つけた年・月・日・分・秒と言う単位ではなくて)同じ長さなのかも知れない。

それは、人間の決めた単位の間では不平等だとしても。

80歳で死んだ人の1秒は、20歳で死んだ人の4秒と同じかも知れない。

何の確証もないけれども、他人になる事が出来ない限り否定する事は出来ないと思う。

この世には、同じような環境の中で早死にする人もいれば、長生きする人もいる。

自殺する人もいれば、思い留まって長生きする人もいる。

その人たち全てが、同じように迫ってくる時間の中で違う長さの人生を歩んでいたとしたら、それってかなり悲しい事じゃないだろうか。

長く生きれればいいってもんじゃない。

早く死ねばいいってもんじゃない。

大切な事は、自分にある時間の中を精一杯過ごす事だと思う。

・・・とマァ、こんな感じの話です。

コレが裏付けられるのは、入れかえロープが発明された時か、ギニュー隊長が学者になった時なんだろうな。

遠い未来の話だ。

それは。

年末なのに重い話でした。

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2006年12月20日 2:22 CAT :

もう一度惚気てやるリターンズ

今日、彼女さんがオレの横でパソパソをいじってたのを見て思った。

・・・アイツ、タイピングメッチャ早くなってるやん。

と。

何の事だか分からないかも知れないけども、実はアイツはコレまでほとんどパソコンに触れた事が無かったせいか、物凄く遅かったんですよ。

んで、それを結構気にしてたもんで、オレがタイピングの練習ソフトを「暇な時にでもやったらエエ。」位のノリで教えたわけですわ。

そしたら、物凄い事になってた。

多分もうオレなんかよりはるかに早い。

何気に努力家なんだという事を今更ながら実感したりなんかして・・・

最近そう言えば、よく頑張ってるなって思う事が良くある。

しかも最近はオレ自身がだらけてるのも相まって物凄く頑張ってる様な気がする。

コレまで、オレは何とはなしにアイツに「もう少し頑張れや」とか、「お前はホンマ出来んな」と化えらそうに言ってきたけど、それでもめげずに頑張って、出来るようになって行ってるアイツをほんとに尊敬してしまう。

(オレならいじけて終わりだろうし・・・)
そんなこんなでマァ、置いてけぼりを食らわないようにオレも頑張って生きます。

そんな、誓いめいた日記。

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2006年12月11日 2:52 CAT :

電話と社会不適合人間

久しぶりにブーと電話で話をした。

いやはや懐かしいね~。

まだ大学卒業して1年も経ってやしないのに・・・

きっかけは、ブーに貸してたゲームをしたくなったから送り返せと言うお猪口の裏もびっくりの器の狭いネタだったんだけど、久しぶりだから色々と結局長電話してしまった。

んな中で思ったこと。

結局の所、ブーも未だにニート生活。

オレの周りにいたヤツの中でちゃんと仕事してるヤツって1人しかいない。

全員が社会不適合だったって事みたいだ。

でも、これだけ多いと逆に社会が悪いんじゃないのか?とか思えてしまう。

前の会社を辞める最後に「うちの会社には、ゆっくり色んな人と接しながら成長するだけのキャパシティーがまだない」みたいな事を言われたのを思い出す。

あれは、あの会社だけに留まらず、社会全体に対して言える事じゃないんだろうか。

結局の所、社会のキャパシティが年々低下して行ってるから、極端な二極化が起こってるんじゃないのかと・・・

んで、そんなオレの言葉も、社会不適合者の戯れ言として処理されるんだろうな。

世知辛い世の中。

でもマァ、久しぶりのブーとの話はおもろかったしいいか。

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2006年12月7日 2:14 CAT :

欲張り長者の生活

やりたい事がいっぱいある。

やらなければいけない事もいっぱいある。

全部やればいいって事にしてる。

んだら、いつの間にか寝る時間が減ってしまってた。

「寝る時間がもったいない。」って言ったのは、3時間しか寝てなかったナポレオンだったっけか?
でもマァ、それを続けていくと早死にしてしまうらしい。

どうも一生に出来る事には限りがあるみたいだ。

要はまとめてやるか、少しずつやるか。

・・・それすら両方してしまいたいオレは、どうなってしまうんだろうね~?
息子の手は借りぬ

久々に本文とちょっと関係のある絵。

ジジィになるまでは生きていたい。

早死にして神格化なんてクソ食らえだ。

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2006年12月6日 1:08 CAT :

分からない単語に関してはそれぞれで調べてください

こうなったら仕方がない。

長い間、考古学界から封印されてきた、究極の超古代文明説を裏付ける新人類について語るしかない。

それこそ、ムイラン人と呼ばれる人類。

一万二千年前に滅びたこの人類は何と、脳容量でホモ・サピエンスよりも多かった。

つまり、現代の人間よりも高度な頭脳を持っていたと言うことになる。

しかも、その人類が滅びた年代は、カブレラストーンの制作年代であり、ムー・アトランテェス・レムリアの三大陸の滅んだ年代であり、ギザの三大ピラミッドが作られたと言われている年代である。

って事はもうこれは、一万二千年前にムイラン人による超古代文明があったと言うしかない。

証拠がないだって?
あるんだよ。

世界中に。

オーパーツと呼ばれながらも。

・・・もう説明するのが、めんどくさくなって来た・・・って事で、オレが大学で卒論みたいなもので研究してた、イカの石(カブレラストーン)の発表レジュメの原案をコピペしておこう。

その中ですこしムイラン人に触れてるから、読んで見てください。

大学まで行ってオレはこんな馬鹿な研究をしていました。

の証拠。

(↓)
「イカの石」について にⅡ
1・はじめに 
前回、「イカの石」についての概要と年代についてまとめた。

今回は、その中の恐竜と人間が描かれた石について、いくつかの仮説を立てて検証していきたい。

2・仮説
(1).年代測定に誤りがあった。

(2).一万二千年前に高度な文明があった。

(3).恐竜と人間が本当に共在していた
3・(1)についての考察
 現在の時間的経過は全て斉一説によって考えられている。

しかし、もしその斉一説が崩れた場合、これまで考えられていた年代の多くは誤りとなってしまう。

・ 斉一説…地質現象はきわめて長大な時間の経過の中で緩慢に行われてきており、その
間に劇的な変化はおきていないという「静的自然観」にたった考え方を指す。

 
 ・ 激変説…天体衝突、地殻変動、地軸移動、大気激変その他様々な地球的規模の大異変(カタストロフィー)が発生し、劇的に変化をもたらしたという「動的自然観」にたった考え方をさす。

 激変説で考えた場合先史時代における年代測定は全て無効になってしまう。

一万二千年前に恐竜が存在していたとしても不思議は無いのだ。

4・(2)についての考察
 前回、少なくともある程度以上の高度な先史文明が1万2千年前に存在していたと言った。

では、その文明が存在する可能性についてだが、逆説的に考えるが、人類の今の文明・四大文明の発生はどこまで遡っても一万年はいかない。

つまり、今の人類の頭脳と、一万年の時間があれば、現在のような文明は誕生するのだ。

これは紛れもない事実だ。

そして、価値観が違うにせよ、道具が石器だったにせよ、今の人類と同じ頭脳を持った人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)が地球上に発生したのは数万年前であるにもかかわらず、その間全く進歩せずに一番最近の一万年だけ人類が進歩したという証拠はないのだ。

さらに、近年「ムイラン人」という新しい人類が発見された。

「ムイラン人」は、モロッコとアルジェリアの海岸で100体ほど発見された文化的にも肉体的にも特異な人類である。

 「ムイラン人」の最大の特徴は脳容量にある。

「ムイラン人」の脳容量は最大2300立方㎝と現代人のそれよりはるかに多い。

ちなみに、現代人の最大脳容量は1700立方㎝だ。

また注目すべきは彼らの存在した年代だ。

放射性炭素年代測定法ではじき出された年代は、「イカの石」と同じ一万二千年前なのだ。

 もしこの「ムイラン人」が、文明を築いていたとしたら、当時の他の文化よりはるかに発展していたはずだ。

5・(3)についての考察
 1991年、古生物学者M・ストリークス、D・ルーリーらの調査チームはペルー・ブラジルの国境付近で体長約15メートル、体の高さ2.5メートル、体重12トンと推測される新種の恐竜が発見された。

プルサウルスと名付けられたこの恐竜が発見された地層は何と800万年前だった。

つまり、恐竜は6500万年前に絶滅したのではなく少なくとも800万年前までは生き残っていたのだ。

 1974年、ギリシアのマケドニア地方では900万年前のものと考えられる原人の頭蓋骨の化石が、ボワチエ大学の古生物学者の発掘チームによって発見された。

この化石はビートルズにちなんで「ジョン・ポール」と名付けられた。

 空間的隔たりはあるものの、「ジョン・ポール」と「プルサウルス」の接触は否定できないのだ。

つまり、恐竜が一万二千年前に存在していなくとも、この事実を知った人類がそれを想像し石に書き込んだ可能性が出てくることになる。

6・終わりに
 今回、三つの仮説を立てて「イカの石」について考察した。

今後はこの事実を踏まえた上でさらに、検証していきたい。

参考文献
・コルネリア・ペトラトゥ ベルナルト・オイディンガー箸/赤根洋子訳
「ICA-模様石に秘められた謎-」 文藝春秋 1996
・淺川嘉富 「恐竜とともに滅びた文明」 徳間書店 2004
・淺川嘉富 『南米オーパーツ紀行』「月刊ムー」学研 2004 10月号
・並木伸一郎 『正体不明の奇獣達』「月刊ムー」学研 2004 11月号
・並木伸一郎 『謎の足跡 オーパーツ』「月刊ムー」学研 2004 12月号
・吉村作治 「地上から消えた文明」 東京書籍 2001
・H・ユウム S・ヨコヤ 「神々の真相の超真相」 データハウス 1996
・グラハム・ハンコック著/大地瞬訳 「神々の指紋 上・下」翔泳社 1996
・「世界旅行地図」 人文社 1989
・「広辞苑第五版」岩波書店
えせ縄文人

って事でムイラン人の想像図。

きっと、縄文文化の中にありながら、それでも未来的な服装。

そんな夢を詰め込んで見ました。

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2006年12月5日 2:26 CAT :

葉っぱのフレディも落ち腐った

エエ加減訳の分からなくなってきた志茂田です。

実は何気に入社試験的なものを受けてたりする今日この頃・・・いやしかし、相も変わらず変化無し。

結果待ちのがあるんだけど、結局どうなったんでしょうか?落ちたのか受かったのか、何の音沙汰も無し。

どうしたものやら・・・

次の仕事探しをするべきなのか、もう少し待ってみるべきなのか。

マァ、面接の時に詳しい日時とか尋ね忘れたオレの責任なんですけどね。

・・・にしても、職安んの求人票に書いてある採否決定までの日数は過ぎてしまってんだけどなぁ~。

どうしたものやら・・・

素ナプキン

絵と内容に何の接点もないですよ。

いや、ホントに。

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2006年12月4日 23:21 CAT :

前進がないないないないないないない

ここんと頃ズ~ッと足踏みの人生。

もうそろそろいい加減、焦りも消えてわけの分からん状態に突入しつつあるみたい。

とにかく今は「FLY AWAY」したい。

・・・英語使ってやった。

悪天候日和

パソパソが復帰したのだかしてないのだか・・・取り合えず、取り込み出来たみたい。

良かった良かった。

あんまり昔の絵は好きくないしなぁ~。

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2006年12月2日 1:52 CAT :

思いとは裏腹の文章

今日の雹は凄まじかった。

イヤホントに。

しかもその後の雷で、小一時間ほど停電になったし。

停電になると普段いかに電気に頼った生活をしているかを思い知らされる。

遊ぶにしたって、時間潰すにしたって、家の中でいる以上結局は電気に頼らないとどうしようもないって寸法だよ。

ワトソン君。

これがもっと都心部にでもなりゃあ、さらにえらい事になるんだろうな・・・

ちょうど電気が復旧した瞬間についたテレビでは、フィリピンの土に埋まった町の復旧作業が映し出されてた。

ちょっと停電しただけでも困ったのに、あぁなったらオレはどうなるんだろう?とか、今日だけにリアルに感じたりもしました。

つくづく人間って無力だ。

自然を怒らせたら一溜まりも無いんだろうな・・・

関係ないけど、雷直撃でパソパソの一部が死亡したため、絵を取り込む事が出来なかった・・・んなもんで、今日はイラスト無しでお送りいたしました。

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2006年11月29日 2:11 CAT :

紅葉さえも一足遅くやってくる

紅葉を見に彼女と出かけた。

どこかって言うと、柏原渓谷に。

たぶん香川県内じゃかなりキレイな所だと思う。

去年も2人で行った場所だ。

とは言っても、残念な事に去年よりは遅かったのか、それとも雨が続いたからなのか今年はもうほとんど葉っぱが落ちちゃってた。

去年はキレイだったのに・・・

こうゆう所をほてほてと2人で歩いてると、こんなのが幸せなんだろうな~って心底思ってしまう。

何かやっぱりオレは自然が好きだし、アイツとのんびりおいしい空気を食べてる感覚が物凄く落ち着くみたい。

こうやって、いつまでもいつまでもいつまでも2人で居れたらそれ以上に素晴らしい事なんて、もう多分この世に無いんだろうな。

そんな気分だった。

短い時間だったけれども、それでも2人満足した。

んで、今度は本当においしいものを求めて焼肉バイキングへと足を運んだそうな。

みたいなノリで、今日の一風景を絵にしてみた。

絵柄的にマンガを描いてる時のっぽくなっちゃったけど・・・(↓)
kazu.jpg

マァ、描くのにかかった時間的にはそんな変わらないからいいか・・・

ホントは写真を載せたかったんだけど、顔もろ出しだからNGが出ちゃったのよ。

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2006年11月28日 23:19 CAT :

とっとっと~

彼女は鳥が嫌いだとよく言う。

体の作りが気持ち悪いとか、目が怖いとか、空を飛ぶ意味が分からんとかいう理由で。

オレはそれまで別に鳥に対して特別な感情は無いし、フクロウなんかはむしろ可愛くて好き。

所が最近・・・なんかオレも鳥が嫌いになってきた。

確かにあの体のフォルム、わけわからんよな・・・首の長さとかもキモイし。

何か変な感じだわ。

でもマァ、今日の所はその考えを改める意味で鳥の絵を描いてみよう。

(↓)
20061128233129.jpg

そう言えばオレが嫌いだって言ってたモデルの「えびちゃん」を彼女も最近嫌いになってきてたなぁ~。

世の中そんなもんなのか?

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2006年11月25日 22:21 CAT :

この世の構図シリーズ番外編

この国で働く人間の3割はお金をもらって仕事をしていて、残りの7割は仕事をしてお金をもらっているらしい。

一見すると言葉遊びのような感じもするけど、別にそういう訳じゃない。

要するに、人から頼まれて仕事をしているか、自分の生活のために仕事をしているかの違いって事だ。

(・・・とオレは解釈した。)どちらにしても、自分(及び家族や周囲の人)のためにお金を稼ぐって言う根幹は変わらないんだけど、それでも、やっぱりこの2つは大きく違うような気がする。

多分オレは後者だろうな。

この先もずっと。

別にそれはそれでいいと思う。

それでも、守っていきたいものがあるから。

でも、確かに昔前者の方に憧れた事ってあった。

もしかしたら、今この国で夢を叶えることが出来た人が3割って事なのかもしれないな。

・・・3割もいるんだ。

それにビックリ。

mega.jpg

いよいよ、絵と記事の内容が関係なくなってきたな・・・今日は、取り合えずまだ発見されて間もない新種のサメ「メガマウス」でも描いておこう。

・・・UMAっぽいネタが多いような・・・まぁ、いいか。

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2006年11月19日 21:52 CAT :

今一度付喪神の話

『3月27日(日)  ~付喪神とオレ~
 たご作は、キャメルクラッチの喰らいすぎで首がもげかけてる。

ボストンクラブを喰らいすぎて腹が裂けかけている。

オレより昔から家にいる。

まだオレがたご作より小さいときに、一緒に撮った写真がある。

そんな人形のことです。

オレのプロレス好きのせいで、ボロボロな上につぎはぎだらけだけど、思い出がいっぱい詰まっています。

 ちょっと前にこのたご作が汚くなったという理由で、捨てられそうになった事がありました。

オレは必死で「捨てないでくれ」と言ったんですが、それでもやっぱり捨てるみたいな感じに話がまとまってしまいました。

言ってもきかないのでオレは「付喪神」という脚本を書き、公演することで意思表示をすることにしました。

結局その演劇を見た親が思い直って、たご作は捨てられずにすみました。

う~ん。

やっぱり、思いを込めて書けば伝わるもんだなと思ったものです。

 その後、たご作はタンスの奥に封印されてたけど、この度数年ぶりに日の目を見ることになり、昨日風呂場でゴシゴシと洗われていました。

たご作は、オレの車の助手席に乗せて、どこへでも一緒に連れて行く予定です。

・・・いい歳してキモイっすかねぇ? 』
ってのは、今から2代前の超コツコツ日記で2005年3月27日に書いた記事です。

この時書いた脚本「付喪神」は今じゃあ、どこに行ってしまったのか・・・でも、オレの中ではかなりお気に入りの作品と相成りました。

もちろん初めて公演したオレの演劇用脚本と言う意味でも感慨深いものはありますが。

さて。

何で、今回この記事を載せたかと言うと・・・実は今日、うちにオレが生まれる前から(30年ほど前)あった奇跡の電子レンジと冷蔵庫が息を引き取ったからです。

どちらもオレが生まれた時からあった大切なもの。

しかも、電子レンジの方はまだ使えるのに、ついでとか言う理由で破棄される事に・・・

オレはモノを大切にするって事は凄く大切なことだと思い、それをたくさん作品としても残してきたし、ここでも言ってきてます。

使える使えないじゃなくて、モノを捨てるっていうのはそのモノと過ごした「思い出」を捨てることだと思うから・・・

今回も前の「たご作」ばりでは無いけど、残しておくように言ったんだけど・・・無理だった。

親父に「お前がかったわけじゃないんだ。

口出しする権利は無い。」みたいな事を言われてしまった。

結局のところ、オレの言いたかった事は親父には1つも届いてなかったみたい。

かつて、おかんとばあちゃんから「たご作」を守り抜くことは出来たのに・・・

将来一番の脅威になるな・・・こりゃ。

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2006年11月17日 1:22 CAT :

生きるは偽善者として・・・2

前に書いてたのが消えてしまった・・・せっかく頑張ったのに・・・でもマァせっかくなんで、もっかい書きます。

頑張って。

テレビでマドンナの養子問題をやってた。

って事で今日はその事を少々・・・

元々話には聞いた事はあったんだけど、どうもこの話春先頃だったっけか、青年海外協力隊の人がエイズ撲滅の歌をうたって大ヒットさせたあのマラウイでの話らしい。

現在、マラウイじゃあエイズ感染者が全国民の20%。

平均寿命が38歳。

そしてその影響で出てきたエイズ孤児が全国民の10%もいる。

それは、青年海外協力隊の人が歌っていた現状よりもかなりひどいトコになってるように思える。

オナニーマシンの「性病」って言う歌にこんな節がある。

「僕がエイズになってもあの子はセックスしてくれるのかな?」マラウイの現状はまさにこの通りのようだ。

でも・・・

もし自分がエイズだと分かったら、愛する人の許から去っていけるだろうか?
もし自分がエイズだと分かったら、自分のお腹の中にいる子どもを堕胎することが出来るだろうか?
もし自分の愛する人がエイズだったら、去っていくその人を黙って行かせるだろうか?
・・・誰も今の現状を責める事は出来ないような気がする。

だからと言って、不幸な孤児がたくさん増えたり、若くして人が次々死ぬ状態が良いとは全然思わない。

この現状が少しでも良くなるように、援助をしたり、孤児たちに十分な環境を整えてあげたりは出来るだろう。

オレは、何か「いらないものをあげる」みたいな、暇つぶし人助けがあんまり好きじゃない。

人が人を助けるのであれば、そこには対等な人と人の関係があってしかるべき。

助けるなら、それこそ人生をかける位の気持ちが必要だと思う。

(最近少し思うところあって、考えが変わってきたけど)だから、マドンナの養子にするという方法は、やるなぁ~って正直に思った。

じゃあ、他の子どもは?と言うかもしれないけど、マドンナが口火になって、世論が目を向け、第二第三のマドンナが現れたら少しでも、不幸な子どもが減るだろうとか安易に考えてた・・・

・・・でも、マドンナは今マラウイ内の60以上の人権団体から訴えられている。

要は、援助と言う名目で子どもを連れて行く図式は、かつての奴隷貿易と同じ図式だと言う事らしいのだ。

人を連れて行き、自分の国の文化を押し付ける事は援助ではない。

と言うのが、裁判を起こした団体の代表の言葉だ。

援助とは、あくまでも受ける側が自分たちの文化や風土風俗の範囲内でよりよい生活が送れるように手助けする事であって、養子にしてつれて帰ることは、その本質から大きく逸脱している。

自分たちの文化風俗の方が優れているから、そこへ連れて来るというのは一方的なエゴでしかない。

それがどんな状況下であろうとも。

オレも、所詮は日本って言う国に生きる偽善者の1人なんだと痛感させられる出来事だった。

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2006年11月15日 2:42 CAT :

知らなかった~!!!

おっさん化して来る事の1つの証明である体臭。

オレはそれを今日の今までカレーライスみたいな臭いがするから「カレー臭」って言うと思ってた。

正しくは歳を取るごとに増していく臭いって意味の「加齢臭」だったんですね。

いつまで経っても、知らない事は尽き無いもんだ。

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2006年11月14日 9:41 CAT :

いじめ続報ってほどの大したものではないけど・・・

最近まぢで、いじめネタが物凄い増えてる。

ワイドショーやら、バラエティーやら、果ては、いじめ特番までやる始末。

でも、その中で一つどうしても腑に落ちない事がある。

教師側がマスコミにいじめられすぎて無いか?
何の番組だったか知らんけど、いじめ問題で思い悩んで自殺した校長に対して「命の大切さを教える側の教師が自殺なんて、何を考えてるのか・・・」とかって批判までしてた。

隠ぺい工作をしたのか、黙認したのか、謝罪しなかったのかしなかったのかは知らないけど、自殺するほどまでに思い悩んでたのは間違いないんでしょ?圧力かけられて、精神を磨耗させていって、自殺にまで追い込まれて、その上自殺した事まで責められるのはむごすぎるって。

もともといじめをしたのはその学校の先生じゃなくて、アホみたいな生徒でしょ。

もっとせめるトコがあるんじゃないんだろうか?
大体、自殺まで追い込まれたのは、本人の行動に問題があるったとか言うのなら、いじめられていた生徒側にだって何か問題はあったはずだって言えよ。

狙われてやられたのなら、その本人になんか問題があったからかもしれないでしょ。

とにかく視聴者受けを狙った一方的なマスコミ報道は、何かいちいちイラッとするなぁ~

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2006年11月13日 3:33 CAT :

運命と運命(2回目はさだめとでも読むんでもらえれば僥倖です)

自分の人生において選べる事の出来る家族は配偶者だけ。

・・・と言う話を聞いた。

マァ、オレの場合はお嫁さんって事になるんだけど。

言われてみれば、確かにその通り。

親だって親戚だって、自分の子どもだって自分では選べない。

だからこそ、唯一自由な配偶者探しには失敗しないようにしないといけないんだろうな・・・

・・・オレなんかで良いんだろうか?未だにそう時々思うことがある。

オレ個人もオレの周りの事も全部含めて。

問題が無いわけでも、自信がある訳でもないから・・・

でも、アイツのこと大好きなのだけは自信ある。

ん~・・・へんな惚気話になってしまった・・・

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2006年11月12日 2:29 CAT :

プレイステーション3とブルーレイ

プレステ3がえらい事になってる。

昨日発売のプレステ3。

相も変わらずアホみたいに徹夜組みまで出たと言う人気ぶり。

確かに、ブルーレイを使ったゲームってのがどうなるのかちと気にはなるけど・・・

要するにどこに行っても売り切れ続出のこのプレステ3が何とマァ、ヤフオクで馬鹿みたいな値で取引されているのよ。

その価格なんと150000円。

元値は30000円くらいでしょ?そこまでにして欲しいか?皆の衆よ・・・

マァ、コレ持って月曜日を迎えれば学校では英雄だろうし、後々に初回版は高値で取引されるだろうし。

この値段もしょうがないかと思うけど・・・

でも、忘れちゃいけないのは、ソニーですぜ。

絶対に初期不良ははずせないと思うし。

馬鹿みたいな値段で買った人らの命運を祈る。

しかし、ブルーレイみたいな大容量のメディアをどうするのかなぁ~ゲームにしても、持て余すだけでは・・・

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2006年11月9日 1:13 CAT :

たまには社会に接してみよう2006秋

パクリ界のプリンス「オレンジレンジ」が目立った盗作をしなくなってしまった昨今に、新しい盗作が持ち上がってる。

・・・と言っても、少し前だけど。

何って、槇原敬之があの松本零士の名作「銀河鉄道999」のフレーズをパクったとか何とか・・・って騒動ですよ。

調子に乗り腐ってるボケくそディオのケミストリーにマッキーが書き下ろした新曲「約束の場所」がその問題の曲なんだけど・・・

マァ、正直どうでもいい。

んでも、たまには社会問題(と言えるほどのものかどうか知らんが・・・)にも触れとこうと思うので書きます。

まず1つは、もうさぁ~亜星じゃないんだし、いい歳してもういいじゃんか松本零士さん。

大人気ないって・・・一見紳士的な対応を取ってるようだけど、実際マッキーがパクったかどうかはまだ分からないんだから、一方的に「謝れ」って言い過ぎ。

あと、もう時代が時代なんだし、そんないつまでも誰もがメーテルに恋焦がれて、鉄郎の冒険に胸躍らせて無いから・・・「知らないはずは無い」ってそれはだいぶ自意識過剰。

オレも、「そんな言葉あったけ・・・?」ってペラペラめくってたら「あ・・・あった。」程度だったし。

と言うか相手は、ドラッグ使わないと曲も書けないような人なんだから、もしまぢでパクリだとしても、そこは大御所として寛大に見過ごしてあげたらいいじゃんか。

オレは、松本マンガも好きだし、松本さん自体も結構好きだったのに、そんなわざわざ好感度下げなくてもいいと思う。

もう一つ。

・・・とはいえ、さすがにこれはかぶり過ぎだろ?オレンジレンジレベルのこの似方。

例えパクリじゃなかったとしても、「似てしまってすみません」って謝ろうや。

マッキー・・・あと、言っても日本を代表する漫画家の代表作を「読んだ事も無いし興味も無い」ってコケ下ろすのはマンが好きとしてどうかと思うんだけど・・・どういうつもりであれ、あれだけそっくりなら、パクリといわれてもしょうがない。

知らなかったにしても、コレだけの騒動を起こしたんだから、そこは謝った方が良いんで無いの?あと、大先生の名作を読んだ事も無くてすみません見たいな感じのも付け加えて。

そうしたら丸く収まるのに・・・

以上、それぞれに不満なところを並べてみました。

オレとしては、両方にがっかり。

マァ、えてしてクリエイターってモノはこんなものなんだろうか?今更ながら、「高木ブー伝説」に対して「いいじゃん。

若い子が頑張ってるんだし。

それに名前いっぱい呼んでくれて宣伝にもなるよ」と言った高木ブーの偉大さをかみ締めるばかりです。

って事で、高木ブーは偉大だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

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2006年11月6日 10:08 CAT :

いよいよ拍車がかかる調子にのった女たちの群れ群れ

順天堂大学医学部が現在日本のではどんどん男の出生率が低下しているらしいとか言う調査結果を発表した。

特に顕著に見られるのは北海道、山形、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪と、北海道以外全部都心部なんだけど、どうも原因は今のところ不明だとか・・・

コレを、いよいよ増えすぎた人間に対する神からの啓示だとか、どっかのアホ団体みたいな取り方をするかしないかは自由。

だけど、このまま推移していけば、カップルが成立しなくなって、子どもが生まれなくなるのは確実みたい。

でも、多分オレはその頃までは生きていないと思うんでそれに関するもう少し身近な問題について少しだけ触れてみる。

(MMR的なノリじゃなくて)
何と言うか、コレって、メッチャ分かりやすく言えば、社会に置ける男女の比率がアンバランスになって、女が多い社会になるって事なんでしょ?
って事は、今よりも男は肩身の狭い思いを強いられて、女が調子に乗ってくるって事になるよなぁ~。

男女の立場逆転が言われるようになって久しい昨今、それを助長するようなこの現象は、男の社会的な立場にとどめを刺すことになるんじだろうな。

男尊女卑がえらいなんて事は微塵も思わないけど、だからって女尊男卑だって反吐が出る位いや。

結局はバランスなんだって。

コレまで押さえつけられてた衝動なのか、中国人バリに男をバカにする女もいるけど、やっぱりお互いがお互いを尊重することは大事だと思うけどなぁ~
でもマァ、考えようによっては、男が減るって事は女があぶれるって事だから、前よりは彼女が出来やすくなるのかなぁ?

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2006年11月5日 10:36 CAT :

何だそりゃ?

病弱2日目。

やる事無くてテレビを見てたら、サンデージャポン(だっけか?)で「いじめ」が云々とか特集してた。

テリー伊藤が「『いじめ』って言葉を使うから、軽くなるんだ。

これはね、殺人と変わらないんだよ。」とか言ってた。

・・・なんだそりゃ?
教育委員会がどうとか、学校がどうとか・・・体制に問題はある。

それは間違いない。

モラルの無い教員だってわんさかいるだろね。

でも、それって今だけの事なんだろうかね~?
昔から同じだけ体制に問題も有ったし、同じだけモラルの無い教員もいただろうし、同じだけいじめもあったんじゃないの?
そこよりも問題なのは、それで自殺する子どもが増えてるってところだと思う。

どうして自殺が増えたのか?子ども自体が打たれ弱くなったのか、コレまでは完全に自殺がもみ消されていってたのか、昔よりも内容が残酷になったのか、無責任な親が増えたのか理由は知らないけど、まず考えるべきはそこじゃないんだろうか?
現場の問題がどうとかを考える前にやる事があると思う。

だって今みたいな報道の仕方じゃ、現場の教師全部がダメみたいなニュアンスにとれてしまうし。

オレは少なくとも、感謝してる教師もいっぱいいるんだから・・・

責任追及する前に、亡くなった子どもをもっと見てあげれないんだろうか?

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2006年11月4日 0:13 CAT :

闇からの病みからの闇

引き続き死に掛けの志茂田さんです。

皆様、夜露四苦。

まだ熱が8℃近くもあって、しかも喉がおっしゃゆ~な感じに痛い。

この時期に体調を崩すなんて、何て凡庸でそれでいて間の抜けた行為だろうか・・・

と言うわけで今日は1日家でごろにゃんだった。

とにかく白昼夢のような1日。

ちなみにオレは、マンガを読まなければ眠くならない体質で、今日も寝る前にはちゃんと熟読しました。

・・・「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。

何と言うか今日1日で全部読んでしまったんですけど、読み終わった時には、もう夜中の11時だった。

・・・と言ってもその間に、ご飯を食べたり、睡眠取ったり、マンガを描いたり(ちょっとだけだけど)・・・色々やったんだけど、それでも、なんか「メイド イン ヘブン」の術中に落ちたのかと思ったかと思った。

今日1日オレは何をしたんだろう?
さて話を元に戻すと、今日はとにかく1日中寝てた。

さっき白昼夢だって言ったのには実は何気にわけがあって、ウトウト寝始めると、誰か彼かが様子を見にくるんだわな。

んでその度に「大丈夫か?」と言って起こされる。

・・・また眠くなるまで「ジョジョ」を読む。

な繰り返しが白昼夢をオレに感じさせたんだと思う。

つまり半ば、寝ながら1日をニャンコラニャンコロ過ごしたんだわな。

昔のオレは、それがうざったくてしょうがなかった。

ほっといてくれ。

って思ってた。

1人でもないのに、1人だと思い込んで勝手に病んでい行ってた。

この世は闇だ。

オレは1人だ。

早く消えて無くなりたい。

そんな事ばっかり思ってた。

やっちゃあいけない事もたくさんやってた。

でも今じゃあ、感謝してる。

自分が寝れない事より、皆が心配してくれてる事がありがたい。

オレは1人じゃないんだよ~って教えてくれたのは多分アイツだろうなぁ~。

随分と考え方が変わってしまったもんだ。

でもいいんだ、それでも。

今は、オレをわざわざ起こしに来てた「うにん」でさえもエエなぁ~って思う。

環境かもしれないし、時間かもしれない。

でも、人は変わるもんだな。

うん。

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2006年11月3日 23:41 CAT :

ぐにゅるぐにゅるぐわんぐわん

夕暮れ時が好き。

もう何度も言ってるけど、ホント夕暮れ時が好き。

いつまでも夕暮れ時な世界があったとしたら、そこでもやっぱりオレは嫌にならないかも知れない。

そのくらい好き。

でも、時期も大切で、そろそろもう寒くなってくるからなぁ~。

夕暮れ時ってのは結構寒くなるんだ。

昼間とは対照的に・・・

着ている服にもそれははっきりと出ていて、お陰でオレの大好きな夕暮れ時は、それまでと同じ服装をしていたんじゃぁ、ひどく寒い時間帯になるわけです。

凍えながら夕日を愛でて、凍えながら車に乗り込む。

それを何日も繰り返していたら・・・

風邪をひいてしまった。

英語で言えば、「きゃっちこーるど」だ!!バカ野郎。

って事で、今ひどく弱ってる。

何て言うか熱は無いんだけれども、気だるいし、のど痛いし、節々が痛いし・・・もう何か、弱ってきたなぁ~昔はこうじゃなかったと思うんだけどなぁ~そこん所どうなんだろ?
でもマァ、好きなものを見るためには厭わない。

的なスタンスは今も同じで、結局は夕暮れ時は好きなんですけどね。

昔、馬鹿みたいに流れ星にはまった時にゃあ、毎晩寒い中車を飛ばしたもんさ。

って事で、年齢に負けんな。

オレ。

・・・あと今の境遇にも。

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2006年11月2日 1:35 CAT :

湯水のように枯渇していく

モノ作りから積極的に離れて早一年以上が経つ。

その間にもバンドとして2枚のアルバム、マンガを1作、小説を少々、絵本を2つほどは作ったけど、マァ、オレがモノを作ってたと認識してた頃に比べりゃあ、圧倒的に少ない。

んで、最近思う所あってマンガを再び描き始めた。

描きかけだった「US~Second Story~」と「G」と言う2つの物語を完結させたく思っている。

もちろん、依然と同じ週刊ペースで・・・

でも、そのペースを維持するのが難しい。

前は、ネームに1日、作画に2日位で出来てたから、そんなに他の事に支障はなかったんだけど、今は、ネームを1日出来る事さえできない。

何て言うか、どんどん物を作り出せなくなって行ってることを実感できる。

それは才能の壁と言うか限界を感じてから日増しに酷くなっていってるような気もするけど・・・いつかまた戻ったりしないのかなぁ~
いずれにせよ、寂しいものだわな。

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2006年10月31日 2:27 CAT :

売れない上に捨てられない

いらないものなどひとつも無い。

例えダメなものであったとしても、そのダメな所が愛しく思えてしまうから。

ダメじゃないものなら、それはもっとそう。

だから捨てられないし、売ることも出来ない。

モノがどんどん溜まっていく。

でもそのモノは確実にオレが今を生きてる証明でもある。

仁美・mineの「モノはモノだけど忘れません」より

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2006年10月25日 23:36 CAT :

やけっぱちのマリアは大人になった

忙しい・・・と言えば語弊があると思う。

正確にはやる気が起きないんだと思う。

取り敢えず今は、また仕事始めたらアイツとのんびり出来る時間も無くなるんだし、今のままでいいと思う。

でも、一人でいる時のオレはなんだ?
本当に無気力。

ただ、ダラダラと時間を過ごしてるだけの様な気がする。

何をするわけでもなしに・・・

何かをしようと思い立った。

例えばマンガ。

描いてるよ。

週刊ペースで。

でも、それだけじゃあ、この時間は埋まらない。

何がしたいでもなし。

何をしたいでもなし。

時間の流れに不安を覚えます。

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2006年10月23日 2:27 CAT :

左手でオナニーすれば良いじゃないか

思うところが色々ある。

それをどう消化していくかってのが結構難点で、ひとつずつやって行くってのもまためんどくさい話だ。

全てが一気にうまくいく「ウルトラC」を考えてる。

考えるだけで、今日が終わってしまった。

最近は割りとそんな毎日です。

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2006年10月22日 2:20 CAT :

祝結婚(式)

前の会社でお世話になった人の結婚式に行ってきた。

考えてみれば、結婚式なんて山岡さんと栗田さんの究極対至高対決結婚式以来だ。

・・・ん。

分かりやすく言うと初めて。

で感想。

何か、すごい感動してしまった。

変な話、オレは2人のことをあんまりよく知らない。

でも、何かウルッときてしまった。

娘が嫁に行くところを見る親父さんやら、家族に対しての手紙を読んでるところやら色々と・・・

チャペルでの挙式も披露宴もすごいよかった。

時間の関係で、二次会に行けなかったのが残念だけど、それでもすごいよかった。

んで、何となく、オレも早くアイツと結婚したくなった。

でもなんか、今は流されてそういって様な気がする。

そうじゃなくて、幸せな家庭を築きたいもんだ。

そんな風に思ってしまった。

2人ともお幸せに。

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2006年10月20日 0:47 CAT :

いつ以来やら

今日は劇団の公演って事で、久々に大学に帰ってきた。

・・・オレが辞めてから一年。

一体何があったのやら?もうほぼ壊滅寸前。

今回何とか公演に漕ぎ着けたらしいけど、一回もリハ出来ずに、セリフ覚えもままならない状態だったみたい。

と言うより、オレがいた時には、20人弱位いたはずが、いまや4人しかいなかったらしい。

(しかも1人はOB)
んで内容なんだけど、マァ、相変わらずの客を無視した理解不能の孤高な道を突き進んでるんだけど、セリフを覚えてないのと、割舌の問題で何て言ってるのかまったく聞こえない。

んなもんで、残念な事に1ミクロンも話の内容が分からなかった。

だから、脚本を1冊もらってきた。

まだ読んでないけど・・・

取り敢えずは、少ない人数で、メンドイ状況の中でお疲れ様でした。

ん~でも、こんなになっちゃったのってオレのせいもあるんだろか?ちょっと負い目を感じてしまう今日この頃。

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2006年10月18日 21:16 CAT :

思えば遠くに来たもんだ

アイツと出会ってからもうどの位経ったのかなぁ~?1年は余裕で経ったけど・・・まだ2年にはもう少しかかる。

そんな感じの今日この頃。

ふと思った事がひとつ。

付き合うって何だろ?
実は(と言うのも変だけど)オレはアイツといつから付き合いだしたか分からない。

つ~か、この日から付き合うみたいなニュアンスでの告白もしてない・・・と思う。

付き合うってどんな事を言うんだろ?
いつも一緒にいればそうなのか?仲良くなればそうなのか?告白すればそうなのか?キスすればそうなのか?セックスすればそうなのか?
この前テレビで、チャット上のカップルみたいなヤツを特集してた。

チャットの上で仲良くなって、チャットの上で告白して付き合う事になったみたいな話。

それでも、一応の形では付き合ってるって事になってるらしい。

でも、チャットって事は、リアルに本当のその人が見れないわけなんしょ?んじゃ、最悪女かと思ってたら男かも知れないって事もありえる訳で・・・本当の相手も見ないで、その人の上辺だけの言葉を信じて付き合うって実は結構危ないんじゃないんだろか?
もしちゃんとした定義があるんなら、オレとアイツはその定義に当てはまるんだろうか?当てはまらなかったら、付き合ってるとは言えないんだろうか?
マァ、周りの評価なんかどうでも、当人同士で、付き合ってるって思ってるんなら、それで良いんだけどね。

何しか、何と言われようとも、アイツの事大好きなのにかわりゃあしないんだし・・・

惚気てごめんなさい・・・そっちの方向進むとは思っても見なかったもんで・・・

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2006年10月16日 19:50 CAT :

原点回帰リターンズは夢の中

創作意欲が最近ジャックの豆の木ばりにニョキニョキと出てくる。

もう、そんなもの無くても良いと思ってたのに、それでもかくも出てくる。

そこで、小説を書いてみた。

そこで、詞を書いてみた。

そこで、曲を書いてみた。

そこで、絵を書いてみた。

全てが違う。

そんな中ふと読みたくなって昔描いたマンガに目を通してみた。

まだ、完結・・・最後まで描いていない作品が2つある。

そうだよ・・・マンガだよ。

この2つの作品の完成に残り人生を全て賭けようかと思ったけど、やっぱりやめた。

んでも、この下らない創作意欲をマンガに捧げてみる事にしようかな~。

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2006年10月12日 23:36 CAT :

冴え渡ること山の如し

彼女とツラツラ語り合いの時間があった。

いや、別に「今日は語るぞ~」みたいに意気込んでたわけじゃなくて、たまたまそんな機会があっただけなんだけど。

しかも内容は、価値観の違う人と恋愛は出来るか?⇒中国人のアホさ加減や戦争についてと言った、右翼右翼しいコユイ感じでお送りしたわけなんです。

ヘイ。

マァそんな中、久しぶりに頭を長い時間回転させたもんで、最近じゃ稀に見るくらいに頭が冴えてしまった。

と言うか、回りだした。

そうなったらもう止まらない。

次から次へと、どうでもいい話がツラツラ出てくる。

たまには、そうやって頭使わね~と錆びるんじゃないかとおびえたりもした今日この頃。

後ひとつ。

すごく気になる事があったんだけど・・・それに関しては、また後日報告することにします。

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2006年10月9日 19:07 CAT :

ヤンバルクイナ民族の大移動

少しずつ枯れ葉が落ちてきている今日この頃。

いかがお過ごしでしょうか?
オレは最近情緒不安定。

驚くほど元気な時があれば、死人のようにテンション下がる時もある。

ひとえにそれは今置かれているどうしようもない状態に起因していると思う。

だって気は焦るけど、ズーっと足踏み。

前進がないんだもん。

何らかのアクションを起こしたいもんだ。

仕事とか、バンドとかマンガとか何でもいいからさぁ~・・・

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2006年10月8日 3:13 CAT :

まんこの割れ目そっくりな山を発見した探検家の気持ちから抜粋

知らなかったから楽しいことと知っていたからこそ楽しいことがあると思う。

前者は、いわゆる勉強と言う形態(学校で習うやつじゃなくて)後者は、どちらかと言えば狭い幅のオタク的な知識だと思う。

例えば、オレのやってる「馬忠・DA・ムドー」の曲を本当の意味で楽しむのなら、そのための基礎知識は結構な量になる。

それを知らないと、何の事だか分からないと思う。

サードアルバムのタイトル「誰もジョジョとは呼ばない」の意味はまず、ジャンプコミックのジョジョの奇妙な冒険を全巻読み込んでないと何の事だか分からないだろうし、ファーストの「MH信者」は伝説の名作ゲーム「ファイナルファイト」をかなりやりこんでないと、「MH」がメトロシティーの市長「マイク・ハガー」から来てる事なんて分かりもしないだろう。

逆に、まったく知らないから楽しいこともある。

オレの場合それは大抵の場合場所であったり、作品であったりする。

マァ何にしても、とどのつまり知識は増えて困る事は無いやね。

・・・なんか適当なまとめだ事で・・・

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2006年10月3日 9:27 CAT :

聞くだけじゃない精神科医募集

少し前だけど、夢をみた。

それは、まるで初期の犬神サーカス団のようであり、日野日出志の世界・・・いやどっちかと言うと、早見純の世界観そのものだった・・・

それは何かと言うと、「最後のセックス」
男女それぞれが、お互いの体を薄い淡青に塗りたくる。

そして、それぞれの腹をかっさばいて、臓物を入れ合うと言うもの。

押し込まれた臓物は、互いの肛門から、それも、塗りたくった淡青の色を帯てはみだしてくる。

そうやって、2人は静かに息絶えていく・・・

本当の意味でひとつになって・・・

そんな夢だった。

・・・たまってんのか狂ってんのか・・・誰か今のオレの精神状態を説明してくれ~

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2006年10月2日 21:45 CAT :

オナニストの競演は夜に開く

そうやって歩き続けていけば、いつの間にやら行き着いていた。

その場所がどこなのか?それは誰にも分からない。

気持ちの変化・考え方の変移を見るのにこのブログ(この場合長期に亘る日記でもいいけど)ってモノはちょうどいいな。

この超コツコツ日記を書き始めて、もうかれこれ一年と半年になる。

マァ、毎日欠かさず書いてるってわけじゃないけど、それでも、何だかんだでもうどれだけの文章を書いたことか・・・一冊本が出来るんじゃないの?って位ある。

もともと文章を書くのは好きだし、そんな苦になってりはしないけど、冷静に考えてみればすごい事だ。

その書き始めの頃を読み返すと、オレ自身がこっぱずかしくなる。

最近のヤツの方が読まれても平気。

多分、来年の今頃にゃあ、今書いてるヤツも恥ずかしくなるんだろうけど・・・

考え方の変移は、内容だけじゃなくて、文章の書き方や言い回しにもすごい出てる。

今は恥ずかしいけど、いつか、10年後に読んでも平気な文章を書けるようになりたいもんだ。

それは、物語でも同じだけど・・・

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