「気分」カテゴリーアーカイブ

2007年9月11日 18:26 CAT :

エレベーターと防空壕とうんこ

知っている人は知っている・・・(かどうか知らんけど)オレは閉所恐怖症です。

それはきっと、オレの前世の沖縄で防空壕に押し込められてた兵士のせいのような気もするけど、とにかく閉所が怖い。

ある程度の狭さは平気なんだけど、人が1人かどうかみたいな空間には途轍もない恐怖を感じる。

絶対に入れない。

で・・・最近やばいなぁ~と思うのがエレベーター。

特に個人宅のヤツとか、小さなビルやマンションについてるヤツ。

デパートとかの比較的大型のヤツは平気なんだけど、とにかく狭いエレベーターは恐怖。

んでまた、最近バイオハザードなんかやってたもんだから、乗ってたら上から何かが「ドーン!!」って降って来るような気さえもする。

とにかくあのエレベーターと言うヤツは苦手です。

あの狭いエレベーターを設計した人は、アレに乗った事があるんだろうか?と言うか、まさかオレ以外の人はアレ平気なの?
考えてみればオレは便所とかでもそんなに落ち着かない。

この前の吐きそうになった時なんか、トイレに駆け込んだけど、ドア閉めるのがイヤで前回でゲロゲロしてた位。

出来れば、ドアを開けておきたい。

1人暮らしの頃は、大っぴらにドア開けてうんことかしてたのになぁ~。

今じゃあ、さすがに恥ずかしくてそれも出来なくなってしまった。

マァ、オレが言いたいことはなぁ~憂さ晴らしだ!!
とか天沼さん風に行ってみた所で、お後がよろしいようで・・・

関係ないけど、「超ニュースチョクホー」の続き書きました。

何か、普通の恋愛モノ化してる気もしないでもないけど・・・とは言ってもそんなつもりは毛頭なくて、恋愛先行の女とやりたい先行の男の温度差とかその辺を感じていただければコレ幸いです。

多分、高校生の頃の男なんかそんなもん。

やれればいい。

やりたいだけだから。

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2007年9月10日 19:10 CAT :

深夜テレビはオナニー娘

昔は良かったな~って思える事っていくつかある。

その中でオレ個人として切実に思うことの第1位は、やっぱりテレビ番組における性描写の規制だろうな~
いや~ホント昔が良かった。

土曜日の夜は「ギルガメッシュないと」で、火曜日と木曜日は「トゥナイト2」の北野誠コーナーと監督コーナーが楽しみで仕方がなかった。

あと、よくこの辺では深夜にやってた「うれしはずかし物語」シリーズとかもメッチャ大好きだった。

あの映画でのセックス描写がオレにとっては、初めてのセックスシーンだったもんで「初めてだからそっと指で広げて入れようね。

「いった~い」の会話なんか今も鮮明に覚えとります。

もうあんまり記憶にはないのだけれども、「ギルガメ写真館」とか大好きだったなぁ~。

と言うか、ホント訳の分からんネタも多かった。

全裸で椅子取りゲームしたり、乳首見たら強くなる憲法家がいたり、下がガラス張り台の上でTフロントとやらTバックの女をコマにしてすごろくしたり(もちろんカメラアングルは下から)、生放送で、ストリップ中継して、陰毛をつぼで隠して放送しきれるかに挑戦したり、水着でゴルフしたり・・・意外と覚えてるかもしれない・・・何か今なら、オナニーと言うか面白く楽しめそうなんだけどな。

考えてみれば、オレの変な性癖と言うか、色々やってみたい性衝動はこの頃のテレビの影響のような気がする・・・

自分の部屋にテレビが無かったもんで、深夜にこっそりと起き出しては居間に行ってヘッドホンをテレビに取り付け、まるでソナーで魚雷を探しているような格好で、オナニーしてました。

しかもオレはウォークマンの50cmのケーブルしか持ってなくて、物凄くテレビに急接近してた。

今考えれば、物凄く情けない体勢・・・それでもあの頃のほとばしる様な性欲は、そんなことも関係なく、オレを毎晩毎晩テレビの前に駆り立てた。

狂ったようにオナニーしてたあの頃・・・(マァ今も大して変わらんけど}それでも、今の子どもよりは健全だったような気がする。

夜中に親に見つからないように、ソナー監視員のような格好でテレビにしがみついていたオレと、ネットでどんな映像もエロゲーも簡単に手に入って、部屋にこもりっきりでそればっかりしてる子どもとなら、絶対昔の方が健全だと思うんだけどなぁ~。

テレビで見れなくしたって、結局の所性衝動なんてものは誰だって絶対持ち合わせてるんだから、別の所を探すに決まってる。

テレビで流すことが出来る言わば大人が一回チェックした内容と、ネットで勝手に見る事のできる内容では、全然違う気がする。

そう考えると、今の子どもの問題なんか(性的な話し以外にも)ほとんどが規制していった大人(アホなPTAとか)のせいだと思えてならない。

暴力描写にしても同じ事を言える気がするけど・・・

マァ、何しかオレが言いたいのはどうでもいい流行やら芸人やらの特集ばっかり垂れ流してるのを見るよりは、水着のお姉さんがバカな事やってるのを見る方がよっぽど楽しいって事です。

でも、はしのえみのお姫様コスプレはいつになっても大好き。

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2007年9月9日 10:22 CAT :

エアセックスにいそしむ事早10年は・・・もう超えたかな

ダイノジの大地がエアギター世界大会2連覇してしまったそうです。

何かもう金剛地が実はたいした事なかったんじゃないかと思ってしまうけれども、2連覇は史上2人目と言うんだから、大地が凄いんだろうな。

圧倒的な才能があったんだろう。

大体初優勝だって確か「エアギター歴2日で世界大会初出場初優勝」だったような・・・エアギターの腕を磨いてきてた人たちに対して申し訳ないようなこの肩書き・・・どれだけ才能があったんだろうか・・・

と言うか、きっと日本のお笑い芸人が凄いんだ。

似本のお笑い芸人は世界に通用するんだ。

きっとそうだ。

最近ダイノジのネタ見てないけど、この人たち確かに芸達者でネタも面白かったし。

こうなったら、日本の芸達者芸人さん皆でエアギター世界大会の上位20位位まで(出場者が大体20人くらい)独占してやれ!!
頑張れFUJIWARA!!頑張れサバンナ!!頑張れバッファロー吾郎!!後ケンコバ。

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2007年9月8日 18:39 CAT :

アナライザー。単身海に出る

会社で人格テストみたいなのを受けた。

一年位前には、入院中やその後の通院中、それ以前の新入社員研修などでよくやったあの忌まわしき人格鑑定・・・

どうせまた今回も「社会不適合」とかそんなのが出るのだろうとか思ってたら、どうもそのテストは、そういうのを見るんじゃないらしい。

何でも、その人その人のコミュニケーションタイプを見るものらしい。

そのコミュニケーションタイプは、言ってみれば血液型と同じで誰でもどのタイプに属する。

しかも、別にそれが良いとか悪いと言う判断で見るものではないとか・・・

取り合えずやってみた。

結果オレは「アナライザータイプ」らしい。

細かい分析と経験を元に実績をつんでいくタイプで、自分のやってきた成果とかを褒められると、実力以上の力を発揮するんだって。

出来るだけ数多くの情報を集めた上で、それを分析して最良の方法を探り出そうとするとか何とか・・・苦手なタイプは、物事を抽象的に表現し、直感的に物事を捉えるプロモータータイプらしい。

半分位はあってるけど、オレ自身が何でも直感で決める人なんだけどなぁ~・・・確かに、自分の経験した事のない新しい事をするのが嫌いで、行くお店から、そこで車を止める位置まで基本的には決まってる。

嫁からは「保守的」と言われてたその部分が、確かに当てはまる。

でもオレは基本的に物事を直感で決めるし、抽象的な表現をする事がすきなんだけどなぁ~。

よく会話の中に擬音が入るし。

だから直感的に物事を考える人は苦手じゃないと思う。

ただマァ、自分が抽象的な分、抽象的な表現をする人と一緒になると、何が何だか分からなくなるけど・・・

結局の所良く分からんけど、オレと会う人は全員極度の変態と言う事かな~。

嫁を筆頭に。

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2007年9月8日 1:37 CAT :

超絶ハスラーの大量虐殺話

1回書いてたのに・・・全部消えやがった・・・

って事で気を取り直して(と言ってもそんなに前ほども高くないテンションで)もう一度書きます。

ハイ。

どっかの研究チームが面白い研究成果を発表した。

今回はムーネタじゃなくて、本当に学会で発表された学説の話。

なんでも、6500万年前に恐竜を滅ぼした巨大隕石は実は9500万年前に太陽系内で隕石同士がぶつかった時の片割れが地球に落ちてきたものだとか・・・

要するに、想像を絶するような巨大なビリヤードのように手玉に当てられた玉が見事に地球と言うポケットに入ったようなもの。

その奇跡的な確立のために恐竜をはじめとした多くの生物が絶滅したのだから、超大量虐殺事件だ。

圧倒的な奇跡。

もしこの時、隕石同士がニアミスでぶつからなかったとしたら、地球に隕石が降る事もなかった。

だとしたらもしかしたら、恐竜は絶滅しなかったかもしれない。

恐竜が暴れまわってる地球では、哺乳類は進化することが出来ずに、人類が誕生できなかった。

(または、数億年登場が遅れたかもしれない)
意外に知られていない事だけれども、月と地球の位置関係はそれこそ100年に数センチ程度だけれども動いている。

だから、月の大きさと太陽の距離の倍率が同じでないと起こりえない皆既日食は、実の所地球50億年のうちのわずか200万年ほどしか見る事が出来ないことが分かってる。

ピンポイントに、皆既日食を(それに何らかの意味があるのかどうかについては不明)人類に見せるために、何らかの途轍もなく大きな意思が働いたのではないのか・・・と言う考え方が、近年科学の世界でも言われているらしい。

もしかしたら、人類の登場を皆既月食が見えるように数億年早めるために、その大いなる意思がビリヤードを楽しむかのように隕石同士をぶつけて地球に当てたのかもしれない。

ちなみにその大いなる意思のことを「サムシンググレート」と言うとか何とか・・・科学は発達すればするほど、神がかってくる。

そして最後には神学となるって言ったのは何て言う学者だったのか・・・?とにかく、その聖書的に言えば神のこと、大いなる意思の事を「サムシンググレート」と言うらしい。

「サムシンググレート」について語りだしたら、それはそれで物凄く長くなるので、今回は割愛。

でも、取り合えず恐ろしく大きな規模でのビリヤードが、恐竜や多くの生物を絶滅させた事はほんとのようです。

あぁ~恐ろしい。

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2007年9月7日 13:26 CAT :

重く切ないDO変態

最近めっきり下ネタが減ってしまった事で有名なカゲキ・B・志茂田です。

イヤ何か最近になって、実は色んな知り合いが読んでる事を知って、何の感のって躊躇してたんだって。

知り合いって言っても、オレの周りに居るヤツらは、別にいいんだよ。

ただ、嫁の周りの人とかまで読んでるらしくて、その辺の人らに嫁の事まで誤解されたら・・・みたいな事を考えてた次第であります。

と言うわけで今日は、もし女に生まれ変わったらと言う話でもしようか。

女に生まれ変わったらイラマチオ所かフェラチオできるか・・・

ある調査では、女に生まれ変わったらフェラチオできる男の方が、男に生まれ変わったらクンニリングスできる女より多いんだとか。

(どんな調査だよ・・・)
これから、男より女の方が自分の体に対して(と言うか性器に対して)いいイメージを持ってない事が分かるらしい。

でも、染み付きパンティーとかを売ってる女もいっぱい居る。

要は、男に対して「こんな汚いものどうするのよ。

男って馬鹿よね。

うっふん。

殺して」とでも思っているんだろうか・・・女心って難しい。

そんな所で本題に。

フェラチオもイラマチオも大好きなオレだけど、実際に女になった時に、それが出来るのか・・・と言われれば・・・出来ないと思う。

だって、生まれてこのかた24年間。

ほぼ毎日自分のチンコを目にするけど、一度だって咥えてみたいなんて思ったこと無いですよ。

マンコを舐めてみたいはそれこそかなり幼い頃から、悶々と考えていたけども・・・

ただマァ、実際の話好きな人で無いとやっぱりクンニも出来ないだろうオレは、女になってもその人の事を本当に好きになったらフェラでもイラマチオでも何でも必死になってするのかも知れないけど・・・汚いやの何やのを越えた何かが「オーラルセックス」にもあるような気がする。

結局の所、相手の事をどの位好きかってトコに集約されていくんだろうね。

ってキレイにまとめてみたけど、いかがなもんでしょうか?

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2007年9月6日 19:02 CAT :

さすらいの余興

久々に手紙を書いた。

(言っても一昨日位だけど)オレが手紙を書くなんて、嫁の誕生日の時以来。

恩着せがましく言うのならば、滅多に無いことなんだからありがたく思えってヤツです。

その中で、随分と久しぶりにマンガっぽい絵柄を描いた。

最近はトンと描かなくなった絵柄。

その手紙に一昨年描き上げた「クワニータ」ってマンガのコピーが入れるにあたって、そのマンガの表紙用に新しくクワニータとシェルドゥの2人を描いたんだけど・・・何か知らんけどうまく描けてしまった。

絵を描く事を諦めてから随分と経つ。

がむしゃらに描いてたあの頃には到達できなかった感じの絵が少しだけだけど描けた気がして嬉しかった。

嫁の分析によると、理由は2つ。

1つは肩の力が抜けてきたこと。

もう1つは人間を見るようになったこと。

・・・らしい。

前者について。

自分に才能があるはずだと妄信、才能があるのだから、思い通りの絵が描けないはずは無い。

と強く思い込んで、それに見合った絵を必死に必死に描いてた。

それが今じゃあ、才能なんて欠片もあったもんじゃないのだから、描けなくて当然位の気持ちに開き直って楽しんで絵を描くようになったこと・・・

後者について。

例えば「冨樫義博」のような絵柄。

例えば「荒木飛呂彦」のような絵柄。

例えば「岩明均」のような絵柄。

例えば「沙村広明」のような絵柄。

を描きたくて、そのマンガの絵を模写した所で、それはあくまでも、実際にあるものをを見て自分の絵柄にデフォルメしたものをパクッタだけの劣化コピーでしかない。

大切なのは、人を見る事。

風景を見る事。

だったらしい。

引きこもりで人見知りなオレに決定的に欠けていたのは、人を見ることだったらしい。

気が付けば、そのどちらも出来るようになってたのだとしたら、それこそ棚ボタってもんだ。

人生で初めて大好きな人が出来て、その人をただただ見つめていたら、いつの間にか人の顔、体をリアルにイメージ出来るようになってたらしい。

ただひとつ問題は、女の裸とかを描く時にゃあ、どうしてもそれが嫁の裸とそっくりになってしまう事。

あんまり気にしてなかったんだけど、本人に指摘されて見てみると、なるほど確かに・・・

と言うわけで、裸を描くのは最近自主規制してます。

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2007年9月5日 10:53 CAT :

ドクターゲロマン民族大移動

皆さんおはようございます。

ゲロマン民族改めドクターゲロことカゲキ・B・志茂田です。

昨日、急に気分が悪くなってしこたま吐きました。

・・・ゲロ。

何があってもゲロを吐くのは嫌いなんだけど、昨日はホントに吐くしかない位にやばかった。

・・・と言うかその原因もいまいち不明なんだけど。

「便秘」が悪化したのでは?とか言われたけど、基本的に毎日1回位はひり出してるんだけどなぁ~・・・

何か「もどす」時に鼻にゲロが入るのが物凄く不快。

アレのお陰で何だか今もゲロ臭いし気分も悪い。

ホントにもう・・・

マァそんなこんなで今日は気分もすぐれないんで仕事早目にあがって家帰って寝よう~

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2007年9月4日 0:42 CAT :

D.C.って書いたら怒られるかなぁ~

考えてみれば今日は妹の誕生日だ。

メールとかで言うの忘れてたからここで言っとく。

「オ・メ・デ・ト」。

あんまり書いたこと無いかも知れんけどオレには「妹」がおります。

そのせいで最近の「妹萌え」にはまったく付いていけないオレですが、(だってリアルに妹居たら萎えるって)今回はちとその話でも・・・

諸事情で年子生まれになったオレと妹は、ガキの頃からライバル心と言うか競争心の塊のように「あいつにだけは負けたくない」と言う心持で書中ケンカしとりました。

いや~よくケンカしたもんだ。

その負けず嫌いが助長しなければ、オレは多分今頃物凄く平凡な、今のオレから見れば、何ともつまらない人間になっていた事は想像に難くない。

だって、オレは負けず嫌いだけど、頑張る事はあんまり好きくない。

もしオレが一人っ子だったら、頑張らないけど負けず嫌いなもんだから、引きこもりになって究極のキメ台詞「やれば出来るけどやらないだけなんだ」を吐きまくってたと思う。

例えば、幼い頃オレも妹もピアノを習ってた。

でも同じく負けず嫌いな妹の努力でオレはいつの間にか妹よりピアノが下手糞になってた。

このままピアノを続けても勝てないと思ったオレは数年であっさりピアノを諦めた。

そうやって色んな事でよく言えば可能性、悪く言えば負けないものを探し求めた。

そうやってオレはピアノ弾くかと思えば、ギターやベース弾いたり、作曲したり、そうかと思えば、マンガ描いて、小説書いて、絵本書いて、脚本を書いて、役者として舞台に上がった次の日には、演出家として指導する。

教員資格を取得したくせに、遺跡を発掘し、その内写真に興味を持ち、今ではWEBデザイナーの真似事をするようになってしまった。

この中で、オレが一人っ子でもやってたのはピアノ位だろう。

今やってる表現的な活動の殆どは一人では存在し得なかったわけで、実際才能があったのかどうかは置いといても、作品を世に残そう何てスタンス自体があり得なかった。

要は全てのきっかけ・・・いや元凶は妹にあったわけだ。

別に今でも仲良くなったわけじゃあない。

実家で顔あわせても殆ど話もしない。

それどころか相変わらず頼み事ひとつシャクで出来ない。

そんな間柄で、ゆったり行ったり来たりな関係がこれからも続いていくんだろう。

マァ、何でこんな話をしたかって・・・

意味など無い。

何となく。

別に死に際とかそんなんじゃないって。

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2007年9月3日 2:40 CAT :

天賦の与えし才を玩ぶが如く

「天才とは法に入って法を出たものの事」なんだそうです。

「法」とは「方法」「技術」のこと。

つまりは、全ての技術を極めた上で、それに則らずに新しいものを生み出せる人こそ天才との事。

オレはどうも天才と言うものを勘違いしていたみたいだ。

最初から出来る人じゃなくて、恐ろしく速いスピードで技術を身に付けた後、そこから先に行ける人の事だった。

天才は基本が出来なくちゃあいけない。

全てを知りえた上でまったく新しいものを生み出せるから天才なんだ。

「ピカソ」は青年時代恐ろしく正確で写実的な絵を描いた上でのキュビズムだったんだ。

・・・って事です。

マァ・・・ね。

何が言いたいかって言うと、基本は大事ですって事です。

基礎を学ぶことも練習することも嫌いなオレは、いつまで経ってもちゃんとした「モノ」を作ることは出来ないんだろうな・・・

それに唯一ちゃんと練習した「絵」はもう才能無かった事が分かっちゃったし。

そうやって悟っていく事が「大人になる」って事らしいです。

世間では・・・

悟って、仕事して、家族もって、静かな老後過ごして、死んでいく。

それも悪くないかって思い出した最近。

それでもやっぱり子どもな部分が沢山あって、あほな事もいっぱいしたい。

何か支離滅裂な文章になっちゃったな・・・

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2007年9月2日 2:49 CAT :

カウントダウンTVをご覧の皆さん。こんばんわ。足利尊氏です。

チョッと前に発売になった「ドリフ大爆笑」のDVDが物凄く見てみたい今日この頃。

毎月楽しみにしていたあの頃には分からなかったネタとか話とかも、今なら分かるような気がする。

今なら「バカ兄弟」のコントの面白さが分かる様な気がする。

あ~見たい。

ドリフ大爆笑・・・

先日書いた「光を食べる貝」の話、嫁も同じ番組を見ていたそうです。

結局似たもの同士。

やっぱりアイツと話をするのは楽しい。

でも、何か最近情緒不安定で、ゆっくりその話聞けなかった。

明日はその話もう1回しよう~明日会えるのが楽しみだ。

いつになってもデートの前の日とかウキウキしてしまう。

出会い始めの頃「そのウキウキはいつまで続くのやら」と言う話をしてたけど、どうもまだ続いてるみたい。

早く明日になればいいのに。

関係ないけど、今日のカウントダウンTVの新曲エクスプレスで筋肉少女帯が紹介されたらしい(オレは見てなかったけど・・・)何かオレの思ってたより筋少は話題になってるの?何か嬉しい限りだ。

あのステキな音楽を少しでも多くの人に聞いてもらいたい。

バンドブーム知らない人たちも含めて。

マァ、オレもバンドブーム体験者じゃないけども。

見たいな感じで、取り留めの無いネタ3つ書いて見ました。

ホントはそれぞれに単体として十分記事になるネタだけど、最近ネタが豊富だし、ほっといたら忘れてしまいそうだから、今日はこんな感じで。

さて、早く明日が来てほしいことだし、もう寝よう。

おやすみなさい。

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2007年9月1日 4:33 CAT :

孤独がもたらした気持ち

今夜は酷く人恋しい。

そんな夜がオレにだって結構ある。

こんな夜は本当は嫁といつまでも電話でもいいから話して居たいんだけど、アイツは最近の仕事の疲れか、今日は全然話できないまま寝てしまった。

でもきっとオレがアイツに寂しい思いをさせてる時の方が多い。

アイツだってオレが疲れてる時とかは、寂しくてもそれでも寝かせてくれている。

そんな事分かってる。

でもやっぱりアイツと一緒にいたいとか思ってしまう。

どうしようもなくダメな男だ。

オレわ・・・

眠ることも出来ないまま、取り合えずゲームをしてみた。

でも、何か余計虚しくなってしまった。

こんな時、本当にアイツが居てくれたらって思うようになってしまった。

アイツと出会うまではこんな夜だって今の何倍もあったろうに・・・どうやってコレまで生きてきたんだろう。

もう忘れてしまった。

思い出すように絵を描いてみた。

こんな夜は決まっていい絵が描けたりする。

(↓)
生還。

やっぱりだ。

なんかステキな絵が描けた。

タイトルは「生還。」だ。

他にも「悲しみを具現化できる世界」、「友情」、「孤独」なんてのも描けた。

その中でも1番ステキな「生還。」を今日は載せとく。

コレで少しは眠れるだろうか。

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2007年8月31日 3:00 CAT :

大好物の光を貪り食う

日焼けした肌の皮をむくのがメッチャ楽しい~あまりにもむき過ぎて今はヒリヒリ・・・何事も加減を知らないカゲキ・B・志茂田です。

何か知らんけど、今月は久々に1ヵ月の訪問者数1000人を超えそう。

ありがたい事だけど、どう言うわけだろ?変態がこの国で急増してるんだろうか・・・?
深夜にテレビをダラダラ見てたら「光を食べる貝」という見出しが目に入った。

最近「蟲師」にはまってる。

あの不思議な世界観と、常識の通用しない常識、そしてノスタルジックなタッチの絵が素晴らしくステキなマンガ。

その中に出てきそうなナントも不思議な響きだ。

「光を食べる貝」。

名前は「オオシャコガイ」世界最大の貝なんだと。

で、光を食べるの意味なんだけど、厳密には光から養分を作るいわゆる「葉緑体」みたいな藻を体内で飼ってると言う事らしい。

その藻が生成した養分が「オオシャコガイ」の命をつないでいるとか・・・なるほど、確かに光を食べてる。

うまい事言ったもんだ。

考えてみれば人間は、肉やら何やらを養分に変えて生きている。

「オオシャコガイ」は光を養分に変えて生きている。

立派な「光を食べる貝」です。

その観点から考えてみれば、植物はその殆どが「光を食べて」生活している事になる。

光を食べて生活する植物のお陰で、多くの生き物は生きていけるのだから、光(この場合は太陽かな?)は全ての母親みたいなもんだろうか。

話がエラく大きくなってしまった。

1つ観点を変えるだけで植物は「光を食べる生物」になった。

さしずめ人間は「命を食べる生物」といった所だろうか。

面白い表現。

「蟲師」の非日常的常識はあくまでもほんの少し観点をずらしただけなのかも知れない。

でもそれをオリジナルで出来る人は凄い。

常識にとらわれず、自分の観点で生きていくこと。

それが出来れば、誰にも負けない個性になるんだろうな。

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2007年8月23日 0:18 CAT :

さよならの場所

取り合えず明日からしばらく旅立ちます。

帰ってくるのは日曜かと・・・

嫁と以外で小旅行とか不安だし、何か寂しいけども・・・大いなる目的のために旅立ちます。

それでは~。

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2007年8月22日 2:07 CAT :

つべこべ言わずに中出ししなさい!!

沼レコホームページは順調に製作進んでます。

もうトップページはほぼ完成しました。

せっかくホムペ関係の仕事してるんだし、そこで培った知識や技術を余すことなく、無駄に使いたかった。

と言う事で、凄い無駄な感じになってます。

問題は重過ぎないかって事位・・・

マァ、これから本格的に色々と作って行こうと思ってるし、その練習って事で・・・

近日中にUP!!(出来たらいいな~って思ってます)
関係ないけど、今日見たAVは凄まじかった。

素人をナンパしてハメ撮りするヤツ。

ハメ撮りした後その素人の女(もちろん裸)に「じゃあ次の子捕まえてくるね~」ってだけ言って、金渡して男はすたすたと機材もって出て行ってた。

裸で1人残された女の虚しそうな顔が・・・

どの層を狙ってたんだろ?

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2007年8月21日 17:47 CAT :

超パチモン列伝~英雄激憤死編~

メールボックスに「MAXI事務所です。

 ○○さんから招待状が届いてます。」とか言うメールが来てた。

と言うか、オレはすでにミクシィのユーザーなんだけどな~全く困ったちゃんだぜと思ってよく見たら・・・「MAXI」だった。

どんなパクリ方やねん!!
ちなみに同系統の「PIXI」からもメールが来てた。

流行りだしたら何でもありなんですか?それとも、パロディーモノのAV見たいなのりだろうか?パイパニック見たいなノリの・・・「MAXI」は見る限りたぶん「出会い系」だろうな。

出会い系・・・

オレも4年位前に痛い目にあったわ。

スタビ見たいなとこにはサクラがいっぱい居てもいいけど、金取る所でまでサクラが居るなんて・・・とすっかり騙されてしまったあの頃のオレ。

今になって考えてみれば、サクラを雇って、いつまでも下らない会話を延々する事でポイント(お金でもいいけど)使わせるって魂胆だったんだろうな。

何とも情けない過去です。

そう言えばそんな中、珍しくサクラじゃなかった子が1人いたなぁ~。

一緒にバンドを組む話になってたのに、オレが勝手に「仁美・mine」始めちゃったから立ち消えになって連絡取らなくなったあの子。

名前ももう忘れたけど、その友達だったベーシストさんのケータイだけ今もある。

だからって、どうって言う話でもないんだけどね。

取り合えず、出会い系なんてあんまり手を出さない方がいいです。

無料の所でチョッと遊ぶ位でとめておかないと、見知らぬおっさん運営者に延々とみつぐくんになるかも知れないよ~
経験者・・・と言うか戦死者が語るんだから間違いないって。

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2007年8月20日 17:50 CAT :

流行りモノ風邪に対する抗生物質をばらまけ

チョッと前に「ぐるナイ」見てて「コイツはメッチャおもろい!!」ってなったヤツが、最近になって流行ってきてる。

「小島よしお」ですけどね。

チョッと前に「みんなのうた」見てて「なんて素晴らしい曲や!!こんなのとのさまがえる以来」と感動した歌が最近になって流行ってきてる。

「おしりかじりむし」なんですけどね。

チョッと前に深夜の通販番組見てて「アブフレックス以来のアホさ加減爆発やな」って呆れたヤツが少し前に流行ってた。

「ビリーズブートキャンプ」ですけどね。

何か、若干時期がずれてる。

オレはもう、「小島よしお」も「おしりかじりむし」もどうでもいい。

「ビリー」の方は、ダイエットがてらにもう少ししようかと思ってるけど・・・

何か、マイナーな所で好きになったモノや人がメジャーになって、色んな人から認知されだすと、急激に冷めて来るのはオレだけだろうかな~。

メジャーになってしまって興醒めしたモノが、これまでどれ程ある事か・・・

でも、筋少は(そんな事ありえないけれども)物凄くメジャーになったとしても大好きだろうし、どメジャーだけど「ワンピース」はメチャクチャ面白いし(悔しいけど)・・・どっちにしたって良いものは良いんだろう。

そこん所は変わらない。

要は応援したいかしたくないかなんだろうな。

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2007年8月18日 1:03 CAT :

楽園は楽しい園と書く

例えばギターを譜面通りに弾くことを大切にする人と、譜面通りには弾けないけどギターを弾くことが楽しくて仕方が無い人がいるとする。

その場合、最終的に上達するのは後者らしい。

例をそのまま引用すると、譜面通り(ギターの場合タブ譜?)に弾くことを大切にするってのは、強いプレッシャーを伴う。

結果、それに縛られて、本来の楽しさってモノから疎遠になっていく。

逆に楽しくて仕方が無いってのは、楽しいからいっぱい弾く。

その内、何となく法則的なものが分かってくる。

そしたら、いつの間にかタブ譜も何となく分かってくる。

そういう事らしい。

好きこそモノの上手なれってヤツだ。

なるほど頷ける話ではあるのだけれども、何となく腑に落ちない話でもある。

・・・オレで言う所のマンガ。

オレは、マンガ描くのが好きで小さい頃から描いてたし、楽しくて仕方がなかった。

出来たのを読むのも、描くのも、出来上がったノートを1巻並べて眺めるのも楽しくて仕方がなかった。

で、確かにうまくなったと思うけど・・・そこまでだった。

そこから先は才能の問題。

オレの絵の才能の問題。

それからは、絵の描き方の勉強をして、コマ割の勉強をして、構図の勉強をして、いい絵を描けるようにいい絵を描けるようにと毎日絵を描き始めた。

いつの間にか、オレは描かなければいけないから描く様になってた。

それに気が付いた時、マンガを描くのをやめた。

アレはもう3年位前の話。

今はまた昔みたいに戻ってる。

描きたくなったらダラダラと描いてる。

もう別にいい絵を描こうとか思わなくなった。

楽しけりゃあいいさの究極のオナニー漫画家になっていた。

でも、もう完結する事無いと思ってた「G」も最後まで描ききれた。

と言っても、たまにしか描かなくなったし、勉強も辞めたから絵の上達はあんまりなくなった。

でも、楽しいから描いてる。

結局はそこに戻ってくる。

戻って来るモノが本当に好きなものなんだろうな。

ギターの話に戻ると、正確にタブ譜なぞるだけがイヤになってギターをやめたとしても、本当に好きならまた戻ってくる。

今度は、楽しんで弾けるようになって。

で、最後には、本当に好きなものだけが手元に残る。

バラ色の人生。

イエモンでまとめてみました。

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2007年8月17日 2:05 CAT :

11救急9

さっき書いてた記事が丸々消え腐りやがりました。

もう眠いので、もう一回書く気にはなれません。

って事で、今日は寝ます。

取り合えず消えたネタは、今日ばあちゃんが昏睡状態になって病院に運ばれたこと。

大事には至らなかったんだけど、言っても心配。

これから色々と返していかないといけないんで、元気でいて欲しいもんだ。

いや。

まぢで。

・・・みたいな事を淡々と。

何しか、何事もなくてよかった。

安心したらドッと疲れたんで、までで寝ます。

おやすみなさい。

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2007年8月13日 16:42 CAT :

虞美人草の養命酒

高校の頃のツレ(友達?)と軽い飲みに行って来た。

マァ、軽いといっても結構飲んで気分悪かったけども。

話の内容は、いたって普通な最近どうよ~とか女できた~とかそんな感じ。

って、何のかんの言いながら楽しんできたんだけど・・・やっぱりアイツが・・・何か、空気を読まないと言うか何と言うか、白けさせる事に関して右に出るものがいないヤツが・・・マァ、何回もこのブログにも出てきてる「H」くん。

って言うか「林俊介」なんですけどね。

そろそろ、周りの感じとかも分かるようになろうや~いつまで経っても変わらないヤツよの~。

って・・・それはオレも同じか。

関係ないけど、一人30歳までに1000万は貯蓄してないとなぁ~って言う、凄い事を言うヤツがいた。

・・・それってかなり凄いような・・・

実際その位はないとやってけないの?オレはまだまだ甘いんだろうか。

1000万か~月10万貯金でも9年位かかるわけだから・・・オレが後30まで6年として・・・単純計算月14万円の貯金が必要・・・

頑張って働こ。

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2007年8月11日 3:58 CAT :

目は口ほどにインモーキング

人の気持ちを理解するためには・・・?
コミュニケーションの下手糞なオレにとっては永遠の課題でもあるこの問題。

所詮言葉なんて上辺だけ。

どう思っていようとも声にはなる。

そこで昔の人は、目を見て話せって言った。

目を見ながら話をすればいい。

俗に言う「目は口ほどにものを言う」ってヤツです。

確かに目は嘘つけないからな~でも、オレは人見知りであんまり人の顔を見れないから、それこそ難しい。

って事で、究極の結論。

人の気持ちを知りたければ、その人の脳みその中を考えればいい。

要は、しゃべり方や行動とか全てを脳に直結させて考えればいい。

例えば、話をしてる最中に携帯でも何でも、モノをいじりだしたらその人はどんなに興味のある口ぶりをしていても、目を輝かせていても、その話題に飽きてきた証拠らしい。

それって、脳が無意識にするもので絶対的に逆らえないとか・・・オレなんかその事知っててもやってしまうし。

無意識にやってて、話ちゃんと聞いてるつもりでも後になって、やっぱり飽きてた事を知るなんてしょっ中。

本当のその人の気持ちを知るためには、無意識下で脳の反応を見ることが一番。

・・・って、それが出来たら苦労しないか・・・

ちなみに、やばい時に目が泳ぐのも、言い訳するための情報を脳のどこかから探し出してきて、取り繕うために意識が脳を右往左往するために起きる生理現象だとか・・・

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2007年8月9日 1:47 CAT :

密かではないのだけれども

今日は誕生日。

誰のって・・・オレの。

また1つ歳をとってしまった。

去年1年はどんな一年だっただろう?少なくとも、後悔はなかったな。

どんな事を書こうかと考えながら去年の誕生日の日の記事に目を通してみた。

・・・テンション高ッ!!多分あの時は、仕事で追い詰められて、私生活で追い詰められて、無理やり明るくだったんだろうな。

今年はそれとは裏腹になんか落ち着いてしまった。

去年の今頃よりはよっぽど気持ちも安定してると思う。

(マァ色々あったけど)
さて、これからの1年はオレの決意の年。

人生の転機の年。

それはもうオレの中で決定してる事。

そのために頑張るぞ~!!
ちなみに、嫁からの今年の誕生日は・・・

・・・相変わらず内緒。

でもステキなもんだった。

来年の今日はどうなってるかなぁ~。

楽しみなような、怖いような・・・そんな24歳のスタートです。

ハイ。

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2007年8月7日 2:38 CAT :

上空。はるかかなた

原爆記念日です。

(正確にはでした。)
毎年の事ながら、広島では平和を願う祭典が催されてたようです。

久間大臣の「原爆はしょうがなかった」発言がまだ記憶に新しい今年も、相も変わらず何となくずれた祭典だったような気がする。

例えば子どもを使って、色々なイベントをする事にどんな意味があるのか。

平和主義のために頑張ってますアピールに、より注目が集まる子どもを使っているのだろう。

で、その目論見どおりメディアも子どもが壇上で発表しているシーンばかりこれ見よがしに写す。

本来の目的はなんだったのやら・・・

9日には長崎でも原爆は投下されてる。

何か毎年「広島。

広島。」なのに少し疑問を感じてます。

明らかに広島の方が「原爆を投下された都市」になってる。

二番煎じだから?
死者の数が少ないから?
本当は長崎が狙われたんじゃなかったから?
人の命は平等とか言うのなら、こんな矛盾は無い。

偽善者ばっかりだ。

・・・かく言うオレも多分偽善者。

黙祷・・・

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2007年8月6日 2:53 CAT :

ドン・感男はアリーデヴェルチ

嫁と出会った当初アイツはオレが自分の事を好きだなんて微塵も思わなかったらしい。

オレ的なサインは出していたんだけれども、それはどうも普通に考えて的外れな感じだったみたいで・・・

と言うか、オレはその辺の男女の駆け引きについてアホほど鈍感だし、めんどくさい事抜きにしたストレートさんらしい。

男女の恋愛において、色々と駆け引きをしてるようです。

・・・何か色々書こうかと思ったけど、内容がリアルになるし、あんまり人に言いたくないことも満載になりそうなのでこの辺で。

取り合えず、オレももう少し人の行動ってモノに気をくばってみよ。

・・・って今更か?

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2007年8月5日 2:44 CAT :

ビリーさんいらっしゃい

歌がうたえない。

声が出ない。

デスクワークは、かくもオレの腹筋を奪ってしまったんだな・・・元々演劇やってたのに・・・(活舌悪いけど・・・)
と言う事で、話題も少し下火になってきた今こそ「ビリーズブートキャンプ」だ!!
これで、オレも腹筋八つ割れで、どんな歌でもうたいこなせる!!
・・・で、朝起きたらアホほど腹筋痛い。

一週間も続けられるか・・・初日でリタイヤです。

ちなみに嫁は「腹筋割れすぎは気持ち悪い」とか・・・

マッチョは女には不評のようで。

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2007年8月4日 2:12 CAT :

自殺レーベルからCDを出す~クラック事件へのアンチテーゼ

生と死。

永遠のテーマとも言えるこの2つ。

どちらにも興味があった。

どうやって生き物が生まれてくるのか。

どうやって生き物が死んでいくのか。

そして、自分はどうして生きているのか?
答えなんか見つかるわけも無く、ただ闇雲にそれらの話を聞き、読んで、見てきた。

その結果形成されたのがオレって言う人格です。

今でも、例えば人が殺されるシーンとかを(フィクションじゃないヤツ)見てしまったりする。

そして、何だか分からない感情にとらわれてどうしようもなくただ震えていたりもする。

生まれてくるときに比べて、死ぬ時は想像以上にあっさりとしている。

それがどうしようもなく怖い。

子どもの頃死ぬ事を考え始めると、夜も眠れなくなった。

それはもしかしたら、あの頃は死んだらどうなるかを覚えていたからかも知れない。

でも今は忘れてしまった。

だから、生きることにも死ぬことにも興味があるのだろう。

でも、今オレは生きていたい。

もう簡単に死にたいとは思わない。

いつからか、痛いのも死ぬのも怖くて仕方がなくなった。

それはきっと大切なものが出来たからだろうな。

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2007年8月4日 1:54 CAT :

群れて蒸れる宗男~矛盾は気にするな編~

どうもセックス大好き志茂田です。

でも、諸事情で基本的に女が苦手。

オレは嫁1人いてくれたらそれで十分。

それ以外の世界中の全ての女にそっぽを向かれても、幸せな人生を送れる自信があります。

それを踏まえてもう一度。

どうもセックス大好き志茂田です。

AVを借りに行くとそこは、どちらを見ても裸の女・・・と言うかおっぱいだらけ。

乳首の博覧会。

そんな時、チョッと乳首にゲンナリしてしまうのはオレだけでしょうか?
集団モノ(っていう名称があるのか知らんけど)って何か萎える。

例えば、たくさんの裸の女が調教されてる「牧場」って言うタイトルのAVと、1人女が徹底的にいたぶられる「Mの刻印」って言うAVがあったら100%オレは後者の方が好き。

抜くなら「Mの刻印」。

美女は1人だから美女なのであって、美女が100人いたらそれは別に美女じゃなくなる。

おっぱい丸出しが当たり前の裸族の乳首で興奮しないのと同じで、当たり前のようにそこに沢山あると別に興奮もしなくなるようです。

神聖なおっぱい。

めったに見れないからこそのありがたみもあるんだろうな。

ミニスカートのパンチラよりも、ロングスカートのパンチラの方が何か萌える。

そんな男です。

オレわ。

・・・田嶋陽子に怒られそうな内容だな・・・

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2007年8月3日 12:45 CAT :

清き一票太郎左衛門

今朝、うにんが元気なセミを咥えて部屋に入ってきた後、元気に捕り物劇をしてくれました。

ビービーなくセミ。

まったく寝れんかった。

うにんはセミを捕まえた後、オレに布団の中に入ってきて「褒めるにゃ」と言わんばかりに擦り寄ってきました。

ナデナデしてやった。

理不尽だけど・・・しょうがない。

わざわざオレのために、食べるの我慢してセミを持ってきてくれたんだから・・・

さて、そろそろ選挙報道も収まってきたんで、今回の選挙について少しだけ。

何しか、テレビとかでバンバンやってる時には何かやる気になれなかったもので・・・

今回の選挙のステキな所はアレだな。

自民党の大敗だよな。

と言っても、それはオレがアンチ自民だって訳じゃない。

年金問題や「産む機械」発言やら何やらと色々面白い事をしてくれた安部内閣への国民の不信感。

それが、露骨に数字として出た所がステキ。

「どうせオレの一票なんかで何か変わるわけが無い」
って選挙に行かない人は皆言う。

要するにどうしたって結局コレまでとそんな変わらんのでしょ。

たかが一票。

何の意味も無い。

と思ってるって事だと思う。

でも、今回は大方の予想をはるかに超える大敗。

つまりは、世論が安部は死ねばいいと思ってた事が露骨に出た。

ここから、それを受けてまだコレまで通りにあほな事をするのか、それとも結果を真摯に受け止めて本当の意味で「改革」でもするのか。

そこの所に今後の選挙事情も関わってくるだろうな~
何しか、今回の選挙は一票投じてよかった。

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2007年8月2日 1:31 CAT :

童貞天国への不快感

毎日送られてくるスパムメール。

基本的には、読まずに削除なんだけどそんな中、今日はこんなヤツを見つけた。

「戦争で死んでいった若人の殆どは童貞だった。

童貞が今の日本を支えたのだ。

童貞を誇りに思え。

今、童貞は物凄く価値がある・・・」
タイトルは「靖国童貞思想」
正直、このクソスパムメールには不快感しか残らなかった。

やっていい事と悪い事の差ぐらい最悪把握しておいて欲しい。

モラル低下しすぎ。

「AAA」落書きを自慢げにブログで公開したアホ女も救いようが無いし、どうも、モラルなんてどうでもいいみたい。

それにしても、あのメールはホンマ不快でした。

不快つながりだけど、「しょこたん」こと中川翔子。

今日の「アメトーク」見てて思った。

アイツさえ居なければもっと「ジョジョ」トークに燃えることが出来たのに・・・多分アイツは、「ジョジョ」本当に好きじゃない。

と言うか、しゃべり方が腹立つ。

あ~不快。

しかし、ケンコバは何にでもノリノリで凄いな。

越中芸人の時にも感動したけど、今度はジョジョとは・・・オレのつぼを良く押さえてらっしゃる。

(ガンダムは興味ないけど)
何しか、今日の所は不快感でまとめてみました。

ハイ。

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2007年7月30日 4:23 CAT :

ビキニでノルマンディー上陸作戦

会社から、正社員で無いから全額ではないけど・・・との前置きをした上でボーナスが支給されました。

全額で無いってどのくらいなんだろ?
と言うか、あんな辞め方したオレに対して辞めた後も色々と対応してくれてる事にビックリ。

まさか、ボーナスまで出るとは・・・どうして、今更と思う所も正直ある。

辞めたから、ぶち切れたから会社側(と言うか社長)が変わったのかな?でも、そんなぶち切れなやつさっさと関係切ればいいのに、色々と考えてくれてる。

ありがたい事に。

必要とされてる事に悪い気はしないし。

それでも、その職場に復帰するかは、微妙なトコ。

取り合えず、予想外の収入にホクホクだな。

嫁になんかいいものでも買ってあげよう。

関係ないけど、日本で今一番ビキニが似合う女は「山田優」だとか・・・(オリコン調べ)。

ビキニが似合う女って、何か判定とか基準が良く分からない。

おっぱいが大きいとか、ウエストが細いとか、足が長いとか、顔が可愛いとかそんな所が重要なんでしょうか?要するに「ヌケル」体かどうかって所か?でもそれなら「抱きたい女」でいいわけだし、そこをあえて「ビキニが似合う女」と言う以上は、脱いだらゲンナリしそう見たいなニュアンスも含まれてるのかもな~
最近もう下着よりもエロいビキニとかもわんさか出てる。

冬なのに、水着初披露なグラビアアイドルさんもいる。

多分、下着よりビキニの方がいやらしく無いんだろうな。

でも、目的は十中八九いやらしい事に使われてるこの現実。

上辺だけ取り繕うっていかがなもんだろ。

いっその事「絶対ヌケル」見たいなカッコいいタイトルにでもして、限界まで露出した方が男らしいってもんだ。

あ・・・でも女か。

2つネタが入りました。

ハイ喜んで~

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2007年7月29日 22:48 CAT :

倦怠的義務感の話

義務感にさい悩まれる。

自分で決めた義務感に縛られる。

そんな経験がこれまで幾つかあった。

例えば、高校の頃好きだった先輩に電話をする事。

うまく話せないオレはその盛り上がらない会話を続ける事に一種の倦怠感を抱いていた。

でも、オレはその人の事を好きだから、何か話題を見つけては話をする事を繰り返していた。

若気の至りで済まされれるのか?
思えば、それは本当に好きだったのだろうか?もちろんあの頃はそれが本当に好きだったんだろうけど、今考えれば、義務感に縛られる好きなんて面倒くさい。

義務感でプレゼント。

義務感で電話。

義務感でメール。

義務感でケンカ。

義務感でデート。

義務感でキス。

義務感でセックス。

それが付き合うって事で、相手と一緒にいるためには、色々やらなくちゃいけない事がある。

付き合う上での義務があった。

それが当たり前で、その事でさい悩むことも含めて恋愛。

それが今じゃあ、なんと言うかそうでもなくなった。

義務じゃなく、オレはアイツとこれからもズーッといるような気がする。

嫌な事はしなくても良い、やりたいからやる。

それだけで、十分成立する関係にある。

それがいいのか悪いのか。

それは個人の価値観だから置いといて・・・それでもオレはこの関係が心地良い。

言いたい事は言うし、ケンカもする。

でも、これならいつまでも続きそうな気がする。

これからもよろしくお願いします。

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2007年7月28日 2:09 CAT :

オナニストだけに留まらない宣言

どうも志茂田です。

先日ひょんな事から体脂肪を計ってみると「18%」で正常値だった。

何か、最近太ったなぁ~と思ったのに、意外とそうでもないのかも。

軽肥満でもなかったし。

きっと、筋肉が増えたんだ。

ビバプロレスラー。

関係ないけど、プロレス大好きなオレにとって亀田兄弟のボクシングは、見るに耐えない。

何か、大口たたく割には逃げ腰。

KOするかされるかみたいな試合はしないんだろうな。

それがボクシングと言うものなのか、亀田兄弟が情けないのかは知らないけど。

少なくともオレのイメージのボクシングからはかけ離れてるような・・・やっぱりオレはプロレスが好きだ。

さて、そんなこんなでたまには画像でも載せてみようか~。

この前嫁と2人で撮ったハメ撮り写真。

嫁にも許可を貰いました。

結合部分がはっきり見えないのがチョッと残念だけど・・・興味ある人は、続きをクリックだ~。

続きを読む オナニストだけに留まらない宣言

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2007年7月25日 11:21 CAT :

名前の無い怪物

もう数年前から、2つの構想が頭の中を駆け巡ってる。

1つは名前の無い世界の話。

もう1つは絶対暗黒神による新世界創造の話。

前者は短編で、後者は恐ろしく長い長編。

名前の無い世界の話は派生した短編を、沼レコードの短編集「入ったもん勝ち」の中で発表した事があるけど、アレをもっと掘り下げた形で作って行きたい。

それは、多分「仁美・mine」の4枚目のアルバムのテーマになりそう。

その話をしてると「早く3枚目を完成させろ」って言われた。

マァそうなんだけど、オレの場合どうしてもレコーディングまで来たら、もうやる事の殆どが終わっちゃってるから、次に目が行っちゃうんだよな~。

「ウミィマミィ」作ってる時には「夢喰いバクヲ」の小説書いてたし、「バクヲ」作ってる時には「永遠の向こうにある果て」の曲書いてたし・・・悪い癖なのかな・・・

新世界創造の話は手塚治虫の「地球をのむ」みたいなノリにしたい。

まったく関連性の無い短編が集まってやがて、ひとつの物語に終結していく感じ。

そんな新世界創造。

スケールだけは「火の鳥」レベルだけど・・・是非ともどれだけかかってもやってみたい事の1つです。

マァ、当面は今作ってるもの完成だろうけどね。

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2007年7月24日 12:02 CAT :

恥ずかしながら帰ってまいりました

退職届を叩きつけて会社を辞めてから一週間以上経ちました。

しばらくパソコンの前に座るのもいやだったけど、今日久しぶりにパソパソの電源を入れました。

って事で、今日から志茂田さん復活です。

・・・一応。

(誰が待っていたのかは知らないけど)
MIXIやらブログやらにチョコチョコと書き込みありがとうございます。

今から、一個一個に真摯な姿勢でコメント返していきます。

(予定)
コレまでの分今日1日でいきなり別ネタで5連続アップでもしようかと思ってたんだけど、チョッとそこまでの力が出てこなかった。

・・・無念。

マァ、また毎日コツコツと書いていきます。

タイトル通りね。

さて、夏休み驀進中のオレがこの一週間何をしていたかと言うと・・・曲作りとマンガ描きとドラクエ5やってました。

曲作りとはもちろん「仁美・mine」のニューアルバム「永遠の向こうにある果て」の曲作り。

今の所、大体半分位完成かな?一応曲目は「永遠の向こうにある果て」「Don’t 永眠ファラオ」「偶発的導入1」「偶発的導入2」「花々木々」「果て1」「果て2~最終章~(仮題)」の7曲にいつも通り語りが1つ入る全8曲構成になりそうです。

曰く、コレまでとはまったく違うノリになってるそうで・・・と言ってもオレが聴く感じは、コレまで通りなんだけど。

ちなみに、今回からドラムまで完全セルフプロデュースなので、前より満足度は高くなりそう。

マンガは2つ。

「G」最終話。

いよいよここまで来ましたよ。

苦節(?)6年。

ここまでこぎつける事が出来てよかった。

コレを描き終わって秋からは「US」完結に向かってラストスパートを書ける予定です。

それに付け足して、オレが別ブログでやってる4コママンガも描いてた。

と言う事で半年振りにそっちの方も再開します。

興味があったらまた見てみてくださいな。

後1つがオレの中で最高傑作RPGの呼び声高い(と言うか確実にそう)ドラクエ5やってました。

チョッと暇つぶしにやりだしたらコレがもう、アホみたいに面白くて、結局最後まで全部やりそう。

しかも、今の所はぐれメタル以外の全てのモンスターを仲間にしてから次に進んでるからアホみたいにレベルが高い。

グランバニアですでにミルドラース倒せるレベルです。

ジャミが2ターンで死にました。

・・・分からん人はゴメンなさい。

マァ、そんな感じで悠々自適に過ごしてます。

もちろん嫁とも遊んでます。

あいつが仕事してるんで毎日は無理だけど。

それでもアイツのお陰で大分回復してきました。

社会復帰目指して、しばらくはのんびりWEBデザイナーでもやります。

ハイ。

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2007年7月17日 2:22 CAT :

迫ってくるようなゾーンプレス

コレでいいのかと不安になりつつも、再びニートの1日目が終わりました。

何もしないでいると何だか不安なので、盲目的に色んな事をやった1日。

例えば、マンガを描いて・・・

例えば、曲作りをして・・・

例えば、ゲームをして・・・

とにかく今日は1日何かをし続けてた。

時間が迫ってくる。

押さえつけられるようなプレッシャーを勝手に受けてる。

とは言いつつも、何だかんだでやりたい事もやらにゃならん事もいっぱいあるんで、暫くは長い夏休みを桜花します。

あ~嫁と2人ならどれだけ心強いか・・・今日もゆっくり話しできなかったしなぁ。

マァそれはオレのせいなんだけど。

明日は、少しでも話が出来たらいいなぁ~

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2007年7月16日 1:32 CAT :

さよならの社会

・・・エ~と・・・取り合えず土曜日付けで会社辞めました。

結局の所はそのほとんどがオレのわがままです。

多分色んな所に迷惑をかけたと思います。

でも、これ以上我慢してまた去年みたいになるわけにもいかんので、この様に相なりました。

決して円満退社と言う訳でもない(と言うか、オレが逃亡した形)のだけれども、それでも会社の良くしてくれてた人がわざわざ話を聞きに駆け付けてくれたり、最後まですみませんでした。

でも多分もう戻る事もないかと思います。

これからはまた暫くの休息期間をおいて、また社会に戻ります。

必ず。

それまでに、今まで我慢してたこととかいっぱいするぞ~!!

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2007年7月12日 18:25 CAT :

髪形にもゆる~はげちゃビンの逆襲~

二次元では(と言うかツンデレ?)基本のツインテール。

アレは現実でもドキッとします。

ハイ。

昔は嫁にやらせて興奮してた事もありました。

何か知らんがあの髪形が好き。

個人的な趣向かもしれないけど。

ただマァ、オレは二次元よりリアルのツインテールの方が萌えるんですけどね。

さて、最近中国の食品事情がすさまじく熱い・・・と思ってたら、ついに究極の所まできた。

その名も「ダンボール肉まん」。

もう食べ物(中国では主食かもしれないけど)ですらない。

何と肉まんに6:4の割合でダンボールを混ぜてた(もちろん6の方で)と言うんだから、ミートホープもビックリ。

しかも、その段ボールは中毒性のある薬品で黒く変色させて使ってたとか・・・さすが段ボールを中毒性のある薬品で加工して食べるとは、中国4000年の歴史(ん?もう5000年か?)としか言いようがない。

何を考えてるんだろうか?
多分地球上の60億人のうちの頭の悪いのばかり(数にして全人口の約5分の1位)があの辺に集まってアホ国家を形成してしまったんだろうな。

「ディズニーランド風アトラクション」の次は「段ボール肉まん」か・・・次は何をして楽しませてくれるのやら・・・

どこであの国は間違ってしまったんだろう?
少なくとも古代には強大な国家として世界に名を轟かせてたのに。

マァ、今もある意味衝撃を与えとりますが。

取り合えずオレに言える事はただひとつ。

・・・しなちく!!

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2007年7月11日 0:53 CAT :

虫の目の如く

例えば誰かを殴るとする。

殴られた方は痛い。

でも時々殴った方が痛いと言われる。

加害者と被害者。

状況しだいでその本質は変わってくる。

客観的に事実だけを見て物事を決めることが増えれば、殴られた方が痛いに決まっている。

誰が言ったか知らないけど、多面的な視野を持って生きて生きたいもんだ。

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2007年7月10日 14:45 CAT :

才能の話

才能無いな・・・

ってまぢでつくづく思う。

自分で本当にいいと思うものを作るよりも、誰かのまねをして作ったパチモンの方がよっぽど評価を受けてるこの現実に・・・

それでもここまで、コツコツとモノ作りをやってこれたのは、例え少しだとしても、オレの作ったのもを認めてくれた人が居たからだと思う。

独りよがりだって自分でもよく言ってるけど、本当の所はそうでもないのかも知れない。

少しの人のために、オレはまた何かを作り出そうか・・・

心情的には、時間もかかりそうだけど・・・

いや。

「絵」とか「デザイン」の話ですよ。

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2007年7月7日 1:30 CAT :

再会の時~その1000~

七夕ですな。

7月7日。

1年に1度夏彦と織姫が出会える日。

考えてみれば「超コツコツ日記」書き始めてから4年目になるのに、毎年この七夕だけはスルーしてたな。

と言うか、なかなか七夕ってその日に何かイベント的なものをしない。

昔は、毎年ばあちゃん所から竹を貰ってきて、それに願い事を書いた短冊をつるして、それを見ながら、家族みんなで花火したりスイカ食べたりしたもんだけども・・・それもやらなくなって10年以上になる。

夏彦と織姫が出会うと言う東洋版「ロミオとジュリエット」。

確か晴れていないと出会う事が出来なかった様な気がするので、今年は出会えないままだったみたい。

1年に1度しか愛する人と出会えないってどんな気持ちなんだろう?
それを1000年以上も続けるってどんな気持ちなんだろう?
気が狂いそうでも、片方がおかしくなればもう会えなくなる。

相手のことを考えると、一思いにキチガイになる事も出来ない。

そうやって、ただひたすらに7月7日だけを恋焦がれる。

何で、昔の人はこんな残酷な話を考えたんだろうか?
昔話には当時の民衆の願望や羨望が含まれているって、良く柳田民俗学では語られるけど、この話もその1種なのかな。

調子乗って怠けたり傲慢になってたら、引き裂かれて1年に1度しか会えなくなるぞて言う教訓とか?でも会いたいって気持ち(と言うか、愛するって言う気持ち)がこれから100年でも1000年でも途切れることなく続けと願っっての話なら、それはそれでステキな気もするけど・・・七夕ならそれは何とも悲しいことだと思う。

マァ、七夕は元々中国の伝承なんで、もしかしたらそんなステキな裏話は無いかもしれないけど。

何しか中国だし。

関係ないけど、夏彦と織姫が出会うための橋は伝説ではカササギが姿を変えたものなんだって。

この辺は、「七夕の国」の受け売りだけど。

取り合えずメリー七夕。

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2007年7月6日 18:53 CAT :

二口女の話

アメリカの(どこか忘れたけど)大学で「男と女の1日に発する単語の平均はほぼ同じ」と言う論文が発表されたらしい。

昔から、女はおしゃべりとよく言われてるけど、コレがもし本当なら、大して女はおしゃべりじゃない事になる。

じゃあ、何で女がおしゃべりと言うイメージが付いたのかと言うと・・・

多分アレだろうな。

女のほうが声が甲高いから耳につんざくんだろうな。

だから、同じだけしゃべっていても女のほうがおしゃべりな気がするという事だろう。

うん。

うん。

納得。

ちなみに、その調査中最も少ししかしゃべらなかったのは男の大学生で1日平均300単語だったそうな。

300って・・・ちなみにここまで書いた文章で大体単語200~250くらい使ってるから、1日にこの記事を読むくらいしか言葉を出してないんだって。

でも考えてみれば、オレ大学生の頃、1日中一言もしゃべらなかった事もあったような・・・そんな時は、声が出るのか少し不安になったもんさ。

マァ、前出の男は平均だからなぁ~。

毎日そんなもんしかしゃべってなかったんだろ。

そう考えるとやっぱり凄いよなぁ。

多分引きこもりだろうな。

多分タイピングとか早いんだろうな。

ステレオタイプです。

思いっきり。

どうでも良いけど、オレと嫁の会話の数は多分トントンくらいだと思う。

と言うか、オレが話してる最中に話をさえぎられるのが嫌いだから・・・その分オレの方がよくしゃべってるかも知れない。

いつも気を使わせちゃってすみません。

ハイ。

でも、オレは知らない人の前とか、大人数の中とかに行くと、ほとんどしゃべらなくなる。

人見知りなんてそんなもんさ。

内弁慶とも言うがね。

・・・そのなのか?

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2007年7月5日 17:49 CAT :

雨のロンドは臭い言葉だからイヤ

雨の日には「F分の1揺らぎ」で落ち着くらしい。

そう言えば一年以上前に、F分の1揺らぎをネタにした話をかいたな。

このブログで。

あれから1年経った・・・

時間が経つの早いな~このままノンストップで死に逝くんだろうか?それともある一瞬でまた時間の流れがゆっくりに戻るんだろうか?
未来。

どんな心持でオレは生きているんだろうかな?昔ほど未来に対して絶望的な考え方はしなくなったと思う。

人間何がきっかけでそうなっちまうかは、分からんもんです。

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2007年7月3日 2:04 CAT :

舞ってセーラー服騎士

何を思ってそこまでミニスカート?
会社に行く途中にチャリンコに乗ってる女子高生の短いミニスカートからは、パンチラが。

こっちとしてはありがたいけど、何ゆえにそこまでミニスカート?チャリに乗る事くらい分かってたはずだろうに。

いまいちそこまで短くする理由は分からん。

わき見運転でオレを事故らす気か?マァ、チョッと危なかったけど。

何しか「制服」に弱い。

セーラー服だけじゃなくて、スーツ着たOLさんとか、看護婦さんとかドキドキする。

コスプレには興味が無いかと思ってたけど、以外やそうでも無いかも。

と言うか「制服」嫌いな男なんかいないって。

あれは心理的なもので、「制服」を着ている状態は硬いイメージを持つんだって。

それをあえて崩してエロイ事をしたりすることでより興奮するということらしいです。

何か、そういう面を冷静に解析されたらやり切れなくなるのはオレだけか?
男は「制服」好き。

コレでいいのだ。

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2007年7月2日 0:13 CAT :

ペテン師、新月の夜に死す

帰り際すぐ隣の車が急に物凄くゆれだした。

たぶんカーセックス始めたんだろうな。

スーパーの駐車場でしかも隣に車止まってるのにお盛んな事で・・・何か生々しいし、情けないし。

凄い経験だった。

今度からカーセックスは自粛しよう。

そうしよう。

さて、今日は1日物凄く有意義に遊んだ。

何しか最近元気が無かったのも回復してしまうほどに。

やっぱりオレの帰る場所はコイツの所だなとか再認識したりなんかして。

他の誰と居てもこんなに元気になることは無かっただろうな。

オレの事アホみたいに分かってくれてる。

やりたい事を理解してくれてる。

オレはどこまで同じ事をしてやれてるんだろうか?
そうやって貰った元気を少しずつ使いながら、また仕事をするんだろうな。

磨り減った分は、次逢った時に戻してもらいながら・・・

そうやってもう3年になる。

今、こうしてやってけるのはあいつが居たから。

何となくそれだけは分かる。

別に死んではいないだろうけれども、それでも今と同じように安定した(病んでいたとしても)心持ではいないだろうと思う。

明日は晴れるだろうか?
明後日は晴れるだろうか?
分からないけれども、その次の日はもっと晴れるだろうな。

それだけは分かる。

今日この頃。

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2007年6月30日 9:18 CAT :

織田と言うと信長より無道派

こんばんわ。

足利尊氏です。

疲れてます。

最近なんか愚痴ばっかりと言うか、弱音ばっかりになってる様な気がする。

ダメダメとは思いながら、今ひとつ元気が出てこない。

マァ、オレの場合病んでない時期の方が短いから、コレを原点回帰を迎合してるって事にすれば、それもありなのかもしれないな~
とか言ってみたりして。

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2007年6月28日 15:52 CAT :

恥ずかしながら戻ってまいりました

皆さんお久しぶりです。

鬱になってもオナニーは欠かさないカゲキ・B・志茂田です。

最近めっきり病んでます。

もうやる事なす事に気合が入りません。

ゲームばっかりして、無為に一日を終わらせてます。

お陰でマリオ3がうまくなりました。

マルサの女がクリアーできました。

気がつけば、前回の記事から1週間以上の日数が経ってた。

と言うか、オレはそんなに時間が過ぎてるとは思わなかったけど・・・いやマァ言っても色々あったなぁ~・・・かすかに記憶には残ってるけど、それ全部遠い過去の事にみたいな気がする。

実際にはそんな事もないんだろうけど。

取り合えず報告。

嫁と旅行に行ってきました。

去年の高知旅行以来だから、ほぼ1年ぶりかな。

今回はオレのたっての希望で徳島。

これで取り合えず四国内は全制覇。

次はいよいよ島を出ないといけないな。

凄く楽しい旅行だった。

何か、ほんの一週間前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。

変な感覚だ。

旅行に関して詳しく書こうかとも思ったんだけど、今のテンションで何か書きたくないので、今回は割愛。

もしかしたら、また元気になったときにでも書くかも。

先週土曜日には、前にオレが「あなたは社会の膿です」という素敵な言葉でクビになった会社の辞めた仲間とご飯食べに行ってきました。

(1人まだ頑張ってる凄い人もいるけど・・・)これも楽しかった。

人見知りに最近の鬱がプラスされたえらい状態なもんで、あんまり話できなかったけど・・・イヤホントに。

みんな色々あるなぁ~それぞれの人生頑張ってるんだろうな。

でも、オレはもう何か、頑張る気が起きないよ~・・・何か、ほんの4日前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。

変な感覚だ。

・・・ともう一度書いておこう。

ちなみに、何か誘われて「筋肉少女帯」のライブ(正確にはキンショーが出るサマフェス)に行くことになった。

これも、本来なら物凄いテンションで記事にする事なんだろうけど、何か今はそんな気分じゃない。

今週は、先週旅行に行った分で休みもないから嫁とも最近会えてない。

んなもんで、専らオレのストレス発散はゲームとマンガ。

でも、それじゃあイマイチ効果が薄いみたいだわ。

あぁ~会いたいなぁ~。

疲れたなぁ~。

はぁ~。

そんな状況になると不思議とふつふつ湧いて来るのが「創作意欲」と言うヤツです。

という訳で、前ほどのペースではないにしろ、マンガを描いてる。

リアルに最後が近づいてきた。

「G」の話なんですけどね。

久しぶりの長編のラストに、ランナやクワニータの最後を書いてるときの気持ちが蘇ってきた。

早く続きを描きたいのに、出来るだけ描きたくないあの感覚を。

考えてみれば「G」だって今年で6年目。

「ニュースチョクホー」、「アス」に次いで長期間書いてる事になるみたい。

すごいっちゃ凄いのかな?
あと、今なら、いい曲が書けそうだ。

今日帰ったらチョッと書いてみようか。

そろそろ「仁美・mine」も「馬忠・DA・ムドー」も新しい作品作ろうかと思ってるし・・・

マァ、そんな情緒不安定な文章です。

ハイ。

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2007年6月21日 18:11 CAT :

赤の女王~追記~

先日触れた「赤の女王説」について補足・・・と言うか、関連した話題をひとつ。

「レミング」と言う名前を聞いたことがあるだろうか?自殺する事で有名なネズミの名前です。

レミングは不思議な事に、生息区域に対する個体数が飽和状態になると、集団で列を成して海に飛び込み自殺をする習性を持っている。

何でそんな事をするのかは未だに分かっていないけれでも、ひとつの予測として、個体数が増えすぎて食べ物がなくなる事がないように、ある程度調節している。

と言われている。

では、そのレミングたちは何に突き動かされて自殺しているのだろうか?そこには見えない何かの力が働いているのだろう事はおおよそ予測がつく。

「赤の女王説」の話でも触れたけれども、生物が生き残るために必要な、言うなれば種族や遺伝子を残すための大きな力を「愛」と呼ぶのならば、
「愛」は種族を維持する力ともとることが出来る。

では、種族を維持しなくてもいい状態になるとどうなるのだろうか?
先に述べたレミングは、要するに種族として必要以上に増えてしまったために、「愛」の感情がなくなり、大量に自殺した。

と考えれば、何となく、レミングの行動も納得がいってしまう。

そして、それと同じ状況が起こっている場所がある。

例えば日本。

日本は狭い土地に人間が飽和状態になってしまった。

その結果、このかつて程の「愛」と言う感情はなくなり、代わりに子供が減り、自殺者が増えていっている。

そして、いつの日か再び種族としての維持が困難な数にまで経ると、「愛」を強く持ち再び増えていくのだろう。

それが、自然における見えない大きな力なのかもしれない。

・・・・こんな話を旅行中に嫁と話してました。

それについてどう思うかは、読んだ人次第だけど・・・

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2007年6月19日 13:57 CAT :

混沌とした虎

ファミコンのゲームは熱い。

オレはアナログ人間なんで、どうしても最先端のいっぱい機能が付いたゲームより、昔の単純たファミコンのゲームやスーファミのゲームに傾倒してしまう。

そんな中、最近CSで有野が司会の昔のゲームを解く番組が流行ってるらしい。

で、見てみたんだけど・・・何かゲームの難易度にばらつきがある。

マリオⅡは分かる。

かなり難しいし。

(マァそれでもオレはDまでは行けたけど。)でも、マリオワールドとかはないでしょ?確かに名作だけど、難易度はスゴい低いし。

やるなら、スペランカーとかたけしの挑戦状とかとかアトランティスの謎とかミシシッピー川殺人事件とかその辺の難易度のものでやろうよ。

何しか難易度の高いファミコンのゲームはやっぱり面白いってことで。

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