- 2008年6月30日 23:37 CAT :
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誰も望んで地獄には落ちない
オーケン率いる「特撮」の「揉みまり」と言う歌が物凄く好き。
古い温泉宿にある、古びた「揉みまり」。
明日には捨てられる運命にある「揉みまり」が最後に揉んだのは、自分の愛する人をそこの旅館で殺害した殺人者だった。
でも、明日には捨てられる「揉みまり」は、誰の背中でもグイグイ揉む・・・そんな歌。
こんな発想が出来るって言う事の素晴らしさ。
それは、ものに対する執着・・・もっと言えば、古き日本にあった「アニミズム」。
八百万の神に付随する神道のように思う。
それは、自分が大切にしてきたモノだけではなくて、ありとあらゆる、ほんの行きずりに見かけた古びた「揉みまり」にすらも、その感情を抱く事の出来る素晴らしさ。
日本人が忘れてしまった大切な何か。
暖かい気持ちになれる歌です。
さて。
とある風景の写真。
大自然は、何かを媒介した瞬間に途端に、その雄大さを失ってしまう。
嫁曰く「この瞬間、そこにいた人だけが感じて、見ることの出来る素敵なもの」が確かにそこにはあった。
それを、もう1度見ようとか、誰かにも見せようとか言う邪まな考えで記録しようとすると・・・(↑)みたいになってしまう事は、誰だって知っている。
それでも、人はやっぱり写真を撮ったり、記録に残したりしようとする。
誰の為に。
何の為に。
そして、誰が何のために、嫁曰く「素敵なもの」をその場所にその瞬間いる人にだけ見せようとするのか・・・そこには、何らかの意味ならぬ「意思」が存在するような気がしてならない。
つまり・・・本当に、自然の気まぐれ、偶然であるのなら、その場所にその瞬間いなくても、それを共有していいのではないか・・・と。
その「意思」の存在こそが、冒頭の日本古来の「アニミズム」なんだと考える事は、理論の飛躍なんだろうか・・・
ただ、そう考えた時、この世の全てが、一つ一つ小さく、そして大局的には大きく包み込んでいる感覚を何とはなしに感じ取る事が出来ます。
この瞬間、今を感じている全ての人に捧ぐ。
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月別アーカイブ: 2008年6月
- 2008年6月30日 22:55 CAT :
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僭越ながら申し上げくさってやる。夜。
人見知り。
いい事など存在しない事は、もう既に百も承知の人見知り。
そんな人見知りの権化です。
コレまでにも、何度かここ一番の勝負所ってヤツを経験してきた。
と言っても、多分普通に生きてきた人の2億8000万分の1くらいだとは思うけれども・・・
例えば、大学の時。
ゼミの教授とどうしても反りが合わなくて、ゼミを辞めさせて貰おうと話に言った事がある。
その時には、「お前、香川県内で2度と考古学できると思うなよ」と言われた。
(オレの専攻は考古学。)
例えば、よくブログでもネタになる前に勤めてた会社。諸々の事情で、会社内での立場が悪くなり、もう辞めるしか方法が無いだろうって時に、社長の母親が出てきて「うちの息子に対して、酷い事をするなんて許せない。
あなたを辞めさせる事で社会の膿を出し切る事になる」と言われた。
まだいくつかある、思い出しただけでも吐血と血尿が止まらなくなる思い出。
コイツらのお陰で、オレの人見知りがどんどん酷くなっていった事は、自分で言うのもなんではあるんですが、想像に難くないです。
そんな、昨日今日。
今勤めてる会社においても、ここ一番の勝負所ってヤツの時が来た。
分かり易く話すとすれば、「オレもいい加減我慢できないよ。
不満な所は、はっきり言わせてもらいます。
あなたの対応次第では、今日限りで退職だ。
このヤロォ。」と言う、話し合い。
(と言って良いのかどうか・・・)
コレまでの嫌な記憶が沸々と蘇ってくる。そして、胃が痛くなってきたり、緊張して血尿が体中の汗腺から外に噴出しそうになる。
ただ、今回の話し合いは、それでも少々趣が違う。
オレが教えてた新人の子に対する社長の対応が我慢できなかった。
言ってみれば、自分の事ではなくて、その子を守るための話し合い見たいなもの。
コレまで、こう言う場面では、天パッてしまって旨くしゃべれなかったり、自分の主張をはっきり話せなかったりしてた。
結局2時間以上に及ぶ話し合いの中で、それでも、コレまでで1番自分の主張もはっきりと、そして冷静に話す事が出来たと思う。
それって、言ってみれば初めての経験。
今回のケンカ腰にもならずに、お互いの考えを冷静に話し合い出来たって事は、仕事面だけでなく、オレ個人の経験値にも大きかった・・・ように思う。
つまり、今回の経験から、時間をかけてしっかり冷静に話し合う事が出来ると言う事を、実体験上で学ぶ事が出来たような・・・出来てないような・・・
どうして、そんな事が出来たのか良く分からない。
誰かを守ろうって思った事が思わぬ力になったのか、何だかんだと言いながら、色んな経験を踏まえてほんのチョッピリ大人になれたのか・・・
要は「人と話し合う」と言う方法を人見知りの分際で、出来るようになりたいな。
・・・って事みたいです。
終わってみると、かなり疲れた・・・
やっぱり回数はこなしたくない経験ではあるなぁ~。
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- 2008年6月29日 23:12 CAT :
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イモ日記010
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- 2008年6月28日 23:51 CAT :
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ぴこぴこばーすでぃー
加護ちゃんがテレビ復帰するそうですね。
コレでオレのツボだった「AS FOR ONE DAY」のPVも笑えなくなってしまった・・・冒頭の加護ちゃん語り。
「もう1度会いたい」に対して「それはこっちのセリフだ~!!」って言う遊び。
今年は、マーシー田代も出所するし、そっち方面で芸能界が熱いようです。
脚本の直しもそっちのけで、実は少々ゲームを嗜んでる今日この頃。
もう、最新ゲームになど何の関心も持っていないオレにとって、ゲームとは、すでに「レトロゲー」とまで呼ばれる類のゲームです。
最近やったヤツ(↓)
○アクトレイザー
不朽の名作。ストーリーモードでは、音楽、システム、グラフィック、そしてエンディングどれをとっても、スーファミ初期とは思えない完成度。
何か知らんけど、家にソフトが3本あるのは、キッと価格大暴落の時(今も?)にネタで買い込んだんだろうな。
最近では、専らスペシャルモード。
難易度を変えれないのがなぁ~と強く思う。
○実況おしゃべりパロディウス
嫁が、昔した事があるとか言う話から、引っ張り出してきた。元々シューティングは苦手で、あんまりやらないんだけど、その理由が今回はっきりした。
息抜きが出来ない。
ズッと頑張らないといけない事がオレの性に合わないんだろうな。
後、実況がウザ過ぎる。
○マリオカート
実は、やり込む程もやってないゲーム。んなもんで、ドリフトすらままならない。
何とか感とか100CCで、スペシャルカップ優勝程度の腕前です。
やりこみ要素がくそアホみたいにある様なので、また暇を見つけては、体を揺らしながらやってもいいかと・・・
○バトルシティー
ファミコン初期の名作。コレは,ホントに大好き。
シンプルながら、あり得ない程の興奮をもたらしてくれる。
そして、何度でもやろうと思ってしまうドラッグゲーム。
個人的には、従兄弟と2人行った72面が最高記録なんだけど、今回弟と2人でやったら、50面までも行けなかった。
たぶん腕が鈍ったのだろうな。
○ファミスタ
ファミコン初期の一番最初のファミスタ。ホントは、阪神が優勝した年の(1985年だっけ?)やつが一番好きなんだけど、あれは今手元に無いから、こっちで我慢。
テレビゲームにおける野球ゲームはこの段階で既に完成していて、コレ以降に付いていく新要素は全て蛇足だと思ってます。
ちなみに、使ってるのは「ライオンズ」。
何でか知らんけど、子どもの時からピッチャーの「わたなへ」が好きだから。
○ボンバーマン2
ルーイが出てくる「3」以降はチョッと面白くないので、個人的には一番「2」が好き。久々に、1人プレーモードもやって見たけど、ノーミスで全面クリア出来た。
見てた弟には「こんなゲームがうまいなんて」と言う、どうにでも取れる評価を頂いた。
ちなみに、小学校時代、友達がいなかったからほとんど対戦はした事が無い。
○FF2
ファイナルファイトだ。ファイナルファンタジーじゃない。
常識だ。
それは。
ホントは、絶対「1」または「ガイ」が面白いんだけど、2人同時プレーがしたくて、久々にやってみた。
面白いんだけど、簡単すぎるのがチョッと残念。
難易度ハードでも、遊びながら、余裕でクリア出来るってなぁ~。
○スーパーマリオランド
オレが「テトリス」と一緒に、人生で始めて買った(買ってもらった)ゲームソフト。ちゃんと名前も書いてたのに、無くなっちゃったから、わざわざブックマーケットで買ってきた。
小学校の時、盲目になる事も辞さない構えで、しゃにむにやった事を思い出す。
そのとき取った杵柄パワーで十何年ぶりにやったのに、「チャイ王国」の2面で1回死んだだけで、全部クリアーできた。
○飛龍の拳外伝
スーパーマリオランド買いに行った時に、見つけて一緒に買ってきた。180円・・・面白いのに・・・コレも、小学生の時に必死になって遊んだゲーム。
とにかく難易度が高くて、コレまでやってきたゲームの中で、まじめに取り組んでクリアーできなかった数少ないゲームのひとつ。
久々にやったけど、8面の「ムツ」で殺されてしまった。
今なら、絶対クレームが来そうな、悪意満載のアクションゲームが異常にムカつく。
昔は、そんな事感じないで一生懸命遊んでたのに・・・
何か他にもいくつかやったような気がするけど、忘れちゃった。
昔のゲームに対して、恐ろしいほどに熱中してたオレだけど、ゲームに興味がなくなったのは、歳を取ったからだと思ってた。
でも、昔、熱中してたゲーム。
あるいは、その頃のゲームはやっぱり今遊んでも、熱中してしまう。
って事は、やっぱり、最近のゲームがうんこ臭くなってしまったんだろうか?それとも、オレの感性が古くなったんだろうか?(あ・・・でも、「ヘイロー」だけは大好きだ・・・)
思えば、小学校の頃、友達もいなかったオレは、学校から帰ってきたらアニメが始まるまでの時間、ゲームをひたすらやり続けてたな。とは言っても、ゲームなんか誕生日とクリスマスにしか買って貰えなかった上に、お小遣いは、マンガに消えてたし、それ以前に、家では何でか勝手にゲームを買っちゃいけない決まりになってた。
だから、1個のゲームを買ったら、そのゲームがどんなに理不尽で面白くなかろうとも、ひたすら次に買ってもらえるまで半年間そのゲームをするしかなかった。
そうやってプレイしてる内に、世間ではどんなクソゲーと呼ばれるゲームでも、面白く感じてくる。
製作者側としては、一応「面白い」と思って、発売してるわけだからドコかしらに、面白い要素は必ずあるんだと思う。
だから今でも、「クソゲー」も「だけゲー」「名作」も全て同じように大好き。
今の子どもは、十年以上プレイしないで、久々にやってみても、裏技、隠し要素全て覚えてて、簡単にクリアーできる程の「やりこみ」なんてしてないような気がする。
今の子どもたちにとって、次世代に残したい「名作」などあるんだろうか・・・
そう考えると、何ともわびしい時代。
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- 2008年6月28日 0:32 CAT :
-
宗教の時間です
どもども。
志茂田さん恒例の「goo アンケートの結果についてアレやコレやとつべこべのたまう」の時間です。
今回は、カップルのケンカの原因トップ10(↓)
1位: 返事がない・きこえない
2位: 電話連絡をした・しない
3位: 言葉尻がきつい
4位: メールの返信が遅い
5位: 体調を心配してくれない
6位: 待ち合わせの時間に遅れた
7位: 食事の味付け
8位: 自分の知らない異性の友人と遊びに行った
9位: 好物を勝手に食べてしまった
10位: 思い出の相違
マァ何しか、オレも付き合い始めの頃にはよく嫁とケンカしたな。(最近はほとんどしなくなったけど・・・)でも、オレと嫁とのケンカの理由ってほとんどが、価値観の違いに由来したものだったような気がする。
お互いが大切にするものとか、大切に思うものとか、嫌なものとか・・・そんな事で言い合いになる。
ケンカと言うよりは「言い合い」かも知れない。
で、このトップ10には言ってるヤツは、何ともショボ臭い。
キッと、このアンケートに答えた年齢層が高校生位だったんだろうな。
でなきゃ、あまりにもケンカの理由がガキ過ぎるような気がする・・・いがななもんでしょうか。
マァ、そんな事はどうでもいいけど。
イギリスの方で、親に「Wii」を取り上げられた事を苦に自殺した子どもがいたとか・・・その子どもは死んで良かったと思う。
学校でいじめでも受けたら、その場で切腹してしまいそうな潔い子どもだ。
今回の事で死ななくても、そのうち死んでただろうし。
直接の原因が今回の場合親だけど、それが、他人だったらいい迷惑。
喫茶店とかで、先に注文したのに後回しにされたとか言う理由で自殺しそうだ。
マァ、そんな事はどうでもいいけど。
「逆境無頼カイジ」。
福本漫画の金字塔「カイジシリーズ」待望のアニメ化。
弟が見てたので、ついでにチョッと見てみた。
・・・面白い!!見ようによっては、原作の漫画より面白いかもしれない。
なかなか演出も素敵。
(「ざわざわ」とか)絵はマァ、確かに近年のアニメらしいクオリティーの低い絵だけど、それでも、なかなか面白かった。
ただ、最近の声優さん方の下手糞ッぷりは何とかならないんだろうか・・・昔オレが、気が狂ったようにアニメを見てた頃は、今より遥かに声優さんがうまかったような気がするんだけど・・・あと、タレントとか俳優を話題作りに声優に使うのもやめたらいいのに。
餅は餅屋。
もうホント、作品をダメにしてる。
マァ、そんな事はどうでもいいんだけど。
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- 2008年6月27日 3:35 CAT :
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ヘルペス志茂田のおまんこ探訪
ひょんな事から、東京でCG製作会社に勤めてたと言う人と会える事になった。
経緯は長ったらしくなるので、今日の所は割愛ですが・・・
と言うか、今日会ってきた。
で、チョッとCG製作って言うモノを見せてもらった。
絵を描いたり、モノを作ったりする事が嫁の次に大好きなオレとしては、確実に興味のある話だったし、ゼヒとも見てみたい。
だって、CGって言えば、アレだよ。
オレが中学の時に、エアリスの殺されるシーンのCGでどれほど心を傷つけた事か・・・関係ない話ですな。
コレを機に、CG製作とかも自分できるようになれば、遂にオレもCGクリエイターか~とか、取らぬ狸の皮算用バリバリで、待ち合わせ場所へ。
人見知りだから、挨拶とかはうまく出来なかった。
さっぱり・・・
多分、第一印象最悪だな。
この人見知りを早く何とかしたい事、仕切りだ。
全く。
それはともかく・・・見た。
スゴイ!!スゴ過ぎる!!感動してしまった!!
あまりに感動して、「どうだった?」って聞かれて「すごい良かった」とか、訳分からん返答をしてしまった・・・第一印象最悪で、訳分からん事を口走って・・・もう二度と会ってくれないかも知れない・・・いや、それにしたって、まだまだ世の中には楽しい事がたくさんあるみたいだ。
帰りに「CG製作ソフトで、遊びながら、やり方を覚えてみて。
で、何か出来たら見せてみて」みたいな趣旨の話になった。
と言うか、何も言われなくても、家に帰ってから勝手に同じ事をやってただろう事は、容易に想像が付く。
面白そうな事は、どうしてもやってみたくてしょうがない。
家に帰って、早速、オススメのフリーCG製作ソフトを落としてきて色々いじってみた。
解説書とか、使い方を公開してくれてるホムペもチェックしたりしながら・・・
色々いじってみた・・・
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
難しすぎる!!!
フォトショップとかある程度使えるから、そこそこは出来るかと思ってたけどクソ甘かった。全く別物だ。
取り合えず、動作に関してだけは、幸いフラッシュと似てるから、何とか理解できたけど・・・それにしたって、それ以前にCGなど作れる気がしない。
「CG製作ソフトで、遊びながら、やり方を覚えてみて。
で、何か出来たら見せてみて」って・・・コレ、遊びながらで1ミクロンでも出来るようになるんだろうか・・・
CGIの勉強をしようとした時に匹敵するくらいの絶望感。
ただマァ、こっちの方が圧倒的に好きで、楽しそうな事だからもう少し頑張ってみる。
作ってみたくてたまらないし。
来月は、「エデン統合地獄変」の直ししながら、「非現実に抱え死す」を書きながら、CG製作の勉強をしよう。
あ・・・あと、くろすけと、夏の演劇の打ち合わせもしないと。
やる事がたくさんあるとワクワクするな。
それとは裏腹に死ぬほど大変なんだろうけど・・・ホントは「US」の続きも描こうかと思ってたんだけど、今月はそれ所じゃなさそう。
コレが、チョッとでも前進である事を祈る。
マァ、足踏みでもいいんだけど・・・
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- 2008年6月26日 0:32 CAT :
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くろすけさん。この場を借りて反則技のオンパレードですよ
新作脚本。
読んでもらったのは、弟やら嫁やらそんな身内ばかりじゃないです。
今回の演劇の主催者的位置づけに君臨する
「ラオウ」「くろすけ」にも読んでもらった。で、いくつかの疑問点、修正点、見苦しい言い訳などなど本来なら、電話か、メールで出来るやり取りを、あえて、このブログ上で公開します。
個人と個人のやり取りだけど、公開します。
この記事を書ききった後で、「くろすけ」には「詳細はブログに書いといた」と言う趣旨のメールを送るつもり。
こうやって、事前にバンバン情報公開する事を快く思わない人が、今回の参加者さんにいたらごめんなさい。
でも、思いついたらやらずにはいられない。
昔っからオレはそんな感じの男だ。
こんちくしょう。
ただ、かなり今回の脚本のネタバレを含むので、当日まで脚本の内容を知りたくないと言う夏の演劇参加者の皆様、オレのやってる事なんか1ミクロンも興味の無いと言う通りすがりの御仁、読むのがメンドくさいと言うファンダメンタリストたちの事などを配慮して、詳細は続きに・・・
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- 2008年6月25日 23:11 CAT :
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500億光年の彼岸
今回で、「気分」ってカテゴリー。
500個目の記事だ。
深い意味など無いけどな!!
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- 2008年6月25日 3:14 CAT :
-
初キスより初フェラが先の女
ギター弾き語りで、kiroroの「未来へ」を歌ってたら、涙が止まらなくなってしまった。
まるで、「ブラックジャックによろしく」の北先生のごとく。
涙で歌えなくなってしまった。
何年経っても色あせない。
こういう歌を「名曲」と言うんだろうな。
会社では、今日発売のケツメイシのニューアルバムの話題で持ちきり。
あと、GReeeeNな。
GReeeeNには、いつまでも音楽活動をして欲しいそうです。
知るか。
そんな空気の中kiroroの話題など出せるはずも無く、もくもくと仕事してた志茂田さんです。
キッと、この人達とカラオケ行っても詰まらないと思う。
趣味は人それぞれ。
強要してはいけない。
十人十色の完成を大切にしよう。
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- 2008年6月24日 17:43 CAT :
-
NHK(日本・併合・韓国の略)
あ~派兵したい・・・
どんな小規模な地域でもいいから・・・
派兵したい・・・
そして、併合したい・・・
色んなモノを併合したい・・・
する事によって大きくマイナスになってもいいから・・・
併合したい・・・
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- 2008年6月23日 21:47 CAT :
-
ハエと理想~亜熱帯パラダイッソ~
ドコから始めるべきなのか・・・それが問題です。
色々あるのが人生で、何もないのは死んじゃった時だと考えれば、嫌な事もそれはそれでなかなかどうして、良いものの様な気がしなくも無い。
そんな毎日を過ごしております。
あぁ~ネコを虐待から救いたい・・・
さてさて、日曜日に嫁と2人で「オラオラ」言いながら、2人で植物園もどきに行ってきました。
なんかよく分かんない場所。
高松空港の近くにある、よく分かんない場所。
入場無料で、貧乏人に優しい施設。
たぶん公共施設なんだろうな。
植物園もどきと言うからには、色んな植物があって、ここ数ヶ月めっきりラヴィン植物な感じなので、それはそれは楽しみにしてた。
カナリア商店は、もう2度と行くもんか。
いや、それは独り言。
嫁がご学友から教えてもらったその場所は、それはそれは楽しい場所。
何が素晴らしいって、植物が伸び伸びと育ってる。
本当の植物園ではこうは行かない。
植物園もどきの成せる技と言ったところでしょうか。
ビックリする位小規模なんだけど、2人でずいぶん長い時間楽しんだと思う。
中でも、気になる変なやつ等を・・・(↓)
意味が分からない。写真を見たら分かると思うけど、まず、空中に浮いてる。
そして、花は垂れ下がっててしゃがんで覗き込まないと見えもしない。
コレも意味が分からない。
同じく空中に浮いていらっしゃる。
ただコイツは、「コウモリラン」と言う名前らしくて、オレの職場でも育ててた。
何でも、着生型の植物で、土ではなくて、色んなものに引っ付いて大きくなる種類のランらしい・・・
世の中は広い。
帰りにたまたま寄った「ナフコ」(本当の目的は、「ナフコ」横の天満屋に入ってるクレープ屋さん)で、植物園もどきをはるかに凌駕する、面白植物販売ブースを発見。
そこには、植物園もどきにあった植物のほぼ全てが売られてた。
もちろんコイツ(↓)も。
そしてそこで、ズッと探してた植物さんを発見・・・トメさんの名前が空しくなってしまった植種台において、それでもさすがに、もうこれ以上植物たちを増やすわけには・・・と思っていたのに・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
でも買ってしまった。
新しい植種台の仲間。
・・・かわいい。
もう見つけた瞬間から買わずにいられなかった。
ただこの「のんべん」は、どうも異常に湿気た寒い場所で元気になるそうで、イモ太やガジママ、千田とは育つ環境が大きく違う。
うまく育てられるか・・・心配なんだけど・・・
マァ、可愛いからいいか。
元気に育てよ。
のんべん。
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- 2008年6月22日 11:44 CAT :
-
タイトルなどなし
雨の降る夜は
ただ何とは無しに
眼を閉じて
ただ音だけを聞きましょう
そうすると
いつの間にか
いっそ死んでしまえば宜しい人間が
それはそれは沢山
まるで走馬灯のように思い描けるでしょう
その中に
自分の存在が
なければ
それを手を取り合って喜びましょう - この記事を見てみる ⇒
- 2008年6月22日 4:18 CAT :
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おっぱい・いっぱい・夢いっぱい
アメリカで「妊娠協定」というものが見つかって、問題になったそうで・・・
詳しい内容などはまだはっきり分かっていないけど、どうも、1人のホームレスが、20人近い16歳くらいの女子高生に中出しして、子どもを孕ませる協定だとか。
で、妊娠した女子高生は、喜び勇んで、妊娠しなかった女子高生はガッカリしてたと言うんだから、どんな話だ。
女子高生とセックスなんて、うらやましい限り。
なんか、性の低年齢化とか言う前に、意味不明になってきた嫌いがあるような・・・マァ、そんな話とは100億光年も離れた高校時代を送ってきたオレです。
女の子とキスはおろか、手もつないだ事無し。
セックスなんて夢のまた夢。
「ホントにまんこの中にちんこ入れてるの?」と、セックスって言う行為の想像すら出来なくて、テレビでの「初体験は14歳です」「早いね~」と言った会話を遠い絵空事のように聞きながら、童貞のまま高校を卒業しました。
まずその前に友達もいなかったし。
高校までにセックスしたヤツは問答無用で全員敵。
そんなオレです。
で・・・
今日の本題。
映画を見ました。
大槻ケンヂ原作。
ケラリーノ・サンドロビッチ脚本・監督。
主題歌電気グルーヴ。
そう・・・
グミ・チョコレート・パインだ!!!
(写真は通常版だけど、ちゃんと初回限定版を買った。)
ネタバレ厳禁の掟にしたがって、内容については伏せとくけど・・・そう。コレがオレの青春だ。
なぜ、ケラさんはオレの高校時代を知ってるんだ?まさにコレだ。
コレなんだぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
と叫ばずにはいられない。何だか途中から、主演の「石田」とか言うやつが自分に見えてきた。
その位にそのままそっくり。
配役も、演技も、脚本も、音楽も、ストーリーも全て満足。
ケラさんは天才だ。
確実にコレまで見たどんな映画よりも面白かった。
そして、チョッと痛かった。
オレが敵だと思ってる9割以上の所謂「普通の高校生活」を送った人間には、この映画の良さなんかキッと分からない。
高校の頃、月並みにクラスに友達がいて、彼女がいて、学校の行事に燃えて、連れとヤンチャして・・・(未経験だからこの位しか想像できないけど・・・)そう言うやつ等なんかこの映画じゃ、隅っこの脇役だ。
名前も無いようなチョイ役だ。
クラスに友達がいなくて、女子からはキモがられて、学校の行事になると存在すら忘れられて、数人の同じようなヤツと固まってて、それがまたキモがられて・・・そんなヤツが主役なんだ。
何だか分からないけど、ザマーミロ!!って言ってやる。
ザマーミロ!!
死ぬまでに、あと1000回は見る。んで、1000通りの感想を持つ。
キッと、そうする。
そうせずにはいられない気持ちです。
いやとにかく、本当に面白かった。
「GOING STEADY」を始めとする青春パックが辛すぎて聞けない。
青春ドラマ・映画を見てるとフラッシュバックして震えだす。
そんな日本全国の1割未満の人間にオススメの映画。
関係ないけど、この映画を見る前に「エデン統合地獄変」書き終わってて良かった。
書いてる途中で、この映画見てたら、あまりの素晴らしい脚本に、「エデン」を破り捨てて、夏の演劇にも参加しなかったと思う。
マァ、比べてる段階で痛いんだけれども・・・
あぁ~今からもう1回見直したい気持ちだ。
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- 2008年6月22日 1:28 CAT :
-
まごまごもぐらうお
人類の祖先はコレまで「ホヤ」類の一種であると言われてきた。
「キモイ」・・・オレは元々こう言うブツブツと穴が開いてるものが大嫌い。
フジツボはもちろんの事、さんご礁だって見てたら鳥肌が立って、吐き気がしてくる。
美しいさんご礁などキチガイのたわ言でしかない。
そんなオレの祖先が「ホヤ」・・・その絶望と来たら、おかん見ながら「オレはこの人が食べた後に体内で作った液体を飲んで育ったのか・・・」と言う悲しみを遥かに凌駕する。
あ~気持ち悪い。
ところが、そんなオレに光明が差し始めた。
人類の祖先は「ホヤ」ではなく「ナメクジウオ」だと京都の変人たちが、英科学雑誌ネイチャー誌に発表したらしい。
ナメクジウオ
最古の脊椎動物で、生きた化石と言われるやつだ。そんな事はどうでもいいとして、とにかく、「ホヤ」よりよっぽどいい。
よく見れば可愛く、そして、いとおしくもある。
いや、ホント「ホヤ」は無いって。
全世界の「ホヤ」さん。
ごめんなさい。
でもやっぱり「ホヤ」は無いって。
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- 2008年6月21日 13:50 CAT :
-
舞台の上のアクトレス達へ
死なばもろとも、寄らば大樹の影。
カゲキ・B・志茂田です。
先日のニャン虐待話のダメージを未だに引きずって、夜も眠れない。
嫌な夢ばっかり見る。
昨日なんか、ニャンを虐待してる家に、古畑任三郎が乗り込んでいったけど、犯人(ニャンを虐待してるヤツ)の謎が解けないで「ん~私には荷が重過ぎます」と言って、すごすご帰っていく夢を見た。
こう書くと面白いかも知れんけど、起きたら汗ビッショリ。
怖かった。
起きたら明け方の4時だったし・・・サスペンスもののドラマって、現実に身近で起これば、洒落にならないほどの恐怖なんだろうな~。
さてさて、先日嫁にやっとこさ「エデン統合地獄変」を読ませた。
んで、感想をもらった。
やっぱり分かりにくいとの事・・・
詳しく聞いていたら、どうも細かい設定や、科学用語連発の裏づけ部分ではなくて、会話の言い回しや、ストーリー展開の方が分かりにくいみたい。
・・・そっちの方が大問題のような・・・
例えばここ(↓)
「障壁の無い?」
「障壁を持たないとは、思考の停止。」
「考える事をやめてしまったと言う事か・・・」
「答えは簡単。ねぇ、ここはバカに静かだと思わない?」
「それもそうだな。」
「でもここは無人じゃないのよ。そして、徘徊する幾人かの人間を調べれば、おのずと答えが見えてくるものだった。」
「ふむふむ」
「物色は、3人で十分だったわ。結論。
どうやら、見渡せる限りほとんどの人間の脳みそが「トコロテン」になってしまったようなの。」
「と・・・トコロテン・・・?」
このシーンで、オレは人間の脳みそが「トコロテン」になってしまった為に、思考が停止してしまったと言う事が言いたかったんだけど、嫁の話では、この会話の成り行きでは「思考の停止=脳がトコロテンになった」と言う図式が、頭に入ってこないんだとか・・・言われてみれば確かに・・・ここのシーンのドコにも、「トコロテン」になった脳では人間は物事を考えられないと言う趣旨の言葉が出てこない。
こんな言い回し。
言ってみれば「直接物事を結びつける説明」を極力省くのは、オレの癖。
ひとつには、書いてる側(オレ)は全てを理解した上で書いているという事、ひとつには、シチュエーションを出来るだけ限定しないで、見る人、聞く人、読む人の想像に任せてしまおうとする事に起因してる・・・と思う。
とは言え、やっぱり、意味が分からないままではどうしようもないので、ここのシーンでは、一言付け加えてみた。
(↓)
「障壁の無い?」
「障壁を持たないとは、思考の停止。」
「考える事をやめてしまったと言う事か・・・」
「答えは簡単。ねぇ、ここはバカに静かだと思わない?」
「それもそうだな。」
「でもここは無人じゃないのよ。そして、徘徊する幾人かの人間を調べれば、おのずと答えが見えてくるものだった。」
「ふむふむ」
「物色は、3人で十分。『思考を停止している状態・・・能が正常に機能してないと言い換えてもいいわ。
つまり、どうして、脳が正常の機能していないのか・・・』結論。
どうやら、見渡せる限りほとんどの人間の脳みそが「トコロテン」になってしまったようなの。」
「と・・・トコロテン・・・?」
『』内が、新しく付け加えた言葉。コレならば、嫁もキッと納得してくれるはず。
問題は、こういう箇所が結構あると言う事。
物語を書くときに、独りよがりじゃなくて、見る人、聞く人、読む人の事を想定する・・・と言う、基本的な事を踏まえてなかった。
それは結構致命的な失敗。
1人で黙々と何年も、人に作品を見せないで自己満足のモノ作りをしてたら、「相手」の存在を忘れてしまう。
やっぱり定期的に、色んな人に見てもらって評価をもらう事も大事なようです。
さてさて・・・修正しようかなぁ~。
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- 2008年6月20日 1:51 CAT :
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ただ残る悲しみは絶望の恐怖
箱の中に並んで座る
1匹の親ネコと4匹の子ネコは
もう、鳴く事も、動く事も、抗う事も、悲しむ事も無く
ただただその箱の中に並んで座っている。毛並みはボロボロで
痩せこけてしまっているから
眼だけが妙に大きく見える。その目には
何の欲求も無い。それは1枚の絵のような夢。
絵ではないけれども、動くものがいない夢。
いつ終わるとも知れず続く夢。
「うにん」が起こしてくれた。
いつもより何時間か早く起きた「うにん」は
耳元でいつもより多く鳴いてた。 - この記事を見てみる ⇒
- 2008年6月19日 17:38 CAT :
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ここでひとまずの終わり
書き始めてもうじき3年。
気が向いた時にチョコチョコ更新中の「超ニュースチョクホー」。
今日、第二部前半の最終話を書き上げて更新しました。
物語の中の流れより長い時間かかっていると言うのもいかがなものかと思うけど・・・それよりも、いつになったら書き終わるのかの方が不安な今日この頃・・・
兎にも角にも、ここでひとまずの終わり。
リンク↓
超ニュースチョクホー第26話「夏の日の終わり」
暇な時に、誤字とか脱字を探す目的ででもお読みください。 - この記事を見てみる ⇒
- 2008年6月19日 3:46 CAT :
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世界最大の不幸を背負う人間の幸福
「マンガ夜話」が、大好きな「へうげもの」(と言うか、大好きな山田芳裕作品?)だった。
それはそれは、面白かった。
確かに山田芳裕は、ヤングサンデーに休刊について、利休のような顔をしていた事は、まごう事のない事実だろう。
あぁ~度胸星はあれからどうなるんだろう・・・
マァ、そんな事はさて置いて。
「世界最大の不幸」とは何か・・・?と言う問題について。
とある哲学者(だったと思う)の考えでは、世界最大の不幸とは「不幸だと思うこと」だそうです。
つまりは、人から見てどれだけうらやむ環境にいたとしても、本人がその環境について「不幸」だと考える以上、その人は世界最大の不幸を背負う人間であると言う事になる。
逆説的に考えるのなら、「世界で最も幸福な事」は「幸福だと思うこと」になるんだろうか?
ただ、この幸福論に関しては、少々危険な匂いを醸し出しているような気もしないでもない。例えば、「アイツよりは不幸じゃないから幸せ」と言う考え方。
コレだって、(↑)の論理から行けば、幸せな人間であると言えるのかも知れない。
それは、本当に幸せと言えるのか?
そう考えた時、実は、幸福に関しては、この話は当てはまらないような気がしてくる。「幸せを知らない人は不幸だ」
と言われた世界最大の不幸を背負った人間は、立ち直って考えてみる必要があるのかもしれない。「幸福」とは何なのか。
答えは 空の上
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- 2008年6月18日 23:48 CAT :
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まごまごの余韻
ポケットビスケッツで音楽に目覚めて、GLAY・ラルクに憧れてバンドを結成して、ショパンとヴィジュアル系に影響を受けた後、音楽に嫌気がさしてバンドを辞めちゃった。
筋肉少女帯に出会って、また音楽を作りたいと思うようになって、ナゴム系に触発されて作風がまとまってきた頃に、ケテルビーを聞いて、組曲を作りたいと思い、「Art of Life」を聞いて、まじめに音楽を作ることを諦めた。
多分こんな感じ。
こんな感じで、音楽ってモノをやってきた。
色々と音楽を聴いてきました。
多分、日本だけでも、数限りなくある音楽の1割未満くらいの音楽は聴いてきたと思う。
そんな中で、どうしようもない天才ってヤツがやっぱり存在するわけで、そこには、どうしたって才能の差と言うものが歴然とそびえたっている。
そんな才能なんて気にしないで、自分のやりたいモノをやり続ける事。
それが、本当に大切な事なんだと思う。
・・・し、好みにはやっぱり偏りがあってしかるべき。
なので、今日のネタは、この世で今普遍的に扱われてる評価とはかなりかけ離れていると思う。
だって、オレが天才だと思うミュージシャンさん、名曲だと思う歌などの中で、世間的に凄い評価を受けてるのなんか、キッと「井上陽水」位だから・・・ショボイ音楽しかしない人だなぁ~と思ってた人が、圧倒的な名曲を発表したと思ったら、その曲が、その人の最低セールスを記録した。
何て事もビックリするくらい良くある。
いや、まぢで。
そんな理由と、あと調子に乗って粋がっていると言う事で、この続きは、(↓)で。
・・・と言う、自主規制。
変人の戯言を笑える大器の方だけどうぞ。
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- 2008年6月18日 23:14 CAT :
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イモ日記09
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- 2008年6月17日 22:54 CAT :
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ダクトリアり叙事詩の解読
どうも、高校の先輩で、オレの職場の新人さん(しかも、オレの下に付く感じ)の人がやってきた。
1コ上の女子(おなご)。
先輩で部下と言う少々気まずい間柄の中、今日は1日付きっ切りで、アレやコレやと仕事について教えてた。
教えると言っても、オレのやってる仕事自体が、専門職みたいなものなので、専門学校の授業みたいな感じだった。
マァ、それは置いといて・・・
その子と言うのが、「普通」の子。
マァ、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。
普通の良い子。
今日一日、付きっ切りで何かかんやとしてて痛感した。
話が合わない。
いや、そう言うと語弊があるのかも。
多分普通に会話出来てると思う。
端から見ても、オレも、その子もそう思ってると思う。
でも、何かチョッと違う。
オレが「こうでアレ」と思う感じの若干斜め下で会話が遂行している。
そんなもんだから、やっぱり何だか気を使ってしまって、変に喉が渇いたり、冷や汗が出てきたり・・・
人見知りで、変人。
まず、まともに会話するだけで結構大変で、思い通りの会話の成り行きじゃない事に何だかふんにゃり。
マァ、これから仕事上で付き合っていくようになるんだから、打ち解けにゃあならんのだろうけど、なかなか難しそうです。
そんな中、曲がりなりにもオレの求めてる会話の感じで付き合ってくれる嫁に対して「アイツは凄いのでは・・・」と思うこと仕切りでした。
女子(おなご)と話が出来ない・・・
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- 2008年6月17日 3:29 CAT :
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馬忠・DA・ムドー 「良さ恋祭り」歌詞カードより抜粋
悲しみは消えません。
消えるのは
悲しみの記憶だけです。踏みにじられて始めて分かる心模様だって多いのです。
そうやって見ないフリだけをした内に
誰も見てくれなくなりました。さようなら。
もう会う事も無いでしょう。
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- 2008年6月16日 2:39 CAT :
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株式会社日本ハムの宣伝を長々としてみた
嫁の大切なご友人さんがこのブログをちょくちょく覗いているとの事で・・・こんなうんこぶログをわざわざ読んでるなんてよっぽど変態なんでしょうね。
マァ、あんまりコケ下ろしたら、嫁に怒られそうなので・・・こんな中途半端な感じですけれども・・・
そんな事聞いたら、チッとはまともな話でも書こうかな。
と言う、かつて無い気力に満ち満ちて我慢汁もタラタラでございます。
題して「ちんこは骨折するかどうか」。
取り合えず、フニャチンの状態では、骨折どころか、オレオレなので、勃起状態でと言う事には、なるのだろうけど・・・
結論から言うと・・・
折れるそうです。
元々ちんこには骨など無いので、正確には骨折ではないらしいが、それでいて確実にへし折れるそうです。
勃起するってのは、ちんこ内の何たら器官の中に、血液がたんまりと溜まって硬くなった状態の事。
その状態で、無理な力が無理な方向から加わった場合に、それはそれは見事に「ポキッ」と折れるそらしい。
実際に、音も「ポキッ」とキレイに聞こえるらしい。
イメージとしては、シャウエッセンのウインナーを折る感じだと。
リアルに想像できすぎて、テンションが下がってきた・・・
ただこのちんこ骨折は、処置すれば治るそうです。
(長い事放置してれば、それなりの後遺症が残るけども・・・)
大体、ちんこに対して折れるほどの力を加えるなんて、通常では考えられない。どう言う状況でなるかと言うと、過剰なオナニーや無理な体位でのセックスだそうで・・・
セックスの場合、根元まで中に挿れてたら、折れる事なんか無いんだから、相当長くて、どんなに挿れても半分位しか入れられない長ちんこの人限定のような気もするけど・・・
取り合えず、想像しただけでも萎えちゃうから、今日の所はこの辺で。
今晩は、オナニーなど出来るはずもなしだな。
こりゃ。
あぁ~いい事書いた。
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- 2008年6月15日 16:06 CAT :
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バイバイ。僕らのキミと僕が行ってきた何か
人格における存在証明または同一性。
ある人の一貫性が、時間的・空間的に成り立ち、それが他者や共同体からも認められている事。
自己の存在証明。
自己同一性。
同一性。
それが、アイデンティティー。
(広辞苑より抜粋)
前までのオレにとっては、「モノを作る」と言う事がアイデンティティーだったように思う。それは、(↑)の説明を絡めて考えれば、周りからも「この人は色々とモノ作りをする人だ」と思われ~の、オレ個人も「オレはモノ作りしてる人だ」と思い~のしていたと言う事になる。
そして、それはもちろん、長期間に渡ってそう考えてきたのだから、時間的・空間的にも置いても言えると思う。
・・・多分。
ところが、ある日、モノ作りはそんな重要じゃなくなってしまった。
特に最近。
前みたいに、それこそ命を削る勢いで何かに取り組んだりはしなくなった。
せいぜい趣味程度。
アイデンティティーなど、今ではいずこやら。
・・・オレのアイデンティティーは何だ?
そうなった時に、ふと気が付いた事がある。それでも生きてる。
人間はアイデンティティーが無いと生きてはいけないと、よく言われるけれども、そんなもの無くたって生きていけるみたいだ。
植物を見ていると良く分かる。
植物たちは、例えば、光合成をする事で酸素をいっぱい出していたとしても、それを自らのアイデンティティーとして、存在している訳じゃあない。
うにんを見ているとよく分かる。
うにんは、例えば、可愛いしぐさをして周りの人を和ませる事が出来たとしても、それを自らのアイデンティティーとして、存在している訳じゃあない。
生き物は、ご飯を食べて、いっぱい寝て、いっぱい遊んでいれば、アイデンティティーなんか無くても生きられるみたいです。
アイデンティティーが無いと生きられないと言うのは、何とも言い訳のような気がしてならなくなった。
大好きな「ケラリーノ・サンドロビッチ」のバンド「有頂天」の最も訴えたかった事は「この世は無意味」の一言に尽きると思う。
それを見事なまでに表現した名曲「BYE-BYE」は、何度聞いてもしみじみと浸ってしまう。
もちろんオレも込みで(昔はとにかく何事においても、テーマを求め続けてたし)この世の中は、何事にも意味を求めすぎている。
漫画、音楽、映画、小説、演劇、ドラマ・・・それら全てに深いテーマ性を込めて、意味を込めて、訴えたい事を込めている。
その究極系が、生きていく上での意味「アイデンティティー」だと思う。
でも、もっともっと基本に立ち返った時に、本当に意味は必要なんだろうか?
生きてる事に意味なんか無い。歌を歌ってる事に意味なんか無い。
歩いてる事に意味なんか無い。
絵を書いてる事に意味なんか無い。
寝ている事に意味なんか無い。
何かをやろうとしている事に意味なんか無い。
人を好きになる事に意味なんか無い。
数を数える事に意味なんか無い。
誰かを嫌いな事に意味なんか無い。
本を読む事に意味なんか無い。
意味を求める事に意味なんか無い。
最近は、モノを作る時にそんな観点を重視して作るようになった。
もちろん、「エデン統合地獄変」だってそうです。
あの、物語に意味なんか無い。
テーマだって無い。
読んだ人、見た人があの物語で「社会風刺が入ってるね」とか「生きる事の意味を考えさせられた」とか勝手に感想を持つかもしれない。
でも、オレはそんなメッセージなんか込めてない。
ただ頭の中に意味無く降りてきた言葉や展開を、そのまま意味無く文字に表現しただけ。
意味を求めるから、大変なんだし、意味を求めるから、重くなる。
前述の有頂天の「BYE-BYE」は、それら全ての意味の無いものを捨ててしまおうと言う「究極の無意味な歌」。
アイデンティティーで、生きている事に悩んでいる人には、何を置いてもこの歌を聞かせてあげたい。
もちろん、その行為にだって意味なんか無いのだ。
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- 2008年6月14日 22:22 CAT :
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バンド解散とプロレスラー
読んでて面白い評論を書く人って言えば、やっぱり市川のてっちゃんだと思う。
・・・音楽の話だよ。
世の中の、日和見評論家の多くが、レコード会社の言いなりになって、素人でも「それは違うだろ」と分かる内容を、ムリクリ書いてる現状の中で、市川さんの評論は凄い的確。
と言うか、個人的に納得してしまう。
(それに関しては、「ROCKIN’ON JAPAN」内でも特に秀でていたかと・・・)
市川さんと言えば、バンドブームをバンド達と一緒に生きてきた人で、オレが名前をはじめて聞いたのは、オーケンとのアホなやり取りの「哲ケン対談」か?大好きな文章を書く人だ。そんな、市川さんが、つい此の方、ヴィジュアル系バンドの再結成を絡めた本を出したそうで・・・ぜひとも読んでみたい。
実はまだ読んでないけど、そこの内容では、どうもバンドの再結成について否定的だそうで・・・
確かに、一夜限りの再結成って言ってた「ルナシー」が、HIDE追悼ライブで即効再結成したのとか、あきれ果てるしかないけど、(コレで年末にもう1回再結成でもしたら、家にあるルナシーのCD全部スズメ避けに吊るしてやる)それにしたって、何でもかんでも再結成すればいいってモノでもないような。
・・・「X」だって、いきなりYOSHIKIの体調不良で、活動休止なんだったら、むしろ再結成しなければ良かった。
過去の音源の再発だけなら、別に再結成しなくても出来るだろうし。
ナゴムを見習って欲しい。
何のための再結成なんだ?
そんな中、個人的には唯一(と言ってもいいと思う)再結成に成功した筋肉少女帯については、まだ、市川さんは何にもコメントを出して・・・無いはず。少なくとも、オレは知らない。
オレが熱狂的にファンなのは、XでもLUNASEAでもなくて、筋肉少女帯だから、こんな評価、こんな温度差があると言われれば、それは否定できない。
でも、聖飢魔Ⅱのような円満解散でもない癖に、そうヒョイヒョイと再結成されるのは嫌だ。
市川さん自身は「新しいモノを生み出すなんて事は、若い者に任せればいい」と言ってるそうだけど、オレは、筋肉少女帯の「新人」を聴いた時に、コレまでどの筋肉少女帯の音源を聴いた時よりも、感慨深かったように記憶している。
「新人バンドのテーマ」にある「新曲なんか聴きたくない」のフレーズ。
この再結成に対する、冷ややかな目線すらも楽しんで、ネタにして、新しいものに昇華させるセンスなど、今のどのバンドも持ち合わせちゃあいないだろうし。
(「LUNASEA」が「金が欲しくて再結成~皆でチケット買ってくれ~そしたらさっさと解散さ~」って歌いだしたら、凄く好きになるだろうな。)
んなもんで、僕は、筋肉少女帯を応援します。ん・・・何か、支離滅裂としてないか?今回の記事・・・
マァ、いっか。
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- 2008年6月13日 22:11 CAT :
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締めくくれ「エデン統合地獄変」
今朝で完成しました。
何とマァ、執筆(とか偉そうに言ってみる)開始から、早6ヶ月。
自分でも思ってみない結末にはなったけれども、それでも、なかなか面白い感じになったんではないでしょうかと、調子に乗って自負しております。
タイトルは、半年前から言ってた通り「エデン統合地獄変」です。
ちなみに、コイツを書く間にモチベーションを上げたり、テンションを上げたり、パクろうと画策したり、迷った時の巧妙にしたりでお世話になったのは下記の作品です。
(順・カテゴリー不同)
○鏡の国のアリス
ルイス=キャロルは、今回の話の中ではずせない存在・・・でもないか。○破壊ランナー(惑星ピスタチオ)
崇拝する「惑星ピスタチオ」の名作演劇。コレさえ見れば、演劇って何て素晴らしいんだろうと信じる事が出来る。
○ミドリファースト・セカンド(ミドリ)
ファーストと、セカンドをたくさん聞いた。(特に最初の頃)サードアルバムからは、あんまり興味が無い。
○星の王子様(サン・テクジュベリ)
面白いとは思うけれども、何だか苦手。3ページで断念。
○君となら(三谷幸喜)
三谷幸喜の名作演劇。三谷幸喜は嫌いだ。
だって、天才なんだもん。
古畑ファイナルもかなり影響を受けた・・・かも・・・
○蟲(江戸川乱歩)
作中に出てくる古臭い言い回しや単語は全てこの作品の影響。古臭いと言えばそれまでだけれども、そこには失われた美しい日本語の情緒があると思う。
○泥棒(UA)
最後のほうを書くときに、収録曲「瞬間」をエンドレスで聞いてた。○水木しげる伝(水木しげる)
ちょうど、書いてる時期に読んでて、すっかり水木しげるの事を好きになった。○勝手にロックンロール(イナズマ戦隊)
気分転換に聞いてた
○鬣(GOGO7188)
同じく気分転換に聞いてた。そう言えば、「虎の穴」も聞いたな。
○クリムゾンキングの宮殿(キング・クリムゾン)
「エピタフ」、「ムーンチャイルド」が、イメージにぴったりだったもんで・・・イメージに合わないという理由で「21世紀の精神異常者」は1回も聴かなかった。・・・
とマァ、この辺りを中心に嗜んでおりました。
取り合えず、ナゴム系や犬神サーカス団は出来るだけ避けるようにしてた。
何か、チョッと新しい感じを見つけようかと思ったんだけど・・・結局その目論見は、見事に失敗に終わったみたいです。
コイツが、いろんな人に演じられて命を帯びてくるかと思うと、ワクワク何だけど・・・やっぱり、出来に自信が無いもんで、ちょっぴり怖い。
そんな感じ。
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- 2008年6月13日 6:38 CAT :
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ゲロゲロ胃酸をこよなく愛したらいいよ
胃酸が出過ぎて胃が痛い・・・
あと一息で完成です。
ホント・・・あと一息なんです。
関係ないけど、税金なんてただの搾取だ。
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- 2008年6月11日 0:05 CAT :
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通り魔殺人犯予備軍入りしました。秋葉原には行きません。
取り合えずの所「エデン統合地獄変」を書ききることが出来て、ほっと一安心の志茂田さんです。
今朝は、疲れきっててあんまりその話に触れらん無かったけど、マァ何とか及第点ぎりぎり位には面白い物語に仕上がったかと・・・。
書いてる途中、何か色々な不安に見舞われて「絶対に面白くないはずだ」と言う、意味不明な自信だけを抱きつつ書いてきたけど、それでも何とか、そこそこのものにはなったはず。
最高傑作「ドリームinドリームinドリーム」までは遠く及ばないけど「インドラの矢」位には面白いと思います。
って、誰もわからんか。
その位の面白さって事で・・・
とは言いつつも、まだ草稿段階。
ココからもうひと頑張りだな。
さてさて、この前嫁と話してた、アホ女の気違いファッションの話でも書こうかと思ってたら、「秋葉原の通り魔殺人」なる面白い事件が起きたようなので、今日の所はそっちに言及します。
チョッと違った方面から。
と言うか、結構ムカついてる。
正直。
この手の事件が起きると確実にワイドショーで展開されるのは「心の闇は一体ドコで作られたものなのか」と言うくだらない検証。
あと、テレビに出たいがためにこれ見よがしに痛いコメントしてる一般人。
今日も、無関係な男が献花しながら涙も出ない嘘泣きで「誰だよ!!こんな事したのは!!」って叫んでた。
アホですか。
事件の悲惨さを伝える事は重要だと思う。
こんな凄惨な事件が2度と起こらないようにどうすれば良いのか、それこそ飽くなき報道を期待したい。
ただ、そこに来て、結局は同じような事件が繰り返されている背景には、マスコミのクソゴミのような間違った報道体制があるという事を、あまり誰も声高に叫ばない事に、はなはだ首を傾げる毎日です。
もう事件を起こしたのは、100%その個人が悪いのであって、そいつがどれだけ悪い事をしたのかについて、報道すればいい。
そこで、「この男は昔、文集でこんな事書いてましたよ。」とか「昔、先生との面談でこんな事を話してましたよ」と言った話を何度も何度も繰り返し報道する意味が分からない。
つまりは、身近にこんな事文集に書くようなヤツは、気違いで将来犯罪を起こすから、皆で無視して社会から抹殺してあげましょうね。
と言う事だろうか。
この男が、ADHDかも知れないと言う報道もあった。
コレだって、要するに精神障害者は気違いだから、近づかないようにしましょうね。
と行っているとしか思えない。
今日たまたま見た番組でキャスター(ホンジャマカの恵だ。
確か)は、「この男の言動は子どもの頃から理解に苦しみますね。」見たいな事を言ってた。
犯人の言動とか見てたけど、オレは結構理解出来る。
(人を無差別に殺したいと言う気持ちは置いといても)理解できないのは理解しようとしないだけで、ただの怠惰だ。
そして、こんなヤツが堂々とテレビで「僕は気違いの気持ちなんか分かりませんけどね」と声高に話し続ける限り、今回のような事件は恒久的に無くなる事はない。
この報道のあり方が、次々と犯人を作り上げている事をもっとしっかり認識して欲しい。
今回の事件の報道で受けた印象なんてキッと、「アニメとか好きで、女にもてないヤツ」「ネガティブで人生に後ろ向きなヤツ」「被害妄想が強いヤツ」「学生時代、文集とかで痛い事書いてるヤツ」「ADHDのヤツ」はキレたら何するか分からないから避けておけってな感じだと思う。
それってキッと、ほとんどの自分の事を普通だと思ってる人間からすれば、「意味も無く殺されたくないんだから、当たり前でしょう。」と思うかもしれない。
でも、避けられた側の気持ちを考えた事があるんだろうか。
避けられた側だって、本当は避けられたくなんか無いはずだ。
今回の犯人に関しても、気違い扱いをされて、長い間色んな所で不当な扱いをされてなければ、事件なんか起こさなかっただろう事は確実に断言できる。
そこの部分の断罪が何をおいても最重要だと思う。
だって、こんな事が続いて、将来的に(↑)見たいな人間は犯罪者予備軍だから、矯正施設に入れてしまえと言う法案が通るかも知れない。
そうなったら確実にオレは、そこの矯正施設に入れられてしまう。
その位の子ども時代を過ごしてきたオレなんだし。
どうして、何にも関係ないオレをこんな気持ちにさせるんだろう?
キッと、オレが凄い犯罪でも犯したら、このブログの内容もいっぱいテレビで垂れ流されるんだろうな。そんなこんなで、少なからずムカついてて、そして悲しい。
申し訳ないけど、被害者の事なんか何とも思わない位に、身を切られるほどに悲しい。
ただ・・・悲しい・・・
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- 2008年6月10日 7:32 CAT :
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くろすけさん。出来ましたよ~
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- 2008年6月7日 22:35 CAT :
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植物脳細胞理論のまとめに代えて綴る
ヒッピーバンドって・・・正気の沙汰じゃないと思う。
急に「ウッドストック」にでも傾倒したくなったんだろうか?
流行りとは言えども、最低限冷静に自分を見る事の出来る目は必要。まともに思考回路が働いている人間なら、ヒッピーバンドは無いだろ・・・ついに見る分には許容できる訳分からん流行を通り越して、見てたら「かわいそう」に思ってしまう流行が登場してしまったようです。
千田を溺愛し始めて1週間弱。
コイツらを見ていてふと思った事がある。
植物はドコで物事を考えているんだろう?
1000000000000000000000000000000000000歩譲って、千田が喜んでいるとか、すねてるとか言うのが、オレの独りよがりだとしても、確実にあいつ等は、太陽の方向に葉っぱを向けたり、暑い・寒いを感じ取って自身の活動に反映させたりしている。それは本能かも知れない。
でも、本能も確か小脳とか脳幹とかが司ってる訳で、それは脳と言う「考える部分」があってこそ成立してるって言う話だったような・・・マァ、その辺の事など詳しくは知らないけれども。
だとしたら、植物は一体ドコにその脳に匹敵する部分を持ち合わせているんだろうか?
手塚治虫著の「三つ目が通る」に出てくる超植物「ボルボック」には、確か脳となる「ボルボック本体」があった様に記憶しているんだけど、現実の植物にはそんな物体はありもしない。じゃあ、一体ドコで植物たちは物事を感じ取っているのか・・・
葉緑体を初めとする、細胞がそれらを感じ取っているってのが一番妥当なんでしょうか?
だとしたら、ひとつひとつの細胞が物事を感じ取って、それをひとつひとつの細胞が実行する事で、結果的に植物1固体としての意思に相当しているって事になる。それって・・・脳構造に何だか告示してる様な気がしてならない。
って事で、オレの結論。
植物は、それ1固体が大きな「むき出しの脳」です。
ただ、そう考えると脳を持つ生物が感情を持つように、植物だって感情を持っていて然るべき。
ただ、それを表現するための体を持ち合わせていないだけ。
千田がすねてたり、喜んだりしてるのは、オレの独りよがりじゃない。
そんな事を、アイツら見ながら考えてました。
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- 2008年6月6日 19:24 CAT :
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生意気にもタグ・ホイヤーの時計
腹丸出し。
よっぽど安心しているのか、ただのアホになってしまったのか・・・うにん。
さてさて、この前嫁がオレの部屋で「千田さんがすねてるよ」とか言ってた。
「そんなバカな。」と思いつつ、千田さんに目をやると・・・すねてる・・・
最近確かに、やれ「イモ太」だの「ブニ男」だの「立夫」だの「ガジ」だのと、千田にあんまり接してなかったような気が・・・
一番寂しがりで、嫉妬深い千田の事だから、いくら新芽とか出せないからと言っても、放って置かれるのは嫌だったんだろうな~。
って事で、昨日から千田さんに集中的にヨシヨシ、声かけしてやると・・・(↓)
だいぶ機嫌は良くなった。単純なヤツ。
んでも、可愛いヤツ。
と言うか、早く元気になって電磁波と戦ってくれ・・・
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- 2008年6月6日 18:53 CAT :
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相対性理論について細部にまで突っ込んでみる
1日は早い。
1週間は長い。
1ヶ月は早い。
1年は気が付けば経ってる。
そんな感覚の中で毎日を過ごしております。
この感覚をネタに何か物語りでも書けないものかなぁ~。
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- 2008年6月5日 1:45 CAT :
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マンマユート団理論
やっとこさ脳が演劇になって来たような・・・
お待たせしております。
今度こそ一気に書き上げる所存で・・・
実は、マンガで面白いヤツを事しようとしてたりして・・・
いや、今度こそ一気に書き上げる所存でございます。
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- 2008年6月4日 15:02 CAT :
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追記~心の汗とは言わずもがな~
旅行でカラオケに行った時に、機種がたまたまジョイだった。
ジョイと言えば、マニアックな選曲が地味に熱いはず・・・実際に犬神サーカス団のニューアルバム「呪恋」の曲とかまで入ってた。
(エビス温泉のトリビュートにだけ収録されてるオレの知らない楽曲もあってさすがに、チョッと引いたし)
筋肉少女帯も例に漏れず、「ゴーゴー蟲娘」や「死んでゆく牛はモ~」みたいな、誰も歌わない所か、知らないのでは・・・な曲まであったりなんかしたりした。そんな中、オレが涙無しには歌えない大好きな「ベティーブルーって呼んでよ」と「そして人生は続く」を発見。
泣きながら熱唱してきました。
ん・・・マァそれだけなんですけどね。
報告。
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- 2008年6月3日 22:03 CAT :
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ドルフィンキックでしびれてみたいな
旅に出てきました。
嫁と2人ののんびり旅行は、実に去年の6月に眉山とかに行って以来ほぼ一年ぶり。
何度か企画して、仕事の休みを取ったりもしたんだけど、その都度、何やかんやと事件がおきたり、問題がおきたりでポシャリ続けてたんです。
んなもんで、今回の旅行も戦々恐々。
無事行けて良かったけれども。
取り合えず旅行の話は置いといて、嫁に聴かせた馬忠・DA・ムドーのニューアルバムの感想について、痛いと言われようとも書いておこう。
旅行の初日、いきなり車の中で大音量で聴かせてやった。
・・・馬忠の音源を・・・
真面目に作ったものほど、イマイチだそうです。
「砂泥底」「ご想像通りうんこか寸止め」などには、圧倒的センスを感じるものの、「boy and girl’s be ambitious」「GOD IS RETURN」などは、別に聴かなくてもいいとの事。
1週間の制作期間のうち、この2曲に5日間もの時間をかけたのに・・・この時間は一体なんだったんだろう・・・
旅行が終わり会社へ行ってみると、社内が大変動。
そんな、1ヶ月とか2ヶ月とか居なかったわけじゃなくて、たった2日なのに・・・修羅場が好きな会社だつくづく。
そんなこんなでオレに対しても、今現在ネット店長として運営してる店舗以外にもうひとつ店舗を出して欲しいとの話が出たそうな。
それが、「ネットでの売り上げが上がってるから、お願いしたい」的な評価だとしたら、とても光栄な事ではあるのだけれども・・・
1店舗でも、サービス残業までしてるのに・・・その仕事量を2倍にしろと?しかも、(ショッピングモールなどに)出店するって事は、色々と資料を作ったり、審査受けたり、ページを作ったりとまともに運営出来るまでに数ヶ月かかるのに、あと数ヶ月で退職予定のオレにやらすのか・・・?相変わらず、無茶な注文をしなさる。
だったら、もう少し人を雇え。
今オレは、ページ作り、店舗運営管理、メール管理、受注管理、商品の写真撮影、写真の加工、商品の文章製作、メルマガ発行、発送作業、モニターさんとのやり取り、広報関係、プレゼントその他の企画立案実行までほぼ全て1人やってるんだっての。
出来るか!!バカやろう!!
とマァ、色々憤っております。あぁ~セックスしたいなぁ~。
さてさて、無駄口はここまでにして、旅行の話でもしようか。
旅行と行っても1泊2日。
遠出するより、近場を巡ろうと言う事で、今回は「昔めぐり」を中心に、まるで旅行じゃない旅行をしてきた。
旅行と言うよりは、2日かけて遊び呆けたと言う方が正しいかも。
非常に楽しかった。
付き合い初めの頃によく2人で行った、大学時代に遊びに行ってた場所を巡って、学生の頃みたいに遊ぶ。
それは何だか、ちょっぴり甘酸っぱくて、心にチクリと来るスウィーティーな旅路。
ア~学生の頃は良かったなぁ~。
ホントに。
初日は、北浜アリーから始まって、大学の頃演劇の練習や、サッカーして遊んでいた「パームス」って言う公園や、オレが1人でしょっ中散歩してた海岸沿い、よくドライブしてた「大串公園」などなど・・・ドコもココも非常に思い出深く、実は何気に居た堪れなくて、それぞれの場所であんまり長居は出来なかった。
だって、まず大学生がたくさん居るんだもん。
当たり前だけど・・・
で、ホテル。
セックスなどしておりません。
僕たちは、とてもプラトニックな関係なんです。
酒を飲んで、ほろ酔い気分で、オレの昔話などをツラツラ話したような気がしないでもない。
実は、あんまり記憶が無い。
そして熟睡。
2日目は、嫁の友達から話に聞いていた津田の松原にある「ドルフィンセンター」に行ってきた。
そこでは何と、イルカと一緒に泳げるそうです。
あ~癒されたい。
でも、イルカと泳げる「ドルフィンスイムコース」は、ウェアレンタル代もこめて8,000円ほどかかる。
・・・銭が気になって癒されないような気がする。
と言う事で、今日の所はイルカと遊べる「エサやりコース」を選択。
そして、エサやり実体験・・・
イルカメッチャ可愛い。
イルカに触った。
感動した。
イルカに「チュッ」てしてもらったり、握手できたり、それはそれは夢のような時間だったよ。
コイツらと泳げたら、どれだけ幸せなんだろう・・・前言撤回。
8,000円など安いもんだ。
次回来る時は(と言うか、絶対また行く)、一緒に泳ぎたいと思うでふ。
その後、塩でベタベタになったので(イカ臭くはない)天然温泉施設「ベッセルおおち」へ。
露天風呂からのロケーションが、見渡す限り海と言う、学生の頃、連れとよく行ってた大好きな温泉。
ただココは、家族風呂も混浴もないので、嫁とは別行動。
オレは、サウナと水風呂で遊んだり、露天風呂から小雨の降る瀬戸内海をボ~ッと眺めたりしてた。
多分1時間位は温泉で遊んでた。
お肌スベスベだ。
そしてヒゲでチクチクだ。
チョッと時間が余ったので、大学の頃に授業サボっては歌いに行ってた「志度カラ」でカラオケして、帰ってきた。
いつも通り、特に予定も計画も何もないダラダラ旅行。
旅行だからって、朝早起きするわけでもなく、「るるぶ」片手に名所巡りをするわけでもなく、のんびり、時間があればその時思いついた場所へ赴く。
旅行なってそんなもんでいいんだって。
気合入れて疲れに行ったってしょうがないと思う。
嫁が、バリバリ名所巡りして、美味しいもの食べて・・・みたいな旅行をする人じゃなくて良かった。
とマァ、ツラツラ感想を書いてきた今回の旅行。
総括するのならば・・・
イルカ可愛かった!!
です。当初のテーマに沿った行動を取っていったけど、やっぱり・・・
イルカ可愛かった!!
です。仕事の事など考えずに・・・
イルカ可愛かった!!
です。「くろっち」。
今度は一緒に泳ごうなぁ~
・・・今回は、デジカメじゃなくて、「ニャーニャーホルガ」と普通のカメラだったので、写真ココに載せる写真が無いや・・・・ - この記事を見てみる ⇒