「気分」カテゴリーアーカイブ

2010年6月5日 14:26 CAT :

まんこ事情についての言及を包み隠さず話す

今日のところは、衣装合わせ。

…って、何かそう言う事をオレがしてると言うことに何かスゴい違和感を覚えながら、式の準備は粛々と着々と進んでいたりする。

こういう話は、何だかテレビとか漫画の中の話であって、現実にあるものではない。

と、昔から思ってたオレなので、何か未だに現実感がない。

ここ数ヵ月。

フワフワとした毎日を送っていると言っておこう。

実際、そうなんだし。

ちなみに、今は嫁の着替え待ち。

ウェディングドレスの姿をここでアップしたりしても良いけれども、それは怒られそうなので、止めておこう。

ただ、かわいいな~
と、のろけてみる。

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2010年6月5日 8:51 CAT :

2010年2大名盤を紐解く~その1~

今更ながら、このオレ様が、大大大好きな犬神サーカス団のなかなかイカスニューアルバム「セタカムイ」についてツラツラと書いておこう。

○全体として
前作「夜行列車極楽行」があまりにも、1枚のアルバムとして完成されていたために、今作が余計にまとまりの欠ける作品のように感じる。

とは言え、それで居て、クオリティーはキンメダイレコードの標準クオリティーを余裕で保っている名盤だと思う。

ただ、コレまでならアルバム1枚に1曲は入っていた圧倒的な大曲(「呪恋」における「夕焼け」、「待ちわびた日々」における「待ちわびた日々」みたいな)がなかった事が少々残念。

明兄がブログで書いてた「なかなか良いアルバムだろ?」はまさに的を得た表現だと思う。

○骨
この曲を聴いた瞬間、ファーストアルバム「御霊前」のバックでかすかに流れている子守唄みたいな唄(曲名とか表現方法が分からぬ)を思い出した。

同じメロディー・・・または、よく似たメロディーだと思う。

(マァ、作曲者も一緒だしな)ただ、編曲の方は、圧倒的に秀逸。

多分、今回のアルバムで一番好きな曲。

○残酷楽園
「ざんこくぱらだいす」と読む。

多分、ライブでノリノリになる事を前提で、作られた唄だろう。

ノリノリ。

聴いてて気分の良い曲だから、ドライブに最適だと思う。

(歌詞は不適切だけれども・・・)なにより、情次兄さんのギターは、どんどん洗練されていくと思う。

○狂った夜
良い意味でも、悪い意味でも「犬神サーカス団の曲」。

何か、よく似た曲が至る所に存在しているような気がしてならない。

10数曲入ったアルバムにあるのなら分かるけれども、8曲入りミニアルバムであるなら、もっと曲を厳選してほしいなぁ~。

別に5曲とか6曲のミニアルバムでも、「赤猫」くらいクオリティーが高ければ、それで満足なのだから・・・

○箱女
新しい犬神サーカス団・・・と言うか、全く新しい「ロックンロール」だと思う。

超名曲。

最近、作曲面でノリノリな情次兄さんの作曲。

ホント最高。

こう言う曲が、毎回出てくる事に、バンドとしての底知れなさを感じてしまう。

○夜、あふれる思い
次曲「ドグマの呪い」に繋がるための曲。

だから、こう言う展開を、曲数の少ないミニアルバムでするんじゃあないとは思うけど、それすらも、確信犯でのような気がする。

明め・・・ちなみにオレの記憶では、明兄さん作詞で情次兄さん作曲って言うのは初めてな気がする・・・

○ドグマの呪い
こう言う、ノリノリな曲を違う切り口から1枚のアルバムに2曲作れるところが、いかに、情次兄さんがクリエイティブに波の中にあるかを物語っていると思う。

ただ、こちらの方が「箱女」に比べると、既存のノリノリナンバーである感は否めないけれども。

○神の子
いつも通りの「あんまり曲の区別が付かないアルバムに1曲は入っている犬神バラード」な1曲。

ただし、今回は3拍子を取り入れている分、いつもより良い感じ。

・・・と思ってたら、「夜行列車極楽行」の「殺戮峠」と出だしがほぼ同じと言う・・・しかも、歪んだギターが出てくるところで、いつも通り「ぎゅーん」ってなりますよ。

○時は来たれリ
どう考えても、狙って、笑いながら作ってる事が間違いない名曲。

何だか、「あぶらだこ」か!!と突っ込みたくなるくらい息ぴったりのバンドだなぁ~と感じてしまった。

ほんとに、楽しくて仕方が無いんだろう。

それが凄く伝わってくる。

・・・とそんな感じ。

前作や、「籠の鳥」があまりにも名曲過ぎた為に、少々酷評気味になっているかも知れんけど、十分、そこら辺のうんこJ-POPの10000000000000000000倍素晴らしいアルバム。

そして、また最近毒が抜けてきたので、ファン以外でも楽しめるんじゃないだろうか。

ただ、それは、ファンからしたら少々残念な事なのだけれども・・・

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2010年6月1日 21:28 CAT :

新宿の七色仮面

ニューアルバムは、最近恋愛モノにばかり傾倒しておりますので、「恋愛に悩んでいる男の子と女の子の切ない気持ち」を歌ってみたいと思います。

タイトルは「黒悪のワンダーラブリー醜集庫」
収録曲は
M1.ホルスタインLOVE
M2.ホーリーチェリー
M3.ジュエリーロックとミルキーウェイ
M4.遊星屠殺ワンダー
M5.少女人形4号変死の詳細
M6.このゆびとまれ
M7.小児麻痺と青空の世界
M8.さようならとだけ呟いてあなたを意のままに殺します
完成は・・・2011年1月で。

かなり現実的な、予定だと思う。

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2010年5月29日 22:44 CAT :

ほらお前のアイデンティティーは

コレで良いのだ。

と、言うヤツが居る。

そいつの生活は、別の方向から見れば、全然コレで良いのだでは無いかも知れない。

それでも、本人がコレで良い。

と言う以上、それはもう、それで良いのだろう。

ラッシャー木村が死んだ。

オレの知るラッシャー木村は、永源や、百田と面白楽しい前座試合をしているイメージ。

「あにきぃ~」のマイクパフォーマンスあたりばかりで、日本人で最初に金網デスマッチをした人だとか、デスマッチの鬼だったりとか言う話はあんまりピンと来ない。

確かに、額の傷跡は凄かったけど。

何しか、昭和の英雄がどんどん居なくなっていく。

ブーと2人「三沢が呼んでるんだ」と話してたけれども、それもまんざらではないのかも知れない。

平成の英雄は、21世紀の英雄は、果たして、ラッシャー木村のようになるものだろうか。

プロレス界の再興を切に切に願う一人として。

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2010年5月27日 15:25 CAT :

チキン南バンバンバンバン助六タスキ

今日は何か、お昼休みが随分ずれちゃったので、独りでジョイフルに…
普段、昼時には気を使って行かないんだけど、マァ、ガラガラの今の時間なら、特に何も言われやしないだろうと、たかを括ってみる。

しかしまぁ、ここ最近、ビックリする程毎日が何もない。

何もない時には、何もないことをネタにすれば良いと、前に書いたことあるような気がするけども…それにしたって、それが何日も続けば、結局は、書くことがなくってくる。

思うところは色々ある。

それについて、今から、絶望的な量書いても良いのだけれども、飯が来たので美味しく戴くことにする。

ではでは

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2010年5月16日 13:36 CAT :

夜景情景スカトロジスト

・・・と言うわけで、やっとこさ、一個目の小説「夜景情景スカトロジスト」が完成した。

結局、10時間に満たないくらいの時間で出来たけれども、その時間が取れないと言うこの体たらくな感じが・・・マァ、何しか忙しいのよ。

オレ様わ。

出来上がった感じからして、うむむむ・・・オレはやっぱり天才だと思う。

コイツを、締め切りが4月中だった事をフイと忘れた事にして、編集者のお姉ちゃんに渡して「取り合えず1つ書けました~」と言う事にすれば、それでオールオッケーと言う訳ですな。

かなり面白いのが出来たと思うんだけれどもなぁ~
この調子で、あと「るりゑ」と「屠殺ランデブー」位を小説にしようかと思ってる次第でございます。

ケセラセラ。

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2010年5月9日 9:23 CAT :

山じゃあ死ぬ事もある

結婚式場探しとお仕事の毎日。

コレが結婚生活というものか?ワトソンくん・・・

それで居ても、昨日会社の人に「最近明るくなったのは、幸せだから?」と聞かれたりもした。

「家に帰るのが楽しみなんですよ~」と言うと「ハイハイ」と返された。

今の会社の人は、皆、良い人ばかりだとは思う。

仕事のしんどさや、急激に重い責任のある仕事をやる羽目になってしまったけれども・・・

結婚式場では、さすがに、何百万と言う金が動くだけあって、そんなそれぞれに凄い待遇と対応をしてくれる。

その中で、本当に良い感じの人と、全然ダメな感じの人がいたりする訳で、そこはやっぱり、良い人のったりする。

小説の進み具合は最悪ですよ。

書き出したら、早いんだけど、忙しくてそれ所じゃあない。

日曜日には、サザエさんだって見たいし、セックスだってしなきゃあいけないんだ。

特に新月の夜には。

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2010年5月4日 23:49 CAT :

悲しみを具現化できる世界などありはしないのです

猫が死んだと言う事を理解したとは思わない。

けれども、大切な人が動かなくなった事が嫌で嫌で。

もう一度だけ、動いて欲しいと思った。

そんな気がする。


BGMが、鼻に付くので、見るときはゼヒとも、ミュート状態で見る事をオススメします。

泣いてしまう時もあるだろう。

それを悲しみと名付けるのは、人間だからの様な気がする。

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2010年5月3日 23:06 CAT :

あなたの懐に包まれて生きる

家の周りを散歩してみたわけで。

取りあえずの所では、最近の運動不足とデブリ~の解消なんかを目的としてみたわけだけれども・・・嫁と2人のんびり、家の周りをうろうろ。

家の近くには、山があったり、池があったりと実は、散歩には事欠かない。

むしろとってもいい感じ。

他にも、打ち捨てられて誰も住んでいないであろう家があったり、ぼろぼろになってしまった中に静かにたたずむ六対のお地蔵さんがあったり、何だか少し不思議な場所である事は否めない。

そして、一番行ってみたかった、家の窓から見ることが出来る小さな祠にも行ってきた。

その祠自体は、少しだけ高いところに鎮座していて、それで居て、もう地元の人たちはほとんど訪れる事がないような、少しばかり寂れて居る感じの場所。

行ってみて分かった。

ここには、キッと神様がいる。

そんな感覚。

分かっていただければ幸いだと思う。

ちょうど、「夕闇通り探検隊」の中の陽見七神のイベントが起こるようなそんな何とも不思議で、素敵な場所だった。

建てられたのがいつだかは分からない。

ただ、昔とった杵柄でフィールドワークごっこしていたら、お百度石があったであろうモノが、明治39年に作られていた事が分かった。

明示39年と言えば、日露戦争の終結した年。

戦争に行った大切な家族の無事を願って、お百度参りをするために日本各地に、同じようなモノが作られたと聞いた事がある。

それが、明治29年と明治39年。

この祠もキッとそう言う経緯があったのかも知れない。

ともあれ、何とも素敵なその場所は、これからも、散歩と称して、時々訪れたい場所になった。

しっかりとお参りもしてきた。

そんな有意義な休日。

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2010年5月1日 20:20 CAT :

さよならを告げてた青い目の人形

やらなければいけない事と、やりたい事の狭間で、日々葛藤を起こしている感じが強いと言えば強い。

そして、その結果やりたい事ばっかり優先させている現状があるわけで、そうやって山積みになっていくやらなければいけない事に押しつぶされない事を祈る。

結婚して、一緒に住むようになったとき、コレまで嫁にプレゼントした絵本のいくつかを読み直してみた。

その中のひとつ。

「ニャン太夫物語」にやられた。

自分で書いといてなんだけど、読みながら号泣してしまった。

ちなみにそれを書いてたときの日記がコレ(↓)
もう5年前の話らしい・・・
キッと、この物語を書いた人は、圧倒的な天才だと思う。

まぁ、オレだけれども。

小説より、実は絵本書いた方が良いのが書けるんじゃないのか・・・?と言う、一抹の不安を抱えつつ、また少しだけ小説など書いてみます。

オモシロクナ~ルを飲んだ上で、頑張って書いてみます。

今日のGBMは「東京遊民.Co.Ltd」と言う事で・・・

「昭和モダンガール」「青い目の人形」は凄まじい名曲だと思う。

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2010年4月30日 23:06 CAT :

二日酔いの無念きわまる僕のためもっと電車を真面目に走れ

遂に、買ってしまった。

(↓)
金賞DVD
キッと香川でなんか手に入らないだろうなと諦めて、amazonを調べる直前、たまたま発見したしだいでございます。

とは言え、仕事が忙しくてゆっくりとはまだ見られていない。

軽くだけ見た感想・・・

これはやべえええぞぉぉぉぉ!!!
じっくりと見た後に、じっくりと感想を書きたいと思っております。

そして、そろそろまぢで約束に1ヶ月・・・とやばいので、小説も書き始めました。

久々の新作小説。

今回は、2月に製作したアルバム「ぬるま湯がりくそん」からの 焼きまわし スピンオフとして、「夜景情景スカトロジスト」を・・・キッと面白いのが書けるだろう。

そんな予感がしているわけではないので、悪しからず。

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2010年4月28日 22:03 CAT :

天使なんか居ない

千田の大手術を決行・・・

実はまだ生きていた千田。

もういつ死んでもおかしくない千田。

コレが成功して復活する事を切に切に願う千田。

夢でも良いから、叶ってくれればそれだけでもう僕は満足なわけなのです。

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2010年4月27日 20:56 CAT :

移ろう世界に隠れ漂う

先日、弟が面白いゲームとはコレ如何に?と言う話を、ツラツラとブログに書いてたので、それをオレもパクッて見る。

それは、昔はやった「バトン」とはまた違う趣のある好意なのである。

と言うわけで、うんうん考えてみた結果を、よく分からん個人的なジャンル分けと共にお送りしよう。

ある種の事業仕分けだ。

・・・違うか。

○ストーリーの面白さ
・王道。

ホント、コレまでの名作ゲームの良いトコ取りをしているだけ感も否めないけれども、それで居ても圧倒的な面白さ。

「きん肉マン」から「ドラゴンボール」までの王道マンガの良いところを凝縮したワンピースみたいなものか・・・いやキッとそれ以上だと思う。

「グランディア」
・もうひとつ。

作品としての、物語の完成度では、他を寄せ付けない圧倒的完成度。

裏にある隠れた背景など鑑みれば、そこにもうひとつの世界がそこに存在しているとしか思えない。

未だ、やればやるほど新しい発見をする事が出来る傑作。

「ロマンシングサガ2」
○システム的な面白さ
・「モンスターを仲間にする」と言う、画期的なアイデアにさらに博打性まで加味した事で、永久に楽しむ事が出来るシステムにまで昇華した、圧倒的傑作。

ストーリーもさる事ながら、ココまで、単純に先頭を楽しめると言う画期的な手法は、いまだにコレを超えるものの存在を許しては居ない。

「ドラゴンクエスト5」
・職業システムの完成系。

ジョブとアビリティの組み合わせ次第で、楽しみ方は無限大。

超低レベルクリアを一とした、やり込みと言う楽しみ方で、このゲームを超える作品など後にも先にも存在するはずのない絶対的名作。

「ファイナルファンタジー5」
○キャラクターの素敵さ
・コレまで登場したどのキャラクターよりも男らしく、人間味溢れた「カエル」をはじめ、それぞれに素敵なキャラクターが満載。

そしてそれぞれのキャラクターのテーマ曲が大名曲と言う名作。

「クロノトリガー」
○神曲ゲーム
・各ゲームにひとつあれば満足できるような神曲が、当たり前のように垂れ流されている名作。

ストーリー、システムの奇抜さも、キャラクターの素晴らしさも、全てを限界まで昇華させているのは、間違いなく、ゲームを彩る神曲の存在だと思う。

「ロマンシングサガ」
とココまで書いてて、この先キッと似たようなゲームばっかり出てくるような気がメキメキとしてきたので、この辺でやめておきます。

要するに、昔のロープレには名作が多い・・・とそう言う話なんですな。

猫かと思ってよく見りゃパン。

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2010年4月26日 20:55 CAT :

アイデンティティ興行圏

ふと考える事をひとつ。

すべからく全ての生き物は、一体何の目的のために生きているのか・・・

例えば、「子孫を残すためだ」と人はよく言うのだけれども、では、なぜ子孫を残さなければいけないのか考え始めると、そこにはキッと答えがなくなると思う。

それは、誰かの意思かもしれない。

本能であると言う人も居るけれども、なぜ本能があるのか・・・それは、誰かの意思かもしれない。

一体誰の意思なのか?
何のために生きているのかを考えていくと、そこには、袋小路が待っている。

答えなんかありはしない。

目の前で、虫が鳥に食べられている。

この虫は、キッと、撮りの血肉となり、鳥がより反映するための礎のなるために生きてきたのだろう。

でも、その鳥は、もしかしたら、また別の何か獣の血肉となるために存在しているのかもしれない。

この世に生きるほとんどの生物には、「死ぬ事」を理解できる生物は居ないと言われているらしい。

それはキッと、生きる意味を考える生物。

死ぬ事を考える生物は、キッと生きる事に疑問を持ってしまうからなのだろう。

誰かの意思に気が付いて、そしていつか、その誰かを突き止めてしまうからなのだろう。

でも、人間は、その事を考えるようになってしまった。

そして、その誰かの事を「神」と呼ぶようになっているらしい。

生きる事に目的がないから、宗教が出来るのだと思った。

そんな事を考えながら、今日もまた眠りに付くんだろう・・・

振り向いてはいけない。

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2010年4月25日 22:50 CAT :

井上陽水の時間

色々大変ですな・・・

楽しい事とヘロヘロになる事が半分半分。

新婚生活とは、準備までが楽しいとよく言われるけれども、個人的には、準備が終わって、やっと2人で住み始めることが出来た今のほうが楽しいと思います。

それは良い事なんだろう。

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2010年4月24日 22:55 CAT :

ステップ2

つまりは、去る4月22日。

平成22年4月22日。

語呂が良いんだか、悪いんだか良く分からないけど、一応「良い夫婦の日」に・・・

結婚しました。

婚姻届を出したと言う方向で。

式自体は、もう少し先の話になるだろうけど・・・

そして、今日から2人で、新居ですみ始めると言う流れだ。

・・・オレが大黒柱・・・!!?
漠然と、楽しみ。

そして、ひとつの憂いについては、また後日。

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2010年4月18日 17:43 CAT :

アニオタまん☆こグレート

せっかくなので、もうひとつおまけでエントリーを・・・

最近、朝にやってる「三国志演義」って言うアニメ(字が違ってたら、ごめんなさい。

でも調べはしない・・・)を結構見てる。

三国志好きとしては、結構面白いアニメ。

動きの違和感が如何しても拭えない事と、歌手である「ささきいさお」大先生が、浮かない位レベルの低い声優人の技量を加味しても、それでも面白い。

何しか、「一騎当千」みたいな、三国志を足で踏みにじって、踵でグリグリして、その上火をつけたってそうはならないだろうと言う位舐め腐ってる作品や、三国志好きが、眉間に皺を寄せて苦々しく見ている(であろうと信じていたい)「三国無双」シリーズが世にはびこっている現状で、正統派な三国志が、この世に出てきた事が何より喜ばしい。

歴女と呼ばれる腐女子のがコレを機にどんどんと駆逐されていく事を、切に切に願う。

何だよ「やおい穴」ってよぉ~・・・

オレの好きなエピソードが所々飛ばされたりしている事が少々不満だったりもするけれども、これからも(朝起きれたら)楽しく拝見させてもらおう。

ちなみに、来週は、呂布と童卓の仲を裂くために貂蝉が死ぬよ!!
ってネタバラ死してやる。

まさか、三国志の展開知らないヤツなんて居ないだろう・・・と言う、うぬぼれ。

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2010年4月18日 17:19 CAT :

起承夢喰いバクヲ絵巻の端末へ

夢があった。

夢は夢だから捨てなさいと言われた。

現実を見なさいと言われた。

その時の、どうしようもない憤りの気持ちを誰かにぶつけたくて、でも、その気持ちをぶつける方法を知らなくて、曲を書いた。

「夢喰いバクヲ」と言うタイトルの曲。

その曲の構想はどんどん広がっていき、いつしかひとつのアルバムとなった。

そのアルバムの世界観を、ただ、加筆することなく物語として表現してみたものが、小説版「夢喰いバクヲ」。

1ヶ月くらい前になるのか・・・?
その小説を、とある出版社に応募してみたところ、「3月度の選考で優秀賞に引っかかった・・・」と言う連絡と、「本として出版してみないか」と言う話と、「1冊にするには、ページが短いので他に何作か短編を書いてくれ」と言う依頼と、「本を出版するための費用の一部を負担してくれ」と言う願いがそれからの時間で、オレの所に舞い込んできた。

夢が、ある意味の形で叶うかもしれない。

夢を捨てなさいを言われた事への憤りが、変な形で実を結ぶかもしれない・・・と言うお話。

ただ、こんな事を言っちゃったら何だけれども、チョッと怪しいと思う部分がある事も事実。

それは「金がかかる」と言う部分。

出来れば、本当に選考の中で残ったのだと信じながら、取り合えず、いくつかの新作小説を書いてみる。

どちらにしろ、プロの編集さんに見てもらえて、その意見を聞くことが出来る状態にはあるのだから、それはそれで、何だか素敵な事だと思ってる。

「バクマン」風に言えば、「キープ」ぐらいにでもなる事が出来れば・・・

と思ってる。

そんなあやふやな悩みの話をココで一言だけ・・・

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2010年4月18日 17:00 CAT :

ゼシカミニウ雪枝再会の章

ネットが開通した。

もうほとんど、新居での生活も出来るような格好になってまいりました。

来週からは、「新婚生活」に突入するわけで、そこは単純に楽しみにしてる。

良い女を見つけて、良い仕事を見つけて、良い家を見つけて、良い家具を買って、そして、金がなくなった。

ココから、第2ステップ。

「ツイートは、ブログより詰まんない」と嫁に言われたので、ブログ再開します。

本当に見放してくれたうんこ野郎。

さようなら。

まだ見放してなかった物好き野郎。

これからも、よろしくお願いします。

ケセラセラ。

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2010年3月26日 12:32 CAT :

君もいつかは誰かの胸の中で抱かれるのだから…

例えば、M奴隷として「汚い豚が!!」と罵られていようとも、本当に汚ならしい豚ではダメだと思う。

本当は美しい体(またはキレイになろうと努力している体)に対してこそ、意味がある。

本当に汚ならしいまま、不粋では、プレイとして成り立たない…と言う話。

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2010年3月22日 10:05 CAT :

鍵盤の魔術師はBC時代よりから笑う

何か知らんけど、携帯からの投稿がうまく行ってないそうで・・・

機種変えたからか?
マァ良いや。

マァ良いんだ。

先日、急激にポケビが聴きたくなった。

ブラビではなくて、ポケビが聴きたくなった。

ブラピでもなくて、ポケビが聴きたくなった。

ブラックビスケッツでも、ブラッドピットでもなく、ポケットビスケッツだ。

「カラフル」と言うアルバムを聴いてた。

で、ふと思った。

オレの弾くピアノのイメージは、完全にポケビが元ネタになってる。

コレまで、散々エディーみたいなピアノが弾きたいってのたまってたのに・・・何か「青の住人」とかのピアノが、まさに、オレが編曲のときに頭の中でイメージしてるピアノの感じと同じ。

マァ、だからなんだと言われればそれまでな感じだけど。

要約すると、オレは、「プロがド素人が弾いても何となくそれっぽく聞こえるように考えた誰でもチョッと練習すれば弾ける簡単なフレーズ」を目指して、編曲していた訳ですな。

いやっほ~!!

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2010年3月21日 6:06 CAT :

女体観察黙示録より抜粋

ん・・・眠い・・・何か知らんけど、特に何にも思いつかない・・・

と言う、現実。

仕事中とかに、色んな事が頭の中をよぎるわけだけれども、それをさてブログにでも書こうか。

となると、実際何か、面白い話しあったっけ?となってしまう。

コレを人は老化と言うのかもしれない。

関係ないけど、最近欲求不満・・・

セックスのセの字もない生活を送っております。

仕事が忙しい。

と言う事が理由ではなくて、嫁とのすれ違いの方が問題のような・・・マァ、仕事柄なかなか生活習慣が合わないってだけの話なんだけど・・・にしても、欲求不満だ。

あぁ~セックスがしたい。

ネットワーク広告とかで、下着どころか、足のアップの写真(スカートとなの広告で)見ただけで何だかムラムラ来る。

でもひとつ。

最近、女子高生を見ても犯したいとか思わなくなった。

・・・この表現は、語弊があるな。

性対象として見れなくなった。

と言おうか。

高校に教育自習に行ってた時から、そんなに興味がなかったんだけど、最近は、それにさらに拍車がかかって、ミニスカートはいてようが、わかめちゃん位に思ってしまう。

マァ、パンチラとかはガン見するけど。

それは、男の性なので・・・(多分)
むしろ、頑張ってる子を見ると、「対してマン毛も生えてないくせに、かわいいねぇ~」と頭をナデナデしてやりたくなる。

最近思うこと。

女は20代後半からが、本当にエロくなってくる。

コレは、多分間違いないと思う。

まだ思春期バリバリのスーパー性欲マシーンだった頃には分かんなかった事実。

あ・・・コレも一種の老化か・・・?

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2010年3月16日 2:24 CAT :

腐まんこ女子どもにオレの卍解を見せる

基本的に、ツイッターでは、まんこがウルウル濡れてるような、良い感じの女とばっかり繋がっていたいと(エロい意味じゃなくて)思っている。

のに・・・何か知らんけど、ツイッターやってる人間って、男ばっかりのような気がする。

オレが、どこに行っても女から避けられているだけなのかも知れないけど、相対的に見て男ばっかりだと思う。

そしてゲンナリだ。

おっさんの日常なんて興味がない。

・・・とココまで書いて、オレもその中の一人だったと気が付いた。

エロい女の実況オナニーとか、ツイッターでやってないかなぁ~。

そうすれば、あのツールがもっと楽しくなるのに・・・あぁ、ニコ動の生放送が羨ましい・・・

さてさて。

基本的に、パンツを自分で買わない志茂田さんです。

色が落ちようが、ゴムが緩もうが、多少穴が開こうが、平気でそれを履いている志茂田さんです。

それを哀れに思ったのか、嫁が時々、パンツを買ってくれる。

そうなったら、何だか嬉しくて、そればっかり履いてしまう。

そんな、毎日を過ごしております。

で、ふと思ったんだけど、嫁がオレのパンツを買うのは大丈夫なんだろうか・・・?
それが逆だったらどうだろう?
オレが、女性下着売り場で「でへへ・・・すみません。

○○カップ○○センチのブラとパンティーください。

げへへ」。

(伏字は嫁に対する配慮と言うか、良心と言う事で・・・)と話したら、果たしてそこは普通に対応してくれるだろうか?あまつさえ「オレが興奮するようなヤツを・・・」なんて、付け足した日には、気が付けば黒い服の男たちに手錠をかけられていてもおかしくない。

それが社会か・・・

女が男物の下着を買うのはOKで、男が女物の下着でオナニーするのはNG・・・

そんな風潮だから、調子に乗って「あたしのまんこは気高いのよ」みたいな勘違い腐れまんこ女がたんまり増えているんだとオレは思っている。

別に、お前の事など何とも思ってないって・・・と・・・

マァ、そんな事をふと思ったわけです。

ホワイトデーのお返しに、可愛い下着を買ってあげようかなぁ~とか考えてただけなんです。

別に変な意味はない・・・と思う。

(マァ、変な事はいっぱいしようと画策してたけど・・・)
でも、キッと変な目で見られるから、断念した。

無念極まりない。

そう言う話だ。

あぁ、何だかスッキリした。

こう言う事を書きたかったんだ。

オレわ。

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2010年3月15日 23:37 CAT :

不徳の致す悲しみのアラカルト

ツイッターをブログに埋め込んでみた。

(⇒)
仕事につなげる為に、色んな事を試していくべきだと思ってるわけです。

おお・・・何と仕事人間だ。

オレわ。

いつからこうなってしまった・・・?結婚を機に、色々心情に変化でも起こそうと言うのか・・・マァ、知らんけども。

どうでも良いや。

うん。

どうでも良い。

取り合えず、オレの仕事中の(ツイッターは基本仕事中しかやらんので・・・)詰まらん呟きでもお楽しみください。

ただ、いつもの通り携帯から覗き見してる不届きモノは、見れないので悪しからず。

PCから、閲覧しろってんだ。

特に意味はないけれども・・・

さてさて。

今年入ってから、極力「まんこ」とかそう言う言葉を使わない記事を書いてきた。

意識して書いてきた。

更新自体ままならない感もあるけど、それでも、意識的に下ネタを避けて書いてみた。

その結果・・・奇跡が起きた!!・・・ので、今日は、久々に検索キーワードランキングを・・・(↓)
10位:コツコツ日記 志茂田
9位:惑星ピスタチオ DVD
8位:漂流教室ネタバレ
7位:漂流教室 ネタバレ
6位:ムイラン人
5位:ジャムのカビが生えない糖度
4位:W3 マンガ夜話
3位:どうして人を愛するのか
2位:おぞましい2人
・・・凄い!!凄いぞ!!1個も下ネタが入っていない!!6位に「ムイラン人」とか、ある意味凄まじいけど、それでも下ねたが入っていない。

コレで、今日からこの超コツコツ日記も、お上品ブログの仲間入りです。

と言う、急転直下のランキング。

堂々の第1位は・・・「read more」で!!(↓)

続きを読む 不徳の致す悲しみのアラカルト

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2010年3月13日 22:45 CAT :

ダブリング・センタージャンクションその1

ふと思った事をひとつ。

コレまで作ってきたありとあらゆる作品…
せっかく作ったんだし、色んな賞とかに出してみようかと…
漫画に関しては、何度か投稿した事があるもの、それ以外のものを何かの賞とかに出したことがない。

小説も台本も、曲もなんにもない。

それはひとえに、特に興味をもてなかっただけなんだけど…にしても、勿体ないと思う。

取り敢えず、第一段として夢喰いバクヲを、出版社の募集に応募してみた。

プロの編集者の感想を貰えると言う特典に惹かれたのが、理由のひとつだけれども…
ついでに漫画の新作「君の死ぬ時間」が完成した暁には、書き溜めた漫画も投稿しようと思ってる。

あとは、曲と台本だな。

ダメ元で。

ある意味エコな事をしてみよう。

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2010年3月10日 21:30 CAT :

夜空、星の中を歩む事には・・・

ツイッターの方で、フォロワーと言う名のお友達が300人を超えてしまった。

300人ってのが、凄いのか凄くないのかは知らないけれども、オレが一回発言すれば、それが300人以上に同時に発信されるって事だけは事実な訳で(もちろん、オレの事に興味ないヤツだってもっさり居るだろうけど・・・)そう考えたとき、果たして、そんなにもいろんな人に向けて同時に何かを発信した事があるのだろうかと考えてみた。

多分コレまでに、数回ほど・・・

バンドのライブやら、演劇やらであったようななかったような・・・

そう考えると、何だか怖いような気もする。

不特定多数の人間に声が届くと言う事に対する恐怖。

そんな人間じゃないんだって。

オレは・・・

さてさて・・・

新作「ぬるま湯がりくそん」。

仕事の忙しさにかまけて、配布にまで至ってないんだけれども(って言うか、ブログも満足にかけていない現状だし・・・)そろそろ準備しようと思ってる。

と言うのも、今も仕事の行き帰りもオラオラ自分で聴いてるんだけれども、コレが、ホントに良い出来なんだって。

作った本人が、良いと思えなければ、それは絶対に良いものではないと分かってる。

でも、それを抜きにしたって、本と素晴らしい作品が出来上がったと思ってる。

あぁ~・・・早く、色んなヤツに聴いてもらいたい。

満足の出来だ。

毎回言ってるけど、圧倒的最高傑作だ。

毎回言ってるって事は、毎回、過去の自分を越えていると言うわけで、まさに日々進化しているんだろう。

ギターとか、ほとんど触っていないのに、日々進化しているのだろう。

思うに、ギタリストだから、毎日ギターを触って技術を磨き続けなければ、進化しないと言う事はない。

日々の何気ない出来事を蓄積させていく事で、毎日部屋にこもって、気が狂ったようにギターを弾いてるやつより、素晴らしいプレイが出来る事だってある。

オレが好きなミュージシャンさんは、技術云々を超越した部分での素晴らしさを体現できている人ばかりだと思う。

そして、オレ自身もそうなりたいと思っている。

そうやって、毎回、素晴らしい作品を作り続けることが出来ているのなら、こんなに素晴らしい事はない。

自画自賛で言っている事を除けばもっと素晴らしい事だと思う。

ただ、ひとつだけ言えば、別にオレはギタリストではないけどな!!
え~と・・・漫画家です。

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2010年2月27日 10:28 CAT :

コルタナ・レイプ劇場

弟が「X-BOX360」を買ってきた。

オレは、その日の仕事帰り「HELO3」を買ってきた。

そして、むっちゃ面白い。

何か、次世代機に取り残されて久しいオレにとって、凄まじく綺麗な映像は(とは言っても。

AVケーブルにつないでいるので、コレをD5端子にすれば、もっと綺麗になるとか・・・?)うろたえるばかりではありつつも、楽しんでおります。

間違いなく「HELO2」より面白い。

ただ、仕事があるので、学生の頃みたいに一日に何十時間も出来はしない。

せいぜい一日2時間まで。

風邪をひいてた今週は、それすら満足に出来なかった。

コレが、社会人か・・・おのれ・・・

と言う事で、まだ、キャンペーンをアドバンスですら1週クリアー出来ていないと言う体たらくぶりですが、のんびり楽しむ事にする。

この家に居る間はな!!
しかし、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 10:18 CAT :

ノスタルジー・マリッジブルー・アンドロイド

結婚の準備は、ビックリする位順調に進んでいる。

あんまりココで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調に進んでいる。

危惧していた事のほとんどを何とか間とかクリアしてる・・・と思う。

あんまりここで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調にクリアしてる。

このオレが、結婚だって。

まだ何だか実感がわかなかったりする。

それでも、どんどん進んでる。

良いことだ。

多分ね。

ただ、どうも「忙しい」とか書いたせいで、大変そうに思って、心配してくれてる人が居るとか居ないとか・・・

ありがたい話だけれども、忙しいと言うのは、仕事をして、漫画を描いて、アルバムを作って、ゲームをして、結婚の準備をしてるから忙しいのであって、決して結婚の準備で苦しんでいたり、悩んでいたりしている訳ではないので悪しからず。

むしろ、2人してニコニコ楽しんでおりますので。

こんなに楽しい事はない。

念願叶っての、何年越しかのステップアップ。

楽しくないわけがない。

とは言え、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 10:10 CAT :

ぬるま湯がりくそん

今度のアルバム「ぬるま湯はりくそん」。

そのマスターが出来上がった。

それは今、オレだけが持ってる特別なアイテム。

早速、会社の行き帰りは「脛毛」から「ぬるま湯」に代わった訳だけれども、今回も素晴らしい出来だと思う。

実に満足な出来。

調子に乗って、先行して嫁にだけ聞かせた。

「集大成が出来上がったね」って言われた。

身内に褒められて嬉しい限りです。

今回の作品は、もう、馬忠も仁美・MINEも全部ごちゃ混ぜにした、ホントの集大成になったと思う。

んで、もう少しで、この家を出て行く事になったオレにとっては、今後、自宅スタジオ「彼岸島」でのレコーディングが出来るのかどうか分からない。

ホントのホントに最後の作品になるかも知れない。

最後の作品の最後の1曲が「2tマンボウ」と言う所が、何とも良い感じ。

早く色んな所へ配りたいんだけれども、何と、CDケースが売り切れと言う事態が発生しているので、今からちょいと、探しに行ってきます。

素晴らしい出来のアルバムを聞きながら・・・

それでも、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月20日 14:09 CAT :

とこしえの絶望

メロン記念日がああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
解散んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!
だとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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2010年2月16日 21:51 CAT :

赤座伴番として生きていく人生の果てに

早く色んなヤツに今度のアルバムを聞かせたい。

と言うか、オレが早く聞きたい。

んで、早く色んなヤツから「んなあほな・・・」と言う呆れた声を聞きたい。

と言うか、オレが呆れてしまいたい。

前代未聞な事を画策して作った今作。

そうでなくても、変な曲ばっかりなのに、こんな事をやってしまったら、キッと誰も聞いてくれなくなるんだろうなぁ~・・・でも思いついたから。

やるしかなかった。

後悔はしていない。

・・・マァ、詳細については、聞いたヤツにビックリして欲しいから、書きたいけどココには書かないけども。

録音データ自体をオレが触れないから、未編集な状態ものすらオレが聴きたいと思っても聴く事が出来ない。

作曲者なのに・・・プロデューサーなのに・・・実際歌っているのに・・・

仕事中、なぜか新曲「夜景情景スカトロジスト」がエンドレスで流れているもんだから、うずうずもまた溜まっていく。

もう香川では降る事のない雪のように・・・

今日、仕事中にチョッと時間があったので、面白い記事ないかなぁ~と愛用のLuna.TVを見てた。

YAHOOじゃなくて、Luna。

そこにあるひとつの記事に思わず心を奪われた。

と言うか、仕事中なのに涙が止まらなくなった。

何だか泣いてしまった。

一応、そのニュースのリンクを張っておくので、消えるまではいろんな人が見れば良い。

(↓)
チョッと素敵な話
この人のことよく知らないけど、こういう人こそヒーローになれば良いんだと思う。

やっぱり杉浦太陽ではダメなんだろう。

中出し大好きではダメなんだろう。

暗い暗い世の中で、暗い暗い歌や物語ばかり書いてるオレだけれども、世の中にはチョッとだけ素敵な出来事があって、まだそれを素敵だと思える人がいる事が何だか幸せに感じてしまう。

この話を聴いてふと、今回の作品の最後を飾る「志茂田さんのプログレ」と言う曲に一言だけ語りを付け足したくなった。

この世でもっとも美しい事は、どれほどの絶望に見舞われていても、どこまでも憎悪に飲み込まれていても、それでも、ただあなたが生きていると言う事です。

と。

最近、作品を作る時にオレがテーマにしている事。

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2010年2月14日 23:03 CAT :

伝説の狂人秘話全集の語り部

ツイッターの方では、オラオラ呟いてたけど、多分誰からも気にとめられていない話。

カゲキ・B・志茂田じゃなくなって、最初の(もしかしたら最後の)フルアルバムのレコーディングをしていた訳です。

色んな意味で、集大成になれば良いのにと言う願いを込めた大曲「志茂田さんのプログレ」を中心としたコンセプトアルバム。

実際「志茂田さんのプログレ」は、20分近い大曲に仕上がった。

コレまでの全ての要素を(馬忠的なものも含む)満遍なく網羅した20分になったと思う。

聞いてて長くない20分だと思う。

あっという間の20分だと思う。

他にも、「瓶詰めの幼女」「2tマンボウ」「夜景情景スカトロジスト」「恍惚の殺人子宮」に、「踏まれた洸中花」の新バージョンなど、ドレもコレも素晴らしい内容のものばかり。

前作では、やっぱり人に歌ってもらうと言う観点から、作りこみを丁寧にしたり、アウトスタンディングな内容やアイデアを自粛していたけど、今回は、久々に無茶をいっぱいやったような気がする。

久々に「仁美・mine」もアルバムを作ってるような、それでいて、いつもの「馬忠」のアルバムを作ってるような、そんな不思議な気持ちで作り上げていった感じ。

途中でテンションが上がってきて、変な語りが入ったり、全然違う歌詞やメロディーを突然歌いだしたり、取り合えず好き勝手やった。

付き合わされた弟は、良い迷惑だろうけど、お陰でかなり満足のいく出来になったはず。

収録曲は、15曲か1曲のどちらかになる予定。

取り合えず、音撮りの工程は全て終了したものの、今からミックスダウンとマスタリングの作業があるので、完成はもう少し先だろう。

その間にオレは、歌詞カードでもデザインして行きます。

完成した暁には、配り歩くようになるかと思うので、また、もらってやって下さい。

タイトルには、沼レコードにかつて居た狂人の名前を頂いた。

タイトル「ぬるま湯ガリクソン」。

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2010年2月10日 22:45 CAT :

ジジイのたわ言ゴルディオンハンマー

志茂田さんのツイッター(↓)
https://twitter.com/gorounintameko
こんな事やってます。

やらされてます。

基本的に、排便の報告くらいにしか使ってないです。

と言うか、ツイッターって面白いか?一方的に自分の意見を押し付けて、発信できるブログの方が、オレの性にあってる気がする。

そんな今日この頃。

正直。

ツイッターって何だか怖い・・・

新規ツールについていけないお年寄りでございます。

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2010年2月6日 2:20 CAT :

オナクロス・フェッシャー・バースペクティブ

沼レコホムペのCD紹介ページで、やっとこさ「脛毛おうじょと巨乳じいや」の詳細をアップした。

なかなかお仕事が忙しくて、ブログもままならない現状の中、ホムペの更新もうまくいかず・・・マァしゃあないけれども。

一応、こちらから。

「沼No.21」がそれだ。

と言う事で、それに付随して「脛毛おうじょと巨乳じいや」のオナニーライナーノーツでも書いておこう。

誰のための?オレのために。

○踏まれた洸中花
最近オレの書きたい世界観とは、「何となく美しい日本の情景とそこにある小さな悲しみの美」なわけで、それを大好きな中原中也風に書いてみたのがこの歌詞。

実は、かなり満足な歌詞が書けたとか、密かに思ってる。

曲に関しては、暗助作曲なんだけど、最初、デモテを聞いたときに、あんまり音を重ねないほうが良いなぁ~ってのだけは思った。

ただ、編曲には一番苦労したけど、結果、COCCOのパチモンみたいな曲になったかと・・・

○不幸飛行夜行
今回収録曲の中では、もっとも古い曲。

「オナニー遍歴」を作ってるときに出来た曲。

アルバム内にすでに「アンチスーサイダー戦場へ赴く」と言う3拍子の曲があったために、収録を見送った言ってみれば没曲なんだけど、オレ自身は凄い好きな曲で、いつか日の目を当ててやりたいとずっと思ってた。

今回の音源化には、かなり満足してる感じですよ。

○夜伽話
元々シングルとして作ってた今回の企画の表題曲になる予定だった曲。

と言う事で、今回のアルバムの中では、一番時間をかけてネリネリして作曲した自信作のひとつ。

元々暗助から歌詞をもらった瞬間に、曲のイメージは出来たんだけど、その後、いかにそのイメージに近いメロディーにするのか・・・と言う点で、確かサビ部分を3パターン位作り直した記憶がある。

○帰郷
元々は、暗助からもらった「レインストリートの没歌詞」のひとつ。

最後のセリフの掛け合いが、何だか面白感じに作れそうな気がしたこの曲を、今回もらって、曲をつけてみた。

後半のセリフの掛け合いのところは、実に良い感じに出来たと思う。

全体を通して流れる、チョッと間抜けなサンプリングのラッパは、当初入ってなかったんだけど、遊びで弾いてたら意外と面白かったので、採用になった。

○ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ
この頃、植松伸夫の「ブラックメイジーズ」をいっぱい聞いてて、「オレもインスト曲をやりたい。

でも、作曲するのめんどくさい」となった経緯がありまして・・・んで、馬忠の6枚目のアルバム「有江不尾 雄眞のレポート」収録のこの曲をかっこよく編曲する事になった。

こんなにギターを気合入れて弾いたのは、後にも先にも多分この1曲だけだろうて。

ここまで出力尽きた・・・

続きはWEBで。

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2010年1月31日 4:24 CAT :

哀痕のアムラエル叙事詩

会社で何か新しい事を始めようと言う話になり・・・何とオレがツイッターデビューする事になってしまった・・・

ツイッターって・・・アルファベットだと「Twitter」と書くらしい・・・

ウィキペディア風に言えば、チャットとブログを足して2で割ったようなものだとか。

オレは、超個人的掲示板みたいな認識だったんだけどな~もっとも、いまいち使い方とか分かってないけどね。

ただ、あくまで仕事の一環であるので、どこまでしゃべって良いものか、凄く微妙な感じ。

気楽に何でもつぶやくとは言え、基本的に仕事とプライベートでは一線を引いておく方なので、どこまで行ってもキッと仕事用の感じにしかならないような気がする。

それで良いと思う。

それが大人だと思う。

まさかにも「まんこまんこ」言わないように心がけていきたいと思います。

ふへ~・・・

大学時代の演劇連中と、プチ同窓会をする事になった。

来月。

2月6日。

講演が終わる度に打ち上げに使わせてもらってた「とりはな」って居酒屋で飲んだ後、二次会でいつも行ってたカラオケに行って、その後、どこかに場所をとって久々のヘイロー大会などしたりしたいなぁ~とか考えている。

久々に学生のノリに戻って遊んでみよう。

そうしよう。

今回は急な話なので、ほとんど参加出来るヤツなんか居ない。

マァ別にオレとしては、いつものヤツが居ればそれで良い様に思ってる。

何だかチョッと会話に困る・・・そんなヤツと再会するのは、まだ先で良い。

何だか楽しみなので、それを糧に来週1週間をノンベンダラリンと過ごしていこうと思う。

明日は、久々に嫁とのんびり。

ここん所、親戚の法事があったり、結婚の打ち合わせがあったりで、休みらしい休みを過ごしていなかったので、涙が出るほど楽しみ。

でも、こう言う1日に限ってビックリするほど終わるのが早い事も実は知ってる。

そしていつか幸せになる。

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2010年1月30日 11:48 CAT :

特撮のベストアルバム「汗水半泣きおっさんの宴」

特撮をどうしても聞きたくなって、コツコツと個人的なベストアルバムを作ってみたりしている。

とは言え、さすがに名曲が多くて、CD1枚分になかなか収まらない・・・うぬぬぬ・・・

取り合えずこんな感じになった(↓)
1.身代わりマリー
2.ピアノデスピアノ
3.美少年で探偵でS
4.テレパシー
5.ケテルビー
6.ゼルダ・フィッツジェラルド
7.ヨギナクサレ
8.うさぎ
9.揉み鞠
10.パティー・サワディー
11.プログレエディ
12.ルーズ ザ ウェイ
13.シーサイド美術館
14.江ノ島オーケン物語
15.僕らのロマン飛行
16.ロコ!思うままに
17.デス市長(「アジテーター」バージョン)
18.アベルカイン(可愛いバージョン)
19.13階の女
で、72分位。

まだ入れたいのは一杯あるけれども、凄い厳選した最強の布陣だ。

・・・と思う。

多分・・・(「13階の女」は時間が余ったので、後から入れた。)
思うに、「爆誕」は本当に名盤なんだな。

コレ作ってて、何だったら「爆誕のコピー」でもいいのでは?とか思ってしまった。

「ボースカ」も「マリリンマラソン」も「SM作家」も入れたかったっての。

感想としては、選曲自体年取ったなぁ~・・・と・・・「ヌイグルマー」「ゴスロリちゃん」「オムライズ」も「綿いっぱいの愛を」も入ってない。

「揉み鞠」とか「江ノ島オーケン物語」とか良い感じなんです。

年老いた。

まぢで。

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2010年1月29日 23:19 CAT :

ただ昏迷に落ちてゆく時間

努力をすれば成果はその内付いてくるものと言う人と、成果を出すために努力しろと言う人。

この世にはキッと2種類の人間が居る。

今の会社での話。

直属の上司さんは前者、社長は後者みたいだ。

ある意味ねじれ。

もっと深くその人のことを知れば、違うのかも知れないけれども、パッと見た印象ではそんな感じ。

マァ、別にどっちがどうとか言うつもりはないんだけれどね。

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2010年1月28日 22:17 CAT :

その小さな花をいつまでも美しく留めるための魔法

今年は大正99年。

だからと言って、大正天皇が生きていたって、別に白寿と言うわけではない。

諸君。

そこだけは、はっきりしておいて欲しい。

JPEG。

じぇーぺぐ。

色々作品の構想が頭の中を行ったり来たりしている。

曲ガ頭の中に浮かんでは消えたり、素敵な物語が浮かんできては消えたり・・・そんな中で、取り合えず「ファラレルカ」のお話だけは、消えなかったので、一応採用と言う事にしよう。

その内、何らかの形になったら良いなぁ~・・・って、その内って、いつだ。

と言う話。

GIF。

じふ。

最近「踏まれた洸中花」を作り直したい。

色々思う所があって・・・やっぱり、編曲の段階で悩んでしまった作品は、こう言う事になってしまうんだ。

凄く良いような気がするイメージが頭の中にわいてきている。

コレが、次のアルバム製作まで残っていれば、多分、収録曲のひとつとなるだろう。

ただ、もう打ち込みドラム作るのは面倒くさいので、暫くは「脛毛おうじょ」クラスのヤツは作る気にならない。

多分次作るときは「連歌『忘却』」のときだと思う。

BMP。

びっとまっぷ。

この前うんこしたら、物凄いでかくて、不覚にも肛門が切れてしまった。

それ以来、治りかけては、うんこしてまた切れて・・・を繰り返してる。

コレが切れ痔と言うものか・・・

PNG。

ぴんぐ。

また、幼児虐待で死者が出た。

この世で一番理不尽な事は、幼児虐待だと思う。

嫁は、老人虐待だと言うけれども、オレは幼児虐待のほうがひどいと思う。

老人虐待には、その老人さん方が生きてきた中に多少なりとも要因を探し出す事も出来るだろうけど、幼児虐待に関しては、その子どもには、何の罪もないから。

別に、そんな自分を殴るような親の元になんか産まれて来たくなかったはず。

そう思うと、心が張り裂けそうになる。

ちゃんとコンドームつけます。

ハイ。

TIF。

てぃふ。

親友の葬式にミニスカートで参列するって、本当に頭が悪くて、本当に常識がないんだ。

あんなヤツが、子供を育ててるなんて・・・絶対まともな子供にはなりはしないだろうな。

辻ちゃんの話。

EPS。

いーぴーえす。

あぁ~パンツが見たい。

女のパンツが見たい。

スカートからチラッと見えるパンツが見たい。

おやすみなさい。

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2010年1月27日 0:50 CAT :

舞い上がる雨について

会社の上司の人が今流行の「嘔吐下痢症」にかかった。

オレはと言えば、最近余りにも野菜を食べなさ過ぎて便秘気味になったから、昼食をサラダにしてみた。

(そしたら、夜にうんこが出たと言う、何とも単純な体・・・)
こう言う時に、何となく人生と言うものを感じてしまう。

女子高生のスカートが、全てズボン(スラックス?)化してしまうと言う話を小耳に聞いた。

マァ、言われてみれば確かにスカートをはく必要などないと言われればない。

パンツルックでムチムチのお尻の方がズリネタになると言うヤツだって少なくはないだろう。

ただひとつ。

女子高生が履くようなミニスカートは、あの年代にしか履けない事を忘れないでほしい。

人には歳相応の服装と言うものがある。

女子高生のあのふんわりしたミニスカートは20代になったらまず履く事が出来ない。

逆に、スラックスはむしろ20代後半からその威力を発揮するようになる。

(色んな意味で。)
今しか出来ない格好って言うものを、しっかり楽しむ事って意外に大切だと思う。

って、オレはいつも嫁に言ってるし。

あと、個人的には、もう少しパンチラしやすいミニスカートになれば良いと思う。

見せてなんぼだ。

その内「汚いから見せるな」とか言われるようになるんだから・・・

関係ないけど、高校生の頃、雨が空から降らないで、地面から空に上がっていく妄想をよくしていた。

地面から空に上がる雨が強い日には、スカートなんだから、その雨がまんこ直撃。

登下校中、そこかしこで「あ~ん」ってなってたりする。

んでも、それがまんこが濡れてるんだか、雨で濡れてるんだか分からないと言う・・・

雨の日は憂鬱で、学校に行くのが凄く億劫だった。

(大学になると、雨の日は学校行かなかったし・・・)そんな学校までの道のりをこの妄想で乗り切っていた。

今になって考えると、「空へ上がっていく雨」ってなかなか秀逸な発想だと思う。

あの頃は一日中スカートの中の事ばかり考えて過ごしていた。

今は、一日中まんこの事ばかり考えて過ごしている。

少年は、思春期を過ぎ、大人になりました。

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2010年1月26日 2:53 CAT :

「ファラレルカ」へ行くために

犬神サーカス団がブログの中で「新曲製作中」と書いてたのを見て、こいつ等すげーなーと思ってたら、筋肉少女帯のブログで「3枚目のアルバムを製作中」と書いていたので、今は天にも昇るような心持ちでいたりする。

「シーズン2」がどうしたってしっくりこなかった分、次作に期待と思ってた次作が思ったより早く聞けそうだと言う喜び。

「シーズン2」は個人的には佐久間さんがプロデュースしてた頃の、「エリーゼのために」や「UFOと恋人」クラスのアルバムだと思ってる。

だとしたら、次の作品は「レティクル座妄想」的なモノじゃあないのか・・・と言う、勝手な思い込みに立脚した変な期待。

(ちなみに「新人」は再結成後の「仏陀L」だと思ってる。)
ただ最近、初期トイズの頃の再販アルバム聞いてたしなぁ~・・・

その後には、「ナゴムコレクション 筋肉少女帯」聞いてたしなぁ~・・・

さらにその後には、「空手バカボンベスト」聞いてたしなぁ~・・・

最近はもっぱらに「脛毛おうじょ」聞いてるしなぁ~・・・

とか、自分の作品を同列に並べてみたりする。

関係ないけど、前に結婚式の入場曲にオレが大大大好きな「有頂天」の「BYE-BYE」を押してみると、「良い曲だと思うけれども、結婚式には・・・」とやんわり断られた。

インディーズを去って。

メジャーでの「有頂天」が一番初めにリスナーに届けた言葉は「BYE-BYE 君と僕とが作った何か」。

その時の感動を、どうか皆様にも味わってもらおうかと思ったのだけど・・・その感覚こそが、アンダーグラウンドでマイナーなものなのだろう。

しょうがないから、「空手バカボン」の「来たるべき世界」を提案してみよう。

多分却下されるだろう。

そもそも、オレも嫌だ。

あんな歌で入場などしたくない。

あとひとつ。

『「31アイスクリーム」がなくてもあたしは生きていけるけど、「ファラレルカ」があるからこの世界であたしは生きていけない・・・』と言うような内容の短編マンガを今構想している。

「ユートピア」が書きあがったら、少しずつ手をつけていこうと思う。

明日も朝から仕事なのに、ブログなど書いてしまいました。

おやすみなさい。

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2010年1月25日 2:29 CAT :

薄い味のミルクチョコレート

嫁と言ったとて、実は、オレとアイツはまだ夫婦じゃあない。

なかなか前進しない現状に不安と悲しみを覚え、表現だけでも夫婦のようになれればと言うしょぼ臭い理由からいつからか、お互いにブログの中でだけお互いを「嫁」・「旦那」と呼ぶようになったてた。

それが、今年になってリアルに動き出してるんだから凄いと言えば凄い。

ただ、色々と大変だよう・・・家と家が新しく付き合い始めると言う事がこんなに大変な事だと思わなかった。

(いや、特にオレの方の家が古い考えで、硬いだけなんだけれども・・・)
先日、「お嬢さんを僕にください」とはさすがに言わなかったけれども、「結婚させていただけるようお願いします。」とか何とか、このオレが言ってきた。

そして疲れた休日。

嫁に「ブログで結婚の進捗情報をばらしてない?」と聞かれたので、「してない」と言いました。

あの時はしてなかったけど、今した。

ケセラセラ。

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2010年1月22日 18:44 CAT :

夕暮れのひと時にただあなたを思う

最近、「オアシズ」の大久保さんの異常性欲のネタに異常に共感してしまうものです。

「誰も共感してくれない」と言う事に共感してしまうと言う、不思議なパラドックス。

1日16時間以上まんこの事を考えています。

寝ても覚めてもエロい事ばっかり考えています。

嫁に対して、何にも不満を持ってはいないのだけれども、ひとつだけ不満があるとすれば、オレの性欲についてこれない事。

とは言え、引かないで相手にしてくれているだけでも良いヤツだと思う事にする。

果たして、この世の女の何パーセントが、オレのシツコい下ネタについてきてくれる事やら・・・

さてさて。

ここ最近読んだ絵本で一番好きだったのは間違いなくエドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」だと思う。

(↓)
おぞましい2人
一応、こんな本。

確か去年の1月頃に書いたような気がする。

この本には、匹敵しないものの、嫁とダラダラ立ち読みして、2人とも泣いてしまい、そのままお買い上げしてしまった本がこのですよ。

(↓)
待ってる
多くは語らないので、ぜひ一度読んでみてほしい。

特になんという話ではない。

絵はなかなかな素晴らしいけど、内容はただ淡々と、当たり前の事実が書かれてあるだけの絵本。

ただ、当たり前である事が、長の人生生きていけば生くほど心の中に何か引っかかる。

言葉もほとんどない。

それでも、その言葉ひとつひとつが、人生の何かを揺り起こしてくれる。

気が付けば、何だかウルウルしていた。

言ってしまえば、ずるい絵本だと思う。

でも、そこに気が付いた発想は素晴らしいと思う。

んで、まんまとその思惑にはめられてしまって泣いてしまった2人が居て、その2人が払ったお金が、作者の元へと返っていく。

それこそが、人生だと最近志茂田さんは思うわけで、そう言う話をすると、歳をとったなと言われる。

どんどん丸くなり続け、いつしか気が付けば、凄く水切りがしやすくなってるんだろう。

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