- 2009年7月17日 19:26 CAT :
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もっちゃん
上半期のもの作りを振り返る。
○マンガ「メルデス夜行」 45ページくらい?
○マンガ「口頭無形」 18ページくらい?
○マンガ「US」 120ページくらい?
○マンガ「続ニュースチョクホー」 50ページくらい?
○マンガ「もよもよの風」 5ページくらい
○CD 「有江不尾 雄眞のレポート」(27曲)
○CD 「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」(12曲)
○曲 「夜伽話」の作曲
○詞 「4千年王国」の作詞
○短編 「あしなしの花」
○短編 「素晴らしき世界」
○小節 「超ニュースチョクホー」 2話分
○小節 「夢喰いバクヲ」 全面的に修正
とマァ、こんな感じ。まぁまぁのペースかと・・・
・・・で、ふと思い立って、「休日」と言う新作マンガを書く事にした。
その前に、実はシナリオまで出来てる「カナビス板」と言う話もあるし、大体、前2作「メルデス夜行」と「口頭無形」を再び講談社辺りに投稿もしようと思ってしていない。
けど、何だか思いついて書かずには居られない気持ちなので、少々書いてみようかと・・・
もうこの「休日」自体のシナリオは(脚本形式)で完成。
ネームを切るべきか、このまま直接原稿に書いていこうか・・・悩んでる感じ。
どうも、あんまりネームとか書いて練りすぎるとおもんなくなる傾向にあるので、パーっと書いてしまった方が良いのかもしれないなぁ~。
何か最近、折角作ってるのに、ただのオナニーで完結させるのも勿体無いな、とか思い出した。
勿体無い精神は、日本の誇るべき文化ですよ。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2009年7月17日 0:57 CAT :
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モイモイモイモイモイモイモイモイモイモイモ
何か知らんけど、「日本家族計画協会」とか言う素敵な協会が、高校生の性交経験率と言う愉快なデータをはじき出してくれた。
それによると、男女ともに50%は経験済みだそうで・・・
50%って・・・涙が滲んでくる・・・
オレは初めてAVを見たのが高校2年生の終わり頃。
個人で自由に出来るネットなんてあるはずもなく、そしてAVを手に入れるようなツテや友達も居なかったオレは、ひたすら毎晩毎朝、1人ずつクラスの女子をレイプしていく想像に思いを馳せながらオナニーの日々だった。
つまりは、尋常じゃない回数のオナニーを「クラスの女子は全てオナペット」を合言葉に持ち前の想像力によって補っていた。
本当の意味でのマニュファクチュア。
ちなみに想像の内容だって、AVも見た事が無いから、マジセックスってのが、どんなものかも知らなくて、カッターナイフで制服を切り裂いたりとか、縛りつけた女子の顔を殴ったりと言う、セックス行為と直接的に関係の無いものが多かった様に思う。
(この頃の後遺症だか、未だにAVとかで普通にセックスしてるヤツを見ても全然興奮しない症候群に犯されている。
)
もちろんクラスでは、生涯童貞である事を決定付けられた気持ちで居るオレを横目に「やった」の「まだやってないの」と言う話が結構いっぱい溢れてた。「オレまだやってないんよなぁ~」と言うヤツを見つけては、密かに「仲間」の烙印を押し続けてきた。
・・・でも、50%って・・・涙でモニターがまともに見られない・・・
そんな数字じゃあ、リアルに「このクラスにキッと童貞なんかオレだけなんだ・・・」と言う孤独感にさい悩まれちゃうじゃないか。
何てこった・・・
オレも高校時代くらいで、女の子とこっそり付き合って、チャリ置き場でチュ~とかして、一緒に登下校して、初めて彼女の家に行った時とかに流れでおっぱいとかモミモミして、そんなのを何回か繰り返してる内に、初めてのエッチ(お互い初めてだからぎこちない感じ)してみたかったなぁ~。
この手の記事読む度に、心がズキズキするんですよ。
オレは。
ふぬぬぬぬぬぬ・・・
さてさて・・・前置きが長くなってしまったけれども、気分を切り替えて・・・
今日は、最近実は少し元気がなくなってきてしまった「ガジママ」「イモ太」の植え替えをした。
何せ植種台の最初期からおわしてる重鎮達。
千田さんとブニ男を入れれば、植種台トップ4だ。
そんなこの2人が先日から、何だか元気が無い。
で、元気になれば・・・と言う願いを込めて。
ついでに、最近狭そうにして「モイモ」と「まん吾郎」も一緒に植え替えてやった。
栄養たっぷりの土も先日買って来た。
で、「イモ太」や「ガジママ」を鉢から出してみると・・・ビックリ!!写真撮るの忘れてたけど、凄い根っこ。
オレはこいつ等の事を舐めてた。
多少葉っぱの色が悪くなろうとも、この圧倒的な根っこ見れば、多少の事などビクともし無さそう。
直径1mm以上あるだろうふっとい根っこがコレでもかと生えてた。
取り合えず前の土を捨てて、古くなった根っこをある程度取り除いてやってから、根がしっかり張るように、少し軽めに土を入れてやった。
その後、葉っぱとか茎をきれいに拭いてやると、凄い喜んるのが分かる。
濡れた鉢を乾かしがてら、しばらく暖かい所においてやってると、見違えるように葉っぱのツヤも戻ってきて、元気いっぱいいっぱいになった。
その後、しっかり「モイモ」と「まん吾郎」も植え替え。
今は良い時期だし、凄い喜んでる。
明日も時間があったら、「イモ次」とか「ふといもん」とかの植え替えをしてやろう。
そう言えば、「イモデナシ」から、新しい株が生まれた。
やっぱり女の子。
自分の成長だけじゃなくて、ちゃんと自分の子どもも産んでくれたみたい。
この子も、大きくなったら1人立ちさせてあげよう。
そうしたら、植種台の中のクワズイモは「イモ太」「モイモ」「イモ次」「ふといもん」「イモデナシ」に新しい子を含めて6人になる。
う~ん・・・クワズイモが大好き。
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- 2009年7月16日 22:33 CAT :
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使徒襲来
ギターを持ったら無意識に「スパルタンX」を弾いてしまう今日この頃。
例えば「4千年王国」のリフを作ってたり、例えば「夜伽話」のギターパートの練習していたり。
そこの所では、そろそろフォークギターだけでは物足りないので、てっちゃんを引っ張り出してきて、智子の穴に棒を差し込んでそのあえぎ声をアンプから垂れ流しながら(要するにエフェクターを通してエレキギターを弾いてるだけなんだけれども・・・)練習している。
その内、何となく「スパルタンX」のメロディーラインとかを探してしまう。
見つけた後は、何となくそれを弾いてしまう。
それも無意識に・・・
今度の楽曲のどこかにキッと最初の部分のフレーズだけでも何食わぬ顔で入れてるような気がする。
そんな感じ。
アメリカで、またしても新型UFOが見つかったそうです。
(↓)
ネットに出回ってる写真がイマイチ見にくかったので、勝手にUFOがはっきり見えるようにフォトショップとやらで修正とかをした。・・・少しだけだけど。
著作権とかが、この写真にあったのならゴメンなさい。
で、この写真。
良く見ると、ただの輪っかのように見える。
もしかしたら、人間の視覚から姿を消すと言うスゴ技のステルスUFOとかで、透明なのかも知れないけれども・・・専門家の間では、人間(と言うか生物)の乗る場所の無いと言う意味で、数年前に世間を騒がした有名な「ドローンズ」型UFOの1種ではないかと言う見解がなされているらしい。
「ドローンズ」とは、似ても似つかない姿のように思えるんだけれども・・・
ちなみに、以前話題になった「ドローンズ」(↓)
・・・マァ、見ようによっては・・・で、このUFO。
何でも、「エヴァンゲリオン」の使徒が襲来してくる時に現れる現象と酷似しているとか、していないとか・・・オレは、「エヴァ」に興味ないので、良く分からんけれども、そっち方面で一部の皆様の興味関心を思うがままに集めている。
そう言う問題でも無いような気がするんだけれども・・・
そう言えば、先日テレビでやってた「超常現象スペシャル」。
相変わらず面白かった。
(大槻教授が居なかったのが不満ちゃあ不満だけど・・・)願わくば、弟共々たま出版に就職したいと切に願うものだ。
その中で、オレも著作を何気に持ってたりする「山口敏太郎」氏の発言が特に興味深かった。
アメリカの言う「エイリアン」と言う言葉自体が、実は「地球外生命体」に向けられたものではなく、直訳の「異邦人」・・・欧米の白人以外の有色人種に向けられたものだと言う説。
つまりは、「スターウォーズ計画」も宇宙戦争の話も、全て、優生学の暴徒と書いた白人による、有色人種の殲滅、地球支配だと・・・そしてそのXデーこそ、マヤの予言で有名な2012年12月だと・・・
何となく言われてみればそうのような気がしてきてしまう説得力がこの山口敏太郎氏にはあると思う。
そこが韮澤さんとの大きな違い。
(個人的には、どうしたって韮澤さんの方が好きだけれども。
)
その山口説の信憑性は置いておくとしても、90年代には2012年に地球の環境が悪化して人類が滅びるなんて説には誰も見向きもしなかった(むしろ、1999年のノストラダムスの話ばかりしていた。)けれども、ここ数年の急激な異常気象や、アインシュタインの予言の現実化(ホントにミツバチって見なくなったよな・・・)などなどリアルにあと3年もすれば、壊滅的な異常気象が起こってもなんら不思議は無い環境になってきたと思う。
ただ、ひとつ言える事は、コレによって地球が滅びるんじゃあないと言う事。
人類は滅びるかもしれないけれども・・・
はるか昔、まだ地球に「アノマロカリス」が闊歩していた時代から、何度も何度も何度も・・・「バンキロス」が「爬虫類型哺乳類」が「恐竜」が「ディクトリマ」が滅び去ったように、人類が滅び去るだけかも知れない。
そうであっても本当に「フューチャー・イズ・ワイルド」のような世界となって、それからも綿々と地球の生命は受け継がれていくのだろう・・・
そこまで壊滅的な滅亡なら怖くは無い。
願わくば、嫁共々2人一緒に死ねるのならば・・・くれぐれも、どちらか一人だけが生き残って絶望と孤独の中を生きていかぬよう・・・
「お前だけは生き延びてくれ。」などと、そんな残酷な言葉はとても吐けない。
色々横道にそれまくったけれども、最後はうまく、まとまった。
えっへん。
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- 2009年7月16日 2:26 CAT :
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憎しみと悲しみのガジュマルアクチベータ
ホムペ製作何とか終了・・・完成じゃないけれども、一区切り付いたので、今日はココまで。
お疲れ様。
オレ。
2時間以上かかってしまった・・・少し前に、チョッとだけ行ってたホムペ製作会社で、ページひとつ分のHTMLを打ち込むのに1時間以上かかって、エライ怒られたのを何だか思い出した。
うむむむ・・・個人的には、2時間でよく出来たとも思うんだけどなぁ~。
あんなもん、ホントに出来るヤツとなんか勝負せんのですよ。
オレわ。
あと、作業中何だか急にマウスの調子が悪くなったような気がする・・・壊れた?まだ買い換えてからそんな経ってないのに・・・別に何にも原因が思い浮かばない。
パソパソは正常に動いてるから、マウスが変なんだと思うけど・・・何しか、マウスが壊れたら仕事にならないし、困ったなぁ~
そう言えば、先日とんでもない発表が任天堂よりあったのを思い出した。「Wii Sports」が「スーパーマリオブラザーズ」の持つ世界一売れたゲームソフトの記録を更新して、世界一売れたゲームソフトになったとか・・・
その数「Wii Sports」が4050万本、「スーパーマリオブラザーズ」が4024万本だそうです。
何をこしゃくなぁああ!!!
しかも、「Wii Sports」はまだまだ売り上げを伸ばす可能性があるんだから、この差はさらに広がるかも知れない・・・と考えると、何とも悲しい話だ。と言うか、素直に「Wii Sports」すげー・・・完全に任天堂はWiiとDSで持ち直した感が強い。
まさかマリオを超えるとは・・・いやまぢで、単純に悲しい。
さてさて。
増えること限りなし、とどまる目処などまるで立たない植種台に新しい仲間が・・・また増えた。
今度のは「ネムの木」。
何と、夜になったら葉っぱをたたんで「お休みなさい」をしてしまうと言う、植物にあるまじき可愛いもんさん。
家に来た時は、葉っぱをピンと伸ばしてご機嫌だったんで、コイツが夜になると全部閉じてしまうなど、半信半疑。
それはもちろんそうだと思う。
夜になったら葉っぱをたたんで寝る植物など有り得ない。
と思ってたのに・・・
夜になると・・・
寝てた!!!
まぢで寝てた。葉っぱを閉じて寝てた。
こいつぁ尋常じゃなくほとばしる程の可愛いもんさんだぜ。
ベイビー。
今日の所は、写真を撮り忘れたので、近いうちに起きてる時と寝てる時を並べてココにアップしよう。
そうしよう。
・・・にしても、嘘みたい。
ちなみにうちに来たヤツは、少々寝ぼすけらしく、朝は11時頃に目を覚ますらしい。
「鈴木ネムヲ」と名付けた。
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- 2009年7月15日 23:30 CAT :
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コード絡まった恋愛事情の如し
カラオケの定番曲は・・・と言われると何だろう?取り合えず、盛り上げる時にはムックバージョンの「およげたいやきくん」を良く使う。
ただし、アレは基本的に1回しか使えない。
1回聞いた事あるヤツの前では二度とやら無いし・・・。
と言うかもちろん定番曲と言えば・・・(↓)
コレで決まりですよね。久しぶりにカラオケ行きたいなぁ~。
しかし、連載再開した「賭博堕天録カイジ」・・・一体いつになったら、ギャンブルの話になるのやら・・・毎週楽しみに読んでるのに・・・もう和也プロデュースも、食事も、「愛よりも剣」の話もいいって。
早く、本編のギャンブルを始めて欲しい。
物語の進まないレベルは過去最悪。
リアルに和也と13巻戦うつもりでの徹底的な牛歩戦術だろうか。
「零」の方も7月入ったのに一向に再開しないし・・・
ちなみに、「ホムンクルス」は、連載再開と8月末の単行本10巻発売が決まったみたいで。
何でも、山本さんは最近、佐藤秀峰の仕事場でマンが描いてるらしい。
・・・何でだろう?何しかこっちも随分待たされたもんだ。
そう言えば富樫は・・・
今日は、今からホムペ作りのお仕事がたんまり残ってるので、この辺で。一応申告制でやった分だけお金もくれるんだとか・・・そう言う事らしいので頑張ります。
やや不毛なページではあるけど。
今日の所は、フォトショップ使って写真の加工して、フラッシュで色々それを弄繰り回して素材作りだ。
テーマ曲は、「スパルタンX」。
・・・ううう。
三沢・・・
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- 2009年7月14日 20:50 CAT :
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オムニバス小康状態アンソロジー
今日の所は、またまた箇条書きでどうぞよろしく。
1.近所のダイキのエレベーターで流れてくるナレーション。
どう頑張って聞いても「長靴やエシディシはエスカレータに挟まれ易いのでご注意ください。」に聞こえる。
嘘だと思うかもしれないけれども、オレの耳には、そうしか聞こえない。
・・・エシディシ。
確かに、挟まりやすそうだけれども・・・それについて、ココで注意を促してもしょうがないようにと思うんだかれども・・・やるならヴェネツィア辺りでやれば良いのに。
と言うか、本当は何て言ってるんだろう?誰か教えてください。
2.4コママンガを書いては公開してた「サナダムシより細く長く」。
1年ぶりに4コママンガを描き始めた。
部屋にスキャナーが無いもんで、書いた4コマをパソコンに取り込むのが随分とめんどくさい。
で、気が付けば1年間放置。
・・・さすがにどうかと思うので、書いてみた。
取り合えず10本ほど書いたんで、それで暫くは更新できる。
それが終わってからの事はまたその時に考えよう。
そうしよう。
ちなみに⇒ サナダムシより細く長く
3.先日の都議会戦。アレを見ててうわ~って思った事は、自民党の過半数割れでもなければ、民主党の圧勝でもない。
公明党の全勝だ。
なぜなら、公明党の・・・誰だか忘れたけれども、アイツがその後テレビで「(今回の選挙に勝ったのは)創価学会員の皆さんのお陰です。」とはっきり言いやがった。
政教分離の基本原則を忘れたクソゴミ政党。
遂に公共の電波(それもNHK)で、自らファッキン宗教うんこ学会と結びついています発言をするとは・・・次の選挙では、自民党以上に公明党が大敗北する事を切に願う。
4.三沢ショックからこっち、何だか知らないけれども、プロレスゲームを良くやってる。
初めのうちは、「バープロ2」(バーチャルプロレスリング2~王道継承~)をやってた。
(だって、三沢がいっぱい出て来るんだもん。
)でも、何を思ったか途中から「エキプロ」(エキサイティングプロレス)にシフトチェンジ。
アメリカの変態スポーツエンターテイメント集団WWEのゲームだ。
で、オレが丁度WWEにはまってた頃のヤツがしたくなって、「エキプロ4」を買ってきた。
何と300円・・・
いくら昔のストーリーだからといって、300円はコレ如何に?とも思ったけれども、お買い上げしてチョクチョクやってる。
・・・面白いですよ。
ロック様を筆頭に、ストンコ、テイカー、トリプルH、カートが台頭する中に、レズナーとブッカーTが割って入ってて、そこにnWoとしてホーガンが絡んでくる。
オーナー側は、リック・フレアーとビンスの殺し合いが勃発。
しかも、オレの大好きなゴールダストまで居る。
絶対この頃のWWEは面白かったと思うんだけどなぁ~
「ICON VS ICON」は絶対の名勝負だ。5.「クリマメ」ちゃんこと、「クリトリス・豆子」ちゃん。
嫁曰く「成長時(と言うか、業者からの出荷時から)奇形な感じに成長してるから、このままじゃあ成長しない。」との事。
そこで意を決して、嫁と2人で大手術を決行。
変な所に刺さってしまってる新芽を切ってしまう。
で、本来生えるべき所から新芽が出ることを祈る。
と言う、何とも博打な手術。
ただ、何もしなければ100%死んでしまうと考えれば、わずかな確率にかけてでも、やる価値はあるかと・・・今のところ、まだ予断を許さない状況。
元気になれよ「クリマメ」・・・
6.ドラクエ9について。
amazonのレビューの荒れっぷりが尋常じゃない。
コレを一部では「ネガティブキャンペーンの一環」と位置づけてるようだけれども、この事態は、それだけではないような気がする。
だって書いてる事が、何となく納得できるものばかりだもん。
ギャル語を扱う時代遅れのガングロギャルな妖精も、セーブデータ1個しかない事も、フィールド画面で姿の見えてるモンスターも、Wi-Fi対応できなかったもその痕跡を消していないため不自然なメニューアイコンも、何もかも、その辺の前情報だけでも面白く無さそうじゃあないか。
マァ、オレはやって無いから何とも言えんけれども、ひたすらめんど臭いお使いを繰り返す「クエスト」なるものの存在(しかも、それをやらないと取れない職業とかもあるとか・・・)や、謎解き皆無のダンジョンなどなど・・・どっちを向いても面白く無さそうな情報ばっかりだ。
ちなみに、オレがコレを書いてる段階でのamazon評価は、「星5つが91 星1つが325」。
・・・う~ん・・・
と・・・こんな感じで。
何か他にも書きたい事あったような気がするけれども・・・マァ良いや。
今日はコレまでだ。
あぁ~セックスしたいなぁ~。
こんな事書くと、実にセックスレスなのかと思われがちだけれども、そんな事は無い・・・と思う。
むしろ、その辺の普通のカップルより多いと思う。
回数的に。
ただね。
オレの性欲が尋常じゃないんですよ。
と言うか、オレをココまで欲情させるアイツの魅力が悪い。セックス大好きですよ。
いやしかし、生きてると色々ネタには尽きませぬものです。
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- 2009年7月13日 23:25 CAT :
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マコちゃんのリップクリーム2巻より抜粋
何とはなしに取り出してきたプロレスリングノアの入場テーマ曲集。
「スパルタンX」が流れてくると、泣いてしまう・・・何で死んじゃったんだよ~三沢~そんなウルウルの気持ちを引きずりながら粛々と書いていきます。
ハイ。
最近何か知らんけど、凄い勢いで「ハイパーテキストマーク言語」を打ち込んでる。
ぶっちゃけ「HEML」ですよね。
プライベートでも、フラッシュ一杯シュレディンガーなHPを作ってる。
で、仕事の方でも、ショッピングサイトに、会社のページに・・・何か、ホムペ作る仕事してる人みたいに作ってる。
クオリティーの部分で少々問題もあるけれども。
最近のお気に入りは、テーブル自体に影をつけるって言う奴。
(↓)
言ってみればフォトショップのシャドードロップ。
コレを使えば、何となくホムペ自体が立体的になって、見た目にも華やかな感じがする。
(・・・とオレは思う・・・)こう言うのをする時に、今までなら画像を作って貼り付けてたんだけれども、このやり方の方が、後の修正は楽だし、テキストを打ち込めるからSEO的にも少々効果があったりする。
CSSを使って色々打ち込むのがめんど臭かったり、対応して無いブラウザがあったりと少々問題もあったりするんだけれども・・・
ちなみに
style=”border:1pt solid #efefef;filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.shadow(color=gray,strength=8,direction=135); ”
とテーブルタグの中に埋め込めば、今回のヤツと同じ表現が出来ますよ~。さてさて、「武装錬金」を読んだ。
(今更ながら・・・)弟が、まぁまぁ面白いと言って家に置いていったヤツ。
実際に読んでみたら、面白かった。
どうしても和月伸宏の絵柄は「るろうに剣心」(と言うか時代物)以外だと、違和感を感じてしまうけれども、それでもかなり面白かった。
とにかく、キャラが濃い・・・特に前半。
コレが少年誌かと見紛うばかりの素晴らしいキャラクターの数々。
如何に、この作者がアングラ好きか思い知らされる。
それで居て少年誌王道のストーリー展開。
お約束モリモリ。
(作者本人も書いてあった通り、何か、戦闘シーンが盛り上がりにかけたけど・・・「るろうに剣心」読んでた頃はむしろ戦闘シーンが楽しかったのに・・・)
後半は後半で、濃いキャラはパピオン位になる代わりに、怒涛の大槻ケンヂ大ヒューチャー。「ニアデスハピネス」に始まって「再殺部隊」に「風車男ルリヲ」。
さらには「5100度の炎」なんて・・・関係ないけど、ライナーノーツにあった「筋肉少女帯」の「アンダーグラウンドサーチライト」って言う曲。
オレ知らないんだけど・・・オーケンソロプロジェクトの「アンダーグラウンドサーチライ」とキンショーの大名曲「サーチライト」が和月伸宏の中でゴッチャになってるんだろうか?それとも、オレの知らない未発表曲なんだろうか?情報求む。
後、部分部分でジョジョを髣髴とさせるシーンがあったりもした。
いや、結構ジョジョシーンも多かったよな。
個人的には、キャプテンブラボーに「ブラブラブラブラブラブラブラブラブラボー」ってやって欲しかったなぁ~。
とマァ、何か画太郎マンガを「あ、ココで地獄甲子園のあそこのコピーを使ってる」とかニヤニヤしながら読み解く感じ(または、木多 康昭的な)に楽しんだような感じがする。
・・・でも、打ち切り。
やっぱり、アングラ過ぎたんだろうか・・・
キッと、アンケートとか出さない高年齢層にはかなり支持があったように思う。
もっと愛を込めて・・・パピヨン。
粛々と書いた内容がコレか・・・
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- 2009年7月12日 1:56 CAT :
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淫乱ジャンクションはモンドルエッソム
音楽のお話。
先日、高校時代の(と言うかΘの頃の)音源の一つ「シースルー」にデジタル処理をしてリマスタリングをかけたりした。
何でかと言うと、マァ近い内にソイツを使ってまた何か作ってやろうと画策してるわけで、その話はまたもう少し形になってからここにでも書くと思う。
・・・多分。
・・・で、何しか音がクリアになってくると、コレまで聞こえてなかった音が聞こえたりする。
分かった事。
あの頃オレは(と言うか正確にはオレらは)随分と無茶していたみたいです。
今考えても「お~」となったり、ならなかったりなチョッピリ高度なテクニックを使おうとしてる。
ただし、使いこなせてはいないけれども。
キッと、色々な本とかで勉強して、そこで学んだテクニックを早速使ってみようと四苦八苦。
そんな所かと。
今じゃあ、練習もしないもんだから、出来る範囲で良さげに見せると言う情け無い妥協案でやりくりしてますので、何ともこの頃のヤツを聞いてみて、改めて凄いと思うんだって。
下手したら、今じゃあ弾けないようなフレーズばっかりかと・・・
マァ、あの頃はちゃんとピアノも先生についてしっかり教えてもらって勉強もしてたからな。
と言う訳で今日(あ・・・もう昨日か)は、新曲「4千年王国」の間奏部分を1人でモリモリ作ってた。
間奏部分に入るであろう長ったらしい語りにぴったりのフレーズを思いついたんで、ソイツを忘れない内に早速形にしてみようと言う感じですな。
ココの部分は、キッとピアノで引く方がしっくり来ると踏んで、キーボードに向かって、色々弾いて回る。
本当はMIDI使ったり、そうでなくても直接音符を打ち込めば、全くミスの無い100%完璧なのが出来るんだろうけれども、そこはそれ。
設備も整ってないし、自分で全部弾いていく。
目指すは「三柴エディー理」。
はるか彼方の目標ですね。
ストリングス系の音でリズム部分を弾いて、その上にピアノを重ねていく。
ピアノは、主線と和音とを変な感じに組み合わせたりしてみる。
何か物足りないんで、少しだけオルガンの音を重ねてみて、最後に簡単なドラムイメージをつけて完成。
ドラムに関しては、後で、ちゃんと作り直すんだろうけど、ココまでで大体5時間くらいかかった。
たかだか32小節の間奏だけど、そもそも一発録りなので、全トラック一回でもミスれば最初から弾きなおしだから、こんな時間がかかった・・・んだと思う。
語りのセリフの盛り上がる部分と音楽の盛り上がる部分を合わせたるために小節数を調節したりもしたし。
出来上がったものを聞いてみると、当初の思惑と全然違うものになってた・・・とは言え、なかなか良い感じのものになってたからコレもまた一興。
大体コレまでの経験上、最初の思惑通りに作れたヤツの方が後から聞いてみればショボかったりするんだって。
取り合えず、ギターリフも固まってきたし、少しずつ形になってきてる。
「4千年王国」。
その後、「夜伽話」の方のピアノパートも音の高さが変わったんで、改めて練習してたり・・・いつもは、短いスパンで短期集中。
オラオラ作っていくから、今回みたいな長いスパンで少しずつ作っていく感じは初めて。
どうなるのかはオレにも分かんない。
完成はいつになる事やら。
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- 2009年7月11日 15:31 CAT :
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毒男のダメダメ話(事情は察しておくれ)
暫くブログを書いてないと「凹んでるのかと思った」とか「なんかあったのかと思った」とか、チラホラ言われたり、言われなかったり・・・ありがたい話だけれども、そんな大層な事、オレの人生においてそんな起きっこないです。
書いてない時は、ゲームを物凄いやったか、嫁と物凄い長時間話をしてたか、物凄い遊んでたか、誰かが死んだかそんな所だと思う。
・・・多分。
ブログなんか毎日書けて無いヤツだって、もりもりいるはず。
むしろ、毎日毎日律儀に何年間も書き続けてる方が数が少ないって・・・大丈夫。
生きとります。
そうは言っても、毎日覗きに来てくれてる暇人が居たり、たまに「どうしてるかなぁ~」と覗いてる変態が居たり、全く興味の無い常人が居たりと人生七色。
うんこ黄土色ですね。
さてもさても、ドラクエ9が発売になったらしい。
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」。
フラゲ(発売日前にゲットだぜ!!の事ね。
)なんか当たり前、発売日前にマジコンまで出回ってる始末なんだから、ゲーム会社も大変な事かと思う。
オレは、DS自体を持っていないので、今回は保留。
多分やらない。
ドラクエ8も結局やらず仕舞いだったし。
昔、「ファイナルファンタジー7」をしたいが為だけにプレステを買った事もあったけれども、最早ドラクエ9にそこまでの魅力を感じないと言うのが正直な所。
携帯ゲーム機でどれ程の大作RPGが楽しめようか・・・ポケモン的な楽しみ方こそ、携帯ゲーム機の醍醐味であって、グランディアのような大作を携帯ゲーム機でやりたいとは思わない。
と言うか、ドラクエにそう言う所を求めてるのが間違い・・・なの・・・?
ドラクエって、暇な時にチョコッとだけ取り出してやったりする感じなのいか?じっくり腰をすえてやるRPGじゃね~の?認識の違いでしょうか?
そんなドラクエなんて、わざわざ買う必要なし。(まして、オレの場合にはまずハードから買わにゃあならんのだし・・・)マジコンで十分。
その内出回ったエミュでチョッと遊ぶだけで十分。
大体、それで良いと思ってるヤツがたんまり居るから問題になってるんだと思う。
ここに来ていつも、コピーやマジコン対策に時間と労力をかけるんなら、その分内容に力を注げば良いのに・・・と思ってしまう。
良いものだったら、買ってしっかり手元に置いておきたいと思うはず。
ファンなら絶対に。
買わないってのは「金を出す価値は無い」と言う判断をユーザー側が下してるだけだと思う。
丞太郎曰く。
「料金以下のまずい飯を食わせるレストランに金など払わない。」
料金以下の価値のものを作って、如何にそれで金を取れるか考える前に、対価に見合うものを提供するべき。そんな事に、どうして未だ気が付かないんだろう・・・最初からマジコン対策に躍起になるって、「おもんないから、皆コピーで十分って言うに決まってる。
コピーなんかされてたまるか!!」と自分で言ってるようなもの。
今になっても、ファミコンやスーファミのゲームが面白いと思うんだから、あの頃は当然誰もが、このゲームになら金を払っても良いと思ってたはず。
ドラクエ9は果たして10年後に、ドラクエ3やドラクエ5を超える評価を得ているのだろうか・・・
と言う話。
- この記事を見てみる ⇒
- 2009年7月11日 1:42 CAT :
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永訣のDEPARTURE
この話を書いてしまえば、それでオレはきっと「三沢光晴は死んだ」と言う事を認めてしまう。
心のどこかでは、まだキッと三沢光晴は生きていて、いつかプロレス界に復帰するものだと思ってる。
その気持ちを否定してしまう。
そう思いつつ、訃報が届いてからの1ヶ月間。
何とも、中途半端な感覚で過ごしてはきた・・・ように思う。
正直、追悼式に出て、献花をすればそれで振り切れるように思ってた。・・・けれども、やっぱりまだ何となく実感がわいていなかった。
だって、映像の中や、ゲームの中では今まで通りの三沢光晴がそこに存在している訳で、実物を見た事が無いオレにとっては、コレまでの状況と何にも変わらないんだから・・・来年の1月4日。
東京ドームにキッと現れる。
そう信じてやまないけれども・・・
三沢光晴の追悼式に行って来た。
基本的に遠出が嫌いなオレだけれど、それでも今度ばかりは東京であっても行こうと決めた。
オレみたいな、実際に三沢を見た事が無いのに、こう言う式にだけ参加するようなヤツに対する非難もネット上では結構な割合で噴出している。
とは言え、そんな似非野郎の言う事なんか1ミクロンも気にする事無く、この式に参加したヤツは、自信を持っていれば良いと思う。
こっちがこの献花の為に使った交通費だけで、都内でダラダラしてるそんな輩が何回ディファに行けるんだ?って話。
大体、自分の大好きな人の追悼式に沢山人が集まったんなら、それだけで嬉しいと思う。
オレは。
記念品をヤフオクに出品してるヤツに関しては、さすがに死ねば良いと思う事仕切りだけれども。
ただマァ、そんなヤツは、元々どうでもいいし。
大体、あの記念品だってそんなうんこマンが持ってるより本当のファンの手に渡るほうが、何だか望ましいようにさえ思えてくるし。
話を戻しましょう。
ブーと弟との3人。
使い古された言葉で言えば珍道中。
3人ともが、基本的に旅行など行かないから、どうやって計画を立てたら良いかさえも分かっていない。
何にも、計画を立てずに、取り合えずホテルだけとって出発。
結論から言えば、うまく行った。
適当にやっても何とかなるもんだ。
と言うか、むしろ完璧。
何か知らんけど、全てがうまく行った。
ホテルでの一夜。
弟が、追悼式の実況スレを見てみるとすでに、徹夜組もいるとの事。
当初、豚野郎の「あんまり長い時間並びたくない」と言う意見を取り入れて、12時にディファ有明へ行く予定だったのを前倒しにして、9時チェックアウトの9時半着に変更する事に。
もしかしたら、オレ達は三沢光晴を舐めていたのかもしれない・・・ついでに、当日どっかの花屋で買って行こうと思ってた花束も、もしかしたら買えないかも知れない。
そしたら、献花式にも参加できない。
色々と不安になりつつも、その日の夜は床に就いた。
翌朝、朝一に昨日の実況スレを見ると、朝の8時から新日本プロレスの永田が駐車場で待っているとあった。
さすがの永田裕志。
男過ぎると関心しつつも、関係者でさえこんな朝早くから並んでいる現状に焦り始めた。
急いで会場に行くためにタクシーを使うことと、近くの花屋さんに予約して三沢光晴献花用花束を作ってもらう事を決めて電話。
花束は大丈夫。
間に合った。
タクシーも、丁度ホテル前のタクシーを拾えた。
人が殆ど居ない。
多分100人も居ない。
・・・?なんでだろう?三沢光晴って、オレが思ってる以上にマイナーな存在なの?などなど・・・不思議に思いながら、花屋さんへ花束を取りに行く。
戻ってくるまで20分弱。
戻ってくると、人の数は、倍以上に増えてた。
急いで並んだのが10時前。
開式の4時間前だ。
そうやって、初めて落ち着いて眺めたディファ有明。
まさか「ノアの聖地」として、有名なこの場所に興行じゃなくて、こんな形で来る事になるなんて・・・何だかオレが、この「ノアの聖地」に来ている事自体が、夢のような不思議な感覚。
まだ疎らだった人は、11時辺りを境にどんどんと増え始める。
考えてみれば、三沢のファンなんて殆どが普通なプロレス好きなんだから、徹夜組とか数で単純にはかれる筈も無かった。
どんどんどんどんどんどん「最後尾」の看板は見えなくなっていく・・・
気が付けば、列は道路にはみ出していた。オレ達は、ブーの買ってきた三沢追悼号の新聞を読みながら、三沢についての思い出を語ってた。
気が付けば、それはそこかしこ。
おおよそ並んでるほぼ全員が同じような状況。
皆、本当にファンみたいだ。
12時過ぎ。
もう、最後尾なんか見えない。
花束は、三沢光晴をイメージしてか、緑色の包装紙に白い花が入っている。12時半辺りから、どんどんプロレス関係者(と言うか、プロレスラー)が訪れ始めた。
長州力、佐々木健介夫妻、曙、天山、蝶野、中邑・・・
並び始めてから、4時間半経った2時半頃。
やっとこさ、一般人の献花が始まった。
もう一体どの位の人数が来ているのか分からない。
オレ達はどうやら、随分と早くに並び始めた方だったみたい。
前には200人位しか並んでいない。
キッと後ろには、5000人位並んでいるんだろう。
オレの番はすぐにやって来た。
館内は撮影禁止(それでも皆写真撮ってたけど)なので、ココからは写真なしで。
厳かな会場は、想像以上に狭かった。
この狭い会場で試合なんか見れたら、どれだけ興奮するんだろう・・・でも、もうこの会場で三沢光晴の試合は見れないけれども・・・静かに流れる「スパルタンX」。
すすり泣くファン。
この雰囲気だけでも目頭が熱くなってしまう。
大きな三沢の写真の下にノアのマットが置いてあって、そこに花を献花していく。
オレも花束を置いて、静かに目を閉じて手を合わせた。
コレまでの感謝と、安らかにと言う言葉を・・・と思っていたけれども、実際その場で手を合わした時、何にも考えられなくなった。
ただ、ボーっとしてた。
感謝でも悲しみでもなくて、ただ、何にも考えられない状態。
出口付近にいた小橋筆頭に、ノアの選手の皆さんに一礼をしてその場を後にした。
リングの上での、強い小橋健太しか知らないオレにとって、沈痛な表情でただ頭を下げる小橋の姿にまた少し悲しくなってしまった。
ここに来て、三沢小橋の熱戦の数々が頭の中をよぎった。
もうあんな試合を見る事は出来ない。
帰りに、記念品のTシャツとカードをもらった。
弟とブート3人で「家宝にしよう」とか話しながら帰ろうとして道を出た。
で、初めて知った。
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知らない間に信じられない程の人の列が。
最後尾まで行ってみようと言う事で、3人で列の横を歩いて駅まで行く事に。
会場を出て20分ほど経った所で、振り返って写真を撮ってみた。凄い人の列だ。
結局、最後尾まで小1時間かかった。
しかも、オレの歩く速度と同じくらいの速度で、最後部が延びていく。
次々と人が集まっていく。
オレが最後尾にたどり着いた段階で、8000人強の人が並んでいた。
予定の5000人なんか余裕で過ぎたようだ。
と言うか、最終的には2万6000人来たというのだから、あの後約2万人が列に並んだ事になる。
それだけでも、三沢光晴と言うレスラーがどれだけ偉大だったか。
このプロレス退廃の時期に・・・奇跡を目の当たりにしたと言っても過言じゃあないと思う。
そして帰ってきた。
でも、まだ三沢光晴と言う人間がこの世に居ないと言う事を実感できていない。
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- 2009年7月10日 19:40 CAT :
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暗闇に隠れた虹は雨上がりの夜空にて
好きな花はひまわりです。
知らなかったんだけれども、オレの誕生花は「ひまわり」らしい。
基本的にオレは花が嫌い。
花が・・・と言うより、花のために存在している植物が嫌い。
サボテンとかがたまに咲かせる花とか、多肉植物がたまに咲かせる花が大好き。
加えて花屋さんが実に苦手。
人によっては、植物は植物。
動物は動物。
と言うかも知れないけれども、オレはあんまりそんな気がしない。
だから、植物を虐待してる花屋さんは、動物を虐待してる動物園のように苦手。
ついでに言うと、花束ってのもあんまり好きじゃあない。
お歳暮のハムを匂いだけ嗅いで、腐ってきたら捨てるような感覚だ。
何か、そんな感じ。
あんまり分かんないか・・・まぁいいや。
一輪だけ野に咲いているような花に思いを馳せてみる。
昨日、嫁と話してて分かったんだけれども、オレは多分「カラスノエンドウ」の白い花が好きみたい。
違うかったらゴメン。
「オオイヌノフグリ」「ホトケノザ」「ナズナ」「シロツメグサ」「レンゲ」の花も好き。
「タンポポ」はあんまり好きじゃあないと思う。
ダンデライオン。
頭の中で想像する大好きな風景。
「シロツメグサ」が一面に生えてて、そこにアクセントで「ホトケノザ」とか「オオイヌノフグリ」とか「レンゲ」の花が咲いてる。
そんな中に1輪だけ大きな「ひまわり」が咲いてる。
「ひまわり」は「ゴッホのひまわり」みたいなのじゃなくて、「黒竜」みたいな大きなヤツ。
そんな光景。
それを絵に描いてみようかと思ったけれども、それはめんど臭いのでやめた。
何だか、随分乙女な内容になったなぁ~・・・
え~と、着衣セックスって興奮するんです。
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
男らしさを全開してみた。
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- 2009年7月9日 18:26 CAT :
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ダンブル言語でのみ書かれた叙事詩について
ちょいとそこ行くお嬢さん。
今日本で一番熱いブログですよ。
何はともかくご紹介。
「ぼっとん」的日記
コレで、約束は守った。で・・・
「ウルフルズ」解散・・・だって。
好きだったのに・・・と言うショックと、あいつ等は嘘つきだ。
と言う憤りな気持ちが同居してる。
そんな感じ。
好きな歌もいっぱいあった。
勇気付けられたりもした。
「ええねん」と「笑えれば」は今でも、辛い事とかあったらアホほどエンドレスで聴いたりする。
泣いて、元気付けられて、また頑張ろうって、そんな気持ちになる。
人間なんて所詮闇だ。
と、頑なに信じる中で、そうでも無いかも・・・と言う、一筋の光明を見た気さえしてた。
でも、その発光元も、闇の塊だった。
そんな感じ。
・・・いまいちうまく言えんけれども。
「筋肉少女帯」が解散しても、「犬神サーカス団」が解散しても、「真心ブラザーズ」が解散しても何か納得が出来る。
でも、「ウルフルズ」は解散しちゃあダメだろ。
そう言う歌を歌ってきてたじゃあないか。
こうなってしまっては、この人らの言ってる事はしょせん上っ面だけのものだったんだ。
と思うしかないじゃないか。
加えて、トータス松本の「1人の方が気楽」発言や、解散の経緯を書いたブログでの「我が我が」な言動など、げんなりげんなり・・・
「ええねん」での感動を返せ。
嘘つき。
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- 2009年7月8日 14:44 CAT :
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耳を澄ませば木々の囁きに
「PLUTO」が完結した。
単行本1巻分の話を一体どれだけ広げて引っ張ってくれるんだ?と思ってたら、何と8巻で完結。
それでも長いと言えば長いけれども、浦沢直樹にしては上出来かと。
ただマァ、どうしたってあの人の作品の結末は納得がいかない。
「モンスター」のとき1回だけならまだしも、それに気を良くしたのか、どれもコレも同じようなノリだ。
読み始めの時のワクワク感が最後まで読み終えたら、何だかがっかりする。
「何だ?コレは?」と。
「BILLIY BAT」。
今の所は、何だか面白そう。
今度こそ期待したいなぁ。
願わくはあの「コウモリのマーク」が、「ともだち」と同じノリにならないように・・・
さてさて。
植種台の可愛い可愛い植物達は、成長期を迎えどんどん大きくなってる。
特に先日写真を載せた「バオバブ」が凄い勢いで新芽を出している。
ついでに「イモ太」も東京から帰ってきたら、新しい葉っぱが開こうとしてた。
新しい葉っぱのあの柔らかい触り心地が何とも癖になる。
前に、「イモ太」の新しい葉っぱを触りすぎて、破った時にはしばらく「イモ太」がいじけてしまった。
・・・のに、また新しいのが出てきたら触ってしまう。
魔性の葉っぱだ。
おっぱいと同じですね。
植物は生きている。
そんな事も、実は、部屋に植種台を設置して、色んなヤツを育てるまではあまり実感も無かった。
でもあいつ等は皆生きていて、色々と個性もある。
常に相手にしてやら無いと病気になってしまうので、いつも横において声をかけてやってる「千田さん」。
似たようなヤツもいるけれども、千田に場合、他のヤツを大切にし過ぎてもいじけてジワジワ赤く変色して弱っていくからレベルが違う。
部屋に来た当初は全く心を開かなかったけれども、最近は新芽を出す度に「どや顔」でニヤニヤしてる「ネジリ3号」。
皆に気を配って誰とでも仲良くなれる「モイモ」。
「ガジパパ」が部屋に来たばっかりで誰とも仲良くなかった時には、「モイモ」が真っ先に握手をしてあげてた。
基本的に「放っておいて下さい」な「ブニ男」は、水が欲しい時でさえも、「別に大丈夫ですよ。
水など無くても・・・」みたいな態度を取る。
その癖、水をやるとグビグビと飲みやがる。
うにん系。
わが道を行くスタンスで、どんどん大きくなっていくのは「ガジママ」。
あまり関わりすぎず、離れすぎずな絶妙のポジションで、うまく植種台をまとめてる感じ。
常に窓際でボ~ッとしてる「丸いさん」。
「ガジママ」の事が大好きで、太陽の方に伸びずに、「ガジママ」の方にばっかり伸びていく「ガジパパ」。
ぜんぜん心を開かなかったけど、実は心優しい女の子だった「イモデナシ」。
などなど・・・
などなど・・・
うそ臭いと思うかも知れないし、痛いことを言ってると思うだろうけど全部本当だからしょうがない。
自分で育ててみたら分かるって。
こいつ等は、喉が渇いたり、場所が不満だったりしたらしっかり自己主張だってする。
嫁の話では、そう言うのが分かる人と分からない人がいる・・・らしいけれども、こんなにはっきり分かるのに、分からないなんて事ありえないと思う。
最近の悩み事は、植種台が際限なく広がって行ってる事。
もう止められない・・・
好きな花はひまわりです。
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- 2009年7月7日 14:23 CAT :
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悲しみの棺桶キスバケーション
嫁から「最近プロレスの話ばっかりや・・・」と言われました。
プロレス。
大好きですよ。
そのプロレスを好きになるきっかけをくれた人が居なくなってしまったんだから、それもしょうがないと思いつつ、今日の所は別のネタでも。
また死んだ。
勝野洋・キャシー中島夫妻の長女さん。
(子どもさんの名前は正直聞いた事も無かったけれども・・・)なんだか、ココ最近訃報ばっかり。
喪服の徳光を良く見かけるような気がしてならない。
アイツ・・・何だかうそ臭い。
泣き芸ばっかりしてるから、ここぞと言う時にうそ臭く見えてしまう。
ある種の狼少年だ。
そんな中、この訃報の報道を何だか流し見していたら、多くの弔問客が「この家族に不幸は似合わない」とか「この子にこんな悲しい事は似合わない」とか言う述べていた事に気が付いた。
ふと素朴に思う事。
じゃあ、「不幸の似合う家庭」とはどんな家庭なんだろう?
「不幸の似合う子ども」とはどんな子どもなんだろう?
「踊る赤ちゃん人間」じゃあないけれども、裸で生まれた時は誰からも愛されながらも、成長していく過程で「不幸の似合う子ども」と「不幸の似合わない子ども」に分別されていくのなら、それは何とも悲しい社会。せめて、世の大人だけでも、そんな言葉を使わないで欲しい。
例え周りが、オレの事を不幸の似合う人間、オレがこれから作っていくだろう家族の事を不幸が似合う家族だと吹聴したとしても、キッとオレはそうは思わない。
それだけは、キッと間違いないと思う。
「3年後のお葬式」と言う歌を作って、その歌を歌ってから、何だか知らないけれども色んなお葬式を目の当たりにしてしまったような気がする。
何だかあの歌はダメな気がしてきた。
と言うか、あんまり歌う気になれやし無い。
周りのとやかく言う言葉はおいといて、ご冥福をお祈りします。
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- 2009年7月6日 22:42 CAT :
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放浪の方舟
田上新社長就任に伴った、ノアの新人事が発表された。
まさかの田上・・・と言う気持ちと、マァ妥当な所かと言う気持がどちらもある感じ。
てっきり仲田龍か、百田光雄が社長だと思ってた。
何か新人事を見てる感じでは、小川を筆頭に百田、永源、仲田がみんなが役職なしの相談役だったりする点で何と無く、三沢派閥(ひいては、旧全日派閥)の駆逐と言った感もいなめないような・・・これが、ただ不慮の事故を起こした旧役員からのイメージ一新と言うだけの意味合いである事を祈る。
間違っても、色々な思惑が絡み合ってノア分裂なんて事にならない様に・・・
と思ってたら、百田が辞表提出だって・・・
何か嫌な予感がするなぁ~
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- 2009年7月5日 16:57 CAT :
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孤独を抱きただ眠るだけ
田舎モノが、大好きな三沢光晴の為に東京さ行って来たわけです。
詳しいお話はまた後日。
(最近そう言うの多いような気もするけれども・・・)
お久しぶりでございます。今年、大阪である「OTODAMA」と言う夏フェスに我らが筋肉少女帯とユニコーンが出ると言うので、それに行きたいなぁ~とか考えていた。
その為のお金。
それを使い切って、三沢光晴の追悼式に参加するべく、東京へ行ってきた。
「普段試合を見にも行かないで、こう言う時だけ参加したがるようなヤツにファンを語る資格は無い」的な発言が、ネット上の至る所で出てるそうで・・・そう言う、排他的な根暗ファンしかもうプロレス界には存在しないのかと、そう言う面でも何だか悲しくなってしまう今日この頃。
生で試合を見なければ、ファンではないのか?巡業のほとんど無い地方に住んでると言う理由だけで、ファンを名乗ってはいけないのか?それでも三沢光晴に最後のお礼を・・・と遥々東京までやってきた人間を非難するのか?
・・・などなど、思う所は多いけれども・・・何しか、「プロレスリング・ノア」の聖地「ディファ有明」に行ってきた。
初めて行ってきた。
初「ディファ」が追悼式だなんて、あまりにも悲しいけれども、兎にも角にも行ってきた。
その時の話を書き始めたら、また延々昏々と長くなるので、今日の所は、田舎モノとしての東京の感想でも・・・
何と言うか・・・もう二度と行きたくないと思った。
そう言う街だ。
きっと。
取り合えず、東京駅を出た瞬間「すみませんでした」と謝りそうになった。
貧ぼっちゃまが、おぼっちゃまくんの家に行った時に土下座した気持ちがよく分かる。
そんな感じ。
ひどく上品なんだけど、排他的で、冷たい感じ。
確かにこの街で困っても、誰も助けてくれないだろうな・・・とよく分かる。
加えて、周りから聞こえてくる会話の何とうそ臭い事・・・それはただ「標準語が何かムカつく」と言う、関西感覚を置いておいても、うそ臭い。
究極的な上っ面だけの会話が彼方此方から耳に入ってくる。
取り合えずで話を合わしておいて、自分の本心は丸隠しにしていると言うオレの一番嫌いな人間ばかりがこの街を席巻しているんだろう。
人間は孤独な生き物。
人間は自分さえ良ければそれで良い生き物。
人間は自分の事しか考えられない生き物。
そうやって確実に人間不信になる。
むしろその為に存在している街だと思う。
観光であっても、行きたいとは思わない。
北海道に行きたいですね。
富良野とかその辺に。
うぬぬうぬぬうんぬぬ・・・
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- 2009年7月2日 23:03 CAT :
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ミスターオナニーエンバーミングの果て
しょこたんと矢口がブログの更新合戦をしていたそうな。
結果、矢口が1日101回更新に対して、しょこたんは231回。
・・・レベルが違う。
と言うか、ヲタキャラになって売れようとしてる魂胆見え見えの矢口が、ガチヲタのしょこたんと戦った所で勝負になる訳が無い。
ヲタキャラになれば売れるとか思って無理やりシフトチェンジした所で、根本など変えられるはずも無く、ただただ痛いだけになってしまうと言う事を早く理解すれば良いのに・・・
何となくそう言う「無理からヲタ」って見ていて腹立つ。
後なんか不快。
マァ、どうでも良いか。
どっちにしたって、1日に200回も更新するブログなんて薄っぺらなんだから。
嫁が先日、ナンパされたそうで。
オレとしては、アイツがモテる事は何だか嬉しい。
と言うのも、良い男が現れたからと言って、オレを捨ててその男の所になど走るはずが無いと言う根拠の無い純然たる自信があるからこそ嬉しいんであって、そうでないのならば、そこは「なに人の女に手ェ出しとんじゃい!!こらぁ!!(コラはコインランドリーの略)」になる事請け合い。
美しい女性と付き合えて実に幸せです。
と言う事にしておこう。
今年で5年目に突入した。
・・・5年。
って簡単に言うけれども、人生の内の5分の1を一緒に過ごした事になる5年だ。
凄い事だと思う。
いやまぢで。
中学生自分には、周囲から漏れ聞こえる「3日で別れた」とか「1週間で別れた」とか「3ヶ月も続いた」と言う恋愛話に自分を当てはめて、「オレなんか生涯、まともに女の子と手をつなぐ事だって出来ないんだろうな。
絶対、童貞でその生涯を終える事請け合いだ。」と凹んでいたのに・・・そんなオレが、手をつなぐ所か、フェラ大好きでセックス大好きな上に、5年間も一緒になる女性と出会ったと言う事は、十分に特筆しても良い話だと思う。
うんうん。
ただマァそれでいても、高校生とかが2人で並んで下校してんのとかを見ると、何だか心にポッカリと穴が開いたような気持ちになる。
それはもう一生直る事の無い傷なんだろう。
あの学生時代・・・本当はどれ程に所謂「青春」を噛みしだきたかったか・・・それを隠し通すためにどれ程に「そんなものくだらないな。」と強がっていたか・・・
それでいて「そうやって普通の人生を歩んできていたら、多分好きにはならなかったと思う。」と言う、あいつの言葉を聞く度に、実に複雑な気持ちになる。
願わくば、その両方を体験したかったけれども・・・
人生とは、かくも思い通りにはならないものです。
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- 2009年7月1日 15:15 CAT :
-
読まなくて良いよ。どうせ下らない内容なんだ。
「人としてどうかと思うオナニー遍歴」と言うCDを作った。
馬忠・DA・ムドーのアルバムなど、実に捨て曲の多い音源などは、実際の捨て曲を全部のけてしまって、それで1枚のCDを作ってしまおうと言う話。
自分でやっといて何ですけど、馬忠のCDとか、実に1枚丸々を通して聞くのは辛すぎる。
と言う事で、「人としてどうかと思うオナニー遍歴」と言うCDを作った。
作ってみて思ったのは、馬忠・DA・ムドーの音源には、実に秀逸なものが多いって事。
実際、「砂泥底」を筆頭に「織田無道」とか「マイクの街」とか「水虫LOVE」とか「ヨガ死」とか「忍耐仮面ヤセガ・マンのテーマ」とか「田代シリーズ」とか「ご想像通りうんこか寸止め」とか「うみうしの挽歌」とか「It’s Mossari」とか「Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI」とか「人妻生撮りおろし動画」とか「コンゴ民謡 組曲『ムベンベ』」とか「伊香保温泉殺人事件」とか「毒電波による解答編」とか・・・実に名曲キラ星の如くだ。
ただマァ、その数倍の捨て曲もあるんだけれども。
と言う・・・自慢。
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- 2009年6月30日 22:50 CAT :
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輪になって踊れば素晴らしきこの世界
この前、ブーと話をしてる中で「あんたは、嘘とか全然つけんのやから、営業なんか出来るわけ無いやろ。」とか言われたりした。
・・・嘘がつけない・・・
嘘位難無くつけるわ。
ん~と・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・
おっぱい嫌い。
おはようございます。
志茂田さんでございます。
昨日は仕事場でパソコンの接続作業を少々…ネットの仕事がいつの間にか、チョッとした電気屋さんの様な雑用もするようになりましたよ。
ついでに、ハブをかましてのネットワーク接続も・・・ネットワーク接続なんかした事無いのに、パソコンをいじれる人はパソコンの事は何でも分かると思われてるらしい・・・
オレはチョッとHTMLをいじれるだけなんだけどな~
良く分からんまま、ネットで色々と調べながら、何とかネットワークの構築まで終了。気が付けば、仕事終わりの時間に・・・ホムペの仕事何にもして無いまま今日1日が終わった。
マァ、お金くれるから良いと言えば良いけれども・・・それで良いのか・・・?
そんなこんなで、週末に東京に行って来るわ。何しにって・・・?三沢に追悼式に決まってんだろうが!!初ディファが三沢追悼とは、何とも物悲しいけれども・・・
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- 2009年6月29日 18:38 CAT :
-
クリトリス・豆子ちゃん
「マイケル・ジャクソン」を「MJ」と略す奴らのせいで、しょっ中NHKの番組の「ミュージックジャパン」がどうしたんだろう・・・と思ってしまう。
今まで「MJ」って略してたっけ?出始めの頃の「うたばん」見たいな感じの苛立ちを覚えてる今日この頃です。
あと、死んでからのお約束で、垂れ流しにされる「MJ」の楽曲が嫌でも耳に入ってくる。
・・・ただ、今更だけれども、良い曲が多い。
本当に素晴らしい才能を持った人だったんだ・・・とか感じてしまった。
さてさて。
新しいお友達がまたまた「植種台」に増えましたよ。
略して、「クリマメちゃん」だ。
いよいよギリギリな名前だけれども、実に可愛い。
ただ、コイツがこれからどうなっていくのか・・・イマイチ想像もつかない。
想像が付かないと言えば、結構な衝撃。
「シリブリ」がまさかの脱皮を完了させた。
(↓)
ズル剥けして、その中から新しいシリブリが出てくると言うカオスっぷり。コイツは他の皆さんみたいに増えていったりはしないんだろうか・・・このまま脱皮を繰り返しても、自分の命を生き永らえるだけにしかならないような気が・・・
ついでに。
(↓)
もう死んだのかと思ってた「バオバブ」さんが、今になって急激に芽を伸ばし始めた。(若干ブレてるけど・・・)何故今更・・・?
コイツらのことは良く分からんプイプイ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年6月28日 19:21 CAT :
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オカナガン湖とテレ湖のモンスター
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- 2009年6月27日 3:37 CAT :
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一日の最果てに綴る言葉より
とにもかくにもヤバイ。
「夕闇通り探検隊」が残り50日を切って、ゼルダの如く「あと49日」とか表示されるようになってから、もう一段階面白くなってきた。
・・・一体結末はどうなるんだろう。
ワクワク。
・・・と書いておいて・・・
今日は1日(と言うか、数時間だけれども・・・)かけて、「シュレディンガーの猫」のホムペ作りしてた。
1日(と言うか、数時間だけれども・・・)かけてプロフィールページしか出来なかったけれども・・・先は長いな。
「FLASH」って、どうもうまく使いこなせない・・・っす・・・
マァ、何しかそれにかこつけて、そろそろ楽曲も溜まってきたんで、久々に「マイスペース」ページで楽曲公開を更新してみた。
コレまで載せていた「孔明。
その生命の果て.1」と「奈良だった」を削除。
新たに、「三年後のお葬式」「ジャム地獄ジャム」「アイエルマ」「伊香保温泉殺人事件」「レイ=プレイPART3」を公開してみましたよ。
「レイ=プレイPART3」などは、実はまだ誰も聞いた事が無いと言う(そんな音源が存在して良いのか・・・?)馬忠・DA・ムドーの4枚目のアルバム「大日本帝国産業『萌え』」収録のレアトラック。
今回は、同名のエロゲーが問題になってるって観点から、あげてみた。
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- 2009年6月26日 2:04 CAT :
-
追悼の時間
マイケル・ジャクソンが急死って・・・
何か今、どうなってんだろう?
「忌野清志郎」から始まった死の連鎖に歯止めが聞かなくなってる感じがする。追悼の意味も込めて、物語でも書けそうな気がしてきた。
コレがホントの世界滅亡の序曲になる・・・的な話。
にしても、マイケル・ジャクソン・・・今日ニュースになって、今日のゴールデンで特番をやってたな・・・三沢の時とは大違い・・・さすがは、「ポップスの帝王」だ。
人気の差を見せ付けられた気がしてプロレスファンとしては悲しい。
とは言え、三沢に対する日テレの対応には十分に誠意があるように感じたのも事実。
ありがとう。
日テレ。
そんな感じで、今日は三沢の思い出をツラツラと・・・(かなり割愛したけれども、それでも結構な長文になってしまった・・・)
何と言うか、オレは未だに死んだと言う事が信じられていない。大槻ケンヂも(そう言えば、今日の「未来創造堂」に出てたな。
)言うように、プロレスラーの引退は信用してはいけない。
それは、次に繋がるアングルである可能性が高いから。
引退⇒強いヒールレスラー登場⇒正規軍がヒールに全滅⇒満を持して復帰⇒ヒールレスラーを激戦の末に倒す
と言う、プロレス界における王道のアングル。コレを、三沢自身がやってくれるんじゃあないかと・・・今後、ノアと親日の対抗戦でもあって、ノア勢が負け越して壊滅の危機に陥った時に、会場に「スパルタンX」が鳴り響くんじゃないかと・・・今でもそう思ってる。
テレビ放映はして無いものだから、コンビニで週プロを見かけた時に、表紙に「三沢奇跡の復活!!」の文字が躍っていて「なんだよ!!やっぱリアングルかよ。
あんなに悲しんだのに!!」とニヤニヤしながらその週プロを手にする。
そんな光景がいずれ来るんじゃないかと・・・今でも思ってる。
キッと、そんな日が来る。
オレがそもそもプロレスを好きになったのは、昔、プロレス好きだったじいちゃんに「ジャイアント馬場」の試合をしこたま見せられた事が原因かもしれない・・・
けれども、もっとしっかり覚えているのは高校生の頃。
深夜にやってた「全日本プロレス中継」だったように記憶している。
そこで、何てカッコいい人が居るんだ、と興奮したのが、一番初めだったと思う。
それが三沢だった。
相手の選手が誰だったのかはっきり覚えていないけれども、(青いタイツだったような気がするので、秋山準かモスマンか?)とにかく衝撃だった。
とは言っても、その頃はたまにテレビをつけてやってたら見る位。
毎週欠かさずとかは見てなかった。
ある日気が付いたら、なぜか「プロレス中継」はしてなくて、掛布が出てきてた。
「野球番組に変わったのか?」と思ってたら、それが「コロッセオ」。
そこで、今サル虐待問題で激熱のドラゴンゲートの全身「闘竜門」とか「大日本プロレス」の試合を見て熱くなってたりもした。
同時に、「アテナ」で女子プロ(「ラスカチョ」とか「前田久美子」、「伊藤薫」が好きだったなぁ~あと「豊田真奈美」も・・・)を見たり、「ライブワイヤー」でWWEの試合も良く見てた。
その「コロッセオ」があっと言う間に終わって、次に始まったのが今年の3月に放映が終了した「ノア中継」だったわけだ。
その頃は、プロレス界の動きまでは把握してなかったんで、三沢が新団体を作ったと聞いた時「え!!三沢が全日本を辞めたの!!?」と言うビックリの方がでかかった。
とは言え、そのメンツを見たら川田こそ居ないものの、全日のレスラーの殆どがそこに並んでいた訳で、そうなったら、見なくてはいけない。
立ち上げから見られると言う意味で、むしろココからオレのプロレス好きは本格的に始まった・・・んだと思う。
最初期ではずせないものと言えば、「グローバルオナードクラウン」、通称「GHC」と呼ばれるベルトがノアで初めて制定された時のトーナメント。
その決勝戦での三沢 対 高山戦。
今思い出しても、胸が熱くなる。
あの激闘はホントやばかった。
夜中、2階で家族の寝ているのに下の居間で1人「タイガードライバー!!!!」とか「ジャンピングニー!!!!」とか「エメラルドフロージョーーーーン!!!!!」とか絶叫していた。
次に熱くなったのはGHCの対 秋山戦。
奇跡的に(クラスに友達など1人も居なかったけど、ソイツがプロレスの話をしてたから、勇気を出して話しかけたんだ。
確か・・・)学校のクラスでプロレス好きを発見して、ソイツ良く話をしてたのもこの頃。
2人して、「秋山の三沢超えはどうか」について良く討論していた。
「小橋なら分かるけど、まだ秋山に三沢越えは早い。」とか「ジャンボ鶴田超えした時の三沢はもっと強かった。」とか・・・結局は、秋山の三沢越えになるんだけれども、その次の日「まだ三沢には負けて欲しくなかったなぁ~」と話したのを良く覚えている。
まぁ、その秋山は小川に嘘みたいなショボイ負け方をするんだけれども・・・
そうやって、タラタラと応援し続けた中で(途中、蝶野との対戦もあったけれども、あれはオレの中では未決着の不完全燃焼となってる・・・)最も熱くなったのは、何と言っても、ノア東京ドーム大会。
王道プロレスが大好きで、オープンフィンガーグローなどを使う親日のストロングスタイルは嫌いだったけれども、それでも、カッコいいなぁ~と思ってたのが武藤敬司。
その武藤と三沢の2大巨頭が、奇跡の接触をすると言うこの話は、馬鹿みたいに盛り上がった。
当時大学生で、ドームになど行けるはずもないオレは、テレビでの観戦だった。
にしたって、あの時の興奮は凄かったなぁ~。
掛布の解説と、所々に入る気象情報(放映当日、香川県は凄い暴風雨だったんで)はムカついたけれども、それでも、あの試合はやばかった。
武藤がエメラルドフロージョンをして、それに対して三沢がシャイニングウィザードを放つと言うこの光景。
今考えても鳥肌が立つ。
もちろん、この時の小橋 対 秋山戦もやばかったけど・・・夢の続き・・・見たかったな・・・
で、翌年。
川田との奇跡の対戦。
去年ほどの興奮は無かったものの、あの川田との対戦が実現するとは・・・凄い興奮したのを覚えてる・・・ただ、この頃から少しずつ三沢の動きの衰えが見えはじめたのか、何だか不完全燃焼だったような記憶がある。
それよりは、小橋 対 佐々木健介戦の方がやばかったような・・・あのチョップの応酬は凄かった。
少しずつ・・・少しずつ・・・三沢の動きに以前のような切れがなくなっていった。
若手と呼ばれる選手には魅力的な選手が居なかった事も相まって、次第にノアから離れていった。
丁度この頃、新日本は、かつてのストロングスタイルが見直されて、どちらかといえば王道プロレスに流れていたし、何より棚橋が台頭し始めた頃だったから、何となく気持ちが新日本に流れていってた。
今にして思えば、オレは、ノアが好きなんじゃなくて、三沢が好きだったんだ。
(もちろん小橋も大好きだけれども。
)全日の頃には、馬場がいて、ジャンボ鶴田がいて、天龍が居て、四天王がいて、ベイダーやマウナケア、ジョニーエース、ゲリオブがいて・・・キラ星のようにスター選手が居た。
けれども、ノアに至ってかつてのようなスター選手は・・・と言えば、いないと思う。
もちろん、田上も小橋もいるけれども・・・何と言うか、そう言う感じじゃなくて・・・
うまく言えないけれども、オレのノア離れの原因は、キッと切なくなった事だと思う。
三国志で言う所の、劉備が死んで、五虎大将軍も全員死んで、キラ星の如くいた武将が次々と死んでいって、最後に残った孔明が「蜀にいた名だたる武将はもう居なくなってしまった・・・」と嘆きながら、1人身を粉にして戦い、そして静かに死んでいく。
あのシーンを読む時に感じる切なさに近いものだと思う。
(分かりにくいかも知れんけれども・・・)
かつて全日時代にいたスター選手が皆ちりじりになり、小橋は長年の無理祟って満身創痍、田上火山はズッと休山、そんな中で、確実に衰えていく体をごまかして、1人身を粉にして戦っていた三沢を見るのが辛かった。メインを引退して、馬場のようにお客さんを楽しませるプロレスをして欲しかった。
でも、そんなノアの現状から、オレみたいに、新日本に流れたり、もしくは別の団体に走ったヤツも結構居たんだろう。
そんなヤツらの存在だって、三沢に無茶をさせ続けた要因のひとつだ。
居なくなってしまって強く思うのは、ただただ後悔と自責の念だけ。
大好きだと公言しながら、オレは三沢光晴と言う人間を、実は見た事が一度も無かった。
三沢死亡の方を受けたその夜。
ビールを飲みながら、オレが一番興奮していたノアドーム大会の映像を見ながら、一頻り泣いた。
掛布の解説に苛立ちながら。
ご冥福をお祈りいたします。
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- 2009年6月25日 14:51 CAT :
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やっつけ仕事 ばーじょんせぶんてぃーん
この度、JUDY AND MARIYの15周年記念のトリビュートが発売されてたみたい。
(↓)
この手のトリビュートはあんまりな感じなんだけれども、真心ブラザーズの「ドキドキ」を聞いてみたくて買ってみた。・・・今とトキメク「SCANDAL」の青すぎる若さ全開「DAYDREAM」など、酷いものもあるけれども、全体的には結構いいアルバムだと思う。
なんせ、オレが音楽大好きだった頃に大活躍したバンドなわけで、思い入れの強い楽曲も結構あったりする。
そいつが、新しい命を吹き込まれた感じが何とも心地良い。
特に、「奥田民生」と「真心ブラザーズ」に関しては、さすがの貫禄で原曲以上に素晴らしい出来だと思う。
あと、「ミドリ」とかも「スネオヘアー」とかもかなり素敵な曲に仕上がってる。
・・・ただ、このアルバム。
ネット上での評価は軒並み悪い。
マァ考えてみれば、ジュディマリが大好きな人はそのバンドが好きな訳であって、その楽曲が好きな訳じゃあないんだから、やっぱりこの手のアルバムは受け入れがたいのかも知れないな。
かと言って、ジュディマリに興味ない人には必要ないわけだし、結局は、オレみたいな「ジュディマリ結構好きで、大好きなバンドが参加してるから買いだ」ってヤツ位にしか評価されないのかも・・・
オレだって、キンショーのトリビュートとか出されてもあんまり興味ないか、「やっぱりあのメンバーで無いとダメだ」って言うと思う。
って言うか、絶対そうだ。
特撮の「マタンゴ」とか「サンフランシスコ」ですらもなんか嫌だったし。
JUDY AND MARIY=YUKIちゃんの声。
じゃない人は一聴の価値ありかと・・・
で・・・もうひとつ・・・
漫画家の「さとうふみや」が、衆院選に出馬決定だって・・・そう。
あの「金田一少年の事件簿」書いてる人が・・・しかも、顔出しせずに出馬だと。
政治を舐めていると取られかねないこの行為。
「幸福実現党」と言う政党から出馬するらしいんだけれども・・・大体、「幸福実現党」と言う名前からして痛い、案の定「幸福の科学」って言う変態宗教を母体にする政党らしい。
第二の公明党にでもなるつもりだろうか?
ちなみにその出馬表明を「YOUTUBE」に流してるから拾ってきた。(↓)
当選したら、顔を晒すそうです。日本を守るために戦うなら、姿くらい見せろよ・・・顔くらい出せよ。
選挙ポスターもイラストで乗り切るつもりだろうか・・・
今の政治家もどうかと思うけれどもこう言うも如何なものかと思う。
大体、「素顔は出しませんけど、みんなの幸福のことを真剣に考えております。」なんて言うヤツが信用を勝ち取れる訳が無い。
「20世紀少年」じゃないんだから。
「ともだち」じゃないんだから。
コレで、さとうふみやが・・・って言うか佐藤文子がトップ当選なんかした日には、福岡県民はキッと全員が頭の中までマンガ付けの現実逃避変態だ。
福岡は、現実逃避変態集合体だ。
冷静に考えて、そんな有り得ない結果にならない事を切に・・・切に願う日々です。
と言う、ふたつの小ネタ。
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- 2009年6月24日 2:34 CAT :
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金色のおっぱい
そうそう。
先日、「超ニュースチョクホー」の新章第2話を書いて更新しました。
何だか、最近高校生と何度か絡む機会があったもんで、何かギャップとか感じながら、それでも、根本の所は結局よく似てんだよなとか思いながら・・・色々思惑付きで書いてみた。
(↑)の「志茂田文庫」のアイコンから行けるんで、暇で暇で死ぬくらいなら、一読してみたらいいと思う。
(今のテンプレート使ってる間だけだけど・・・)
ちなみに直リンクはこっち(↓)
「超ニュースチョクホー」第28話 黒崎くん
どうでもいいオナニー。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年6月23日 19:12 CAT :
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四千年王国
選挙カー・・・
「エコだ。
エコだ。」と言いながら、バリバリに排気ガスを撒き散らして、選挙活動など有り得ない。
と思うのは、オレだけか?取り合えず、朝眠い時に起こされたヤツには、絶対に投票しない。
そこだけは、絶対の理だ。
日本の政治家は、日本を良くする事じゃなくて、自分達が選挙で勝つことしか考えてない。
ゴミクソ人間ばっかりだ。
さてさて。
ひと段落着いたので、作詞の方に手を付けてみよう・・・と言う事になった。
と言うか、手を付けてみれば、それは一気に全部書き上げるって事と同意語なんだけれども。
と言うことで、完成しましたよ。
くろすけさんにお渡しする歌詞。
タイトルは「四千年王国」。
・・・我ながら素晴らしい歌詞が書けた。
・・・と思う。
なんせ、自分で適当にやるんじゃなくて、人に曲を書いてもらうんだから、歌詞だってそこは結構頑張った。
(一気に書き上げたけど。
)
少しずつだけれども、形になってきたな。何とか、今年中に完成する事を願っておこう。
何しか、バラバラな所に住んでるもんだから、スケジュール調整が何気に難儀。
それでも、何だかんだと進んでるんだから、それだけでも凄いって事でいいじゃないか。
うんうん。
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- 2009年6月22日 23:17 CAT :
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オサレな表紙の名著群を殴り込む
先日話しててふと思った。
「オナニー遍歴」って、去年の作品なんだ・・・
もう何か過去の遺物で、「あ~あの頃はこんなノリの曲もやってたなぁ~」と、懐かしく思えてしまってたけれども、実は2008年の作品だったみたい。
とは言えども、「オナニー遍歴」の後、「よさ恋祭り」「子守られの唄」「有江不尾 雄眞のレポート」「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」を作ってるわけだから、十分に過去の遺物でいいとも思う。
とマァ、それだけの話です。
最近テレビで、やけに「太宰治」の特集をしてるな(特にNHKで)と思ってたら、今年は「太宰治」生誕100周年だそうで・・・それでこれ見よがしに、特集が組まれていたみたい。
で、その特集をダラダラと見ていたら、「太宰治これ如何に・・・!!」な気分になってきた。
正直、近代文学など江戸川乱歩と寺山修司位しか(寺山修司は現代文学に入るのか?)読んだ事が無い。
坂口安吾も少しだけ撫でた事があるけど・・・太宰と言えば、どちらかと言えば「名著」を書く人で、その作品が教科書に載ってる系のオレが毛嫌いする作家さんの端くれだと思ってた。
・・・はずなのに、その生き方や作風など見ているうちに、そこが実にアングラな世界観に満ち満ちている事を知った。
彼、太宰は夏目漱石とは違う。
だんだん興味が沸いてきた。
そう言えば、嫁が大学の頃に「太宰治」の研究をしていて、随分と熱く語っていた事を思い出した。
その流れで、この話を持ちかけてみた所、案の定に熱く良さを語ってくれたので、それを最後の一押しに、本屋へ行って嫁のオススメの「人間失格」と「津軽」を買ってきた。
(ついでに、個人的に読み直したかった芥川の「羅生門」も。
)
果たして読みきれるかは疑問だけれども、たまにはこう言う本を読むのもいいかも知れない。と思う。
今日この頃。
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- 2009年6月22日 18:49 CAT :
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いつぞやの時間軸は語り部より
何となく、近況報告でもしよう。
先週は、怒涛のように色々と予定が入ったり入らなかったりで忙しかったんだけれども・・・それも今日までで一区切り。
何人か、メールとか連絡もらったのに放置してたりもしてる件は申し訳ないです。
ブログよりまず、そっちだろとは思いつつも、まぁ何しか暫くぶりで気を使ったりしてしまう性質なので、その分気が重い。
ブログなら、別に何の気兼ねなく書ける・・・と言う話。
そんな人間です。
先週末、オレの大好きなプロレスラーの「三沢光晴」選手が亡くなった。
それが余りにもショックで(三沢に対しての話はまた後日・・・)、何にもやる気がなくなって、ボーっと過ごしてた・・・ら、急に、親戚のじいちゃんが息をしていない。
と言う連絡が・・・(その話もまた後日・・・)
お通夜やら、お葬式やらで家ん中がばたばたしてたし、それより何より悲しくて悲しくて・・・心がポッカリ開いてしまったような感じ。週末には、遂に手元にやってきた「第2のデス・クリムゾン」とまで称されるクソゲー界の超新星「四八(仮)」をプレイ。
そのまま、新曲「夜伽話」のデモテ作りをしてた。
そして、今日、高校に演劇を教えに行って・・・
一息ついてみよう。
・・・と言う感じ。
その間も、仕事には(チョコチョコ休みながらではあるけれども)行ってたし、何だかんだとあっという間で忙しい1週間だった。
併せて、色々と、気持ちの変化が大変な1週間だった。
それでも生きてる。
人間の生き死にを知る1週間だったと言う事にしておこう。
今日後ひとつくらい書いて、明日からはまたブログでも書いていこう。
記録を残していく。
生きていると言う・・・
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- 2009年6月13日 23:47 CAT :
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・・・・・・
ダメだ・・・
もう今日は何にもやる気が起きない・・・
あまりにもショックすぎる・・・
ご冥福をお祈りします。
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- 2009年6月13日 23:19 CAT :
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生きろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
三沢光晴心肺停止って・・・・・今日のノア大会で、バックドロップを食らった三沢がそのまま意識不明で、心肺停止になったとか・・・
小橋だって、アホほど奇跡の復帰をしてきたんだし、まさか三沢がそのまま・・・なんて事あるはずが無い。
と信じたい。
とは言えども、橋本真也の時の事を思い出して、嫌な感じが拭えない・・・
まだまだ早過ぎる。
斉藤如きのバックドロップで死んではダメだ~~~!!
復活を信じております。いちプロレスファンとして・・・
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- 2009年6月11日 22:51 CAT :
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エンジェルフリークタイムス~相死愛の見出しについて~
「手塚治虫のマンガの描き方」と言う本を買った。
オレにとっては、「鳥山明のへたっぴマンガ研究所」よりよっぽど素晴らしい本だ・・・ろうと思って買った。
見つけた時には、スゴイテンションが上がって即買いしたのは言うまでもない。
で、内容。
どちらかと言えばエッセイだ。
手塚治虫のマンガに対する思いとかが結構な部分を占めている。
ただ、面白い。
もちろん、マンガの描き方だって書いてる。
キャラの作り方、構図の取り方、何より手塚流のアイデアの出し方についての記述などは、読んでて、ただ興奮するばかり・・・
中でも良かったのは、「本当にマンガを好きなら、投稿したり、デビューしようとしてはいけない。」と言う部分。
本当にマンガが好きなら、自分の世界観をひたすらに表現できるように追及して行く事。
中途半端な時に持込などして、編集者の手垢が付いてしまったら、それは才能を台無しにしているんだ。
・・・そうです。
そう言うことならオレはコレからも、1人で自己満足のマンガを書き続けていこう。
そうしよう。
ちなみに、物語を作るのが苦手な人は、4コママンガを描ける様に練習する事が大切らしい。
手塚治虫本人はもちろん、石森章太郎も藤子不二雄も赤塚不二夫も皆4コママンガのお陰でストーリーをしっかり描ける様になったそうです。
オレも4コマを描いていこう。
・・・と言うか、前「サナダムシより細く長く」ってサイトで4コマ描いてたような・・・
何しか、素晴らしい本を見つけてしまった。
そんな話。
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- 2009年6月10日 22:49 CAT :
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夕闇通りの探検隊
「くろすけ」さんから借り受けた「夕闇通りの探検隊」ってゲーム。
(↓)
正直、名前も聞いた事がなかったんだけれども、その筋では実に有名なゲームらしい。と言うか、かなりのレアゲーで、ヤフオクなんかじゃ10000円前後で取引されてるとか・・・そんな面白いゲームならやってみないとな。
と言う事で、プレイスタート。
・・・
・・・・・・
これ・・・おもろいのか?グラフィックもそんなでも無いし、字が読みにくいし、操作性が尋常じゃなく悪いし、バグが良く起きるし・・・
と思ってた。
不思議な話、そんなこんなで数時間やってる内に、グラフィックも操作性も別に気にならなくなった。
と言うか、むしろこのチョッと荒い感じが実に良い味を出してる。
そして、やけに耳に残る音楽。
(特にカスカのシーンで流れてくる音楽が・・・)。
そうなってくると、どんどんと次へ次へと物語を進めたくなってしまう。
俗に言う中毒性のあるゲームだコレ。
学校でまことしやかに囁かれてる噂を街に出て行って検証すると言うのが大筋。
確かに、その大筋の部分も面白い。
けれども、このゲームの本当の魅力は、そこじゃあなくて会話の内容だと思う。
(最も、まだ全部クリアーした訳じゃあないから、もしかしたらココから噂検証も面白くなるのかもしれないけれども・・・)
このゲーム。学校生活と、街での噂検証、家に帰ってからの家族との話。
の3段構成で進行していくんだけれども、そのどれもがべら棒に完成度が高い。
まず、学校シーン。
よくある反吐が出る様な学園ものとは一線を画す果てしなくリアルな学園の風景。
主人公の3人は誰からもまともに相手にもされないクラスで浮いてる人間。
その人間に対する、日常の会話においても、子どもだからこその無邪気な悪意と言うものが、さり気なくちりばめられている。
本当に、オレの学生時代・・・こんなかった。
と言う感じ。
話しかけても、どこか差別されているような冷たい返答など、異常なリアリティーがある。
ついでに、こう言う学校での噂話・・・オレもクラスじゃあ相手にもされなかった人間だから、噂があってもその話をしっかり話してくれる友達なんていなくて、立ち聞きとかして、その燐辺をなぞって仲間に入ってる気になってた。
正に、この3人と同じ感じ。
・・・まぁ、はっきり言うとリアルすぎて痛いんだけれども・・・
で、噂の検証シーン。
要するに、学校でまともに教えてくれるヤツがいないから、自分の足でその噂を検証していくって事なんだけれども、それがまた、何とも面白い。
噂自体からは想像も付かないような結末が結構用意されてる。
しかもそのどれもが、何となく心に引っ掛かりを残すような感じ。
と言っても、後味が悪いってわけでもなく、そこのバランス感覚は実に絶妙だったりする。
なんだかんだと、噂同士で繋がってる部分もあるんで、コレがきっと最後に向けて繋がっていくのだとしたら、そこの部分もかなり面白い事になるだろう事は受け合いだ。
最後に、家族シーン。
コイツもまたリアル。
3人ともがそれぞれの家庭を持っていて、その誰もが問題を抱えている。
しかも、その問題点を実にうまく子ども目線で描いてる。
(個人的には、「くるみちゃん」の話が一番気にはなるけれども・・・)3人ともの思春期を迎えて病み荒んで行く描写が凄いリアル。
何か知らんけど、自分の学生時代を客観的に見さされてるような感覚。
オレは「サンゴちゃん」と「ナオ君」のを足して2で割ったような感じだったと思う。
ん~・・・
とまぁ、色々と書いたけれども、一言には「とっつきにくいゲーム」ではあると思う。
(実際、バグが多くてイラッとしてるのは事実だし。
)
あんまり売れなくて、すぐに生産中止、廃盤。所が、やり込んだら、尋常じゃなく面白かった・・・その頃には、市場からゲーム自体が姿を消してた・・・それで、この評価だという事は、実際プレイしてみて凄い納得がいった。
と言うか、コレを発売当初から持ってたって・・・すげーよな。
やっぱり変態だと思う。
くろすけってヤツは。
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- 2009年6月9日 22:57 CAT :
-
妊娠拒否症の女
さてさて・・・
今年も去年の「子守られの唄」に引き続き「暗助さんと志茂田さんとその他ひきこもごも」の第2弾を作ろうかと画策してる。
多分出来そう。
夏に完成するかどうかは置いといて。
今回は、お互いに作詞作曲をしようじゃないか。
って話になろうかと思う。
要するに、向こうが書いた歌詞にオレが曲をつけて、オレが書いた歌詞に曲をつけてもらおうって言うまた無茶な魂胆だ。
・・・先日早速くろすけさんから歌詞が届いた。
(「夕闇通りの探検隊」も)・・・ありがとうございます。
でまぁ、それに曲をつけてデモテを作るのと、オレの歌詞を書いて送り返さないといけないんだけれども、諸事情(ゲームばっかりしてて)により、まだぜんぜん手を付けられない。
そもそも、人の書いた歌詞に曲をつけるなんて、もう何年やってないんだ?多分、高校生の頃に戯れで書いた「Cutie Desire~in 温泉~」以来だと思う。
ずっと自分の言葉の言い回しとか、リズムに合わせて曲を書いてたから、人の言葉のリズムに対して、とにかくメロディーが乗らない。
でも、だからこそ、今までに無い良さげな曲になりつつあるから、コレもまた一興なんだろう。
で、オレの書こうと思ってた歌詞。
タイトルを「妊娠拒否症の女」と言うんだけれども、その大まかな内容を嫁に話した所「あたしの大好きなあの子にそんな歌を歌わさないで。」と、凄い否定されたので、練り直しだ。
・・・何てこった。
しょうがないから、ココで公開しておこう。
(↓)
また気が向いたら、自分で曲つけて作ろう。「妊娠拒否症の女」
I do not admit free gender.
I do not admit free gender.
I do not admit free gender.
I do not admit free gender.
生まれ出ずるより幾余年
誰からも愛されない醜い顔で生きてきました
私のような醜い顔で
一体誰を愛せるでしょうか
私から生まれた子どもなど可哀想で抱きとめられません
20年を過ぎたある夜の決意
誰もいない孤独の部屋で私のお腹にナイフを突き立てました
つんざくような痛みの中
取り出だした子宮は
やっぱり私の顔のように醜いものでした
女である事をかなぐり捨てて
そうやって私は初めて人になれました
女である事をかなぐり捨てて
その夜は初めて安らかに眠りました
永の年月を過ごしたある夜
もう何人目になるやも忘れてしまいました
永の年月を過ごしたある夜
触れ合うあの人を愛してしまいました
女である事をかなぐり捨てた私をして
なぜ あの人を愛してしまうのでしょう
どれほどに愛しても返ってくる事は無いのに
なぜ あの人を愛してしまうのでしょう
だが皮肉にも
あの人は私の気持ちを受け入れてくれました
もはや女では無い私は
一体どうしてあの人の愛に
もはや女では無い私に
答える術などあるのでしょうか
もはや女では無い私は
あの人の子どもなど産めはしないのです
もはや女では無い私は
自らの幸せすらも自ら放棄してしまったのです
その夜
ただ静かに2つの死体が
横たわるように並んでいました
ひとつは苦痛にゆがみ
ひとつは微笑を浮かべていました
その枕元には
ただ「コレで良かったのです」
とだけ書き殴られておりました
さようなら
さようなら - この記事を見てみる ⇒
- 2009年6月8日 23:51 CAT :
-
まかり通るは小仏峠
日記は今日あった事を書くものだとして、何気にこのブログじゃあ、今日あった事は基本的にあんまり書いてない。
どちらかと言うと、今日思った事とか、今日書きたい事ばかり書いてる。
だから、時間的には結構昔でも平気で、さも今日の事のように書いてるものだから、時々自分でも変な感覚になるって話。
要は、見返した時に「あ~あれは○日の事だったのか・・・」の目安になど、なりはしないって話です。
・・・で・・・
喉に骨が刺さった。
基本あんまり噛まないで食べるもので、小さな骨は刺さった事があると思う。
魚とか食べてる時に「あ~喉がチクチクする」とか言いながら、暫くしたら治ってたり・・・
要するにリアルに、喉にふっとい骨が刺さった事など一度たりとも無い。
と言うか、元々魚があんまり好きじゃあないので、食べる機会自体が殆ど無いといえば無いのだけれども・・・
刺さった時の痛さで軽くパニック。
暴れるまでは行かないけれども、腐乱死体を前にした征木愛造のごとく「どうしよう・・・どうしよう・・・」とひとしきり台所をうろついた後、鏡を覗きながらピンセットで抜いてみる事に。
鏡で見ると、しっかり刺さってるのが見える。
ただし、のどちんこよりさらに奥。
「オエッ」てならないように慎重に慎重にピンセットを喉の奥に・・・涎もタラタラ垂れるけれども、そんな事よりも、痛さの方が深刻なので我慢してみる。
・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取れた。
抜いた後からは、血がダラダラ流れてた。
思ったより太長い骨だったようで・・・そんな骨、普通に噛んで食べてたら気が付くレベルらしい。
普段、如何に噛まずに飲み込んでいるか。
取り合えず、もう魚は食べない。
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- 2009年6月7日 16:45 CAT :
-
逃避行のマルチ・パース
「ワンピース」読んでると、どうしても「尾田栄一郎の黒い噂」が頭をよぎってしまう。
とは言え、多分天才ってのは、どっかこっかが逸脱してるはず。
富樫しかり、ハギーしかり・・・ただまぁ、パッと見は普通のおもろいアンちゃんに見えてた分、何となく嫌な感じがするだけだ。
気にしない。
気にしない。
だった、マンガは満足に足るほど面白いんだから・・・
さてさて・・・
いつだったか、ヒトラーの生前のカラー写真が公開になったそうです。
「公開になった」くらいだし、こんな微細なブログでの事、多分怒られたりはしないだろう。
もしこの記事が消えてたら、その時はその時でどうぞお察しください。
で、この写真。
さすがになんか分からん威圧感が出ている。
・・・と言わざるを得ない。
このおっさんについて、素晴らしいとはぜんぜん思わないけれども、こんな写真ひとつからでもカリスマが滲み出てるんだ、本物はさぞかし凄い事になってたんだろうな。
オレなんか、多分当時ドイツにいたらイチコロだったような気がする。
そして、同時に何とも言えないどす黒い気分にもなってくる。
それは、オレがこのおっさんの所業についてある程度の先入観を持っているからなのか、滲み出た何かなのかは分からない。
ただ、嫌な気分。
友達には絶対になれない。
まぁ、何しかこう言う写真などで、過去に確実に存在したであろう人物の痕跡をなぞると言う事は、何であれ興味深いものではある・・・と思う。
ん~・・・にしてもこの写真・・・
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- 2009年6月7日 16:28 CAT :
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暗黒の堕天使たちへ
本屋にマンガを買いに行った訳です。
「ワンピース」と「バスタード」と「バカボンド」の新刊を買いにいった訳です。
・・・で、その本を手にして、いそいそとレジでお会計を・・・何か違和感がある・・・
よく見ると、袋に入っていたのは「ワンピース」と「静かなるドン」(93巻)が2冊。
・・・なぜに?一体どこで間違ったのやら・・・?果てしなく呆けてたのか?にしても、「バカボンド」は最悪理解できる。
同じ大コミだしな。
横にあったのを間違って持ってきたのかも知れない。
でも、「バスタード」と「静かなるドン」を間違うか?売り場も違うのに・・・と言うか、店員も「この人どんだけ『静かなるドン』が好きなんだろ・・・」と言う目で見る前に、間違ってないか確認して欲しかった・・・
恥ずかしながら、ちゃんと返品交換して来ました・・・・
で、「バスタード」よ!!オレが中学校の頃「うぉぉ!!バスタードがやっと連載再開や!!でも、罪と罰編じゃなくて、新章が始まってる・・・箱舟の話は一体どうなったんだ?しかも、この現代編はなんなんだ?」・・・となってから13年・・・遂に・・・遂に「背徳の掟編」が終了。
そして、遂に!!遂に!!「罪と罰編」が再開だそうです。
パワーインフレが限界をはるかに突破し、延々破壊と説明を繰り返して間延びしてた「背徳の掟編」が終わった事も嬉しいけれども、それよりも「罪と罰編」が再開する事の方が嬉しいっての!!
本人があとがきで「自分で尻をふけるのか!!ハギワラ」って書いてたけど、それは、日本全国にいる全ての「バスタード」ファンが強く思ってる事だと思う。オレも思ってた。
何しか、10数年ぶりに「バスタード」に動きがあって良かった。
ただマァ、せっかくの再開も、ポルノとD.Sの戦いが、ウリエルとの戦いみたいになるだけだったら、もうさすがに見限ってしまいそう・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2009年6月6日 14:26 CAT :
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飛べない以前の問題・・・心の折れた天使は無力に地べたを這いずり回る
筋少の初期作品(トイズ時代の)がデジタルリマスタリングで再発売だそうで・・・ふお~どこまでお布施を搾り取る気だ。
とは思うものの、第一弾の「仏陀L]と「シスターストロベリー」に関しては、そうであっても欲しいなぁ~「仏陀L」なんて昔の音源は結構酷いし。
結局、この2枚買ったら、あとも全部欲しくなるんだ。
ん~・・・ファンとは複雑なものですな。
最近、嫁から良く「何でもまぁまぁってばっかり言う」と言われる。
何かの感想を聞かれた時にどうも無意識に「まぁまぁかな」と言っているようだ。
しかもかなり頻繁に。
何事においても「まぁまぁ」としか評価できない人間になってしまった。
倉持さんの大好きな歌で「Hey! みんな元気かい?」ってのがある。
(あくまでも倉持バージョンで)その中に「心を揺さぶられる事は殆ど無い 楽しいと思い込ませる」と言う節があって、昔から弟と「ココのフレーズがエエなぁ~」みたいな事を言ってたり言ってなかったり・・・
キッとこの歌の真意は「この世には、本当に心を揺さぶられるような事なんか無いんだ。
それでも、楽しいと思い込ませてみんな元気に楽しく行こうぜ」と言う事なんだろう。
でも、そのモチベーションが最近無いんだと思う。
子どもの頃のように、見るもの、触るもの全てに心ときめかせる事なんか無くなった。
もう今は、初めてゲームボーイでテトリスをやった時の感動も、初めてスーファミでマリオをやった時の感動も、初めてマックのハンバーガーを食べた時の感動も、初めてビックリマンチョコでキラシールを当てた時の感動も、初めて龍神丸のプラクションを買ってもらった時の感動も、初めてドラえもんのマンガを読んだ時の感動も、ギルガメッシュないとで初めて本物のおっぱいを見た時の感動も、初めてオナニーした時の感動も、初めて女の子と手をつないだ時の感動も・・・何もかも昔の事。
今、あんなにも心を揺さぶられる事が果てしてどれほどに残っているのだろうか・・・?
人間は、本当に楽しい時には「楽しい」~」って言わない事を知ってる。本当に美味しい時には「うまい」って言わない事だって知ってる。
その上で、今となっては、このうそ臭い「楽しい」と言う感想さえ「まぁまぁ」と言うようになってしまった。
人生は、感動に心を揺さぶられ生きる時間より、そのあとの方が圧倒的に長い。
最近心を揺さぶられた事・・・・?
生まれて初めて「ブルーベリーアイスクレープ」を食べた事だ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年6月5日 4:04 CAT :
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続!!拝啓「シュレディンガーの猫」の皆様へ
ニャホニャホタマクローにお伝えしていた通り、仮アップしたトップページは下記から確認できます。
(↓)
https://numareco.cool-biz.net/
どうせ暇人ばかりかと思いますが、お手すきの時にご確認ください。あくまでも、トップページだけですので、他ページへのリンクなどは貼っておりません。
その点、予めご了承ください。
(確認取れ次第、製作予定です。
)なお、ご不満な部分、改善点などありましたら、どんな些細な事でも、お気軽にご連絡下さい。
チョッとイラッとして無視すると思います。
と言う、何だか良く分からん業務連絡で、今日は終わり。
明日からは、またしっかり色々書いていこう。
そうしよう。
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- 2009年6月3日 23:10 CAT :
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拝啓「シュレディンガーの猫」の皆様へ
やっとこさ、ホムペ作りに着手した。
ん~と・・・「シュレディンガーの猫」って言うバンドのホムペなんだけど、実に頼まれてから半年ほど放置してしまってた・・・また忙しくなる前に形くらい作っとかないとなぁ~と思い直した次第でございます。
ここ数日で、やっとこさ何となくの全体像が見えてきたので、今日の所はサクサクと大まかなプロットをフォトショップで作ってた。
何か、バンドのロゴから始まって、デザインやコンテンツまで好き勝手やってくれ・・・と言う事なので、好き勝手にやっております。
あとはコレをスライスで切り切りして、フラッシュで組み立てたりしたら完成・・・か?何しか、全編フラッシュの重たいサイトにしようと思ってる感じ。
出来た暁には、皆様バンド共々よろしくお願いします。
さてさて・・・
「火の鳥」。
アニメの奴をやっとこさ昨日全て見終えた。
何だか「太陽編」辺りが来ると、もう完全にひとつの宗教のようにすら思えてくる。
面白かったけど。
手塚治虫が生涯書き続けたテーマである「生と死」とは、どこまでもどこまでも突き詰めて行けば、どうしたって宗教的な思想になるのかも知れない。
面白かったけど。
今回見てた中で特に印象に残ったのは、「復活編」だった・・・と思う。
脳を人工脳に入れ換える事で、人間がロボットの思考を持つと言う、科学へのアンチテーゼは、素晴らしい。
こんな画期的なネタを本当に50年近く前に描いてたのか・・・?と、原作を読み直せば、そのアニメよりもはるかに入り込んだ物語を構築してた。
むむむ・・・手塚治虫恐るべし。
実の所「火の鳥」に関しては、そのあまりにも壮大なスケールから敬遠しがちで、しっかりと通して読んだ事なんか数えるくらいしかなかった。
けれども、今回読み直してみれば、その圧倒的なクオリティーは、さすが手塚治虫のライフワークと言った所だろうか・・・もう一度、じっくりと読んでみる事にします。
最近は、「カイジ」の連載再開が嬉しくて、また「賭博黙示録カイジ」から読み直してた(こっちはもう何十回読み直したんだろうか・・・)んだけど、ちょうど読み終わったしな。
これからは「火の鳥」の時代だ。
と言う訳で、これからの毎日は「THE 大量地獄」と「火の鳥」と「ホムペ作り」と「就職活動」に頑張ります。
・・・この4つを同一線上に並べて良いのかどうかは、いささか疑問ではあるけれども・・・
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- 2009年6月2日 23:04 CAT :
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僕は多賀城でその生涯を閉じる事になるだろう
こんばんは。
征夷大将軍坂上田村麻呂です。
特技は蝦夷討伐です。
何か色々ぷとぷと書く事あったりするので、今日の所は箇条書きで。
毎日毎日書いてるのに、ネタって無くならないもんだ。
と言うか、むしろ溜まっていく。
オナニーをしない日々の如し。
って事で・・・箇条書きだ!!オラ!!
○カイジ連載再開
待ちに待ったカイジの連載再開。正直、「零」の新連載してた頃から、それはいいからカイジを描いてくれ・・・と切に切に願ってたオレとしては、こんな嬉しい事は無い。
1年ぶり・・・いや、それ以上な気がする。
あんな良い所で休載に入るなんて酷すぎる・・・で、早速読んできた。
作者コメントには「期待してください」なんて、福本さんらしからぬ車田的な文章が踊ってたけれども・・・言われなくても、期待してる。
待ち焦がれてた。
ただタイトルが「賭博堕天録カイジ-和也編-」って事のが引っかかるような・・・またひとつのギャンブルで13巻やるつもりなんだろうか・・・「17歩」の時みたいな間延びだけはしないで欲しいなぁ~。
○田代まさしTVレギュラー復帰
あえて「ネ申」と書いておこう。我らが田代マーシーがまさかのテレビレギュラー復帰。
CSとは言えども、奇跡に近い出来事だと思う。
と言うか「お久しブリーフ」でも奇跡だと思ったのに・・・「お久しブリーフ」見てたら、やっぱりこの人面白い・・・このままの勢いで「バカ殿」に出るようになったら、オレはまた「バカ殿」見るようになると思う。
もう何年見て無いんだろう・・・
○YUKIちゃん第3子誕生
ネットのニュースで見た。めでたい事だけれども、なんか倉持さんサイドのファンとしては表記の仕方に不満。
何も、「倉持陽一(YO-KING)さんに第3子誕生。」と書けとは言わないけれども、せめて、記事のどこかに倉持さんの名前が出てきて欲しかった・・・そこまでマイナーなんだろうか。
あの書き方って、完全に相手が一般人の時の書き方だよな・・・マァ、何しかおめでとうございますだ。
○「THE 大量地獄」
クソゲー界に「48ショック」を巻き起こし、「第二のデスクリムゾン」とまで称された「四八(仮)」を探し求めて中古ゲーム屋をウロウロしてた時にたまたま見つけた「THE 大量地獄」。生理的に「怖い」「気持ち悪い」生物が無力な少女を追い回す。
と言う、素敵なキャッチコピーに惹かれ半ばジャケ買い。
・・・コイツが、何か知らんけど馬鹿みたいに面白かった。
と言うか、見るヤツが見たら抜けるんじゃないかと言うほどにエロい。
女子高生が、「ゴキブリ」や「カマドウマ」、果ては「手首」に弄られて「いや~」って体を捩ってるのなんか、物凄い萌えるシチュエーションだと思う。
もちろんただエロいだけじゃあなくて、ゲーム自体も、シンプルで面白い。
何にも考えずに、チョッとだけやるみたいな事だって出来る。
それに、何度かやる内に気持ち悪さと一緒に意味不明にも爽快感だって出てきた。
何度もやりたくなる不思議な魅力を持ったゲームだと思う。
「FF」(ファイナルファイトの方ね)に近いものを感じるのはオレだけだろうか。
武器の「鉄パイプ」の使い方なんか、マイクさんのそれそのものだし。
チョッと前に物凄い興味を持ってた「食虫少女」って言うAVのゲーム版?とでも言うか・・・まぁ、このゲーム・・・やる人選ぶんだろうなぁ~。
吐き気がしたり、不愉快になる人もいっぱい居るとは思う・・・オレは大好きだけどな。
○ホムペ作り
・・・をまた最近やってる。今回は、基本的にオレの好き勝手にしても良いと言う事なんで、久々にデザインから、全部1人でやってる感じ。
フラッシュも使って、良い感じなモノが出来てる・・・ような気がする今日この頃。
○目薬買った
(↑)のにも関係するんだけど、目薬買った。目が疲れるから。
ドライアイ対策も兼ねて、とろ~り目薬を。
鼻水を目に入れてるような感じ。
コレが実に良い感じ。
最初は、チョッと違和感があったんだけれども、慣れたら逆にこの目薬じゃないとダメになってしまった。
コレを入れると、劇的にはっきりモノが見えるようになるんだけれども・・・それってのは、結構ドライアイなんだろうか・・・?目も大切にして生きていきます。
みたいな?
・・・ん~・・・他にもまだ、いくつか書く事あったんだけれども、何だか長くなってきたし、今日はこの辺で・・・お休みな田村麻呂。
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- 2009年6月1日 2:06 CAT :
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大熱唱は「ドリフター」
小学校の頃の話。
登校中、通学路のある地点に毎日代わる番こに保護者が立哨当番と称して立っていた。
要は、子どもの登校中の安全を見守ってたんだろうけれども・・・オレがそこを通るのはいつも決まって7時40分頃だった。
もちろん朝。
オレが立哨してる所を過ぎて少し行った所で、いつも1人のおっさんとすれ違ってた。
今にして思えば、駅から電車で会社に出社してたのかも知れない。
お互いが決まった時間に、決まった道を歩くもんだから、結局、小学校の6年間は毎日そのおっさんと顔をあわせてた。
「志村けん」に似てたから、オレは勝手にそのおっさんの事を「志村の弟」名付け、そのおっさんについて勝手に妄想を膨らませていた。
志村の弟は、テレビでバカな事をしてばかりいる兄貴に嫌気がさしていた。
自分は、あんなバカな事をしないで、まっとうに働いて生きていくぞ。
兄貴のいる東京になんか居たくない。
オレは、片田舎の香川で一生生きるんだ。
そんな事を考えてるから、志村の弟はいつもチョッと小難しいしかめっ面をしてる。
みたいな妄想・・・だったように記憶してる。
で、今日会社へ行く途中・・・十数年ぶりにその志村の弟と道ですれ違った。
オレが小学校を卒業してからの長い時間、この志村の弟は、その間ずっとこの町で生活していたらしい。
今も、7時40分にあの道を歩いているかどうかは知らないけれども・・・
志村の弟は、相変わらずのしかめっ面で、道をとぼとぼと歩いていた。
少し老けて、しわも白髪も増えていた。
そして、あんまり「志村けん」には全然似てなかった。
なぜ、オレはこの人の事を「志村けんの弟」と呼んでいたんだろう・・・?
キッと昔から、人の顔なんてよく覚えてなくて、空気とかで判断してたんだろうな。例え志村けんに似てなくても、今でも「このおっさんは志村の弟だ」と分かるんだから・・・
何か懐かしくてほのぼのしたと言う・・・そんな話。
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- 2009年5月31日 0:11 CAT :
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長州力
最近良く聞く「草食男子」と言う言葉。
イマイチ、ピンと来ないながらも、何となく「イラッ」とする。
要するに性欲の薄い男・・・?良く分からん。
何しか、オレは多分違うと思う。
オレは、色狂う事果てしなしだ。
あぁ~セックスしたいなぁ~。
ふと見たニュースで、「乳がんを調べてあげる」と言って胸を揉んだ男が訴えられていた。
こんな奴だって居るんだから、草食男子なんて、どうでも良いような気さえしてくる。
と言うか、この乳がん検診と称して胸を揉むって、オレ前にやってた様な気が・・・
あぁ~セックスしたいなぁ~。
そんなこんなで、気が付けば随分と前の話になってしまってたけれども、どっかで「クソゲーを見分ける方法」とか何とか書いてる記事を見かけた。
MIXIだったかも知れんけど・・・
クソゲー。
弟ともに何気にクソゲー好き。
オレの場合、クソゲーと言うか、マイナーだけどはまってしまった隠れゲーと言った方が正しいんだろうけれども、いつもその辺りのゲームも含めて「クソゲー」と読んでいるので、今回は全部含めてクソゲーと言う事で。
と言った所で、さてこの「クソゲー」って何だろ・・・?
名作と呼ばれるゲームとは一線を画す、クソゲーでその癖地味に面白い・・・と言えば・・・真っ先に思い出すのがディンク系。愛して止まない究極のゲーム製作会社「アートディンク」のゲームだ。
特に「ディンク3部作」は素晴らしく面白い。
「太陽のしっぽ」「アクアノートの休日」(特に2の方)「巨人のドシン」の3作は紛れも無いクソゲーだ。
「風のノータム」はイマイチだったけど。
他に、何気にはまったのが「キングオブプロデューサー」と言う「セガガガ」の劣化コピーのようなゲーム。
略して「キンプロ」。
色んなゲームの企画を考えて、スタッフと資材を調達したら、あとは、そのゲームが大ヒットする事を願って、製作風景の画面を眺めているだけのゲーム。
何が面白いって、「名作ゲームを作る」と言うゲームを作った実際のゲーム会社の社長がこのゲーム発売後に夜逃げした事。
名作ゲームを生み出せなかった人にダメ出しされるという素晴らしい快感を与えてくれるゲームですな。
こっそり好きなゲームなら、「ソーラーストライカー」もだ。
究極的にシンプルだけれども奥の深いシューティング。
シンプルなので、オプションなど無い。
難易度も残機数も変える事は許されない。
難易度にしたら、かなりのものかと。
オレは、小学生の時に買って、クリアー出来たのは20歳超えてからだったし・・・とは言え、かの横井軍平が作ったゲームだけあって面白い。
そして何より、ボス戦の音楽が秀逸なんだって。
最後に、ファミコンで地味なクソゲーと言えば「新人類」。
強制縦スクロールのシューティング。
ただし、主人公はなぜか原始人。
・・・後から知ったことだけれども、この主人公最終形態までパワーアップすると「長州力」になる。
そして武器が「リキラリアット」になる。
オレは中古のソフトだけを買ったんだけれども、説明書には長州力によるワンポイントアドバイスが載っていたらしい。
ネットで拾ってきたので、転載しておきます。
(↓)
「やあ、みんな、毎日元気にあそんでいるかい?ちゃんと勉強もしてるかな?あそんでばかりでも、勉強ばかりでもヒーローにはなれないぞ!じゃあここで、リキがキミだけにゲームがうまくなる方法をちょっとだけ教えてあげよう。まず第1は、ファミコンも体力だ、ってこと。
青っちょろいモヤシっ子は、いくらゲームだけやってもダメ。
まず外に出て、サッカーでもやって体力をつけろ。
キャラクターのフットワークもみちがえるように軽くなるぞ。
第2は、ファミコンも集中力だ、ってこと。
だらだらと何時間もやったってうまくはならない。
1日1時間なら1時間、集中してガッととりくめ。
リキは、集中力では誰にもまけない。
キミもガンバレよ。
そして最後は、ファミコンも頭だ。
自分の頭を使って、いろんな攻略法や可能性を見つけ出すんだ。
人に頼ったりしないで、自分で考えて、応用力を身につけていこう。
そうすれば、初めてプレイするゲームだって高得点がマークできるようになるぞ。
このアドバイスをしっかり守って、キミもヒーローめざしてガンバレ!!」
ファミコンをうまくなる為には、外でサッカーをしなければいけないらしい・・・一般的に名作と呼ばれるものではないゲームで、いつでも楽しめるゲームと言うと、なかなか縛りが多いなぁ~。
意外と思いつかなかった。
「キングモンスター」とか、「タートルズ」(ゲームボーイ版)とか、「ファゴットンワールド」とか、「暴れん坊天狗」とかその辺って、クソゲーになるんだろうか・・・?マァ、その辺ってキッと自分の感覚なんだろうな。
今回書いたゲームに関しては、これまで「やった事ある~」ってヤツにあった事に無いゲームだけ。
あくまでも、オレの周りだから実際にはどんなもんか知らんけれども・・・
あぁ~セックスしたいなぁ~
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- 2009年5月30日 3:33 CAT :
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誘いは夜光の元より来る
「3年後のお葬式」・・・いい歌だなぁ~。
と、自画自賛してみる。
誰も褒めてくれないから。
素晴らしいと思ってるのがオレだけじゃあない事を切に切に祈りながら、皆様にお配りします。
聞いてみてくれ。
さてさて。
実に濃い1週間が終了した。
先週1週間はこんな感じだったです。
(↓)
金~日にかけて、「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」のレコーディング及びミックスダウン及びマスタリング。日曜日。
嫁の親友さんの結婚式に出席。
月曜日。
母校演劇部の指導とくろすけさんとお出かけ。
で、水曜日~木曜日に嫁と実に1年ぶり(もしかしたらそれ以上か?)の旅行。
ってなもんだ。
で、今日はその旅行について少々。
大切な思い出は多く語らずが鉄則ですので・・・
取り合えず、写真を見ていると、コレまでのどんな時よりも2人とも笑顔が多い事に気が付いた。
キッと楽しい旅行だったんだろう。
確かに何だかコレまでの中で一番楽しかったような気がしてたんだよな。
年々仲良くなって、年々旅行が楽しくなるってのは素晴らしい事だ。
コレが生涯続けばそんな良い事は無い。
その写真を使って、トップページの画像も作ってみた。
(↑)
相変わらず携帯から見てる不届きものには、見る事が出来ないだろうけれども。以下箇条書きで。
○とべ動物園
オレが今回どうしても行きたかった場所。動物大好きなオレにとって、こんな楽しい場所はなかった。
メッチャ楽しかった。
ただひとつ。
「もう象は地球上から居なくなるかもしれません。
だから、皆さんこの花子を目に焼き付けてくださいね。」と言う象のキャプション。
こんな雄大な生物が・・・と思うと悲しくてたまらなかった。
○四国カルスト
嫁からの提案だったけれども、調べている内に物凄き行きたくなったので、雨の中強行で行った。道中、いつ付くのか・・・?と不安になる延々と続く山道。
その先にあるのは、圧倒的な自然だった。
晴れた日ならもっと素晴らしかっただろうて・・・雨の日でも、あんなに素晴らしいんだから。
○チロルの森。
もしかしたら、もう滅び去ってるかもしれない・・・良くて末期の四国ニュージーランド村か?と思ってたけど、なかなかどうして素晴らしい場所。
石鎚山に抱かれた自然はキレイだし、人は居ないけど全然寂れた感じも無い。
何より、レストランで食べた自家製ソーセージがメタクソうまかった。
ブライダルもしてると言うので、本気でココで結婚式しても・・・とか思ってしまった。
○一倉ファーム
チロルの森でパンフレットをもらったので行ってみる事に。入り口に「6月1日で閉園」の文字があったので、ぎりぎり最後に行けたなぁ~・・・と思ってたら、様子が変。
どれだけ園内を練り歩いても、人一人居ない・・・何よりポストには未払いの領収書の数々・・・どうも、数年前の6月1日に閉園したみたい。
・・・何故チロルの森ではここのパンフレットを配っているのやら・・・
他にも細々と行ったけれども、メインはこの4つ。
物凄い楽しい旅だった。
と言う事で、そろそろお仕事探しを始めないとなぁ~・・・
ふへ~。
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- 2009年5月29日 23:15 CAT :
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三位一体 ビッグボルフォッグ
先日、くろすけさんとのおデート中に、昔のアニメの話になったりもした。
オレが子どもの頃見てたアニメは、何故か同世代の皆とズレている。
それを皆に合わせようと四苦八苦した事も実はあったりするわけで、何故だかオレが大好きだったアニメは(たまたまオレの周りだけかも知れんけれども・・・)あんまり見られていないみたい。
ちなみに、オレが一番大好きだったのは「魔神英雄伝ワタル」。
それはそれは尋常じゃないくらいに大好きだった。
「龍神丸」、「戦神丸」、「空神丸」、「幻神丸」の主要4つのプラモデル(特に、幻神丸が好きだった。
ヒミコと幻龍斎がなぜかつぼでして・・・シバラク先生も好きだったけれども。
)なんかは、遊びすぎで壊しては何度買い換えた事か・・・もちろん、第一階層スタートで片っ端からプラモデルも揃えていった。
特にザン3兄弟の「ガッタイダー」とか、虎王の「邪虎丸」とか、龍王丸とかを手に入れた時には、あまりにも嬉しくて枕元にまで持っていって抱いて寝てたように思う。
(確か、「ガッタイダー」とかは普通のヤツより高くて、なかなか買えなかった記憶が・・・)ガンプラになど目もくれずに、「プラクション」に命を懸けていた。
他に大好きだったのは、「絶対無敵ライジンオー」とか、「キャット忍伝てやんでぃ」とか、「ジャングルの王者ターちゃん」とか、「三つ目がとおる」とか、「楽しいムーミン一家」とか・・・あと「ゲゲゲの鬼太郎」第3期も良く見てたな。
夢子ちゃんが出てくるヤツ。
この辺りは、OPの映像見てたら、懐かしくて思わず泣いてしまうほど、大好きだった。
でも、「ドラゴンボール」は見てたけれども、実の所「北斗の拳」も「聖闘士星矢」も「幽々白書」もリアルタイムで見ていない。
ついでに言うと、「ビックリマン」も「新・ビックリマン」も見て無い。
「スーパービックリマン」は大好きだったけど。
(特にリトルミノスが・・・)「スラムダンク」とかも、イマイチ乗り切れなかったし、勇者王シリーズも後年になって「ガオガイガー」だけ見た感じ。
そうなんだよなぁ。
キッと昔から若干外した所が好きだったんだろうなぁ~。
今になって、この辺りのアニメを見直したい。
少し前に、「三つ目がとおる」のスーパーボルボックス編(最終章ね)をレンタルビデオ屋で発見して見た。
それがまた、実に素晴らしい出来。
子どもの頃、植物の逆襲と言う恐怖に震えて眠れなかった事もありありと思い出してしまった。
思えば、あの時代は凄いアニメに恵まれていた時代だったのかも知れないな。
しょうがないから、日本一濃ゆい8分間をあなたに捧げよう。
(↓)
カラオケで歌うと、メッサ気持ちいいよ。勇者なら
歌え~!!!!!!!!!!! - この記事を見てみる ⇒
- 2009年5月28日 22:09 CAT :
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一部地域を除く
旅行から帰ってきた。
人生において、そう無い位楽しい時間。
撮った写真なんか、2人ともニコニコしてて、スゴい良い笑顔だったりする。
マァ、客観的に自分の顔など見たくもないけれども・・・
写真を少々整理中。
その内、色々含めてココで思い出を書いたり何かして、1人でひたって見ようとも思ってる次第であります。
取り合えず旨いものばっかりで、2キロ以上太ってしまった・・・結婚式の事を一応気にして痩せてたりしたのに・・・こっから、再びリバウンドして、デブまっしぐらにならないように気持ち摂生して生きて行こう。
そうしよう。
今から、旅行中に溜まってたお仕事を少々片付けます。
キッと寝るのは明け方5時過ぎなんだ。
ヘイヘイ~
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- 2009年5月26日 23:21 CAT :
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漂流の爆笑オンデマンド
先日、うんこうんこな事情があって過去の記事をタラタラと読みふけった。
ナルシストなもので、自分から出てきた至るものが大好き。
もちろんこの「超コツコツ日記」内の文章だって、ナルシストさん的にすれば、愛おしくてしょうがない素晴らしい負の遺産だ。
・・・と思ってたのに、最も最初期・・・2005年頃の記事を読んでいたら、イライラしてきた。
今のオレは、4年前のオレに対してイライラする。
4年前のオレと今のオレは友達になれない。
・・・とマァ、そんな話です。
良く分からんけれども。
マンガの批評と言うものが世の中にはわんさかある。
でも、その全てが結局の所偏見で凝り固まった自己主張でしかないと思う。
だって、感性なんて十人十色。
アイツが面白いと言ったからオレだって面白いはずだ。
なんて話は有り得ない。
有り得ないけれども、それでいても、実は、オレと弟はその感覚が尋常じゃなく似通ってる。
オレが面白いと思う作品で、アイツが面白くないと言う作品なんて無いんではなかろうか・・・逆もまた然り。
ただ、そんな事は通常あんまり無い。
やっぱり、感性は人それぞれ。
自分で本当に面白いと思えるものを探し出す事が大切だと思う。
ちなみに、オレの個人的に不動の大好き3大マンガは(↓)
○寄生獣
○無限の住人
○賭博黙示録カイジ
この3つには、中学生の時に初めて出会って、それ以降の人生ごと丸々変わってしまうほどの影響を受けた。そして馬鹿みたいに読みふけった。
アレからも随分と色んな作品を読んだけれども、この3作品を超える感動には、出会っていない。
恐ろしい事にそれから10年以上経つというのに、「カイジ」も「むげにん」もまだ完結していない・・・「寄生獣」は初めて読んだ時にはすでに完結してた。
未読なヤツは、つべこべ言わずに取り合えず読め。
と言いたい。
合うとか合わないとか言う前に、まず読んでみろ。
と、声を大にして言いたい。
でも、昔、そう言って妹に「寄生獣」を読ませた結果、「つまんない」と一蹴された。
結局は、自分の感性で面白いと言うだけで、この3作品においても、本当の所面白いとは言えないのかも知れない。
キッと本当の意味で面白いと言うのは「ドラゴンボール」や「ワンピース」みたいなマンガの事を言うんだろうな。
面白いって難しい。
関係ないけれども、昨日の「笑神降臨」面白かった。
ドランクドラゴンってあんなに面白人たちだったとは・・・あの番組好きだったのになぁ~。
昨日ので最終回だったそうで・・・放送再開しないかなぁ~
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- 2009年5月25日 20:56 CAT :
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浮気デカスロン
「スタジオジブリ」の新社長・・・創価学会員らしい。
原徹が居なくなって、鈴木敏夫も社長を退陣、その上、新社長が池田大作先生を敬愛して止まないとは・・・何てこった。
さようならジブリ。
コレで、ジブリ映画に鳥肌実が出演する可能性はなくなってしまった。
無念極まりない。
さてさて、今日はくろすけちゃんと2人でタラタラデートしてきた。
元々は、母校の演劇指導に一緒に行こうって言う話だったんだけど、折角なんだし、そのまま2人でどっか遊びに行こうや~となった。
嫁はお仕事。
残念ながら・・・
くろすけとは、嫁公認の浮気相手とでも言いましょうか・・・何しか、いつの間にか仲良くなってた不思議な関係。
お互いに、自分(達?)の作った作品を見せ合って、品評したりもする変な関係。
その割には、1対1でじっくり話をしたり、一緒にどこかへ行ったりしたことが殆ど無いと言う変な関係。
そんなこんなで1日かけて色々遊んできた。
もしかしたら、2人で1日かけて遊びに行くなど10年近くになる付き合いの中でも初めてかも知れない。
まずは母校へ行って、演劇の指導を・・・相変わらず、大した事が出来ないまま演劇の指導(指導と言えるものではなかったかも知れないけれども・・・)は終了。
どうも、教えるのが下手くそだ。
うどんで軽く昼食を取ってから出発。
基本的に、嫁と普段遊びに行ってる所ばっかりで、どこ行っても大概惚気た思い出話ばっかりだったんで、さぞかし辟易としていた事だろうけれども、マァ、楽しかったと言ってくれたから良しとしよう。
何か、景色の良い所に行ったり、花がいっぱいの所に行ったり、海に行ったり、工場に行ったり、お互いの病みスポットを巡ったりと夜も更けるまで色々行きまくった。
海では、何を思ったのか弾き語りなんかをしたりとか・・・オレが弾くギターに併せてくろすけが歌うと言うカオスな感じだ。
1日かけて気が付いた事は、病んだ時に行く場所ってのは、基本的に落ち着ける場所である・・・と言う事。
例えば、くろすけ病み場所であっても、オレがそこに何故か懐かしさも含む落ち着きを感じたりする。
多分逆もまた然り。
もしかしたら、心の奥底にある求める部分が同じで、そこに似た場所を探し求めていたから、必然的に懐かしい場所のように錯覚してしまうのかも知れない。
良く分かんないけれども、結局の所は似たもの同士なのかな・・・とか思ってしまった。
色々と境遇に違いはあれど。
マァ、そんな事を言っても、オレはオレであって、相手の本当の気持ちになんか手が届きもしない事を含めて、独りよがりの域を出やしないのだけれども。
嫁であっても、未だ分からない部分が少なからずあったりするんだ。
そんなの無理無理。
オレ自体も楽しかった・・・と思う。
嫁との電話口で「声が凄い元気そうだし、楽しかったんだね」と言われたんだし、自他共に認める位楽しかったんだろう。
たまには、普段あんまり一緒に居ない人と一緒に居るってのも良い事だ。
で、水曜日からは嫁とチョッピリ旅行に行ってきます。
少し急遽の決定ではあるけれども、ウキウキワクワクだ。
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- 2009年5月24日 22:55 CAT :
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親愛なる雨降る夜へ
MIXIには、「コイツがページを見に来てましたぜ~」とチクる足跡と言う名のゴミクソ機能が搭載されている訳で、そこの所がまず何をおいても嫌でしょうがない・・・と思ってたら、月に10件だけ自分の足跡を相手の履歴から消し去る事も出来るらしい。
「都合の悪い相手のページを見ちゃった・・・もういっその事、ちんこの皮を切り取ってこてっちゃんに混ぜて食べてしまいたい・・・」と言う時に使うのだろうけれども、そんなもの作る前にあんなもの廃止すればいいのに・・・
などなど・・・
さてさて、今日はお友達の結婚式に参加などしてみた。
結婚式だよ。
結婚式。
素晴らしい結婚式だった。
式自体は。
そこの所を素直に感動させてくれない周囲に対してのムカつきさえなければな。
とは言え、お祝いの仕方は人それぞれ。
全ての人間にオレの価値観を当てはめて語り合わせた所で、それは実に詮無いこと。
そう考えれば、きっとアレで良いんだと思う。
ココに至っての批判など愚の骨頂。
オレに言えることなどこんな言葉しかない。
2人ともお幸せに。
などなど・・・
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