- 2009年5月24日 4:28 CAT :
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全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄
ここ2日ほど、ファイティング原田の如くアルバム作りに精を出していた。
実に毎日10時間以上。
(オレの場合、初日でほとんどの作業が終わったけれども・・・)で、見事にレコーディングからマスタリングまで終了。
ニューアルバムが完成した。
(↓)
タイトルは「3年後のプラグレス」改め「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」となった。と言うのも、何だかんだでチャッカリ、フルアルバムになってしまった訳で・・・
収録曲はこんな感じ(↓)
M1.花も活けてある
M2.親愛なるあなたへ
M3.ホモはホモだけど忘れません
M4.キムラッシャーSP
M5.覚え書き
M6.小田言葉にならない
M7.おっさんではなく天使でした。M8.ネピアは思いました
M9.アスファルト寓話
M10.ジャム地獄ジャム
M11.巻いた舌
M12.三年後のお葬式
元々の目的だった「三年後のお葬式」とか凄い良い曲に仕上がったし、プラグレスって意味でも今回の中じゃあピカイチの「覚え書き」や、予想通り素晴らしい出来になった「ジャム地獄ジャム」だけじゃなくて、色々サプライズに、過去の楽曲「天使になれました。感謝します。」と「モノはモノだけど忘れません」のアコギバージョンなどなど・・・実に満足の行くものが出来た。
・・・と思う。
マァ、何しか「オナニー遍歴」以来1年とチョイ振りのフルアルバムの完成だ~。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2009年5月22日 23:53 CAT :
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地球滅亡はグランドクロスより来る
週に1~2回程度だから、ストⅣやってた頃と比べたら、大して言っても無い感じだけれども、メダルゲームやってます。
仕事がたまたま早く終わった日に・・・
最近はまってるのが「グランドクロス」ってやつ。
先日、たまたまジャックポットで大勝したのがその台だった訳で・・・それからも調子に乗って、その「グランドクロス」ばっかりやってると言う流れ。
理解できないヤツは置いていく。
で、最初の頃こそメダルはジリ貧、一時期1700枚あった貯玉も、気が付けば後300枚まで、減っちまってた。
んだけれども、最近何となくコツが分かってきて、昨日の段階で何とマァ1300枚まで回復した。
分かった事は、ボールが多い台=良い台って訳じゃあない。
ボールは、どうやたってステージ上に1個は出てくるように設定してあるみたいだから、大切なのはエッジの設定だ。
コイツが、キツイ台はどうやったって勝てっこないし、ボールだって動かない。
最初の頃、それを知らないでエッジのキツイ台でジャックポットしたけれども、1300枚で400枚位しか戻ってこなかった。
目安は、100枚位の辺りで20~40枚は最低でも出るって事みたい。
・・・ん?今気が付いた。
オレは何を書いてるんだろう?
「グランドクロス」の攻略なんて誰も興味なかろうて・・・マァ、そんな感じで自分なりに攻略法を見つけながら、ほのぼの楽しんでるって事です。
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- 2009年5月21日 23:20 CAT :
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シーズン2
コイツの事を書いておかねばならない。
(↓)
超待望の筋肉少女帯、復帰2枚目のアルバム「シーズン2」だ。正直な感想。
「新人」の時の圧倒的な「どうだコレが筋肉少女帯だ!!」と言うパワーは減退気味。
「ヘドバン発電所」や「新人バンドのテーマ」を超えるような楽曲もないし、今回のバラード「世界中のラブソングが君を」も、前作の「GURU」と比べるとどうしても・・・橘高メタルも、少々影を潜めてるみたいだしな~。
あと、やっぱり新曲の少なさが無念・・・シングルの存在ありきな感じで、カップリングまで収録と言うのは何とも・・・全体的に、聞きやすい楽曲が多い事も含めて、メジャーに受け入れられようと言う方向性なんだろうか?こんなジャケットで・・・
ただマァ、そうであっても筋肉少女帯。
素晴らしいアルバムには違いない。
言うなれば「新人」が、復帰第一弾にして素晴らしすぎただけの話。
ウッチー作曲の「ゴットアングル PART2」とかはそんな中でもかつての筋少を髣髴させる素晴らしいプログレだし、おいちゃんの楽曲は誰がどう聴いてもおいちゃん風味だし、「人間嫌いの唄」なんかも最近のオーケンらしくて良い感じ。
んで初期の名曲「ノーマンベイツ」だ。
エディー主体の編曲の雰囲気を残したままで、橘高ギターが素晴らしく融合している。
原曲を超えたかもしてない名曲に生まれ変わってる。
全体としては、聴き心地の良いアルバム。
圧倒的なパワーは無いけれども、いつまでも聴き込めるそんな素晴らしい作品だと思う。
「新人」を「シスターストロベリー」から「月光蟲」辺りだとすると、「UFOと恋人」辺りのイメージだろうか?次回作にはキッと「レティクル座妄想」のようなキチガイ染みた作品が出てきたりして・・・
何だかんだ言っても、大好きだ筋少。
暫くはこのアルバムしか聞かないだろうて・・・
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- 2009年5月21日 3:14 CAT :
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和菓子敬愛
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- 2009年5月20日 3:51 CAT :
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豆太をジジイをモチモチの木
滝平二郎さんが死んだ。
チラッと見かけたその名前。
何だか酷く見覚えのある名前だと思ったら、オレの大好きな「モチモチの木」や「べろだしチョンマ」で有名な切り絵師さんだった。
幼い頃、それこそ本がボロボロになるまで読んだあの本の切り絵を書いた人・・・知った時には、愕然とした。
オレが初めて書いた演劇用の台本は、「べろだしチョンマ」だった事も踏まえて、オレにとってその存在は忌野清志郎の比ではない。
忌野清志郎さんが死んだ時にはあんなにお祭り騒ぎしてたくせに・・・そんな憤りだってある。
と、忌野清志郎さんを引き合いに出す必要は無いのだけれども、そうであっても一体何を基準として、この世の中は人の死を持ち上げるのやら・・・とは思う。
そういう意味では、忌野清志郎祭りを実際本人は喜んでいたんだろうか・・・
何しか、滝平二郎さんが死んだ。
またひとつ。
素晴らしい才能を持った人が居なくなってしまったわけです。
今日は追悼の意を込めて「モチモチの木」を読んで寝よう。
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- 2009年5月20日 3:03 CAT :
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キリストはイスラエルでイスキリにゴルゴダがアーッ!!・・・
「パッション」と言えば、「パッション屋良」しか出てこないです。
MIXIで見かけた「物議をかもし出した映画25本」と言う記事。
また、くだらない事してるなとは思いつつも、その中のひとつ「パッション」にだけは何だか興味を持った。
「パッション屋良」ではなくて、「パッション オブ ザ キリスト」の方だ。
ん~!!ん~!!
早速、近くのレンタルビデオ屋で借りてきた。・・・さすがに「キリスト教徒が、あまりの衝撃に心臓麻痺で死んだ」と言われるだけあって、凄まじい内容。
と言うか、2時間かけた拷問ドキュメンタリーの様相すら呈している。
こう言うの、割と好きなオレだけれども、後半1時間くらいはまともに見るのを憚ってしまった。
目を背けずには居られない。
見てる最中は、ずっと後頭部が痛いし、後半は胃だってキリキリしてきた。
全てを甘く見ていた。
肉を削がれるまで行う鞭打ちも、茨の冠をかぶると言う行為も、傷ついた体でゴルゴダの丘まで十字架を背負っていく行為も、十字架に釘で打ち付けられると言う事も、ロンギヌスの槍で右わき腹を突き刺すと言う行為も・・・その全てが、まともに正視なんか出来やしない。
その全てを「死んだって構わない」を言うノリでやる訳だし・・・映画でこれなんだから、実際に見たらオレはきっと即倒する。
仏教徒のオレでも、聖痕が出来てしまいそうだった。
古代における、宗教的弾圧と言う意味では、途轍もなくリアルな作品であると思う。
ただひとつ・・・要所要所でイエスが使徒や民衆に教義(?)を説いてる回想シーンが出てくる。
そこで語るイエスの言葉が、いちいち心に響かない。
そして、作品を通してのイエスの行動が、オレには理解できないし納得できない。
ブッダの生涯には、あれほど涙して、感銘を受けたのに、この作品からオレが感じたのは絶対的な死の恐怖と痛みだけだった。
ヨハネパウロ2世が「全て真実」と言う感想を持つほどの内容なんだから、作品としてのクオリティーの問題じゃあない。
そこの部分に関しては、どうしたってオレが仏教の人間だと言うのだろう。
敬虔なキリスト教徒がこの作品を見て、一体どんな感想を持つのか凄く知りたい。
作品自体は残酷趣味。
宗教的な意義からも、オレみたいな人間が見てもしょうが無い類の映画のように感じる。
そう言う意味で、正直な話、一体どんなメッセージを込めた、誰に向けた作品なのかと言う、作品の存在意義自体に疑問を持った。
ネタに見てみるって感じでも無いし・・・
何か、変な意味であんまりオススメ出来ない作品だと思う。
キリスト教に興味があるのなら、見るのも一興かと・・・
関係ないけど、最後でイエスが「我が息子よ」って言ってたのは、イエスに子どもが居る設定になってたの?だったら、聖母マリアに付き添ってたあの女か、または途中でイエスの血をぬぐってた女がマグダラのマリアだったんだろうか?聖書をちゃんと読んだ事無いからわかんね~や・・・
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- 2009年5月19日 0:55 CAT :
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火葬場デート
朝も早くから電話がかかってきた。
それも、朝の5時。
下手したらまだオレが寝る前かもしれないような朝早い時間。
知らない番号。
しかも、嫁との連絡用の方の携帯。
こっちの番号なんか、知ってるヤツほとんど居ないのに・・・そう思って無視してた。
朝起きて、留守電が入ってたので聞いてみると、「あ、いつもお世話になっております。
○○です。
らっきょうの収穫をして下さい。
またお電話します。」とか入ってた。
・・・らっきょう・・・好きだけれども・・・収穫はした事無いような・・・
2回目かかってきた時に、ちゃんと「番号間違ってますよ」って教えてあげた。
コレまで3度ほど、火葬場で骨を拾った経験がある。
「人間、骨になったら同じ」と言った類の表現は良くされるけれども、焼きあがった骨からも、その人がどんな人生を送ってきたかは分かる。
キレイに形の残った骨、粉々で消し炭のようになった骨など、正に千差万別。
骨色々と言った所か。
火葬される直前、最後にお別れをする時にはやっぱり悲しくて涙が止まらなくても、数時間後きれいに焼けた骨を見た時には、何だか不思議な気持ちになる。
もう悲しくて、涙が止まらないなんて事は無い。
何か、本当に不思議な気持ちになる。
火葬場のおっちゃんに「きれいに焼けましたね。
骨もしっかり残ってる。」とか言われたら、何だかチョッとだけ「良かったなぁ~」とさえ思ってしまうそんな心持ち。
ある意味、そこにきて踏ん切りでも付いたと言うのだろうか・・・
この「骨を拾う」と言う行為が実に大切な事のように思える。
例えば土葬では、最後のお別れをする時にだって、やっぱり悲しいままで最後を迎える。
お墓を見る度に、埋められる直前の顔がチラついて悲しくてしょうがない。
オレの場合は、キッとそうだ。
でも火葬され、骨を拾ってあの不思議な気持ちになる事で、ひとつ何かが変わる。
それを、ただ人の死を乗り越えられない軟弱な考え方と言われればそれまでだけれども、そんな簡単に大切な人の死なんてキッと乗り越えられない。
そんな時に、少しだけ乗り越える手助けになるのが、骨を拾うと言う行為だと思う。
嫁と、お葬式について話してる時に、ふと思った事。
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- 2009年5月18日 22:45 CAT :
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内なる小宇宙をたぎらせ 空高く拳を突き上げろ
最近、アニメ版のカイジ。
「逆境無頼カイジ」を見てる。
どっかで書いたかも知れないけれども、「逆境無頼」って、何となく「無頼伝 涯」を意識してるような気がしてならない今日この頃・・・
「希望の船」まで見終えたんだけれども、ふと思った事が・・・
「エスポワール」にカイジが乗り込む時、黒服が「目立たぬように、1人ずつ時間をずらして集まってもらった。」って言ってるけど、それって103人も居たら、どの位時間かかるんだろう。
そう思って、ネットを探してたら、やっぱりそこに疑問を持った人は居るようで、詳しい事を書いてあった。
(↓)にちょっぴりコピペ。
~~~~~~~~~~
カイジがエスポワールに乗るところだが、
「一度に百余名が集まらぬようすべての参加者の集合時間を少しずつずらした」
「カイジは30分前に着いて他の参加者の誰とも会わなかった」
「カイジが船に乗ったのはPM11:45分」
ということはエスポワールに乗船した104名は30分ずつ時間をずらして集められたとして、最初に呼ばれた奴は 30*104=3120分=52時間!
つまり二日前のPM7:45分に乗船したことになる。それだけ待ちぼうけを食らえばマイナスのオーラに満ちるのも無理はない・・・!
~~~~~~~~~~~
丸2日以上とは・・・想像以上に長時間かかっていたようです。丸2日間港に停泊してる方が目立つとは思わなかったんだろうか・・・うむむむ。
マァ、そんな話はどうでも良い。
比較的地球と環境が似ていて、地球外生物が生存している可能性が高いと言われる太陽系外天体と言えば?
そう、答えは幼稚園に行く前の幼児でも知ってる有名な「グリーゼ581c」ですね。マァ、そんな話もどうでも良い。
今回の記事は総計1256個目の記事だ。
マァ、そんな話もどうでも良い。
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- 2009年5月17日 0:00 CAT :
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北斗千手殺 と北斗羅漢撃
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- 2009年5月16日 22:15 CAT :
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黒と茶と緑の中の黒
「モーニング娘。」の光井愛佳ちゃんが、足の手術のために1ヵ月ほど入院だそうですね。
その為、イベントとかも欠席だとか・・・
誰か知らんけれども。
さてさて・・・気分転換に、テンプレートを代えてみた。
(もう前のヤツ2年も使ってたし。
)昨日、チョッと間に合わせで使ってたテンプレートが「醜い」と嫁に一蹴されたので、自分でいじっても良いヤツを借りてきた感じ。
セコセコと、トップページの画像も作ってみた。
何にしようか悩んだ結果、「うにん」と「カメスケ」になった。
取り合えず、パソコンの中にある写真を適当に貼り付けてはみたものの、なかなか可愛い感じになった。
さすが「カメスケ」。
さすが「うにん」と言った所か。
ホントは、コレに「千田さん」の写真を加えたかったんだけれども良いのが無かった・・・また暇な時にでも作り直してみる事にします。
携帯から見てる不届きものには、何の話か分からんだろうけど。
オレのこの世の全てをひっくるめた「可愛いものランキング」では、1位に嫁、2位にカメスケ、3位が千田、4位うにん、で、5位がイモ太となってる。
嫁にはよく「人間私だけやん」とか言われるけれども、逆で、人間なのにランクインなんだと声を大にして言いたい所。
の中でも特に「カメスケ」。
オレが幼稚園の頃から飼ってる、もう20年以上生きたカメだ。
獣医さんから「もう寿命。
いつ死んでもおかしくない」と死刑宣告を受けてから5年。
人間で言うと150歳を余裕で過ぎているらしい。
長寿にも程がある。
物凄くなついているカメで、散歩させてると寄って来て、足にヨジヨジと上ってくる。
(↓)
多分、頭を撫でてやると喜ぶカメと言うのも、この世の中そんなには存在していないと思う。「うにん」や「千田」には悪いけれども、年の功。
どう考えたって「カメスケ」の方が上。
何においても。
だから、散歩も、えさやりも全てにおいて、まず「カメスケ」を優先させている。
ずっと一緒に生きてきた。
色んな思い出がある。
元々は、ばあちゃんちで飼っていたカメが産んだ卵が孵化したのをもらって来た数匹のうちの一匹で、その時は、まだ甲羅だって触るとへこむほど軟らかかった。
育て方が分からなくて、ほとんどを死なせてしまった中で、唯一「カメスケ」だけが生き残った。
幼い頃のオレは、とにかく「カメスケ」をいじめまくってた。
網に入れて振り回したり、砂場に生き埋めにして踏みつけたり・・・思えばあの頃、学校で誰にも相手にされず、あまつさえ虐められていたそのストレスが、身近に居るか弱い生き物に向けられていたのかも知れない。
足で踏みつけて、頭の部分に怪我をさせた事もあった。
それでも、寄ってくる「カメスケ」に色んな事を教わったんだろう。
ただ横で、必死に生きている存在を眺めて、「命」について勉強していたのかも知れない。
中学生の時、散歩の途中で「カメスケ」が居なくなった事があった。
どこ探しても居なくて、凄いへこんだけれども、1週間ほどして「カメスケ」は帰ってきた。
ドブ臭かったから、多分庭のドブに落ちて、そのまま流されていったんだろう。
そして、1週間かけて帰ってきたんだろう。
それからは、散歩中出来るだけ「カメスケ」から目を離さないようになった。
他にも、実に色んな事があった。
それからも、ずっと生きている。
オレが大学に行く時、「カメスケ」の世話を弟に任せた。
大学から帰ってきて、代わりに弟が大学で1人暮らしをするようになった為、またオレが「カメスケ」の世話をするようになった。
数年ぶりに散歩をしてやったのに、アイツは数年前と同じように嬉しそうに寄って来ては、ピトッとオレの足にくっついて離れなかった。
今も、オレが近くを通ると「遊んで~」と言わんばかりに、前足(手?)を挙げながら寄ってくる。
頭を撫でてやると喜ぶ。
でも確実に弱ってる。
実感として分かる。
幼い頃、本当に「カメは1万年生きる」と思ってたオレは、「僕が死んだ時、カメスケが生きてても一緒にお墓に入れる」と豪語していた事を何となく覚えてる。
今、「カメスケ」が死んだ時に、オレはキッと「カメスケ」のお墓には入らない。
そんなご都合主義なオレとよく20年以上も一緒に生きてきてくれたと心底思う。
今「カメスケ」が居なくなったら、物凄い泣いてしまう。
もし「カメスケ」が、当たり前が無くなる事の悲しさを最後に教えようとしているのなら、そんなもの一生知りたくないから、いつまでも生きていて欲しい。
確実に弱っていくカメを見ながらそう思う・・・
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- 2009年5月15日 18:33 CAT :
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時間ヘプタスロンに興じる
以前にもどこかで書いたかも知れんけど、女の体で一番エロいのは、「おっぱい」でも「まんこ」でもなくて、下腹部の子宮の膨らみだと思う。
ローライズなズボンでその膨らみが見えてたら、何よりもドキドキしてしまう。
そこの所を分かって欲しい。
ここ最近、折角の時間を使って素敵なものを頭に吸収しようと言う試みを繰り返している。
実は「グランディア」もその一つだったりするわけで・・・先日からは、数年前にNHKで放送された「火の鳥」のアニメをチョコチョコ見てる。
内容の濃いアニメだとは思ってたけど、これがまた実に良い感じ。
アニメを見終わったら、すぐに原作の手塚治虫漫画版を読んだりもしてる。
さすがに短編のアニメだから、細かいエピソードを全部入れれるはずもなく、奥深さでは原作には敵わないもの、キレイにまとめた見応えのあるアニメだと思う。
見ていない人は、一見の価値ありかと・・・
あと、オレの愛して止まない「劇団ピスタチオ」の「破壊ランナー」だって見たい。
色んな良いものを見てると触発されて、何だかんだと作ろうとはしてしまうものの、そこにあるのは、結局の所既存の素晴らしいものを下敷きにしてなぞっただけの、オリジナリティなど皆無な作品ではないのかと思い直してしまう。
人の作ったものをなぞるなど愚の骨頂。
コピーバンドも同人誌も全く興味がわかない。
人がしてる分には文句もないけれども・・・
そう考えると、以前やってた何も頭に入れないで、ヒリ出すやり方の方が実は良いのだろうか・・・とも思う。
マァ結局の所は、やりたいようにやるだけだな。
これで良いのだ。
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- 2009年5月15日 12:45 CAT :
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至宝ペントップ的芸術論の先駆けとして
ドイツ南西部のホーレ・フェルス洞窟内の遺跡から、マンモスの牙から作られた世界最古の彫像が発見されたらしい。
3万5千年前のヴィーナス像(この時代にヴィーナスって言う表記も如何なものかと思うけれども・・・)のペントップ。
女性は古来から色んな象徴のモチーフとして使われてきたし、年代的に言えば、土偶やら何やらもあるし、別段「おおおお」とはならないんだろうけれども、コレが本当に「ペントップ」であるのなら、それは何とも素敵。
もしコレが美的感覚を持った芸術的完成の先駆けであると仮定するのならば、それが文明と呼ばれる文明が誕生するはるか前に、芸術的感性を持ち合わせていたって事になる・・・と思う。
そう考えた時、2つの事が頭に浮かんでくる。
○文明によって芸術的感性が磨かれるのであれば、先史文明、超古代文明が存在していた可能性はさらに広がった。
○文明とは関係なく芸術的感性が芽生えたのであれば、人類における芸術的感性は、文明によって作られたものではなく、本来人類として備わっている感性である。
どちらにしたって、心ワクワクと妄想膨らむ事きりが無い。
タイムマシーンが欲しい・・・
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- 2009年5月15日 12:25 CAT :
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ジャム地獄ジャム
そう言えば先日久々にカウンターを見てみると、自分で43000のキリ番踏んでた・・・43000か・・・5年で43000って、普通に考えれば少ないんだろうけど、マァ、それでも何だか凄いなぁ~とか思ってしまう。
ついでにアクセス解析も久々に見てみると、アクセス数の多い県、1位は「香川」。
それはそうだと思うけど、2位はダントツで「新潟」・・・なぜ?ちなみに3位は「大阪」だった。
マァ、何しかありがとうござました。
と言う事で。
さてさて。
先日作った「ジャム地獄ジャム」って曲の中に「手作りのジャムだから、すぐにカビが生える」と言った感じのニュアンスが出てくる。
嫁曰く「糖度が低ければカビも生えるかも知れんけど、普通ジャムにカビなんか生えない」とか指摘された。
1人暮らししてた頃、しょっ中ジャムを買ってきてはカビを生やしてたもんで、防腐剤の入ってない手作りジャムはもっとガビが生えやすいとか思ってた。
考えてみれば、保存食なんだから、確かにそうやすやすとカビが生えたら困るわな。
・・・でも、オレは1ヶ月くらいでカビ生やしてたんだどなぁ~・・・
もう少し色んな事について知識が必要だな。
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- 2009年5月14日 0:58 CAT :
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街中に佇むは絶望のアッセンドルフ
「グランディア」熱がまだ若干残ってる・・・あ~面白かったなぁ~今日からは、もう「グランディア」やんないんだと思うと寂しい。
果たして、あんなに気が狂ったように毎日何時間もやる必要があったんだろうか・・・長く少しずつ楽しむと言う方法もあったのでは・・・
とか、よく分かんない後悔などして見る今日この頃。
近況を少々・・・
今日、例の演劇の話で、高校の演劇部顧問の先生から電話がかかってきた。
内容としては、今年7月に川之江である発表会で公演する事になったので、それに向けてご指導よろしくお願いします。
・・・と言うもの。
エラい急な話ではあるけれども、折角なんで引き受けてみた。
とは言っても、今回はオレが台本を書き下ろす訳でも無いので、マァ、あくまでも補佐と言う立場ではあるんだけれど。
それに伴って、近日中に、また、高校に赴く予定です。
今回は、オレなんかよりよっぽど役者として力量が上な「くろすけ」を持参して・・・(そう言や、その話を連絡するの忘れてた・・・)
他に、親父の関係で、どっかの小学校の学校紹介のパンフレットをセコセコと作ってみたり、前勤めてた関係の会社でネットショップを作ってたり・・・そんな事もしてる。あと、個人的に「3年後のお葬式」を音源化しようかとも目論んでる。
その時に余裕があれば、何曲かまとめてミニアルバムくらい出来ればなぁ~とまで思ってる。
何か最近になって、ポツポツと良さげな曲が何曲か出来たもんで・・・(「3年目のお葬式」の他に「覚え書き」とか「ジャム地獄ジャム」とか・・・)マァ、予定は未定だけど。
もうひとつ。
こっちも、環境が整うかどうか知らんので予定は未定だけれども、去年の「子守られの唄」に続いて、「暗助さんと志茂田さんと後ひきこもごも」の第2弾とか出来たらなぁ~って。
今回は、歌詞を書いてもらって、それにオレが曲をつけようかみたいな話とか・・・この前チョッと「くろすけ」さんと話してた。
マァ、やるかやらんか分からんけれども・・・
取り合えず、忘れないようにココに書いておく感じで。
しかしマァ、どれもこれも金にならんなぁ~・・・
ごめんなさい。
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- 2009年5月13日 3:14 CAT :
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J・B
「グランディア」だ。
今しがた、クリアーし終えた感じ。
大体40時間位だろうか・・・
高校生の時以来だから、実に10年ぶりのプレイ。
・・・素晴らしい作品だった。
システム面を置いといて(そこに関しては、ドラクエ5を越える事なんか出来やしないんだから・・・)純粋にストーリーとか演出とかで見るのであれば、ここまで「王道」で、ここまで完璧なRPGなんかきっとどこにも無い。
最初から最後までやられたなぁ~と言う感じ。
特に後半の面白さは尋常じゃあない。
次が気になって、何にも手に付かない。
やる事いっぱいあるのに、まさしく寸暇を惜しんでプレイしてた。
しかも、1回やり出したら2~3時間は止まんないの。
ホント、面白すぎて・・・
ホント素晴らしい。
至る所に王道の名言が沢山。
至る所に王道の名シーンが盛りだくさん。
至る所に王道の感動がてんこ盛り。
メタクソ大風呂敷広げてしまった、壮大なストーリーも40時間と言う長い時間をかけて、きれいにまとまってるし・・・
まさしく、名作を作る時のお手本となるべきストーリーだ。
大筋のストーリーが「天空の城ラピュタ」と「風の谷のナウシカ」を足して2で割った感じなのも、全然OK。
だって、あの2つがクソ王道なストーリー展開なんだもん。
王道を踏もうとしたら、似通ってしまうんだろうな。
でもこっちの方が、オレの好きな考古学の観点から見れば秀逸。
(その分マニアックと言えば、マニアックだけど。
)
まぢで、ココまで面白いとは思ってなかった。昔やった時よりも、はるかに感動が上な気がするのは、あの頃よりしっかりストーリーを理解できてるからだろうか?
いやぁ~面白かった。究極的に素晴らしい王道の冒険活劇を楽しみたいなら、絶対やるべき。
40時間の映画だ
凄いものを見てしまった・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2009年5月12日 3:17 CAT :
-
夕焼けドライブはプレゼント放浪編の末路に
「母の日」ともなると、フラフラとおかんにあげる物を探すようになったのは嫁と出会ってからの事。
「母親に対する感謝」を示す事の必要性などないと思ってた。
オレは、望んで産まれてきた訳じゃあない。
このおかんの元に望んでやってきた訳じゃあない。
勝手にこんな世の中に産み落としておいて、それなのに、感謝しろとかこれ如何に?産んだ以上は、育てるくらいの責任は当たり前だろう。
位に思ってた。
そこに関しては、今だってそんなに考え方は変わっていない。
子どもだと言われても、そこはそうなのでしょうがない。
でも何と言うか、嫁と出会って、色々と話を聞くうちにふと思った事はある。
それは「労い」と言う感情。
別に、「オレを育ててくれてありがとう。」とか、「産んでくれてありがとう。」とは思わないけれども、ただ「いつもご苦労様」とは正直に思えるようになった。
朝、誰よりも早く起きて洗濯物を干して、ゴミ出しをした後、皆の朝ごはんを作って、片づけをして仕事へ。
仕事から帰ってきたら、皆の夕飯を作って、風呂を洗って、洗濯物を取り込み~の、たたみ~の。
で、シャツにアイロンをかけたり、簡単な掃除をしたり・・・今日なんか、それが終わってからやり残しの仕事持って帰ってきてをズッとやってた。
で、皆が寝室に行った後、部屋の片づけをして一番最後にベットに入る。
休みの日には、買い物行って、家の掃除をして、庭の手入れをして・・・眺めていたら、1日のうち家で座ってる時間は、飯を食ってる時位しかない。
それを、1日も休み無く、それも30年以上続けてる。
オレだったら、1日だって出来る気がしない、この仕事量を・・・
年に何度か位、出来損ないの息子からの労いがあったって、報われるようなもので無い仕事量なんだから、そこに対して、オレが「いつもご苦労様」と言う気持ちを込めて、プレゼントを渡したって咎められやしないと思う。
そんな事に、嫁から色々話を聞くまで気が付かないどころか、あまつさえ当たり前と考えていた事を何だか情けなく思う。
自分の苦労だけは報われたい。
そんな人間から、少しだけ成長できたものと思う所で、今日は落としておこう。
プレゼントは、小さなマグカップ。
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- 2009年5月11日 20:50 CAT :
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あしなしの花
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- 2009年5月10日 3:58 CAT :
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孤独ランデブー対話編
仕事を辞めてからのここ数日。
実に色んな人と、長い時間会話をする機会があった・・・ように思う。
(最近、仕事の忙しい嫁とはじっくり話して無いけど・・・)そして、それに対して以前と違って消極的ではない自分が居ると言うのは、一思いに営業で走り回った効果なんだろうか?・・・短い間ではあったけど・・・
昨日も、高校の頃の先輩だ。
その先輩と延々何時間も電話で話してた。
オレが、嫁以外の女とツラツラ長電話をするなんて、ホント珍しい。
ちなみに、そのせいで寝不足。
今日の仕事は、無意識のうちに終了してた。
ただマァその職場でも、ネット関係の仕事だからパソコンに向かいながらではあるけど、色んなお話をしてる。
先日は、演劇の講師として母校に出向いていって高校生と色んな話もしてきた。
家族とも、仕事を辞める前後から色々と話し合いをするようになった・・・
別にそれが何だって言われれば、それまでではあるけれども、少なくとも過去、学生時代には「所詮オレなんか、誰にも理解されないんだ」と自分の殻に閉じこもりきりだったのは間違いない。
・・・自分で言うのもなんだけれども、変人だと思う。
会話の中で、やっぱり温度差とか、価値観の違いとか色々感じてしまう事は正直多々ある。
「違う人種だ。」位に思う。
でも、話してるうちにそんなオレでも、別に理解されない訳じゃあない。
別に、普通に話が出来る。
それも、意外と普通な人達と。
色々と違う所はあるわけだから、話してて疲れる時もある。
そこはやっぱりしょうがない。
そうであっても、その感覚が何となく楽しいような不思議なような。
結局の所、そうやって話をするって行為が無ければ「誰もオレなんか理解してくれない」んだと思う。
オレが、強く勘違いしてたのは自分とは感覚の違う色んな人達のキャパシティーの大きさと、自分の器の小ささだ。
うん。
間違いない。
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- 2009年5月9日 3:33 CAT :
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おっぱいを触りたい2009
日本には感謝を示す言葉が2つあるそうです。
「ありがとう」は言わずもがな・・・もうひとつは「すみません」。
落し物を拾ってもらったりした時に「あ~すみません」と言った事が誰でもあるかと思う。
と言うか、その位の経験あって欲しい。
切実に。
柳田國男の説では、「すみません」の「すみ」は「空気が澄む」などの「澄む」の活用形で、「そんな事をしてもらって恐縮しきり、私の心がすみません」と言う意味の感謝の言葉になるらしい。
「ありがとう」とは、自らの利益になる事をしてもらい「ありがたい」時に使うもの。
「すみません」は、相手の手を煩わしてしまって「すみません」と言う恐縮の気持ちで使うもの。
だそうです。
転じて、最近では「ごめん」も感謝の意で使われているような気がしないでも無い。
この、「すみません」と言う感謝の方法。
実に、日本らしくて素敵な事だと思う。
「ありがとう」ってのは、結局の所、自分にとっての「ありがたい事」であって、そこに他人を慮る思慮などほとんど存在しない。
そこで、日本人は「わざわざ自分のために手を煩わせてしまってすみません。」と言う感謝の方法を考え出した。
相手の事を大切に考える、日本人のとても素敵な一面だ。
こう言う文化を大切にしていきたい。
心の中まで欧米化などしてたまるか。
って話。
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- 2009年5月8日 4:18 CAT :
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ただ生きて ただ死ぬ人
1日にやるべき事を自分の中で決めて、自己管理しないとクソ廃人になってしまいそうで怖い・・・ただ無為に1日が終わらないように。
ココ暫くのキーワードは、自己管理で行って見よう。
麻生さんが「子どもを育てる事で義務を果たした」と言う発言をして、叩かれていた。
・・・???????????????
それは、義務を果たした事になるだろう?一体どこに叩かれる要素があったのか、甚だ疑問。別に、子どもを産めない体である人を非難してる訳じゃあない。
でも、子どもを育てるってのは義務だと思う。
それも、人間としてとか、大人としてとか、そんなレベルじゃあなくて生物としての義務。
そもそも国民の3大義務のひとつである「教育の義務」ってのは、そういう意味も含まれるんじゃないの?
なぜ非難される必要があるのか・・・結婚する事、子どもを作る事さえも個人の自由であって、それをしない事に対してとやかく言う事は出来ないと言うのなら、それ自体が大きく違うような気がする。
子どもを産み育てる事がすばらしいとは思わないし、子どもを生まない事を美徳だとは思わない。
ただそれでも、この世に行き歳生きてる全ての生物で子どもを育てると言う行為を拒絶したり、その事を賞賛したために非難する生物は人間以外に居ない。
この世に生きる生物としての本質とは一体何か?
それはなかなか面白いテーマだと思う。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年5月7日 4:01 CAT :
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殺・願望者の群れ
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- 2009年5月6日 3:05 CAT :
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ムスカパレードと叫びの時間を織り成す
暫くの休養。
取り合えず、肉体改造じゃあないけれどもチョッとダイエットなり、筋トレなりと併せて、お肌をキレイにしてみようかと・・・
他に、何となくで「グランディア」を丁寧にプレイしようかと、埃をかぶってるサターンを引っ張り出してきた。
ついでに1年ぶりに「超ニュースチョクホー」を再開。
新章の第1話も更新しました。
第二部 付喪神はこっから飛べるよ。
ではでは。
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- 2009年5月5日 0:37 CAT :
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ナスルーラのクロス
昨日のCDのついでに、自分用にも1枚CD作ってみた。
ココ最近の曲の寄せ集めCD。
M1.子守られの唄
M2.ばっちり白い世界
M3.ひとときのダルシム
M4.永遠の向こうにある果て
M5.花々木々
M6.彼岸からの恋文
M7.Don’t 永眠ファラオ
M8.アイエルマ
M9.boy and girl’s be ambitious
M10.砂泥底
M11.嘘つきロンリーウルフ「ジャック=デマ」(完全版)
M12.夢食いバクヲ(完全版)
M13.モノはモノだけど忘れません(完全版)
M14.孔明その生命の果て.1
とマァ、意外と普段聴かない様なトコを集めてみた。相変わらず「Don’t 永眠ファラオ」は素晴らしいな。
と言うか、どの曲も素晴らしい。
とか自画自賛してみる。
で・・・ふと思った事でも書き留めておこう。
孤独にさい悩まれる時間がいつか身の上に訪れると考えた時、きっと人は始めて不安に恐れおののき何事からも遠ざかっていくものだと思う。
幸いにも、今のオレはたぶん孤独じゃあない。
所が、振り返り見てオレの人生・・・こと社会においては、孤独を感じる時期がすごく長かった。
いつも独りぼっちの登下校の時間。
それが大体15分だった事から、その15分をテレビのCMとCMの間の15分に見立てて、1週間で完結する映画を常に頭の中に思い描いていた。
そうやって、毎日毎日・・・小学校6年間繰り返した妄想が、キッと今のモノ作りに繋がってる事は間違いない。
皆でやるスポーツが苦手。
丁度、Jリーグ開幕で皆してサッカーにはまっていた頃、休み時間になると、皆して運動場に行くもんだから、誰も居ない教室で延々自分の考えたお金を稼ぐゲームをやってた。
そのゲームをやる場所は、運動場が一望できる側の窓辺。
今じゃあ、はっきり覚えていないけれども、もしかしたらオレもあのサッカーの輪に入れて欲しかったのかも知れない。
周りでは、彼女彼氏の話題が横行している中で、クラスに1人も友達が居なかったオレは、いつも寝たふりをして時間が経つのを待ってた。
たまに、まぢ寝をしてしまった時にだけ隣の女の子から「寝顔がキモイからあっち向いて寝てくれる?」と言う温かい言葉をもらってたな。
もっぱら1人でうつむいたまま机に絵ばっかり描いてた。
でも、絵は全くうまくならなかったけど。
ずっと1人だったけれども、何だか分からないプライドだけはあったもんだから、「オレって本当は人気者なんだ」と思い込む事ばかりに必死。
それを証明するために、馴れ馴れしく親しくも無いヤツに近づいて行ってはキモがられてた。
その罵倒でさえも「ほら、人気者だからこんな感じでいじられてる」と言い聞かせてた。
良い事ばかりじゃあない思い出の中にも、それはそれでよかったものも実は沢山ある。
ただひとつだけ言える事は、今のオレが当時のオレを客観的に見た時、やっぱりこんなヤツとは仲良く出来ないと言う事だけ。
それでも必死で生きていたんだけれども・・・
孤独になっていたから、いつまでも1人で悶々と妄想が出来てた。
ただ今になって、再びあの頃みたいになっちゃったらどうだろう?いつかそうなると考えた時、オレはやっぱり何事からも遠ざかっていくような気がする。
そう考えた時ふと思う。
オレは弱くなっちゃったな・・・
それが大人になるって事なんだろうかね?
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- 2009年5月4日 1:37 CAT :
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らあれ津
色々な事情から、今たらたらとCD作りに勤しんでる。
具体的には、馬忠のアルバム、オナニー遍歴、子守られの唄辺りのCDだ。
作りついでに実際の曲を聴いてみた。
我ながら実によく作ったものだ。
当たり前だけれども、「仁美・mine」の曲も馬忠の曲も全部オレが作った歌だ。
あまつさえ、ソロだなんて調子乗って作った「オナニー遍歴」や、「アイエルマ」今作ってる「3年目のお葬式」だって、オレの作詞作曲だ。
我ながらほんとによく作った。
・・・と思う。
CDやいてる間暇なんで、沼レコページからこれまでに作った楽曲を全部引っ張って来た。
・3年後のお葬式
・アイエルマ
・イカサマサイコロ ダイスマン
・不幸飛行夜行
・セルポからの伝言
・メキシコの風景
・fgふいじゅおp
・エンタの神様
・人妻生撮りおろし動画
・絶望の最新兵器
・毒電波による解答編
・1970年3月14日
・テレフォンショッキング
・ババンバキック
・サガットのテーマ
・モンゴリアンデスワームの毒液を吐く音
・50年目の告白
・尾崎 豊
・コンゴ民謡 組曲「ムベンベ」
・こゝろ
・モスマンカラオケフェスティバル
・B&B
・最後の一匹となったエレメントゥワカの雄叫び
・人妻生撮りおろし動画
・伊香保温泉殺人事件
・リュシータ・トゥエルエル・ラピュタ
・「アマゾン奥地で見つかった新種のUMAメランコリニスタの鳴声の録音に成功しました」と最初に入れる予定だったのに入れ忘れた曲
・ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ
・子守られの唄
・boy and girl’s be ambitious
・チベットの報い
・Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI
・GOD IS RETUNE
・砂泥底
・ヴァン
・天使組曲777番ピアノクインテットイ短調
・たけき者も遂にはほろびぬ
・ピアノの調律コンサート
・ご想像通りうんこか寸止め
・吸い出して欲しい
・奈良だった
・白い世界
・GGGX
・おいちゃんからのラブレター
・雲は流れ 人は殺され 川は流れる
・カニバリズム・マゾヒスト
・ひと時の暗がり
・アンチスーサイダー戦場へ赴く
・るりゑ
・中央悲劇閲覧センター
・終幕の神話は孤独より
・果て.1
・花々木々
・彼岸からの恋文
・偶発的導入.1
・永遠の向こうにある果て
・Don’t 永眠ファラオ
・田代念仏
・IWAHASHI
・翼の生えた白馬の幻想
・亀助~ガラパゴスゾウガメとランデブー
・忍耐仮面ヤセガマン
・異魔神
・葫
・レイ=プレイPart3~悲しみ大妄想
・君と2人で
・氷の国の郵便居局長
・萌え萌えストーリー
・近代日本における必然的方向性への事象
・モノはモノだけど。忘れません
・夢想代理人
・悲しみを具現化できる世界
・嘘つきロンリーウルフ「ジャック=デマ」
・レイ=プレイpart2~死にかけ大妄想~
・レイ=プレイpart1~マン見え大妄想~
・夢喰いバクヲ
・絶対に無駄無駄無駄無駄!!
・降り止まない雨
・カップラーメン
・ボスタフビッチェに乗っかって
・亀助
・分度器の存在意義
・僕とフビライハン~三国remix~
・ばちゅうざめどれー
・わさびと広島
・誰もジョジョとは呼ばない
・日清
・ヨガ死
・最後の田代
・水虫LOVE
・泳げない鮫
・「囚われてお姫様」にのって
・ムラマサを作った名工達の心意気
・ひげを剃った田代
・サイズの違う服
・和菓子敬愛
・我が祖国より愛をこめて
・今年で卒業
・連想ゲーム
・泳げない亀
・田代マサシ~その誇り高い血統~
・優しさに包まれて
・ボッタクリすし屋
・横溝正史のラブレター
・近代日本における危険性への警告を綴る
・ふーふー
・天使になれました。感謝します。
・波子の心
・スクエア
・タンタン~海の底とまぶたのない魚~
・アリスとテレスのアイスクリーム
・沼
・Am(天沼優の頭文字)
・僕とフビライハン
・僕の授業
・北斗の拳12巻98・99ページ
・名前を呼んでみました
・オレは万年平
・好きなものシリーズ嫌いなものシリーズ
・僕の部屋
・意味を知らないので
・最後のマイク
・マイクの部屋
・マイクの街
・これより昔~第十三章~
・これより昔~第十二章~
・これより昔~第十一章~
・これより昔~第十章~
・これより昔~第九章~
・これより昔~第八章~
・これより昔~第六章~
・これより昔~第五章~
・これより昔~第四章~
・これより昔~第三章~
・これより昔~第二章~
・これより昔~第一章~
・青空
・よければ
・Blue Moon
・Blue Moon
・いぶいぶ
・あの日からどれだけのウソをついてきたのだろう
・サノバビッチにGO!!GO!!GO!!
・アリアイ
・J.F
・エターナル2
・Viva!!偉い人
・アホな歌
・ウミウシの挽歌
・It’s Mossari
・人生の背信者
・捧げます
・Cutie Desire~in 温泉~
・水のない砂漠
・いつか君と話したときには
・冬の風
・君に逢えてよかった
・Ranaway
・森を抜けて
・First End
・街頭の下で
・闇に浮かぶ彫刻
・悲色
・See Though
・New
・アホクサ
・even
・長四角な核武装~ネッティー+α~
・Km~キロ~
・Say Happy Birthday
・あすなろ
・約束の場所で
・アイ
・悲歴
・昇華~Sublimation~
・Bad Love~君の瞳~
・糧となるものたち~True of the Would~
・楽しい日々は過ぎ去りて
・織田無道
・The Endest
・Super Finish
初めて書いた「昇華~Sublimation~」から、下記も書いたり100曲はあるだろうか。まぁ、こんな記事ただ調子に乗ってるだけで、鼻につく感じだろうけれども、それでもいいさ。
まさにオナニー。
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- 2009年5月3日 11:57 CAT :
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午睡の絵夢が如き人権蹂躙のテーゼ
携帯業界の悪どさと言うか、ノンユーザーフレンドリーなのを目の当たりにしちゃった感が実は強い今日この頃。
どこのうどん屋も凄い行列だ。
そんな並んでまでうどんを食べたいのか?よく分からん感覚だ。
うどんブームなんかもう終わったと思ってたのに。
さてさて。
遂に「口頭無形」が完成しました。
コイツもひとえにオレの努力のたわものです。
よく頑張ったオレ。
今回、まずシナリオを脚本形式で先に固めてしまい、それを元にネームを書いて、漫画化すると言う、手間のかかるやり方で描いてみた。
あと、絵柄も昔からのイラスト調(漫画調じゃなくて)で描いてみた。
その結果・・・素晴らしい出来。
いやまぢで。
リアルに申し分無い作品の完成だ。
コイツはかなり面白い・・・はず。
あくまでもオレの目線でだけれども・・・早く色んな人に読んでもらって感想を聞いてみたいな。
取り合えず嫁に。
オレの絵の先生ですので・・・と言うか、良いのが出来たら真っ先に見て貰いたい。
あと、新曲「3年後のお葬式」を音源化しようかと思案中。
ドラムまで出来たんだけど、完成はいつになる事やら・・・今回は、プレグレススタイルで行ってみようかと思ってる感じ。
ちょいなちょいな。
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- 2009年5月2日 11:49 CAT :
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ストリップアムラエルのお電話相談室
忌野清志郎が死んだんだって・・・
何か、弱ってたのは聞いてたけれども、にしても突然の出来事だ。
正直、忌野清志郎(って言うかRC)の音楽なんか、ほとんど知らない。
「雨上がりの夜空に」とか、「スローバラード」とかその辺のメジャーどころを少々かじった程度。
でも、存在のデカさは知ってる・・・つもり。
凄い人がまた独り居なくなってしまったな・・・
ん~この後に、何となく書く気になれない。
本題はまた次回と言う事で。
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- 2009年5月1日 11:32 CAT :
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欲情月下のムラマサをマンコに突き刺す
先日、チョコッとブログでも触れたけれども、母校の高校の演劇部に指導に行ってきた。
このオレが指導って・・・と思わないでも無いけれども、マァ、せっかくの機会だしいっちょやったろうかと思ってしまった次第であります。
準備なんか何にもしちゃあいないけれども、取り合えず「外郎売のせりふ」と今マンガを描いてる「口頭無形」のシナリオを練習用台本として持っていった。
関係ないけれども、演劇部の部室には、普段本読みをしてる時に使ってる台本があって、そこの中にオレが10年近く前に書いた手書きの台本が・・・10年位前に、オレが顧問の先生と喧嘩しながら悶々と(ついでに手首も切りながら)書いた話を、今になって、高校生が読んでるなんて何か凄い。
何か感動。
お世辞にも「これ面白いですよ」ってさ。
ニヤニヤしてしまう。
で・・・
実際演劇の話なんだけれども、部員さん達はホントに何にも知らないの。
と言うか、顧問のおっぱいの大きな先生も全くのド素人なもんだから、ココ1ヵ月ほど、ただ部室で本読みしていただけだとか・・・せっかくやる気になってんのに、確かにコレは可哀想。
見るに見かねた森くんからの要請にも納得しきりだ。
早速、簡単な発声。
・・・の前に、腹式呼吸についての説明から。
凄い真面目にやってきた。
「呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸があって、腹筋を使って横隔膜を動かして息をするのが腹式呼吸だ」とか・・・間違ってたら、ご免なさい。
大した知識があるわけでも無いので・・・
長音や単音、早口などなど基本的な発声の仕方を教えた後、実際に持ってきた本を使っての簡単な演劇をやってみた。
幸い(?)にも、実際演出をしたり、本を書いてみたいを言う子も居たので、役者側と演出側に分けたりなんかして、実際に演劇をやってきた。
ホントに面白かったのか、途中からオレなんか居なくても十分活動できるのでは・・・?と思うくらい一生懸命になってた。
目標は、文化祭でのオリジナル台本での公演だそうです。
今度は、「くろすけ」つれて一緒に行こうかとか思案中。
やっぱり1人だと何かと大変なんだって・・・
マァ、良い事したから良しとしようかな。
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- 2009年5月1日 0:15 CAT :
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今一番日本がしなければいけないことは何か?戦争でございます。
鳥肌実をどう捉えるかと言う点を問題視してみる。
まず第一に、笑えるのかどうか。
多くの人間にとっては、そこですでに不愉快になるらしい。
ちなみにオレは大爆笑する方だ。
ただネタなんだけれども、実は色んな知識が無いと理解できない。
アムウェイだって、創価学会だって意味をある程度理解して無いと笑えないよな。
マァ、理解してたって不謹慎で笑えないかも知れないけれども・・・
何を笑うか。
難しいよな。
価値観って・・・
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- 2009年4月30日 10:46 CAT :
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散文詩とネコ
うまくは言えないかも知れない事。
それは承知の上で、ツラツラと書いてみる。
オーケンの本の中でも特に大好きな一冊。
「リンダリンダラバーソール」コレまで何度読んで、何度泣いた事か。
そいつの文庫本を見つけたので、意味も無く買ってきた。
単行本だとやっぱり気軽に持ち歩いて、読んだり出来ないものだから、持っていても、文庫本を見つけると、出来るだけ買うようにしている。
お布施です。
特に、大好きな本なら言わずもがなだ。
この「リンダリンダラバーソール」の中でも特に好きなのは「池田貴族」の話。
「池田貴族」・・・
正直、筋少にはまる前のオーケン位にしか記憶が無い。
目の傷の入った人=大槻ケンヂ。
赤い派手な服着た変な人=池田貴族。
位なものだ。
実は、「リンダリンダラバーソール」読むまではもう死んだ人だったって事も知らなかった。
芸能界で生き残るために、悪く言えば節操なく何でもやった汚れミュージシャン池田貴族。
でも、実際に、ガンでもう生きられないと分かった後には、本当の自分を探すかのように歌う事に執着していた。
それも異常なほどに・・・
ココでいつもオーバーラップするのは、オレがもう死んでしまうとすれば・・・と言う話。
一体オレは、最後に何をしたいと思うだろうか?誰と一緒にいたいと思うだろうか?
深く深くドコまでも考え込んでしまう。池田貴族の最後の遺作「MIYUU」を聴いてみたいな。
ガンと宣告されてから産まれた愛娘の「美夕ちゃん」から付けられたタイトル。
「どうしても娘が3歳になるまでは生きなければいけない。
3歳になれば、覚えていてくれる」とよく言っていたらしい。
「娘のために死ねない、どうしても小学校の授業参観に行きたいんだ」が最期の言葉だそうです。
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- 2009年4月28日 22:11 CAT :
-
一望の砂浜にて・・
スゴく辛いことがあると、昔から海に行ってた。
波の音がそれはそれは心地好くて、それだけで何だか救われたような気持ちになる。
よく海に行ってた頃には、その海でたくさんの物語を作ったり、曲を書いたりした。
アルバム「ウミィマミィ」もそうだし、演劇の「海の底とまぶたのない魚」もそうだな。
海に飛込んで自殺しようともした・・・
夜、沢山の水の近くに行くと魂を抜かれると、古来から日本では言われてきた。
・・・らしい。
夕闇の浜辺では、正気を保てなくなるのだろうか?
繰り返される波の音を聞くうちに、やさぐれた心持ちがいつの間にか落ち着いてしまうオレにとって、では果たして正気とは何なんだろう・・・疲れ果てて、静かに佇む浜辺では、静かにいつ終わるでもない波の音が永遠に聞こえてくる。
何も見えなくていい。
音を聞けば、それだけで何だか大きな存在が分かってしまう。
不意に見付けた、瀬戸大橋を一望できる小さな砂浜。
いつか、嫁と二人で来よう。
そして、何とは無しにたわいも無い話をしよう。
先日書いた「3年後のお葬式」と言う曲に出てくる、キレイな砂浜。
そのイメージがかっちりはまる場所を偶然に発見してしまった訳だ。
素敵な場所はいつの時も海の近くか、海の見える高台だったな・・・
キッとこれで良かったんだ。
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- 2009年4月28日 15:50 CAT :
-
それが終幕の答え
悔いが残らないようにやらせて頂きます。
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- 2009年4月28日 2:06 CAT :
-
と言う話だそうです
↓のタイトルの事と決まりそう。
さてさて、高校生に演劇の指導・・・何をしたら良いんだろ?楽しみなような、不安なような・・・
世の中はゴールデン・ウィークですな。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年4月28日 1:54 CAT :
-
5/1に高校に演劇講師として行ってくる事に・・・多分なるって話は関係なし。
定額給付金・・・何に使おうかなぁ~
さすがに、ココに来て1万2千円を貯金しても何だか詮無い事だ。使って景気が良くなるなら、そこを信じて使ってやろうじゃないか。
何に使うかは、現在思案中。
1人の休み。
(嫁が仕事なので・・・)
カメスケの散歩をしながら、「イモデナシ」とか「メイちゃん」の植え替えをしてやった。んで、実に5年ぶり位におかんと2人で飯を食いにも行ったりした。
普段しない事をいっぱいした今日。
後、ばあちゃんちに行って「太郎」(ボストンテリア・・・犬ね)を散歩しながら、田んぼの真ん中にちょこんと座って、心地良い風に当たりながらボーっとしてた。
ばあちゃんが80年生きて来た中で口癖のようにつぶやく言葉「なるようになる」。
「なるようになる」。
あのばあちゃんがニコニコしながら「無理せんでエエが。
なるようになるわ。」と言うと、それはそれで深いものがある。
同じ言葉「なるようになる」を、ここ数日凹みまくっているオレに対して嫁は何度も何度もオレに言い聞かせた。
この世は「なるようになる」。
だとしたら、色々と今足掻いているオレは何なんだろう?結局は「なるようになる」のに、それを受け入れていないだけなのか・・・
嫁は「大切な事は、毎日を精一杯生きる事」と言う。
オレは、長い時間自分なりに色々足掻いて、苦しんで、少し喜んで、なるようになった結果、今、田んぼの真ん中で風に吹かれて、太郎の散歩をしている。
ばあちゃんが曲がりくさった腰に手を置いてえんどう豆を取ってる。
そんな空間。
オレは、今日を精一杯生きられたんだろうか?
オレが思う「精一杯」がみんなの言ってる「精一杯」とずれてるような気がしてきた。それを何でもない後姿だけでオレに訴えかけるこのばあちゃんは何だ?コレが年月を積み重ねてきたと言う事なんだろうか・・・
大好きなじいちゃんは、オレが旅行に行ってる間にポックリ死んだ。
最後のお見舞いにゲームをしたいと言う理由で行かなかった事をアホほど後悔した。
旅行先から飛んで帰ってきた時、おかんや親父の準備を待ちきれなくて、1人でチャリンコにまたがってばあちゃんの家に行った。
泣きながらばあちゃんに抱きついた時ばあちゃんが「もうばあちゃんはようけ泣いたから涙が出んけど・・・」と言った事を何だか鮮明に覚えてる。
今でも、ばあちゃんちに行けば、台所のいつものイスにじいちゃんは座ってるような気がする。
今年で17回忌になるらしい。
ばあちゃんは「法事には来いよ」って言った。
家に帰ってきてから、遣り残しの仕事を少しやって、マンガを買いに行って、それを読んで、風呂に入って、今・・・
多分、今日は精一杯生きれた気がする。
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- 2009年4月27日 18:48 CAT :
-
北朝鮮にミサイルをぶち込む会議の末尾として・・・
「RED HOT TV」なるネット配信番組で、筋肉少女帯の特集をやってた。
で、そのBGMが何とマァ超待望の「シーズン2」の楽曲ってんだから、嬉しいんだけれども、まだ聴いていないのに中途半端にBGMで聞いてしまった事が微妙な感じになった。
裏目だ。
こう言う事を裏目と言うんだ。
ただ、それでも「ノーマンベイツ 09」はやばすぎる。
あのクソ名曲を、エディーピアノと橘高ギターで編曲すればこうなるのか・・・と言う奇跡の1曲だ。
ファンとしては、あの1曲だけでも、3000円は高くない。
その上、他にまだ12曲も入っているんだ。
買わない理由など見当たらない。
うんうん。
さてさて・・・
草なぎくん・・・捕まったねぇ~。
しかも、全くほとぼり冷めないの。
未だにヤフーニュースとかでも、トップに君臨してんの。
凄い人気だよな。
・・・いや、まぢで。
酔っ払って、全裸で暴れた。
ココだけ聞いてれば、別に何とも思わないんだけれども、やっぱり芸能人って大変だな。
オレなんか、今ぢゃあ有名になってしまった田口トモロヲさんを、ガガーリンってバンドのライブの時に、炊き立てのお米が入った炊飯ジャーにうんこしたって知って以来大好きになった。
ミン&クリナメンの泯比沙子さんだって、ステージの上で全裸になった上に剃刀で全身を切り裂いたり、セミを食べたりしてたから興味を持った。
「じゃがたら」の江戸あけみさんだって、公衆の面前でしっこしてたから興味を持った訳で・・・と言うか、大好きなピアニストのエディーだって、全裸で自分の肛門のドアップを映しながらピアノコンサートをやってたんでしょ?遠藤ミチロウだって、客にフェラさせるのが定番のパフォーマンスだし・・・
言ってみれば、この人たちは酔っ払った勢いじゃあなくて、素面で自分を表現する方法として全裸で暴れてたんだと思う。
で、それに対して、「素晴らしい」って評価してるオレみたいなヤツがいっぱいいるから、皆伝説の人になったんだ。
今更、酒飲んで全裸で暴れたって言われてもなぁ~・・・
ただマァ、草なぎくんのは、悩みぬいた末の自己表現じゃあなくて、ただ単に酔っ払って暴れただけだから、イマイチ「すげ~」ってはならないけれどどなぁ~。
コレを気に、全裸で暴れるのがライブでの定番になったりしたら、素晴らしく面白いのに・・・
鳥肌実みたいな感じでいいじゃないか。
全裸で拡張機もって、靖国神社内で、ハングル語を使って北朝鮮を罵倒し続ければいいじゃないか。
取り合えず、草なぎくんのファンにはなりました。
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- 2009年4月26日 18:27 CAT :
-
暗闇の中で瞳を閉じる
どこまで行けば「不幸だな・・・」と思えるかを考えてみる。
で・・・
考えてみれば、オレは別に不幸でもなんでもない。
チョッとだけ悲しい事とか辛い事が日常の中に組み込まれているだけだ。
悲しいって感覚も、人それぞれで、同じように「不幸」だと言う感覚も人それぞれ。
何が不幸か・・・
それを考えていけば、なかなか難しい問題だと言う事に気が付いた。
友達が居ない。
金が無い。
毎日が愉しくない。
生きてる意味が分からない。
誰からも無視される。
いじめられる。
今日食べるものにも事欠く。
目が見えない。
足が無い。
頭が悪い。
勉強が出来ない。
思い通りにならない。
余命があと半月。
どこを切っても、不幸ではない。
と、オレは思う。
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- 2009年4月25日 18:04 CAT :
-
死者は手を取り合って踊り明かす
定額給付金。
オレも頂いた・・・らしい。
世帯主名義で渡されるらしく、例えばDVで別居している夫婦とかの場合、全てが旦那の方に支払われるとか。
色んな所でねじれているような気がしてならないけれども、それもまた一興か?
色んな所で、色んな人と話をする。そんな日々はいかがでしょうか?
ただ話をする。それだけの事だけれども、意外な事は紋々を1人思い悩むよりもはるかに自分の考えを自分で理解できると言う点。
「どうせ誰もオレの事なんか分かってくれね~よ」と1人思い悩んでいる時には、キッと本人だって自分の事を何にも分かっていない。
自分の考え方を自分なりに口に出した時、果たしてドコまで自分の考えをまとめ切れているか・・・まとめ切れていない以上は、うまく表現も出来ないし、そうなったら自分でも何を考えてるのか分かっていないって話ですよ。
だから、色んな所で色んな人と話をする。
今回の仕事をするようになって、そこの部分の抵抗が昔より減った事が一番の財産だな。
多分・・・
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- 2009年4月23日 10:09 CAT :
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森山
今営業で回ってる地域には、セーラー服の女子高生がいっぱいいる。
何か、ブレザーでもなくてミニスカートでもない事が逆にそそると言いましょうか・・・ん~嫁とセーラー服プレイしたい・・・マァそれ以前に最近仕事が忙しくてセックスレスだけどな・・・
さてさて・・・
「ウシジマくん」に倣ってオレも「鬱ブログ」でも書こうかと思うほどに、鬱だったりしてる。
昨日、実は良い事があった。
んだけれども、その事でひとり喜んで、嫁を置いてけぼり・・・一緒に嬉しい事も悲しい事も分けあうんじゃなかったのか?何をやってるんだか・・・一人で喜んで一人でダラダラ話してた。
自己嫌悪の毎日だ・・・
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- 2009年4月21日 0:27 CAT :
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リアルおっぱいバレーでセックス祭り
携帯データフォルダの写メは、「20年以上共存してきたカメ」、「へこんだオレをこっそり癒してくれるネコ」、「いつも横でオレを元気付けてくれる植種台のみんな」、「大好きな嫁」しかない。
って事に今日気がついた。
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- 2009年4月20日 0:23 CAT :
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今再び、演劇を始めるや否や
田代まさしのお久しブリーフ・・・面白いと思います。
このまま、ネットタレントとして頑張ってもらっても全然いいんじゃないのか?
さてさて・・・先日、森くんから電話がかかってきた。森くんって言うのは、数年前の教育実習の時にお世話になったオレの母校(高校ね)の先生だ。
結構面白い先生で、実習生の中で「森くん」と呼ばれて、何気に親しまれていた。
何の話かと思いきや「演劇部の指導に来て欲しい」・・・との事。
実は、去年の部活動再開の時に、その場所として真っ先に考えて行動したのが高校だった。
で、先輩と2人で、高校を訪れて何とかならね~か?と言う話をしたと言う過去があった。
それを思い出してか知らんけれども、森くんの話では「今、演劇部には10人前後の部員がいるけれども、演劇経験者が顧問も含めて全く居ないからどうしようもない」そうです。
で、たまたま近くに住んでて、チョッピリ演劇の事を分かってる(つもり)なオレに白羽の矢がたったみたい。
まぁ・・・面白そうだけれども、仕事がなぁ~。
しかも、今は、時間見つけてはネット関係の仕事の手伝いにもチョコチョコ顔出してるし、大体実際の営業の仕事が全く出来なくて、ヒィヒィになってる。
そんな中で、果たして演劇部を見に行けるんだろうかねぇ~・・・?
取り合えず、森くんには仕事の状態を見てから・・・と言う、日本人の秘奥義「保留」を使っといたけれども・・・ここでやっとけば、今年の夏も演劇部の活動が出来るかなぁ~とか密かに思ったりしております。しかも、前よりも苦労しないで出来そうだし・・・
社会人になると、こう言う所ホント苦労するな。
マァ、オレは社会人と言えるのかどうか微妙な立ち居地ではあるけれども・・・
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- 2009年4月19日 0:37 CAT :
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射精するまで電気あんま
人生で初めて事故を起こした。
営業先に向かう途中で・・・
仕事はうまく行かないわ、事故は起こすわ・・・オレは一体何をやってるんだろう・・・
ダメダメな毎日ですな・・・
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- 2009年4月14日 20:56 CAT :
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間魔真摩麻痲馬眞摩ま馬真間儘
昨日の「3年後のお葬式」はかなり良い感じに出来上がった。
若干吉田拓郎臭いけれども・・・
歌詞の内容は、こっちで公開してるつもりです。
(↓)
詩集「漆黒の青空」へ
それはともかく、今日は何だかんだと充実した1日を過ごした。・・・ようで居て、実は不安な部分もチラホラ。
最近、全体的に不安定な毎日だな。
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- 2009年4月14日 2:41 CAT :
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星ひとつ無い世界でさようなら
久しぶりに「キング・クリムゾン」の「RED」を聴いてる。
やっぱり「スターレス」は滅茶苦茶名曲だ。
さすが、空バカでもカバーされているだけの事はある。
「スターレス」ですよ。
「星ひとつ無い世界」ですよ。
「希望も灰色に色褪せ 激しく焦がれるは 星ひとつ無く 敬虔な闇が広がる世界」。
とは、「スターレス」の一説。
ピート・シンフィールド去った後にしても、「混乱こそ我が墓碑銘」をしっかりと継承している真の名曲だと信じて疑わないよ。
オレは。
それで居て、独特の緊張感は「クリムゾン・キングの宮殿」をも超えるものかと・・・
世の中には凄い音楽もあるもんだ。
と書いた所で、自分の話。
ふと思いつた。
「3年後のお葬式」。
「今 僕が死んだのなら
3年後 海沿いの小さな斎場で
当たり前のように お別れしましょう」
そんなフレーズで始まる歌だ。何か良く分からないけれども、コイツは実に素晴らしいモノができそうな気持ちだけがホンノリと頭の中に有ったり無かったり・・・大体、メロディーラインと歌詞が同時に出て来る時は、良いものが出来る傾向にある事だってオレは知っている。
明日、一人ぼっちでさびしくギターをかき鳴らしてみよう。
キッと何かが出てくるはずだから。
おやすみなさい。
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- 2009年4月14日 2:23 CAT :
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ムッソリーニファンクラブ会報
営業をする上での致命的欠点がオレにはある。
目線を合わせられない・・・
嫁にもよく「なぜ私の目を見てくれない?」と言われるほど、人の目など見た事が無かった。
どうすればいいのか?誰か教えてください。
と声を大にして言いたい。
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- 2009年4月13日 1:30 CAT :
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絶望の感嘆へイザナ
あ~セックスしたい・・・
欲求不満ココに極めれり。
仕事に疲れて、オナニーもままなら無いこの惨状でセックスなどもっての外って訳だ。
そりゃあ日本人はセックスレスになるっての。
あ~セックスしたい・・・
「闇金ウシジマくん」と言うマンガを読んだ。
中学生の頃、初めて「寄生獣」を読んで、初めて「カイジ」を読んで、初めて「無限の住人」を読んだ。
高校生の頃、初めて「しりあがり寿」に出会った。
その時の、途轍もない喜び。
言ってみれば「何じゃ~このアホみたいに面白いマンガは~~~!!!」と言う、究極の感嘆。
それ以降、どんなマンガを読んでも「面白いけれども・・・」だったオレにとって、ホント10年ぶり位の「何じゃ~このアホみたいに面白いマンガは~~~!!!」が「闇金ウシジマくん」だな。
と言う感じに面白かった。
中学生の頃に「ドラゴンヘッド」を初めて読んだ時より、もう一段階上だと思うから、やっぱりあの究極の感嘆に匹敵する喜びだと思う。
素晴らしく面白いマンガだ。
コイツは間違いなく面白い。
・・・と思ってたら・・・作者の「真鍋昌平」ってヤツの、前作「THE END」をオレはすでに持ってた。
四季賞に素晴らしく気になるやつが出てきたナァ~と思った記憶がある。
そいつの初連載作品「THE END」はちゃんとチェックだ。
と言う事で、買うには買ったけれども、まだ読んでなかった。
まさかその作者のマンガとは・・・
「闇金ウシジマくん」・・・
ヤバイっすよ。
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- 2009年4月13日 1:08 CAT :
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明けの明星ファンタスティックはバッドエンドの彼方へ
「生きている時間を無駄にして競争を強いられているのだ」とは、特撮の名曲「友よ」の歌詞の一説だったか・・・?
オレ達は言ってみれば、思っている以上に無為な時間を過ごしているように思えてならない。1年に1度の楽しみのために、1年を生きていると仮定すれば、その1年には、果たしてどれほどの意味があったのだろうか。
一方で、無駄なものなど無いという言葉もある。
他方では、無駄だから良いという言葉もある。
無駄の無い人生も、無駄しか無い人生も実は想像以上に苦痛である事は想像に難くない・・・のであれば、無為な1年にも、何がしかの意味があったのではないか。
無駄だけれども、意味はある。
それが最近たどり着いた考え方。
それを青臭いと馬鹿にされる人生だってキッとそう捨てたもんじゃないさ。
・・・多分ね・・・
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- 2009年4月12日 0:50 CAT :
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幼き回顧感を鑑みた上での成り立たない会話の一節
「極麺」・・・食べてみたけど、ぶっちゃけ不味かった・・・一体どの辺を極めたと言うのだろう。
「UFO」の方が100万倍上手い。
と思ってたけど、何かこの前久しぶりに食べてみたら、麺が変になっててイマイチにだった。
あの辺りに改良の余地はあったのだろうか?
さてさて、最近色々と凹んでばかりです。相も変わらずに。
何と言うか、出来ない事がこんなに悔しいと思った事なんて、コレまでの人生においてなかった。
悔し泣きなんてことも経験した。
毎朝起きると、アホみたいに耳の奥が痛い。
どうも、歯軋りをしすぎて、耳の奥じゃなくて、アゴの間接が炎症を起こしているらしい・・・どんだけ悔しがっているのやら。
それでも、まだまだ行きますよ~。
こんな調子だから、頭の方が冴え渡って、色々モノ作りができそうな気もするけれども、そこはそれ。
時間が無いのよね。
うぬぬぬぬぬぬぬ・・・
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- 2009年4月7日 23:36 CAT :
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深淵
闇があって、その中から未だ光を見つけ切れていない。
そんな毎日を送っていると思う。
多分そうだと思う。
光があれば、闇がある。
その逆もまた然りであると言う格言が実は、そこまで的を得ていない事はコレまでの経験でも嫌と言うほど思い知らされた。
この世には、あまりにも闇が多すぎる。
その中で、かすかにだけ見ることの出来るであろう光を夢見て、いつもいつもいつも闇の中を右往左往する運命にあるのが、多分オレだ。
いつの頃からか気が付いた。
闇の中には、実は、さらに深い闇が存在する事を。
深淵とあえて呼ぶ事にしたその闇の中に、あまりにも長い時間どっぷりと浸かっている毎日を過ごす。
そうすると、嫁から「病んでる」と言う表現をされる事も分かってきた。
深淵の中に長くいると、その中にさらに深い闇が見え隠れしている事に気が付く。
そうすると、初め闇だと思っていた部分が実は光であると言う錯覚を覚えると同時に、その深い闇の終わりがどこにあるのかと言う、途轍もない恐怖に襲われてしまう。
社会人経験の無かった数年前、その恐怖に耐え切れなくて、体を壊した事があった。
アレから数年が経ち、今では、同じ恐怖の中でそれでも、何とかやれている。
それを成長と呼ぶのかどうかはこの際置いておいて、今はまだ大丈夫。
数ヵ月後は分からないけれども、今はまだ・・・
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- 2009年4月6日 23:08 CAT :
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時間をかけた一言に対する感覚の狭間で
01. 心の折れたエンジェル
KONAMI アーケード・ゲーム GuitarFreaksV6 & DrumManiaV6 BLAZING!!!! 収録曲
02. ドナドナ
03. 踊る赤ちゃん人間
04. 人間嫌いの歌
05. 世界中のラブソングが君を
06. ロシアンルーレット・マイライフ
07. プライド・オブ・アンダーグラウンド
08. 蓮華畑
09. ノーマンベイツ ’09
10. 1000 年の監視者
11. へそ天エリザベスカラー
12. ゴッドアングル Part.2
13. ツアーファイナル
と言う、収録曲で発売されるみたい。筋肉少女帯の待望のニューアルバム。
「シーズン2」だ。
ドコまでも待つ焦がれたニューアルバム。
本当に、日本一順調に活動再開してるバンドだと思うわけです。
ただマァ、若干新曲が少ないような気がしてならない。
「踊る赤ちゃん人間」の筋少バージョンとか、かなり素敵だけれども、「ツアーファイナル」の曲が、カップリングも込みで全曲収録とは・・・新曲は8曲か?「ノーマンベイツ」の新録はかなり面白そうだけれども・・・一体どうなる事やら。
何しか、早く発売日来ないかなぁ~
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